Sii さん プロフィール

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Siiさん: その大いなる叡智、この楽しい遊び、全て我らのモノ
ハンドル名Sii さん
ブログタイトルその大いなる叡智、この楽しい遊び、全て我らのモノ
ブログURLhttps://gamethankyou.com/
サイト紹介文主に本によって得た、科学、歴史、ゲームに関する様々な雑学知識を紹介しているブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供29回 / 24日(平均8.5回/週) - 参加 2018/09/30 19:47

Sii さんのブログ記事

  • 「日本神話」特に古事記より。現代的ないくつかの解釈
  • 天の神の時代 別天津神による宇宙の安定化  宇宙が生まれた時、そこに初めにあった最初の万物は、どれも名も形もなく、ただ存在しているだけのものだった。  それがやがて天となり、地となり、そして最初の三柱の神が生まれた。  宇宙の中心にあって、至高の神、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)。 物質(※1)創造の神である、高御産巣日神(たかみむすひのかみ)。 それに神物(※2)創造の神である、神産巣日 … "「 [続きを読む]
  • 「モグラ」目を退化させて手に入れた謎だらけの生態
  • モグラという生物 身近にあって、隠された生態  モグラという生物に関して、特に不思議なのが、モグラが身近な生物であるという事である。 日本においても、モグラは全国に分布している。 都内にすら、公園などで生きてたりするらしい。 だというのに、モグラが目撃される事はあまりない。  やはりこれは、モグラが地中生活を営む種であるからだろう。  モグラは分類学上は、『哺乳類』の『トガリネズミ』の仲間という事 … "「 [続きを読む]
  • 知識としての微分積分入門。特に微分の基礎
  • 前書き  個人的に、知識はどれだけ豊富かより、何に使うかが重要だと思う。  あなたが、学生か何かで、微積分をしっかり実用的に使いこなしたいというなら、この記事は微妙かもしれない。  (ただ、仮にあなたが初心者なら参考文献は普通にオススメ)  ただ微積分が、何を目的として使われるのかとか、どのような順序で使われるのかは知れるとは思う。  つまりこの記事は、自作のフィクションに、数学者を登場させたりし … " [続きを読む]
  • 「進化論」一番わかりやすく神を崩壊させた科学理論
  • ダーウィンの種の起源  1859年のイギリス。 ロンドンで第一回万国博覧会(1981年)が開かれてからまだ十年も経っていない。 産業革命を越えて、国中に鉄道が建設され、世界が狭くなりつつあった、そんな時代に『種の起源』は出版された。  著者のチャールズ・ダーウィンは当時、どちらかというと地質学者として知られていたらしいが、現在では生物学者としてよく知られている。 生物学史上、最も革命的な仮説、『進 … "「進化論 [続きを読む]
  • 「進化論」一番わかりやすく神を崩壊させた科学理論
  • ダーウィンの種の起源  1859年のイギリス。 ロンドンで第一回万国博覧会(1981年)が開かれてからまだ十年も経っていない。 産業革命を越えて、国中に鉄道が建設され、世界が狭くなりつつあった、そんな時代に『種の起源』は出版された。  著者のチャールズ・ダーウィンは当時、どちらかというと地質学者として知られていたらしいが、現在では生物学者としてよく知られている。 生物学史上、最も革命的な仮説、『進 … "「進化論 [続きを読む]
  • 「鬼」妖怪か、怪物か?日本におけるその種類、伝説、史実
  • ※この記事には残虐な表現があります。 中国の鬼 〜漢字から読み説く〜  『鬼(おに)』という概念は中国にて生まれた。 少なくとも古い記録は中国にある。  しかしながら、古代中国の人達にとっての鬼は、後に日本で独自に進化し、たどり着いた「日本の鬼共」とはまるで違う。 今、我々が鬼と聞いて思い浮かべるような、恐ろしく、禍々しく、強大な力を持ち、そして儚く哀れな、そのような鬼ではない。 中国の鬼とはどの … " [続きを読む]
  • 「鬼」妖怪か、怪物か?日本におけるその種類、伝説、史実
  • ※この記事には残虐な表現があります。 中国の鬼 〜漢字から読み説く〜  『鬼(おに)』という概念は中国にて生まれた。 少なくとも古い記録は中国にある。  しかしながら、古代中国の人達にとっての鬼は、後に日本で独自に進化し、たどり着いた「日本の鬼共」とはまるで違う。 今、我々が鬼と聞いて思い浮かべるような、恐ろしく、禍々しく、強大な力を持ち、そして儚く哀れな、そのような鬼ではない。 中国の鬼とはどの … " [続きを読む]
  • 「真田幸村」日本一の兵の物語
  • 薩摩藩主の記録 幼い頃は『弁丸(べんまる)』、通り名を『源次郎(げんじろう)』。元服(がんぷく)、つまり成人の儀の後は『信繁(のぶしげ)』と名乗っていた。 初代薩摩藩主(さつまはんしゅ)、 島津忠恒(しまづただつね)は、その男についてこう書いた。 「日本一の兵、古(いにしえ)の物語にもこれに勝る者なし」 江戸から明治にかけての薩摩藩主や家臣達の文書を集めた薩藩旧記雑録(さっぱんきゅうきざつろく) に [続きを読む]
  • 「真田幸村」日本一の兵の物語
  • 薩摩藩主の記録  幼い頃は『弁丸(べんまる)』、通り名を『源次郎(げんじろう)』。 元服(がんぷく)、つまり成人の儀の後は『信繁(のぶしげ)』と名乗っていた。  初代薩摩藩主(さつまはんしゅ)、 島津忠恒(しまづただつね)は、その男についてこう書いた。  「日本一の兵、古(いにしえ)の物語にもこれに勝る者なし」  江戸から明治にかけての薩摩藩主や家臣達の文書を集めた薩藩旧記雑録(さっぱんきゅうきざ … " [続きを読む]
  • 「真田幸村」日本一の兵の物語
  • 薩摩藩主の記録  幼い頃は『弁丸(べんまる)』、通り名を『源次郎(げんじろう)』。 元服(がんぷく)、つまり成人の儀の後は『信繁(のぶしげ)』と名乗っていた。  初代薩摩藩主(さつまはんしゅ)、 島津忠恒(しまづただつね)は、その男についてこう書いた。  「日本一の兵、古(いにしえ)の物語にもこれに勝る者なし」  江戸から明治にかけての薩摩藩主や家臣達の文書を集めた薩藩旧記雑録(さっぱんきゅうきざ … " [続きを読む]
  • 「超ひも理論、あるいは超弦理論」万物を説明する11次元
  • 物理学界の大いなる混乱二十世紀、大理論の衝突 20世紀以降、物理学界の一部の領域では、それまで誰も体験した事がないほどに、異常なレベルの混乱が続いている。無知ゆえにでも、無能ゆえにでもなく、それはまさに叡知ある先代の者達が引き起こした偉大なる混乱である。 混乱が起きている領域とは、20世紀の始めに登場し、今なお物理学を支える支柱となっている二つの理論が重なる領域。 二つの理論とは、『時空間』を説明する [続きを読む]
  • 「超ひも理論、あるいは超弦理論」万物を説明する11次元
  • 物理学界の大いなる混乱 二十世紀、大理論の衝突  20世紀以降、物理学界の一部の領域では、それまで誰も体験した事がないほどに、異常なレベルの混乱が続いている。 無知ゆえにでも、無能ゆえにでもなく、それはまさに叡知ある先代の者達が引き起こした偉大なる混乱である。  混乱が起きている領域とは、20世紀の始めに登場し、今なお物理学を支える支柱となっている二つの理論が重なる領域。  二つの理論とは、『時空 … "「超 [続きを読む]
  • 「ひも理論」万物を説明し尽くす唯一無二(?)
  • 物理学界の大いなる混乱 二十世紀、大理論の衝突  20世紀以降、物理学界の一部の領域では、それまで誰も体験した事がないほどに、異常なレベルの混乱が続いている。 無知ゆえにでも、無能ゆえにでもなく、それはまさに叡知ある先代の者達が引き起こした偉大なる混乱である。  混乱が起きている領域とは、20世紀の始めに登場し、今なお物理学を支える支柱となっている二つの理論が重なる領域。  二つの理論とは、『時空 … "「ひ [続きを読む]
  • 「カメラ」初心者の為の基礎知識
  • カメラの原点。カメラオブスクラ 古代ギリシャの暗い部屋  カメラの原点とされるモノが紀元前のギリシャにまで遡るなんて信じられるだろうか?もちろんそれは、現代の人が「カメラ」と聞いて思い浮かべるような代物ではない。 ソレは単に、僅かに小さな穴が開けられているだけの密室空間である。その空間が、かつてのギリシャでなんと呼ばれていたかは定かでないが、遥か後の時代に、誰か(注釈1)がラテン語で「暗い部屋」の [続きを読む]
  • 「カメラ」思い出を守るための道具の基礎知識
  • カメラの原点。カメラオブスクラ   古代ギリシャの暗い部屋    カメラの原点とされるモノが紀元前のギリシャにまで遡るなんて信じられるだろうか? もちろんそれは、現代の人が「カメラ」と聞いて思い浮かべるような代物ではない。  ソレは単に、僅かに小さな穴が開けられているだけの密室空間である。 その空間が、かつてのギリシャでなんと呼ばれていたかは定かでないが、遥か後の時代に、誰か(注釈1)がラテン語で … "「 [続きを読む]
  • 「ナメクジ」塩で死んで、水で復活するヌメヌメ
  • どんな生物か?殻をとったカタツムリか? カタツムリの殻をとると、ナメクジになるという訳ではない。確かに両者は近縁種であり、よく似ている。ナメクジは「裸のカタツムリ」という表現は、あまり的外れでもない。しかし「殻を失ったカタツムリ」がナメクジなのではない。あくまでもナメクジは「殻のないカタツムリのような存在」であり、やはりカタツムリではない。 では実際にカタツムリの殻を取ったらどうなるか?カタツムリ [続きを読む]
  • 「ナメクジ」ほぼ水分なジメジメヌメヌメ
  • どんな生物か? 殻をとったカタツムリか?  カタツムリの殻をとると、ナメクジになるという訳ではない。 確かに両者は近縁種であり、よく似ている。 ナメクジは「裸のカタツムリ」という表現は、あまり的外れでもない。 しかし「殻を失ったカタツムリ」がナメクジなのではない。 あくまでもナメクジは「殻のないカタツムリのような存在」であり、やはりカタツムリではない。  では実際にカタツムリの殻を取ったらどうなる … "「 [続きを読む]