muratamasuzirou さん プロフィール

  •  
muratamasuzirouさん: 人生のよろめき
ハンドル名muratamasuzirou さん
ブログタイトル人生のよろめき
ブログURLhttps://kashi-kousatu.com/
サイト紹介文主にamazarashiの歌詞考察、楽曲情報の紹介、新人文学賞に応募した自作小説をアップしています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供12回 / 9日(平均9.3回/週) - 参加 2018/12/02 13:34

muratamasuzirou さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 虚実の光⑩(自作中編小説)
  •  アクセス下さり誠にありがとうございます。自作中編小説『虚実の光』は、全体で42,000文字程度となっております。最初からご覧になりたい方はコチラを、一つ前をご覧になりたい方はコチラを して下さい。以下本編です。 木にしがみついている無力な葉が、木枯らしの風力に耐えられず、少しずつ地面へと落ちていく光景を見ていると、木の命脈はまもなく尽きるのではないかとさえ想像できる。しかし来春には、深緑の葉を再 [続きを読む]
  • 虚実の光⑨(自作中編小説)
  •  アクセス下さり誠にありがとうございます。自作中編小説『虚実の光』は、全体で42,000文字程度となっております。最初からご覧になりたい方はコチラを、一つ前をご覧になりたい方はコチラを して下さい。以下本編です。 穏やかな風、晴れ渡る空。暖かな気温。「スマイル」の一周年コンサートが行われる十一月二十三日の空模様は、揺るがない正真の小春日和である。会場に行っていない私は、本来ならコンサートを体験する [続きを読む]
  • 虚実の光⑧(自作中編小説)
  • アクセス下さり誠にありがとうございます。自作中編小説『虚実の光』は、全体で42,000文字程度となっております。最初からご覧になりたい方はコチラを、一つ前をご覧になりたい方はコチラを して下さい。以下本編です。 太陽が昇り始めた秋天の中、私は早朝の散歩へと出かけた。街路樹が両脇に整然と並びたつ道路を歩いて、すべり台とベンチしかない簡素な公園を目指す。外には殆ど人がおらず、昨日あれほど騒がしかった秋 [続きを読む]
  • 虚実の光⑦(自作中編小説)
  • アクセス下さり誠にありがとうございます。自作中編小説『虚実の光』は、全体で42,000文字程度となっております。最初からご覧になりたい方はコチラを、一つ前をご覧になりたい方はコチラを して下さい。以下本編です。鈴虫やコオロギなど、様々な虫の音が入り混じった美しい秋の声は、風呂に浸かりながら熟考に熟考を重ねたが、ついに結論が出ずに風呂から上がり、未だ悶々としている私の心に幾許かの落ち着きを与えた。し [続きを読む]
  • 虚実の光⑥(自作小説)
  •  アクセス下さり誠にありがとうございます。自作中編小説『虚実の光』は、全体で42,000文字程度となっております。最初からご覧になりたい方はコチラを、一つ前をご覧になりたい方はコチラを して下さい。以下本編です。広大な教室には、たくさんの椅子と机がまんべんなく配置されているが、それを利用する人間の選択が、大きな偏りを生み出している。海にポツリと浮かぶ離れ小島のように、私と穂村は教壇の近くである、前 [続きを読む]
  • 虚実の光⑤(自作小説)
  •  アクセス下さり誠にありがとうございます。自作中編小説『虚実の光』は、全体で42,000文字程度となっております。最初からご覧になりたい方はコチラを、一つ前をご覧になりたい方はコチラを して下さい。以下本編です。窓を開けてベランダへ出ると、澄んだ空には、ぽつぽつと連なった秋の雲が広がっていた。現在は、十七時から二十一時まで放送される有名な音楽番組の開始まで、残り数分といったところである。ただテレビ [続きを読む]
  • 虚実の光④(自作小説)
  •  アクセス下さり誠にありがとうございます。自作中編小説『虚実の光』は、全体で42,000文字程度となっております。最初からご覧になりたい方はコチラを、一つ前をご覧になりたい方はコチラを して下さい。以下本編です。金曜日の四限目が終わり、大学構内は人で溢れている。大学から駅へと続く帰り道にも、私と同じく帰宅の途に就いたであろう学生が大勢いる。授業が終わった直後は人が多いため、いつもは少し時間を空けて [続きを読む]
  • 虚実の光③(自作小説)
  •  アクセス下さり誠にありがとうございます。自作中編小説『虚実の光』は、全体で42,000文字程度となっております。最初からご覧になりたい方はコチラを、一つ前をご覧になりたい方はコチラを して下さい。以下本編です。大学から自宅へと帰って来た私は、うたた寝をどうやらしていたらしい。ぼんやりとした意識の中、横になっていた体を起こしてみると、眼前の丸いテーブルにはコップに注がれたお茶と共に、三九八円の唐揚 [続きを読む]
  • 虚実の光②(自作小説)
  •  アクセス下さり誠にありがとうございます。自作中編小説『虚実の光』は、全体で42,000文字程度となっております。最初からご覧になりたい方はコチラを して下さい。以下本編です。安穏を作りだす家の扉を開き、不穏を有する外界へ足を踏み出すと、不安定な天候だった昨日とは打って変わり、秋晴れが頭上に広がっていた。 家から駅へと向かう慣れ親しんだ道を歩きながら、今日の予定を頭に思い浮かべる。私が出席しなけれ [続きを読む]
  • 虚実の光①(自作小説)
  •  アクセス下さり誠にありがとうございます。自作中編小説『虚実の光』は、全体で42,000文字程度となっており、アイドルとアイドルファンに関する作品となっています。以下本編です。朝方から降り続いていた雨が止み、雲の切れ間から秋日が差して来た頃、隣県にある大学の講義を終えて、私は自宅へと帰って来た。自宅から大学への道程は、自宅から駅まで数分の徒歩、電車に揺られて約四十分、そして大学の最寄駅から五分程度の歩き [続きを読む]
  • amazarashi『アノミー』歌詞の意味を考察①〜「ゲロ」が暗示するモノとは?〜
  • 2011年3月16日にリリースされたamazarashiの楽曲であるアノミー。Aメロの前半部分には「ゲロ」という言葉が使用されています。歌詞には相応しくない言葉のように思いますが、あえて使用した意図は何処にあるのでしょうか。「ゲロ」が暗示するモノとは、「吐きたい」と「吐けない」の違いが意味すること、アダム・イブ・ハックルベリーが意味すること、などを中心に考察していきます。amazarashi『アノミー』歌詞(Aメロ前半)の意 [続きを読む]
  • 過去の記事 …