一虎 さん プロフィール

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一虎さん: 一虎裏日記
ハンドル名一虎 さん
ブログタイトル一虎裏日記
ブログURLhttps://i-chi-tora.hatenablog.com/
サイト紹介文王様の耳はロバの耳よろしく憎らしくも可愛い娘&息子の愚行を愛をもって暴露していく事を主とする裏日記
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供42回 / 16日(平均18.4回/週) - 参加 2018/12/02 11:05

一虎 さんのブログ記事

  • 幼き日のロマン
  • 義兄が遊びに来てくれた。主人の兄である彼は、数カ月前に勃発した離婚問題で傷心旅行にパリに来るとばかり思っていたのだが、どうやらそれは私の取り越し苦労であったようだ。彼は思った以上に元気にしており、聞くところによると、奥さん(アメリカ人)に(アメリカの実家に)家出をされてから仕事を休職し、数週間タイへ一人旅に出かけたらしい。そして、タイでは愉快な旅行客やタイの人に出会いながら、ひたすら大好きなタイ料理 [続きを読む]
  • サムの有名なピザ
  • 10年以上たった今でも忘れられないピザ屋がある。ひたすらまっすぐに進む二ューヨークの地下鉄6番線に乗りマンハッタンを南から北上すると、北へ行くほどに高級住宅地から離れ車内の客層が変わっていく。高級住宅地を通り過ぎ一路北へと向かっていくそんな車両の中、アジア人は私一人。いつものこととはいえ、やはり若干目立つか?と思いながら、ちらちらと見られる視線を無視し、一人ドアの前で真っ暗な窓の奥を眺めていた。 [続きを読む]
  • ランデブー
  • ランデブー = 仏語:rendez-vous = 約束『ランデブー』私が日本にいた頃、ポップミュージックの歌詞や、曲のタイトルなんかで時折見かけたこの言葉。大体は男女の恋愛を歌った曲の中において、哀愁、特別さ、秘密めいた空気、少しのエロニュアンスなんかを醸し出していたように思う。いわば、恋愛における特別用語のように扱われていたように意識しているのは私だけだろうか。甘酸っぱい恋愛を語った曲を聞いてると、かつての自身の [続きを読む]
  • 素敵と思えぬ時もある
  • ぬくぬくと暖かい電気毛布と掛け布団に埋もれながら気持ちよく寝ていると『ママ!ママ!』と娘の声がした。マ(私)『……』娘『なんかさ、外からめっちゃ声聞こえるんやけど…大丈夫?』マ『?』昨夜、夜更かしをしてしまった私は寝ぼけながら耳をすませた。外から子供達の声が聞こえた。マ『!!!!しまった!!!』娘『…よな。』我が家の斜め前に息子の通う小学校があるのだ。おかげで登下校の時間になると外から子供達たちの [続きを読む]
  • 素敵な時間
  • 『おくれる〜っ!!』と、朝から自宅のある四階から猛スピードで階段をかけおりた。重たく古い大きなドアを開け歩道へ出ると、一目散にバス停へと走った。交差点の向こうにバス停が見えると同時に背後のほうで、バスが近づいてくる音が聞こえた。(やばいっ!これに乗れないとまずいっ!!)と思ったが、目の前の交差点の信号が赤になり、後ろから追い付いてきたバスが私の横で停車した。チャンスと思い赤信号を無視して交差点を渡り [続きを読む]
  • 熊ツリー
  • ツイッターを見るようになった。ブログを始めるにあたり、ブログについて色々と調べた結果『ブログにツイッターは不可欠!!』『ツイートしつつ集客せよ!』といったコメントをよく見たからだ。(しかし、どうやら一概には言えないらしいとのことを最近知った。)なるほどと思い、この日記と繋がるようにツイッターアカウントを作ったのだが、なかなかに難しい。なんせツイートするのはこの私。親しい間柄であったり、仕事など大事 [続きを読む]
  • パラレルワールドへの誘い
  • 息子に算数を教えなければならなくなった。持って帰ってきた分数の練習問題の見事な間違いっぷりに、このままではまずいと私自らが決意したのだ。しかし、相手は誰あろう息子。娘の社会科の勉強に付き合うのとは、国内旅行と宇宙旅行くらいに次元が違う。かつて私は息子に掛け算を教えたことがあった。彼は算数に限らず他の教科の成績においても、お世辞にもよくできているとは言えないような状態だった。しかし、なぜか興味が向い [続きを読む]
  • 大切なモノは大切に
  • 日曜日の夕方音楽教室のレッスンを終え、娘&息子&私の三人はいつもの地下鉄ではなくバスに乗って家路についた。乗客は少なく、ありがたいことにバスの後ろの方にある対面式の四人席が空いていた。何に乗っても窓際がお気に入りの子供たちは直ぐさま窓際の席で向かいあって座った。私は娘の横に腰を下ろした。三人でいつものようにたわいもない話をしながら少しの悪寒と頭痛を感じ、これは少し風邪を引きかけているなと考えていた。 [続きを読む]
  • ツンデレ
  • 11月の中頃になるとフランスでは、この時期限定の特殊なクリスマスグッズが店頭に並びだす。『Calandrier de l'Avant : キャランドリエ ドゥ ラヴォン=直訳:直前カレンダー』である。カレンダーはカレンダーでも書かれている数字は1から24までしかなく、大きなパッケージにランダムに書かれているそれらの数字の周りには3センチ四方ぐらいに切り取り線がついていて、その部分をペリッとめくると中からチョコやお菓子がでてくる [続きを読む]
  • 少女か犬か
  • 先日、用事があったので娘の学校へ行った際、近所に住むわりと長い付き合いの友人にあった。彼女の娘さんとうちの娘は同じ中学校に通っていて、ここ最近連絡はとってはいたものの、直接会うのは久しぶりだった。私の姿を見るや否や彼女は『なんて頭にしたの!!ヤンキー!!??』っと、かなり引いた顔をしながら私に言い放った。数日前に私が美容院にて10数年ぶりにしたカラーリングのことを彼女は知らなかったのだ。今現在、私 [続きを読む]
  • 椅子取りゲームじゃあるまいし
  • ほんの数時間前、私が夕食を終え一人食卓で赤ワインを飲んでいると娘がやってきて『なんで私が冷蔵庫に張った社会の答案用紙はがしたん!?』と詰め寄ってきた。娘『せっかく18点とれたから記念に張ってたのに!』マ(冷蔵庫にはるどころか日記に掲載しちゃったんですけど…とゆうか、写真撮ってからどこに置いたっけ?)『…』娘『80点やで80点!!社会で80点ってすごいねんから大事にして。』マ『?何が?』娘『だから社会 [続きを読む]
  • 異文化交流
  • 『やっぱりさー、今のスポーツの授業好きじゃないわー』と夕食をたべながら娘が呟いた。運動神経がいいかどうかは別として、娘はわりとアクティブに身体を動かすことが好きなのでなんとも意外な発言だった。さほどの興味もなくモグモグと食べることに必死な息子。娘『みんなは小学校の時にもやってたらしくて、私もちょっとだけ小学校の時やったことあるんやけど…』マ『何してるん?』娘『Cirque』マ『は?シルク??シルクって [続きを読む]
  • 物欲
  • 全自動洗濯機がほしい。ここ最近よく思ってしまう。慌ただしく彼方へ此方へと動いていると、洗濯物を洗濯機に忘れてしまう私。洗濯物を洗濯機に入れスイッチを入れてから外出。その後、帰って来てその事をすっかり忘れ時間が流れる。洗濯機では脱水されたとはいえ湿った衣服たちが密閉された扉を開けて外の世界へと連れ出してくれる私を待っているとゆうのに、肝心の私はなけなしのHPを使いながらご飯作りに片づけ、その後ご飯を [続きを読む]
  • 文字の意味
  • 日記を初めて早いもので1ヶ月が経った。そんなところで師走に突入である。師走とは、師(僧?)があっちへこっちへと走り回るくらいに目まぐるしく忙しい月という説があるそうな。まさに私もその字のごとくにバタバタとすることになってきている今日この頃である。特にこの三週間は娘の学校の文化行事のお手伝いに1週間の半分は学校へといかねばならず、おまけに夕方からは習い事を開講している知人の助手へ行くことになっている。 [続きを読む]
  • たとえ悪でも勝者が正義
  • 散らかった部屋を一人片付けていると娘が帰って来た。『おかえり〜』とだけ声をかけ、床に置かれてある洗濯済みの服を抱えタンスに片づけようとした。娘が上着を脱ぎ学校のカバンを漁ったあと、カバンをその辺に乱暴に放置して私に近づいてきた。娘『おかえり?それだけ?それだけなん?』ママ(私)『??ん?』娘がニヤリと笑い、あれから数日たったことに私は気づいた。マ『あ!社会のテスト返ってきたん!!?』娘『フッフッ [続きを読む]
  • 掃除嫌い
  • 手がけていた案件が昨夜一段落しようやく落ち着いて部屋を見渡す散乱する子供たちの漫画脱ぎすてられバラバラに散らばる靴下机の周りに落ちているテストの答案用紙にプリント乾ききった積まれた洗濯物コンセント近くに散らばるやたらと多いUSB充電コードネットで買ったブーツが未だに入ったまま放置されている段ボール箱脱ぎっぱなしのパジャマ…そんな荒れ果てた光景を目にしてからパソコンを開けWindowsサインイン時の壁紙で [続きを読む]
  • 幸せなる数日間の終わりと代償
  • 月曜の朝、過酷なる約束(自業自得)を何とか終わらせ、子供たちが学校へ行った後の静かな部屋で胃痛と二日酔いで半死んでいた。そのまま一日ゆっくりと休み、胃に優しいものを食べてダラけておければよかったのだが、曜日がわるかった。月曜日。ありがたくも連日馬車馬のよ…いや、ワーカホリックと化し働いてくれている我が主人の貴重なお休みとなる曜日だった。毎週月曜日だけが休日となる彼を含め家族みんなでお祝いできるように [続きを読む]
  • 幸せな数日間の代償
  • はい、やってしまいました。母。&息子。本日、朝8時37分起床。アウトー。息子遅刻。 起床から3時間も経っていない今、上手く思考を文字にできるのかはわからないが、脳内整理をふまえ、今日の遅刻となるまでの数日間をふりかえる。スタートは息子の誕生日前日からだろう。 我が息子は小さいころから食べることがとてつもなく好きだ。そんな彼は自身の誕生日に何を食べようかと半年以上前から熟考を繰り返し、そして数か月前からは [続きを読む]
  • HB息子の約束事
  • 忙しい土曜日の夕方、いつもの音楽教室のレッスンが終わり、散歩がてら少し歩いてから地下鉄を乗り継ぎ帰路についた。日が沈みクリスマスイルミネーションがキラキラとひかる中を朝から一日中機嫌がよくテンションの高い息子と、朝一からの学校で少しお疲れ気味の娘と歩いた。歩いていると、息子がふと歩道のすぐ横に停めてあった車に目をやった。息子『ママ!この車めっちゃかっこいい!!いーな!これに乗りたいっ!』ママ(私) [続きを読む]
  • 姑息な母との勉強会
  • あやうく、今回も娘の『完璧』にだまされるところであった。ヤツの自信満々のあの態度ほど、怪しいものはない。娘は公立の中学に通っているのだが少し特殊な中学で、試験に受かりさえすれば日本の教育も一部受けることがでるクラスに入っている。そこでは、フランスの一般的なカリキュラムに付け加え日本の中学一年国語と中学一年社会を授業でうけているのだが、こちらで産まれ育ち、近所のフランス人の子らと同じく近所の小学校 [続きを読む]
  • 万物との対話
  • 学校が終わり、息子がトイレにいきたいのを我慢しながら帰って来た。帰るやいなやトイレに駆け込む。『は〜!!最高〜!!!』『もう、ほんま好き!愛してる〜!!』と、叫ぶ息子。初めて息子から聞くセリフにぎょっとし、『今のって、トイレにゆったん?』と、トイレから出てきた彼に聞いた。用を足し終えスッキリ気分の彼は、当たり前だと言わんばかりににこやかにうなずいた。『そんな言葉は初めて聞いた。』とか『どこでそんな [続きを読む]
  • KY息子の問題発言
  • 昨日のKY息子(9歳)の問題発言。近所のスーパーにて、お会計のためにレジで並んでいた時、思いだしたように姉(12歳)に向かって『なあなあ!セック○(性行為)ってする!??』と大きな声で質問。生物の授業で習ったらしい。母&娘、凍りつく。心底ここがフランスで、君が日本語で話してくれていてよかったと思った。※ KY. K=「空気」、Y=「読めない」で、「空気が読めない」という意味である。 あるいは、直 [続きを読む]
  • 恐るべき水事情 in フランス
  • 『あ、マダム!ちょうどいいところで会えた!』と、昨日夕方、自宅の階段を息子と上がっていると一階の通路から作業服姿のムッシュ(男性)に声をかけられた。『今から一時間半、断水するから水使えなくなるよ!』(またか…)と思い『わかったわ。』と返事をした。ここフランスでは水漏れトラブルが多発する。おかげで点検だの修理だのに伴い、しょっちゅう建物全体が断水するのだ。特に昨年の夏バカンス中、大規模な水漏れが起きた [続きを読む]
  • ノンフィクションの恐ろしさ
  • ママ(私)『そろそろ、いい加減お風呂入りや。』と、疲れて少し不機嫌気味だった息子に、お風呂へ入るよう促した。息子『わかってるよ!』マ『"わかってる"ってゆうのは、わかってない人が使う言葉やで。早くや入りや〜。』と返すと息子は着替えを用意し渋々浴室へ向かった。我が家の浴室はお風呂とトイレがひとつの部屋になっており、浴室ドアの外側に洗面台の上にある照明をつけるスイッチがあり、それで明かりをつけ、中には入る [続きを読む]
  • Background of 裏日記
  • 人生で初めてこんなにも連続で日記を書いたことに感動する。早くもこのブログを始めて10日以上経つのだ。10数件の記事を読み返し、なんとも慌ただしい我が家だと思いつつも、書ききれていない珍事がまだまだあるんだがと、少し残念にも思える。先日、父と電話で昔の話をしたのだが、『あんなすごかったこと、なんで覚えてないの!!?』とか『えー。あれ、そうやったけ?』とかなんとか、言いあったことがあった。20年以上付き合っ [続きを読む]