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箱庭文学 https://ioriyuki.hatenablog.jp/

圧倒的駄文!

何気ない日常のこと、お仕事のこと、思い出話、与太話、妄想・空想など。 私が好きな言葉・表現・考えを置いてます。

いおりゆき
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2018/12/05

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  • お前は自爆セルから地球を救おうとした悟空の背中に何を学んできたんや!?

    1年前の春を追憶すれば、体はどうしたって熱を帯びてくる。それは、「あの出来事」が、私にとって「それだけの出来事だった」という証しにほかならない。絶対に起こりえないことが起こることを「奇跡」と呼ぶのだとしたら、私に起きた「それ」は奇跡でしかないのだろう。これから綴るのは、ありふれた偶然を超えた、まぎれもない奇跡の物語。私はあの瞬間、確かに恋に落ちた。

  • とどかなくてもいいけど、どうかとどきますように

    「夜の片隅から、季節は巡っていく」と、大好きな詩人が言っていた。すべてが一気に春へと移ろうわけではなく、移り変わっていくのはあくまで片隅から。だから、その過程では、「誰かにとっての『もう春だ』」は「誰かにとっての『まだ冬だ』」でもある。そんな季節を分かつ曖昧な境界を、「夜の片隅から」で見事言い得てしまう、その清々しさに心奪われたのは、確か、高校1年の夏だっただろうか。

  • ゲーム実況見て終わっていく今日は、昨晩絶対に確定申告の準備を終わらせると誓った私の明日

    私、すごくB'zが好きでしてね。で、今日会社の自分のデスクで、何の気なしにB'zの『イチブトゼンブ』を軽く口ずさみながら仕事してたら、私の歌い上げるイチブトゼンブがあまりにもご機嫌だったのか、歌声に合わせて気の知れた同期の奴らはハミングを、後輩ちゃんは手拍子を始め、後輩くんは指笛を吹き鳴らし、上司たちはリズミカルに足で床を踏み鳴らし出し、挙句の果てには、耳をすませばの天沢聖司のおじいちゃんと愉快な仲間たちが楽器を弾き語りながら部署の入口からサプライズ登場したりするもんだから、気がついたら私は椅子の上に立ち上がって、ペンをマイク代わりに「それだけでいいのに~♪♪♪」って熱唱しちゃったりなんかした…

  • この素晴らしい世界に祝福を!禁術・クリスタルガイザー発動

    魔王「フハハハハ! どうやらここまでのようだな? まあ人間にしてはよく頑張った。魔王直々に褒めてつかわすぞ」勇者「フフフ…」魔王「何だその笑みは? 自らの避けがたい死期を悟り、いよいよ頭がおかしくなった?」勇者「ばーか、まだ気づかねえのか?」魔王「ンン…ッ!!?」

  • 餃子の餡にチーズ入れるの思いついた時点で、もう大阪王将の勝ちよ

    ちょっと前にやってた、川口春奈ちゃん出演のヤクルトのテレビCMがすごく好きだったんですよね。コンビニに行く同僚に四角っぽいヤクルト買ってきてってお願いするCM。あれ、超良くなかったですか?「あ、先輩、コンビニ行くんですか?じゃああの、四角っぽいヤクルト買ってきてくださいよ。(両手で四角を作りながら)こういうの。なるはやでお願いしますね。どーせ会社来てもおつかいくらいでしか役に立てないんですから。え?お金?なに言ってんすか。お金なら先輩のお財布にちゃんと入ってるじゃないですかwてか先輩、お財布だけは立派なんですね?www」って、川口春奈ちゃんにパシらされたい。パシらされてしまいたい。春奈ちゃんの…

  • ファイナルフラーッシュ!って全力で叫べちゃうベジータのセンスw

    いやもうね、米津玄師が出ない紅白なんて、ギターソロのないLOVE PHANTOMと一緒だよね。すげえ味気ねえよ…。そんな紅白歌合戦というビッグイベントひかえる師走なんですけど、昨日今日と、暖かいを通り越して暑いくらいでしたよね。ビックリ!こんだけ暖かけりゃそりゃ北極の氷も溶けるし、溶けた氷の中に恐竜がいたら、玉乗りのひとつも仕込みたくなりますわね♪

  • いつか「私」になる「誰か」

    秋になって花火をしても別に構やしないでしょう。なのに、まるで夏が終わるまでが「花火の消費期限」であるみたく、8月も終わりに近づくとスーパーは競い合うようにこぞって花火セットの大安売りを始める。父は、そんな捨て売りされている花火を買い込んでは、小学生の私と兄を夜の浜辺によく連れ出してくれた。

  • 「孤独」が怖いのではなく、「明日も孤独かも…」という予感が怖いんだ

    本当に独りになったこともない人が「孤独」についてもっともらしく語るとき、それを聴く私の態度は決まって冷めている。ある人が、「孤独は寂しくて怖いものです」と言っていた。浅はかだな、と思った。

  • 私がブラコンなんじゃなくて、ただ兄貴がシスコンなだけ

    ここ最近の出来事や思ったことを、思いつくままに書いていきます。

  • そっか…。君、ガムの噛み方がヤンキースの4番なんだね…

    彼氏から電話がかかってきて「今何してんの?」って訊かれたら、「音のない…長い映画を観てる、ぼんやりと…」って叙情的な倒置法で答えて、彼氏から一目置かれる気満々んなんですけど、あいにく一目置いてくれる彼氏もいなけりゃ、友達からの電話もない…。

  • 丸亀製麺の牛山盛りうどんがみじんも山盛りしてなくて超エモい。やべぇ泣く…

    ここ最近の出来事や思ったことを、思いつくままに書いていきます。

  • 半分こできるからじゃなくて、半分こする相手がいるからパピコが良いんです

    半分こできるからパピコが良いんじゃなくて、半分こする相手がいるからパピコが良いんです。そんな大切なことに気づけた、平成最後の夏です。

  • 戸愚呂弟が所詮B級妖怪に過ぎなかったのを知った時の衝撃ったらなかったよね!?

    私のマネして、一回塩で串カツいってみたものの、どうもしっくりこなかったらしく首かしげてから、ソースでいただくスタイルに戻すという柔軟性をいかんなく発揮した姪っ子が最高にかわいかった♡ガチの天使!今回はそんな愛おしい姪っ子の父、すなわち私の兄とコロコロコミック、そして週刊少年ジャンプについて書いていきたいと思います。

  • 教師という職業の人を、機械的に尊敬するアホらしさに気づいた日の話

    10歳のときに木のてっぺんから眺めた空がとても近かったことを、私は今も覚えてる。 敷きつめられた濁りない雲。その白に艶麗さを添えるようにある、濃厚で鮮烈な青。 その空が放っていた躍動的な美しさは、いい想い出であると同時に、「"教師"という職業の人を機械的に尊敬すること」のアホらしさに気づいた日の分水嶺として、32歳となった今もなお、記憶の奥底で静かに脈打ち続けている。ちょうど今くらいの、雨とも晴れとも覚束ない日々が続く梅雨時期に、私はそのひんやりとした冷たい絶望を思い出す。

  • Yesterday, there was a strong earthquake in northern Osaka

    Yesterday, there was a strong earthquake in northern Osaka. Along with that appeared many posts on social networks which ridicule foreigners visiting Japan, saying that they "rob convenience stores because they're not used to earthquakes".

  • 誰がためにポップコーンは弾けて混ざる

    先日、うちに姪っ子(6歳)が遊びにきたんですけど、 なんか、スーパーとかで売られてる、自宅のコンロとかを使ってセルフで作るポップコーンを持ってきましてね。 それを見て、とてつもなく懐かしいなぁ…としみじみ思った次第です。

  • 心で思った「100回のありがとう」は、口にした「たった1回のありがとう」に負ける。母の日です。ありがとうを届けましょう

    母の日、ひさびさに母と二人っきりで街を歩きました。デートでした。車窓に曇天の海を流しながらドライブをして、甘いもの食べて、映画を観て、街を歩いて、お買い物して、時折おどけて腕を組んじゃったりなんかして、お肉を食べて、贈り物をして。

  • 姪っ子がプロマジシャン目指してるって話はもうしたっけ?

    いおりゆき⭐︎@B'z PARTY会員@Iori_Yukichi 今さら感あるけど、ドラゴンボール超の最終回、めっちゃよかった🤣👍💞まあエモさじゃ、GTの最終回の方が10べぇくれぇ上だけんども(真顔)。 https://t.co/hKdnxrg8k4 2018/03/29 00:12:48 いやなんかね、もう本音言っちゃうとさ、『ドラゴンボール超』で悟空が「身勝手の極意」を極めちゃうのか極めちゃわないのかってやってたんですけど、わたし的にはセルに仙豆あげた時点でもうとっくに身勝手の極意極めてると思うんだよね、バカロットは。セルが物珍しそうに仙豆食ってるシーン初見したとき、私思ったもん。「悟空、…

  • 「寂しい」という感情の、寂しい以外の価値

    先日、大学時代の友人とお茶をした。彼女は名前を「佳子(よしこ)」といい、私は「よっちゃん」と呼んでいる。

  • 「箱庭文学」のおすすめ記事を10個ピックアップ!

    当ブログ「箱庭文学」を訪れてくださってありがとうございます。いおりゆきです!このブログでは、私の何気ない日常のこと、お仕事のこと、思い出話、与太話、妄想・空想などを書き綴っています。 私が好きな言葉・表現・考えを置いてます。といっても、これだけの説明だとあまりにもザックリしすぎてて、このブログで何が書かれているのかいまいちピンときませんよね(苦笑)。はじめましての方はとくにそうだと思います。そこで、「この記事を読めば、『このブログの雰囲気』と『運営者・いおりゆきの人となり』がなんとなくわかるよ~」という記事を10個選んでまとめてみました。

  • 「ドラえもん・バイバイン問題」で、私の中の小暮が大変おかんむりです

    イオリゆき⭐️@Iori_Yukichi 録画してた『ドラえもん』を姪っ子と観た。昨日のドラえもんは「バイバイン」。なぜ栗まんじゅうがあんなにも増えたのか。姪っ子、おおいに首をかしげてた🤣👍✨かわゆい💞 https://t.co/06RvUobMa9 2017/10/14 17:04:57 姪っ子と『ドラえもん』を観た。ドラちゃんが取り出した道具は、私にとってはなつかしい「バイバイン」。

  • 35億ポンド砲ーーーっ!!!!!!

    えっ!?火加減の調節が難しくて、今手が離せない?

  • 恋じゃなくなった日の空を、それでも恋心を忘れずに私は夢見が丘で見上げてた

    ある日、街中で彼を見かけた。彼。かれ。カレ。kare。彼とは昔、思いつく限りのいろんなことを、たくさんした。楽しいことも悲しいことも、たくさん…。

  • 打ち上げ花火、上から見るか?LINEで見るか?

    つい最近知ったんですけど、なんかLINEのトークで「花火」って送ると、背景で花火があがるらしいんですよね。 いや、これマジやで? 嘘ちゃうで? ホンマやねん! ホンマに夏の星座にぶら下がれんねん!

  • ルフィがインペルダウンで毒の耐性を手に入れたのと同じシステムよ

    ここ最近の出来事や思ったことを、思いつくままに書いていきます。

  • その男、きのこ好きにつき

    マリオ「ゆきとこんな風に酒を酌み交わせる日がくるとはな~」私「思い返してみると、ずいぶん長い付き合いになりますよね」マリオ「もう20年来とかか…。もっとか?」私「もっとですよ! マリオさんは相変わらず配管工の仕事そっちのけで、クッパさんとドンパチやってるんですか?」

  • 「誰かの決めた何か」になるより、いつだって私は「私が決めた何か」でありたい、と願うのです

    私は、人は生を享けたその瞬間に「自由に未来を作れる機会」が与えられる、と考えている。そして、それこそが人生の本質だと勝手に思っている節がある。だから、「誰かの決めた何か」になるより、いつだって私は「私が決めた何か」でありたい、と願うのです。

  • 私にとって「生きること」というのは合理的な判断の連続性の上にある

    現在、巷で話題になっている性格診断の「エムグラム診断」。1000万人以上の性格データに基づき弾き出される性格診断で、その精度の高さから今ものすごい人気を呼んでいる模様。こういう流行には敏感で、くわえて無料でできるということなので試してみました。

  • もしかしてセブンイレブンとスタバは共謀して私のことを…

    今日は、朝目覚めたときから気分が良かった。昨日、B'zのニューシングル『声明/Still Alive』が来月発売されるというアナウンスがあったからだ。

  • 酒の席で大声で騒いで挙句の果てに吐く奴はクズ呼ばわりされる。けどな、酒飲んで車を運転する奴はそれ以上のクズだ!

    記憶違いやったらごめんやけど、確かNARUTOのカカシ先生がこんなこと言ってた。「酒の席で大声で騒いで挙句の果てに吐く奴はクズ呼ばわりされる。けどな、酒飲んで車を運転する奴はそれ以上のクズだ!」って。

  • 「好きになったこと」を後悔させない人は、本当に素敵だ

    GW中、会社の同期の奈央ちゃんとデートした。奈央ちゃんとは大学が同じだった。同じ京都の大学に行っていたけど、学部は違ったので、学生の頃には一度も会ったことがなかった。でも「出身大学が同じ」や「4年間京都で過ごしてた」という、こういうなんてことない共通点が、意外にも私たちを引き寄せてくれた。何気ない共通点なのだけど、お互いがお互いのことを意識するには十分だった。

  • 能天気さをひとまず「幸せ」だとしたとき、自分の幸せのあり方というのは存外わからない

    会社の後輩のしおりちゃんに、「ゆき先輩はいつも楽しそうでいいですね♪」と言われた。 私は、私自身が不機嫌な人が苦手なので、自分はそうならないようにと心に留めている。 不機嫌の反対は何かなと考えて、「能天気や!」と思ったので、そういう感じで会社では振舞っている。 でもたぶん不機嫌ではないように振舞おうと意識している時点で、それによって作り出された「能天気さ」というのはまがい物でしかないんだろう、と思う。根っからの能天気さには到底敵わない。意識なく能天気でいられる人の開放感を、意識しないと能天気でいられない人が知ることはないのだ。

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