Aria さん プロフィール

  •  
Ariaさん: IRIS *
ハンドル名Aria さん
ブログタイトルIRIS *
ブログURLhttp://aria0iris.blog.fc2.com/
サイト紹介文花男の二次小説 CPはつくし×F4。つくしちゃんLOVEの人間が書いているお話です
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供77回 / 70日(平均7.7回/週) - 参加 2018/10/02 17:27

Aria さんのブログ記事

  • 贏ち得る .29
  • 「何だこのメールはっ!!」京都で大きな茶道のイベントが数件続く事と、支部長が変わった事でその引き継ぎやら挨拶回りのため、2週間程前から半年間の予定で京都に滞在していた俺は親父からのメールに激怒し、すぐに本宅へ電話を入れるが家元も家元夫人も、何度電話しても繋がらない。それならと携帯に連絡するが、コール音すら鳴らない…まさか……親に着信拒否されてる?俺は東京に一時帰宅出来ないかと予定変更を試みたがそれ [続きを読む]
  • 贏ち得る .28
  • 「お話したい事があります。」つくしはあれから1週間。考えに考え抜いた。私の気持ち。それと、私はどうしたいのか。優紀や、桜子や滋に相談したが、3人はつくしが思う通りにすべきだと背中を押してくれ両親も叔母も喜んでくれた。そして考えた末。麗子さんと家元にお会いする約束をした。約束の時間より10分程早く西門邸の門の前に着くとこの日の為にと叔母が貸してくれた訪問着の襟を正す。「牧野様。お待ちしておりました。」イ [続きを読む]
  • 贏ち得る .27
  • 叔母の理恵子から頼まれた展覧会は、滝坊流の宗家の婦人会が企画した物で3日前から会場準備やら展示品の確認など忙しく走り回った。婦人会の代表である滝坊流宗家・家元夫人はつくしの事を特に気に入っており数年ぶりに展覧会の手伝いに参加してくれたと上機嫌だった。70代後半に達した家元夫人は華道界では有名な曲者で、各地域の支部でも恐れられているが素直で真っ直ぐなつくしを気に入り、宗家の内弟子として側に置きたいと本 [続きを読む]
  • 贏ち得る .26
  • PiPiPiPiPiPiPi…眠れないまま朝を迎えたつくしは、目覚ましを止めてリビングへと続くドアの前に立った。どうしよう…もう起きてるよね?はぁ。どんな顔して西門さんに会ったらいいの?!赤くなったり青くなったりと忙しく考え事をしていると、ガチャリとドアが開いて総二郎と目が合った。あと数センチで唇が重なる距離。目玉がこぼれ落ちそうなほど見開くと、総二郎は少し顔を赤く染めるが直ぐにポーカーフェイスを装いなおす。総 [続きを読む]
  • 贏ち得る .25
  • 「つくしごめんね。仕事、忙しいんでしょ?」つくしは叔母の運営する華道教室の講師として、手伝いに来ていた。つ 「いいのよ。昼間は時間あるし。せっかく叔母さんに言われて華道の師範まで取っても、こうやって活用しないと勿体無いもの。たまには叔母さん孝行しないとね!」叔母さんが趣味で華道を始めてから、つくしも誘われるがまま華道教室に通い既に師範の資格も得ていた。牧野家の経済事情では、習い事の1つもやらせてあげ [続きを読む]
  • 贏ち得る .24
  • 総 「つくし。明日の予定は?」つ 「明日は特に、何もないかな。」岸田との一件があってから、2人は同じ時間を過ごす事が増えていた。つくしは未だ自分の気持ちをはっきりと確信出来ないままだが友人として総二郎との時間を過ごす事を素直に楽しもうと決めてから特に構える事も無くなった。総 「じゃあ、この間話した部屋行かないか?」つくしは実家からBlooMに通っていたが、千葉の房総から都心への通勤は体力的にキツイ。そん [続きを読む]
  • 贏ち得る .23
  • 予約したつもりが、出来てませんでした(;´д`)すみません。桜子 「いくら週末だからって、なんでこんな夜中に集まるんです?」滋と優紀はつくしとの待ち合わせを桜子の家と決め、深夜1時にアポなしで桜子の自宅に集まった。ほろ酔いで突然訪問された桜子は迷惑顔だが、つくしが恋をしているかも知れないと聞けばブツブツ言いながらも2人を部屋に通し、話の続きを促した。桜子 「それで?先輩が恋してるって言ったんですか?」 [続きを読む]
  • 総ちゃんのハジメテ? .04
  • お熱編恵一郎が生まれて半年。つくしはすっかり元の生活を取り戻しつつある。恵一郎はつくしに似て愛想が良く、初めて見る人は全員「可愛い女の子ね」と微笑む。俺の息子を可愛い可愛いと言いやがって。確かに可愛いが。恵一郎も可愛いと言われるとわかっているのか、ニコニコと愛想を振りまく。お前は男だぞ!しっかりしろと言ってみるが、まだ赤ん坊だ。可愛いのは仕方ない。つくしが忙しく仕事を熟すようになっても、恵一郎の子 [続きを読む]
  • 総ちゃんのハジメテ? .03
  • 予防接種編大きい声で言えないが、俺は多分先端恐怖症だ。だからって全部の先端が怖いわけではない。ペン先を向けられても先の細い物を見ても全く恐怖を感じない。だが、アレは別物だ…それは想像しただけで、それが予定に入るだけで全身が強張る。これまでの人生、出来るだけ避けて生きて来たが今年はとうとう、俺の愛して止まない恵一郎にまでそれを味合わさなければいけないと知った。なぜこんな事を、こんな生後間もない赤ん坊 [続きを読む]
  • 総ちゃんのハジメテ? .02
  • お風呂編恵一郎が生まれてから2日後から、毎日のように友人や知人がつくしの見舞いに訪れた。司と類、あきらの3人は何故か毎日出勤前やら仕事終わりにつくしと恵一郎に会いに来やがる。つくしの友人の女達だって母になったばかりのつくしの体調を気遣い一度しか見舞いに来ていないと言うのにだ。つくしが「みんながお祝いしてくれて嬉しい」なんて嬉しそうにするから我慢しているが、特に類は恵一郎の授乳の時間も病室にいるから要 [続きを読む]
  • 総ちゃんのハジメテ? .01
  • 「贏ち得る」の連載中ですが12月3日は総ちゃんBD!!せっかくだからBDSS書いてみようと思って書いてみたんです。そうしたら思ったより楽しくてwいつの間にかに4話も書いてました。そんな訳で今日から4日間はBDSSをUPしたいと思います。タイトルは「総ちゃんのハジメテ?」その名の通り、初体験満載です(*ノ∪`*) ← Rではないですよお楽しみ頂けたら幸いです。出産編つくしと結婚して2年目。2月の寒い夜に、待望の息子が生まれた [続きを読む]
  • 贏ち得る .22
  • Promisesで起きた出来事は、休み明けBlooMに出勤すると既に周知の事実となっていた。桐人 「つくしちゃんごめん。岸田があんな事する奴だったなんて…あいつはもうPromises辞めたし、俺の知り合いの大阪のバーで働かせる事にしたから安心して。」遊 「だからあんな、自分の腕に自信ある。みたいな奴雇うなって言ったのに。つくしはもうPromisesには行かせない。俺が他のバーテン紹介するから。」総二郎に口止めするのを忘れてい [続きを読む]
  • 贏ち得る .21
  • つ 「ねぇ。私ここには不釣り合いじゃない?最高のバーテンが居る店って、こんな高級ホテルなの?」海の帰り道。つくしを連れ、ホテルメープルに来ていた。メープルの客でも、一部のVIPしか利用を許されないそこにはカクテルの重鎮と呼ばれるバーテンの一番弟子が勤務している。「もっとバーテンダーとして沢山の勉強したい」とつくしが話した事から総二郎はそのバーテンダーがいる店に連れて行きたいと考えた。ロココ調の格式高 [続きを読む]
  • 贏ち得る .20
  • 総二郎はすぐに警察に連絡しようとスマホを操作し始めた。こう言う時は司に連絡して警視総監を直接動かそう。いや、でも未遂ならあきらに頼んでもう2度とアジア圏内に入れない様に処理してもらうか…どっちにしても許せねぇ…つくしは、俺の女…いや、婚約者だ。つ 「え!そんな…だって…」総二郎の剣幕に驚いたつくしは慌てて否定しようとするが、昨夜のことを思い出すのも嫌だと口ごもってしまう。総 「そんな…なんて悠長な [続きを読む]
  • 贏ち得る .19
  • 「お…い!…きろ!……起きろ!」なんで起こすのよママ!今いい所だったのに…つくしは悪態をつきながら目を擦ると、眩しい朝の光に目を眩ませた。つ 「ん…まぶし…。」総 「はぁ。やっと起きたかよ。眠り姫さん。」つ 「え?あれ!あなたなんで?あれ?ここどこ?」まだチカチカと眩んだ目を凝らして外を見るが、眩しくてよく分からない。これは…潮の匂い?総 「お前を家まで送り届けようとしたんだが、起こしても全然起き [続きを読む]
  • 贏ち得る .18
  • 総 「こんな所で何してる?」総二郎はPromisesの近くで1人歩いていたつくしを見つけてその腕を掴んだ。つくしは首を横に振るだけで何も言わない。だがその服はカクテルがこぼれたのか、つくしは飲まないはずの酒の匂いを感じた。総 「おい答えろ!こんな時間に、こんな所で何してる?仕事の帰りはタクシーじゃないのか?遊は何してやがる!」つ 「なんであんたが…そんな事…こ、今夜は少し歩き…たくて。それだけだから!」総 [続きを読む]
  • 贏ち得る .17
  • 岸田 「桐人さん。今夜もつくしちゃん、こっちに来るんですか?」桐人 「さあ。BlooMが忙しくなければ来るんじゃないか?いつもつくしちゃんの面倒見させて悪いな。つくしちゃんもお前にカクテルの事教えてもらえて嬉しいって言ってたぞ。」岸田 「そうなんですか?じゃあ、脈アリかな?」桐人 「おいおい。つくしちゃんに手を出すなよ。あの子は遊の気に入ってる子なんだから。」岸田 「それはそうでしょうけど、恋愛は自由 [続きを読む]
  • 贏ち得る .16
  • つ 「ただいま。」千恵子 「あらつくし。久しぶりね!今日は仕事休みなの?」つ 「あのねママ。今まで帰ってこなくてごめんね。私、今バーテンとして知り合いの人のお店で働いているの。その店のオーナーに居候させてもらってたんだけど、あんまり長い期間そのままってわけにはいかないと思って帰って来たの。私は西門さんとの結婚も婚約も嫌だから、もう諦めて欲しい。それでも私、パパやママとこの家に住んでもいいかな?」つ [続きを読む]
  • 贏ち得る .15
  • 渋る桐人に頼み込んで、総二郎は遊と話すため2人が食事をするレストランに同行した。遊 「なんで桐人との約束にこんなのがいるわけ?」総 「あんたが遊か。桐人の店で何度か見かけたよ。俺は西門総二郎だ。桐人とは子供の頃からの知り合いなんだ。あんたが俺の婚約者をたぶらかしたと聞いて、一度話してみたかったんだよ。」遊 「つくしに振られた腹いせって訳?俺は関係ないから他当たった方がいい。確かに一緒に住んでるけど [続きを読む]
  • 贏ち得る .14
  • 総 「それで、牧野と親しくなっただけか?」リカ 「そうね。今の所、遊様との進展はないわ。」総 「そっちじゃなくて。あいつがどうして俺を避けるのか、情報をくれると言ってただろ?あんた、同性から相談を聞き出すのが得意だと言ってたじゃないか。」リカは総二郎と最後に話をした際、つくしがなぜか総二郎と碌に話もせず拒否したままだと話していた。実は既に何度かBlooMに足を運んでいるが、つくしは総二郎が店に入ると奥 [続きを読む]
  • 贏ち得る .13
  • つくしは困惑していた。初対面でいきなり噛み付いてきた綺麗な女性。あれから2日と開けずに店に来てはつくしを困らせる様に文句を言ったり睨みつけてきたりカクテルを注文して飲まず、遊に纏わりつく。遊はリカを嫌がり、とうとう店にリカが来るだけでカウンターから消えてしまう。つ 「ちょっと遊。幾ら何でも避けすぎなんじゃない?少しくらい話してあげたら良いのに…そのくらいじゃ桐人さんだって嫉妬しないでしょ?」遊 「 [続きを読む]
  • 贏ち得る .12
  • リカの来訪の噂を耳にした総二郎は、リカという女について調べるが素性が分かっても付き合いがあったと言う記憶すらない。この面倒なタイミングで邸に来たりして、もし親父や爺さんの耳に入ったらどうしてくれるんだ。最近桐人の店に通っているらしいから、そこで勝手に目をつけられでもしたんだろう。そう考えたがこのまま牧野との問題を大きくする訳にはいかないと、リカに会って直接話すことにした。総 「で、あんたは一体何が [続きを読む]
  • 贏ち得る .11
  • 私信です。ta☆ 様リカちゃん。どんな女の子なのか…少しずつ見えてきます〜嫌な予感が当たってしまうかも?イラっとさせたらすみません(^◇^;)リカが報告を受けたのは、その数日後だった。つくしの事を調べれば調べる程腹が立ちその気持ちを抑えられない。計画より早いとは知りながらも、遊が店を離れる時間を狙ってBlooMに向かった。つ 「いらっしゃいませ。」リカ 「…ルシアン。」注文を受けつくしは少し面食らった様な顔を [続きを読む]
  • 贏ち得る .10
  • 「いらっしゃいませ」客が席に着くと、つくしは懸命に観察を始める。バーテンとしてBlooMで店に立つようになり4ヶ月が経とうとしていたが、つくしは中々自分が納得出来るような接客をする事が出来ていなかった。特にワインの事は難しい。客にどんな味かと質問されても、自分では答えられないため毎晩数種類ずつ試飲させてもらっているがつくしは酒に弱いため、すぐに酔いが回りその味がわからなくなる。遊 「あんたにワインは難し [続きを読む]
  • 贏ち得る .09
  • 私信です拍手コメントのお返事も、遅くなってすみません。・ つ☆ 様ありがとうございます!楽しんでいただけて嬉しいです〜総ちゃんの賢さと、つくしちゃんの生真面目がぶつかって、どんな化学反応が起きるのか…私自身も楽しみながら書いています(´∀`*)・ ふ☆ 様コメントありがとうございます!ポチっとして頂けるだけで幸せです。それにそのお言葉も嬉しくて天にも昇る気持ちです(〃ノωノ)お陰様で元気になりました!良か [続きを読む]