突然のYahooブログ終了の知らせから数ヶ月。 引越し先で細々とですが、ブログを続けています。 引越し先はYahooが移設先として指定しているところです。 でも、移設はしないこととしました。 このブログはこのままひっそりと役目を終えてもらお...
Seesaaにブログを移設して1週間が経ちました。 少しずつ慣れてきた、あちらのことを少々。 Seesaaにもマイページに相当するものがあります。 そして、このマイページに相当するところで全ての操作をします。 記事の修正をするのも、ここです...
Yahooブログが終了するということで、Seesaaに移籍した者です。 あちらがどのような感じなのかを、ちょっと書きます。 Seesaaでブログを始めるには、個人情報が必要になります。 都道府県・名前・メールアドレスの3つが必要なようです。...
ブログを別のところに移設して2日目。 少しずつ創意工夫ができるようになってきました。 Yahooブログとは勝手は違いますが、似たようなことはできるようです。 移設先はYahooが推奨しているところでもあります。 あそこなら、すんなりといくか...
この先のブログ運営をどうしようかと考えていた今朝のこと。 家でじっとしていられなくて、写真を撮りに行きました。 すると、思いのほかいい写真が撮れてしまいました。 撮れた写真は、できるかぎり多くの人に見ていただきたい。 そんな思いがふくらんで...
Yahooブログが今年中にサービスを終えるということで……。 これを機にSNSから撤退しようと言う自分がいます。 その一方で、常連さんがいるのにと言う自分もいます。 せっかくつながりができたのに、それを壊すのはもったいないと。 それでも、な...
今年も3月11日が近付いてきました。 次のブログのシリーズ(やるとしたら)が長丁場なのです。 なので3月11日にこれを書けないと思って、いまのうちに。 当日は静かに過ごせたらと思っています。 東日本大震災の避難所を映し続けたテレビと、それを...
福井市の足羽山には小さな動物園があります。 無料の動物園なのですが、ここに新しい施設ができました。 ハピジャンという施設は、屋内で動物たちを間近で見られます。 動物たちも人に慣れていて、こちらを気にする様子もありません。 この日、持ち込んだ...
Yahooブログがサービスを終えるそうで、色即是空ですなぁ。 形あるものはいつかは壊れるのですから、仕方がないのですけどね。 形あるものといえば、この命もまたそう。 いつか壊れるのですから、悔いのない生き方をしたいというもの。 生きるという...
神道において神は時として木に山に、そして岩に宿ります。 JR鯖江駅の近くにある舟津神社は、そんな神を見ることのできる場所。 岩を囲んで結界がつくられる様は、その岩に神が宿っているからでしょう。 「でしょう」と書くのは、私は神道に詳しいわけで...
鯖江市の西山公園は、GWのころになるとツツジが咲き誇ります。 そんなツツジは、冬のあいだは雪吊りに守られるのですが、これが圧巻。 この一本々々がツツジなのですから、相当な手間です。 このツツジが満開になるころは、風が暖かいのだろうなぁ。 P...
切符を買えば行けてしまう駅は、その地域の玄関であると同時に顔です。 日本は鉄道ダイヤが正確なお国柄ですから、駅は文化の発信地なのです。 誰でも行けてしまう駅は、その地域がどのようなところなのか物語ります。 福井鉄道の西山公園駅には、たくさん...
日本の美意識を凝縮した日本庭園は、しかしながら敷居が高いのも事実。 日本庭園を見学しようと思ったら、拝観料を払うのが一般的ですから。 でも、鯖江市の西山公園にある庭園には、そんな敷居の高さがありません。 なにしろ、いつでも無料で見学すること...
おさごえ民家園では午前10時になると囲炉裏に火がくべられます。 この火を37mm MIRで撮ってみたかったのですよ。 37mm MIRはロシアレンズで、解放ではソフトな描写をします。 いまの優秀なレンズたちとは点対称ですね。 ソフトな描写は...
おさごえ民家園は築100年を越えた古民家を移築した施設です。 入園料が100円なのは教育の一環としての目的があるからだとか。 築100年というと、福井震災をも耐え抜いたということになります。 ちょっとやそっとの地震なら大丈夫ということです。...
暑さ寒さも彼岸までという言葉があります。 春は、もうすぐそこにまで近付いているのかもしれません。 福井の冬には色彩がありません。 そんな色彩のない世界に赤色を見つけるとハッとします。 やがて梅が咲き、桜も咲いて、花々が春を彩ることでしょう。...
福井の鉄道といえば、えちぜん鉄道というぐらいになった、えちぜん鉄道。 そのえちぜん鉄道を撮るポイントのひとつが、この市荒川発電所です。 ただ、このときは氷点下で、くだり列車しか撮れなかったのです。 のぼり列車のヘッドライトが撮れたらよかった...
途中で雪の池田町をはさみましたが、大野路の続きです。 大野へ行ったら、勝山へ行くのが私のなかのゴールデンルート。 やはり九頭竜川にそって車を走らせるのは楽しいのです。 九頭竜川は、いい川だよなぁと、しみじみ。 PENTAX K-50 smc...
雪の写真は、これで最後だと思います(たぶん)。 今シーズンは積もらないので、スキー場は大変なようです。 でも、ひとつ助かることがあります。 除雪費用がかさまないという点です。 まあ、建設会社は大変かもしれませんが。 除雪作業は建設会社の冬場...
写真を撮るなら明け方というのが、私のなかの定説です。 写真仲間と池田町へ行くまえに、ちらっと雪景色を撮ってみました。 もう、雪は溶けているのですけどね。 このときは、思っていた以上に積もったなぁ。 と言っても、去年の比ではないのですけどね。...
福井県は田舎な県で、池田町はさらに田舎な場所です。 かずら橋の脇に、そば道場の建物があったので、パチリ。 これこそ日本の原風景という気がして、私は好きな1枚です。 いろんな人がいろんな原風景を持っているのでしょうけど、私のはこれ。 PENT...
池田町は、福井県の山のなかにあります。 よって、けっこう雪が積もります。 写真仲間の提案で、かずら橋も撮ることに。 夏場のかずら橋は人で賑わって、なかなか撮るのが難しい被写体です。 冬のかずら橋は初めて撮りましたが、誰もいませんでしたねぇ。...
影向(ようごう)とは、神さまが仮の姿で現れることです。 須波阿須疑神社のご神木・稲荷の大杉は、そのような木なのだとか。 北陸地方随一の樹齢千数百年を誇る稲荷の大杉。 その大杉の説明文には神さまの名前まで書かれていたような……。 いやぁ、神さ...
福井県の池田町には須波阿須疑神社(すわあずきじんじゃ)があります。 なかなか仰々しい名前の、歴史と格式のある神社です。 この神社に細かな雪が降っていました。 感度を上げて高速シャッターで切り取ると、まるで星空のなかにいるよう。 片手に傘をさ...
先日、写真仲間と雪の池田町に行ってきました。 次回からはその池田町の写真を4回に渡ってお送りします。 お付き合いのほど、よろしくお願いします。 ちなみに↑は写真仲間の愛機・KPです。
大野の町には丸型のポストがありました。 撮りたいなと思いつつ、自分の写真ではないような気もしました。 「1枚だけ」と言い聞かせて撮った写真は、やはり自分らしくありません。 それでも、こういう写真も悪くないとも思ったり……。 PENTAX K...
大野は奥越の小京都と呼ばれています。 その小京都の七軒通りは、むかしのメインストリートだったのでしょう。 七軒通りから大野城を振り返りつつ撮った1枚です。 大野の人が信心深いというイメージは、大野城があるからなのかも。 PENTAX K-5...
大野市には信心深いイメージがあります。 まあ、コマーシャルの影響なのですけどね(福井でのみ通じるネタ)。 小学校の二宮金次郎像が笠をかぶっていました。 むかしばなしの世界に入ったような、あたたかな気持ちになれました。 PENTAX K-50...
学校のグラウンドで写真を撮ってもいいのだろうかと思いながらの撮影。 もちろん、学校がやっている時間に立ち入るつもりはないのですけどね。 このあたりの判断って、ものすごいグレーゾーンだと思うのです。 写真をやる側には「すみません」の気持ちが大...
天空の城として有名になった大野城。 でも、私は見上げる大野城のほうが好きなのです。 小学校のグラウンドを近所の人が散歩をしていたので、私も少しお邪魔を。 この小学校のグラウンドを入れた大野城が撮りたかったのです。 PENTAX K-50 2...
昨日、横綱稀勢の里が引退しました。 その引退に触発されたのか、昨日の大相撲は熱かったです。 なかでもお客さんが沸いたのが、貴景勝と御嶽海の一番だったような。 若手が育ってくるって、いいですね。 横綱稀勢の里の引退で思ったのが、横綱白鵬もいつ...
お正月気分も今回までですので、なにとぞご容赦のほどを。 とはいえ、撮ったのは先週の土曜日なのですけどね。 総合グリーンセンターにはタマネギハウスという愛称の温室があります。 その温室には、時節に応じて様々な飾り付けがされているのです。 この...
永平寺町の柴神社では、1月5日も参拝する人がいました。 そんな人たちを横目に見て、私は小さなお社へ。 白熱灯がともり、お神酒が奉げられていました。 この白熱灯がLEDだと雰囲気が出ないのだろうなぁ。 PENTAX K-50 FA 43mm/...
「正月とは1年のはじめの月のこと」と辞書に書かれていました。 なので、お正月の写真は1月中は賞味期限ということで……。 酒蔵の杉玉にしめ飾りがされていたので撮ってみました。 この日は駄々振りの雨でしたが、それがなんだか味になってくれました。...
朝倉氏遺跡のある一乗谷の端のほうに、盛源寺というお寺があります。 このお寺は、初夏にはシャガが咲き、晩夏には彼岸花が咲きます。 シャガや彼岸花のときもいいのですが、個人的には雪景色も好きです。 雪が積もると「いかにも冬」という感じがして好き...
某CMで有名になった朝倉氏遺跡は雪景色のものでした。 でも、あまり雪が積もりすぎると、せっかくの遺跡が埋もれてしまいます。 朝倉氏遺跡に雪は、うっすらと積もるぐらいが丁度いいのかもしれません。 とはいえ、このときは私以外に誰もいなかったので...
それは福井で初雪が降った去年の12月9日のこと。 私はじっとしていられなくて撮影に出かけました。 それなのに、なんでしょうね、この年末感は。 いまはお正月も過ぎているのに、撮ったのは12月9日なのに……。 PENTAX K-50 FA 43...
ある日、ふと私は思い立ちました。 壊れたK-50でも、絞りリングがあれば使えるのではないかと。 で、試してみたのです。 解放測光なので、値に応じて露出補正をしてあげないといけませんが。 でも、ちゃんと撮れました。 そんなわけで、次回からは復...
去年はK-50が壊れた年でした。 そのK-50にオールドレンズを付けて撮影を続けた年でもありました。 このオールドレンズが、思いのほかよく写るのです。 これは意外な「お年玉」ならぬ「落とし玉」でした。 ただ、望遠レンズは甘いですねぇ。 ロシ...
年が明けて2019年となりました。 2019年……それはGRⅢが発売される年。 2月28日からはCP+2019も開催されます。 まさかその会場にGRⅢだけなんてことはないですよねぇ、ペンタさん? 新型Kに関するウワサ...
今年も無事に新しい年が明けました。 去年の世相をあらわす漢字は「災」だったそうですね。 たしかに去年はいろいろな災害がありました。 しかし、「災い転じて福となす」という言葉もあります。 福井でも大雪のなか、様々なところで共助の姿が見られまし...
私の好きな漫画、BANANA FISHがアニメ化されました。 そのアニメも無事に最終回をむかえたようです。 原作を読んでいた私は、その最終回を知っていました。 そしてアニメも原作通りの最終回をむかえたようです。 「これは、年を越せない人がい...
以下は、「バナナフィッシュのアッシュが日本に来たら」というifです。 原稿用紙15枚ほどありますが、お目汚しにどうぞ。 夜が明けようとしている。車窓を流れる景色に色彩がともり、それが少しずつ広がっていくのをアッシュは見詰めていた。このニュ...
年末のしめ飾りがホームセンターに置かれるようになりました。 私は年末のあの独特の空気が苦手でして、気分が落ち込んでいます。 よって、ムリをせず、今年のブログはこれにて店じまいです。 みなさん、よいお年を。
PENTAX K-50 smc takumar 135mm/2.5 ロケ地 永平寺町・天龍寺 https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-7b-89/quichen2/folde...
PENTAX K-50 smc takumar 135mm/2.5 ロケ地 福井県総合グリーンセンター https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-7b-89/quichen2/...
PENTAX K-50 smc takumar 135mm/2.5 ロケ地 福井県総合グリーンセンター https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-7b-89/quichen2/...
紅葉は、散ってもキレイです。 散ってもキレイなのは桜もですが、日本人の美意識をくすぐるのです。 「もののあはれ」という言葉がありますが、そのとおりなのですよね。 これは「もったいない」にもつながる美意識ではないかと、しばし。 PENTAX ...
紅葉は晩秋の風物詩。 晩秋は冬へと移ろいゆく時期ですから、冬の気配も混じってきます。 福井は日本海側ですから、冬は雪のイメージがあります。 晩秋を彩る紅葉の背景に曇り空が丁度よく思えるのは、そのせいなのかも。 PENTAX K-50 85m...
日本旅行のベストシーズンは桜の時期と紅葉の時期なのだそうです。 桜は以前から有名でしたが、最近では紅葉も有名になったのだとか。 海外の紅葉は、日本ほど色彩が豊かではないそうなのです。 日本で暮らしていると、それが当たり前に思えてしまうのです...
さて、紅葉です。 今年の紅葉は総合グリーンセンターで撮りました。 これ、盆栽を斜め上から撮っているんです。 盆栽って、普段では撮れない角度から狙えるので、いいですね。 PENTAX K-50 85mm jupiter-9 ロケ地 福井県総合...
足羽山の展望台からは福井の中心市街地を一望することができます。 朝8時、その時間は幸橋を路面電車が通過する時刻。 やって来たのは、ライムグリーンのフクラム2号機でした。 11月の初旬に撮ったので、いまだと山の様子が違うのだろうなぁ。 PEN...
曲がりくねった道というものは、車のCMに定番なほど魅力的です。 足羽山の連続ヘアピンも、その例に漏れず魅力的な道。 その連続ヘアピンを上から狙ってみました。 車が来るのを待ったのですが、早い時間帯だったので、1台もナシ(涙)。 PENTAX...
足羽山をてくてくと歩き、天魔ヶ池までやって来ました。 実は、この天魔ヶ池を撮りたくて足羽山にのぼったのです。 天魔ヶ池は足羽山の山のなかにある池で、秀吉の本陣跡なのだとか。 北ノ庄城が一望できる、そんな位置にある池です。 こんなところに陣取...
秋は、地面からやって来ます。 足元が色付いて、草が色付いて、木々が色付くのは最後のほう。 ちょっとしたところにも秋は隠れていて、それはカクレンボのよう。 スナップ派の私としては、それを見付けるのが楽しいです。 紅葉を待ちきれなかったこの日、...
外はすっかり秋本番という感じですが、色付くまえの足羽山をば。 足羽山のふもとの安養寺を撮ったその足で、足羽山をのぼりました。 足羽山は「山」ではなく「丘」なので、ちょっと歩くには十分です。 それでも四季の移り変わりがよく分かって、いい「丘」...
足羽山のふもとにある安養寺には、お地蔵様がたくさんいます。 このお地蔵様を不意に撮りたくなって、ある朝に行ってきました。 個人的に、私はお地蔵様を撮るなら秋が一番ではないかと思うのです。 太陽光を浴びていないお地蔵様こそがお地蔵様ではないか...
穏やかに晴れたある日、私は越前市の妙覚寺にいました。 妙覚寺は永平寺を建てた道元禅師が福井で初めに暮らしたお寺です。 それなのに、格式ばっていないところに好感が持てます。 世間の喧騒から離れたところにあるので、昔話の世界に迷い込んだよう。 ...
野球のグラウンドというものは、撮れそうで撮れない被写体です。 でも、宮ノ下のグラウンドには柵もゲートもありません。 そこが田舎だろうと大都会だろうと、グラウンドの上には空があります。 しかも、広い空がひろがっているのですね。 この広い空を撮...
宮ノ下はコスモス畑で有名で、毎年コスモス祭りが行われます。 その祭りのときに使われるのでしょう、会場には大きなカボチャが。 ロシアレンズ+逆光+絞り解放は眠い写真になってしまいます。 でも、この被写体に関しては、その眠気がいい感じかなと思い...
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