水色 さん プロフィール

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水色さん: 青色の衣
ハンドル名水色 さん
ブログタイトル青色の衣
ブログURLhttps://mizuirofashionista.com
サイト紹介文詩的な光のあとで。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供38回 / 30日(平均8.9回/週) - 参加 2018/09/20 01:31

水色 さんのブログ記事

  • 中島みゆき自身が「糸」について語ったこと
  • 中島みゆき自身が「糸」について語ったこと・誰もが知っている名曲となった糸・最初は一曲のアルバム曲に過ぎなかった・本当に素晴らしいものは自分自身で見つけなければならない・瀬尾一三が「糸」について語ったこと・中島みゆき自身が「糸」について語ったこと ・誰もが知っている名曲となった糸中島みゆきの「糸」は、今となってはカラオケのランキングで常にトップ周辺にに存在する、誰もが知っている、そして誰もが歌える名 [続きを読む]
  • 青い液体と存在
  • 青い液体はつくられるまるで永遠をともなうようにそしてぼくたちは誤る若さも青い永遠をまとっているのだとどれほどに放ってもとめどなく生まれ出づる青い液体何度終わっても潤いを繰り返す甘い果実君は知っているぼくの青い液体の居場所をぼくが隠し続けてきたあふれ出る果実を君は密かに見つけるぼくは知っている君の青い液体の正体を少年らしい明るさの陰に悩ましく激しい野性の剣を隠しているぼくたちは違う人間なのに同じよ [続きを読む]
  • 声と果実
  • ぼくの話す声があるぼくの笑う声があるぼくの歌う声があるそのどれとも違う声を君は聞く君のささやく声がある君の尋ねる声がある君の告げる声があるそのどれとも異なる声をぼくは聞く果実をそっと触られた時に自然と放たれる発声はぼくを幼い動物にするぼくも知らないぼくの声がある果実を強く握られた時に君が紡ぎ出す波の音(ね)は小刻みに震えては甘える君の強さが砕けることを知る声につられて生まれくる生きているための熱 [続きを読む]
  • 子猫とぼく
  • A.M.3:00。闇の中から聞こえてきた。生きる淋しさを告げる鳴き声。夜の闇をひたすらに引き裂いてた。孤独を孤独と名付ける術を知らないという孤独の泣き声。幼い生き物の声はどれも甲高い。天空を分かつほどに澄んでは響き渡る。けれどおそらく恐ろしく低い声も隠し持っているのだろう。大地を揺るがすほどに神聖な呻吟。ふたつを併せ持つことから幼さはかけがえのない尊さを増す。夜の帳を間欠的に切り刻む声はやがては心の布さ [続きを読む]
  • 中島みゆきは「時代」と「糸」だけじゃない!
  • この記事のタイトルの中島みゆきは「時代」と「糸」だけじゃない!というのは、彼女が2016年に発売した実に20年ぶりのベストアルバム中島みゆき・21世紀ベストセレクション『前途』のキャッチコピーである。中島みゆき・21世紀ベストセレクション『前途』 ・ベストアルバム『前途』のキャッチコピー・ベストアルバム『前途』の曲目・『前途』を聞き終わった後に訪れる軽い疲労感・「中島みゆき ライブ リクエスト ‐歌旅・縁会・ [続きを読む]
  • 問う果実
  • 君は問うぼくは問われるわかりきった果実の名をそしてふたりはよろこび合うわかりきったことを聞かれてわかりきったことを口にすることが魔法のようにぼくを衣をはがすよりも裸体にするぼくだけが裸になって君だけが何か着ているみたいだ君を裸体へ導くものは君がぼくを好きだという言葉君は問うぼくは答えるふたりが知ってる果実の名を問いかけは秘密を開く鍵物質の衣だけではむなしい異なる衣をはらわなければ意味がないふたり [続きを読む]
  • 等しき光
  • 北の大地を照らす薄暗い光も碧い王国に照りつける黄色い光もどれもみな同じ恒星からの光ひとつも違(たが)わずに等しい光北の大地に寄りかかる灰色の海も南の島々を取り囲む宝石の海もどれもみなつながり合う水ひとつも異なりを鳴らさない水ぼくたちは人々をわかち国をわかち 空をわかち 海をわかちなにが違うのかを争いながらいつしか憎しみに巻き込まれてゆく同じ光を享受することも同じ水に生かされることも忘れて隔てを見 [続きを読む]
  • 果実の冬の眠り
  • 雪の降る音をわすれていましたはるか彼方の碧い国に住んでいたからすべての分子が動くのをやめ時が氷の中へと帰りゆきますふたつの果実を白い雪がつつみ永久の眠りについたころやがて訪れる春の光だけをたよりに夢だけが生きのびつづけます死んでもなお生きています時の氷の丘の上なら生きると死ぬの扉にいますまるでこの世のものではないように還ってゆく季節の花の色を輪の上に住む者たちだけが知っている廻っていく命の果てない [続きを読む]
  • 果実の冬の眠り
  • 雪の降る音をわすれていましたはるか彼方の碧い国に住んでいたからすべての分子が動くのをやめ時が氷の中へと帰りゆきますふたつの果実を白い雪がつつみ永久の眠りについたころやがて訪れる春の光だけをたよりに夢だけが生きのびつづけます死んでもなお生きています時の氷の丘の上なら生きると死ぬの扉にいますまるでこの世のものではないように還ってゆく季節の花の色を輪の上に住む者たちだけが知っている廻っていく命の果てな [続きを読む]
  • 風の掟
  • 風の姿に手をのばせばそこは風の始まり始発の列車に乗り込んで新しい景色が始まっていく走り始めた理由を誰もが知らないのに止められない真空の銀河を駆けるように迷いのないまなざしが線路をよぎる 風の姿に手をのばせばそこは風の終わり終着駅にたどり着いた後で古い旅路に心をよせる終わってしまう意味を誰もが知らずに立ち尽くしたまま悲しみを知るひまもなく命は星のように静かに砕ける ぼくの手は風の始まりと終わりにさわ [続きを読む]
  • 風の掟
  • 風の姿に手をのばせばそこは風の始まり始発の列車に乗り込んで新しい景色が始まっていく走り始めた理由を誰もが知らないのに止められない真空の銀河を駆けるように迷いのないまなざしが線路をよぎる 風の姿に手をのばせばそこは風の終わり終着駅にたどり着いた後で古い旅路に心をよせる終わってしまう意味を誰もが知らずに立ち尽くしたまま悲しみを知るひまもなく命は星の方に静かに砕ける ぼくの手は風の始まりと終わりにさわ [続きを読む]
  • 冬の捨て人
  • 真っ白な冬の訪ね人ぼくを迎えに来た冬を捨て去ったぼくを目覚めさせるように動から静へと傾く世界微かな物音さえも消えていくぼくは自分の命さえ消えはしないかと掌の熱を聞いたロシヤの冬は寒いだろうかユロップの北の言葉と似た言葉たち暗く静かな音色で話す人々瞳の底には淡い光の冬が眠っている星空の中を鉄道が走り抜ける冷たい水の線路を命が遡上するぼくの魂は北へと駆け上がる冬を捨てた人が冬へ帰りゆくアイヌの言霊に [続きを読む]
  • 言葉の霊力
  • 文字を持てば過去を残してしまう過去はやがて捻じ曲げられ濁った真実が世にはびこる残すなんて不潔だもしも文字を持たなければ言葉は瞬間の炎の中で美しく始まり終わることができたのに言葉は霊力を持つけれどそれはたちまち消えてしまうからこそ残ってしまう運命を持った文字には霊力が宿るのかけれどぼくは文字がなければ詩が書けないあなたに伝えることができない美しい衣を織られないたったいちどで消え果ててしまう美しい言 [続きを読む]
  • 果実の熱
  • ぼくの果実を優しく包んで君の生み出したあたたかい温度でぼくの果実は逃げられなくなるそれは君の体温しか知らない自らですら生きる熱を確かに持っているはずなのに他の体温に触れられただけでその人をさがしたくなる君の果実も熱を持ついつもよりも高まる温度でぼくの体温と絡まっていく失われていた熱を取り戻す君の熱とぼくの熱がぶつかり合う時青い液体がうずき始める異なる熱を感じたときに果実は甘さと潤いを増す自らの熱 [続きを読む]
  • 夢の中の青い森
  • みんなが見ていると言わなければだれも見てくれやしないみんなが聞いていると噂しなければ浮世は聞き入れはしない本当に見たいものはなに本当に聞きたいものはどこ誰もが自分のことなのに誰もがわからず惑っているみんなが着ていると言われれば着たくない気分になる大量に並べられた姿を見ると吐き気がして手放したくなる本当に欲しいものはなに心から切望するものはどこ洗脳たちにあふれる浮世ぼくたちの心の地図をかき乱すぼく [続きを読む]
  • ひとつの果実
  • わかりあえる人ならば一生にひとりいれば十分だ触りあえる果実ならこの世にひとつあれば幸福だ君の果実の色しか知らないそのままで人生を終えたいぼくの果実の熱しか知らないそのままの君と眠りたいすれ違う人々みんな透明みたいだすべてが心を持っているのにまるで抜け殻みたいだどんな果実を触ってもぼくの手をすり抜けてしまうだろう君の果実でなければそれを存在だと認めないように君の果実の色を君の果実の熱を君の果実の鼓 [続きを読む]
  • 果実の感触
  • 果実を触っているのに何も感じないなんて不思議だ今までは果実を触ればば必ずぼくは感じていたはずなのにぼくはぼくの果実しか触ったことがなかったから果実を触れば必ずぼくは快楽を感じていた触ることは思い通りに自分の知る限りで遂行され青い液体へと導かれた予想されない感覚を伴って君の果実に触れたことをぼくの果実は何も知らない君の果実を愛しく包んでもぼくの果実は意味を持たないその代わりに君がぼくの果実を優しく [続きを読む]
  • 感性信仰
  • わたしは常識を信仰しないわたしは感性を信仰する疑わしい違和感を感じるものには常識だろうと進みゆかないこの世では生きにくいことこそ美しい浮世では蔑まれることほど尊い誤りばかりの世の中で上手く生きられる者ほど醜い嘘を携えている小賢しい色をまとっているこの世で生きられない人ほど美しい浮世からはぐれたものほど愛おしい人を恨んではいけない誰もがみな 大いなる力のしもべ自らの力で生きているものはない自らの知で [続きを読む]
  • 毎日
  • どれくらい自分の果実で遊ぶのと君は尋ねたぼくは恥ずかしくなってすぐに君から顔を隠した俺は毎日だと告白した君の笑顔まだ誰も触れていない果実を君は毎日触るんだねぼくも毎日だよと君の頬に口づけをする君はとても嬉しそうに秘密を明かされたことを味わうぼくたちだけの秘密だよ誰にも言ったりしないよ自分の果実で遊ぶなんて誰にも言えないことだからお前も毎日なのかととても愛しそうにぼくに触るぼくの果実はとけちゃいそ [続きを読む]
  • 楽園
  • ふたりにしか入ることのできない秘密の鍵をねえ他の誰にも渡さないでね春の光そそがれる秘密の楽園にねえ他の誰も道を教えないでね君をひとりじめしたいんじゃなくてこの楽園をおかしな色で染めたくないんだ清らかな色だけであふれさせるよ浮世というつまらない色をここにはひとつたりとも入れさせないふたりという色で染め上げるよそれだけがぼくにとって命にとっていちばん自然なことなんだ誰にも見られてはいけない遊びをふた [続きを読む]
  • 緑の鏡
  • 青色の衣が揺れるように旅のさなかで歌声を揺らそう木漏れ日の揺れが風の姿を示すように歌の揺れが心の風を起こすよ光と影が入り混じる世界でひとり安らかに坐する夢樹木と水の清らかな聖域で休息することこそ幸福なれ旅人の声は揺れている正しいという言葉の怪しさを知っている正確な音程の世を退いて古代の音楽が核によみがえる根源の中を揺れる木漏れ日魂の中に幸福の木漏れ日を丘の上に吹く風を感じて自らの美しい果実に手を [続きを読む]
  • 銀色の膜
  • 1人で見える景色と2人で見える景色はまったく違う1人でいるときには2人で見える景色を見失い2人でいるときには1人で見える景色を見失い結局は何かをこぼれ落としながら生きるしかないそのように欠乏することが人間の定めであるからぼくは鏡を見つけた本当はなにひとつ失っていないことを示すための銀色の膜 投稿 銀色の膜 は 青色の衣 に最初に表示されました。 [続きを読む]
  • 触れ合う果実
  • ぼくたちだけの秘密誰にも知られてはいけないそれなのに幸福は光の部屋の中で起こされた触りあう果実がどちらもとけそうになって少しでも強く握れば砕けて落ちてしまいそう君が誰にも見せない果実の形をぼくは感じるぼくが誰にも見せない果実の熱さを君に伝えるぼくはぼくの果実を触るのがいちばん幸福なはずなのに君の果実を感じるだけでどうしようもなく食べたくなる他の果実を触ったってぼくは何も感じないのに君の果実を触る [続きを読む]
  • 君の方法
  • 強く握られると少しだけ痛かった優しく撫でられると声を止められなかったそんなところを撫でられると気持ちいいことをはじめて知った君もひとりの時にそうして自分の果実を触るんだね自分で触ることと君に触られることは違う君にしてもらえなきゃ感じられない幸福があるときに先端に集中すること果実の裏側に優しくすること君がぼくにしてくれることでぼくは君を知っていくんだ誰にも見せられない姿をふたりだけで見せあおうよ見 [続きを読む]
  • 真理の果実
  • 真理の果実は人からもらってもその手の中で腐って落ちるだけ自らの真理の果実を持たなければならない他人の果実を決して持ってはならない自らの樹木で自らの土から自らの水で自らの光で力の限り生き抜いた後に与えられる無力の中に輝く瑠璃色の宝石疲れ果ててぼくとあなたの境目も朧げになる美しい月の夜にぼくたちの涙でぼくたちの祈りでぼくたちの声でぼくたちの夢の果実を命たちがどこから来るのかをぼくたちは何も知らないそ [続きを読む]