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2018/09/15

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  • 認知症の人所有の住宅、200万戸超 増える空き家に対策急務

    全国で空き家の増加が問題になっています。その要因の一つが、所有者が認知症になり、意思判断ができないため、売却や解体ができないことです。民間の試算では、認知症の人が所有する住宅は2021年時点で221万戸あり、40年には280万戸になると見込まれます。第一生命経済研究所は21年、総務省の統計や年齢別の認知症有病率などを元に、認知症の人が所有する住宅の試算を公表しました。18年時点で210万戸、21年時点で221万戸あると推...

  • 押さえておきたい5本のニュースBloomberg 2023年3月28日

    米国でおぞましい銃撃事件がまたも発生しました。テネシー州ナッシュビルの小学校で、28歳の女が子供3人と大人3人を射殺し、自身も警察に射殺されました。この小学校は犯人の母校だともされ、原因究明が待たれますが、使用されたのは殺傷能力の高いライフル。バイデン大統領は議会に対し、攻撃用武器の規制を再び訴えました。買収と調査米地銀ファースト・シチズンズ・バンクシェアーズは、経営破綻したシリコンバレー銀行(SV...

  • 押さえておきたい5本のニュースBloomberg 2023年3月27日

    リセッションリスクミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は最近の銀行混乱について、米国がリセッション(景気後退)入りするリスクを高めたとの認識を示した。CBSの番組で銀行問題がリセッションをもたらすかどうかを問われ、「明らかに近づけている」と回答。銀行混乱が「景気減速につながるかどうかを注意深く見守っている」と語った。買収目指しバレー・ナショナル・バンコープとファースト・シチズンズ・バンクシェアーズの米...

  • 親から相続する負動産 2023年3月27日

    少子高齢化が進む日本で、本来は財産であるはずの不動産が、“負動産”として重い負担となるケースも少なくありません。この問題を甘く考えていると、「売れない・貸せない・自分は住まない」という状態になり、相続後に税金や費用増加で首が回らなくなることもあります。特に、負動産問題になりやすいのは地方の実家や郊外の一戸建てです。両親の死後、神奈川県郊外のニュータウンにある瀟洒な一軒家を相続したAさん。すでに還暦を...

  • 押さえておきたい5本のニュース Bloomberg 2023年3月22日

    「物価安定と金融の安定は調和する。両立できないものではない」と言ったのは、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁。先週は銀行システムへの警戒感が広がる中で、宣言通り0.5ポイントの利上げを決めました。ダドリー前ニューヨーク連銀総裁は、現在は2008年の金融危機当時と違うとし、米金融当局はインフレと銀行への影響波及の両方に同時に対処できると主張しています。米連邦公開市場委員会(FOMC)は22日にどういった判断...

  • きょうの為替は 2023年3月22日

    ニューヨークダウは、イエレン米財務長官が「銀行危機が悪化すれば預金をさらに保護する用意がある」と述べたことを受けて安心感が広がり、前日比317.24ドル高の32,561.82ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.104%上げて3.581%で引けました。原油価格は、株高を受けて買われ、前日比1.84ドル高の69.66ドルで引けました。金価格は、米長期金利の上昇を受けて売られ、前日比39.5ドル安の1943...

  • きょうの為替は 2023年3月16日

    ニューヨークダウは、スイスの金融大手クレディスイスの経営不安から欧州株相場が大幅安となり、米株市場にも売りが及び、前日比279.18ドル安の31,876.22ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.178%下げて3.458%で引けました。原油価格は、金融不安から売られ、前日比2.98ドル安の68.35ドルで引けました。金価格は、リスク回避から買われ、前日比11.4ドル高の1922.3ドルで取引を終えました。...

  • きょうの為替は 2023年3月14日

    ニューヨークダウは、金融システムを巡る不安の高まりを受けてFRBが3月のFOMCで利上げを見送るとの観測が浮上して支えられ、前週末比90.59ドル安の31,819.05ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前週末比0.188%下げて3.507%で引けました。原油価格は、金融不安の高まりから売られ、前週末比2.26ドル安の74.42ドルで引けました。金価格は、金融システム不安の高まりを受けリスク回避で買われ、前週...

  • きょうの為替は 2023年3月10日

    ニューヨークダウは、米雇用統計を控え売りが優勢となり、前日比543.01ドル安の32,255.39ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.049%下げて3.927%で引けました。原油価格は、米利上げ加速を警戒して売られ、前日比0.94ドル安の75.72ドルで引けました。相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、いったん136.89近辺まで戻しましたが、ドルが全面安になったこともあって急落し136.02近辺をつ...

  • きょうの為替は 2023年3月9日

    ニューヨークダウは、FRBの利上げ再加速への警戒から上値は重く、前日比57.93ドル安の32,798.53ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.012%上げて3.987%で引けました。原油価格は、FRBの利上げ加速への警戒から売られ、前日比0.92ドル安の76.66ドルで引けました。9為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、一転してドル売りが強まり、ひたすら売り下げられ、137.16まで下げました。ニ...

  • 一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。 2023年3月8日

    パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長をかつて、「スーツを着たゴルディロックス」と呼んだインタラクティブ・ブローカーズのスティーブ・ソスニック氏。7日の上院証言ではそのゴルディロックスが、ゴングが鳴ると同時にセンターに躍り出るボクサーのように「戦う気満々だった」と、タカ派姿勢を評しました。8日の証言は、野党・共和党が過半数を占める下院の金融委員会が相手です。インフレや財政支出を巡り厳しい質問が...

  • きょうの為替は 2023年3月8日

    ニューヨークダウは、パウエルFRB議長の議会証言で利上げ加速を警戒して売られ、前日比574.98ドル安の32,856.46ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.025%下げて3.958%で引けました。原油価格は、米利上げ加速観測で売られ、前日比2.88ドル安の77.58ドルで引けました。金価格は、EUR/USDの下落に連れて下げ、前日比34.6ドル安の1820.0ドルで取引を終えました。為替相場では、ドル/円は、ロ...

  • きょうの為替は 2023年3月7日

    ニューヨークダウは、アップルの株高が支えとなり、前週末比40.47ドル高の33,431.44ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前週末比0.008%上げて3.971%で引けました。原油価格は、中国景気の回復を見込んで買われ、前週末比0.92ドル高の80.60ドルで引けました。金価格は、米長期金利が強めだったことから重くなり、前週末比2.0ドル安の1852.6で取引を終えました。為替相場では、ドル/円は、ロンドン...

  • きょうの為替は 2023年2月14日28日

    ニューヨークダウは、米長期金利の上昇が一服したことを受けて買われ、前週末比72.17ドル高の32,889.09ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前週末比0.021%下げて3.928%で引けました。原油価格は、主要中銀の利上げが長引く見通しが嫌気され、前週末比0.64ドル安の75.68ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、再び調整狙いの売りが強まり、136.00近辺まで下げたものの、...

  • きょうの為替は 2023年2月24日

    ニューヨークダウは、自律反発を見込んだ買いが出て、前日比108.82ドル高の33,153.91ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.044%下げて3.879%で引けました。原油価格は、ロシアが原油の減産を強化する可能性があると伝わって買われ、前日比1.61ドル高の75.56ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、静かのマーケットの中、ジリ高となり、135.07近辺をつけました。...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年2月21日

    予定をあらかじめ公にせず、突然報じられる「電撃訪問」。英語ではsurprise visitという表現が一般的です。実際にどれほどのサプライズかという話は別として、電撃という日本語は過去の戦争を連想させます。「電撃戦」という表現は第二次大戦中にドイツ語Blitzkriegの訳語として使い出された(岩波国語辞典)とのこと。稲妻のように素早く強力な不意打ちを与えるという、勇ましい比喩には戦時特有の意図があったのかもしれません。...

  • きょうの為替は 2023年2月21日

    米国はプレジデンツデーで祝日で、ニューヨークダウ、米国債、原油は休場でした。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、最初は売りが先行したものの下げは限定的で、その後反発となり、134.36近辺をつけました。しかし、上値も重くジリ安となり、133.96近辺まで下げ、その後は、安値圏で横ばいでした。休場のニューヨークの時間帯になると、それでも相場は動き、133.92近辺まで下げた後はジリ高となり、134.27近辺まで反...

  • Bloombergの厳選ニュース 2023年2月20日

    メタ・プラットフォームズは、フェイスブックとインスタグラム向けにサブスクリプションサービスを開始すると発表しました。料金は月額11.99ドル(約1600円、「iOS」のアプリで購入した場合は14.99ドル)。提供サービスにはアカウントの認証バッジ付与やアカウントの保護強化、認知度向上などが含まれ、主にコンテンツ制作者をターゲットとしています。膨大な数の投稿の中で自分の投稿が埋もれてしまう可能性も高いことから、特...

  • きょうの為替は 2023年月20日

    ニューヨークダウは、ディフェンシブ株への買いが支えとなり、前日比130.07ドル高の33,826.92ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りはやや低下し、暫定値ながら前日比0.009%下げて3.834%で引けました。原油価格は、米欧の利上げ継続観測が重荷となって売られ、前日比2.15ドル安の76.34ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、135円台を試し、135.03近辺まで上昇後、134.70近辺まで反落しました。...

  • きょうの為替は 2023年2月18日

    ニューヨークダウは、ディフェンシブ株への買いが支えとなり、前日比130.07ドル高の33,826.92ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りはやや低下し、暫定値ながら前日比0.009%下げて3.834%で引けました。原油価格は、米欧の利上げ継続観測が重荷となって売られ、前日比2.15ドル安の76.34ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、135円台を試し、135.03近辺まで上昇後、134.70近辺まで反落しました。...

  • Bloombergの今朝の5本 2023年2月17日

    コンピューター科学を専攻した米国の大卒者には残念なニュース。米国大学・雇用主協会(NACE)によれば、この分野で学士号を取得した卒業生の1年目の年俸は、2023年に前年比4%減の7万2843ドル(約974万円)となる見通し。これまで非常に魅力的な報酬を提示してきたテクノロジー企業が、事業環境の変調でコストを削減していることが影響しているとNACEでは分析しています。Layoffs.fyiによれば、テクノロジー業界での人...

  • きょうの為替は 2023年2月17日

    ニューヨークダウは、引けが近くなって、ブラード・セントルイス連銀総裁が「3月FOMC会合で0.50%の利上げを支持する可能性を排除しない」との発言を受けて急落し、前日比431.20ドル安の33,696.85ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.036%上げて3.843%で引けました。原油価格は、FRBの利上げ継続が米景気の悪化を招くことが懸念されて売られ、前日比0.10ドル安の78.49ドルで引けました。為...

  • Bloombergの今朝の5本 2023年2月16日

    デスクワークに就いている人の40%余りが「燃え尽き」感を抱いている。スラック・テクノロジーズが支援する調査コンソーシアム、フューチャー・フォーラムが、米英、日本など世界の主要各国で行った最新調査結果をまとめました。この割合は、新型コロナ禍で最も高いそうです。背景には、景気の不透明感や仕事を失う恐怖感、オフィス復帰へのプレッシャーなどがあるとフォーラムの研究者は指摘しています。米指標が底堅さ示唆1月の...

  • きょうの為替は 2023年2月16日

    ニューヨークダウは、米景気自体は強いとの楽観から買いも入り、前日比38.78ドル高の34,128.05ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.025%下げて3.694%で引けました。原油価格は、米経済減速懸念化から売られ、前日比0.48ドル安の78.58ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、買いが強まり、133.48近辺をつけました。いったん、133.21近辺まで下押しされたものの、...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年2月15日

    パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は、自身の報酬が「約19万ドル(約2530万円)」であり、額として適切と考えていると先週話しました。ワシントンで行われた対談イベントでの発言ですが、金融キャリア支援サイト「ウォールストリート・オアシス」のデータによると、職歴3年以上の投資銀行アソシエートの基本給が平均で15万-20万ドル。超大国の中央銀行を率いる重責を担っている割に、パウエル議長の収入は少な過ぎるの...

  • きょうの為替は 2023年2月15日

    ニューヨークダウは、米消費者物価指数(CPI)発表後、米長期金利上昇を受けて売られたものの、その後長期金利が低下に転じたため下げ渋り、前日比156.66ドル安の34,089.27ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.025%下げて3.694%で引けました。原油価格は、米国の戦略石油備蓄の放出で需給が緩むとの見方から売りが優勢となり、前日比1.08ドル安の79.06ドルで引けました。為替相場では、ド...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年2月14日

    妊娠したロシアの女性が、南米アルゼンチンまで行って出産するケースが増えているようです。犯罪組織が関与しており、ウクライナ戦争の影響を逃れ、生まれてくる子供に別の国の市民権を与えたいという心理に付け込んだものとのこと。アルゼンチンの移民当局者が明らかにしました。ロシアからアルゼンチンへの訪問にビザは不要。女性らは一連のパッケージに多額の金銭を支払っており、戦争の影響がこうした面にまで及んでいます。「...

  • きょうの為替は 2023年2月14日

    ニューヨークダウは、インフレ鈍化を期待した買いが入りき上げ、前週末比376.66ドル高の34,245.93ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前週末比0.026%下げて3.717%で引けました。原油価格は、ロシアの減産や中国の経済正常化から目先の需給引き締まるという見方から買われ、前週末比0.42ドル高の80.14ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、東京マーケットに引き続き買...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年2月13日

    相場の潮目を変えた1月の米雇用統計ほどのサプライズはあるのか。マーケットの関心は14日発表の米消費者物価指数(CPI)に集まっています。総合CPIは前年同月比の伸びが一段と鈍化する見通しである一方、前月比ベースでは3カ月ぶりに加速する見込み。ガソリン価格上昇のほか、CPIコア指数の重要要素である中古車価格が前月比で跳ね上がったことにも注意が必要です。CPIを警戒米国債投資家は相場が一段と下落しかねな...

  • きょうの為替は 2023年2月11日

    ニューヨークダウは、製薬などディフェンシブ株買いが支えとなり、前日比169.39ドル高の33,869.27ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.064%上げて3.747%で引けました。原油価格は、ロシアの減産報道で買われ、前日比1.66ドル高の79.72ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、日経電子版に「日銀新総裁、植田和男氏を起用へ 経済学者で元審議委員」と出たことか...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年2月10日

    米金融当局から相次いだタカ派発言を背景に米2年債利回りが昨年11月以来、初めて節目の4.5%を突破。S&P500種株価指数は1月31日の終値近くまで下がってきました。翌2月1日の連邦公開市場委員会(FOMC)会合後に年後半の利下げ観測が強まって上値を追っていただけに、株式市場の動向からも利下げ観測の後退がうかがえます。8%へマクロ・ハイブのシニア・マーケット・ストラテジスト、ドミニク・ドゥオフルコー氏は、イ...

  • きょうの為替は 2023年2月10日

    ニューヨークダウは、米長期金利上昇が重荷となって売られ、前日比249.13ドル安の33,699.88ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.039%上げて3.675%で引けました。原油価格は、発表された米石油在庫統計で原油在庫が予想以上に増えたことから売られ、前日比0.41ドル安の78.06ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ニューヨークオープン後、発表された週次の米新規失業保険申請件数が...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年2月9日

    前日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長に続き、金融当局からタカ派的な発言が相次ぎました。フェデラルファンド(FF)金利先物12月限は、3月の0.25ポイント利上げ後の金利据え置きを示唆しており、年後半の利下げ観測が後退しています。年内の利下げはないとしてきたFRBの意向に逆らって上げてきた米株式相場。上値を追うかどうかの正念場はこれからです。タカ派発言続くニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は、...

  • きょうの為替は2023年2月9日

    ニューヨークダウは、ウォラーFRB理事の発言がタカ派寄りと受け止められて売られ、前日比207.68ドル安の33,949.01ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.025%下げて3.649%で引けました。原油価格は、中国の需要回復観測で買われ、前日比1.33ドル高の78.47ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ニューヨークオープン後買われ、131.53近辺をつけました。その後、いったん調整に入り、13...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年2月8日

    注目のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言。1月の強い米雇用統計に合わせてタカ派色を強めようと思えばできたかもしれませんが、議長はそうしませんでした。そのため、米国債利回りは当初低下しましたが、議長が従来通り、追加利上げやインフレ抑制への決意を示唆したため、利回りは結局上昇に転じました。ただ、利回り上昇に対して、米国株は上昇する一方、ドルは主に下げで反応。ポジションの傾き具合などの影響...

  • きょうの為替は 2023年2月8日

    ニューヨークダウは、パウエルFRB議長が「ディスインフレ始まった」と再び指摘したことから買われ、前日比265.70ドル高の34,156.72ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.043%上げて3.675%で引けました。原油価格は、地震で中東地域からの供給が細るとの懸念に加え、中国の需要回復観測から買いが強まり、前日比3.03ドル高の77.14ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープ...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年2月7日

    トルコで発生した大地震を受け、日本の救助チームの先発隊が出発しました。1890年のエルトゥールル号遭難事件での船員救出や1985年のイラン・イラク戦争での邦人救出に加え、トルコと日本は大地震の際は互いに救助隊を派遣してきました。今回も「困ったときはお互いさま」の精神は続いています。大地震トルコ南部で6日に大規模な地震が相次ぎ、トルコとシリアで合計約2500人が死亡し、トルコの主要石油積み出し港への原油輸送は停...

  • きょうの為替は 2023年2月7日

    ニューヨークダウは、FRBの利上げ停止観測後退から重く、前日比36.25ドル安の33,889.76ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.099%上げて3.631%で引けました。原油価格は、前週末に大幅に下げた反動で買われ、前日比0.72ドル高の74.11ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、131.62近辺まで売られたものの下げきれず、132.09近辺まで反発しました。そこを、強引に...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年2月6日

    中国側が「気象調査目的」と主張する偵察気球を撃墜した米空軍戦闘機は、ロッキード・マーチン製のF22ラプター。専門家によれば、ラプター(猛禽類)という異名を持つF22にとって今回が初の「空対空の撃墜」でした。空対空ミサイルAim-9Xサイドワインダーが発射されたのは、約5万8000フィート(約18キロメートル)の上空。軍事情報サイトのザ・ウォー・ゾーンによれば、「これまでで最も高い上空での撃墜」だった可能性が...

  • きょうの為替は 2023年2月6日

    米連邦準備制度理事会(FRB)は今後の金融政策について従来のタカ派的な方針を変更しつつありますが、欧州中央銀行(ECB)や英中央銀行(BOE)も金融引き締めをやや緩めるとの思惑が浮上しているため、リスク回避的なドル売りがただちに強まる可能性は低いとみられます。1月31日-2月1日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の引き上げ幅を0.25ポイントにとどめました。パウエルFRB議長は会合後の記者会見で年内の利下げ...

  • きょうの為替は 2023年2月4日

    ニューヨークダウは、発表された米雇用統計から労働市場の需給逼迫が改めて確認され、FRBの早期利上げ停止期待が後退して売られ、前日比127.93ドル安の33,926.01ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.138%上げて3.536%で引けました。原油価格は、米雇用統計を受けた利上げ警戒で売られ、前日比2.49ドル安の73.39ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、128.72近辺...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年2月3日

    頭文字「A」を共有するアップルとアマゾン・ドットコム、アルファベットの3巨人。時価総額の合計は約4兆7000億ドル(約604兆円)と、ドイツの2021年名目国内総生産(GDP)4兆3000億ドルを上回り、日本の5兆ドル(内閣府調べ)に迫ります。S&P500種株価指数の12%余り、ナスダック100指数の4分の1超を占める3社が同じ方向を向けば、マーケット全体が後を追うのはほぼ確実です。トゥルーイスト・アドバイザリー・サー...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年2月2日

    米連邦準備制度理事会(FRB)でハト派の代表格とされるブレイナード副議長。同氏が国家経済会議(NEC)次期委員長の最有力候補になっているとのニュースが飛び込んできたのは一週間前です。今回の連邦公開市場委員会(FOMC)が同氏にとって最後になる可能性はゼロではありません。NEC委員長は2024年の大統領選挙を視野に、連邦債務の法定上限引き上げや予想される景気後退への対策といった、バイデン政権の経済・財政...

  • きょうの為替は 2023年2月2日

    ニューヨークダウは、FRBの利上げ継続が意識され500ドル超下げる場面もありましたが、深刻な景気悪化を招かずにインフレ鈍化が進むというパウエルFRB議長の見方を受けて急速に戻し、前日比6.92ドル高の34,092.96ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.123%下げて3.406%で引けました。原油価格は、米原油在庫が増えたため売られ、前日比2.01ドル安の76.86ドルで引けました。為替相場では、ド...

  • 住んだら生涯独身になる街!?

    住む街を決める要素は十人十色ですが、自然と単身者が集まり、生涯未婚となる人の割合が高い街が存在します。’20年の国勢調査を基に作成したデータによれば、男性の生涯未婚率の高い街は下の通りです。1位 北区 39.5%コスパのよさが仇に。一度住むと抜け出せない2位 豊島区 32.8%特に池袋駅北口の猥雑さは女性人気×3位 中野区 32.4%オタクやサブカルのイメージが凶と出ることも北区はほかの区に比べて家賃相場も低く、コスパの...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年2月1日

    「賃金上昇を望まないのではない」と、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は昨年12月、連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見で記者の質問に答えています。「賃金は力強く上昇するのが望ましい。ただ2%インフレ目標と整合する水準であってほしいというだけだ」と理解を求めました。この日発表された第4四半期の米雇用コスト指数は前期比1%上昇と、市場予想を下回りました。利上げペース減速への最後の一押しとなった...

  • きょうの為替は 2023年2月1日

    ニューヨークダウは、賃金インフレの鈍化観測が支えとなり買われ、前日比368.95ドル高の34,086.04ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.031%下げて3.520%で引けました。原油価格は、ポジション調整一巡後は買われ、前日比1.20ドル高の79.10ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、新たに買いが強まり、130.49近辺まで買われ、高値圏を維持しました。しかし、ニュ...

  • 未来の日本への警告

    『未来の年表 業界大変化』では経済・ビジネスに特化した内容を数多く取り上げています。中でも、住宅、医療、地方公務員、安全を守る仕事、4つの業種で起きる大変化について注目です。まず、住宅業界に起きる大変化「30代が減って新築住宅が売れなくなる」です。30年後の30歳は現在より3割少なくなり、マーケットは縮小していきます。加えて、ライフステージが後ろ倒れとなって30~40代で結婚する人が増えると、毎月の住宅ローン...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年1月31日

    悪質なゆすりか、不正を暴く正義の味方か。空売り投資家の歴史は17世紀、江戸時代の鎖国中に日本と交易したオランダの東インド会社までさかのぼります。株式を発行した最初の企業とされる同社は、空売り投資家の攻撃に遭い、それをみたオランダ政府は一時的に空売りを禁止しました。最近では米当局も一部の空売りが特定企業を攻撃するための共謀に相当しないか、厳しい目を向けています。アジア最大の富豪ゴータム・アダニ氏に「宣...

  • きょうの為替は 2023年1月31日

    ニューヨークダウは、FOMCを控えてポジション調整の売りが出て、前週末比260.73ドル安の33,717.35ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前週末比0.032%上げて3.549%で引けました。原油価格は、FOMCを控えてポジション調整の売りが出て、前週末比1.78ドル安の77.90ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、東京昼過ぎ、令和国民会議(令和臨調)は「政府と日銀の新たな関係構築に向けた緊急提言」...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年1月30日

    インドの新興財閥アダニ・グループは同社の不正会計疑惑を指摘した米ヒンデンブルグ・リサーチのリポートに対する反論を公表しました。今月末の傘下企業の公募増資後になるとみられていた反論は400ページを超え、リポートの4倍に。中身も「特定企業への正当化されない攻撃だけでなく、インドへの意図的な攻撃だ」などと、感情的な表現も見られます。投資家が同社の公募増資だけでなく、インド市場全体に対してどう反応するのかが...

  • 今週のドル円は弱含み? 2023年1月30日

    米連邦準備制度理事会(FRB)はこれまでのタカ派姿勢を多少和らげるとみられ、1月31日-2月1日に開かれる連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で利上げ幅を0.50ポイントから0.25ポイントに縮小する公算です。また、主要メディアで報じられているように今後利上げ休止について議論された場合、米長期金利は低下し、ドル売り要因になりやすいです。...

  • デメリットだらけで「タワマン離れ」加速!

    タワマンは、成功者の憧れとして購入者が続出していたが、デメリットや膨れ上がった不動産バブルで〝タワマン離れ〟が起きています。高層階は安全のため、洗濯物の干し物が禁止されています。タワマンは遮蔽物がないために1日中、直射日光を浴びるため、マンション自体が熱を帯び、冬場でも1日中、エアコンをつけなければならず、電気代がかさみます。さらに強風がもたらす恐怖にも怯えなければなりません。次にエレベーター問題で...

  • きょうの為替は 2023年1月28日

    ニューヨークダウは、FRBが利上げペースを緩めるとの観測から買いが先行したものの、週末を控え利益確定売りに押され、前日比28.67ドル高の33,978.08ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.027%上げて3.518%で引けました。原油価格は、週末前で利益確定売りが強まり、前日比1.33ドル安の79.68ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、買い上げられ、130.26近辺をつ...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年1月27日

    昨年10-12月(第4四半期)の米実質国内総生産(GDP)速報値は前四半期から減速となる一方、伸びは市場予想を上回りました。これを受けて、米金融当局にはソフトランディングを達成する道が残されていると見方が広がっています。ただ個人消費は予想を下回り、リセッション(景気後退)リスクが根強く残っていることも示唆。金融当局としては今後もしばらく難しいかじ取りが続きそうです。強弱混在10-12月の米実質GDP速報値...

  • きょうの為替は 2023年1月27日

    ニューヨークダウは、米GDPを受けて景気の減速懸念が和らいで買われ、前日比205.57ドル高の33,949.41ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りはやや上昇し、暫定値ながら前日比0.029%上げて3.491%で引けました。原油価格は、米景気懸念が後退し買われ、前日比0.86ドル高の81.01ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ニューヨークオープン後、発表された米第4四半期GDP・速報値が予想を上回ったことや、米新規失業保険...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年1月26日

    英中銀は今年、職員5000人に対して3.5%の賃上げを行います。1%の報酬上乗せを今年限りの特別措置として実施することも決まりました。同国の消費者物価指数(CPI)は昨年12月に前年同月比10.5%上昇と、中銀目標(2%)の5倍余り。せっかくの収入増も物価上昇ペースには追い付きませんが、自らの賃上げでインフレをあおるわけにもいかず、「難しい」判断を強いられたかもしれません。米独が戦車供与米国は主力戦車「M1エ...

  • きょうの為替は 2023年1月26日

    ニューヨークダウは、売り先行後下げ渋り、前日比9.95ドル高の33,743.91ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りはほぼ横ばいで、暫定値ながら前日比0.002%下げて3.465%で引けました。原油価格は、発表された米週間在庫統計で原油在庫が警戒したほど増えず買われ、前日比0.02ドル高の80.15ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後は、130.25~50近辺で横ばいとなりました。その後、売りが強まり、ロ...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年1月25日

    ニューヨークの主要ターミナル駅の一つであるグランドセントラル駅に25日、新ターミナル「グランドセントラル・マディソン」がオープンします。ロングアイランド鉄道が乗り入れる駅で、総費用111億ドル(約1兆4500億円)の大プロジェクトでした。ロングアイランドからマンハッタンの東側にアクセスする場合、これまでは西側のターミナル駅であるペンシルベニア駅で地下鉄などに乗り換える必要がありましたが、新ターミナル開業に...

  • きょうの為替は 2023年1月25日

    ニューヨークダウは、米景気懸念の後退を背景として買われ、前日比104.40ドル高の33,733.96ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.056%下げて3.467%で引けました。原油価格は、世界経済が悪化し需要を抑えるとの観測から売りが優勢となり、前日比1.49ドル安の80.13ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、売りが強まり、一時129.73近辺をつけたものの下げきらず、...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年1月24日

    暖冬でまだ測定可能(最低0.1インチ=約2.5ミリメートル)な降雪のないニューヨーク市ですが、25日にようやく雪が降りそうです。予報では午前中に最大2インチ(約5センチメートル)が見込まれています。米国立気象局(NWS)によるとNY市で初雪が最も遅かったのは1973年で、1月29日まで0.1インチ以上の降雪がありませんでした。今週25日が予報通りの降雪とならなかった場合、「雪なし」の記録が更新される可能性も十分あり...

  • きょうの為替は 2023年1月24日

    ニューヨークダウは、FRBが利上げ停止を検討とのウォールストリートジャーナルの観測記事から買われ、前週末比254.07ドル高の33,629.56ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前週末比0.033%上げて3.517%で引けました。原油価格は、買い一巡後利食い売りが強まり、前週末比0.02ドル安の81.62ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、買いが強まり130.31近辺をつけました。そ...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年1月23日

    米国の郵便料金がまた上がりました。前回値上げは昨年7月、その前は2021年8月でした。日本では郵便料金が引き上げられると購入済みの切手に差額の切手を追加で貼りますが、米国で普及しているフォーエバー切手はその必要がありません。郵便料金の変動にかかわらず「永久」に使用でき、家計にとってはささやかなインフレ防衛です。毎年十数種類販売される記念切手もフォーエバー切手。今年は21年に死去したギンズバーグ連邦最高裁...

  • きょうの為替は 2022年1月21日

    ニューヨークダウは、ハイテク株中心に買いが強まり、前日比330.20ドル高の33,374.76ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.087%上げて3.486%で引けました。原油価格は、中国需要の回復観測を受けて買われ、前日比1.21ドル高の81.82ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から売りが強まり、いったん128.73近辺まで下げましたが、マーケットはショートに偏ってい...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年1月20日

    ニューヨーカーの冬の通勤を悩ませるのが雪の存在。しかし、1月は中旬にうっすら積もった程度で、このままなら同月の降雪量としては2008年以来の少なさとなります。セントラルパークで最後に観測可能な雪が降ってからは300日余りが過ぎており、2月5日までこの傾向が続けば、1868年までさかのぼる記録で最長期間となるようです。債務上限到達米連邦債務が上限に達し、財務省はデフォルトを回避するための特別措置の活用を開始し...

  • きょうの為替は 2023年1月20日

    ニューヨークダウは、利上げが景気を冷やすという懸念から売られ、前日比252.40ドル安の33,044.56ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.026%上げて3.401%で引けました。原油価格は、中国の需要回復見通しから買われ、前日比0.85ドル高の80.33ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、買いが強まりジリ高となりました。ロンドン勢のショートスクイズ(ショート筋を...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年1月19日

    パーティーは終了。昨年12月の米小売売上高は1年ぶり大幅減と、米経済成長を支えてきた消費の堅調さが失われつつあることを示唆する内容に。こうした中、パーティー用品販売のパーティー・シティーは連邦破産法11条の適用を申請。同社は新型コロナ禍で人々が密を避けたことで打撃を受けていましたが、パーティー文化を象徴する老舗の苦境は、金融引き締めで経済が勢いを失いつつある証拠の1つと言えるかもしれません。1万人削減...

  • きょうの為替は 2023年1月19日

    ニューヨークダウは、米景気減速示す米小売売上高や米鉱工業生産指数の結果が嫌気され売られ、前日比613.89ドル安の33,296.96ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.156%下げて3.379%で引けました。原油価格は、利益確定売り押されて下げ、前日比0.70ドル安の79.48ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープンが近づくと、海外投機筋と思われる売りが強まり、オープン後、...

  • 2023年、「確率50%」の5大予測

    人間経済科学研究所代表パートナー有地浩が思い切った予測をしています。1. FRBは金融を引き締めすぎて景気崖落ち中途半端な金融引き締めは、「前門の虎=景気後退(金融危機)、後門の狼=インフレ」によって、スタグフレーションを引き起こします。むしろ、インフレ率を上回る金利水準に誘導して「景気を崖落ち」させるのが、インフレ対策として有効ですが、パウエルFRB議長がそれを実行できるとは思えません。2. ユーロ崩壊、EU...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年1月18日

    会社への帰属意識が低く、最低限の仕事しかしない「静かな退職」。昨年9月発表のギャラップ調査では、米労働者の約半数がこれに該当しました。世界経済フォーラム(WEF)年次総会では、在宅勤務などによる「静かな退職」を防ぐのは経営者側の責任だと専門家は明言。一方でシティグループは、従業員の生産性が落ち込めばオフィス勤務の時間を増やすとしています。新型コロナ禍で激変した働き方の最適解はどこにあるのか。企業の...

  • きょうの為替は 2023年1月18日

    ニューヨークダウは、ゴールドマン・サックスの決算が予想を下回ったことから売られ、前日比391.76ドル安の33,910.85ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.027%上げて3.538%で引けました。原油価格は、中国需要回復期待から買われ、前日比0.32ドル高の80.18ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、128.32~129.11近辺で2往復しました。ニューヨークオープン後、EC...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年1月17日

    12月の米消費者物価指数(CPI)でインフレ鈍化傾向が確認されたことから、市場では米利上げ減速への期待が強まっています。こうした金融市場の観測に対し、当局はどんなコミュニケーションで臨むのでしょうか。今週は17日のニューヨーク連銀総裁を皮切りに、金融当局者の発言が続きます。誤った期待金融政策緩和を期待するトレーダーの見方に反し、中央銀行はインフレの低下傾向を確実にすべく今年も利上げを継続する。米ブラッ...

  • きょうの為替は 2023年1月17日

    ニューヨークダウ、米国債10年物利回り、原油は、休場でした。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、利食いの買いが強まり、128.86近辺まで急上昇しました。その後、いったん、128.11近辺まで緩みましたが、ニューヨークオープンの時間になると、再び買いが強まり128.76近辺をつけ、128.55近辺に落ち着きました。EUR/USDは、1.0805~30近辺で横ばいでした。ドル円 128.52-57 128.86/127.21ユーロドル 1.0817-2...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年1月16日

    世界経済フォーラム(WEF)の年次総会が16日からスイスのダボスで3年ぶりに開催されます。米北東部と同様、暖冬の影響でこの有名な冬のリゾート地も雪不足に陥っていますが、従来と違うのは景観だけではありません。会議参加者の顔ぶれもここ数年の世界情勢の変化を反映しているようです。顔ぶれダボスでのWEF年次総会に参加を予定しているのは、主要7カ国(G7)首脳ではドイツのショルツ首相だけだが、中国の劉鶴副首相...

  • 今週のドル円 2023年1月15日

    今週のドル円は弱含み模様です。日本銀行による大規模金融緩和修正の思惑が続き、リスク回避的な円買い圧力が強まりやすくなっています。一方、米経済指標の低調な内容から米国経済の先行き不透明感が広がり、一段の金融引き締めを想定したドル買いは後退しそうです。報道によると、日銀は1月17-18日開催の金融政策決定会合で2022-2024年度の物価見通しを上方修正する方向のようです。今春の新体制発足に向け、日銀は昨年末の長期...

  • きょうの為替は 2023年1月14日

    ニューヨークダウは、売りが先行したものの米利上げ減速観測に支えられ買いが優勢となり、前日比112.64ドル高の34,302.61ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.058%上げて3.505%で引けました。原油価格は、米景気懸念の後退と中国での原油需要の回復観測から買われ、前日比1.47ドル高の79.86ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から、売りが徐々に強まり、128...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年1月13日

    昨年12月の米消費者物価指数(CPI)はインフレ抑制を示したと受け止められましたが、なお家計を苦しめている品の一つがビールやウイスキーといったアルコール類です。CPIUアルコール飲料指数は前年比5.8%上昇、中でも家庭で消費されるビールは同8.6%上昇と、いずれも1991年12月以来の大幅な値上がりです。この際インフレを理由に休肝日を設け、あるいは増やせば、自分の健康と連邦公開市場委員会(FOMC)が進めるイン...

  • きょうの為替は 2023年1月13日

    ニューヨークダウは、米消費者物価指数が予想通り低下したことを好感して買われ、前日比216.96ドル高の34,189.97ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.116%下げて3.440%で引けました。原油価格は、ドル安で割安感が出て買われ、前日比0.98ドル高の78.39ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から買いが強まり、131.89近辺までいったん戻しましたが、そこから海...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年1月12日

    日本時間午後10時半に発表される12月の米消費者物価指数(CPI)。サンフランシスコ連銀のデーリー総裁が注目するのは、住宅を除いたコア・サービス指数です。変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数が一般的に注目されますが、それより的を絞ったのがコア・サービス指数。それよりもさらに的を絞った「住宅を除いたコア・サービス指数」が重要性を増したのは、物価環境がこれまでになく複雑になっているためです。デーリ...

  • きょうの為替は 2023年1月12日

    ニューヨークダウは、12日発表の米消費者物価指数(CPI)が前月より下がるという見方が強まり買われ、前日比268.91ドル高の33,973.01ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.072%下げて3.547%で引けました。原油価格は、中国の需要回復期待から買われ、前日比2.29ドル高の77.41ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ショートのストップロスを狙ったと思われる買い...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年1月11日

    2019年に死去した作家の橋本治さんは、読書しながらセーターを編むことができる編み物の達人としても知られていました。よそ見をするたびに編み目を間違え、糸をほどかなくてはならない初心者とは大違いです。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は10日、本来の責務に専念するという意味で”Stick to your knitting(編み物に専念せよ)”という慣用表現を用いました。金融政策の運営は何かをしながらの片手間ではできない...

  • きょうの為替は 2023年1月11日

    ニューヨークダウは、12日に発表される米消費者物価指数(CPI)を前に思惑的に買われ、前日比186.52ドル高の33,704.17ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.094%上げて3.611%で引けました。原油価格は、米エネルギー情報局(EIA)の需要拡大観測に支えられて買われ、前日比0.49ドル高の75.12ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、買いが強まり、一時132.29近辺...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年1月10日

    「危険なほどの人員不足で患者が脅かされている」と訴えるニューヨーク州看護士協会。ニューヨーク市の2つの大病院で7000人を超える看護士がストライキを決行しました。英国でも救急車職員らが11日にストに突入します。新型コロナウイルスとの共生で先行した米英両国。コンサートやレストランに出掛けるなど、住民が日常生活の大半を取り戻した一方で完全終息は見えず、医療従事者の不満は沸点に達しています。過去最大級米ゴール...

  • きょうの為替は 2023年1月10日

    ニューヨークダウは、利益確定売りが優先され、前日比112.93ドル安の33,517.68ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.035%下げて3.536%で引けました。原油価格は、ドル安で割安感からの買いが入り、前日比0.10ドル高の73.77ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、再び売りが強まり、131.62近辺まで下げたものの、アジア勢がショートになっていたところをロンドン...

  • 今週の為替は 2023年1月9日

    今週のドル円は下げ渋りと予想されます。日本銀行がこれまで進めてきた大規模金融緩和の段階的修正への思惑は残されており、円買い圧力が強まりやすい。一方、米経済指標の低調な内容が目立つものの、連邦準備制度理事会(FRB)は金融引き締め策を長期化する方針であり日米金利差のさらなる拡大を想定してリスク選好的なドル買い・円売りは続くとみられます。...

  • きょうの為替は 2023年1月7日

    ニューヨークダウは、米金融引き締めの長期化懸念が和らぎ買いが優勢となり、前日比700.53ドル高の33,630.61ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.160%下げて3.562%で引けました。原油価格は、ドル安で割安感から買いが強まり、前日比0.10ドル高の73.77ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、一時133.70近辺まで下押しされたものの、再び上昇に転じジリ高は続き...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年1月6日

    ロシアのプーチン大統領がロシア正教のクリスマスに合わせて、ウクライナへの攻撃停止を軍に命令しました。クリスマス休戦といえば、第1次世界大戦中の1914年の英国とドイツの停戦が有名ですが、ウクライナからは早くも否定的な見解が出ています。政治コンサルタント会社Rポリティクのタチアナ・スタノワヤ氏は年初にロシア軍が受けた砲撃を引き合いに出しながら、「クリスマスに同じようなことが起こるのをプーチン大統領が望ん...

  • きょうの為替は 2023年1月6日

    ニューヨークダウは、底堅い米雇用指標が嫌気されて売られ、前日比339.69ドル安の32,930.08ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは横ばいで、暫定値ながら前日比0.003%上げて3.713%で引けました。原油価格は、ここまで下落が続いたため値ごろ感からの買いが入り、前日比0.83ドル高の73.67ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、132.27近辺まで押したものの底堅く、その後前年末から売ってきた...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年1月5日

    4日午後に公表された昨年12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の議事要旨では、利下げさえ織り込みつつあった市場を強くけん制しました。フェデラルファンド(FF)金利先物市場が織り込む今年の利上げ回数は0.25ポイントを2回。一方、当局者が予想する利上げ回数は中央値で3回。タカ派では4回以上となっています。議事要旨後も先物市場の反応は鈍く、10年債利回りは低下したまま。今年もインフレ指標など経済統計が金...

  • きょうの為替は 2023年1月

    ニューヨークダウは、中国経済正常化の期待から買われたものの、FRBの引き締め継続観測が重荷となり、前日比133.40ドル高の33,269.77ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.102%下げて3.690%で引けました。原油価格は、前日比3.70ドル安の73.23ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、売りが強まり、129.93近辺まで下落しました。しかし、売り過ぎとなり、その後...

  • Bloomberg 厳選ニュース 2023年1月4日

    ちょうど1年前に時価総額が3兆ドルを突破したアップルが、2023年最初の取引で2兆ドルを割り込みました。1年前といえば、S&P500種株価指数は最高値を更新して幸先の良いスタートを切りましたが、それから5連敗して、年間の下げを暗示しました。黒星発進の今年の相場はどうなることでしょうか。2兆ドル割り込むアップルが下落し、時価総額は2兆ドル(約261兆6000億円)を割り込んだ。重要なホリデーシーズンの四半期におけ...

  • きょうの為替は 2023年1月4日

    ニューヨークダウは、買いが先行したものの次第に売りが強まり、前週末比10.88ドル安の33,136.37ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前週末比0.064%下がって3.767%で引けました。原油価格は、中国の原油需要の回復には時間がかかるとの懸念から売りが優勢となり、前週末比3.33ドル安の76.93ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後からジリ高となりました。EUR/USDはじ...

  • きょうの為替は 2023年1月3日

    東京は三が日、ロンドン、ニューヨークは新年が日曜だったため振替休日でしたが、ドイツ、フランスは平日だったため、個人のFX取引は営業日となりました。ドル/円は、通常の東京オープン前の時間帯に130.72近辺まで下げた後、東京オープン時間後、131.04近辺まで上昇しました。その後は、130.75~00近辺で横ばいとなりました。ロンドンの時間帯になると重くなり、ニューヨークの時間帯に入ると、130.61近辺まで下げました。その後...

  • 時代は変わった!

    早稲田には「メルシー」という老舗の名店があります。早稲田は早稲田大学のほか多数の学校が集まる都内屈指の学生街。この町には、懐に余裕のない学生に向けた「安い」「旨い」「多い」の三拍子がそろった「ワセメシ」と呼ばれる飲食店が多数存在しています。その筆頭の一つとして語られるのが「メルシー」です。早稲田生のソウルフードとしても知られています。卒業して地方や海外に移り、なかなか「メルシー」に行けない人も多い...

  • きょうの為替は 2022年12月31日

    ニューヨークダウは、長期金利上昇を受けて売られましたが、引け際急速に買い戻され、前日比73.55ドル安の33,147.25ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.044%上げて3.879%で引けました。原油価格は、ドル安で割安感が高まって買いが優勢となり、前日比1.86ドル高の80.26ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、東京に次いで売りが強まり。131.55近辺まで押し下げ...

  • 仕事始めに読んでおきたいニュース Bloomberg 2022年12月30日

    米国では過去30年のイノベーションのうち約36%が、高いスキルを持つ移民の発明家によってもたらされた。全米経済研究所(NBER)がこうした報告書を発表しました。報告書を執筆したハーバード・ビジネススクールのエコノミストらは「ダイバーシティー(多様性)の重要性が浮き彫りになった」と指摘しています。ただトランプ前政権以降、移民の流入ペースは鈍っています。コロナ禍で海外との往来を厳しく制限した日本社会も、巻...

  • きょうの為替は 2022年12月30日

    ニューヨークダウは、ハイテク株や消費関連株などに買い直しが優勢となり、前日比345.16ドル高の33,220.87ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.047%下げて3.839%で引けました。原油価格は、発表された米週間在庫統計では原油在庫が増加したため売られ、前日比0.56ドル安の78.40ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、133.60~80近辺での横ばい続きました。ニュ...

  • 仕事始めに読んでおきたいニュース Bloomberg 2022年12月29日

    債券投資の世界で実績を上げたスコット・マイナード氏の急死から約1週間。米運用会社グッゲンハイムの最高投資責任者(CIO)を務めた同氏を長年取材したブルームバーグ記者はこう書いています。同氏から学んだのは大胆な投資姿勢ではなく、リスク管理の重要性。債券投資家は自身の読みが外れるあらゆる可能性について考え抜くことが大事で、可能な限り資金を失ってはならない。マイナード氏が生前よく口にしていた言葉があるそ...

  • きょうの為替は 2022年12月29日

    ニューヨークダウは、中国での新型コロナウイルスの感染拡大が嫌気され、前日比365.85ドル安の32,875.71ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.028%上げて3.886%で引けました。原油価格は、中国経済の不透明感が嫌気されて売られ、前日比0.57ドル安の78.96ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、東京時間に発表された日銀の主な意見の影響が大きく上昇となり、ロンドンオープン後、132...

  • 仕事始めに読んでおきたいニュース Bloomberg 2022年12月28日

    ロシアのラブロフ外相がウクライナに降伏を勧告しました。一方、ウクライナ国立銀行(中央銀行)のピシュニー総裁は2023年の成長率について、1%のプラス成長が可能との見解を示しました。ブルームバーグが実施したエコノミスト調査によれば、来年のロシア経済の予想は2.7%減。外相がウクライナに強気な中で、ロシアはマイナス成長が続くとみられています。軍事だけでなく、政治・経済も含めた総力戦が来年も続きそうです。ウク...

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