hiroch さん プロフィール

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hirochさん: 禁断の恋〜つくしと司の秘密〜
ハンドル名hiroch さん
ブログタイトル禁断の恋〜つくしと司の秘密〜
ブログURLhttp://hiroch.work/1/
サイト紹介文花より男子二次小説です 司×つくしオンリー 甘く切ない大人の関係を描いてます
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供52回 / 66日(平均5.5回/週) - 参加 2018/09/01 18:01

hiroch さんのブログ記事

  • 偽りと真実2
  • 道明寺のことを好きなまま金さんと付き合う日々…… たしかに安定したしあわせを感じる しげるさんという婚約者がいる道明寺を苦しい気持ちのまま思い続けるよりも たぶん楽な道だ でも、本当によかったのかな? もっと頑張れたことがあったんじゃないのかな 金さんとの関係が深まるほどにやり残したことが頭をよぎる 金さんのことが好きなのか道明寺のことが好きなのか 自分の気持ちがもう分からなくなってきていた…… [続きを読む]
  • 偽りと真実1
  • あたしは金さんと付き合うことにした まさかこんなコトになるなんて 自分でもびっくりしていたけれど居心地はよかった 道明寺にヤキモチをやかせたくて振り向いてほしくて 悪女になって金さんを利用するつもりだったのに 気付いたら本当の自分に戻っていた それどころかすごく純粋になった気がする まっすぐな金さんの愛情をまっすぐに受け取ると すごくしあわせだった あんなに好きだった道明寺のことも 考える時間が減ってきてい [続きを読む]
  • 悪女の反撃20
  • 悪女になろうと思ったけど結局、なりきれなかった 道明寺にヤキモチをやかせるために一緒に過ごすようになった金さんとの時間は今は心地よく感じるようになっていた 道明寺に感じるようななにか危険なドキドキは全くないけど この穏やかな温もりの中にある時間がすごくしあわせだ 本当の恋とか愛ってこういうことなんだろうか しげるさんという婚約者がいる道明寺を思うよりも 金さんと積み上げる時間のほうがよっぽど人として正し [続きを読む]
  • 悪女の反撃19
  • あれからあたしは金さんと過ごすことが多くなっていった 本当に……付き合ってるみたいに あたしたちはいつも一緒だった たぶん道明寺と一緒にいられない寂しさを埋めるためだった それでもいいと言ってくれる金さんに甘えていた こんな歪んだ関係だけど まっすぐに愛されることがこんなに安心して穏やかな気持ちでいられるなんて よく分からないけれどこれがしあわせっていうことなんだろうか 金さんと一緒にいるとあたしはすごく [続きを読む]
  • 悪女の反撃18
  • あたしは金さんの前で泣きじゃくってしまった…… 道明寺の気を引くためにヤキモチをやかせるために金さんを誘ってデートしていたことが 金さんにはすべてお見通しだった…… でも金さんは優しかった 「俺はそれを分かった上でも一緒にいたい」 「今は道明寺しか見えなくても俺が本当の愛情を教えてやる」 金さんの温かいことばに心がやわらぐ そういえば最近のあたしはおかしかった しげるさんから道明寺を奪うため必死になってい [続きを読む]
  • 悪女の反撃17
  • 追いかけてきた金さんにあたしは怒鳴ってしまった 「なんであんな事を言ったの?」 ただデートというか……一緒に歩いていただけなのに 付き合ってるだなんて……道明寺としげるさんに言ってほしくなかった 「お前、がんばりすぎだ」「ちょっと休んだほうがいい」 ?金さんが言っている意味がよく分からない 「だからお前は道明寺の気を引くために俺と一緒にいたんだろ?」 …… 「なんでわかるの?」 「お前の表情見てりゃ分かるさ」 [続きを読む]
  • 悪女の反撃16
  • 思いがけず道明寺としげるさんのカップルに出くわしてしまったあたしは 泣き出したい気持ちだった 隣にいる金さんを見上げ助けを求めた 今すぐこっから逃げ出したい そんな気持ちでいっぱいだった でも金さんは意外なことを口にする 「俺たち付き合ってるんだ」 え………? あまりのことにあっけに取られてしまう 付き合ってるどころかただ一緒に歩いていただけなのに…!? 「えー!?すごいー!お似合いじゃーん!」なんてしげるさんの [続きを読む]
  • 悪女の反撃15
  • まさか金さんと一緒にいるときに道明寺に出くわすとは思わなかった… しかも隣にはしげるさん ラブラブなのを見せつけられると さすがに気持ちがつらかった 道明寺は不機嫌そうな顔をしている 何おまえ男と一緒にいるんだよ そんな心の声がきこえてきそう でも婚約者がいるあんたにそんなこと言われる筋合いはない いつものような悪態が勝手に浮かんできてちょっと切なかった 「つくしー!」 しあわせいっぱいのしげるさんが駆け寄 [続きを読む]
  • 悪女の反撃14
  • 金さんと上の空でデートしていると心がむなしくて仕方なかった 本当は道明寺と一緒にいたいのに 人間は心にないことをしているとこんなにも心が苦しいものなんだってあたしは悲しかった そんなとき向こうから歩いてくる華やかなカップル 美男美女 まわりもざわめいている…… まさかと思ったけれど やっぱり道明寺としげるさんだった 手……つないでる たったそれだけの事なのになんでこんなに心が痛いの? 泣きたい今すぐ逃げ出し [続きを読む]
  • 悪女の反撃13
  • 金さんとデートしていてもどこか上の空だった それどころかなんだか涙が出てくる…… 本当は道明寺といたいのに 道明寺のことがどれだけ好きだったのかこんな時に痛感するなんて 道明寺に焼きもちをやかせるために金さんとデートするなんて間違ってる でも今のあたしにはそれしか思いつかない やるせない思いだった そんな時向こうから華やかなカップルが歩いてくる 美男美女……まわりも騒いでる まさかあれは [続きを読む]
  • 悪女の反撃12
  • 金さんとのメールは気が紛れたけど虚しかった 本当は道明寺しか見てないのに何が楽しくてこんなことをしているんだろう そんな風に頭がボーっとしているときに金さんからデートに誘われた よく考えもしないで「うん」と答えた もうどうでもよかった はじめは道明寺に焼きもちをやかせたくてこうしてたはずなのに もう、全部どうでもよくなっていた [続きを読む]
  • 悪女の反撃11
  • 久しぶりに金さんに連絡したのはやっぱり気を紛らわせたいからだ 金さんなんて本当に正直なところ友達としか思ってないし わざわざ連絡する義理なんてまったくないんだけど たぶん道明寺にメールしたい気持ちをごまかして金さんに連絡してるんだと思う そして道明寺に焼きもちをやかせたいんだと思う 「久しぶり元気ですか?」 絵文字をたっぷり使ってそれらしいメールを送る 気をもたせるような行動をするなんて自分でもどうかと [続きを読む]
  • 悪女の反撃10
  • そうだ、天草清之介…… 携帯の連絡先で一つの名前に目が止まった 金さんにまた連絡してみよう 金さんが気になるわけでもましてや好きなわけでもない でも…… あたしの心にはあいつが浮かんでいた 道明寺のことを考えるのをやめたい…… 金さんを利用するのは申し訳ないけど 気を紛らわせたかった この些細な行動がこのあと大変なことになるとはまったく思いもせず あたしは「久しぶり」と何気ないメールを金さんに送信した [続きを読む]
  • 悪女の反撃9
  • もう媚びを売るのはやめた待つのもやめた何かに期待するのもやめた ひたすら追っているから道明寺には好かれないどころか逃げられて距離は広がるばかりで いつまでも浮気相手のままなんだ 髪の毛を少し切ってイメチェンしてみたら 自信が前より持てるし自分の何がいけなかったのか不思議とはっきり見えてくる 好きになっても重すぎちゃいけない その微妙なバランスを崩さないようにしないと…… すごく難しいけど道明寺をいったん [続きを読む]
  • 悪女の反撃8
  • 鏡の中の自分に心底、驚いていた…… やっぱりプロってすごい ずっとお母さんに髪を切ってもらっていたから プロの美容師の技術に本当にビックリした バイト代をはたいて流行りの美容院まで来たかいあった 新しくなった自分にすごく自信が持てた しげるさんと婚約した道明寺の浮気相手として メソメソしていた日々はもう終わりにしよう 胸をはってあいつを振り向かせるあたしが絶対、本命になる 道徳とか常識なんてもうどうでもい [続きを読む]
  • 悪女の反撃7
  • あたしは道明寺に興味のない振りをすることに決めた どんなに苦しくても会いたくてももう、すがったりしない 道明寺のお姉さんのアドバイスのとおり あたしは男を追うのを辞め追われる女になろうと決意した もう、健気に放課後、あいつを待つことはしない 今日は授業が終わったらその足で美容院に行った いつもは節約のためお母さんに切ってもらっていたけど あたしはバイトをがんばってでも自分に投資することにした 道明寺を本気 [続きを読む]
  • 悪女の反撃6
  • あたしは根本的な間違いに気づいた 好きだからって男を追ってはいけない…… 道明寺のお姉さんからのアドバイスは すごくすごく説得力があった あたしはいつもしげるさんという婚約者がいる道明寺に対して 二番目でもいい浮気相手でもいい そんなスタンスですがるように接してきた この関係のなにかを変えなければ これからあたしは浮気相手のまんまだ いや、それ以下の存在に成り下がってしまうかもしれない あたしは変わらなけれ [続きを読む]
  • 悪女の反撃5
  • 決してあいつの名前……それが道明寺のことだとは絶対に言わなかったけれど 道明寺のお姉さん道明寺椿は あたしが恋焦がれている相手が道明寺司であることを見抜いたようだった 「あのね、つくしちゃん」 それからお姉さんがあたしに話してくれたのはどれもビックリするような事ばかりだった 「つくしちゃん」「その人を落としたいなら追っちゃダメ」 なにやら男性には狩猟本能があるため追えば追うほどこちらに興味を失って逃げて [続きを読む]
  • 悪女の反撃4
  • からだが勝手に震えてくる……あたしはとんでもない事をしているのかもしれない 待ち合わせ場所のカフェで外を眺めていると 遠くからでも分かるあの圧倒的オーラ 道明寺椿…… あたしはとんでもない人物を呼び出してしまった 「つくしちゃん、どうしたの?」 あたしは一心不乱に話し始めた 誰にも言えなかった想いが溜まりに溜まっていたのかもしれない あたしの好きな人には彼女どころか婚約者がいていつも苦しくて報われない恋愛 [続きを読む]
  • 悪女の反撃3
  • あたしは最後の砦に向かった 道明寺がしげるさんと婚約して二人はうまくいっている 一時はあたしが浮気相手のような立場で道明寺と会えていたけど 今はその機会さえ減って……あたしはこのままじゃ忘れ去られてしまう そしたら本当に もう自分は負け犬女になってしまう その前に…… なんとかなんとか なんとかこの状況を変えたい あたしが最後にすがった先はモラルも全て飛び越えた場所だった とんでもない人物をあたしは訪ねよう [続きを読む]
  • 悪女の反撃2
  • もうバカにされるのはうんざりだ 道明寺の婚約者しげるさんはあたしの気持ちを知ってか知らずか 道明寺とのデートを楽しそうに報告してくる そんな自慢話をひきつった笑顔で聞いてるとき あたしの心は荒れ狂ってる このままこんな日々を過ごしていくのかな? 何もしなかったらあたしが何も行動しなかったら 月日だけが流れ道明寺のしげるさんはきっと結婚してしまう あたしは悩んでいた消えたいくらい苦しかった それはあいつが…… [続きを読む]
  • 悪女の反撃1
  • あたしはすごく葛藤していた あたしは優等生のつくし 中学までは誰からも好かれてきたし 曲がったことが大嫌い本当に真っ直ぐ清く正しく生きてきた でも今のあたしは…… 清く正しく?そんな言葉が程遠く感じるような暗い世界に墜ちてしまった 婚約者のいる道明寺への気持ちが 抑えれば抑えるほどダメだと思えば思うほど 大きくなってきてしまった そしてそんなあたしを嘲笑うかのように 道明寺の婚約者しげるさんはデートの様子を [続きを読む]
  • 後悔と情愛30
  • 気分が上がらない最高に具合が悪い なぜならまた、しげるさんが うちにきて道明寺とのデートを報告していったからだ 確実に二人の仲は深まっている 焦りと不安でおかしくなりそう 考えれば考えるほどしげるさんはあたしが道明寺のことを好きなのを知っていて わざと心をかきみだしている気がして そんなはずはないって信じたいけど やり場のない怒りでいっぱいだった [続きを読む]
  • 後悔と情愛29
  • 最初は会えるだけで嬉しかったのに もっともっとって…… 欲望が大きくなっていくのがすごく怖かった 放課後にこの校舎裏の倉庫で道明寺と過ごせるだけであたしは十分だった でも今はしげるさんと道明寺がしているように街でデートがしたい手を繋ぎたい喫茶店で笑い合ってみたい 浮気相手ってなんでこんなに辛いんだろう 都合のいい女でもよかったのに今はあいつの本命になりたいって心から思う あいつの愛をあたしだけに向けたい [続きを読む]
  • 後悔と情愛28
  • 道明寺と会えることが減ってあたしは自然と考える時間が増えた 考えれば考えるほどネガティブになってしまうのはあたしが浮気相手だからなんだろうな 今ごろ、道明寺としげるさんはどこで何をしているんだろう あたしはなんでこんな未来のない関係に納得しているんだろう 最初は純愛だったはずなのに今じゃ誰にも言えない感情を一人抱えてる 気持ちとは裏腹にどんどんあいつのことが好きになってしまう こんな状況で道明寺のことを [続きを読む]