中古のスバル さん プロフィール

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中古のスバルさん: Moment's Notice
ハンドル名中古のスバル さん
ブログタイトルMoment's Notice
ブログURLhttps://cyuukonosubaru.hatenablog.com/
サイト紹介文読んだ本の感想、紹介。撮影した写真や、そのカメラの紹介。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供57回 / 38日(平均10.5回/週) - 参加 2018/09/16 09:59

中古のスバル さんのブログ記事

  • 感想 荻原浩「ギブ・ミー・ア・チャンス」
  • 荻原浩「ギブ・ミー・ア・チャンス」 この本はハードカバーの時から気になっていたのですが、小遣いが1万円/月の私ではハードカバーを購入するのはなかなかハードルが高いので、文庫になるまで待っていました(それでも時々はハードカバーを買います)。先々週かな?新聞の広告に載っていたのを見つけて、先週近所の書店で購入しました。 その書店では、きちんと平積みされていたので、ようやく広く知られるようになったのかな [続きを読む]
  • 感想 村上春樹 安西水丸「ランゲルハンス島の午後」
  • 村上春樹 安西水丸「ランゲルハンス島の午後」 例によっていつ購入したのかは全く覚えていませんが、多分2010年くらいだったと思うんですよ。新品で購入したにもかかわらず(本は基本的に新品しか買いません)この本はあまり読まれていないのか、奥付は2003年になっていました。 2年間雑誌連載されたものをまとめた本になります。短篇ともエッセイとも取れる素敵な本ですね。もし私が恋人に贈るならきっとこの本を贈るでしょう。 [続きを読む]
  • Kindleの画面にビックリマークが出た話
  •  私はKindleの一番安いバックライトの無いモデルを使用しているのですが、ここ数日触っていなかったんですね。ふと画面を見ると表示が以下の画像のように・・・ (左上は周辺減光では無くHDMIケーブルの影です(笑))  このようになって操作を一切受け付けず・・・電源ボタンを長押ししても画面が白く(電源が切れた状態)になって、再度電源ボタンを押すとこの画面に、といった状況になってしまいました。 よく分からないのでググると、 [続きを読む]
  • 感想 荻原浩「誘拐ラプソディー」
  • 荻原浩「誘拐ラプソディー」 この本は2004年に文庫化されており、私が購入したのは2014年でした。奥付は2013年で32刷となっています。 この本は初期の荻原浩氏の作品の中でも、トップクラスの面白さではないか、と私は思っています。 プロローグで、主人公はいろいろなことに絶望して自殺しようとするんです。この絶望は絶望と言うより自分のせいなのですが・・・でもいろいろと難癖をつけてしないんですね。そして誘拐です。 [続きを読む]
  • 感想 村上春樹「神の子どもたちはみな踊る」
  • 村上春樹「神の子どもたちはみな踊る」 この本は2002年に文庫化されており、私が購入したのは2007年の10刷となっています。これも5〜6回くらい読んでいると思いますね。この短篇集に収録された物語は、基本的に、1995年の2月が舞台に設定されています。 この本には6本の短篇が収録されており、そのうち5本は雑誌で5か月にわたって連載され、6本目が描き下ろしとなっています。そのためかどうかはわかりませんが、この6本目の「 [続きを読む]
  • 感想 村山由佳「僕らの夏」
  • 村山由佳 おいしいコーヒーの入れ方II「僕らの夏」 過去の記事で読んだ本の続編になります。cyuukonosubaru.hatenablog.com この本を初めて読んだのは2001年の夏でした。当時の私は、同じ本を何度も繰り返し読むということをしなかったので、今回の読み返しが2回目になります。今はかなりの本を繰り返し読んでいます。 高校生のころ一度買って、そのあとおそらく手放したような記憶があるので、今回は二度目の購入という [続きを読む]
  • お題スロット「思い出の一枚」
  • お題「思い出の一枚」 思い出の一枚というと普通写真の一枚だと思うのですが、何故か一枚と聞いてもCDの一枚としか思えないので、このお題とはちょっとずれますが音楽について書きたいと思います。 このお題で書こうと思ったのは、数週間前にラジオでフジファブリックの「赤黄色の金木犀」を聞いてから、ずっとセンチメンタルな気分が抜けないせいだと思います。まさしくセンチメンタル過剰(ナンバーガール)ですね(笑)。 私のロ [続きを読む]
  • 感想 荻原浩「オロロ畑でつかまえて」
  • 荻原浩「オロロ畑でつかまえて」 この本は確か2009年くらいに買ったんだと思います。奥付が2008年1月となっているので多分それくらいでしょう。荻原浩氏のデビュー作ですね。タイトルはおそらく「ライ麦畑でつかまえて」のパロディだと思われます。 話は逸れますが、私は「ライ麦畑でつかまえて」が大好きなので、いずれ感想を書きますね。 この小説で荻原浩氏は小説すばる新人賞を受賞し、小説家としてデビューされました。 [続きを読む]
  • カメラについて考える⑦サブカメラは必要か?
  •  今さら断るまでもないのですが、私は基本的にPENTAX のカメラが好きです。それはK-50を使っている時から(重量は別として)思っていまして、現在もK-3IIを非常に気に入っています。 しかし最近特に思うのですが、このカメラはとにかく重いんです。私は基本的に出掛けるときは常にカメラを持ち歩きたいのですが、この重さに辟易としています。だから最近はカメラバッグなのに空なんですよ・・・これじゃあまずいと思いっています。  [続きを読む]
  • 感想 村上春樹「ノルウェイの森(下)」
  • 村上春樹「ノルウェイの森(下)」 前回の続きです。cyuukonosubaru.hatenablog.com 直子と緑の間で揺れ動くワタナベ君ですが、そのことを直子と同室のレイコさんに相談します。レイコさんの答えはシンプルです。そして・・・ 前回のときにはよく分からないと書きましたが、この下巻ではそれはあんまり感じないんですよ。たぶん最後のシーンでその感情をすべて吹き飛ばしてくれるからだと思います。 物語が佳境に入ってき [続きを読む]
  • ブログ開設から1ヶ月を迎えて
  •  ブログ開設から31日経過したので、備忘録的な記事を書きたいと思います。 このブログは本当なら9月1日に始める予定でしたが、なんやかんやとあり一週間ずれて9月8日からのスタートとなってしましました。9月8日の夜にアカウントを取得したので、最初の記事が9月9日になるという・・・最初から躓いて大丈夫か?と思いもしたのですが、なんとかここまで続けることができました。 読書日記と言いつつ村上春樹氏と荻原浩氏が大部分 [続きを読む]
  • 今週のお題「運動会」
  • 今週のお題「運動会」 先週今週と多忙で、本を読むペースがブログ更新に追いつかないので(笑)本日は今週のお題で投稿させていただきます。 運動会と聞いて思い出すことと言えば中学校の運動会ですね。もう20年近く前のことですが・・・高校は運動会が無く、陸上競技会だったので、いまのところ最後の運動会がこれです。 小学校の時はそうでもなかったんですが、中学校の運動会となると、なぜか異様に熱くなる人たちがいるんで [続きを読む]
  • 感想 荻原浩「サニーサイドエッグ」
  • 荻原浩「サニーサイドエッグ」 この本は2015年にヨドバシ.comで購入しましたが、2010年の初版でした・・・でも面白いんですよ。本当に。過去に紹介した、「ハードボイルド・エッグ」続編になります。cyuukonosubaru.hatenablog.com フィリップ・マーロウに憧れる主人公ですが、実態はペット探偵として、街で名を上げていきます。そんなある日、美人の依頼人から猫探しを依頼されます。そのすぐ後に、ちょっと危ない筋から [続きを読む]
  • 感想 村上春樹「騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編」
  • 村上春樹「騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編」 前回の続きです。cyuukonosubaru.hatenablog.com 第1部の終盤で、近くに住む謎の男から、山の向こうに住む娘の絵を描いて欲しいと頼まれる画家の主人公が、頼まれたとおりに絵を描き始めます。絵が完成したあと、その娘が行方不明になります。主人公は娘を助けるためにある事をします。 第1部は、村上春樹氏の小説を初めて読むという方にもまあ馴染みやすいかな、と [続きを読む]
  • 感想 村上春樹「騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編」
  • 村上春樹「騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編」 この本は予約して発売日に買いました。本を予約して買うなんて初めてでしたね。お気に入りの一冊です。とは言っても気に入っていない作品はないんですけれどね。 第1部は、妻と別れを切り出された画家の主人公が、家を出て、一人旅をし、その後山奥の家で暮らすようになる物語です。その家の近くにはある男が住んでいて、主人公はある縁でその男と知り合いになります。そして [続きを読む]
  • 感想 夏目漱石「坑夫」
  • 夏目漱石「坑夫」 この本の存在を知ったのは、もちろん村上春樹氏の「海辺のカフカ」です。「海辺のカフカ」を読まれた方はご存じだと思いますが、主人公の田村カフカ君が、物語の途中でこの「坑夫」について語るシーンがあるんですね。それが印象に残っていたので、いつか読みたいと思っていた作品です。個人的には、夏目漱石氏の作品では、「虞美人草」が好きですね。 この本はkindleの青空文庫版で読みました。 東京を立っ [続きを読む]
  • 感想 村上春樹「カンガルー日和」
  • 村上春樹「カンガルー日和」 この本は1981年から1983年にかけて雑誌連載されてたものをまとめたものです。雑誌といっても市販はされていなかったようですね。文庫化は1986年、私の所有している本は2005年10月で52刷となっています。 18の短編が入っており、最後の「図書館奇譚」のみ6回連続となっていて、少し長い話になっています。この「図書館奇譚」は2005年に「ふしぎな図書館」として絵本として単独で刊行されました。  [続きを読む]
  • 感想 村山由佳「キスまでの距離」
  • 村山由佳 おいしいコーヒーの入れ方I「キスまでの距離」 この本を初めて読んだのは、2001年の夏休みでした。いやあ衝撃でしたね。当時高校生だった私には、この面白さは衝撃でしたよ。たしか3巻まで文庫になっていたので、読み終わった後すぐ続きを買いに行きました。それでも続きが読みたくて、文庫になっていない分はジャンプJブックスで買いました。 現在は、村山由佳さんの本とは疎遠になっていたので、シリーズは途中まで [続きを読む]
  • 感想 荻原浩「あの日にドライブ」
  • 荻原浩「あの日にドライブ」 この本の存在を知ったのは例によって新聞広告です。2009年か2010年くらいですね。確かざっと紹介文も載っていて、こりゃ面白そうだと思い買って読みました。予想通り、非常に面白かったです。現在でもお気に入りの一冊ですね。 最近、といっても2~3年前ですが、同じように新聞広告に載っているのを見ました。ハードカバーが2005年、文庫が2009年の本を再度広告するって珍しいなと思ったので覚えて [続きを読む]
  • 感想 村上春樹「アフターダーク」
  • 村上春樹「アフターダーク」 この本は2006年に文庫化されており、私が購入したのもそのくらいだったと記憶しています。エッセイ等で読んだところによると、この本のハードカバーが出た当時評判は良くなかったようですね。 私はこの本、最初に読んだときから気に入っている一冊です。 話としてはシンプルで、一晩の出来事の話なんですよね。主人公の女子大生が、ある時間にこう行動する。その後の時間に、主人公の姉はこう行動 [続きを読む]
  • 感想 荻原浩「神様からひと言」
  • 荻原浩「神様からひと言」 この本はいつ購入したのか全く覚えていないんですよね。ただ、奥付を確認すると2012年になっているのでそれ以降だと思います。でも、とても気に入っている小説です。何度も読んでいますしね。 主人公は大手広告代理店をわけあって退職し、中途採用で中規模の食品会社に入社します。そこで販促課に配属されるも、会議で暴れてしまい、問題児ばかりのお客様相談室に異動になります。その問題児ばかりの [続きを読む]