tomatohole さん プロフィール

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tomatoholeさん: 本とほん
ハンドル名tomatohole さん
ブログタイトル本とほん
ブログURLhttp://chouhayumewomiru.blog.jp/
サイト紹介文日常生活、本の感想、死別に関して、ときどき闘病など
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供21回 / 21日(平均7.0回/週) - 参加 2018/11/25 20:04

tomatohole さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 工事がこわい①
  • 来年早々、屋根と外壁の塗装工事が始まる。期間は一か月前後。うまく天気が安定してくれれば三週間くらいで終わるはず。大雪でも降ろうものなら雪かきで私の肘は悲鳴をあげる…それより一か月も洗濯物を外に干せない。養生シートで家を丸々ラッピングされるような閉塞感。そして一番憂うつなのは、朝から晩まで家の周りに人がいること。週の半分は自宅で仕事をしているため工事期間は集中できない気がする。私はおそらく人より少し [続きを読む]
  • 興味本位
  • 頑張ることは悪いことじゃない。頑張ることは尊いことで、見ていて励みになることも多い。ものすごく嫌な表現の仕方をすると、世の中は頑張ることを美徳として、それ以外のことを良くないものと見なすことがある。もうひとつ極端な言い方をすれば世界的に活躍するスポーツ選手と学校の部活でレギュラー目指して日々練習を重ねる一生徒。どちらが頑張っているか?たぶん比べられない。ほんとうに身近な人間でないと二人の真の姿を知 [続きを読む]
  • おひとりさまのメリット
  • 年末年始は家で一人で過ごす。まだ、あのにぎやかで華々しい雰囲気の中では過ごせない。おひとりさまなので、無理をすることもなく誰にも遠慮せずに引きこもれる。考えてみれば、これはおひとりさまのメリットではないか?何にでもメリット、デメリットはある。今は、メリットのことだけ考えたい。一応ケーキは食べたい。クリスマスケーキでなくてもいい。ほんの一、二個食べればお腹がいっぱいになる。数ヶ月前にはケーキの存在す [続きを読む]
  • さよなら Tree
  • この家に越してきてから買ったクリスマスツリー。飾るとペットたちが齧るので小さな折り畳み式テーブルの上に置いていた。家族があんなことになってからツリーは一度も飾らなかったが、玄関ドアにはそれまでと同様クリスマスリースとお正月飾りは飾っていた。今思うと、それは周囲に対する私の意地のようなものでもあった。リクライニング車椅子で外に出ると決まってジロジロと私たちを見る眼。わざわざ振り返って見る人もいた。私 [続きを読む]
  • 亡くなった人の夢〜明晰夢コントロール〜
  • 過去記事で、亡くなった家族たちの夢を毎晩のように見ると書いたことがある。     ☆亡くなった人のどんな夢を見る?他の人たちが、亡くなった人のどんな夢をみているのかブログやコラムなどを読ませてもらった。夢を見るというよりも、眠れない人が圧倒的に多い。私のあの夢は、実はまだ続いている。毎晩ではなくなったが、一週間のうち三回くらい見る。昨夜もまた舞台は病院だった。家族の病室が急に変わることになり、ベッ [続きを読む]
  • 人間関係
  • 人が二人以上いるとそこにはどうしても人間関係というものが生じる。家族も人間関係のうちのひとつだが仕事場での人間関係もストレスが溜りやすい。私に仕事を教えてくれる女性は50代後半で、私と同じパート。社員も気を遣うほどのベテランらしい。社員から聞いた話によると彼女もおひとりさまのようだ。(彼女自身から聞いたのなら話は別だが、社員がパートの個人情報を漏らしていいのか…私はイヤだ)よくシフトが一緒になるパー [続きを読む]
  • 対処療法
  • ずっと奥歯が染みて痛い気がしていたので先週デンタルクリニックに行った。虫歯ではなかった。というか、虫歯は一本もなかった。食いしばりや歯ぎしりすることはありませんか?レントゲン検査のあと、そう担当歯科医に聞かれた。歯ぎしり…?そんな覚えも、言われたことも一度もない。長い期間、奥歯と歯茎に相当の力が加わっていたようですと言われた。そう言えば介護をしていたとき意識のない家族の全体重を支えたり持ち上げたり [続きを読む]
  • 気配がした
  • スピリチュアルなものを信じるかと問われたらあまり信じない方かもしれない。嘘かほんとうか、ということではなく、単に自分自身の体験以外信じられないタイプなのだと思う。だから、実体験はすんなり受け入れられた。あ、今、来ていたんだなそう感じたことのある人はたくさんいると思う。来客があった日、一階のリビングで話をしていた。すぐ上の部屋の床を、ドンドンと踏み鳴らしたような音が何回かした。もちろん家には私と知人 [続きを読む]
  • 言葉が欲しかった
  • 絶対虫歯だ。そう気づいてから数ヶ月後、休みの日、延び延びにしていた歯医者に行った。到着したとき予約時間まで少し時間があったので待合室のテレビ画面をボーっと見ていた。そこに映っていたのは介護食アドバイザー。ご主人が口腔がんだったためご主人が舌で潰して食べられる食事を自宅で試行錯誤しながら作っていたそうだ。残念ながらご主人は亡くなったが毎日の食事への感謝の言葉を文字にして残していってくれた、と嬉しそう [続きを読む]
  • 代襲相続
  • 今年の春に母方の独身の伯母が亡くなった。たしか、前の記事で「伯母」を「叔母」と書いてしまっていた。伯母は、甥(私の従兄、母の長兄の息子)の家族と同居していた。それにはいろいろ訳があるがここにはちょっと書けない。伯母の葬儀の喪主は従兄だった。伯母は生涯独身で、子供もいなかった。故人に配偶者も子供もいない場合、その遺産は故人の親が相続する。そして親も亡くなっている場合は故人の兄弟姉妹が相続することにな [続きを読む]
  • やめるタイミング
  • ひとりになって少し経った頃、新聞をやめた。もともと新聞を読む時間もなくネットで十分だった。植物状態だった家族のオムツ交換に必要だったので朝刊だけとっていたのだ。それから車。いろいろなことが重なってうっかり免許更新を忘れてしまったのも理由のひとつ。気づいたとき一瞬青くなった。でも、すぐにそっか、もう別になくても困らないんだ、と思った。自分だけなら自転車もあるし駅も近い。近くにスーパーも銀行も、郵便局 [続きを読む]
  • 仕事
  • 家族の自宅介護などで離職してから社会復帰するまでブランクがあり過ぎた。前職はふつうの事務だったが、もう同じような仕事に就くのは無理だった。介護職の求人は豊富にあった。身体介護から医療的ケアまで一通り経験はあるものの利き手の肘と膝を痛めてしまっているので他人の介護を仕事にするのは危険だと思った。利用者さんの身体を途中で落としてしまったら、と想像するだけで血の気が引く。今は在宅ワークと週三〜四日のパー [続きを読む]
  • 断捨離
  • 断捨離というのをやってみた。[断捨離]=物への執着を捨てること、とあった。ただの“片付け”は、断捨離とは言わないのか…と思いつつ。本類は段ボール箱三つを〇〇〇オフに送った。振込で9千円くらいだった。紙媒体はもう買わないことにした。 ひとつで全部片付く、電子書籍のみにした。貴金属とブランド物はどんなところも買い取ってくれるが、食器や着物、宝石は専門業者がいいと言う。ネットで調べた買取業者三社に連 [続きを読む]
  • 一人でいい
  • 誰かいい人いないの?ペットを飼えば?そう言われたことないですか?寂しいからといって一緒に過ごすのが誰でもいいという人は少ないと思う。気が合っても、生活を共にするのと時々会うのは別問題だ。家族として一緒に暮らすなら、またどちらかが先に逝く。別れなければの話だが。気軽に「ペットでも飼えば?」という人もいる。叔母の一人がそうだ。叔母もおひとりさまで犬を飼っている。(亡くなった叔母ではなく別の叔母)でも、 [続きを読む]
  • みんなの教訓
  • 数年前、私の家族が救命救急センターに担ぎ込まれた数日後。親戚たちが次々と病院にやって来た。あとから聞いた話だが、彼らは後日、臓器提供に関する意思表示と延命措置を拒否する意思表明書を作成したそうだ。たとえば、誰かが詐欺にあったというニュースを見てああ、自分も気を付けなければと思う。近所で痴漢騒ぎがあったとしたら自分の子供が被害にあわないように対策をたてるだろう。「もし、自分が〜だったら」そう仮定する [続きを読む]
  • ツナグ---会いたい人は誰ですか?---
  • 「あなたがもう一度、会いたい人は誰ですか?」「一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという『使者(ツナグ)』」「死者は、残された生者のためにいる」            「ツナグ」 辻村深月/著 映画を見た人も、本を読んだ人も大勢いると思う。私が読んだのは二年ほど前だった。何でもいいから、なにかヒントが欲しかったのでそんな類の本を何冊か読んでみたのだった。依頼人は四人。 [続きを読む]
  • マナーかルールか
  • うちは小さな一戸建てで、道路に面して庭があり丈の低い垣根とラティスで覆われている。垣根の丈が低くなったのはつい一ヶ月半ほど前で、それまでは敷地内が見えないほどの、高くなり過ぎの、ボーボーの生垣だった。何もやる気が起きず、庭木の剪定も草むしりもほんとうに適当に済ませていたのだ。ところが先月(だったか?)のあの酷い台風で、屋根や外壁に不具合が起きてしまった。急遽、補修と塗装をするはめになったのだ。その [続きを読む]
  • 亡くなった人のどんな夢を見る?
  • 死別を経験された人たちは亡くなられた方のどんな夢を見ているのだろう。ちょっと気になった。というのも、ここ数ヶ月ずっと亡くなった人たちの夢を見るのだ。以前もたまには見ていたが、これほど連日見続けたのは初めてだ。内容がまた良くない。夢の舞台は決まって自宅か病院。もう亡くなっている人やペットが出て来て必ず嘔吐や昏倒、大ケガをするのだ。私はあわてる。取り乱す。何とかしようと助けを呼び、治療できる部屋へ移動 [続きを読む]
  • クリスマスカードと年賀欠礼ハガキ
  • 今月中頃、一通の年賀欠礼はがき(または喪中はがき)が届いた。差出人は叔父。叔父の奥さんの方(ほう)でどなたかが亡くなられたのかと思い裏を返して見た。そこには「長姉・△△〇〇子が永眠致しましたので、、、」と印刷されていた。春に突然亡くなった叔母のことだ。私もいろいろあって叔母の葬儀には行けなかったので、お香典とお花を送っていた。このハガキだけなら、ああ、みんなにハガキを出しているんだ、くらいに思った [続きを読む]
  • 他人の目
  • 本を読んでいると、とくにコミックスに多いのだがときどきこんな描写が出て来る。一人暮らしの登場人物が孤独を嘆く。下手をすると何日も誰とも口をきかないことがある、という独白。一人の部屋でモソモソと寂しげに食事をする。最後に誰かと一緒に食事をしたのはいつだっただろう、とつぶやく。そして、誰かと笑いながら食事がしたい、とため息をつく。どちらかというと私は何日でも、もしかしたら何か月も誰とも会話しなくても平 [続きを読む]
  • 人魚の眠る家---死の定義---
  • 東野圭吾の小説が映画化され話題になっているとネットでも取り沙汰されているので目に付いた。私の家族の一人は数年間植物状態だった。知識のない人には、よく「脳死」と植物状態を間違えられた。かく言う私も、家族の事故がなければ同じ間違いをしていただろう。この小説には「長期脳死」となった小学生の女の子が出て来る。長期脳死とは医学的に脳死と宣告されたにもかかわらず長期生存するケースだという。脳死は生命維持を司る [続きを読む]
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