koko さん プロフィール

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kokoさん: うつわと料理
ハンドル名koko さん
ブログタイトルうつわと料理
ブログURLhttps://utuwa.shop
サイト紹介文作家ものの器や料理レシピを紹介。日々の暮らしを楽しむためのブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供12回 / 21日(平均4.0回/週) - 参加 2018/11/17 10:57

koko さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • カラスミと中里花子の小さな角皿
  • 安土桃山時代に中国から長崎に伝来したと言われる、カラスミ。豊臣秀吉が唐津を訪れた時、代官の鍋島信正に『これは何か』と尋ねたところ、シャレで『唐墨』です、と答えたことから『カラスミ』と呼ばれるようになったという説があります。昔、亡くなった叔母がカラスミをお歳暮として手作りしていたのを思い出します。昔はそれほど高くなかったカラスミも価格がどんどん上っていき、そう簡単には食べられない時代に。悲しんでい [続きを読む]
  • 中里花子の高脚のうつわ
  • うつわは気がつけばどんどんと増えてきて、時々収納に困ることがあります。「重ねられるうつわ」が重宝され、器にも合理性が求められるこの頃。時短を声高に、慌ただしくバタバタと目の前を通り過ぎていく人たち。そういう人たちを見ながら、つい早歩きになってしまう自分。でも、こういう世の中だからこそ凸凹の器や背が高い器、所謂、収納に困るうつわが愛おしくなります。脚付きの器は大昔から日本には存在していて、特別な日 [続きを読む]
  • 秋の吹き寄せ
  • 気温がぐっと下がり、庭のもみじは緑から黄色へ。そしていつの間にか気がつけば、葉っぱはオレンジ色に変わりハラリ、ハラリと舞い始めています。吹き寄せられた葉っぱに音もなく木の実が落ち、またそこへ葉が積もって行く。秋の終わりから冬に向かっていく静かな風景です。 素揚げしただけの秋の吹き寄せを中里花子のダークブルーの角皿に盛りました。 秋の吹き寄せ 材料:さつまいも、人参、じゃがいも、銀杏、むかご、昆布 作 [続きを読む]
  • 雁もどき
  • 雁もどき寒くなると熱燗が美味しくなります。こんな夜は銀杏をコロコロと炒ります。翡翠色の銀杏が顔を出し、そこへ塩をパラリ。これがよく日本酒に合います。もうひとつ、この季節に食べたくなるのはがんもどき。雁に見立ててお肉の代わりにお寺で食べられていたこの料理は、お肉以上かもしれません。銀杏やムカゴを入れて作ります。熱々でクリーミーながんもどきをハフハフしながらいただく。丸いがんもどきは入角になった刷毛目 [続きを読む]
  • 唐津南蛮の向付
  • 唐津南蛮と呼ばれる中里隆の焼締の向付です。この唐津南蛮という呼び名は、陶磁学者である、故小山冨士夫先生によって命名されました。この焼締の陶器は釉薬がかかっておらず、1100度から1300度で、薪窯の中で高温焼成されます。同じ窯で焼いても、器を配置した場所や火のかかり具合、その時の天候などによって器の表情は様々です。もの造りをする人は器を形作りますが、焼成時に偶然の様々な要素が加わり、最終段階では器は造り手 [続きを読む]
  • クレソンのスープ
  • ちょっと前までフキノトウがあった山。今は蕨やクレソンがたくさん見つかるそう。そう言いながら山を散策してきた妹からバケツいっぱいのクレソンをもらいました。春の香り、そしてピリッとした辛味。暫くこの余韻に浸ります。そうだ、スープを作ろう! まず、スープストックの準備です。1リットル位のお水に手羽元、ローリエ、玉ねぎの外側のちょっと硬い部分、胡椒の粒などを入れて、コトコト煮ます。途中、アクをすくって、スー [続きを読む]
  • 桃のカプレーゼ
  • カプレーゼとはイタリア南部、カンパニア地方のサラダ。おなじみのトマトやモッツァレラ、バジルの葉をかけたシンプルなサラダですが、トマトの代わりに桃で作って見ました。意外なようでモッツァレラチーズと桃は、なかなか合います。桃は皮をむいて、ナイフで櫛形に切り取っていき、レモン汁をかけておきます。モッツァレラチーズは桃より薄めに櫛形に切っておきます。桃とモッツァレラチーズを交互に並べ、更にレモン汁をかけ [続きを読む]
  • プロバンスの夏のピストゥパスタ
  • プロヴァンスは日照時間が長く、一年中太陽が眩しい感じがします。この太陽のおかげでしょうか、野菜の味も凝縮され香りもとてもいい。こんな野菜だからこそ、シンプルな食べ方のほうが美味しいのかもしれません。夏、といえばトマト。トマトが美味しい季節にプロヴァンスの人たちがよく食べている、簡単なパスタをご紹介します。材料はトマト、バジル、ニンニク、松の実、オリーブオイル、ミント、そしてお好みのパスタです。 作 [続きを読む]
  • 盛ってシェアするお皿と表情豊かな小皿
  • 皆が集まる機会が多くなるこの季節、あると便利な大きな器と小さな器をピックアップしました。 長いお皿は中里花子の黄瀬戸板皿です。 簡単なおつまみを並べ、大きなお皿が「角」なので取り皿の小さなお皿は丸で。この丸皿は貫入が入っていて、アンティークなテーブルにも合います。丸い大きなお皿の内側は刷毛目、そして外側はブルーグレーが施してあります。 取り皿は刷毛目の角皿で。刷毛目の施し方も、それぞれ違っていて [続きを読む]
  • アクアパッツァ
  • アクアパッツァとはトスカーナの小作人が地主に納めたワインの搾りかすとか、ぶどうの茎などを発酵させて作った粗悪なワインのこと。そしてアクアパッツァという料理の名前の由来はトマトで色がついたスープの色がこの粗悪なワインに似ているからとか、或いは少量のワインと海水で煮る料理法からきたんだとか諸説あるそうです。素朴なお料理で、これは日本のお煮付けのようですね。アラカブとかメバルは煮て食べるのが一番好きです [続きを読む]
  • フランスの家庭料理、タブレにぴったりのボウル
  • 中里花子のin-outボウル。内側にはダークブルー釉が施してあり、これは食材が映えます。大きめの蕎麦猪口のような形で、口がおおらかに開いていますこの器にはフランスの家庭料理、タブレを盛って見ました。タブレとはひきわり小麦でできていて、小さなパスタのようなものです。アルジェリアやモロッコ料理でよく使われるクスクスが、フランスへ渡りフランスの国民的お惣菜に変身しました。暑い夏、食欲はないけれど体に良いものを [続きを読む]
  • 柚餅子
  • 去年の11月、実家の柚子が珍しくたくさんの実をつけました。 何に加工しようか、色々と考えた末、柚餅子に挑戦することにしました。 材料:柚子12子(小ぶり)白味噌250g、赤味噌150g、お酒40cc位、くるみ100g、松 […] [続きを読む]
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