mugi さん プロフィール

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mugiさん: うさぎの皮を被ったねこ
ハンドル名mugi さん
ブログタイトルうさぎの皮を被ったねこ
ブログURLhttp://mugi758.blog.fc2.com/
サイト紹介文創作好き、カメラ好き、 創作のジャンルは雑多にしていく予定です
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供24回 / 23日(平均7.3回/週) - 参加 2018/09/03 10:28

mugi さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • #HP開設しました
  • HPを開設。こちらで載せていた小説はそちらに移動しました。こちらに載せているものはまだ削除していませんが、追々削除していく予定ですスマホからだと、文字すごく読みにくいので、スマホだけれど読んでやろうじゃないか。って方はPixivからのほうが読みやすいと思います。(会員でない方、読みにくくてすみません)PCからは問題なく読めると思います。ipadは未確認。うさぎの皮を被ったねこ [続きを読む]
  • #その他 #独り言 分かった!!
  • 自分がブログ作った目的は。今まで書いたデータを残すこと。バックアップ用にネットに保存する。なのに。ブログを始めた途端に、ランキング参加で数字が妙に気になり、上がると喜び、下がると悲しい。感情の起伏。目的はそれじゃない!わたしは城が作りたかったはずなのに!でだ。ホームページ、FCさんで作れるなーなんて創作系のサーチ検索してみたら、生きているところあるじゃないか!運営されてるじゃないか!更新されているじ [続きを読む]
  • #オリジナル小説 パラペッチョ様02
  • 02ふらふらと歩く、錆びれた商店街は普段シャッターばかりおりているはずなのに今日はすごく活気があった。何処を見回しても、人、人、人、商店街が出来た当初はこんなふうに人が集まったのだろう。けれど今の状況はその頃と同じではない。街の真ん中でコンロを出してじゅうじゅうと音を立てて肉を焼いていた。周りに人だかりが出来ている。「俺にも肉をくれ!」「ははは!!なんたって世界が終わるんだからな!店にあっても困るだ [続きを読む]
  • #オリジナル小説 パラペッチョ様01
  • 突如としてそれは告げられた。「世界は滅びを迎えるだろう」預言者パラペッチョの言葉に人類は慄いた。……っていや、預言者パラペッチョってなんだよ!!01騒がしい音で目を覚ました。見慣れた白い天井から、年季が入ってくすんだ黄色になってしまったヒヨコの形をした時計に視線を移すと朝の7:00。夏休みの朝早くから騒ぐなよと顔を顰めながらもう一度寝ようと目を閉じたが、閉じたせいで余計に音が耳に入ってきた。「パラぺッ [続きを読む]
  • #オリジナル小説 #ホラー 幸福なものたち 菜食02 完結
  • 02そう思いつつもフロリアンが決行に踏み切れなかったのは、単に自らの癒しが無くなってしまうからという身勝手理由に他ならなかった。彼女が居なくなってしまったらフロリアンはたったひとりで怪物のなかに取り残される、両親のことを、兄のことを、その奥さんのことを嫌っているわけではない、人間としてはいい人たちなのだろう。けれどたったひとつのことで決定的に違う。なにも地下で飼育されているのは彼女だけではない。だが [続きを読む]
  • #オリジナル小説 #ホラー 幸福なものたち 菜食01
  • 01誰もが羨望するような邸宅にフロリアンは次男として産まれた。生活に困窮することなく裕福に過ごせる家庭、ダイニングルームには大きな一枚窓がありそこから望める庭園には美しい薔薇が咲き誇っていた。テーブルに並ぶのは一族囲んでも有り余るほど素晴らしいものだ。瑞々しく張りのある果物、とれたて野菜をふんだんに使ったサラダ。なんといってもメインは中央に置かれた肉。この日は兄の結婚記念日で贅沢な食べ物で祝う。この [続きを読む]
  • #オリジナル小説 #ホラー 幸福なものたち 暴食05 完結
  • 5何処にでもある普通の朝食の風景がそこにはあった。こんがり焼きあがったトースト、冷製のコーンスープ。そしてアンドレアスの家では珍しい、大きなステーキ。精肉店で売ってはいるのだが、食費の節約のために細切れ肉ばかりなので贅沢品だ。「いっただきまーす!」肉好きの息子が嬉しそうに両手も合わせず手を伸ばした。「こんな贅沢品も偶には良いわね」息子を叱責することもなく、いただきますも言わずにアンドレアスの妻は肉 [続きを読む]
  • #オリジナル小説 #ホラー 幸福なものたち 暴食04
  • 04彼は上機嫌だった、またお願いします。と告げた時道化はガタガタ震えていた。冷房など効いていないのに何故こんなにも震えているのかアンドレアスには理解出来なかった。力の入らなくなった男を運ぶのには力が必要だったが道化に移動させたいことを伝えたら、人力車を用意してくれた。至れり尽くせりでアンドレアスは喜んだ。車夫には深夜に来てもらったこともあって、金貨5枚を渡してやった。車夫は目を見開いてそれを奪うよ [続きを読む]
  • #オリジナル小説 #ホラー 幸福なものたち 暴食03
  • 03 妻も子どもも寝静まった頃にひとり外へ出て行く、いつも仕事で向かっている工場。その裏から奥へ進んでいく、コンクリートで固められた怪しげな道。風が通らないせいで臭いは滞っていて悪臭が漂っている。その奥へ、奥へ、進んで行くと、怪しげな空気を放つその巨大な洋館はあった。見つけた者が居たとしてもとても近づこうとは思えない。そこには異様な光景があった。仮面や、頭から布を被っている者たちが黒で全身を塗り固め [続きを読む]
  • #オリジナル小説 #ホラー 幸福なものたち 暴食02
  • 02正体を知ってからというものアンドレアスは肉好きになった。硬く筋ばかりの肉も、喋り行動していた人間だと知っただけで得られる多幸感は計り知れない。この人間よりも自分は優れている、肉の塊になり、笑うことも、悲しむことも出来なくなったこの人間よりも自分は恵まれている。急に肉ばかりを求めるようになったアンドレアスの変化に妻も息子も驚いていたし、前よりも仕事に勤しむようになった姿に職場の人間も驚いていた。け [続きを読む]
  • #オリジナル小説 #ホラー 幸福なものたち 暴食01
  • 01アンドレアスは何処にでもいる普通の男だ。一軒家に妻と息子と共に住んでいる。かつてあれほど美しいと思っていたはずの女性はぶくぶくに肥えた体系に成り果て、かつてあれほど無邪気で可愛いと思っていたはずの息子は今や父親を馬鹿にし、あまつさえギャンブルにまで手を染めている。生計は成り立っているし、不幸ではない。家族仲が特別悪いわけでもない。妻が肥えたことに目を瞑れば料理上手で食べることが好きな普通の主婦 [続きを読む]
  • #静岡県西部 #秘境駅 #撮影スポット  奥大井湖上駅へ行ってきた
  • 電車でないと行けないと思っていたのですが、ネットで他の方法ないかしら?どうかしら?と検索かけたら車で行けることを知り、嬉しい!ありがとう!と飛び出しました。お天気も良くて、絶好の観光日和(撮影日:2018/8)そんなに人が居ないかと思っていたら結構いらっしゃってびっくりでした。バス停もあります(奥大井湖上駅前)写真は撮り忘れてしまいましたそこから歩いていけます。すごーいすごい!美しい!わたくしめの写真では [続きを読む]
  • #オリジナル小説 #SS きぐるみ男とスーツの男
  • くるくる回るメリーゴーランド。高い位置から落ちていくジェットコースター。子供達のはしゃぐ声。夏が来たにも関わらず元気な音で溢れている。限定イベントの水鉄砲やら、バケツで水を掛け合うなど涼を感じさせるイベントも行っている。だが、俺はこの暑いなかもふもふのきぐるみを着て、風船を持って手を振る。きぐるみのうさぎさんは満面の笑みを浮かべているけれど中の人、俺は汗をだらだらかいて苦渋の表情だ。バイト代がいい [続きを読む]
  • #オリジナル小説 #SS ただの惚気話
  • 大学帰りの電車の中で惰眠を貪っていた俺はざあざあと窓に打ち付ける雨音で目を覚ました。傘持ってくるの忘れたのでコンビニで買って帰ろうかそれとも濡れて帰るか、どうしようかとぼんやりと思考が固まらないままいつもの駅を降りる。改札口を出ると見知った顔が「お帰り」と缶コーヒーを持った左手を上げた。右手には2本の傘。なんでこの平日に親父がいるんだ、しかもわざわざ出迎え。珍しいどころの話じゃないこんなこと初めて [続きを読む]
  • #オリジナル小説 #ホラー その小指に約束が 05 完結
  • 05優しい陽だまりのなか小さな女の子がふたり公園でシロツメグサを編んでいた。近くの教会の鐘が鳴り響きふたりは視線を向けたあと顔を見合わせて音のした方へと駆けていく。幸せな光景がそこにはあった。白いドレスに身を包んでいる花嫁と幸せいっぱいに微笑んでいる新郎。それを祝福するものも皆笑顔だった。女の子はそれに目を奪われてしばし惚けて、ふたりで綺麗だね!と笑いあう。「あたしが結婚式する時はお祝いしてくれる? [続きを読む]
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