chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
びにさい
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2018/10/23

arrow_drop_down
  • 御室桜 仁和寺

    仁和寺 二王門 中門 御室桜 久しぶりの投稿です。 京都も桜のシーズンは終盤になりましたが、遅咲きの「御室桜」で 有名な仁和寺に再び行って参りました。 本日は好天に恵まれ、絶好の行楽日和でした。 暖かな気候のなか、まさに見頃の御室桜を愛でようと多くの観光客が訪れていました。 境内を進んでいき、中門を越えると満開の桜の林が目の前に広がります。 「御室桜」は、染井吉野とは違って背が低いのが特徴で、その背の低さから目の前で桜の花を楽しむことができます。また桜の林の中の道は、まさに桜のトンネルのような感じになっていました。 染井吉野や枝垂れ桜とは違った桜の花見も、また風情があり楽しいものです。 「仁和…

  • 夕霧祭 清凉寺

    本日は、清涼寺(嵯峨釈迦堂)で行われた夕霧祭に行って来ました。 夕霧祭は大阪の名妓、夕霧太夫(ゆうぎりたゆう)の追善法要だそうです。 江戸時代初期の方で、島原の吉野太夫、吉原の高尾太夫と並ぶ名妓で、浄瑠璃や歌舞伎の演目になるほど上方の人々に愛された人物であるそうです。 その夕霧太夫さんのお墓が、ここ清涼寺にあり、毎年11月の第2日曜に法要が行われます。この法要に、島原の太夫さんが来られて舞を奉納され、太夫道中を行います。 島原の輪違屋さんには現在も太夫がおられ、今日来られた太夫さんは、桜木太夫さんでした。 太夫道中は初めて拝見しましたが、色鮮やかで艶やかな衣装、内八文字と呼ばれる優雅な足さばき…

  • 仁和寺

    仁和寺 秋の特別拝観に行って来ました。 今回の特別拝観は、建立より372年の間、非公開であった国宝の金堂(写真一番下)と重要文化財である経蔵の内部が初公開されています。 特に注目されているのが、金堂の内の裏堂の壁に描かれた五大明王壁画(金剛薬叉明王、降三世明王、不動明王、軍荼利明王、大威徳明王)です。 金堂の表側は阿弥陀三尊像と、その背景には西方極楽浄土の光景が描かれており華やかな色彩で装飾された壮麗な空間となっています。 一方、五大明王壁画があるのは、その裏側。 背景画などは省略され、明王の絵だけが壁の板に直接描かれており、質素で表側とは実に対照的に作られています。 この場所は普段、お坊さん…

  • 時代祭

    10月22日、京都三大祭りの一つである、時代祭が行われました。 正午に京都御所建礼門より出発した時代行列は、平安神宮を目指し京都市内を練り歩きます。 時代祭は京都御所より始まると思われている方が多いと思いますが、実際は早朝に平安神宮で神事が行われ、孝明天皇を祀った神幸列が午前9時に平安神宮より京都御所に向けて出発。そして、御苑で神事を行い、また神宮にお戻りになるというお祭りになります。 明治維新から平安時代初期の延暦時代まで時代を遡る形で行列は続きます。 幕末の維新勤王隊列の笛の音、戦国時代の勇猛な武将、平安時代の鮮やかな着物など、かつて都を彩った歴史絵巻が現代に蘇ります。 今年は平成最後の年…

  • 三十三間堂

    三十三間堂

  • ブログ始めます。

    街を歩けば、何かしらの文化的な建物に巡り会えるところ。京都。 お寺、神社、史蹟、景勝地など日本を代表する風景がここにはあります。 長い間、生まれ育ってきたところであるのにその美しさに気づいていませんでした。 今、改めて京都を感じようと思います。 下手な写真ではございますが、地元京都の魅力を少しでもお伝えできればと思っております。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、びにさいさんをフォローしませんか?

ハンドル名
びにさいさん
ブログタイトル
びにさい -美に彩- 京都写真ブログ
フォロー
びにさい -美に彩- 京都写真ブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用