今までブログに載せていた過去に描いたイラストのいくつかについて、参考にした絵画や彫刻をほぼそのままの姿であったり、ポーズを変えて描いたりしていたので、著作権を侵害することにならないかと気になっていました。個人の範囲で楽しむなら良いけど、ブログで公開するの
今日は京都文化博物館に「みんなのミュシャ」展を観に行きました。素敵!素晴らしい!この美しさを天部にあてはめたいなぁと想像してたら描きたくなりました。でも時間がない...! 言い訳ばっかりですが。サイケデリック、フラワーピープル、アメコミ、漫画への絶大な影響力に
ノートに思いつくままに描いてみました。やっぱり楽しい。
今年の12月でyahoo!ブログがサービス終了となるのでlivedoorブログに移行し、http://tembu.blog.jpにて、ブログを継続したいと思います。今までのコメントが消滅してしまうのは残念ですが、新しいブログで活動•交流が続けられることを楽しみにし
途中経過です。テンションを保ちながら描くのに苦労します。後退はしてないから良いかな... ^^
10年のブランクを甘くみていました。 (><)自分でもヤキモキしますが、こういう時こそ地道に描いていかないといけません... こつこつ進めていきます。
(10年ほど前に描いたものです)参考: 三十三間堂 緊那羅王像緊那羅王は音楽の神だそうですが、持物の鼓がエイサー太鼓を連想させたのでこのようなポーズになりました。自由な動作の天部をもっと増やしていきたいです。
(10年ほど前に描いたものです)参考: 醍醐寺 五大明王像明王さんのような恐そうな天部も好きです。苛烈な姿の中にも優しさを感じて惹かれます。
(10年ほど前に描いたものです)参考: 興福寺南円堂 多聞天像兜に付いている羽根状のものが描きたくて選びました。描きはじめて日が浅かったので線が硬いです。でも楽しさをかみしめはじめた頃でもあります。(^ ^)
(10年ほど前に描いたものです)参考: 乙津寺 韋駄天像 ほか韋駄天は走るのが得意ということで、走る前の様子をイメージしてみました。ペンを入れてしまったのは失敗でした。(^ ^;)天部さんて、仏さまと違って人間ぽく見えるので、本来の姿と異な
(10年ほど前に描いたものです)参考: 東大寺法華堂 金剛力士法華堂の阿吽像です。てろんとした独特な甲冑が気になっていました。描いていて楽しかったです。体躯の量感は実物そのままにしたつもりですが、感じが出てますでしょうか... ?
(10年ほど前に描いたものです)参考: ?(どこかの如来さまの光背の迦陵頻伽)筆致が大分拙いですが、紫陽花はオリジナルで持たせました。梅雨の季節に描いたのかも。如来さまの後ろを軽やかに楽しげに舞っている迦陵頻伽たちは見ていて微笑ましいです
(10年ほど前に描いたものです)参考: ?(どこかの絹本)天衣を描きたかった梵天です。特に両腕から柔らかに垂れる天衣が好きです。参考元は忘れてしまいました。(検索したけど適当なものが見当たらず... )顔を何度も描き直したので紙が潰れてし
(10年ほど前に描いたものです)参考資料: 東大寺大仏殿中門 兜跋毘沙門天これは以前参考にした持国天http://tembu.blog.jp/archives/1099529.htmlの対に立っていた兜跋毘沙門天です。このなんとも言えないエキゾチックな雰囲気に惹かれました。この毘沙門天はイン
こんな感じです。時間が取れないのでゆっくり進んでます。ポーズを少し変えて、正しく弓や矢を持てそうか確かめたかったので、手を先に描きました。もう少しで甲冑に移ります。楽しみです。
(10年ほど前に描いたものです)これは、唐招提寺講堂の四天王の一つ、増長天を参考にしました。色を塗ったり影をつける技術がないので(なくてもいいかなとも思っていますが(^^;))、立体感が出せなくて苦労しました。でも描いてて楽しかったです。
(10年ほど前に描いたものです)これは、何を参考にしたか、思い出せません。絹本だったのは確かなんですが。向きはもしかしたらお手本のから正面に変えたかも。頑張って描いてたなぁと、我ながら思います。
(10年ほど前に描いたものです)何を参考にしたかは忘れました。多分、初めて描いた仏像イラストだと思います。オリジナルだったかも。昔から何となく仏像に興味を持っていて、小さい頃に絵を描くのが好きだったので描いてみたら、結構楽しいなと思い、それからいろ
地天が描けなくなったので(https://blogs.yahoo.co.jp/nandemovvv/16486363.html)、気持ちを切り替え、甲冑を纏った天部を描くことにしました。辟邪絵(へきじゃえ)という、元々絵巻物だったものに描かれた弓矢を持つ毘沙門天です。前に見て格好良いなと
地天を描くのに参考にしているe国寳アプリの画像に不具合が出て、見えない箇所ができてしまいました。何度試しても変わりません。丁度これから描こうとしていた部分です。アプリが改善されるのを待つしかありません。何という不運... !! 泣悲しいですが仕方
なかなか進みませんね...今はこんな感じです。原画の雰囲気をつかみたいと思うのですが、似せようと気にし過ぎてしまっていけません... 描いては消し... をひたすら続けます。
奈良国立博物館蔵の十二天像のうちの地天を描いています。ほんの少し進みました。1週間でこれだけ、ですが、自分としては進んでいることだけでも嬉しいです。
やっと描き始めました。e国寳アプリに収められている十二天画のひとつを参考にしています。下絵のように見えますが、ほぼ清書です。ペンで仕上げる技術がありません。(^^;遅々として思うようには進みませんが、やっぱり描き始めると楽しいです。まずお
やっと描きだしました。参考資料は菩薩さんです。はじめは全体像が紙に収まりきらず2回目もギリギリ。やや無理に押し込んだ形です。原画の天衣の流れにうまく乗れず試行錯誤。でもそこが苦しくも楽しいところです。
東大寺戒壇院扉絵図の四天王です。(e国宝アプリの絵画カテゴリで参照できます)いつ見ても時間を忘れてしまうほど見入ってしまうんです... (^m^)四天王のほか、菩薩たち、帝釈天、梵天、金剛力士たちも素晴らしいです。こんな天部が描けたらいいなぁ~と。
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