ビックル三十郎 さん プロフィール

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ビックル三十郎さん: オーガナザイズド
ハンドル名ビックル三十郎 さん
ブログタイトルオーガナザイズド
ブログURLhttps://organeziezd.hatenablog.com/
サイト紹介文映画とカメラと旅について語りたい人のブログ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供91回 / 30日(平均21.2回/週) - 参加 2018/09/24 16:05

ビックル三十郎 さんのブログ記事

  • 『ゴッド・タウン 神なきレクイエム』
  • God's Pocket, 88min★★あらすじ妻の連れ子の葬儀代を競馬でスった男の話。感想殺されたレオン役のケイレブ・ランドリー・ジョーンズはホワイト・トラッシュの役が本当に似合っている。それ以外の役柄が考えられないほどに。レオン以外の登場人物もロクでもない奴ばかりで笑えるのだが、これが良くも悪くもホワイト・トラッシュの世界なのだろう。主人公の妻ジーニーを演じるクリスティーナ・ヘンドリックスのおっぱいが大きすぎ [続きを読む]
  • 『ジャック・サマースビー』
  • Sommersby, 113min★★★あらすじ戦争から帰ってきた夫の人が変わったようだと思ったら別人だったという話。感想以前の自分が嫌いだったことや現在の生活を愛していることは分かるが、別人の罪を背負って死にたいほどなのかは伝わってこなかった。詐欺罪で服役した後に村に戻れば皆に受け入れられるだろうに。なお、元ネタとなったマルタン・ゲール事件では姦通罪と詐欺罪で絞首刑に処せられているそうだ。Sommersby (字幕版)メデ [続きを読む]
  • 『マンボウ』
  • Klumpfisken(The Sunfish), 96min★★★あらすじ妻を寝取られ、資金繰りに苦しむ漁師の話。感想日本では水産資源管理のまずさから漁獲量が減少していることがよく指摘されているが、デンマークにおいてはかなり厳しい規制があるようだ。現場の漁師たちは両国ともに将来のことよりも今の生活が大切なことに変わりはなく、本作の主人公ケーセは板挟みから苦境に追いやられる。北欧映画と言えばホラーやサスペンスの陰鬱な雰囲気が象 [続きを読む]
  • 『クレイジー・ドライブ』
  • Stretch, 94min★★★あらすじリムジンの運転手が客に振り回される話。感想長さが90分程度で、そこそこのアクションと笑いがあり、少々のお色気もある。家で気楽に観るための映画の条件が揃った映画である。カメオ出演を含めてキャストがやたらと豪華で驚かされる。主役のパトリック・ウィルソンは『インシディアス』や『死霊館』でホラー映画のイメージが強いが割と幅広く出演している。電話で“Yes, indeed.”と応答するのは、ど [続きを読む]
  • 『心の指紋』
  • The Sunchaser, 122min★★あらすじ末期がんの凶悪犯が主治医を人質に祈祷師を探す話。感想医師のレイノルズが蛇に噛まれた際に、逃亡犯のブルーが電気で毒素を中和して治療するというシーンがあるのだが、医学的な妥当性はどうなっているのか。最後に祈祷師を見つけてブルーを預けて終わるという投げっぱなしエンドには唖然とした。本作の監督マイケル・チミノの『ディア・ハンター』が4Kリマスター版が12月に公開されるらしい。 [続きを読む]
  • 『悪の掟 魂のレクイエム』
  • Burning Daylight, 102min★★あらすじ全員間抜け。感想宝石がプラスチック製にしか見えなかったり、最高級のステーキが不味そうなのは、予算の都合なのか単なる手抜きなのかギリギリのラインである。しかし、騙されたと知り激昂した男が部屋の備品を持ち上げるだけで壊さない辺りに本気の低予算ぶりを感じる。原作はジャック・ロンドンの最大のヒット作『Burning Daylight』。本作を含めて4度も映画されているようだが、日本語訳 [続きを読む]
  • 『ラッシュアワー2』
  • Rush Hour 2, 90min★★★あらすじ悪事の裏側には金持ちの白人ではなく中国人がいるという話。感想客に払い戻すのが偽札ならば自らの懐は傷まない。客を増やすために勝率を上げてくれるのなら、レッドドラゴンは資本家以外にとっては素晴らしいカジノである。リーとカーターは敗北しておくべきだった。ラッシュアワー4が製作中とのことだが、監督のブレット・ラトナーはmetoo運動でハリウッドから追放され、身体の丸くなったクリス [続きを読む]
  • 『アメリカン・ハニー』
  • American Honey, 163min★★★あらすじ少女が貧困家庭から逃げ出して雑誌の移動販売グループに参加する話。感想主人公のスターが参加する雑誌の移動販売は、日本におけるりんごジュース販売のようなものだろうか。アメリカの貧困を象徴する風景として、主人公よりも幼い子どもの姿が印象的だった。終盤に訪れる貧困地域の子どもがドラッグ中毒の親にネグレクトされていて、大人に構ってもらいたいのかよく知らない訪問販売員に愛想 [続きを読む]
  • 『ARIA The AVVENIRE』
  • ARIA The AVVENIRE, 60min★★★あらすじテラフォームされた火星のヴェネツィア的な街の話。感想私はこのARIAという作品が好きだ。初めての海外旅行の行き先にイタリアを選んだ程に好きだ。コミックとTVアニメの完結から7年という時を経てネオ・ヴェネツィアの街と再開できというのはそれだけで感動的であった。内容はTVアニメの延長以上のものではない。OP曲が3回も流れる3話構成である。確かに映画館で上映されたが、それを以て [続きを読む]
  • 『ラッシュアワー』
  • Rush Hour, 97min★★★あらすじ香港警察のリーがLAPDのカーターと協力して誘拐された領事の娘を救う話。感想クリス・タッカーがコミックリリーフを務めているため、ジャッキー・チェンが普段のコミカルな演技を抑えめにすることで上手くバランスが取れている。ジャッキーといえば高所からの飛び降りだが、本作でも最大の見所となっている。ラッシュアワー (字幕版)発売日: 2013/11/26メディア: Prime Videoこの商品を含むブログを [続きを読む]
  • 『ハイ・クライムズ』
  • High Crimes, 115min★★あらすじ軍事法廷で夫の弁護をする妻の話。感想夫が怪しいという描写が続くので、やっぱり夫が犯人でしたと言われても意外性はない。軍が訴えを取り下げて夫は無実のハッピーエンドというのでは、真犯人は野放しのままなので納得がいかない。そんなジレンマの落とし所としての結末を見せられていまいち消化不良。レーティングの関係なのか、ストリッパーの乳首が絶妙に映らない構図で撮影されている。High [続きを読む]
  • 『ランナーランナー』
  • Runner Runner, 91min★★あらすじオンラインカジノの運営会社で働く男がハメられてハメ返す話。感想ギャンブルはほどほどにしましょう。私のギャンブル歴はと言うと、学生時代に麻雀やパチンコ、競馬は勝てなかったのでハマらなかったし、マカオに行った際もルーレットで遊んで少し負けただけである。のめり込んで大損しなかったという意味では勝てなくてよかったのだ。ランナーランナーというのはポーカー用語らしいが、解説を読 [続きを読む]
  • 『たまこラブストーリー』
  • Tamako Love Story, 83min★★★あらすじ幼馴染に告白された女子高生が戸惑う話。感想周囲の女性が皆なんの理由もなく自分のこと好きになってくれるハーレムアニメに飼いならされたオタクたちへ「恋に悩んでみるのもいいぞ」と直球を投げつけた快作。深夜アニメの劇場版という媒体以外でこのテーマの映画を観ることのない層に届いたという意味で試みは成功している。ヒロインのたまこが最後にもち蔵に思いを伝えるシーンは感動的で [続きを読む]
  • 『ブラッド・ファーザー』
  • Blood Father, 87min★★★あらすじアル中親父とヤク中娘の逃避行。感想『96時間』以降、初老のおっさんが無双する映画のブームが続いているので本作もその類だろうと思ったら、少し毛色が違った。メル・ギブソン演じるジョンは確かに強いのだが強すぎるということはない。全ての敵をなぎ倒す程に強くはなく、少しビターなエンディングを迎えることになる。その辺りは本作がアメリカ映画でなくフランス映画であることが大きく影響 [続きを読む]
  • 『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』
  • The Lord of the Rings: Return of the King, 201min★★★★★あらすじ勇者サムワイズ・ギャムジーが中つ国を救う話。感想王の帰還が前二作よりも高い評価を受けたのは、三部作の集大成としてまとめて称賛の声を浴びたということもあるだろうが、単純に見どころの多さも理由にあると思う。その証左としてホビット三部作では決戦のゆくえの評価が最も低い。私も決戦のゆくえには不満があり、無敵にも思えたスマウグが余りにもあっ [続きを読む]
  • 『クリステン』
  • Kristen, 85min★★★あらすじバーで閉店作業をしている女性のもとへ何者かが訪れる話。感想女性が閉店作業中に誰かがやってきてバーに閉じ込められてしまうという設定はソリッド・シチュエーション・スリラーそのものなのだが、その誰かが人ではないと分かってくることでホラー映画へと転化する。途中で聖書が引用されていたり、目を潰された父親が印象的だったりと何かしらの聖書的メタファーが込められているのかもしれないが、 [続きを読む]
  • 『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』
  • The Lord of the Rings: The Two Towers, 179min★★★★あらすじ老木がお喋りしてる間に戦争してる話。感想お馴染みのスケボーショットが見られるのは本作である。レゴラス役のオーランド・ブルームは本作以外に海賊映画でもヒット作に恵まれたが、キャラクターもの以外での活躍は今ひとつという印象である。エントにはイライラさせられる。メリーとピピンがオークではないと認定するのに長い時間を掛けたにも関わらず、アイゼン [続きを読む]
  • 『沈黙の戦艦』
  • Under Siege, 102min★★★あらすじケーキの中から半裸の美女が登場する話。感想全世界の青少年たちの瞳を釘付けにしたミス・ジュライことジョーダン・テートを演じた女優の名はエリカ・エレニアックといい、本物のプレイメイトである。彼女の神々しいまでのおっぱいは映画史上屈指ではないかと思う。近年ではアレクサンドラ・ダダリオのおっぱいがこれに近い感動を覚えた。本作を初めて見たのはテレビ放送だったように記憶してい [続きを読む]
  • 『ロード・オブ・ザ・リング』
  • The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring, 178min★★★★あらすじ山に指輪を捨てに行く話。感想3時間の映画は長い。配給会社もこの上映時間には勇気が必要だろうが、観客も覚悟を決めて見なければならない。面白い作品だと分かっていれば尚更である。自宅で鑑賞するにしても、映画に対する敬意が必要である。好きな作品と向き合っている最中にスマホは触れない。これが3時間というのはなかなかのものである。それでも [続きを読む]
  • 先従??始
  • レンズを買おうと思うボディはまだない。一般に一眼レフカメラと呼ばれているカメラはレンズ交換式カメラのことである。本体であるボディとレンズを組み合わせることで初めて撮影が可能となる。片方が欠ければ両者ともに用をなさない。つまり、どちらか片方のみ手に入れるというのは随分間抜けな行為である。しかし私は間抜けである。今回はレンズのみを購入するという蛮勇を振るうことにした。いかに私が間抜けであろうとも、理由 [続きを読む]
  • 午前十時の映画祭 10 FINAL
  • 映画好きなら皆一度は行ったであろう午前十時の映画祭が次回で終わりを迎える。実に悲しいことである。私が生まれる前に製作されたような名作をスクリーンで見ることができたのは、この午前十時の映画祭のおかげである。近年映画の配信サイトの普及が著しい。より気軽に、より多くの作品に触れられるようになったことは実に嬉しい。しかしながら映画館で見るという体験は特別なものである。午前十時の映画祭には大きなスクリーンが [続きを読む]
  • 『グッバイ・ラバー』
  • Goodbye Lover, 101min★★★あらすじ夫婦が共謀して夫の兄であり妻の不倫相手でもある男を殺す話。感想不倫にまつわるサスペンスと言えば、夫と不倫相手が共謀して妻を殺すというのが定番である。その逆で、妻と不倫相手が共謀してというのもよくあるパターン。しかし本作は、夫婦が共謀して不倫相手を殺すというのだから斬新である。このパターンは他の作品でもあるのだろうか。なお、本作はサスペンスではなくコメディである。 [続きを読む]
  • 『アルティメット』
  • Banlieue 13(District 13), 84min★★★あらすじパリのスラム13街区の爆弾を止める話。感想アクションと同様にストーリー展開もスピーディ。『YAMAKASI』で一躍有名になったパルクールは画面映えする。本作のようにメインに持ってきていなくても、今日のアクション映画に多大な影響を与えているのだろう。アルティメット (字幕版)発売日: 2013/11/26メディア: Prime Videoこの商品を含むブログを見る [続きを読む]
  • 『デンジャラス・プリズン 牢獄の処刑人』
  • Brawl in Cell Block 99, 137min★★★あらすじ元ボクサーで薬の売人の男が獄中で暴れる話。感想ヴィンス・ヴォーンはいつも間抜けなコメディに出ているイメージなのだが、身体が大きく顔も恐いのでこういった役も悪くない。それでもコメディの印象が強すぎて似合わないと思ってしまうのはどうしても否めない。監督のS・クレイグ・ザラーは前作『トマホークガンマンVS食人族』に続いて、少しシュールな設定を淡々と進めるのが好き [続きを読む]