なおこ さん プロフィール

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なおこさん: 六等星の瞬き
ハンドル名なおこ さん
ブログタイトル六等星の瞬き
ブログURLhttps://jnaoko.hatenablog.com/
サイト紹介文小学校中級〜ヤングアダルトを中心に好きなものをマニアックに語る、かつての児童書ファン向けブログ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供20回 / 8日(平均17.5回/週) - 参加 2018/12/03 17:15

なおこ さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 黒魔女さんが通る‼シリーズの概観(既刊一覧まとめ)
  • これまで散々「黒魔女さんが通る‼」(石崎洋司作、藤田香絵)のマニアックな記事を書いてきたのですが、「久しぶりに読む人には本編の進み具合、番外編が分からないのでは?」ということに気づきました。今更ですね…。私も2〜3年間をあけてハマり直すと、見たことがない巻がいっぱいあって驚くんです。10年単位の歴史がある児童小説は一気読みする人はなかなかいませんよね。大概、対象年齢→(断絶)→ハマり直しパターンも多い [続きを読む]
  • 【考察】『NO.6』 と 『BANANA FISH』
  • 2018年7月から、テレビアニメ放送がされている『BANANA FISH』。見たところNO.6 は バナナフィッシュから、かなりの影響を受けていますね。でもメイン2人の関係性は似てるようで全然違うと感じました。『NO.6』のオマージュ元作品ということを見かけたので、作品名は知っていたんですよね。「面白そうだし、読んでみようかな」と思っているうちにアニメ化が決定、放映開始された次第です。そもそもオマージュ元との情報の出典はど [続きを読む]
  • 【紹介】テレパシー少女蘭事件ノート(続編は無いのかな…)
  • あさのあつこ作、塚越文雄絵。青い鳥文庫刊。超能力を持つ中学生の少女、蘭と翠を中心としたSFライトミステリー。あさのさんの作品といえば『バッテリー』『NO.6』や時代小説が有名ですが、このシリーズもおススメです。1巻は1999年に刊行、しかし9巻でぷっつりと途切れてしまっています。9巻が完結という訳でも無さそうでした。今後続刊は出ないのでしょうか。NO.6やX-01はその後も刊行されているので講談社とのいざこざもない [続きを読む]
  • 新刊『黒魔女さんの夏休み』少しネタバレ感想
  • イラスト担当、藤田香先生の訃報後初めての新刊。過去一度でも藤田先生のイラストに魅了された人は買ってみてほしい一冊です。「長らく読んでないなあ」という方もです。6年1組編6巻 黒魔女さんの夏休み石崎洋司作 亜沙美絵 藤田香カバー原案藤田香先生の訃報去る2018年7月に逝去されたイラスト担当の藤田香先生。青い鳥文庫の公式サイトに掲載されていた訃報に関して、本ブログの過去記事より転載。ギュービッドさまのキャラ [続きを読む]
  • 映画『若おかみは小学生!』感想② 原作ファン視点でも最高!
  • 前回の感想記事では原作寄りの観点から書きましたが、映画としての映像や音楽等について少しまとめようと思います。映画の筋に関するネタバレはしていないつもりです。作画巷では「すごい」といわれていますし、スタッフも定評のある方たちばかりです。確かに綺麗でした。でも絵ばかりが「凄いでしょ」という感じで主張してこなかった印象です。たまにありますよね?作画だけはやたらと綺麗だけれど、精彩を欠く作品。その点、若 [続きを読む]
  • 映画『若おかみは小学生!』ネタバレなし感想(最高!)
  • 軒並み高評価の劇場版『若おかみは小学生!』。自分は原作至上主義なうえ、前評判でハードルはかなり上がっています。でも期待外れな点は全くありませんでした。原作を読んだ私でも、最初からまっさらな気持ちで見れ、後半は「そう来たか!」と本気で驚きましたよ!下記に付したあらすじとも異なる印象の余韻があるはずです。レビュー等を見ると意外にも原作を全く知らない人が高評価をしています。映画の登場人物も原作では20巻に [続きを読む]
  • ズッコケ三人組(40年以上親しまれる三人組!)①
  • ズッコケ三人組シリーズ/那須正幹作。絵は前川かずお、高橋信也。ポプラ社。  この作品は有名だと思います。戦後の娯楽系児童文学の先駆けで、年配の方にも知名度があるのでは?40周年を迎えたロングセラー。大型書店では店頭に並べられていることもあるので、まだ売れ続けているのでしょう。小学校編が50巻と『ズッコケ中年三人組』(熟年もあり)があります。前者の方はほぼ全巻読んでいて、ずっと好きな作品のひとつです。 [続きを読む]
  • 『青い天使』(フランスと日本を舞台に、少女の苦難と成長)紹介①
  • 倉橋燿子作、牧野鈴子絵。青い鳥文庫で全9巻。フランスと日本のハーフの少女、チナの成長記です。苦労や困難に立ち向かい、時には相手を赦し、受け入れながら進んでいくチナはとっても眩しく見えます。殺伐とした現代にこそ、こういう本が書店に並べられて多くの人の手に取られてほしい…!青い天使(1) (講談社青い鳥文庫)作者: 倉橋燿子,牧野鈴子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/06/15メディア: 新書この商品を含むブロ [続きを読む]
  • 『黒魔女さんの夏休み』表紙公開!(10月13日新刊)
  • 青い鳥文庫公式に上がりましたね!6巻の表紙。夏全開、まさかの水着。黒魔女イメージが反映されていていいデザインです。前巻、大形君が行方をくらましたので、てっきり大形君メインになるかと思いきや、麻倉君と東海寺君でした!黒魔女さんはキャラが多く、それぞれが魅力的なので、人によっては「自分の好きなキャラが表紙や話に登場しない…。」なんてこともあるんでしょうか。私の場合、今も昔もギュービッドさまとチョコが好 [続きを読む]
  • アニメ版 NO.6の功罪①【ネタバレ注意】
  • 2011年夏にフジテレビのノイタミナ枠で放送されたアニメ版NO.6(ナンバーシックス)。深夜アニメとしては比較的有名かつメジャーな作品を送り出している枠なので、NO.6の場合もアニメ化でかなり知名度が上がったのではないでしょうか。しかし全9巻の小説を11話のテレビ放送にまとめるという、強行スケジュールです!そのため沢山のカットや改変(時に物語の根幹や本筋も)があり、原作ファンにとっては手放しにお勧めできないものと [続きを読む]
  • 怪盗クイーン(怪盗は不滅!そこに赤い夢がある限り…!)
  • はやみねかおる作、K2商会絵。青い鳥文庫刊。性別不詳、年齢不詳の怪盗クイーンが世界を股にかけ、「怪盗の美学」を満足させる獲物を狙う!夜の闇に浪漫を感じ、赤い夢の中で生きている子供がいるかぎり、怪盗がいなくなることはない(『怪盗クイーン公式ファンブック』冒頭より)。作品全体を貫くテーマのようなものであり、「赤い夢」は、はやみね先生の作品ではお馴染みのフレーズ。怪盗は赤い夢の住人、名探偵も同じ括りです [続きを読む]
  • 黒魔女さんが通る‼(「おもしろい話が読みたい!青龍編」①)
  • シリーズ開始から13年。主人公のチョコも5年生から6年生に進級しました。小さい書店だと最新の6年生編(2018年9月現在既刊5巻)しか置いていないことがありますが、是非とも初期の黒魔女さんを読んでいただきたい…!5年生編は20巻で一応完結していますが、両シリーズの1巻を比較するとかなりの温度差があります。6年生編を読んでいると「チョコ、性格が丸くなったな」「師弟の絆が進化している」という感想が浮かびます。最近のテ [続きを読む]
  • NO.6(今にこそ読んでほしい崩壊と再生の物語)
  • NO.6(ナンバーシックス)/あさのあつこ。未来都市《NO.6》を舞台にしたSFファンタジー。全9巻、外伝1巻。完結・アニメ放送ともに2011年です。作中で近未来と設定されている2013年と2017年は既に過去となってしまいました。それでもこの作品がずっと心に住み続けている人も多いのではないでしょうか。後を引く小説だと思います。児童書という括りのブログですが、これはヤングアダルト向けの小説です。レーベルは講談社のYAエン [続きを読む]
  • 黒魔女さんが通る‼(青い鳥文庫の人気シリーズ)
  • 石崎洋司作、藤田香&亜沙美絵。講談社青い鳥文庫刊。 小学生のころ、お小遣いをつぎ込みました。その後もマイペースに買い続けて、現段階で既刊のほぼすべてが家にあります!2〜3年ごとに思い出したように読む→既刊まとめ買いのサイクルで、かれこれ10年間は好きですね。黒魔女さんが通る!! チョコ、デビューするの巻 (講談社青い鳥文庫)作者: 石崎洋司,藤田香出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/09/15メディア: 新書購入: 7人 [続きを読む]
  • なぜ児童書に魅力を感じるのか?
  • 大人になって感じる児童書の魅力は何なのでしょうか。人によってそれぞれだと思います。なかには「その年でまだ読んでるの?」と感じる人もいるでしょう。個人の考えの違いなので、それぞれです。私の主観で挙げさせてもらいますと、主に3つあります。1、制約があるからこそ作者の腕が試される‼たとえエンタメ性の強い作品でも児童向けである限り、残忍なエピソードや過激な描写に制約がかかります。一般作品でたまに見られるよ [続きを読む]
  • はじめまして
  • 私は小学生のころから本が好きです。本といっても学習系のものから、純粋に楽しい‼と感じるものまで多種多様でした。ただ、児童書というのは大人になるうちに読まなくなって、忘れていくひとも多いでしょう。ある意味それが自然とも言えます。でも、ある時ふっと思い出して読み返すと、当時のように物語の虜になります。大人になって改めて児童書ファンになる人はいないのか⁉と思って検索をかけてもあまり出てきません…。なか [続きを読む]
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