赤月 -sekigetsu- さん プロフィール

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赤月 -sekigetsu-さん: 催花雨 さいかう。
ハンドル名赤月 -sekigetsu- さん
ブログタイトル催花雨 さいかう。
ブログURLhttps://ameblo.jp/saikau12/
サイト紹介文実際見た夢の内容をもとに短めのお話を書いています。たまに二次小説あり。
自由文夢の話なので支離滅裂、不思議なものも多いですがなるべく纏まる夢を選んでます。夢にアニメキャラが出て来ることもあるのでそちらは二次小説に分類。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供11回 / 26日(平均3.0回/週) - 参加 2018/09/09 15:33

赤月 -sekigetsu- さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • いけない
  • ※夢の出来事を基に文章化したものです※ホラー要素有  鞄の中のスマホが鳴る。静かな図書館の中だったので、慌ててスマホを取り出し、小声で電話に出た。 相手は作家である私の担当者さん。新しい原稿の進捗を問う為に一日に何度も電話をかけてくる。向こうも仕事だとは分かってはいてもそんなに急かさないでほしいし数時間おきに電話されたんじゃ進むものも進まない。…まあ、筆が止まってしまったからこうして図書館に来て [続きを読む]
  • 奇妙な契約
  • ※夢の出来事を文章化したものです  「ねえ!ねえ!さとみじゃない?!」  駅のホームで誰かが叫んでいる。けれど私はさとみという名前ではないので気にすることなく出口へ続く階段を目指していた。今は学校のミステリーサークルが終わった帰り道である。お昼は何食べようかなあ、昨日はパスタ食べたからー今日はー…。 考えを巡らせていたら肩に物凄い力が加わり、そのままぐるりと強引に振り向かせられる。見れば全身ふ [続きを読む]
  • 宣告
  • ※夢の出来事を文章化したものです  すこぶる体調が優れない。出勤するために家を出ないといけないというのに、身体はいうことを聞いてくれなかった。最近、こんなことばかりで、スマホの電話履歴を見れば、私がかけた会社の電話番号がずらりと並んでいる。今まで築いてきた信用、信頼、その他全てのものが、完全に堕落してしまっているのだろう。こんなはずではなかったのに。 遅れる事を会社に電話して、のろのろと起き上が [続きを読む]
  • 四葉の白兎
  • ※夢の出来事を文章化したものです  ――私は、四葉のクローバーを持った兎を捜していた。辺り一面、雪が積もった銀世界で、当てもなくただ歩く。見えるのは木々だけだ。しかし、遠くの方にぽつんと、煙突の様に細長い建造物を確認した。…行ってみよう。そこに向かって、雪に足をとられながらも歩く。 近くに行ってみて更に分かったが、相当高い。申し訳程度に簡素なはしごがついている。ただそれだけだ。展望台? 「登っ [続きを読む]
  • それだけでよかったのに―― (ルパン三世)
  • ※夢の出来事を文章化したものです※残酷表現有、暗いです  なんとも呆気ないことだ。足元に転がるものをただ見つめる。それは私の父だ。この男は暴力が激しく、このままでは殺されると思った。こうなることは必然だったのではないだろうか。なんて、言い訳を考えたところで、私はもう殺人者。……隠して、逃げなくちゃ。 この場所は工場の二階。周りにはガラクタが散乱している。ガラクタを廃棄する為のアルミ製のカゴの [続きを読む]
  • 嘘つき占い師とシューティング
  • ※夢の出来事を文章化したものです  何処かの、食堂のようなところで友人と食事をとっていた時だった。…下唇が痙攣する。そのお蔭で上手く食べれない。友人もそれに気が付いて、ヤバいんじゃない?大丈夫?とスプーン片手に聞いてきた。そしてそこは病院に行った方が良い、と言うべきところで、何故かこの友人は、占い師に見てもらおう、と言い放った。何故だ。 丁度すぐ近くに必ず当たるという有名な占い師がいるそうだ。ネ [続きを読む]
  • ねえ、本物だったの?
  • ※夢の出来事を文章化したものです  夜、仕事を終えた私は家へ向かって歩いていた。実家暮らしなので、帰るといつも母が晩ご飯を作ってくれている。有難いことだ。今の時間からすると、まだ作っている途中かなあ。そんなことを思いながら玄関の扉を開けた。 台所にいた母はこちらに気付いていない様子で、私は声をかけようとした。が。…ギシ、と階段から音がした。今から帰ると母にラインをした時に、他の家族はまだ帰って来 [続きを読む]
  • あなたの代わりに。
  • ※夢の出来事を文章化したものです  ――高い建物の、薄暗い部屋の中、忍の男は窓から見える景色を、ただ見下ろしていた。その視線の先には、燃え盛る炎。 ここから見える海の先の町を焼き、暗い夜を轟々と照らして、揺らめいている。 同じ部屋にいた私は、男の横顔を眺めている。なんと声を掛ければよいのだろうか。 「…助けなくて、よいのですか」  考えた末に出た言葉がそれだった。なにも答えてはくれないだろうと思 [続きを読む]
  • ねえ、本物だったの?
  •   夜、仕事を終えた私は家へ向かって歩いていた。実家暮らしなので、帰るといつも母が晩ご飯を作ってくれている。有難いことだ。今の時間からすると、まだ作っている途中かなあ。そんなことを思いながら玄関の扉を開けた。 台所にいた母はこちらに気付いていない様子で、私は声をかけようとした。が。…ギシ、と階段から音がした。他の家族はまだ帰って来ていないと聞いていた。ならば誰? ゆっくりと階段を見上げれ [続きを読む]
  • あなたの代わりに。
  •   ――高い建物の、薄暗い部屋の中、忍の男は窓から見える景色を、ただ見下ろしていた。 その視線の先には、燃え盛る炎。 ここから見える海の先の町を焼き、暗い夜を轟々と照らして、揺らめいている。 同じ部屋いた私は、男の横顔を眺めている。なんと声を掛ければよいのだろうか。「…助けなくて、よいのですか」 考えた末に出た言葉がそれだった。なにも答えてはくれないだろうと思っていたが、男はこちらを見ず [続きを読む]
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