takasan さん プロフィール

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takasanさん: 中国古典に学ぶ 兵法の現代活用
ハンドル名takasan さん
ブログタイトル中国古典に学ぶ 兵法の現代活用
ブログURLhttp://takasan000.blog.shinobi.jp/
サイト紹介文兵法書を学んで生かしていこうという趣旨です。 1記事1〜3分位でさくっと読めます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供106回 / 66日(平均11.2回/週) - 参加 2018/11/09 12:39

takasan さんのブログ記事

  • 確乎不抜(かっこふばつ)
  • 確乎として抜くべからず。いかなることにも動揺せず信念を守り通すこと。易経の乾卦(けんか)「潜龍用うることなかれ」を解説した文言伝に見える言葉。偉大な徳というものは長い雌伏の時を経て世に現る。雌伏の間にみだりに動き世に迎合して名声を求めたり、不平不満を抱いたりせず、確乎不抜自身の道を守るべきである。グサッ不平不満抱いてます。(;'∀')自身を徳があるとは思いませんが口下手なのは恨めしいです。銀行 [続きを読む]
  • 華胥の国(かしょのくに)
  • 黄帝が昼寝をしていた際に行き、理想国家の在り方を見てきたと言った故事にもとずく。ここから、気持ちよく昼寝することを華胥の国に遊ぶ。という。また、昼寝の事を華胥の夢を見るという。夢から覚めた黄帝は、大臣を呼び、「三月の間、身も心も清め、考え抜いたが、分からなかった。疲れて眠り、夢にあったのだ。言葉では言えぬが掴んだ。」その後、28年間、良く治まり華胥の国のようであった。黄帝が崩御してより200年人民 [続きを読む]
  • 和氏の璧(かしのへき)
  • 完璧の語源になった故事。璧とは当時の宝玉のこと。楚国の和氏という男が山中で璧の原石を見つけ王に献上しようとした。鑑定士は石ころであると鑑定したため和氏は足切りになった。王が変わり再び献上したがまたしても足を切られてしまう。和氏は両の足をうしなった。次の王が即位すると和氏は、玉を抱いて3日3晩泣き続けた。不思議に思い、王がわけを尋ねさせ、玉を磨いた。すると本物の玉であった。ここから完璧に宝玉である [続きを読む]
  • 餓虎(がこ)のみちに当たる
  • 飢えた虎の通り道に肉を置いておくようなもので危険に自らを晒すこと。燕国太子、丹(たん)が、秦から亡命してきた秦の将軍樊於期(はんおき)を匿おうとしたときに燕の臣下が丹に対し言った言葉。秦の天下統一がまじかに迫り、燕国としてどうするかというタイミングでの亡命であった。太子は「この国中に身の置き場がない将軍が亡命してきたのだ。自身の身の可愛さにとらわれ、将軍を見殺しにしては義が立たない。」そういって [続きを読む]
  • 学を絶てば憂いなし
  • 知識を万能視する考えを断ち切れば憂いが無くなる。老子の言葉。また、「不知を知れば上(じょう)、知を知らざれば病(へい)」なんていう言葉もあります。知識は万能ではない己の目をふさぎ学びをやめたら悩むこともなくなるであろう。しかし、知らないことを知らないままにしていくのは病気にかかっているのと同じである。最近そう思うようになりました。すべて知識に当てはめだすと両側の考えが分かってしまい迷いだします。 [続きを読む]
  • 獲鱗(かくりん)
  • 麒麟捕獲(きりんほかく)の略麒麟は聖人出現に伴い現れるとされる伝説上の生き物と言われる。「春秋」の最期の記事が「獲麟」で終わっていることから、物事の終わりの事を獲麟という。ある人物が狩猟を行った際、麒麟が捕えられ、役人に渡された。孔子は観察し、これは麒麟だとしている。「聖人がまだ現れてさえいないのに麒麟がむざむざ殺されるとは…我が道窮まったか」と嘆き悲しんだとされている。もはやどうにもなら [続きを読む]
  • 蝸牛角上の争い(かぎゅうかくじょうのあらそい)
  • カタツムリの角の上での争い。つまらぬことで大騒ぎすることの愚をあざ笑った言葉。人間が大真面目に取り組んでいることもこんなものであるという批判が込められている。宇宙の際限なき広さに比べればどんな大国の王様であろうとどんな大軍であろうとカタツムリの角の上での争いのようなもので意味がないのだ。スケールが違いますね。(笑)つまらぬことで言い争いになっていたりとかよくありますもんね鷹揚な人物を目指したいもの [続きを読む]
  • 怪力乱神を語らず。
  • 孔子の、怪異、怪力、無秩序、神のように超越的なものについては語らない態度を表わした言葉。きわめて、リアリストであったとされその思想が後世のフィクションの発展を阻害したのではとの見方もあります。現代で言うなら前例がないからダメってやつと同じかな。発展の阻害にはなりますね。ただ、孔子の場合は、畏れ多いから語れなかっただけだと思ったりします。革新的アイディアほど短絡的で幼稚に映ったりします。正しいとし [続きを読む]
  • 顧みて他を言う。
  • 自分に責任がある問題を避けるために別の話題を持ち出すこと。孟子が斉の宣王との問答で宣王が返答に窮した際、振り返り別の話題を話した故事にもとずく言葉。「友人の妻子を預かりながら飢えや寒さに泣かせておく無責任な男が国に居たらどうします?」「無論追放する。」「では、司法長官が部下を統率せず、不正の温床にしていたとしたら?」「そんな者は、免職である。」「では、国が上手く収まってないとしたら?」「… [続きを読む]
  • 骸骨(がいこつ)を請(こ)う
  • 一度は主君に受け渡そうとしたわが身をお返し願う。范増(はんぞう)が主君、項羽を見限って辞職した際のセリフとされる。今の時代こういう思いで就職なんてこと考えませんが、そういう思いも大事にしていきたいものですね。まあ仕える方の考え方であって使う方の考え方ではないでしょうが、持ちつ持たれつ相互理解が必要そうですね。 [続きを読む]
  • 骸骨(がいこつ)を請(こ)う
  • 一度は主君に受け渡そうとしたわが身をお返し願う。范増(はんぞう)が主君、項羽を見限って辞職した際のセリフとされる。今の時代こういう思いで就職なんてこと考えませんが、そういう思いも大事にしていきたいものですね。まあ仕える方の考え方であって使う方の考え方ではないでしょうが、持ちつ持たれつ相互理解が必要そうですね。 [続きを読む]
  • 骸骨(がいこつ)を請(こ)う
  • 一度は主君に受け渡そうとしたわが身をお返し願う。范増(はんぞう)が主君、項羽を見限って辞職した際のセリフとされる。今の時代こういう思いで就職なんてこと考えませんが、そういう思いも大事にしていきたいものですね。まあ仕える方の考え方であって使う方の考え方ではないでしょうが、持ちつ持たれつ相互理解が必要そうですね。 [続きを読む]
  • 会稽(かいけい)の恥、臥薪嘗胆
  • 越王句践(こうせん)が呉王夫差(ふさ)に敗れ、会稽山に追い込まれた際、臣下たることを条件にようやく許された、越王の屈辱を指す。また、復讐を誓った句践は、夜は薪を並べたベットに眠り、胆を舐め苦汁に悶絶し、寝室の兵士に「会稽の恥忘れはしないか?」と問いかけさせた。その後再び夫差に勝利したため、「臥薪嘗胆」(がしんしょうたん)という言葉もできたとされる。貫徹という言葉がすっきりしますね。復讐はあまり心 [続きを読む]
  • 温故知新
  • 孔子の「故(ふる)きを温めて新しきを知ればもって師たるべし。」にもとずく言葉。歴史を紐解き古きに学んだ後新しきものを活用するなら先人に導かれるごとく上手くいくだろう。これも孔子から来てるとは知りませんでした。歴史に学ぶとはよく聞く話ですが活用は難しいものです。最近では頭にある事例とかがふっと沸くときもあります。それが導かれるということでしょう。古典のよさは、実体験できる所がいいですね。 [続きを読む]
  • 尾を途中に曳(ひ)く
  • 楚の国から重臣がやってきて荘子を登用しようとしたときの荘子の答え。「我が楚の大臣になっていただきたい。」見向きもせずに荘子は質問した。「なんでも楚には、霊験確かな亀の甲羅があるそうですね。三千年生きたとか。それが、いま絹につつまれ大切にしまわれていると聞いています。」「時に、亀にとっては今の状態か生きていて泥にしっぽをひきずっている状態どちらが良かったと思われますか?」使者は「そりゃあ生きていた [続きを読む]
  • 思い半ばに過(す)ぐ
  • 思いみるだけでその大半の意味を悟ること易卦(えきが)の六爻(ろっこう)の判断にはそれぞれの卦の本質を吟味の上理解する必要があるが、真に易に通じたものは、総論的に述べられているタンジを見るだけで理解してしまうだろう。易経(今でいう占いのようなもの)正直あまり好きではないです。(;'∀')今の占いとは少し趣は違いますが、やっぱり自分で切り開くものですよね。でも良い運勢は信じる勝手な人です。これは、 [続きを読む]
  • 夥(おびただ)し渉(しょう)が王たること
  • 各地に成り上がりの王が乱立した様子。渉(しょう)とは農民反乱の指導者 陳勝(ちんしょう)の字のこと。陳勝 王侯将相、なんぞ種あらんや   燕弱いずくんぞ鴻鵠の志を知らんやなど数々の名言を残す。偉くなっても農民時代の仲間を大切にしなきゃなという素晴らしい考えで王になったが人心の混乱を招く原因になったので好き放題した農民仲間を切り殺した。それから部下の人心が離れわずか6か月の在位であった。そこから陳 [続きを読む]
  • 己の欲せざるところは、人に施すことなかれ
  • 仁とは何か?という弟子の質問に対しての孔子の言葉「例え、同僚間であったとしても、貴賓に対するのと同じ鄭重な対応をする。人民を使役する場合も祭祀の時のような態度で接する。人からされたくないことは、自身もしない。」返報性の法則ですね。こんな昔から人間観を備えた教えを広めるとは孔子の教え、論語が長きに渡って読み継がれるわけですよね。こうありたいものですね。 [続きを読む]
  • 己にしかざるものを友とするなかれ
  • 自身より優れたものを友とするべし六朝時代 顔之推(がんのすい)(531-591)の言葉家訓として書き残したとされる。ずば抜けて優れた人物はそうそう出会えるものではないからせめて自身よりも優れた人物を友とするべきである。元は論語の抜粋朱に交われば赤くなるですね。家訓としてというのがいいですね。当人については知らなかったのですが子孫の繁栄を願ったのでしょうね。すばらしい家系なのでしょうね。私の家も15代続 [続きを読む]
  • 己立たんと欲して人を立て、己達せんと欲して人を達す。
  • 人民を困窮から救い生活を安定させることが出来たら仁でしょうか?と弟子が聞いた時の孔子の言葉もうそんなことできたら「聖」である。「仁」以上であると言った。もっと身近にある。自身の名誉を重んじているなら相手の名誉を重んじる。自身の自由を重んじているなら相手の自由を重んじる。このようにすれば「仁」であろう。一個人の話と全世界の話ですね。一から始めて全に至り全が存在するのは一があるからだ。そんなところで [続きを読む]
  • 教えありて類なし
  • 人間は後天的教育によって差異が生じる。生まれつきの差異はない。 孔子の言葉として知られる。男性女性の性の違いはあれど誰でも似通っている。教育や習慣、教養の違いが差を生むのだ。実感はまだですが自身の考えが周りと違うなとは感じるようになりました。100%私の考えは通らないですがね。天は自らを助く者を助く。なんて言いますもんね。話題は変わりますが従業員さんを雇っている人のつまり社長の割合は4%しかいない [続きを読む]
  • 往時を述べて、来者を思う。
  • 過去の体験や歴史を未来への希望を込めて言っている様子。「史記」の著者、司馬遷の言葉ある時、司馬遷は宮刑を受けた。宮刑とは男性器を切断する刑罰である。この刑罰はもっとも屈辱的なもので迫害された。残酷な刑罰だったようだ。そんな時大作と呼ばれる著書は絶望から生まれたのだと悟り、前出のように述べたようだ。絶望をバネにということですね。ただ、なんか知らないが宮刑とかゾッとしちゃいますね。こういう精神になか [続きを読む]
  • 王侯将相(おうこうしょうしょう)なんぞ種あらんや
  • 王侯や将軍、大臣も同じ人間であって特別違う人種ではないはずだ。大規模農民反乱の指導者呉広、陳勝の言葉とされる。任地へ赴く際、大雨にあい道が通れなくなって期日を超過するとなった時、どうせ死ぬなら農民の意地見せてやろう!と兵卒全員の前で言ったとされる。その通りですね。( *´艸`)憲法の基本的人権の尊重がこの考えでしょうか。四民平等的な守りではなく大望あるものの背中を押す名言でしょうな。 [続きを読む]
  • 遠慮なければ近憂あり
  • 目先の安楽になれて将来のことを考えてなければ急な心配事に襲われる。孔子の言葉とされる。「君子は遠慮あり、小人は近きに従う。」などより具体的な言葉もあるようだ。最近の遠慮の意味合いはおかしいんですね。本来の意味での遠慮できるようにしていきたいものですね。 [続きを読む]
  • 老子 無理のない政治
  • もっともすぐれた君主のもとでは人民は君主が存在することさえ忘れている。次に良き君主のもとでは人民は君主を慕い、讃える。悪しき君主のもとでは人民は君主を畏れる。もっとも悪しき君主のもとでは人民は君主を軽蔑する。人民を生きるがままに放置する。それが君主たらん要諦である。万事を人民に任せっきりにするが政治は成功する。それが君主の働きによるものだとは映らない。ただなるようになっただけと思うのである。どう [続きを読む]