ベジバリュー編集部 さん プロフィール

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ベジバリュー編集部さん: ベジバリュー
ハンドル名ベジバリュー編集部 さん
ブログタイトルベジバリュー
ブログURLhttp://vegevalue.com/
サイト紹介文農家の拘りと健康・美容・脳力の観点から青果物の付加価値を見直し、青果物の価格決定要因を探ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供12回 / 16日(平均5.3回/週) - 参加 2018/11/27 16:46

ベジバリュー編集部 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 厚生労働省 国民栄養・健康調査の結果(平成29年時点)をうけて
  • 厚生労働省が国民栄養・健康調査の結果を平成30年9月11日に発表しました。結果からうかがえることができるのは、普段の生活において質(栄養価)に重点をおいた食材選択・摂取が必要だということです。なお、昨年度(平成28年時点)の国民栄養・健康調査の結果についてはこちらの記事をご覧ください。:厚生労働省 国民栄養・健康調査の結果(平成28年時点)をうけて生活習慣病にかかわる調査結果概要糖尿病が強く疑われる者男性では18.1 [続きを読む]
  • 品種改良と種の「はなし」(後編)
  • 人類は品種改良を古来からしてきています。そこでは経験則に基づき、生産者が「より良いもの」を求めて試行錯誤しつつ、選抜に選抜を重ね、長い時間をかけて行われていました。在来種を栽培し、その栽培結果から「求めているもの」を選抜の上「種」を採取し、再び栽培→選抜→「種」の採取→栽培の繰り返しを行っていたのです。もちろん選抜するためには収穫までの栽培が必要となるため、何年にも渡る時間が必要とされるものでした [続きを読む]
  • 品種改良と種の「はなし」(中編)
  • 見直される固定種「F1種」に相対するものとして「固定種」というものがあります。「固定種」とは昔からある野菜(在来種)を栽培していく過程で優良な品種を選抜して、その選抜された「種」からまた野菜を栽培して優良な品種を選抜することを繰り返して遺伝子的にも安定した種子群を作り出すことで、「在来種」に比べて遺伝子的に安定した品種のことです。そのため「F1種」とは異なり、「固定種」から収穫された野菜から採取した「種 [続きを読む]
  • 品種改良と種の「はなし」(前編)
  • F1種子を育てる農家さん様々な品種改良がすすめられている野菜、その目的には様々なものがあります。「生産者の作業負担を減らすため」であったり、「消費者の求める糖度や栄養価を高めるため」であったり、あるいは「効率的な流通を目指すべく設けられた規格・等級に合うように一定の粒揃えを実現するため」であったりなどが挙げられます。もちろん、それらの目的が複合的に絡み合って行われた品種改良もあります。ところで皆さん [続きを読む]
  • 見てみた野菜の価格:「レタス」産地県別市場価格
  • レタスは様々な栄養素をバランスよく摂れる食材の1つです。というのも、ビタミンA,B,C,E,Kやカリウム,カルシウム,マグネシウム,鉄,亜鉛などのミネラル、そして食物繊維が含まれているからです。また、カロリーが低いためにダイエットにも適した食材でもあります。本来は涼しい時期の野菜なのですが、南北に長く高低差に富む日本では、8月でも高原レタスがたくさん出回っています。今回も日本での取扱数量が最多である東京大田市場 [続きを読む]
  • 品種改良の歴史:「トマト」価格の源泉を探る(後編)
  • 野菜の最近のトレンド・キーワード日本農業新聞では毎年1月に農畜産物トレンド調査の結果を発表しています。これはスーパー・外食・卸売業者など約300社の販売担当者への調査結果をもとにしたもので、その年の販売キーワードや期待される品種を見ることができます。ここ数年のその野菜部門全体を通して見てみるとキーワードは「高糖度」「機能性」そして「小型」が人気となっています。甘味については食味を重要視する消費者に応 [続きを読む]
  • 品種改良の歴史:「トマト」価格の源泉を探る(中編)
  • 「甘い、うま味をもつ大玉トマト」の時代甘さで人気のある「ファーストトマト」1950年代頃から地方では開発されていた「ファーストトマト」は、果頂部(お尻の部分)が尖っていて、果肉が多くて柔らかく、甘味とともに適度な酸味が感じられる特徴を持っています。「ファーストトマト」は子室が多いため果実は大きく収量は増加するものの、一方で子室が増えすぎてしって変形した「トマト」が育ってしまいがちでした。特に1970年代後半 [続きを読む]
  • 品種改良の歴史:「トマト」価格の源泉を探る(前編)
  • 大人気野菜の「トマト」東京大田市場の青果物年間取扱金額は2017年では3,895憶円にのぼっています。その中で、「トマト」は東京大田市場の年間の取引金額が過去数年にわたって一番多い野菜となっています。また、「ミニトマト」も上位の位置を占めています。ちなみに2017年の大田市場青果物取引金額の上位10種類は以下の通りとなっています。「トマト」、「ミニトマト」を合わせると市場取引金額の12%と、かなりの割合を占めてい [続きを読む]
  • 青果物のサプライチェーン5(変化する青果市場)
  • 2018年6月に卸売市場法改正法案が可決・公布され、2年以内に施行されることとなります。今回の改正のポイントを見てみた結果、市場参加者が産地・品目・規格そして需給により値付けする今の大勢に拍車がかかり、生産者の「こだわり」が価格反映されず、ひいては最終消費者の求める青果物とのギャップが拡がるのではないかと危惧せざるをえません。卸売市場の開設者要件についての変更全国で約40の中央卸売市場がありますが、現在は [続きを読む]
  • 東西品種改良対決:「いちご」価格の源泉を探る(その5)
  • 今までと今後の商品開発の方向性について今までの商品開発の経緯を見てみると、当初は「路地もの(畑などでその旬の時に収穫するもの」であった「いちご」を、生産者の安定した収益源となるように「促成長期どり栽培」への品種改良から始まったようです。そして、より大きく、きれいな赤色をした、より甘味があり香りのあるものを消費者ニーズとして研究・開発がなされてきました。その途中では、生産者の高齢化等もあり、「玉だし [続きを読む]
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