工場長 さん プロフィール

  •  
工場長さん: 工学部で学ぶ化学工学
ハンドル名工場長 さん
ブログタイトル工学部で学ぶ化学工学
ブログURLhttps://chemical-engineering.muragon.com/
サイト紹介文僕が工学部で学んだ化学工学について記事を書きます!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供23回 / 26日(平均6.2回/週) - 参加 2018/10/27 17:40

工場長 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 化学業界ボードゲーム④
  • 化学業界は、大きな企業同士が合併することで、技術と資金を共有することもあります。 最近の例では、ダウとデュポンが合併して、ダウ・デュポンになるケースがありました。 約30億ドルもコスト削減したと言われています。部門を切り分けて、特化させました。 結果、農業・素材科学・特殊製品の3事業のそれぞれで、継続的に利益を上げています。 人が協力するのと同様、化学企業も協力した方が健全な成長に繋がることが多い [続きを読む]
  • 化学業界ボードゲーム③
  • 化学業界は、既存の技術を用いた工場・プラントの規模を拡大したり、生産効率を高めて有用な化学物質の生産量を増やす持続的イノベーションと、今までにない触媒を開発して生産速度を高めたり、今までにない優れた性質を持つ製品を開発して、他社と差別化する破壊的イノベーションがあります。多くの場合、持続的イノベーションを通じて、企業の経営を安定させ、獲得した資金の一部を研究開発費に回すことで、市場を変える画期的な [続きを読む]
  • 化学業界ボードゲーム②
  • 化学業界では、石油や金属などの原料から、多様な製品を生産して利益を上げています。 原材料は、石油価格が変動するように、政治や経済などによって価格が常に変動します。 多くの元素から構成される複雑な製品を創る過程では、多くの種類の原材料が必要です。 そのため、特定の原材料に頼らずに、色々な原材料を取り扱うことが大前提になります。 また、市場や競合企業の動きに対応するためには、多様な製品を開発するのも大 [続きを読む]
  • インターンシップのドタキャンに対する怒り!
  • インドネシアでは、当初、ある化学工学系のエンジニアリング会社で働く予定でした。 ところが先日、その会社から「工事のため、忙しいから、やっぱ無理」と断られました。 そのため急遽、全然興味のない化粧品会社に対する、英語の志望理由書を書いています。 授業や研究で忙しい中、これ以上に大変な仕事を増やさないでほしいけど、仕方がない。 元はと言えば、正式な書面で約束しないまま、インドネシアに行ったのが甘かった [続きを読む]
  • 化学工学生のインドネシア留学
  • 僕は今、インドネシアに留学中で、5つの授業を履修しています。 ①研究活動:牛糞とレモングラスとルーメンを混ぜてメタンガスを作る研究 ②数値計算法:化学工学に出てくる微分方程式をExcelを使って数値的に解く授業 ③タンパク質工学:食品や薬品の大量生産に必要なタンパク質の分離精製技術の授業 ④エネルギー工学:再生可能エネルギーの原理から経済性まで総合的に理解する授業 ⑤プロジェクトマネジメント:UV [続きを読む]
  • 大学で使ってた化学工学の教科書-気になるお値段は?-
  • 新しい教科書を書き始めましたが、筆者は大学で指定された教科書を使ってました。 前回の化学工学の全体像と各教科書の大まかな対応を示すと、以下のようになります。 ①熱力学:「やさしく学べる工業熱力学」2800 円 ②物理化学:「アトキンス物理化学(上)・(下)」5700 円+5800 円=11500 円 ③移動現象:「ベーシック化学工学」2800 円 ④分析化学:「分析化学」3500 円、「機器分析」 [続きを読む]
  • 化学工学の全体像
  •                図 化学工学の全体像 一度、目次では伝わりにくかった、僕の視点による「化学工学の全体像」を紹介します! 化学工学は、大きく分けて、7つの分野に分かれています。 ①熱力学:熱から仕事を生み出す動力について考える学問。      物理学や機械工学の学生は深く学ぶことが多い。      エクセルギーによるエネルギーの理解に役立つ。      火力発電所や原子力発電所のメカニ [続きを読む]
  • 1.6 断熱変化
  •                図 化学工学の全体像 一度、目次では伝わりにくかった、僕の視点による「化学工学の全体像」を紹介します! 化学工学は、大きく分けて、7つの分野に分かれています。 ①熱力学:熱から仕事を生み出す動力について考える学問。      物理学や機械工学の学生は深く学ぶことが多い。      エクセルギーによるエネルギーの理解に役立つ。      火力発電所や原子力発電所のメカニ [続きを読む]
  • 1.5 エントロピー②
  •                図 化学工学の全体像 一度、目次では伝わりにくかった、僕の視点による「化学工学の全体像」を紹介します! 化学工学は、大きく分けて、7つの分野に分かれています。 ①熱力学:熱から仕事を生み出す動力について考える学問。      物理学や機械工学の学生は深く学ぶことが多い。      エクセルギーによるエネルギーの理解に役立つ。      火力発電所や原子力発電所のメカニ [続きを読む]
  • 1.5 エントロピー①
  •                図 化学工学の全体像 一度、目次では伝わりにくかった、僕の視点による「化学工学の全体像」を紹介します! 化学工学は、大きく分けて、7つの分野に分かれています。 ①熱力学:熱から仕事を生み出す動力について考える学問。      物理学や機械工学の学生は深く学ぶことが多い。      エクセルギーによるエネルギーの理解に役立つ。      火力発電所や原子力発電所のメカニ [続きを読む]
  • 1.4 エンタルピー③
  •                図 化学工学の全体像 一度、目次では伝わりにくかった、僕の視点による「化学工学の全体像」を紹介します! 化学工学は、大きく分けて、7つの分野に分かれています。 ①熱力学:熱から仕事を生み出す動力について考える学問。      物理学や機械工学の学生は深く学ぶことが多い。      エクセルギーによるエネルギーの理解に役立つ。      火力発電所や原子力発電所のメカニ [続きを読む]
  • 当ブログの方針
  • 徐々に理論が書けてきたので、だんだん問題と回答を増やしていこうと思っているのですが、既存の教科書の問題と回答の編集だけでは独自性がないと悩んでいました。 そこで、僕が将来的に専門にしようと考えている環境分野への応用問題を自分で作成して、自分で回答を作るというアウトプット作業をしていこうと思いました。 学校や教科書などで与えられた問題を解くだけで、実際に知識を現実の課題に応用する力がつかないのが、現 [続きを読む]
  • 1.4 エンタルピー②
  • 徐々に理論が書けてきたので、だんだん問題と回答を増やしていこうと思っているのですが、既存の教科書の問題と回答の編集だけでは独自性がないと悩んでいました。 そこで、僕が将来的に専門にしようと考えている環境分野への応用問題を自分で作成して、自分で回答を作るというアウトプット作業をしていこうと思いました。 学校や教科書などで与えられた問題を解くだけで、実際に知識を現実の課題に応用する力がつかないのが、現 [続きを読む]
  • 1.4 エンタルピー①
  • 徐々に理論が書けてきたので、だんだん問題と回答を増やしていこうと思っているのですが、既存の教科書の問題と回答の編集だけでは独自性がないと悩んでいました。 そこで、僕が将来的に専門にしようと考えている環境分野への応用問題を自分で作成して、自分で回答を作るというアウトプット作業をしていこうと思いました。 学校や教科書などで与えられた問題を解くだけで、実際に知識を現実の課題に応用する力がつかないのが、現 [続きを読む]
  • 1.3 熱力学第二法則
  • 徐々に理論が書けてきたので、だんだん問題と回答を増やしていこうと思っているのですが、既存の教科書の問題と回答の編集だけでは独自性がないと悩んでいました。 そこで、僕が将来的に専門にしようと考えている環境分野への応用問題を自分で作成して、自分で回答を作るというアウトプット作業をしていこうと思いました。 学校や教科書などで与えられた問題を解くだけで、実際に知識を現実の課題に応用する力がつかないのが、現 [続きを読む]
  • 1.2 熱力学第一法則
  • 徐々に理論が書けてきたので、だんだん問題と回答を増やしていこうと思っているのですが、既存の教科書の問題と回答の編集だけでは独自性がないと悩んでいました。 そこで、僕が将来的に専門にしようと考えている環境分野への応用問題を自分で作成して、自分で回答を作るというアウトプット作業をしていこうと思いました。 学校や教科書などで与えられた問題を解くだけで、実際に知識を現実の課題に応用する力がつかないのが、現 [続きを読む]
  • 1.1 気体の状態方程式
  • 徐々に理論が書けてきたので、だんだん問題と回答を増やしていこうと思っているのですが、既存の教科書の問題と回答の編集だけでは独自性がないと悩んでいました。 そこで、僕が将来的に専門にしようと考えている環境分野への応用問題を自分で作成して、自分で回答を作るというアウトプット作業をしていこうと思いました。 学校や教科書などで与えられた問題を解くだけで、実際に知識を現実の課題に応用する力がつかないのが、現 [続きを読む]
  • 吾輩は当ブログのオリジナルキャラクターである。
  • 名前はまだない。(当ブログの管理人がココナラというサイトで作成を依頼しました。) キャラクター名を募集中です!コメント欄にてキャラクター名をお待ちしてます 見事、キャラクター名が採用された方には、御希望の内容について1記事を書きます(^^)/ (※いずれのキャラクター名も採用には至らない場合がございますが、御了承ください。) (※採用された際、希望される記事の内容が公序良俗に反する場 [続きを読む]
  • 第1章 はじめに
  •  「化学工学は化学物質の大量生産に必要な学問である。本書は丁寧な説明と豊富な演習問題を通じて読者を深い理解へと導く。」みたいな文章から始まって、「『著者紹介』~○大学△学部卒業→○大学大学院△学研究科博士課程修了(△学博士)→現□大学教授~」 みたいな略歴で終わる教科書は世の中に既にいくらでもあるわけです。そのうえ、現代はネット社会。手元のスマホをタップすれば、簡単に最先端の知に接続できるわけです [続きを読む]
  • 目次(暫定版)
  • 第1章 はじめに 第2章 熱力学 第1節 気体の状態方程式(巨視的視点) 第2節 熱力学第一法則 第3節 熱力学第二法則 第4節 エンタルピー 第5節 エントロピー 第6節 エクセルギー 第7節 サイクル 第8節 第2章のまとめ 第3章 統計力学 第1節 気体の状態方程式(微視的視点) 第2節 等重率の原理 第3節 ボルツマン分布 第4節 アンサンブル 第5節 分配関数 第6節 固体の比熱 第7節 [続きを読む]
  • 過去の記事 …