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  • 大阪は前向きに考えている。次は東レだ!

    女子シングルス4回戦で大阪なおみはベンチッチに5-7, 4-6のストレート負けてしまいベスト8進出できませんでした、2連覇できなかった試合後の会見では「ポジティブに考えていきたい」と前向きなコメントをしていました。 大坂はベンチッチにストローク戦で主導権を握られ第1セットを落とします。第2セットでは第5ゲームでブレークを許した時点で、ドクターから飲み薬を処方されていました。 負けた大坂は試合後の会見で「シンシナティで膝を痛めたけど、今はよくなっている。これが今日負けた理由だと言いたくない。なぜなら、前の3試合はしっかり戦えていた。ただ、痛み止めを飲む必要はあった」とコメント。 「ベンチッチのプ…

  • これからの女子テニスの若い二人のやりとり

    全米オープンで31日、女子シングルス3回戦の15歳のガウフは大阪なおみに3-6, 0-6のストレートで負けてベスト16進出とはなりませんでした。 試合直後に涙を流した15歳のガウフはコートを後にしようとしましたがオンコートインタビューで大坂と健闘を称え合っていましたね。 会見でガウフは当時について「人前で泣くのは好きではないタイプだから、コートを去りたかった。それに、勝った彼女の余韻を奪いたくなかった」と言っていたのが印象的でした。 「彼女は私に『シャワーで泣くよりもいい』と言ってくれた。『コートに残って』と何度も説得された。私は断ったけど、最終的に残ることにした。あの時はどうしていいか分から…

  • チャンも絶賛!好調の錦織はフェデラーをたおせるか?

    ウインブルドンで好調の錦織は1回戦から3回戦までストレート勝ちをおさめ、4回戦で対戦したククシュキンに1セットを奪われたが、失セット1でベスト8へ進出していますね。 錦織のコーチであるマイケルチャンは「圭のすごいところは、コートのどこからでも自分のテニスができること。錦織はフォアハンドもバックハンドも素晴らしいと知られている。サービスもよくなったけど、それはまだ向上できる」とコメントしています。「彼はネットで多くのポイントを取れている。素晴らしいボレーヤー。守りから攻撃、攻撃から守りへ変えられる素晴らしい選手」また、ダンテ・ボッティーニは「ネットへ頻繁に出ることは、僕らが長年努力してきたこと。…

  • 錦織圭が2回戦敗退は 約6カ月以来

    27日に男子テニスのドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権のシングルス2回戦で錦織圭は世界ランク77位のホルカシュに5-7, 7-5, 2-6のフルセットで負け、ベスト8進出できませんでした。 錦織は第2セットを取り返したが、ファイナルセットでは1度もブレークチャンスを掴めずに2時間3分で負けました。2回戦敗退は昨年8月のW&Sオープン以来 約6カ月以来になります。 錦織は「今日は彼(ホルカシュ)がいいプレーをしていた。彼は重要な重要なゲームで本当にうまくプレーしていた」とホルカシュを称賛していました。 後は3月7日からのBNPパリバ・オープンに出場予定になっています。 ~今日の節約とダイエ…

  • 錦織圭がドバイテニスで77位のホルカシュに敗れる

    27日に男子テニスのドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権のシングルス2回戦で錦織圭が世界ランク77位のホルカシュに5-7, 7-5, 2-6のフルセットで敗れる番狂わせが起こりました。 錦織は序盤からホルカシュの強烈なサービスに苦戦するも、第9ゲームでミスを誘い出してブレークに成功します。第10ゲームではサービング・フォー・ザ・セットを迎えたが、ダブルフォルトやフォアハンドのミスを連発して3ゲームを連取され、第1セットを落としてしまいます。 第2セットに入ると流れを引き戻した錦織が4ゲーム連取のスタートを切りゲームカウント5-2とリードしますが、第7ゲームからは4ゲームを連続で取られてゲー…

  • 錦織圭がドバイテニスでストローク好調で初戦突破!

    26日に男子テニスのドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権のシングルス1回戦で錦織圭が世界ランク65位のペールを6-4, 6-3のストレート勝ちし、初戦突破しました。 ドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権に初出場の錦織は序盤からペールのバックハンドの強打を封じる作戦をとり、フォアハンド側へボールを集めて主導権を握ると第3ゲームでブレークに成功します。リードを守り、第1セットを先取します。 第2セットに入っても好調が続く錦織はストローク戦でペールを左右へ揺さ振るとミスを誘い出し、第5ゲームでブレークします。以降も失速するペールから流れを掴み、ストレート勝ちしました。 2回戦では、世界ランク…

  • 久しぶりのクレーでフェデラーはどういう試合をみせるか

    24日に男子プロテニス協会のATPは公式サイトで、世界ランク7位のフェデラーのインタビューを掲載しました。2016年以来となるクレーコート・シーズンへの出場理由や、今後について語っていました。 37歳のフェデラーは、5月のムチュア・マドリッド・オープンに2015年以来4年ぶりに出場することを発表しています。2016年5月のBNLイタリア国際以降はクレーコートの大会に出場していないのです。 インタビューでは「チームのみんなは、そろそろ僕がまたクレーで戦いたいという気分になったことを理解してくれたんだと思う。僕はクレーでテニスをしながら育った。今は体がサーフェスの変化に耐えられる強さになっていると…

  • ベンチッチがヒンギス以来18年ぶり2人目の優勝!

    23日に女子テニスのドバイ・デューティフリー・テニス選手権でシングルス決勝で世界ランク45位のベンチッチが第2シードのクヴィトバを6-3, 1-6, 6-2のフルセットで勝ち、スイス勢では2001年のヒンギス以来18年ぶり2人目の優勝になります。 女子プロテニス協会のWTA公式サイトには「信じられない。驚くべきこと。未だに信じることができない」とベンチッチのコメントが載っています。 2016年に世界ランク7位まで上がったベンチッチだったが、近年は手首などのけがに苦しんでいました。 ベンチッチはノーシードからタイトルを獲得。第8シードのサバレンカとの3回戦は6本のマッチポイントをしのぎ、第3シー…

  • ドバイ・デューティ・フリーの錦織圭の初戦はペール

    23日に男子テニスのドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権に錦織圭は、自身の公式アプリ「KEI NISHIKORI」に会場で練習する動画を投稿していました。 この日にシングルスの組み合わせ抽選が行われ、錦織は初戦で世界ランク59位のペールと対戦することが決まりました。 この二人はは8度目の対戦で錦織の5勝2敗。現在ペールに3連勝中で、昨年10月の楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオン シップス2018で2回戦ではストレート勝ちしています。 現在はペールに3連勝中なので今大会でも勝ってほしいですね。 ~今日の節約とダイエット~ ウェイトトレーニングにはトレーニンググローブが必須です。グ…

  • クヴィトバが大阪なおみの初戦敗退を語る

    大阪のドバイ・デューティフリー・テニス選手権初戦敗退について女子プロテニス協会のWTA公式サイトには、四大大会2勝誇る世界ランク2位のクヴィトバのコメントが掲載されています。 女王の大坂について「なおみのことがよく理解できる」とクヴィトバは共感しています。続けて「彼女には時間が必要。アドバイスなどは必要ないと思う。彼女はこんな状況の中で生活し、そこから経験を積むだけだと思う。きっと大丈夫」と自身の見解を述べています。 今年の全豪オープン決勝で大坂に惜敗したクヴィトバは「彼女は世界一で、グランドスラムのチャンピオン。誰もが彼女を倒したいと思っている。選手はそう考える。若かった時を覚えているけど、…

  • 大阪なおみがコーチ問題で精神的な疲れ

    ドバイ・デューティフリー・テニス選手権で1時間6分でストレート負けを喫した大坂は今大会前に、四大大会2勝や世界ランク1位などを導いてくれたサーシャとのコーチ関係解消を発表しましたね。これを受けて騒動となったことにより、精神的な疲れを見せていました。 女子プロテニス協会のWTA公式サイトには大坂のコメントが載っていて「時が経てば、みなさんがコーチと別れたことについて色々話すのをやめるはず。今はテニス界で、それが最大のニュースのようなもの。みんな自分を見ているし、それがあまりいい感じではないから、ちょっとつらい」と現在の心境を明かしていました。 続けて「今の自分の状態を理解する必要はないと思ってい…

  • コーチ解消が原因じゃなかった!?大阪なおみ練習不足で初戦敗退。

    19日に女子テニスのドバイ・デューティフリー・テニス選手権のシングルス2回戦で大阪なおみが世界ランク67位のムラデノヴィックに3-6, 3-6のストレートで敗れ、初戦負けてしまうという番狂わせがおこりました。 上位8シードは1回戦免除のため、この日が初戦だった大坂はダブルフォルトを5本犯すなど試合を通してミスが多かったです。セカンドサービスのポイント獲得率は19パーセントと確率が悪く7度のブレークされてしまい、最後はムラデノヴィックにダウン・ザ・ラインを決められて1時間6分でストレート負けになりました。 この試合について大阪はコメントしていて「落胆。それは控えめな言い方。ある意味、悲惨だった」…

  • ドバイテニスで大阪なおみが初戦敗退、サーシャがいなくなったからか?

    19日に女子テニスのドバイ・デューティフリー・テニス選手権のシングルス2回戦で大阪なおみが世界ランク67位のムラデノヴィックに3-6, 3-6のストレートで負けてしまい初戦で姿を消す番狂わせが起こりました。 上位8シードは1回戦免除のため、この日が初戦だった大坂はゲームカウント0-3とムラデノヴィックにリードされてしまい、その後もミスを連発して第1セットを落としてしまいます。 第2セットに入っても大坂のミスは減らず、第2ゲームでブレークされてしまいます。続く第3ゲームではフォアハンドのウィナーを決めるなどでブレークバックに成功したましたが、第6ゲームでダブルフォルトを犯すなど精彩を欠くと再びサ…

  • 大阪なおみがコーチ関係解消は金銭問題でないと否定

    17日に女子プロテニス協会のWTAは公式サイトで大阪なおみの特集がありました。サーシャ・バイン氏とのコーチ関係解消について「誰もがお金に関係していることだと思っているかもしれないけど、そうではない。自分にとっては、それが聞いていて1番辛いこと」と金銭問題との噂がありましたがそれを否定しました。 昨年9月の全米オープン、今年1月の全豪オープン、さらに世界ランク1位へ導いてくれたサーシャ氏については「彼について悪いことを言うつもりはない。なぜなら、彼がしてくれたこと全てに感謝しているから」とコメント。 「今の人生で幸せだと感じなければいけない。これまでも世界一になるために、グランドスラムで優勝する…

  • 錦織圭がABNアムロ世界テニスでワウリンカに敗れる。

    16日に男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメントのシングルス準決勝で錦織圭は世界ランク68位のワウリンカに2-6, 6-4, 4-6のフルセットで負け、今季2度目の決勝進出とはいきませんでした。 錦織は序盤から四大大会3勝を誇るワウリンカの強打に苦しみ、第2ゲームでパッシングショットを決められてブレークされてしまいます。第4ゲームではネットプレーで攻撃的な姿勢を見せたがミスを重ねて再びブレークされると、第7・第8ゲームも連取されて第1セットを落とします。 第2セットはファーストサービスが入った時のポイント獲得率を60パーセント台に上げた錦織はゲームカウント4-0とリードする好スタートを…

  • 大阪なおみがサーシャと別れてのドバイテニスどうなる?

    16日に女子テニスのドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権のシングルスの組み合わせを発表があり、大阪なおみは初戦の2回戦で世界ランク64位のムラデノヴィックと同406位のF・ナブアニの勝者と対戦することが決まりました。 上位シード勢が勝ち進むと、3回戦で第15シードのコンタベイト、準々決勝で第6シードのスイトリナ、準決勝で第3シードのハレプ、決勝で第2シードのクヴィトバと対戦する組み合わせになっています。 今週に大坂はサーシャ・バイン氏とのコーチ関係を解消すると発表し、今大会には新体制で臨みます。新体制で挑む今大会どのような試合をみせてくれるか楽しみですね。 ~今日の節約とダイエット~ 燃費…

  • 錦織圭がABNアムロ世界テニスベスト4入り!

    15日に男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメントのシングルス準々決勝で錦織圭が世界ランク38位のフチョビッチを6-3, 6-2のストレートで勝ち、ベスト4進出しました。 この試合、錦織は第4ゲームで先にブレークに成功しますが、すぐに第5ゲームでブレークバックされてしまいます。それでも第8ゲームに再びブレークし、第1セットをとります。 第2セット、第2ゲームでブレークされた錦織でしたが、続く第3ゲームでブレークバックに成功します。その後第5ゲームでブレークした錦織が、得意のストロークを武器にフチョビッチにブレークを与えず勝利しました。 29歳で世界ランク7位の錦織は決勝進出をかけて、世界…

  • 錦織圭がABNアムロ世界テニスベスト4入り!

    15日に男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメントのシングルス準々決勝で錦織圭が世界ランク38位のフチョビッチを6-3, 6-2のストレートで勝ち、ベスト4進出しました。 この試合、錦織は第4ゲームで先にブレークに成功しますが、すぐに第5ゲームでブレークバックされてしまいます。それでも第8ゲームに再びブレークし、第1セットをとります。 第2セット、第2ゲームでブレークされた錦織でしたが、続く第3ゲームでブレークバックに成功します。その後第5ゲームでブレークした錦織が、得意のストロークを武器にフチョビッチにブレークを与えず勝利しました。 29歳で世界ランク7位の錦織は決勝進出をかけて、世界…

  • 錦織圭がABNアムロ世界テニスで順当にベスト8進出

    14日に男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメントのシングルス2回戦で錦織圭が元世界ランク10位のガルビスを6-1, 6-4のストレートで勝ち、ベスト8進出しました。 世界ランク7位の錦織は強烈なリターンエースを決めるなど、同84位のガルビスを圧倒。第2・第4ゲームでブレークに成功し、第1セットを先取します。 第2セットも先にブレークする好スタートを切ったが、第6ゲームでブレークバックされてしまいます。その後は互角の打ち合いから、第9ゲームでガルビスのサービスゲームをブレークして、ストレート勝ちしました。 準々決勝では、第9シードのバシラシヴィリと世界ランク38位のフチョビッチの勝者と対…

  • 37本ものサービスエースでカルロビッチが負け

    13日に男子テニスのニューヨーク・オープンのシングルス1回戦で世界ランク81位のカルロビッチは同79位のA・アルボットに7-6 (7-4), 6-7 (4-7), 6-7 (5-7)の逆転で負け、初戦で姿を消しました。 37本ものサービスエースを決めたカルロビッチはアルボットに1度もブレークチャンスを与えなかったが、全セットタイブレークの末に2時間18分で負け。前週の南フランス・オープンに続き、2大会連続の初戦敗退となってしまいました。 37本もサービスエースを決めているのに勝てないってテニスは難しいですね。 ~今日の節約とダイエット~ テストステロン値のピークは10代後半から30歳にかけて。…

  • 錦織圭がABNアムロ世界テニス初戦突破!

    12日に男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメントのシングルスで錦織圭が世界ランク36位のエルベールを3-6, 6-1, 6-4の逆転で勝ち、初戦突破しました。 全豪オープン準々決勝以来の公式戦となった錦織は、序盤フォアハンドのミスを連発します。第8ゲームでブレークをされてしまい、第1セットを落とす苦しい展開になります。 第2セットに入ると本来の力を取り戻し、ストローク戦で主導権を握ると1ゲームしか与えずにセットカウント1-1に追いつきます。 ファイナルセットも第3ゲームでブレークに成功した錦織が流れを引き寄せ、逆転勝ちしました。 2回戦では、世界ランク84位のガルビスと対戦する。元世界…

  • 大阪なおみがサーシャととのコーチ関係を解消

    12日に大阪なおみは、ツイッターに「今後サーシャとは一緒に活動しない」と記し、サーシャ・バイン氏とのコーチ関係を解消すると明かしました。 続けて「これまでしてくれたことに感謝し、彼の最高の未来を祈っています」とツイートしています。 このツイートに、バイン氏は「ありがとう、なおみ。なんという道のりだったんだろう。その仲間に参加させてくれて、ありがとう」と返信した。 バイン氏は2018年から大坂のチームに加わり、3月のBNPパリバ・オープン、9月の全米オープン、今年1月の全豪オープンの3大会優勝、さらに世界ランキング1位へ導いています。 バイン氏は、今年の全豪オープン決勝前に行われた練習で大坂とヒ…

  • ツォンガが南フランス・オープンで復帰優勝!

    10日に男子テニスの南フランス・オープン、シングルス決勝で世界ランク210位のツォンガが第7シードのエルベールを6-4, 6-2のストレートで勝って大会初優勝しました。 決勝戦でツォンガはファーストサービスが入った時に87パーセントの高い確率でポイントしています。エルベールに1度もブレークチャンスさせず、1時間13分でタイトル獲得しました。 キャリア通算17勝目をあげた元世界ランク5位のツォンガは膝のけがに苦しんでいましたたが、2017年10月のヨーロピアン・オープン以来のツアー優勝となっています。 男子プロテニス協会のATPには「モンペリエで勝つのは、素晴らしい瞬間だった。カムバックのために…

  • ダニエル太郎よ引退前のフェレールの技術を盗め!

    9日に男子テニスでダニエル太郎はツイッターに151位のフェレールとの2ショット写真を投稿がありました。 2人は11日に開幕するアルゼンチン・オープンの会場で練習しました。ダニエル太郎は世界ランク74位のカルバレス、ワイルドカードで出場のフェレールは第8シードのジャジーリと初戦で対戦します。 キャリア通算27勝を誇り、世界ランキングでは3位へ上り詰めた36歳のフェレールは、今年5月のムチュア・マドリッド・オープンで引退します。 ダニエル太郎は「スペインにいた時コーチもシェアして遠征で練習やご飯など一緒にさせてもらって彼から色々学んできました。もしかしたら彼との最後の練習かもしれないので記念写真!…

  • 錦織圭のABNアムロ世界テニス初戦はダブルスの名手

    8日に11日に開幕する男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメントはシングルスの組み合わせを発表し、錦織圭は第1シードに入っており、初戦は世界ランク44位のエルベールと対戦することになりました。 上位シード勢が勝ち進むと、準々決勝で第7シードのバウティスタ、準決勝で第4シードのラオニッチと第6シードのプイユのどちらかと顔を合わせる組み合わせになっています。 初戦の相手はダブルスでは非常に強く、ネットプレーではNO.1と言っても過言ではない!あのネットプレーをさせないように阻止する必要がある。だから、先に仕掛けていきたいところです。 ~今日の節約とダイエット~ 企業主催料理教室を利用しましょ…

  • 0-30からのサービスゲームキープ率はイズナー

    7日に男子プロテニス協会のATPは公式サイトで2018年に0-30からのサービスゲームキープ率を発表しました。世界ランキング・トップ100では、イズナーが69,5%で1位でした。 33歳のイズナーは208センチの長身を活かしたサービスを武器に、昨年3月のマイアミ・オープンでチリッチ、デルポトロ、ズべレフらを破り優勝しています。さらに最終戦のNitto ATPファイナルズへの初出場しましたね。 また、イズナーはサービスゲームの獲得率、サービスエースの本数、ファーストサービスでのポイント獲得率の3部門でも昨年トップになっています。 追い込まれた状況でもキープできるのがイズナーの強みというのがデータ…

  • 18歳アリアシムがアルゼンチン・オープンWCで本戦入り

    6日に11日に開幕する男子テニスのアルゼンチン・オープンは公式ツイッターを更新し、18歳で世界ランク107位のアリアシムがワイルドカードで本戦入りすることの発表がありました。 公式ツイッターでは「ブエノスアイレスに着いたばかり。招待してくれてとても幸せ。月曜日からまたここで会おう」というオーガー アリアシムの動画があがっていました。 アリアシムは昨年の全米オープンで四大大会初の本戦出場すると、9月の成都オープンではチョンらを破りベスト8へ進出。今シーズンは国別対抗戦デビスカップ カナダvsスロバキアでシングルスで勝利しています。 アルゼンチン・オープンには世界ランク8位のティーム、同15位のフ…

  • 大阪なおみが背中のけがによりカタール欠場

    6日に女子プロテニス協会のWTAは公式サイトで、大阪なおみが背中のけがによりカタール・トータル・オープンを欠場すると発表がありました。 大坂は「欠場すること残念に思う。来年、みなさんに会えるのを楽しみにしてる」とコメントしています。 昨年の全米オープンで四大大会初優勝を果たした大坂は、今年の全豪オープンも制覇しましたね。さらに、大会後に発表された世界ランキングでは1位に上り詰めたのはすごいことがおこったと思いました。 11日に開幕のカタール・トータル・オープンには世界ランク3位のハレプや同5位のプリスコバ、同6位のケルバー、同8位のベルテンスらが出場予定になっています。 ~今日の節約とダイエッ…

  • 18歳のヤストレンスカがトヨタ・タイオープン優勝!

    3日に女子テニスのトヨタ・タイオープンのシングルス決勝で第8シードのヤストレンスカが第6シードのA・トムヤノヴィッツを6-2, 2-6, 7-6 (7-3)のフルセットで勝ち、今季初優勝しました。 決勝戦で18歳のヤストレンスカはファイナルセットでゲームカウント2-5とピンチを迎えたが挽回し、タイブレークでマッチポイントを握ります。最後はフォアハンドのウィナーを決めて2時間22分の死闘を制しました。 勝利の瞬間、ヤストレンスカはコートへ倒れ込んで涙を流したシーンは感動的でした。 女子プロテニス協会のWTAには「本当にタフな戦いだった」とヤストレンスカのコメントが掲載されています。 4日に発表さ…

  • 18歳のヤストレンスカが大会初の決勝進

    2日に女子テニスのトヨタ・タイオープンのシングルス準決勝で第8シードのヤストレンスカが世界ランク98位のリネッタを6-4, 6-3のストレートで勝ち、大会初の決勝進出しました。 この試合でヤストレンスカはリネッタに1度ブレークをされたものの、自身は3度のブレークに成功し、1時間26分で勝利しました。 18歳のヤストレンスカは昨年10月のプルデンシャル・香港・テニス・オープンでツアー初優勝を飾ると、今年の全豪オープンでは四大大会初の3回戦進出しました。 女子テニス協会のWTA公式サイトでヤストレンスカは「2度目のWTAタイトルを獲得するチャンスが来た。ベストを尽くすつもりだけど、あまり考えすぎる…

  • デ杯でダニエル太郎が勝ち決勝ラウンド進出!

    2日に男子テニスの国別対抗戦デビスカップ・ファイナルズ予選のシングルスでダニエル太郎が同262位のリー・ジェを6-3, 6-7 (4-7), 6-3のフルセットで勝ち、3勝2敗の日本は決勝ラウンド進出しました。 同日のダブルスを落とし崖っぷちに追い込まれていた日本は、その後のシングルスで西岡良仁が勝利して2勝2敗に追いつきました。 迎えた最終シングルスでダニエル太郎は第2ゲームでブレークされましたが、終盤で3ゲームを連取する猛攻で第1セットを先取しました。 第2セットは2度のブレークを許したダニエル太郎は第12ゲームでリーのサービング・フォー・ザ・セットを迎えるもブレークバックに成功しましたが…

  • マレーがテディベアをきっかけに引退撤回?

    31日に男子プロテニス協会のATPは公式サイトで、股関節の手術を受けたマレーについての掲載があります。 今年の全豪オープンで臀部の負傷により、今季限りで引退する意向を明かしていたマレーは現役続行の望みをかけて手術を受けました。 手術を受けたマレーへワウリンカとガールフレンドのヴェキッチが、191センチのテディベアをプレゼントしました。 マレーは「ワウリンカ、ヴェキッチ、お見舞いのテディベアに感謝している。本当に大きい。これを家へ持ち帰ったら、きっと子どもがこのテディベアと戦うことになりそうだ」と、そのテディベアと写った画像を自身のインスタグラムに載せてました。 28日にロンドンでマレーは右股関…

  • ウイルソンの革命しってます?

    1日にテニスメーカーのウイルソンは、「ウイルソンの革命」と題した最新ラケットの「CLASH(クラッシュ)」を2月15日の発売に先駆けて、全貌を公開しました。 昨年11月にクラッシュはダズル柄と呼ばれる白黒の特殊な迷彩模様を施したテスト用ラケットを用いた試打会が全国各地で開催され、その様子がSNS上で公開され、錦織圭らウイルソンのラケットを使用する日本のトッププレーヤー、そして海外のトッププレーヤーらが打っている映像が一部配信され、話題となっていましたね。 クラッシュは、何が革命的かというと、従来、ラケットの特徴を表現するうえで、「硬い・柔らかい」、「しなる・しならない」という表現が多く用いられ…

  • 錦織圭が練習再開でABNアムロに挑む!

    31日に錦織圭は自身の公式アプリ「KEI NISHIKORI」で練習再開を報告しました。錦織は今季開幕戦のブリスベン国際で約3年ぶりのツアー優勝を果たして全豪オープンへ出場しましたね。4回戦で5時間5分の死闘を制して8強入りしたが、準々決勝では右太ももの負傷で途中棄権しました。今後は、2月11日に開幕するABNアムロ世界テニス・トーナメントに出場予定になっています。 ケガの状態が気になりますが、また全豪の時のような試合をみせてほしいですね。 ~今日の節約とダイエット~ プールからフィットネス施設まで揃った施設が1回数百円で利用できることが多い。民間だと入会金、年会費のほかに毎回の利用料をとられ…

  • 大阪なおみの全豪の視聴率すごすぎ

    30日にテニスの全豪オープンで、今年の同大会女子シングルス決勝のテレビ放送を、日本で2,000万人以上が視聴していたことがわかりました。 決勝は、昨年の全米オープンに続き四大大会連続優勝を狙う大阪なおみと、クヴィトバの一戦です。 大坂はフルセットの末にクヴィトバに勝ち、21歳にして四大大会を2つ制覇しましたよね。 決勝戦は日本のNHKに限れば平均視聴率は24パーセントを記録し、試合終了までの最後の75分間では平均32.3パーセントと上昇しました。 また、瞬間最高視聴率は大坂がトロフィーを授与された時のスピーチで、38.5パーセント。この数字は2,550万人が視聴していたこととなり、オーストラリ…

  • 大坂なおみが合計31度で最多ブレーク成功数

    テニスの全豪オープンで男女シングルスの大会通算ブレーク成功数のランキングを発表があり、女子は初優勝を果たした大坂なおみが合計31度で最多ブレーク成功数を記録しています。 21歳の大坂は1回戦から決勝までの全7試合で31度、1試合平均4.4度のブレークを奪い、試合を有利に進めていることが分かりました。2位は準優勝を果たしたクヴィトバで28度(7試合)となっています。 大阪なおみはサービスエース数でもトップなのでサービス、リターンともにすばらしいということなのでまさに無敵?笑 男子でも優勝したジョコビッチがトップに輝いており、7試合で42度のブレークに成功した。2位は準優勝のナダルで31度、3位は…

  • 大阪なおみが最多サービスエース数を記録!

    全豪オープンの男女シングルスの大会通算サービスエース本数のランキングが発表され、女子は初優勝した大阪なおみが合計59本で最多サービスエース数を記録しました。 大坂は7試合で59本、1試合平均8.4本のエースを決めて、第2位のプリスコバの37本(6試合)を大きく引き離して1位になっています。 男子ではベスト8のラオニッチが5試合で132本(平均26本)で最多となっています。2位と3位には、ともに2回戦で敗退したオペルカが107本、カルロビッチが98本でランクインしています。 また大坂はサービススピードの部門では時速192キロで3位にランクインしています。 ~今日の節約とダイエット~ 付けっぱなし…

  • ジョコビッチが全豪優勝で歴代最多7度目の優勝

    27日にテニスの全豪オープンの男子シングルス決勝でジョコビッチが第2シードのナダルを6-3, 6-2, 6-3のストレートで勝ち、2016年以来3年ぶり歴代最多7度目の優勝しました。 決勝戦では世界ランク1位のジョコビッチは全試合ストレート勝ちで決勝へ駒を進めていた同2位のナダルから安定したストローク戦で主導権を握り、第1セットを取ります。 第2セットもフォアハンドのミスが多くなるナダルに対し、好調のジョコビッチが第5ゲームでブレークに成功します。それからもナダルを左右へ揺さ振り、2セットアップと優勝へ王手をかけます。 第3セットも隙のないジョコビッチがさらに調子を上げていきます。第3ゲームで…

  • 大阪なおみが全豪優勝で世界ランキングで日本勢男女最高の1位

    26日にテニスの全豪オープンの女子シングルス決勝で大阪なおみが第8シードのクヴィトバを7-6 (7-2), 5-7, 6-4のフルセットで勝ち、日本勢男女を通じて初優勝をしました。それで28日に発表の世界ランキングで日本勢男女最高の1位が確定しました。 決勝戦で大坂は序盤からクヴィトバにブレークチャンスを与えたが、ピンチを切り抜けます。第12ゲームでは2本のセットポイントを掴みますがとることができず、タイブレークへ突入。 その後、左利きから繰り出すクヴィトバの鋭角なサービスに対してリターンエースを決めた大坂は主導権を握り、第1セットをとります。 第2セットに入ると第2ゲームでミスが多くなってし…

  • ジョコビッチが全豪準決勝で勝利!次は53度目のナダル戦

    25日にテニスの全豪オープンの男子シングルス準決勝でジョコビッチが第28シードのプイユを6-0, 6-2, 6-2のストレートで勝ち、2016年以来3年ぶり7度目の決勝進出しました。 この試合でジョコビッチは第2ゲームでブレークに成功するとそのまま6ゲームを連取し、四大大会初の決勝進出を目指すプイユを圧倒し、第1セットをとります。 第2セットもとったジョコビッチは第3セットでも勢いが落ちることなく、プイユにブレークを許すことなく勝利しました。 31歳のジョコビッチは7度目の優勝をかけて、決勝で第2シードのナダルと対戦します。両者は53度目の顔合わせでジョコビッチの27勝25敗。ほぼ互角な両者、…

  • 大阪なおみが全豪準決勝勝利で歴代最高の2位

    24日にテニスの全豪オープンの女子シングルス準決勝で大阪なおみが第7シードのプリスコバを6-2, 4-6, 6-4のフルセットで勝ち、日本人選手で史上初の決勝進出しました。そして28日に発表の世界ランキングで、日本人男女を通して歴代最高の2位以上が確定しました。 序盤から両者激しい打ち合いを展開する中、第3ゲームで大坂がバックハンドのウィナーを決めてブレークに成功します。その後もサービスエースで勢いに乗り、第6ゲームから3ゲームを連取して第1セットをとりました。 第2セットも好調の大坂は第1ゲームでブレークする好スタートを切る。しかし、直後の第2ゲームでブレークバックを許すと第9・第10ゲーム…

  • 大坂なおみが達公子以来25年ぶりとなる4強!

    23日にテニスの全豪オープンの女子シングルス準々決勝で大坂なおみが第6シードのスイトリナを6-4, 6-1のストレートで勝ち、大会初のベスト4進出しました。これは日本女子では1994年の伊達公子以来25年ぶりとなる4強入りの快挙になります。さらに1月28日に発表の世界ランキングで、日本人男女を通じて初のトップ3入りが確定しました。 大坂は序盤から粘り強いスイトリナに苦戦しますが、ゲームカウント5-3とリードし、第9ゲームでサービング・フォー・ザ・セットを迎えます。このゲームはミスを重ねてブレークバックされてしまいますが、続く第10ゲームでは4本目のセットポイントを決めて37分で第1セットを先取…

  • 大阪なおみが杉山愛以来19年ぶり全豪ベスト8

    21日にテニスの全豪オープンの女子シングルス4回戦で大阪なおみが第13シードのセバストバを4-6, 6-3, 6-4の逆転で勝ち、初のベスト8進出しました。日本女子で8強入りしたのはになりますね。 大坂は第3ゲームでセバストバに鋭いショットで決められると、自身はフォアハンドのミスを重ねてブレークをされてしまいます。第7ゲームではドロップショットを決めるなどで試合を展開したが、挽回できずに第1セットを落としてしまいます。 第2セットに入ってもミスが止まらない大坂は本来の力を発揮できず苦しみますが、第6ゲームでブレークに成功するとセットカウント1-1に追いつきます。 ファイナルセットでは第1・第7…

  • 錦織圭、2セットダウンからカレノに勝利

    21日にテニスの全豪オープンで男子シングルス4回戦で錦織圭が第23シードのカレノを6-7 (8-10), 4-6, 7-6 (7-4), 6-4, 7-6 (10-8)の2セットダウンから逆転勝ちし、なんとか2016年以来3年ぶり4度目のベスト8進出しました。 序盤から両者激しいラリー戦を展開し、タイブレークへ突入。そして錦織はカレノ=ブスタに握られた3本のセットポイントをしのいだが、接戦の末に第1セットを落としてしまいます。 第2セットも安定した戦いをしてくるカレノ=ブスタに屈し、第3ゲームでブレークをされてしまいます。錦織はブレークチャンスを掴んだがものにできず、セットカウント0-2と崖っ…

  • 錦織圭、落ち着いてソウサに勝利!

    19日にテニスの全豪オープンの男子シングルス3回戦で錦織圭が世界ランク44位のソウサを7-6 (8-6), 6-1, 6-2のストレートで勝ち、2017年以来2年ぶり7度目のベスト16進出しました。 錦織は第1ゲームでブレークする好スタートをしましたが、ソウサの鋭いストロークに対しミスを重ねると第4ゲームでブレークバックされます。その後は両者互角の打ち合いから、錦織が3本目のセットポイントを決めてタイブレークし、第1セットを先取します。 第2セットは得意のストローク戦でソウサから主導権を握ると、第3ゲームから5ゲームを連取し、2セットアップと勝利に近づきます。 第3セットに入ると調子が悪くなっ…

  • 大阪なおみ、シュエイに圧倒されながらも勝利

    19日にテニスの全豪オープンで女子シングルス3回戦、大阪なおみがシュウェイを5-7, 6-4, 6-1の逆転で勝ち、2年連続2度目のベスト16進出をしました。 大坂は序盤から左右にストロークを打ち分けてネットへ出てくる同27位のシュウェイに手こずります。第6ゲームではミスを重ねてしまい先にブレークされましたが、第7ゲームから4ゲーム連取し、第10ゲームでサービング・フォー・ザ・セットを迎えます。 しかし、土壇場でシュウェイにブレークバックされると第10ゲームから3ゲームを連取で取られてしまい、第1セットを落とします。 第2セットは第2ゲームでミスを連発しブレークされてシュウェイに流れいってしま…

  • 大阪なおみがスライスやドロップショットを片手でやるようにトライ

    17日のテニスの全豪オープン、女子シングルス2回戦で大阪なおみがジダンセク6-2, 6-4のストレートで破り、2年連続3度目の3回戦進出しました。 大坂はストローク戦で主導権を握り第1セットをとりました。第2セットはジダンセクに先にブレークされましたが、第7ゲームから4ゲームを連取してストレート勝ちしました。 試合後の会見では「スライスやドロップショットを片手でやるようにトライしているけど、あまりうまくはない。試合中は自然にやるようにしている。それが両手でのドロップショット。それについてサーシャから悪いことはまだ言われていない」とコメントしていました。 3回戦では、シュウェイと対戦する。シュウ…

  • 錦織圭がカルロビッチの長身からの強烈なサービス攻略

    17日にテニスの全豪オープンで男子シングルス2回戦、錦織圭がカルロビッチを6-3, 7-6 (8-6), 5-7, 5-7, 7-6 (10-7)のフルセットで勝ち、苦戦するも2017年以来2年ぶり8度目の3回戦進出しました。 序盤から錦織はカルロビッチの長身から繰り出す強烈なサービスに苦戦するも鋭いリターンからチャンスを掴み、第8ゲームでブレークに成功して第1セットを先取しました。 第2セットでは身長211センチのカルロビッチから鮮やかなロブのウィナーやサーブ・アンド・ボレーを決めるなどで勢いに乗る。タイブレークでは雨による悪天候の影響で一時中断するも、集中力を切らさずに2セットアップと勝利…

  • 大阪なおみが全豪安定の初戦勝ち

    15日にテニスの全豪オープンの女子シングルス1回戦で大阪なおみがリネッタを6-4, 6-2のストレートで勝ち、4年連続の初戦突破しました。 昨年の全米オープンで日本人初の四大大会優勝した大坂は、この日リネッタと激しい打ち合いをし、第3ゲームで先にブレークに成功しました。続く第4ゲームではブレークバックをされましたが、第5ゲームで再びリネッタのサービスゲームをブレイクし主導権を握り、第1セットを取りました。 第2セットに入っても大坂の勢いは落ちず、ドロップショットやリターンエースを決めるなどでリネッタを圧倒しました。第3ゲームでブレークするとリードを守り、わずか58分でストレート勝ちしました。初…

  • 錦織圭が相手のけいれんがなければ負けていた?

    15日に全豪オープンの男子シングルス1回戦で錦織圭は3-6, 6-7 (6-8), 6-0, 6-2, 3-0の時点でマイクシャクの途中棄権により、思わぬ形で2017年以来2年ぶり8度目の初戦突破となりました。 錦織は序盤から予選勝者のマイクシャクにパッシングショットなどを決められて第6ゲームでブレークされ、フォアハンドのミスをするなど本来の力を出せずに第1セットを落としてしまいます。 第2セットも開幕戦のブリスベン国際で約3年ぶりにツアー優勝を果たした錦織は苦戦してしまいます。第10ゲームではマイクシャクのサービング・フォー・ザ・セットを迎えたが、ミスを誘い出してブレークバックに成功します。…

  • シャラポワ1回戦でダブルベーグル

    14日にテニスの全豪オープンの女子シングルス1回戦でシャラポワがダートを6-0, 6-0のダブルベーグルで勝ち、初戦突破しました。 1ゲームもとられずに勝つのはダブルベーグルって言うんですね。 プロテニスでこういう試合はめずらしいですよね。シャラポはすごい調子がいいみたいですね。 1時間3分で勝利したシャラポワは、試合後の会見で「いい試合だった。足や肩に関して、いいテストになった。この数年、肩のことを隠すことができなかった。それは長い間苦しめられてきたものだし、全米オープン後にシーズンを終わらせなければいけなかった」とコメントしてました。 また「まだ望むレベルに至っていない。痛みがある日々を送…

  • 錦織圭が本田圭佑とイベント

    12日にテニスの全豪オープンは会見があり、錦織圭が「準備して1回戦に臨みたいです」とコメントしていました。 錦織は開幕戦のブリスベン国際で約3年ぶりのツアー優勝しましたね。四大大会初制覇に向けて今勢いに乗っている状態です。 ブリスベン国際については「すごくいいテニスはできていましたし、それが1番自信になる。(サービスは)もしかしたら人生で1番よかった可能性はある。いろんなことがうまくいっていた。あれだけサーブがいいと、リズムが作りやすい」と調子が良さそうです。 初戦では、予選から勝ち上がってきた世界ランク176位のマイクシャクと対戦します。 前日には、全豪オープンの会場でサッカーの本田圭佑とイ…

  • マレーの引退。残り試合しっかり目に焼き付けよう

    11日にテニスの全豪オープンに出場するマレーは会見で、今シーズン限りで引退すると発表がありました。ビック4引退は衝撃ですね。 前日にジョコビッチと練習していたマレーでしたが、この日は体調について聞かれると「あまりよくない。ごめんなさい」と答えました。 さらに「いい感じではない。明らかに長い間、苦しんでいる。かなりの痛みがある。きっと、もう20カ月にもなる。臀部がよくなるように、できることは全てやり尽くした。効果はあまりなかった。6カ月前よりはいい状態だけど、痛みはまだかなりある。ずっと厳しい状態が続いている」と現状かなり状態が悪いことを明かした。 2018年1月に臀部の手術を受けたマレーは、同…

  • フェデラーは今でも心を痛めている

    9日に男子プロテニス協会のATPは公式サイトで,フェデラーを特集がありました。 グランドスラム歴代最多20勝を誇るフェデラーはCNNのインタビューで、子どもの頃のコーチで2002年に亡くなったP・カーターについて語り、今でも心を痛めていると思いを語りました。 カーターはハネムーン中に交通事故で命を落としており、37歳の若さでした。 CNNのインタビュアーであるC・マクファーレンは「あなた(フェデラー)が20回ものグランドスラム優勝を飾ったことを、カーターはどう思っているか」とフェデラーに問いかけました。その後フェデラーは泣き崩れ、「申し訳ない」と口にするフェデラーの目は涙を流しました。 「カー…

  • ダニエル太郎、ラッキーを生かせず

    8日にシドニー国際でシングルス2回戦でダニエル太郎はワイルドカードで出場のトンプソンに6-3, 6-7 (5-7), 0-6の逆転で負け、大会初のベスト8進出できませんでした。 第2シードのメドヴェデフが棄権しのでラッキールーザーで出場だったダニエルはこの試合が初戦でした。 第1セットは取ったダニエルでしたが、第2セットをタイブレークで落とし、ファイナルセットにもつれ込みました。 ファイナルセットではトンプソンのリターンにやられ、3度のブレークされたダニエルは2時間26分の激闘の末やられてしまいました。 せっかくラッキールーザーで出れたのに残念な結果に終わってしまいましたね。 ~今日の節約とダ…

  • ダニエル太郎がラッキールーザーで本戦入り

    7日にシドニー国際大会の第2シードとして出場予定だった昨年覇者のメドヴェデフが棄権し、代わりに世界ランク78位のダニエル太郎がラッキールーザーで本戦入りすることになりました。 メドヴェデフは6日に行われたブリスベン国際決勝で錦織圭に負けましたが、大会初の準優勝をしました。 メドヴェデフはツイッターで「タイトルを守るために戦うことができなくなりとても残念だが、ブリスベンではとてもタフな1週間を過ごしたため数日の休養が必要。来週の全豪のために準備したい」とツイート。全豪に備えるメドヴェデフは恐いですね。 今大会は上位4シードが1回戦免除のため、ダニエルは2回戦から登場します。 いい位置に入ったので…

  • フェデラーとベンチッチがホップマンカップ優勝

    5日にテニスのエキシビション 国別対抗戦ホップマンカップの決勝でスイスがドイツを2勝1敗で勝ち、大会2連覇しました。 昨年の同大会決勝と同じ対戦カード、同じメンバーでの対戦となりましたね。昨年はフェデラーとベンチッチがズべレフとケルバーに勝ち優勝しました。 大会の試合形式は男子シングルス、女子シングルス、ミックスダブルスの3種目。男女シングルスは3セットマッチ、ミックスダブルスはファスト4方式の3セットマッチです。 1試合目の男子シングルスではフェデラーがズベレフを6-4, 6-2のストレートで勝ちました。フェデラーはこの試合、ファーストサービスが入った時に91パーセントの高い確率でポイントを…

  • 錦織圭、決勝での連敗を9でストップ!

    6日にブリスベン国際のシングルス決勝で錦織圭がメドヴェデフを6-4, 3-6, 6-2のフルセットで勝ち、2016年2月のメンフィス・オープン以来 約2年11カ月ぶりのツアー優勝しました。決勝での連敗を9でストップさせ、キャリア通算12勝目をあげました。やっと優勝できて本人もホットしてるんではないでしょうか。この勢いのまま次は連続優勝記録を伸ばしていってほしいですね。 決勝戦では錦織は得意のストローク戦でメドヴェデフに主導権を握られ、第2ゲームでブレークされてしまい、ゲームカウント0-3と苦しいスタートとなりました。 徐々にウィナーを決めるなどでリズムを掴み始め、第5ゲームでブレークバックに成…

  • 大阪なおみ、今季初の決勝進出できず

    5日にブリスベン国際のシングルス準決勝で大阪なおみはツレンコに2-6, 4-6のストレートで負け、今季初の決勝進出できませんでした。 この日、大坂はツレンコの鋭いストロークに対してタイミングが合わずミスを重ね、2度のブレークを許して第1セットを落としてしまいました。 第2セットに入っても流れを掴めない大坂は第1ゲームでブレークをされてしまいます。第6ゲームでは2本のブレークポイントがありましたが、チャンスを逃してしまいます。その後もツレンコに流れのまま、ストレート負けしてしまいました。 この二人はは3度目の対戦で、大坂はツレンコに初めての負けになります。 また決勝でのなおみちゃんの試合が見たい…

  • 錦織圭、2年11カ月ぶりのツアー優勝へ王手

    5日にブリスベン国際のシングルス準決勝で錦織圭がシャルディを6-2, 6-2のストレートで勝ち、今季初の決勝進出して、約2年11カ月ぶりのツアー優勝へ王手をかけました。 第1セットで錦織はミスを重ねるシャルディを一気にストローク戦で攻め、2度のブレークに成功して、このセットを先取しました。 第2セットに入っても勢いの衰えない錦織は第5ゲームでフットワークを活かしたスーパープレーを決めるなどで、シャルディのサービスゲームを破ります。第7ゲームでは強烈なリターンからネットでポイントを取るなど再びブレークし、危ないところもありながらストレート勝ちしました。 決勝では、メドベデェフとツォンガの勝者と対…

  • 錦織圭がディミトロフに2年前の借りを返す

    3日にブリスベン国際でシングルス準々決勝で錦織圭がディミトロフを7-5, 7-5のストレートで勝ち、2017年以来2年ぶり5度目のベスト4進出しました。 この日は序盤から両者のサービスキープが続く中、錦織は得意のストローク戦の他にサーブ・アンド・ボレーもトライし、ディミトロフへプレッシャーをかけていました。そして第11ゲームで2本連続のウィナーを決めてブレークに成功すると、続く第12ゲームをサービスキープし、第1セットを47分で先取しました。 第2セットは2017年のNitto ATPファイナルズを制した元世界ランク3位のディミトロフにブレークを許す展開から、バックハンドのウィナーを放った錦織…

  • 錦織圭が今季初戦を勝利でベスト8

    2日にブリスベン国際でシングルス2回戦が行われ、錦織圭がクドラを7-5, 6-2のストレートで下して今季初戦を勝利し2年ぶり7度目のベスト8進出しました。 上位4シードの錦織は1回戦免除のためこの試合が初戦でクドラの強烈なフォアハンドのストロークに苦しんでいましたが、ゲームカウント5-5で迎えた第11ゲームでは錦織がブレークに成功し、第1セットを先取しました。 第2セットは第1ゲームでパッシングショットを決めるなどでブレークした錦織がそのままリードを守り切り、1度もブレークを許すことなく8強入りを決めました。 勢いにのってくると錦織は強いですよね。 2年ぶり5度目のベスト4進出をかけて、準々決…

  • 今年も大阪なおみのサーブはよさそうだ!

    1日にブリスベン国際でシングルス2回戦が行われ、大阪なおみがのアイアバを6-3, 6-2のストレートで今季初戦を勝利し、初戦突破しました。 第1セット、大坂は第3ゲームでミスを重ねて0-40とアイアバに3本のブレークポイントを握られましたがサービスキープしました。今年もサーブはいい感じですね。続く第4ゲームでブレークに成功するとリードを守り、セットを先取しました。 第2セットに入っても大坂は勢いが衰えず、予選勝者のアイアバから主導権を握り、強烈なリターンエースを決めるなどで圧倒しました。試合を通して1度もブレークを許さず8強入りを決めました。 準々決勝では、セバストバとダートのどちらかと対戦し…

  • 錦織圭/ 西岡良仁にはまたダブルスでてほしいな

    31日にブリスベン国際は、ダブルス1回戦が行われ、錦織圭/ 西岡良仁はダッグワース/ トンプソン組に6-7 (12-14), 4-6のストレートで負けてしまい、初戦敗退となってしまいました。 錦織/ 西岡組は序盤の3ゲームを連取していいスタートを切って第10ゲームではセットポイントを握りました。しかし、このチャンスを逃してしまい接戦でしたが54分で第1セットを落としてしまいました。 第2セットは第3ゲームでブレークされてしまい、その後はダックワース/ トンプソン組に主導権を握られた錦織/ 西岡組はマッチポイントをしのぐ粘りを見せたが、8強入りできませんでした。 今大会のシングルスで第2シードの…

  • 全豪オープンで暑さ対策

    27日にテニスの全豪オープンのサイトでエクストリーム・ヒート・ポリシーが設定されると発表した。最先端の研究とテニス選手への暑さによるストレスがどんな影響をあたえるかテストした結果から決定されました。 シドニー大学の人間工学実験室と協力し、オーストラリア・テニス協会医療スタッフによって行われたリサーチでは、全豪オープン・ヒート・ストレス・スケールの開発を導いています。 全豪オープン大会ディレクターのタイリーは、常に選手の状況をよくするための対策をチームと共に探しています。 「全豪オープン・ヒート・ストレス・スケールは5段階に分かれ、それぞれの段階により具体的な提案が添えられている。1はプレーの状…

  • 大阪なおみがベビとふれあう

    31日に開幕の女子テニスのブリスベン国際は27日にツイッターで大阪なおみがベビとふれあう写真をツイートしました。 ブリスベン国際に出場する大坂は現地でヘビ以外にもカンガルーやコアラとも交流してました。 2018年の全米オープンでは日本人初となる四大大会制覇の快挙を成し遂げ、世界ランキングでは日本人歴代最高タイの4位を記録するなど、大坂は飛躍のシーズンを送っていましたね。 2019年1月はブリスベン国際の他にはシドニー国際と全豪オープンにも出場予定になってます。年始からどんな試合をみせてくれるか楽しみですね。 ~今日の節約とダイエット~ 企業主催の料理教室が狙い目です。電力会社、ガス会社などが、…

  • 錦織圭がダブルス?!ブリスベン国際で西岡良仁と

    26日に西岡良仁がブログで31日に開幕するブリスベン国際で錦織圭とペアを組みダブルスに出場することを発表しました。 2017年3月負った前十字靭帯のけがから復帰した西岡は、今年5月の金泉チャレンジャーで優勝しています。9月の深セン・オープンでは日本男子で松岡修造、錦織圭、杉田祐一、ダニエル太郎に次ぐ史上5人目のツア優勝を成し遂げています。 西岡はブログで近況の報告と来年の活動について報告しています。 ブログには「時間が経つにつれて体も戻ってきて、試合勘、テニスのレベルも上がってきて、最終的には怪我する前より確実に今の自分の方が強いと思えるほど回復しました」と書いています。 来シーズンについては…

  • 大阪なおみがマレーと練習するとかすごい

    27日に大阪なおみがマレーと練習した動画をインスタグラムに投稿していました。 マレーと練習できるなんてなおみちゃんはすごいですよね。パワーがあるのでマレーと打ちあうぐらいじゃないともの足りないのかもしれませんね。笑 打ち合った2人は、31日に開幕するブリスベン国際に出場する予定になっています。 マレーは2012・2013年のブリスベン国際を制していてこの大会には錦織圭も 出場する予定になっています。 ~今日の節約とダイエット~ ネットを使えば、今ある食材でなにができるか、かんたんに調べられます。それができれば冷蔵庫の中身が乏しい時でも向かうところ敵なしです。応用して、特売のチラシに載ってる安い…

  • ナダルが9部門のうち6部門でトップ

    2018年の最終ランキングトップ10選手のサービスとリターンにおけるポイントランクで、ナダルが9部門のうち6部門でトップとなっていました。 32歳のナダルはリターンゲームでのゲーム獲得率、ファーストサービスでのリターンポイント獲得率、セカンドサービスでのリターンポイント獲得率、ブレークポイント時のポイント獲得率、ブレークポイント時のブレーク阻止率、セカンドサーブでのポイント獲得率で首位となっています。 テニスにおいてここまでリターンゲームが強いと相手はサービスゲームかなりのプレッシャーでしょうね。 ~今日の節約とダイエット~ BCAA(アミノ酸)は筋肉のタンパク質の合成を高める働きがありトレー…

  • 大阪なおみのうまくなった日本語でのインタビュー聞きたい

    25日に大阪なおみがツイッターで2019年の目標をつぶやいていました。 今年3月のBNPパリバ・オープン、9月の全米オープンで優勝し、1月時点で68位だったランキングを5位にまで上昇させシーズンを終了した大坂は日本語で「私の来年の目標はもっと日本語を喋る事」と絵文字付きでツイート。この投稿はわずか2時間で600以上のリツイートと5,000以上のいいねが寄せられていました。 十分話せていると思いますが、東京オリンピックで日本代表として出たいため、日本語はしっかり話したいとのことです。 24日には31日に開幕する女子テニスのブリスベン国際に向けて、ブリスベンに到着し練習を行っています。 この大会に…

  • 錦織圭がハワイOP接戦の試合を制し優勝!

    23日にテニスのエキシビション ハワイ・オープン男子シングルス決勝で錦織圭がラオニッチを7-6 (9-7), 7-6 (7-5)のストレートで破り大会初優勝しました。2019年シーズンへ勢いがつけれる結果になりましたね。 決勝戦は接戦で第1セットを先取した錦織は第2セットもリターンエースを決めるなど攻撃的な戦いを見せてくれました。第11ゲームではミスを重ねてラオニッチにブレークされてしまいましたが、第12ゲームでブレークバックに成功、再びタイブレークをとり優勝を決めました。 次は31日からのブリスベン国際に出場予定となってます。 エキシビジョンですばらしい試合をみせてくれた錦織でしたがポイント…

  • 年末錦織ハワイで絶好調!来年もいけるな

    22日にテニスのハワイ・オープンでシングルス準決勝が行われ錦織圭がを6-1, 6-2でストレート勝ちし決勝進出しました。 決勝では、ラオニッチと対戦します。ラオニッチは準決勝でハリソンを下しての勝ち上がり。 ハリソンを倒した同士の対戦カードになりましたね。笑 決勝で顔を合わせる両者の公式戦での対戦成績は錦織の5勝2敗と錦織が勝ち越しています。 錦織が調子よさそうでよかったですよね。来年も期待できそうです。 ~中古住宅でも、不動産会社が「売り主」である場合には仲介手数料がかからない。仲介手数料は物件価格の3%+60,000円だから、3,000万円の中古マンションだと96万円も節約できる計算になり…

  • 今年は錦織圭が復帰してよかったよね

    トップ10返り咲きを果たし、悲願のグランドスラム初制覇を狙う錦織圭にWOWOWがインタビューしていました。 Q:錦織選手にとって2018年はどんな一年だった 「体感的には、すごく長い一年でした。すごくいろんなことがあった一年で、初めは特に苦戦したほぼ半年間でしたし、それを乗り越えられた後半でした。いつもよりアップダウンもあり、闘うことも多かったので、いろんなことを経験できた一年だったのかなと思います」 Q:乗り越えられたのは何が要因だったのか? 「トップ10に戻りたい気持ちなど、テニスができる幸せも今年は多く感じました。半年間休み、テニスから離れた時期を長く感じたので、テニスが100%できると…

  • 錦織のサービスゲームをブレークした直後サービスゲームのキープ率が高い

    20日に男子テニス協会は、錦織圭がランキングトップ10選手の中で2018年1番に輝いたデータがあることの発表がありました。 算出した2018年の統計によると、錦織は相手のサービスゲームをブレークした直後の自身のサービスゲームのキープ率が高まり、10選手の中でトップに立っているそうです。 錦織がサービスゲームをキープする確率は81.4%(784ゲーム中638ゲーム)と、トップ10の中で最も低いものにキープ率はブレークした直後に、5.9ポイント上昇して87.3%まで上昇しています。この上昇率は他にはいません。 ブレークにキープ出来たら試合の流れをもっていけるのでこの確率が高いのはかなりの強みですよ…

  • 元複世界ランク1位のミルザ出産後復帰に意欲

    19日に女子テニス協会は、ダブルス元世界ランク1位のミルザが第1子出産後、復帰に意欲を示していると発表がありました。 クリケット選手である夫のショアイブ・マリクとの間に誕生した第1子のイズハーンを出産して6週間が経過したミルザ。WTA公式サイトには32歳になったミルザのテニスへの思いがのせられていました。 「もう1度プレーすることを待つことができない。優先順位はときには変わるけれど、テニスは私にとって血のようなもの。私はまた戻って競い合いたいと思っている。最高の母になりたいし、最高のプレイヤーになりたい」とありました。 出産したばかりなのに体力が落ちているどころか闘争心がふれるコメントですごい…

  • アンダーソンがチャリティーで10万ドルの基金を集めた

    17日に男子プロテニス協会のATPは世界ランク6位のアンダーソンがチャリティー・イベントで10万ドルを超える基金を集めたと発表がありました。 このイベントはグランドスラム・コウズ・フォー・ポウと呼ばれ、南フロリダで捨て犬などの救済活動をするデジーズ・セカンド・チャンスと海の環境保護をサポートするものです。 アンダーソンにこの考えが浮かんだのは2017年の1月だったそうです。当時アンダーソンは、けがでオーストラリアの全大会を欠場してフロリダにいました。その時、妻のケルシーはある犬が目に入ったそうです。 そこでアンダーソンとケルシーはデジーズ・セカンド・チャンスという団体からその犬を引き取ったみた…

  • 女子テニスのルール改定で復帰しやすくなった

    17日に協会のWTAは出産から復帰した選手への新しいシード制、ウエアのルールのリニューアル、25秒のショットクロック導入などの新ルールを取り入れると発表がありました。 2019年からは出産で新しい家族構成をスタートさせた選手、病気や疾患などからツアー離脱した選手がより復帰しやすくするために選手委員会によって考案され、理事会で承認されたものです。 12月の第1週に行われた会合で、理事会はいくつかのルール変更も承認しています。それはWTA選手委員会と大会委員会によって支持されています。 出産することで前線にいる選手が引退するのはさみしいのでこのルールはファンにとってもいいことですね。 1, スペシ…

  • ケルバー、スポーツパーソナリティー・オブ・ザ・イヤー受賞

    16日に女子テニスで世界ランク2位のケルバーが、ドイツのスポーツパーソナリティー・オブ・ザ・イヤー女性部門を2016年以来2年ぶりに受賞しました。 2度目の受賞となった30歳のケルバーはツイッターでドイツ語で「この賞をもらえることに誇りを持ち、感謝したい。選手として1番の時期に受賞できることはとても光栄なこと」とコメント。 今季ケルバーはシーズン開幕戦のシドニー国際を優勝すると、7月にはウィンブルドンで大会初優勝しましたね。 この賞はジャーナリストが男女1名ずつ選定し、毎年その年に活躍したアスリートに贈られるもので、テニス選手では、四大大会を22度制覇しているグラフが5度で史上最多。6度の四大…

  • レアルマドリードの会長がナダルを称賛

    15日にスペイン紙「マルカ」の公式インスタグラムは、スペインのサッカークラブチーム、レアルマドリードの会長のフロレンティーノ・ペレス氏が、ナダルを称賛していました。 これまで、通算14年ほどレアルマドリードの会長職を務めているペレス氏はナダルを「これまでのスペインの歴史の中で最高のスポーツ選手の1人」と評価しました。 単複合わせてキャリア通算91のATPタイトル獲得している32歳のナダルは、四大大会を17度制しており、四大大会全てで優勝する「キャリアグランドスラム」を史上最年少の24歳3カ月で達成しているのはすごいですよね。レアルマドリードの会長が称賛するのも頷けます。また、クレーコートで圧倒…

  • バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル、ナダルを倒すのはこの3選手?

    2019年4月20日に行われるバルセロナ・オープン・バンコ・サバデルは錦織圭、ティーム、チチパスなどの選手が出場することが決定しました。 2014・2015年の大会で優勝している錦織は2年連続8度目の出場になります。今年は初戦の2回戦でガルシアと対戦したが、3-6で第1セットを落とした後、第2セット第1ゲームで途中棄権し敗退していましたね。 元世界ランク6位で2002年の全仏オープンの覇者である大会ディレクターのコスタは「ティーム、錦織、そしてチチパスは世界でもトップレベルのテニス選手。2019年の大会に参加する、と発表ができて誇らしい気分だ」と3選手が出場することがうれしそうです。 また、2…

  • ナダルがフェデラーとチームを組むそうです

    2019年9月20日から22日にテニスのエキシビション レーバー・カップが、スイス・ジュネーブで開催されます。多くの注目を集めるこの大会になんとナダルがフェデラーとチームを組むそうです。まさに夢のダブルスですね。 なぜこの二人が組むのか?ボルグ率いるチーム・ヨーロッパが、連勝記録を更新し再びタイトルを獲得するための大きな戦略だそうです。この二人が組むとか力技すぎる戦略。笑 史上最強のライバルであり、最高の選手と言えるフェデラーとナダルは、初開催となった2017年のプラハ大会にも出場しており、その時に二人がペアを組んで勝利をおさめたダブルスは有名ですよね。 「ジュネーブでのレーバー・カップにフェ…

  • テニス愛好家はほしくなるスカルTシャツ

    日常的に着れそうで若い世代に支持されているABCスポーツからクリスマスの時期に数量限定でCAMO柄が登場しました。今年テニス界にもトレンドとなった迷彩柄に、2週間で100枚が完売し一番人気のスカルモデルとのコラボで早くも注目を浴びています。 色は3色あり、普段着でも合わせやすい定番のブラックカモとダメージデニムなどとも相性がいいネイビーカモ、そして今年のトレンドでもありファッションに敏感な若者から支持が高いホワイトカモにさりげなくスカルを埋め込んであります。 Tシャツ本体は速乾性に優れたドライタイプであるため、機能面でもテニス好きには買って置きたい一枚だと思います。 ~今日のダイエットと節約~…

  • 大阪なおみのコーチ、サーシャ・バインが受賞

    10日に女子テニス協会のWTA公式サイトで2018年シーズンのコーチ・オブ・ザ・イヤーが発表されました。そこで大阪なおみのコーチであるサーシャ・バインが、初めてWTAコーチ・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。 この賞は、コート上での成功をおさめたコーチと言うだけではなく、テニスと言うスポーツの発展の先駆けやパイオニアとなっているコーチへ与えられるもだそうです。 両者がタッグを組み最初のシーズンで、バインは大坂のテニスを全米オープン優勝へと導きました。 バインは新設されたWTAコーチ・プログラムのゴールド・メンバーとしても活動し、幾度となく開催されたテニス・クリニックにも出席し、女子テニス界をより…

  • ナダルが練習風景投稿!ケガからの復帰

    10日にナダルが自身の公式ツイッターを更新して来シーズンへ向けてスペインで練習している写真を投稿していました。 32歳のナダルは今シーズンは全仏オープンを含む5大会で優勝していたが、全米オープンで膝のけがにより途中棄権し、10月のロレックス・パリ・マスターズは腹筋の痛みで棄権しました。 11月の最終戦のNitto ATPファイナルズも欠場したナダルはその後どうしているかというと足首の手術を行い成功しています。アメリカのマイアミでリハビリに励んでいたが、10日のツイートによると現在は、故郷スペインマヨルカ島のマナコルで練習を行っています。練習できるまでに回復してよかったですよね。 今後は、今月2…

  • 錦織圭、いい感じで練習出来てる

    8日に錦織圭は自身の公式アプリ「KEI NISHIKORI」を更新。カリフォルニアでマイケルチャンとの練習動画をアップしました。 錦織はチャンのストロークをサービスラインからハーフボレーで返球している様子を動画で投稿しています。錦織のボレーやストーロークはコンパクトで参考に動画がおおいですよね。私は力がないのでコンパクトにどう力強いボールを打っているかをよくみています。 10日にはツイッターでジャガーの車でカリフォルニアから運転し、フロリダのIMGアカデミーまで移動。「いつも移動を助けてくれてありがとう!」と写真付きで投稿してます。錦織は12月21日から開催されるハワイオープンに出場します。そ…

  • ナダル、エキシビションマッチでどこまでやれるか

    2019年1月7日にオーストラリアのシドニーで開催されるエキシビションマッチ「ファスト4」にナダル、ラオニッチ、ディミトロフ、キリオスらが出場します。 今回で「ファスト4」5年連続開催となり、ATPツアーのシドニー国際の大会期間中に行われるエキシビションマッチです。キリオス、ディミトロフは2年連続出場でナダルは2年ぶりの出場となります。 2018年前半は何大会か優勝していたナダルだったが、全米オープン準決勝で途中棄権すると、腹筋や足首のけがでツアーを離脱。11月には足首の手術を行い、現在はリハビリと練習を行っているナダルだが来年は復帰してきてどんだけ活躍をみせてくれるか注目ですね。 ~今日のダ…

  • 錦織圭が使用する新ラケットが発売されました

    錦織圭が2019年シーズンから使用する新ラケットWilson ULTRA TOUR95CV」が7日に発売されましたね。 錦織が新たなラケットの開発にあたり、Wilsonに2つの要望を伝えたみたいです。それはバウンド後の伸びが欲しいことと柔らかい打球感の2つ。錦織は柔らかい打球感がすごく好きで、その方が感覚が研ぎ澄まされてプレーできる気がするから、その2つを要望したみたい。 ウルトラツアー95CVは、前作のBURN 95CVと全く同じ形状・スペックを継承。NASA 公認 の技術素材であるカウンターヴェイルも同様に採用しスイングパワーを余すところなくボールに伝え、正確にコントロールすることを実現し…

  • 錦織圭が炎の体育会TVSPで連続耐久ジャンプに挑戦

    錦織圭と、ダニエル太郎、綿貫陽介の日本のトッププレーヤー3名がTBSで12月15日の19時から放送の炎の体育会TVSPに出演する予定になっています。 3選手は同番組のレギュラー出演者である体育会TV軍と「ショットキャッチ」「ブロック崩し」「連続耐久ジャンプ」の3番勝負で対戦します。 錦織は勝利のご褒美である「夢に出てくるほど会いたい女性芸能人とのご対面」を目指し「体育会TV軍を打ちのめす!」と気合を入れ勝負に臨んだみたいです。 この前インタビューで答えていた本田翼さんが会いたい女性芸能人なんでしょうか? 錦織君が誰に会うためにがんばるのか楽しみですね。 また、60秒の間に3選手のショットを網で…

  • 錦織圭がテレビCM 会社数ランキング入り

    2018年1月1日から11月30日が対象期間であるTV-CM タレントランキング が発表され、錦織圭がテレビCM 会社数ランキングの男性部門で3位でした。 昨年は合計11社に起用されランキング2位でしたが、今年もその勢いで合計10社のテレビCMに起用されています。 1位は14社 出川哲朗、2位は11社 高橋一生に続く3位に名前が挙がるのはすごいですよね。スポーツ選手でここまでCMに起用されるのはめずらしいです。錦織君は人柄のよさからみんなから好かれているからでしょう。来年も大会で活躍してCMにもいっぱい出てほしいですよね。 ~今日のダイエットと節約~ 筋トレの停滞期(プラトー)は「刺激への慣れ…

  • フェデラー1,000週間シングルスランキングトップ100

    4日に男子テニス協会のATP公式ツイッターで世界ランク3位のフェデラーが、1,000週間シングルスランキングトップ100を維持しているとツイートがありました。フェデラーは1999年10月、当時18歳の頃から常にトップ100をキープし続け、19年経った現在37歳です。若い時から常にトップで居続けられるのはフェデラーがテニスに対して常にストイックにあり続けるからでしょうか?こんなに長い期間トップ10を維持しているのはすごいですよね。現役選手ではロペスが857週、ナダルが816週で続いています。 また、連続してはいないですが元世界ランク1位のアガシは1,019週間トップ100に位置していた。この記録…

  • 大坂なおみが全豪オープンの前哨戦に出場

    2019年1月7日から12日まで開催される女子テニスのシドニー国際は3日、世界ランク1位のハレプや、同2位のケルバー、同5位の大坂なおみらが出場することを発表しました。 1月14日に始まる全豪オープンの前哨戦といわれるこの大会には、トップ10からウォズニアッキ、スイトリナを除く8選手が出場予定になってます。昨年の大会ではケルバーが大会初優勝しています。 全豪オープンの前哨戦といわれるこの大会。大阪にはここで多くの勝ち星を上げて全豪オープンへ勢いをつけてほしいですよね。 ~今日の節約とダイエット~ 消耗品の容器のサイズがでかいとどうしても多く使ってしまうのが人の性。それを逆手にとって、お徳用サイ…

  • 大阪なおみが父の誕生日に感謝の言葉

    2日に大阪なおみがツイッターで誕生日の父親に感謝の言葉を投稿していました。 日本人の母親とハイチ人の父親のハーフである21歳の大坂は、四大大会初優勝を果たした全米オープンで撮影した家族写真を投稿。 「今日は私のパパの誕生日。私の人生にポジティブな影響を与えてくれてありがとう」と綴り、このツイートは約160件のお祝いコメントと、9,700件のいいね、800以上のリツイートがされています。 父親の誕生日に感謝の気持ちがいえるなんて素直な子ですね。なかなかこういうのは言えないので私も見習っていきたいです。 ~今日のダイエットと節約~ 植物性タンパク質よりも動物性タンパク質は圧倒的に優れている。必須脂…

  • 錦織圭、ハワイでの試合に興奮

    11月30日に錦織圭は、ツイッターを更新して21日から開催されるハワイオープについての投稿してました。錦織はツイッターに「待てない!興奮している。ハワイの天候は?」と楽しみにしているようです。ハワイで試合ができるなんていいですよね。 試合見てハワイで観光ができたらテニス好きにはいい旅行になりそう。 大会は3セットの勝ち抜き戦で2018年12月21日~23日の3日間にわたって行われます。出場予定選手はラオニッチやハリソンなどの強豪が出場します。 ~今日のダイエットと節約~ タンパク質はプロテインで補うが、炭水化物をサプリメントで補うという考えている人は少ない。筋肥大の為には体重☓6gは摂取したい…

  • 大阪なおみ vs サバレンカ!歴史への最初のステップ

    2018年の四大大会ベストマッチ第2位を29日に発表し、大阪なおみ vs サバレンカの全米オープン4回戦がランクインしました。 サバレンカの連勝記録で注目を集めていた試合ですが坂が6-2, 3-6, 6-4で勝ち、連勝記録を8でストップさせました。直前のコネチカット・オープンでキャリア初優勝をし絶好調で臨んでいたサバレンカに対し、パリバ・オープンでツアー初優勝を飾った大坂とこの時勢いに乗っていた2人でしたね。 第1セットはほぼ完璧と言えるプレーの大坂が先取しましたが、第2セットはサバレンカに反撃を許し、勝敗の行方はファイナルセットへ。大坂はチャンスを何度も握ったが活かせず、イライラを募らせてい…

  • ヨバノフスキが現役を引退。テニスは人生を豊かに

    元世界ランク32位のヨバノフスキが現役を引退すると発表しました。 26歳のヨバノフスキは英語とセルビア語で自身のフェイスブックに「プロテニス選手としての最初のページに終わりを迎えた。テニス選手としてのキャリアは幕を閉じた。何度も考え、数多くのけがと手術の後、最終決断を下すのは難しかった。まだテニスや公式戦への情熱はあるけど、体がついていくことができない」と書いていていました。 2010年にデビューしヨバノフスキは2年後にはバクー・カップでツアー初優勝をしました。国別対抗戦のフェドカップにも出場し、2011年にはハート・アワードを受賞しています。 5年間代表で8試合に出場し、2012年には準優勝…

  • ツォンガのコーチが変わりこれからに期待

    28日にツォンガはのツイッターで、ブルゲラをチームに招へいしたことを発表しました。ツォンガは「一緒に取り組み、新たなチャレンジをしていくことにワクワクしている」とコメントしています。 ツォンガの成績といいますとツアー通算16勝している選手です。今年9月のモゼール・オープンで膝のけがから復帰しました。しかしツアー離脱の影響で、現在の世界ランキングは259位まで落としてしまっています。 ツォンガのコーチにつくブルゲラは、1993・1994年の全仏オープンで2連覇をしていて選手としても実績があり、世界ランキングの自己最高は3位です。 大阪なおみがコーチを変えてことで全米を獲ったこともあるので、ツォン…

  • 大阪なおみツイッターで錦織圭にチクリ

    25日のイベント日清食品 ドリームテニスNAGOYA 2018に参加した大阪なおみが27日、ツイッターを更新していました。イベントでダブルスを組んだ錦織圭ががそのツイートに反応したことで盛り上がりをみせました。 なおみちゃんはツイッターに、笑顔で錦織と一緒に写っている写真を2枚投稿し、「この写真で0-4で負けた事実からそらしては駄目」と泣き顔の絵文字付きでツイート。 負けず嫌いなせいか負けて笑っている錦織にチクリとささるコメントを送っているのが 面白いですよね。このなおみちゃんのツイートに錦織が反応し、「タイブレークでは僕らが勝った!」とコメントと。負けず嫌いななおみちゃんに負けてないアピール…

  • 大阪なおみのコーチのバインがノミネート

    24日に女子テニス協会のWTA公式サイトは2018年シーズンのコーチ・オブ・ザ・イヤーの候補を発表がありました。そこで今年全米オープン優勝の大阪なおみのコーチであるバインがノミネートされました。 今年からコーチについたバインですが、全米オープンの他に3月のBNPパリバ・オープンで大坂を優勝を導いたのはすごいですよね。シーズン当初68位だったランキングを4位まで上昇させ、大坂を初のBNPパリバ WTAファイナルズに出場させたのは彼あってのことでしょう。 実力がありながらもなかなかランクが上がってこなかった大阪なおみでしたが、落ち込みやすいメンタルをバインのポジティブなコーチングがカバーしたのが一…

  • デビスカップでクロアチアV!これまでの中でも最高のチーム

    25日のデビスカップ決勝でフランスvsクロアチアは、チリッチがプイユを7-6 (7-3), 6-3, 6-3のストレートで下し、3勝1敗としたクロアチアが2005年以来13年ぶり2度目の優勝を勝ち取りました。 決勝で2勝をあげた世界ランク7位のチリッチのコメントで「世界チャンピオンには毎日なれるわけではない。僕らにとって夢が叶ったようなもの。とても高揚しているし、ファンが楽しんでくれるのを見ることもできた。クロアチアでもきっと信じられないようなことになるだろうと感じている」とありました。団体戦は国を背負っての戦いで、 この中で勝つのは個人戦とは別な喜びがあったのではないでしょうか。 優勝を決め…

  • 錦織圭が大坂なおみと初の混合ダブルスペア結果0-4

    日清食品ドリームテニスNAGOYAのイベントで錦織圭が、大坂なおみと初の混合ダブルスペアを結成し鄭現、奈良くるみと痛み分け”に終わりました。 4ゲーム先取の試合では0―4で負けていましたが、タイブレイクはなんとか7―5で勝っちました。 世界トップ10同士のペアでこのイベントしかみられないまさにドリームペアといってもいいでしょう。しかしこのペアは序盤はミスが多かったですね。世界トップ10同士が組んでもダブルスではなかなかうまくいかなかったみたいです。ただ攻撃力がある2人、タイブレイクでは攻撃的なプレーで押し切っていました。試合後に公式戦で組む可能性を尋ねられると、錦織は「分かりませんけど…、いつ…

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