シャネン さん プロフィール

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シャネンさん: 空想家シャネンの詩生活
ハンドル名シャネン さん
ブログタイトル空想家シャネンの詩生活
ブログURLhttps://ameblo.jp/shannon-711/
サイト紹介文6/23より一日一編以上詩を書いてます 無断転載禁止 Fellowsの一員
自由文ASKA氏と若松英輔氏を師匠と仰いでます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供247回 / 21日(平均82.3回/週) - 参加 2018/10/03 01:29

シャネン さんのブログ記事

  • やるせない
  • 吐瀉物が身体を巡って汗腺から放出される位に気分は最悪で痛点が刺激される程の冷たい雨が降ればこの悪臭ぐらいは少しは誤魔化せるのに降り注ぐ星の光はそんな事許してくれる訳なくこんなときですら優しく包んでくれようとしてるやるせないこんな日はやるせないこんな毎日は [続きを読む]
  • 待ち合わせ
  • 子供の頃の自分と待ち合わせする大人びたぼくと子供じみた僕が待ち合わせする遊び場と呼ばれていた公園横の空き地で待ち合わせする互いに恨み言を言うわけでもなく他人行儀に感謝するわけでもなく頑張れよと頭をぽんと叩きお疲れ様と肩をぽんと叩かれそれぞれ来た道を戻っていく時々そんなことをしている [続きを読む]
  • 種のままじゃ食べられない
  • 憎しみの種はそのままかじっても苦いだけなので植えるにかぎる許せないという思いを養分にして芽を出して許すべきかという思いを養分にして蕾をつけて花を咲かせる凛と咲くその花もいずれは落ちてようやく実をつける手にとってそのままかじってみる少し苦味は残るがこれはこれでとても美味しい残った種はそのままかじっても苦いだけなのでやはり植えるにかぎる [続きを読む]
  • 君がいなくなっても
  • 君がいなくなっても冬は来るようだ寒さからか寂しさからか震えてしょうがないときはホットチョコレートを飲んでみると多少の震えも治まるね君がいなくなっても春は来るようだ温もりからか寂しさからか駆け出したくてしょうがないときは一緒に作ったオルゴール聴いてみると少し気持ちも治まるね君がいなくなっても夏は来るようだ眩しいからか寂しいからか涙が出てしょうがないときは君がくれたハンカチで拭いてみるといずれ涙も治ま [続きを読む]
  • 喩え話
  • どんなに苦しくても明けない夜はないってそういう事なら何もせずに寝とくしあの丘を越えれば見える景色も変わるってそんな丘が見えてるんだったら苦労はしないし雨が降ったあとには空に虹がかかるってだからどうしただしって喩え話なんかじゃなく今すぐこの場で何とかなりたい [続きを読む]
  • カッコ良くない
  • 僕達(ぼくたち)は時々(ときどき)運命(さだめ)のままに未来(あした)の事を約束せず(きめず)にいた。後悔(あとになってくやむこと)はあるけど前を向いて(ポジティブシンキングで)いけば光(てらしてくれるなにか)がみえる。そんな事を信じてる。(I believe such a thing) [続きを読む]
  • 生き抜いてみろ
  • 外から入ってきたのかしばらく前からそこにいたのか秋になったというのに蚊が一匹飛んでいる夏には嫌でしかなかった飛ぶときのあの音もか細く聞こえるせいか悲しげに歌ってるようにも聞こえるし助けてと言ってるようにも聞こえるなら吸っていけたんまりと吸っていけそしてこの秋を生き抜いてみろ気が変わらないうちに僕が知らないうちに早く [続きを読む]
  • なぞり、なぞられ、なぞられ倒して
  • いつもなぞるようにしてマッサージされる筋をなぞるようにしてマッサージされる決してほぐそうとせず決して力を入れる訳もなくなぞるようにしてマッサージされるひたすらリラックスの海をプカリプカリとたゆたいそりゃ瞼も重くなってとりあえず閉じてみるむにゃむにゃ言いながらむにゃむにゃとしていつの間にか終わってるいつの間にか眠ってるここにも幸せの極みがある [続きを読む]
  • ありがとう
  • 僕らは同じ言葉を違う意味で喋っている例えば僕のありがとうと君のありがとうとでは決定的に意味が違う僕らは違う言葉のようで同じ事を喋っている例えば僕のごめんなさいと君のありがとうとでは本質的に意味が同じだそれでも通じてるきっと通じてる [続きを読む]
  • 晴れ時々曇り
  • 光はその空いっぱいに響きわたって朝の訪れを知らせたなのに心は晴れないままでまるで僕の表面でその響きをやめてしまったみたいだ一歩踏み出すにも歩みを止めるにも苦しくて仕方なく焦りに身を委ねる早く夜が来ますように早く時が過ぎますように光が徐々に雲に遮られ鈍く広がり昼の訪れを知らせた少しだけ焦りが薄らぐ自分がいた [続きを読む]
  • 思う
  • あなたに似た人であればいいと思う横に並ぶとき右に立つ人がいいと思う朝起きるとき私より目覚めのいい人がいいと思う料理をさせたらいろんな調味料混ぜてオリジナル料理作ってそれがとても美味しいようなそんな人がいいと思う寝入りが悪いからと何だか難しい本を読んで理解しないうちに眠ってしまうそんな人がいいと思う今度は大丈夫だと思うから次に出会う人はあなたに似た人であればいいと思う [続きを読む]
  • 此処、其処、彼処
  • 僕は其処にはいない此処にいるのだから僕が其処にいるなら此処にいない事になるもし此処にも其処にもいるのだとしたらそもそもの前提が崩れてしまうただもし此処にも其処にもいないのだとしたら前提は保持されるつまり彼処にいるのではないか彼処にそもそもいたのではないか此処にいるよりもそれはなんだかしっくりくる [続きを読む]
  • ずっと練習不足
  • どうやって生きていけばいいのかなんて練習は今までしてこなかった練習してないのだから失敗も多くてこの際失敗の練習もしておけばよかった失恋の練習だけはいっぱいさせられたけど [続きを読む]
  • ゆっくりお読みください
  • 今、あなたは字を追っている。字を追っている?って思ってる。うん、追ってるていうか読んでるって思ってるえっ?何の話?うん。何の話って思った。って思ってる。そっか。思ってる事が書いてるのか。って思ってる。そうです。いや、そうです。なんて思ってないよって思ってる。じゃあ今は何て思ってると思う?たこ焼き。たこ焼きなんて思うわけないわ!って思ってはる。えっ?急に関西弁?って思ってる。タイトルなんだっけ?無視してゆっ [続きを読む]
  • でたらめ
  • 君は覗き込むように見ている僕のでたらめな言葉達はびっくりしているよ君は食い入るように見ている僕のでたらめな言葉達は照れだしているよそんなに深い意味はないのですよ意味があると思ったならそれは元々君の中にあったのだと思いますよでたらめですよ [続きを読む]
  • 光合成
  • 光合成できません光合成したくてもできません光はただ明るいだけです光はただ眩しいだけですせっかく光が差してるのだからせっかく光があるのだから光合成しなきゃもったいないと今のままじゃ光なんてなくても同じだと日陰で横になりながらそんな事思います [続きを読む]
  • 闇色
  • スマートフォンの明かりだけを頼りに仰向けになりながら言葉を並べていく目を閉じたら三つも数えないうちに寝てしまいそうタッチ音もさしてさせず並べていく考える時は虚空に目を合わせる虚空は闇色だ明かりが眩しくて僕は影に溶け込んでるからそうこの詩を終わらさなきゃいけない終わりかたなら幾つか思いついてる一つ二つ三 [続きを読む]
  • 一握りの思い
  • 人は死んだあと、無にはならない。人は死んだあと、一握りの思いだけを遺して消えて行く。一握りの思い、それは繰り返される。幸福を選んだ者は幸福だけを、怨念に走った者は怨念だけを、不安に縛られた者は不安だけを、慈愛に満ちた者は慈愛だけを、一握りの思い、それだけが繰り返される。 [続きを読む]
  • 言い訳
  • 雨が降ってきたから行きたくない約束してても行きたくない楽しみにしてたけど行きたくない雨は小降りになったけど行きたくない充分寝たけど行きたくない他にする事ないけど行きたくない雨は止んだけど行きたくない行きたくない [続きを読む]
  • 夜明けすぐ
  • 夜明けすぐ群青に光が混じって空が青に染まろうとする頃僕は歩き始めるしばらく誰にも触れられなかっただろう酸素と窒素の固まりを僕は体に取り込んでいくそれを繰り返しして僕は今日の僕を迎えにいく白に光が馴染んで雲が金に輝き出そうとする頃僕は帰り始めるようやく人々は目覚めて動きだし車の音や生活音を僕は体に吸い込ませるそれを繰り返しして僕は今日の僕を送り出す [続きを読む]
  • 牛乳好き注意
  • ワックス牛乳不味い学校の床を定期的に塗るワックスは白いサラサラな液体でモップを突っ込んで床を塗ってくそれは牛乳のようそこに灰色の汚いモップが浸かる牛乳に汚いモップ牛乳汚いあの牛乳を飲んだら美味しい訳がない汚いし味もないだろうし口の中は脂でベタベタだから牛乳は不味いワックス牛乳不味いあまりに不完全な論理構成により牛乳飲めずの小学校時代 [続きを読む]
  • 削りたおしてたおしてます
  • 命を削って作っているそんな事はないんですでも想像力は削ってます記憶も削る事あります時間は当然削られます体力も思いの外削られます命を削ってるなんてそんな事はないんですでもそれに似たようなものは削ってるように思います削るより他ないのです [続きを読む]
  • 結局、血肉になる
  • 肉を食べたら血肉になる野菜を食べても血肉になる卵を食べても血肉になるパンを食べても血肉になるちょっと待ってなんでもかんでも血肉になるやんパンくらいはなんか他のもんになれよあんな柔らかい小麦粉の固まり他のもんになったれよ耳たぶになれよパンは耳たぶになったれよ [続きを読む]