Moon さん プロフィール

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Moonさん: 〜The Moon〜総二郎を想う夜
ハンドル名Moon さん
ブログタイトル〜The Moon〜総二郎を想う夜
ブログURLhttp://hiroch.work/3/
サイト紹介文花より男子の二次小説です。総二郎×つくしオンリーの恋愛ドラマ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供19回 / 35日(平均3.8回/週) - 参加 2018/10/02 23:06

Moon さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 切なさの中で19
  • 西門さんと付き合うことになったけど 日常は変わらなかった 西門さんは相変わらずたくさんの女の子に囲まれて楽しそうにしている 特に電話が来るわけでもないし あの日西門さんに付き合おうと言われたことが 夢だったように感じてしまう 切ない苦しい 付き合うってこんな気持ちになるの? 甘い日々が始まると思っていたあたしは少し戸惑っていた [続きを読む]
  • 切なさの中で18
  • 西門さんとこんなふうに手をつなぐのははじめてだった 二人で月を見ている 会話はないけれどすごく心地よかった ドキドキがどんどん安らぎに変わっていく 西門さんがどんなつもりでこうしているのかは分からないけど あたしは受け入れてしまっていた すごく長い時間がたったと思う 「ねぇ牧野」「俺と付き合う?」 ほしかった言葉に思わず涙が流れそうになる 「うん」 こんな月のキレイな日にあたし達の付き合いははじまった…… [続きを読む]
  • 切なさの中で17
  • 「こんばんは」 近所の公園で待っていると西門さんがあらわれた 二人一緒にベンチで腰かける こんなに近くに座ったのははじめてかもしれない さりげなく西門さんの手が自分の手に重なる 思わず心臓がドキっと痛くなる 無言の時間が流れる すごくすごく長い時間が経った気がしていた 西門さんがどんなつもりなのかは分からない 女の子になら誰にでもこんなことをやっているのかもしれない でも、それでもよかった あたしは目を閉じ [続きを読む]
  • 切なさの中で16
  • 「今から会える?」 すごく唐突だった…… 都合のよい女なのかもしれないけど西門さんの誘いを断る勇気なんてない やっぱり西門さんに会いたいその声をそばでききたい 「はい……」 あたしは考えるより先に返事をしてしまっていた からかわれてるのかもて遊ばれているのか モテる男代表のような西門さんに翻弄されてるのは分かってるけど それでもいい あたしはすでにその毒にやられているのだろう 待ち合わせはうちのそばの公園 [続きを読む]
  • 切なさの中で15
  • 「牧野?」 夢にまで見た西門さんの声にあり得ないくらい緊張してしまう 話したいことは、いっぱいあったはずなのに うまく声にならなかった 「牧野……」 「俺のこと、どう思ってる?」 どう思ってるって 好き……だけど そんなこと言えるわけなんてない 「え?……別に」 心にもない素っ気ない返事をしてしまった こういうときあまのじゃくな自分がいやだ 「そっか、残念」西門さんはふふふと笑っていた その余裕をみてあたしは [続きを読む]
  • 切なさの中で14
  • 西門さんと過ごした時間が忘れられなくておかしくなってしまいそう 鳴るはずもない電話をあたしは毎日毎日見ていた 自分から西門さんに電話する勇気はない だって他の女の子といたら嫌だから モテる男の子を好きになることがこんなに苦しいものだったなんて あたしは間違ってるのかな?そう思い悩んでいた夜 電話がけたたましく鳴り出した [続きを読む]
  • 切なさの中で13
  • 西門さんがなんでモテるのかすごく分かってしまった気がした 自分のことが好きなのか分からない でも好きでいてくれるような気がして 気づいたら気になって気になって仕方なくなってしまっている 事実……あたしは目が合うだけでドキドキが止まらなかった 目があったとき少し微笑んでくれるだけでめまいがしそうだった 西門さんの魔力やモテる人だってことははじめから分かりきっていたこと 翻弄されないように注意していたのに 気 [続きを読む]
  • 切なさの中で12
  • あれから西門さんに会っても なんだか前より素っ気ない気がした やはり突然うちにやってきたのは 酔っ払っていたから? 相変わらず大勢の友達に囲まれ楽しそうな西門さん あの日言った「寂しい」なんて言葉が似合わない華やかな彼 あの日から西門さんが気になって仕方なくなっていたあたしは 一人置いてけぼりになった気がした [続きを読む]
  • 切なさの中で11
  • 「またね」 目を覚ました西門さんはあっさりと帰っていった さっきまで西門さんがいた布団はほんのりあたたかくて そのあったかさがずっと続けばいいのにってあたしは布団のぬくもりの中にいた 寂しい そう口にした西門さん あたしは西門さんのことをまだ何も知らないんだ そんなことを悲しいくらい痛感する言葉だった 西門さんのことをもっと知りたいけど やっぱり自信がない モテる西門さんにこんなあたしがどう接していいか…… [続きを読む]
  • 切なさの中で10
  • 柔らかな睡魔の中でぼんやり考え事をしている 眠っているのか起きているのか分からない 西門さんと一緒の布団で寝ている その現実が夢のような感覚なんだと思う 派手で明るくて大勢の友達に囲まれてる西門さんが なぜ寂しいと言ったのか すごく意味深いあの一言が胸に刺さっていた 西門さんのことをもっと知りたい 気づけばそう思っていた そしてもっと西門さんの心に寄り添いたい これは恋なのかな愛なのかな 感じたことのない感 [続きを読む]
  • 切なさの中で9
  • 勝手に布団にもぐりこんでくる西門さんにびっくりした 「俺、さみしいんだよ」 そう一言つぶやくとスースーと寝息を立てて熟睡しはじめてしまった いつも友達や女の子に囲まれてる西門さんがなんでさみしいんだろう なんで酔っぱらってうちにやってきたんだろう 疑問はいっぱいあったけど西門さんの体温が心地よくてすごく安らぐ あたしにも睡魔が襲ってきた 自分の部屋で西門さんと二人一緒の布団で眠る おかしな状況だけど考える [続きを読む]
  • 切なさの中で8
  • 西門さんは酔っているのもあっていつもと全然違う人になっていた…… 「牧野ぉー、会いたかったよ」 おもむろに頭を撫でながら甘い言葉をかけてくる西門さんに 思わず心がグラッとしそうになる いつもクールな西門さんはこんな顔をするんだ ちょっと微笑みながら子どものような無邪気な眼差しを向けられると ドキドキしてどうにかなりそうになる それにしても酔った勢いでどうしてあたしのうちにやって来たんだろう 理由は分からな [続きを読む]
  • 切なさの中で7
  • 西門さんから深夜に電話がかかってきて もやもやした気持ちのまま浅く眠っていた カツ…、カツン…… 何かが窓に当たる気がする なんだろう ねぼけたままで窓の外を見る ぼやけた視界のピントが合うと あたしは驚いてア!…と声を上げてしまった そこにはなぜか西門さんがいてしかもベロベロに酔っている 「牧野ぉー」 ちょ、ちょっとやめてよこんな早朝に…… まだ朝5時だから近所迷惑になるしママやパパに知られたらなんて説明 [続きを読む]
  • 切なさの中で6
  • 西門さんを好きになることだけは避けたかった…… 西門さんはあり得ないくらいモテる好きになってしまったら自分が苦しいだけだ でも最近やっぱり毎日考えている 西門さんに女として見られてるわけがないのにあたしなんて眼中にないのは分かっているのに 「やめておきな」 心の声がそうはっきり言っている やめなきゃ…… でも人間の気持ちってやめなきゃって思うほど大きくなってしまう [続きを読む]
  • 切なさの中で5
  • あたしは大した話もできないまま「おやすみなさい」と言って西門さんからの電話を切った 今までは意識なんてしてなかったから 電話でも普通に話していたし実際会っても冗談を言い合って男同士のように笑い合ったりしていたのに 自分の急な変化に戸惑っていた そしてすごく気持ちがかき乱されることに気付いていた 西門さんは今どこで何をしているんだろう そんなことが気になった さっきの電話からして西門さんは夜遊びの最中だろ [続きを読む]
  • 切なさの中で4
  • 西門さんからせっかく電話がかかってきたのに あたしはどうしていいか全く分からなかった 何を話そう…… 頭の中は西門さんでいっぱいだったはずなのに何も話せないなんて 正直、頭が真っ白だった 何も話せないでいると西門さんの背後がなにやら騒がしいことを電話越しでも感じる クラブにでもいるのかな……?女の子と遊んでいるのかな? 嫌でも嫉妬心がわいてきて機嫌が悪くなってしまう 西門さんはモテるからあたしなんて眼中に [続きを読む]
  • 切なさの中で3
  • 「どーしたの?」 通話ボタンを押した瞬間甘い声が耳に届く 甘くて優しくて女なら誰でも虜になってしまうような西門さんの声…… どうでもいい内容のLINEを夜中に送ってしまったから 心配して電話をくれたんだ…… あたしは急に恥ずかしくなってしまった 「いえ、なんでもないです」 「我慢しなくていいんだよ?なんでも言って」 胸がドキンとした 西門さんには全てを見透かされてる気がする なぜか最近西門さんが頭から離れないこ [続きを読む]
  • 切なさの中で2
  • なんでLINEなんてしちゃったんだろ…… あたしは今後悔でいっぱいだった 西門さんのことが頭に浮かんでどうしても眠れなくてだからってLINEを送ることはないのに どうでもいい日記みたいな内容をなぜか西門さんに送ってしまったことにあたしは自己嫌悪していた やっぱり……既読なんてつかない 分かっていたけどショックだった 10分待っても20分待っても30分待っても…… やだ、あたしストーカーみたいじゃない もういい加減 [続きを読む]
  • 切なさの中で1
  • この気持ちはなんなんだろう 苦しくて切なくて胸がチクンとする 布団に入ってからもうどのくらいの時間が経った? 全然、眠れる気がしないよ 西門総二郎…… なんで西門さんの名前が頭の中に浮かんでいるのかな 今まで意識なんてしたことなかったのに不思議で不思議であたしは戸惑っていた 西門さんは今頃何してるのかな こんな夜中だけど家で寝ている想像なんてできない きっと西門さんは六本木あたりで夜遊び中だろう きっと、女 [続きを読む]
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