よっちゃん さん プロフィール

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よっちゃんさん: 大相撲 綱取り研究所
ハンドル名よっちゃん さん
ブログタイトル大相撲 綱取り研究所
ブログURLhttp://yottyan0.livedoor.blog
サイト紹介文100冊以上の相撲の本を紐解き過去の綱取りから現在まで、様々な大関の綱取りを紹介・研究していきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供25回 / 27日(平均6.5回/週) - 参加 2018/10/19 23:49

よっちゃん さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 千秋楽まで争っての準優勝(12勝編) その4
  • 千秋楽まで争っての準優勝、今回で12勝編は最後となります。これまで千秋楽の相星決戦、勝てば優勝決定戦以上、1差を追う直接対決、勝つ事が前提の他力による相星の可能性と紹介してまいりました。前回に引き続き、1差を追う形で千秋楽に勝つ事が前提かつ首位力士が負けた場合なら優勝決定戦という事例を紹介します。若羽黒の場合1960年11月場所 12勝次点(1差)・14日目終了時点12勝2敗 大鵬11勝3敗 朝潮、若羽黒、栃ノ海、羽 [続きを読む]
  • 千秋楽まで争っての準優勝(12勝編) その3
  • 前々回、前回と千秋楽に「自力での優勝」が可能な結果12勝準優勝を紹介しました。今回も、4例はそれに該当しますが残りは全て千秋楽に自身が勝つ事が前提として、さらに他の力士の勝敗次第での優勝の可能性を持っていた12勝準優勝を紹介します。貴ノ浪の場合1996年7月場所 12勝次点(1差)・14日目終了時点12勝2敗 貴乃花、曙、貴ノ浪・千秋楽の状況貴ノ浪が関脇魁皇に勝てば、横綱貴乃花と横綱曙の直接対決で勝った方と優勝決 [続きを読む]
  • 千秋楽まで争っての準優勝(12勝編) その2
  • 前回は、大関で12勝同士の千秋楽相星決戦の末に敗れての準優勝を紹介しました。今回は千秋楽で12勝同士の優勝決定戦に敗れての準優勝もしくは、直接対決に勝てば優勝決定戦という状況で敗れての12勝準優勝を紹介します。柏戸の場合1961年9月場所 12勝同点・14日目終了時点11勝3敗 大鵬、柏戸、明武谷10勝4敗 若乃花(初代)、出羽錦、小城ノ花、海乃山・千秋楽の状況横綱若乃花に勝てば優勝決定戦以上は確定。負けても大鵬・明 [続きを読む]
  • 千秋楽まで争っての準優勝(12勝編) その1
  • 前回までは、大関で千秋楽まで優勝争いに絡んだ10勝と11勝の準優勝を紹介しました。今回からは12勝準優勝に移る事とします。手始めに分かりやすく、今回は全て12勝同士での千秋楽相星決戦を紹介しましょう。琴ヶ濱の場合1961年1月場所 12勝次点(1差)・14日目終了時点12勝2敗 柏戸、琴ヶ濱・千秋楽の状況千秋楽相星決戦で勝った方が優勝・結果相星決戦に勝利した大関柏戸が13勝優勝若嶋津の場合1985年3月場所 12勝次点(1差) [続きを読む]
  • 千秋楽まで争っての準優勝(11勝編)
  • 前回は、大関で千秋楽まで優勝争いに絡んだ10勝及び11勝の準優勝を紹介しました。今回もその続きですが10勝はもう無いので11勝の残りを紹介したいと思います。隆の里の場合1982年3月場所 11勝次点(2差)・14日目終了時点12勝2敗 千代の富士11勝3敗 北の湖、若乃花(2代目)、隆の里・千秋楽の状況隆の里が関脇出羽の花に勝ち、横綱北の湖が横綱千代の富士との直接対決に勝利すれば隆の里・千代の富士・北の湖、さらに横綱若乃 [続きを読む]
  • 千秋楽まで争っての準優勝(10勝&11勝編)
  • 前回の最後で、優勝争いも見てどこまで優勝に近かったかという物差しも昇進基準を考える上で大事との説明をしました。そこで今回は12勝未満の準優勝、正確には大関で千秋楽まで優勝争いに絡んだ10勝及び11勝の準優勝を紹介していきたいと思います。もっとも、ここまでくるともはや準ずる成績でも何でもないですが、ハッキリいって言葉遊びの一環です。準ずる成績の定義を「千秋楽まで優勝争いに絡んだ準優勝」として、星数ではなく [続きを読む]
  • 二場所合計25勝以上での昇進基準未満 武蔵丸編
  • 今回で5回目となる二場所共に12勝以上かつ合計25勝以上の昇進基準未満ですが、今回は小錦以上に惜しい成績の連続であった武蔵丸を紹介します。武蔵丸の場合その11994年5月場所 12勝次点(2差)1994年7月場所 15勝優勝大関二場所目に2差ながら12勝次点の成績を出した翌場所、全勝での初優勝を果たします。こちらは、関脇からでありますが13勝同点―12勝―9勝ときての12勝次点であり、この12勝次点(2差)自体は、優勝争いの首位 [続きを読む]
  • 二場所合計25勝以上での昇進基準未満 小錦編
  • 今回で4回目となる二場所共に12勝以上かつ合計25勝以上の昇進基準未満ですが、今回は複数回に渡りそういった惜しい成績を出した小錦を紹介します。小錦の場合惜しい成績の連続であった小錦ですが、彼の場合も12勝という成績を考えさせられるものがありました。その11990年3月場所 13勝同点1990年5月場所 12勝三位(2差)こちらは昇進基準未満というより普通に綱取り失敗の話になります。1989年11月場所に初優勝をした小錦です [続きを読む]
  • 二場所合計25勝以上での昇進基準未満 その3
  • 前々回より、二場所共に12勝以上で合計25勝以上をするも、残念ながら昇進基準に満たなかった例を紹介しております。今回は、12勝三位を含んだ合計25勝以上の成績を見ていきましょう。栃東の場合2006年1月場所 14勝優勝2006年3月場所 12勝三位(1差)こちらは昇進基準未満というより普通に綱取り失敗の話になりますが、一応12勝三位を含んでいるため紹介します。以前、少しお話しましたが14勝優勝を起点とした綱取りは12勝三位で [続きを読む]
  • 二場所合計25勝以上での昇進基準未満 その2
  • 前回より、二場所共に12勝以上で合計25勝以上をするも、残念ながら昇進基準に満たなかった例を紹介しております。前回は継続からの成功例でしたが、今回は純粋に二場所共に12勝以上で合計25勝という成績を出しながらの昇進基準未満を紹介しましょう。柏戸の場合以前紹介しましたが、大鵬とのダブル昇進という話題性ありきのために11勝―12勝同点というあり得ない星で横綱に昇進した柏戸ですがその前にも綱取りで惜しい所までは行っ [続きを読む]
  • 二場所合計25勝以上での昇進基準未満
  • 前回、横綱昇進のボーダーラインとして、二場所で12勝と13勝の合計25勝が最低限必要になってくるとの話をしました。そこで今回からは、優勝や準ずる成績として二場所で合計25勝以上をするも、残念ながら昇進基準に満たなかった例を紹介します。条件としては、二場所共に12勝以上かつ合計25勝以上で優勝・準優勝に加え、ついでとして3位の成績も見ていきましょう。なお、玉の海、大乃国、旭富士、貴乃花、魁皇、白鵬、稀勢の里は以 [続きを読む]
  • 横綱昇進のボーダーライン
  • 毎回、綱取りが始まるたびに「ハイレベルな優勝」だの「13勝は必要」だのと必要な星数の話になります。そこで今回は、二場所で合計何勝なら昇進できるのか考えたいと思います。とは言っても、それはその時その時の大関の成績によって変わってきますので、最低限のボーダーラインというのを見ていきましょう。私の愛読書である日高将氏の「横綱昇進」では、次の様にボーダーラインが唱えられています。2場所合計25勝3場所合計36勝 [続きを読む]
  • これまでのまとめと解説
  • 前回の11勝と綱取りの関係において私は1つだけ、あえて紹介しなかった事例がありました。というのもそれは横綱昇進基準からは逸脱しており、論じるに値しないとの判断からです。しかし一応は綱取り成功例なので、改めて今回、軽くでありますが紹介したいと思います。柏戸の場合1961年7月場所 10勝1961年9月場所 11勝1961年11月場所 12勝同点起点として準ずる成績でもなければ、継続する成績でもないこの事例。唯一、綱取り場所 [続きを読む]
  • 11勝と綱取りの関係
  • 前回のおさらいとして14勝準優勝は二場所連続優勝が原則だった時代ですら完全に準ずる成績であり13勝準優勝はよほど印象が悪くなければ準ずる成績となり12勝準優勝はよほど印象が良ければ準ずる成績となると説明しました。では11勝はどうなのでしょうか。今回は11勝と綱取りの有無について研究したいと思います。とは言っても、前回に11勝準優勝は準ずる成績とはならず切り捨てられる星と結論づけて説明しました。しかし、準ずる成 [続きを読む]
  • 13勝準優勝と綱取りの難易
  • これまで12勝準優勝が準ずる成績となりえるかどうかを説明してきましたが、今回は13勝の準優勝をみていきましょう。優勝する星で一番多いのが13勝であり、13勝準優勝はよほど印象が悪くなければ準ずる成績と言えます。故・北の湖元理事長もそのつもりで13勝論を言っていたのでしょうさらに14勝準優勝だとその場所で14勝以上が1人では無かったということになり、これはもう運が悪いとしか言えません。一方12勝は運が良ければ優勝出 [続きを読む]
  • 綱取りとしての12勝準優勝(失敗例)
  • これまでの紹介の中で、惜しい成績を残した大関は12勝準優勝でも準ずる成績になりえるとの話をし、実際に前回は準ずる成績となって横綱に昇進した話をしました。今回は12勝準優勝で準ずる成績と認定され綱取りの起点となったものの、残念ながら綱取り失敗となった3例を紹介します。大乃国の場合前回紹介しましたが15勝優勝―12勝次点―13勝次点と、継続からの昇進を果たした大乃国ですが、実はそれ以前にも綱取りを経験しています [続きを読む]
  • 綱取りとしての12勝準優勝(成功例)
  • 前回までは平成に入っての12勝準優勝で綱取りの議論となった力士を紹介しましたが、今回からは昭和に移りたいと思います。1958年1月場所より年6場所制と共に始まった横審の内規。現在まで6場所制も内規も基本変わらずに来ており、分かりやすく1958年以後の綱取りを見ていく事とします。今回は12勝準優勝を準ずる成績として綱取りに成功した例を紹介しましょう。若乃花(初代)の場合内規の運用が始まって早々の1958年1月場所、こ [続きを読む]
  • 続・12勝準優勝は準ずる成績となりえるのか
  • 前回は魁皇や稀勢の里の、優勝5回や年間最多勝などの実績を持つ大関には12勝準優勝でも場合によっては横綱昇進議論の余地があり、準ずる成績となりえる事を紹介しました。しかしこれは、あくまでも2002年に北の湖が理事長に就任し13勝論を言い出して準ずる成績を認めはじめた後の話であります。それまでの綱取り基準は双羽黒廃業以後に厳しくなり、特に貴乃花の綱取りで13勝同点ですら準ずる成績と認められない事態が起きてからは [続きを読む]
  • 12勝準優勝は準ずる成績となりえるのか
  • 前回までは、12勝次点と年間最多勝に関する話を紹介しました。そこで今回より視点を変えて、「12勝準優勝」自体が準ずる成績となりえるのかどうかを研究します。今年の3月場所終了後、NHKのテレビ解説を務める元横綱北の富士のとある発言がニュースになりました。タイトルは北の富士氏、高安は夏場所で綱とり「全勝でもしたらどうします?」(サンスポ 2018.3.25)というもので、その内容は大関高安が初場所・春場所と二場所連 [続きを読む]
  • 続・稀勢の里だけではなかった!? 年間最多勝と綱取りの関係
  • 前々回よりここまで、稀勢の里と旭富士の「12勝次点と年間最多勝」を取った九州場所からの翌、初場所の綱取りを紹介してきました。もっとも、分かりやすく大ざっぱに年間最多勝を取ったから12勝次点の低い星でも準ずる成績になったのだと書いておりますが少々語弊がありそうなので正確に言いますと(前々回にも言いましたが)年間最多勝の安定感、もっと詳しく言いますと年間最多勝を取るくらいに角番も無く綱取りも数度行うほどの [続きを読む]
  • 稀勢の里だけではなかった!? 年間最多勝と綱取りの関係
  • 稀勢の里が12勝次点という、準ずる成績には低い星に年間最多勝の安定性を加える事で準ずる成績として2016年1月場所を実質綱取りとした事は前回紹介しました。ここで実際、年間最多勝には12勝次点を実質綱取りに出来る効果があるのか。稀勢の里だけの特別ルールではないのかとの疑問が出た人は少なくないかもしれません。そこで今回、稀勢の里のように大関の地位で九州場所にて12勝次点と年間最多勝を取る事により翌、初場所で実質 [続きを読む]
  • 稀勢の里の綱取り
  • 今回は、稀勢の里のこれまでの綱取り起点をまとめてみました2013年5月場所 13勝次点2013年11月場所 13勝次点2014年5月場所 13勝次点2016年3月場所 13勝次点2016年5月場所 13勝次点2016年7月場所 12勝次点見ると分かるように13勝次点での綱取りを連発させていますが、ことごとく優勝を逃して失敗に終わっています。ちなみに2016年7月場所のみ12勝次点ですが、これは先場所の13勝次点からの継続のためです。それと2014年5月場 [続きを読む]
  • 北の湖元理事長による13勝論
  • 稀勢の里の綱取りを話す前におさえておきたい事柄として、故・北の湖理事長による準ずる成績の考え方を紹介します。1987年に横綱双羽黒が一度の優勝もないまま突然廃業した事により、それ以後の横綱は旭富士から日馬富士まで連続優勝する事でしか横綱になれませんでした。しかし、時代は朝青龍や白鵬などモンゴル人による優勝独占の状況となり不甲斐ない事に連続優勝を出来る日本人が出てこなくなってしまいます。そこで当時の北の [続きを読む]
  • 「準ずる成績」とはどこまでを言うか
  • 原則として大関が連続優勝した場合、相撲協会は横審に諮問する事となります。しかし、連続優勝をしなくても諮問され横綱になったケースもあります。というよりは、そちらの方が多いのです。【連続優勝または、それに準ずる成績】での適用を受けた昇進です。ではその準ずる成績とはどこまでを指すのか?14勝で優勝を逃した場合?優勝同点の場合?優勝と1差で次点の場合?人によってはその基準に様々な意見があると思います。私の愛 [続きを読む]
  • はじめに
  • はじめまして。よっちゃんと申します。このブログでは、私が常々思っていた大相撲の綱取りについて調べた事、思った事を書き連ねるブログです。大関が横綱に昇進するには横綱審議委員会の内規である ① 横綱に推薦する力士は品格、力量が抜群であること。 ② 大関で2場所連続優勝した力士を推薦することを原則とする。 ③ ②に準ずる好成績を挙げた力士を推薦する場合は、出席委員の3分の2以上の決議を必要とする。とあり [続きを読む]
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