バイオリンブティック さん プロフィール

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バイオリンブティックさん: 東洋のストラディバリ陳昌鉉のバイオリン製作物語
ハンドル名バイオリンブティック さん
ブログタイトル東洋のストラディバリ陳昌鉉のバイオリン製作物語
ブログURLhttps://www.violin-boutique.com/blog
サイト紹介文東洋のストラディバリといわれるバイオリン製作者・陳昌鉉のバイオリン製作に関する秘話を紹介。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供4回 / 3日(平均9.3回/週) - 参加 2018/10/28 00:00

バイオリンブティック さんのブログ記事

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  • 永遠なる響きに命燃やして -Part 4
  • ソフトの効力 〜楽器の調整〜 コンピューターにソフトとハードがあるように、ヴァイオリンの場合も同じことが言える。ヴァイオリンは楽器の中でも寿命が長い方だ。製作以後400年、500年も経ち、曲の姿も演奏の空間も移り変わってなお光を失わないのは、その陰でその時代時代の製作者や修理職人たちのヴァイオリンのソフト分野を支えた弛まぬ努力があったからだ。事実、製作職人たちは奏法やホールの変遷に対応すべく、修理や修復 [続きを読む]
  • 永遠なる響きに命燃やして -Part 3
  • ヴァイオリンの音響について ヴァイオリンのルーツは、アジアの馬頭琴や胡弓等の擦弦楽器がシルクロードを通ってアラビアや北アフリカを経てスペイン、フランス、イタリアへと伝播し、ルネッサンス時代にイタリアで現在のヴァイオリンに進化を遂げる。二つほどその要因を挙げると、ヴァイオリンの音韻の特徴が母音を長く引っ張る傾向のイタリア語に似ていること、もう一つはルネッサンス以前は教会で神を賛美する合唱は全て人間の [続きを読む]
  • 永遠なる響きに命燃やして -Part 2
  • ニスについて 植物性の染料は分子構造が不安定でデリケートなため色素が変化、褪色しやすい故、その色素の抽出や安定化には複雑な化学処理の過程を伴う。灰汁等天然のアルカリや酸で媒染し、所期の色合いに反応安定させ、それを油性ニスやアルコール性ニス等とエマルジョン化してヴァイオリンに塗る。鮮やかな黄色の色素でも酸とアルカリの度合いによっては黄土色、オレンジ色、茶色へと変化する場合もある。このような仕事は現代 [続きを読む]
  • 永遠なる響きに命燃やして -Part 1
  • 世界に5人しかいない無鑑査マスターメーカーであり「東洋のストラディヴァリ」といわれるヴァイオリン製作者、陳昌鉉氏が、目指すヴァイオリンはストラディヴァリウス。そこに近くための多くの試みは、新たな地平を見出し始めている。 人類の文化と叡智を結集した遺産としてよく銘器ストラディヴァリウスを取り上げる。 彼の死後300年、今尚その秘宝は解明されず、失われた技術(lost-art)としてあまたの製作者や科学者の挑戦を拒 [続きを読む]
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