iwaki さん プロフィール

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iwakiさん: KnowledgeMakers
ハンドル名iwaki さん
ブログタイトルKnowledgeMakers
ブログURLhttp://knowledge-makers.com/
サイト紹介文ビジネスでのデータ分析や経営戦略に役立つフレームワーク、プレゼン資料作成・品質管理QCについてを紹介
自由文ビジネスでのデータ分析や経営戦略立案に役立つフレームワークからプレゼン資料作成などのテクニック・品質管理(QC)についてを紹介
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供26回 / 17日(平均10.7回/週) - 参加 2018/09/08 10:44

iwaki さんのブログ記事

  • 品質の分類〜ねらいの品質とできばえの品質, 狩野モデルとは〜
  • 品質要素の分類品質の通常の分類には, 製品の企画・設計・製造・使用時と段階ごとに品質を分類した, 企画品質, 設計品質(ねらいの品質), 製造品質(できばえの品質), 使用品質などがあります.また, 他の品質の分類として, 顧客の立場から品質を分類した, 当たり前品質, 一元的品質, 魅力的品質といった分類もあります.企画品質企画品質とは, 製品の企画段階で決まる品質で, 顧客が求めている品質を明らかにし, 製品コンセプトに盛り [続きを読む]
  • 工程能力指数Cp・Cpkの求め方, 工程性能指数Pp・Ppkとは?
  • 工程能力とは工程能力とは, 対象とする工程が定められた規格の中で, どれだけ均一にばらつきを少なく製品を生産することができるかを示す指標です. 均一な製品を作ることができる工程は, 工程能力があると表現します.正規分布の場合±3σの中に全データの99.7%が入るため, 通常6σを基準に工程能力を表します.この値と定められた規格値の幅とを比較したものが工程能力指数(Process Capability)です.工程能力指数は一般にCpの記号 [続きを読む]
  • 3現主義と5ゲン主義〜問題の本質を把握する方法〜
  • 3現主義と5ゲン主義とは3現主義とは, 「現場・現物・現実」のそれぞれの頭文字を取った言葉です.製造業などのモノづくりの現場で生み出されたものですが, ビジネスを含めあらゆる領域の問題解決に適用できる考え方で, 経営や改善の基本となっています.それぞれの言葉の意味合いは以下のようになります.現場…現場に足を運び, 現場の状況を確認する現物…現物を触れる・見るなどして確認する現実…実際に起きた事実を正しく知る問題 [続きを読む]
  • PDCA, SDCA, PDCASとは?〜継続的改善の考え方〜
  • PDCAとはPDCAとは, Plan(計画), Do(実行), Check(検証), Act(処置)の英文の頭の文字を取ったものであり, 事業活動において生産管理や品質管理などの管理業務を計画通りにスムーズに進めるための手法のひとつです.PDCAサイクルはPlan(計画)→Do(実行)→Check(検証)→Act(処置)の4つを順に行い,更に次のサイクルへと繰り返すことで業務を継続的に改善(スパイラルアップ)させていくものです.このPDCAは提唱者であるウォルター・シュー [続きを読む]
  • QCストーリー〜問題解決のセオリー〜
  • QCストーリーとは企業で抱える種々の問題や課題をうまく解決するための手順としてQCストーリーがあります.QCサークル・小集団活動での発表もこのQCストーリーが非常に高い頻度で用いられます.このQCストーリーには,問題解決型QCストーリーと課題達成型QCストーリーの2つの種類があります.問題解決型QCストーリーが現状の問題点を解決することに目標設定の主眼を置いているのに対し,課題達成型QCストーリーは新規事業などの未知の要 [続きを読む]
  • FMEA(故障モード影響解析)のやり方と特徴
  • FMEA(故障モード影響解析)とは企業の行うデザインレビュー(DR)では, 設計仕様や要求事項が漏れなく織り込まれているか確認するとともに,品質目標を達成することができるかという観点でも審議します.その際に, 開発・設計段階での品質不具合を審査する以外に,企画から製造・物流・販売・サービスに至るまでの品質保証活動について,品質を確保するための活動を体系的に行う必要があります.DRでは, 実際に量産に入る前にこれらのサプ [続きを読む]
  • バスタブ曲線とは?〜設備の故障と時間の関係〜
  • バスタブ曲線とは多くの部品から構成される機械や設備では, その故障率は時間の経過とともに変化していきます.縦軸にその機械の故障率, 横軸に時間の経過を表したものは下図のような曲線になり,この曲線は寿命特性曲線と呼ばれています.この曲線の形が浴槽(バスタブ)に似ていることから, バスタブ曲線ともいいます.この曲線の各故障期間によって保全の適切な仕方が変わってくるため, それぞれに適した方法をとることが重要になりま [続きを読む]
  • VRIO(リソース・ベースド・ビュー)〜経営資源の分析〜
  • 経営資源(リソース)ビジネス用語として使用されるリソースとは, 仕事を行う上での資源(経営資源)のことです.企業はヒト・モノ・カネなどの資源を投入することでその企業価値を高めています.具体的なリソースの例として人材, 製造設備, 技術開発力, ブランド力, 組織力などが挙げられます.リソース・ベースド・ビュー(RBV)リソース・ベースド・ビュー(RBV)とは, アメリカの経営学教授のJ・B・バーニーによって提唱された戦略論です. [続きを読む]
  • パワポで写真の上に文字を入れる方法〜袋文字の作り方〜
  • 写真の上に文字を入れたいけれどもパワーポイントでスライドを作っているとスペースの都合で図中に文字を入れた方が都合が良かったり,図中に文字を入れて説明した方が分かりやすい場合などが出てくることがあります.しかしながら写真の上に文字をそのまま載せるととても読みにくい場合が多いです.写真の上に文字を入れた良くない例例としてタイトルの画像の文字の輪郭なしバージョンを見てみましょう.上の写真だと”ポ”や”入”の [続きを読む]
  • サンプリング方法の種類〜データの取り方〜
  • サンプリングとは母集団からデータを抜きとることをサンプリングといい,抜き取られたデータを標本(サンプル)といいます.母集団全体を時間や費用的な面で直接把握することが困難な場合でも,母集団から抽出されたサンプルの特性値から母集団の特性を推定することができます.ランダムサンプリングランダムサンプリングは,代表的なサンプリング方法のひとつです.n個のサンプルを抜き取った際に,母集団を構成している単位が,いずれも同 [続きを読む]
  • 新QC7つ道具(N7)〜7つの手法の特徴〜
  • 新QC7つ道具とは, QC7つ道具との違い新QC7つ道具とは, 親和図法, 連関図法, 系統図法, マトリックス図法, アローダイアグラム法, PDPC法, マトリックスデータ解析法の7つの手法の総称です.QC7つ道具が数値データを分析する技法であるのに対し, 新QC7つ道具は言語データを図に整理する手法です.問題の明確化やグループでのアイデア出し・思考の効率化などに役立つと言われています.①親和図法親和図法は未知, 未経験の分野などのは [続きを読む]
  • アローダイアグラム (PERT図)
  • アローダイアグラムとはアローダイアグラムとは日程計画を表すために矢線を用いたネットワーク図で,PERT(Program Evaluation and Review Technique)と呼ばれる日程計画・管理のネットワーク技法で使用されます.品質管理分野では新QC7つ道具のひとつに数えられていますが,アローダイアグラムは効率の良いプロジェクト管理をするためにも有効であるため品質管理に限らず幅広く利用されます.アローダイアグラムは主に大規模プロジ [続きを読む]
  • QC7つ道具〜品質管理の鉄板ツール〜
  • QC7つ道具とはQC7つ道具は, 分布の図示化や数値の層別によってデータが持っている傾向や特徴を可視化して分かりやすくする品質ツールです.視覚的に分かりやすくデータを示すことができるため,改善活動の現場や小集団活動(QCサークル)での報告などでもよく用いられます.以下の七つの手法をまとめてQC7つ道具といいます.パレート図特性要因図チェックシートヒストグラム散布図グラフ/管理図層別最近では, グラフと管理図を別々に表記 [続きを読む]
  • ヒストグラム〜QC7つ道具〜
  • ヒストグラムとはヒストグラムはQC7つ道具のひとつで, 計量値(量的なデータ:例 kg, m, L, Paなど単位のあるもの)の度数分布を棒グラフで表したものです. 度数を表した長方形(柱)を並べることで, 分布の形を可視化することができます.規格に対して偏りがないかということや,中心値はどこか, 外れ値はないかといったことを図から目視で確認できるのです.ヒストグラムでは横軸にデータの数値, 縦軸に度数(データ数)をとり, 縦に長方 [続きを読む]
  • SWOT分析〜強みと弱みを分析する戦略ツールの定番〜
  • SWOT分析SWOT分析は目標を達成する意思決定のために, 戦略決定ツールとして使用されます.アルバート・ハンフリーによって提唱されたこのSWOTは, その汎用性の高さからビジネスでは定番の戦略ツールとなっています.SWOT分析では事業の置かれている状態を, 内部環境か外部環境によるものかということと,プラス要因かマイナス要因かということの掛け合わせで強み, 弱み,機会, 脅威の4つに分類します. 強みと弱みは自社の中で保有 [続きを読む]
  • 3C分析〜これぞビジネスの定番フレームワーク〜
  • 3C分析とは3C分析では経営に重要な利害関係者である顧客, 競合, 自社の3つの視点で分析をします.3CのCはCustomer, Competitor, Companyの頭の文字をとったものです.顧客, 競合, 自社の立場の異なる3視点で考えることでバランスの良い経営戦略を立案できます. 顧客(Customer)の視点のポイント顧客の分析では, 潜在的な顧客を特定するため以下のような項目について分析をしていきます.ミクロ的に見た場合顧客の購買決定までのプ [続きを読む]
  • パレート図〜QC7つ道具〜
  • パレート図パレート図はイタリアの経済学者ヴィルフレト・パレートの名に由来します.販売管理やマーケティングにおいて重点を絞る際に使用されており, パレートの法則は80:20の法則とも呼ばれています(販売管理などで使うパレートの法則はフレームワークの別記事で紹介しています).現在ではパレート図は品質管理手法としてQC7つ道具のひとつとして数えられています. 品質管理でのパレート図不適合件数, 不適合による損失金額など [続きを読む]
  • パレートの法則 (80対20の法則)とロングテール
  • パレートの法則様々なものごとでは, 全体の80%以上を上位20%の要素だけで占めているということが頻繁に発生します.イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートは,社会の所得分配の研究を統計データに基づき行う中で,社会全体の所得の多くは一部の高額所得者が保有しているということを明らかにしました.2割の高額所得者の元に社会全体の8割の富が集中しているということが分かったのです.これはパレートの法則と呼ばれ, 80対20 [続きを読む]
  • ECRS(イクルス)とERRC(エルック)〜改善とバリューイノベーション〜
  • ECRS(イクルス)課題となっている問題に対し, 効果的な改善策を考える際に有効な考え方のひとつにECRS(イクルス)があります.ECRSはそれぞれ排除(Eliminate), 統合(Combine), 交換(Rearrange), 簡素(Simplify)の頭文字を取ったものです. 例えば仕事の効率化をしたい場合その工程をやめることはできないか (排除 E)仕事や工程をまとめることはできないか (統合 C)他のものに置き換えたり手順の入れ替えはできないか (交換 R)もっと [続きを読む]
  • 見やすい円グラフ作成のポイント〜Excelのグラフは編集してから使おう〜
  • 見やすい円グラフの作成Excelに数値を入力してグラフタブで作ったグラフはそのままだと見栄えがいまひとつです.そのまま使うといかにもExcelで作りましたというグラフが出来てしまいます.Excelも2016など最近のバージョンだとグラフ配色も改善されてきていますが,会社のExcelなどはまだ2010が現役だったりするのでしばしばステレオタイプのExcelグラフを見ることもあります.▲NG例のグラフ:特に意味のない立体感やグラデーション [続きを読む]
  • 特性要因図 (フィッシュボーンチャート)〜QC7つ道具〜
  • 特性要因図とは特性要因図とは, 特定の結果と原因系の関係を系統的に表した図です.特性要因図はその形が魚の骨に似ていることから, フィッシュボーンチャートとも呼ばれています.QC7つ道具(①パレート図, ②特性要因図, ③チェックシート, ④ヒストグラム, ⑤散布図, ⑥グラフ/管理図, ⑦層別)のうちのひとつです.このツールは品質管理の分析ツールであると同時に, あらゆるビジネスの原因と結果の関係を図示化するのにも有効なツ [続きを読む]
  • 管理図 〜QC7つ道具〜
  • 管理図とは品質管理のQC7つ道具の一つに管理図というものがあります.管理図は, 工程が安定な状態にあるかどうかを調べ, 工程を安定な状態に保持するために用いられます. 一般の折れ線グラフと異なり, 得られたデータを統計量(平均値や中央値, 範囲など)に変換し, 図示するという特徴があります.工程が安定している場合, サンプルの値はその99.7%が, その標準偏差の±3倍(3σ)以内に収まるということが分かっています.中心線(平均 [続きを読む]
  • MECEとロジックツリー 〜論理的に選択肢を検討する〜
  • MECEとはMECE(ミーシーもしくはミッシー)とはMutually Exclusive and Collectively Exhaustiveの頭の文字をとって略したもので,直訳すると”お互いに重複せず,全体に漏れがない”という訳になります.簡単に言うとMECEとは”モレなくダブりなく”という意味です.MECE自体はフレームワークというよりも, 何かを分類し整理する際の考え方です.ロジカルシンキングの基本とされる概念です. ”モレなくダブりなく”とはどういう状態かダ [続きを読む]