森巣ちひろ さん プロフィール

  •  
森巣ちひろさん: 私よりも先に小説家になれますか?
ハンドル名森巣ちひろ さん
ブログタイトル私よりも先に小説家になれますか?
ブログURLhttps://www.morisu-chihiro.com/
サイト紹介文執筆自体も好きだけど、執筆法を学ぶのも好き。私なりの小説の書き方を公開していきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供60回 / 21日(平均20.0回/週) - 参加 2018/10/26 00:28

森巣ちひろ さんのブログ記事

  • ?有り余る自由の不自由
  • 10日間の休日があったら何をしますか。まもなく10連休ですね。いえーい。パーリーの幕開けだぜ。とまあ、ここぞとばかりに楽しんでやろう、なんて思うのが普通ですよね。多数決になったらみんながウェーイと手を上げそうです。しかし私は不安で仕方ありません。過ぎたるは及ばざるが如し。多すぎる自由はかえって毒です。致死量の自由。日食なつこの新曲を聴きながら、ふと考えてみたわけです。いつも時間がほしいとは思っているけ [続きを読む]
  • ?想像力を使って遊ぼう
  • 想像力の話をしましょう。ここで私の言う想像力とは、統合失調のことです。統合失調症ではありません。統合失調です。統合失調は誰しもが備えてる脳の機能です。統合を失調する。まず統合ですが、これは頭の中にある記憶を意味のある文としてまとめる能力のことを言います。三年前。冬。彼。別れ。という記憶のパーツを組み合わせ、三年前の冬に彼と別れた、と記憶を統合させることによって、人は過去の記憶を再現し、思い出すこと [続きを読む]
  • ?おにぎりを読む修行
  • お便り紹介ではないですけど、なにかしら反響があったらすぐに取り上げる私です。昨日も嬉しいメッセージをいただきました。なんと、私のブログを一気読みしてくださったそうな。ありがたや。現時点で投稿数は37。やたらと長い記事がひとつだけありますが、どれも1000文字前後。ということは単純計算で37000字ほど。うわ、いつの間にか結構書いてますね。しかしまあ、一日で読み切れない量ではありません。というわけで早速、私も [続きを読む]
  • ?船橋のジッちゃんの名にかけて
  • ブログを書くのは1、2ポムもあれば事足りるので、そんなに時間は取られません。しかし時間泥棒はそのすぐ背後に潜んでいます。ブログデザインとアクセス解析です。ブログデザインはなんとか倒した(落ち着いた)のですが、アクセス解析は液体金属型ターミネーターかってくらい、しつこく追いかけてきます。いや、追っているのは私か。私が液体金属だったのか。助けてシュワちゃん。ポム数に換算すると何時間くらい費やしてるのだろ [続きを読む]
  • ?歌詞のように書けるなら
  • 歌詞と小説は似て非なるものです。対極と言ってもいいかもしれません。とはいえ参考になる部分は大いにあります。曲はAメロやBメロ、そしてサビなどで構成されています。その時点でだいぶ小説とはかけ離れてますね。大きな違いは二つ。歌詞は散文的になってはいけない。そして大事件が起こってはいけない。散文的というのは要するに、小説のような文章のことです。歌詞は瞬間を切り取るものなので、そういう文体は適していません [続きを読む]
  • ?紐とシミリとメタファーと
  • 執筆自体が楽しい、という域まで努力で持っていった私ですが、ここから先は努力しなくてもいいと思うと気楽です。ですから執筆に対しては、私も好きに書くからみなさんも好きに書いてね、というスタンスですが、学んだことを共有することに吝かではありません。今回お話するのはレトリックについて。タイトルにもあるシミリとメタファーですが、意味はご存知ですか。そうですね。直喩と隠喩です。しかし私はつい最近までメタファー [続きを読む]
  • ?ぼたもちの如き計画
  • 来年の事を言えば鬼が笑う、という諺をご存知ですか。どうなるかわからない未来の話をすると、鬼もおかしくてせせら笑う、というような意味です。笑ったり泣いたり、鬼も大変ですね。ところで、みなさんはいつ小説家になるか決まっていますか?ふむ、十代のうちに華々しくデビュー、三十までにはなんとか、来年こそはきっと……おっと、どこかで鬼が聞いているかもしれないのでお静かに。未来の自分に期待するなとは言いませんが、 [続きを読む]
  • ?私が小説を毎日書くための習慣と技術
  • ?はじめに 森巣ちひろと申します。小説家志望です。志望のくせに「小説の正しい書き方!」「小説家になるための1000の方法」とかえらそうなことは書けないので、この記事は私自身が小説家を目指す上で学んだことや心がけていることをまとめた備忘録です。持論満載でお送りします。読んでも得はしないかもしれませんが、損もしないでしょう。いまだ試行錯誤中なので、この記事は随時更新していく予定です。私はこうやって書 [続きを読む]
  • ?旅人はポメラで物語る
  • みなさんは執筆するとき何を使っていますか。パソコンで書いてる、原稿用紙に万年筆で書いてる、床にこぼした水を足の指でなぞって書いてる、など人それぞれでしょう。というわけで今回は、私が執筆時に使っている道具を大公開しちゃいたいと思います。さっそくリストアップしていきましょう。●ポメラDM200●ストップウォッチ●方眼&罫線メモ帳●フリクション他にも細かいことを言えば、椅子やヘッドホンやこのiPhoneだって執筆 [続きを読む]
  • ?抽象化と具体化で小説化
  • 前回は流れを紹介したので、具体的に私がどうやって物語を書いているのか、順を追って説明したいと思います。犠牲となっていただくのは、つい最近投稿した拙作『水流のロック』何度か紹介しましたが、今作は日食なつこの同名曲にインスピレーションを受けて作成されました。歌詞から着想を得ているので、「詞小説」と呼んでいます。私小説とかけた造語です。どや。さて、まずは歌詞の解析から始めましょう。一部引用させていただき [続きを読む]
  • ?創作の流れ
  • 創作の流れを紹介します。まずは音楽からどんな物語を作るかをふわっとイメージ。まるまるがばつばつしてさんかくしかくになる。みたいに一文で適当に。そして歌詞の解析をします。やり方については詳しく語りたいので、別の記事で。(ここまでは私が勝手に書いている詞小説の作成手順なので、あんまり参考にならないかも)三幕構成を決めて、神話の法則に落とし込みます。これでプロットはほぼ完成で、もう書き始められるのですが [続きを読む]
  • ?サンドウィッチマンを聴く
  • 今週のお題は「リラックス」です。そもそも私はあまりリラックスを必要としていません。執筆中も仕事中も、わりとくつろいでいますから。しかし、友人はそうではありません。彼女は日々悩み、張り詰め、癒やしを求めています。そんな彼女の口から、耳を疑う言葉が飛び出しました。「いつもサンドウィッチマン聴きながら寝てんねやけどさぁ」聞き間違いかと思いました。だってサンドウィッチマンは見るものですし、サンドウィッチに [続きを読む]
  • ?推敲は筋トレである
  • 推敲は楽しい。推敲がいちばん好きだという方も多いのではないでしょうか。これは筋トレが楽しいとマッチョさんが言っているように、やったことのない人には到底理解しがたい感情です。推敲と筋トレはニアリーイコールで結んでいいくらい似ていると思います。一冊の本は、一人の人間と言っても過言ではありません。そして筋肉の対極にあるのが脂肪。誰しも脂肪は付けたくないと思うもの。しかし脂肪をつける行為自体は楽しいもので [続きを読む]
  • ?世界観を構築するのは専門用語
  • 勉強するって言ってもなあ。何を勉強すればいいのやら。いや、わかってるんですけどね。わかってないふりで時間を稼いでいるのです。学ぶのは専門用語。世界観を構築するのは、そこに帰属する言葉にほかならないからです。絵も音もない文章の世界なので、当然といえば当然なんですけど。例えば音楽の小説を書きたいなら、いい音、高い音、素敵な音、なんて書いても「ぽく」ならないんですよね。そこはもう知ったかぶりでも、フォル [続きを読む]
  • ?書けることしか書けないなんて嫌だよ
  • みなさん人生経験は豊富ですか。そうですか。事実は小説より奇なり、って言いますもんね。山あり谷あり波乱万丈の起伏に富んだ人生を、そのままノベライズしたらさぞ面白い物語が生まれることでしょう。え、そんな小説にするほどの人生は送っていない? 僕はどこにでもいる普通の高校生、という書き出しから始まって、そのまま何も起こらないようなしがない人生ですって?ご安心ください。それでも小説は書けます。人生経験はある [続きを読む]
  • ?見栄を張りたいやん
  • 見栄を張るのは良くないですね。一般論ではなく私自身、見栄を張っている人を見ると「えーっ、ほんまにー?」と思うからです。私は見栄なんて張りませんよ。私ほどの正直者はいません。いつも等身大やで。さてと、見栄を張るのはこれくらいにして、見栄を張るのがなぜいけないのかを検証していきましょう。ここは創作法を語る場なので、見栄が執筆にどう悪影響を及ぼすのかという観点から説明したいと思います。見栄を張るというこ [続きを読む]
  • ?親指シフトはお早めに
  • 親指シフトはいいですよ。物書きを志す方なら一度は耳にしたことがあるのではありませんか。初耳学の方に説明すると、キーボードの入力方式のことです。ローマ字入力ではない、日本語に特化したキー配置。それが親指シフトです。たとえば「き」と打ちたいとき、ローマ字入力なら「k」「i」と打たなければなりません。しかし親指シフトだと、ほぼワンタッチで「き」と打てます。ほぼ、と言うのには理由がありまして、親指シフトとい [続きを読む]
  • ?小説『水流のロック』
  • とうとう小説を投稿してしまいました。初めての作業なので、やたらと時間がかかったなあ。とりあえず?カクヨム?エブリスタ?小説家になろうに投稿いたしました。どれが一番読みやすく、一番読んでもらえるんだろう。毎回複数のサイトに投稿するのは面倒なので、様子を見て一つに絞っていこうと思います。さて、このタイトルを見てピンとくる方も多いのではないでしょうか。そうです。この小説は日食なつこの『水流のロック』とい [続きを読む]
  • ?森巣ちひろの短篇小説
  • 創作法はわかったから、さっさと作品を見せてみろよ。という声にお応えして、森巣ちひろ作の短篇小説を初公開いたします。デビュー作ですね。あまり人に作品を読ませたことがないので緊張します。というわけで投稿前にワンクッション。言い訳コーナーの始まりです。今作は、いまの執筆スタイルを確立してから初めての作品となります。偉そうに語っていたプロット製作法も、試したのはこの小説が最初です。詳しい製作期間はあとで調 [続きを読む]
  • ?創作の敵か味方かスマートフォン
  • みなさん、スマホはお持ちですか。私は持ってますよ。iPhoneのsのつかない6です。プラスなので画面がでかい。余談ですが、まだスマホが一般的ではなかったころ、私が持っていたのはやはり画面のでかい携帯でした。スマホを買うとき私は、これは執筆に役立つかもしれない、といつも期待し、その都度裏切られてきました。スマホならどこでも執筆ができるぞー、と思っていたのに、やっているのはネットサーフィンやSNS。音楽聞いたり [続きを読む]
  • ?記録メモのフォーマット
  • 記録メモのフォーマットを公開する約束をしていたので、今回はその話を。実際に手元のメモ帳の写真を撮ってアップするのが手っ取り早いのですが、それは流石に恥ずかしいです。字も下手ですし、どれくらい作業しているのか(そしてサボってるのか)一目瞭然ですから。ご容赦ください。まずは方眼メモ。こちらは以前も漏らしたとおり、ぬりえ勉強法を参考にした記録です。ぬりえというくらいなのでもちろん単色ではなく、カラフルな [続きを読む]
  • ?役割ごとのキャラの掘り下げ
  • 以前、キャラクターから物語を作るのは難しいと言いましたが、その手法で作られた面白い物語もたくさんあります。私がいま見ているアニメ、中間管理録トネガワがその最たる(ってこともないけど)例でしょう。あれはカイジに登場する、トネガワというキャラクターありきの漫画ですから。いわゆるスピンオフというやつです。スティーヴン・キングなんかはよく、スターシステムを好んで使いますよね。あの作品のキャラクターが、この [続きを読む]
  • ?役割ごとのキャラの掘り下げ
  • 以前、キャラクターから物語を作るのは難しいと言いましたが、その手法で作られた面白い物語もたくさんあります。私がいま見ているアニメ、中間管理録トネガワがその最たる(ってこともないけど)例でしょう。あれはカイジに登場する、トネガワというキャラクターありきの漫画ですから。いわゆるスピンオフというやつです。スティーヴン・キングなんかはよく、スターシステムを好んで使いますよね。あの作品のキャラクターが、この [続きを読む]
  • ?罪悪感は嘘のもと
  • 毎日書いてます。と言いましたが、申し訳ない、あれは嘘です。どうしても書けない日はあるものです。書くことがないとかスランプとかではなく、単に朝の時間が確保できないときですね。例えば早朝から移動しなきゃいけない日とか、飲み会の翌朝とか、カラオケでオールしてしまった日とか。嘘をついたことは申し訳ないと思いますが、書かなかったこと自体については罪悪感ゼロです。むしろ書かない日は自分から「今日は絶対に書くも [続きを読む]