シゲ さん プロフィール

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シゲさん: 借金の履歴書
ハンドル名シゲ さん
ブログタイトル借金の履歴書
ブログURLhttp://rirekisyo.blog.jp
サイト紹介文平成の始め頃から借金を重ていました。その頃、多重債務者になるまでのブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供23回 / 41日(平均3.9回/週) - 参加 2018/12/11 17:06

シゲ さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • その23。当然と言えば当然。
  • 遠距離恋愛をしていた彼女とは完全に関係は終わった。もの凄く寂しかったのもあって、何にも気力が無く脱け殻みたいに生きていた。昼の仕事の方も景気が悪いせいもあり活気がない。楽しいなんて思う事は1つもなかったんだ。適当に仕事して、夜は酒を飲んでいるか相変わらずパチンコか。負けるまで行くんだからいつもお金は持っていない。今冷静に考えると夜寂しいって可笑しいんだけどね。遠距離恋愛なのだからいつもそばにいるっ [続きを読む]
  • その22。やっと元彼女に会える日が来ました。
  • 武富士から10万円を借りた次の日、やっと遠距離恋愛をしていた元彼女に会える時がやって来た。連絡なんて一切していなかったけど。と言うか時々電話はしてみたけどいつも留守電だっただけだけど。元彼女が住んでいたのは東京だ。俺の住んでる所からだと電車で4時間位掛かる。移動の途中で色んな事を考えていた。もしまた付き合ってくれるんだったら、今の働いている会社は給料も安いし、俺も東京で働こうかな?とか。前向きな事を [続きを読む]
  • その21。少しお金を持つと気持ちが大きくなる!
  • 武富士から10万円を借りる事が出来た。最初はかなりドキドキしていたけどお店を出て、少し時間が経過したらお金を持てたせいで気持ちが大きくなっていた。借りた日は金曜日。午前中の内にお金を手にする事が出来た。取り合えず先輩に借りた3万円を返しに先輩のアパートを訪ねる。悪いと思って親から借りたから返しますとウソを付いたんだ。多分だけど先輩はその言葉を疑っていなかったと思う。本当は絶対に借りるなよって言われた [続きを読む]
  • その20。何だよ!銀行と変わらないじゃないか!
  • 武富士の思いの他、軽い扉を開けた。目の前にはカウンターがあった。女の人が座っていて「いらっしゃいませ。どんなご用件ですか?」と聞いて来る。俺の第1印象は何だよ?。普通に銀行と変わらないじゃないか!だった。小学生の頃からずっと怖いと思っていたサラ金の世界は、見るのと聞くのじゃ大きく違っている。どうやら考えすぎだったのかな?最終的には恐ろしい世界に変わるのだけど…俺は「さっき電話したシゲです。」と告げ [続きを読む]
  • その19。借金地獄の扉を開ける事になる。
  • 武富士の電話番号は夜が明ける前に電話帳で調べていた。気が立っていたせいだろう。全然眠れなかったのだ。緊張なんかもあったんだろう。喉がカラカラだった。9時過ぎに電話をしたんだよ。「武富士○○店の○○です。」俺は、ん?だった。勝手に電話に出るのは少し怖い感じがする男の人だと思っていたんだ。だけど電話の向こうは女の人だった。一気に緊張感が和んだ…。お金を貸して欲しい事を告げたんだ。聞かれた事は住所、俺の [続きを読む]
  • その18。外が明るくなる頃、大きな決心をする。
  • 電車賃は先輩が貸してくれたから、足代は何とか確保出来た。でもそれ以外に手持ちのお金は持っていない。親に少しだけでも貸してくれとも言いづらかったし。そもそも先輩には武富士からお金を借りる手順を聞きに行ったんだよな。だけど自分は借りているのに俺には止めとけよなんて言うなんて。それで電車賃を貸してくれたけど…もう借りる手順は聞いてしまったんだ。まだ酔ってたせいもあるけど気持ちの中には勢いがあった。小学生 [続きを読む]
  • その17。計算自体を間違えている。
  • 先輩から電車賃の3万円を貸して貰って家に帰ってから大事な事に気が付いた。もし彼女に会えて話し合いが出来たとしても、結局は別れる事になった場合は何処か一人でホテルに泊まる事になる。話しが長引いた事も考えて土曜日に向かって日曜日に戻ってこようと考えていたからだ。電車賃の3万円以外は小銭程度しか手持ちがなかった。親からも少し貸して貰おうかと考えてみたけど、直ぐに諦めた。一応毎月貯金はしていると言っていたし [続きを読む]
  • その16。先輩からのありがたい提案!
  • 彼女からの電話で別れを切り出された後、俺はバイトの先輩のアパートを訪ねた。先輩はちょうどその日、コンビニが休みだったから。今、別れ話になっているので彼女に会いに行きたい。しかし電車賃も持っていないんだ。でも別れたくはないし、どうしても会いに行きたいんだ!先輩には武富士について聞きに行った。サラ金からお金を借りるつもりだった。だから先に電話で連絡したら良いのか?そして印鑑や身分証明書なんかが必要なの [続きを読む]
  • その15。終わりも突然訪れる。
  • ある日の夜。彼女から明日は会社の人の送別会があって帰りが遅くなると電話で言われた。その言葉に何かイヤな予感はしたのだ。でも働いていたら色々な事があるしな…と自分に言い聞かせていた。その日を堺に少しだったけど残業だったり、女友達と遊びに行ったりと言う事が増えていってた。2週間位まえに電車に乗って会いに行った時には、いつもと様子も変わらなかったし大丈夫だろうと。もしかしたら遠距離恋愛だし、寂しい思いを [続きを読む]
  • その14。幸福は突然訪れる。
  • 元彼女から連絡があった翌月の連休を利用して会いに行った。交通の手段は電車。往復で約3万円だった。貯金なんてなかったけどその費用を捻出するのは簡単だったんだよ。いつも行っていたパチンコ店が建て替えしていて開いていなかったんです。だから全然打ちに行く事もなかった。また会えるえるって思ったら昼の仕事も夜のバイトも苦じゃなかった。そして久し振りに元彼女に会った。当然なのかな?キレイになっていたよ!それで夜 [続きを読む]
  • その13。それは天使からの電話だったよ。
  • 相変わらずバイトのない日や仕事が休みの日はパチンコばかりだった。負ける事の方が多かったけど、たまには勝てたりする。給料日前には小銭しか持っていないって事が殆どだった。そのたまに勝てる時の為に通っている様な感じだったよ。今思えばまだ若かったんだから他の事をすれば良かったのに。パチンコしか頭に無かったんだよね。ある日の夜、俺に電話が掛かって来た。まだ携帯なんてない頃。当然だけど家の固定電話に。母親が5 [続きを読む]
  • その12。思っていたのと全然違っていた!
  • ある夜、先輩が住んでいるアパートに先輩を迎えに行った。かなりどしゃ降りの夜だったよ。こんな天気の日にわりーな、って缶コーヒーを手渡された。駅に向かってくれって言われたんだ。その当時サラ金は駅前に集中していた。俺の住んでいる所の駅前はロータリーになっている。そこを囲む様にサラ金の会社が並んでいたんだ。そんなに規模が大きな町でもないのに、武富士、プロミス、アコム、レイクがあったんだ。聞くと先輩は今日は [続きを読む]
  • その11。バイト先で出会った先輩。
  • 電話が来る前にバイト先で出会った先輩に触れなくちゃだ。仮でAさん。俺が小学生の時の話。家は共働きだったから俺は鍵っ子だったんだよね。学校が終わると母親が仲良くしてた同級生の家に行って母さんが迎えに来るのを待ってた。俺は友達とそこの家に帰るんだ。色んな事で遊んだりして普通に楽しいんだよ。俺に兄弟はいるけど、姉ちゃんだからあまり話しもしなかったし。で、そこの友達の向かいの家なんだけど見た目に様子がおか [続きを読む]
  • その10。本業の他にコンビニでバイトを始める。
  • 本業の方は残業がなくなったので給料はその分少なくなった。1万円位は少なくなった。収入を増やしたかったから夜、コンビニのバイトを始めた。周に2,3回。時間は4時間。お金を貰えるからと思うとそんなに苦だとは思わなかった。でもその分、パチンコを打ちに行くと負ける額が増えるだけなんだよね。だからお金がないって状況は全然変わっていなかった。たまに勝ったとしてもまけるまで行くのだから…このコンビニで1つ年上の先輩と [続きを読む]
  • その9。適当に会社を選んだのは失敗だったよ。
  • 冬のボーナスが出るとか出ないとかの話しになっている頃。全然バブル景気なんかとは関係ない位に業績が悪かった会社なのに、そのバブル景気が弾けてしまって仕事の量はかなり減っていた。残業は殆どしなくても良くなった。これは早めに帰れてパチンコに行く時間が増えるから嬉しい。金があればの話しだけど。春には毎年昇給があったみたいだったけとこの時は昇給がなかった。結局は残業代が減るから手取りは少なくなる。高校生の時 [続きを読む]
  • その8。そして勝負の12月。
  • ボーナスをあてにしてボーナス払いで買った4万円のテレビ。だけどボーナスは出ない事になった。貰った給料は毎月使い切ってしまうから貯金なんてない。クレジットカードの支払いは27日。それまでに4万円は準備しなくちゃいけない。2つの案が浮かんだ。1つはパチンコでその前の日までに何とか4万円以上勝つ。もう1つは事情を話して親から借りて1万円づつ返すだった。多分人には色んな時に分岐点があるはずだ。この時の事もその1 [続きを読む]
  • その7。かなり歯切れの悪い社長。
  • 10月のある日、社長がやって来た。その頃俺が働いていた会社は県の誘致企業。本社と呼ばれる所は関東にあったのだ。だから就職試験は別の人が担当だったから。皆が言うには社長が来た時は悪い方の話しかないらしい。まだバブル景気に浮かれていた頃。ここの会社の業績って分からなかったけど良くはなかったのだろう。もうずいぶん昔なので言っていた内容なんかは覚えていない。残っている言葉はかなり歯切れが悪く、冬のボーナスは [続きを読む]
  • その6。自分の部屋のテレビが壊れる。
  • 確か8月の終わり位。そろそろ夏が終わる頃。仕事を終えて家に帰った。月末だからお金も無かったしパチンコなんか打ちには行けない。そんな時は家にいてテレビを見ているのが一番の暇潰し。それかゲーム。兎に角テレビは欠かせない。画面を見て無かったから気付いていなかったんだけど。普通に音は出ていた。何気に画面を見てみたら真ん中に細い線だけ。当時はブラウン管テレビ。もう映らないだろう。寿命が来たと思って諦めた。次 [続きを読む]
  • その5。最初に好んで打っていたのは麻雀物語。
  • 社会人になって最初の頃と言うか、隠れて高校生の時もだけど、打つパチンコ台はいわゆる羽根モノと呼ばれる台。そんなに大きく勝つ事も大きく負ける事もなかった。しかし会社の先輩が結構大きく勝てる時もあるよ!って教えてくれた台。それが麻雀物語と言う台。図柄が3つ揃ったら当たり!今と仕組みは殆ど変わらないですけどね。ただ違うのは内部の仕組みの関係だったっけかな?で保留ランプで連チャンする様になっていた。負けて [続きを読む]
  • その4。初めてクレジットカードを持ちました。
  • 社会人1年目の夏を過ぎた頃でしょうか?暇があれば飲みに出たり、この辺りから仕事で残業が無い時はパチンコをしてから家に帰る様になって来ていました。パチンコだって常に勝てる訳でもないし、負けたら当然お金が無くなってく。次の給料日までもう小銭しか持っていないって事が多くなっています。一応給料日に1万円は貯金するんだけど、2週間後とかに手持ちがなくて下ろしてしまっている。だから全然貯金なんて出来ない…そこで [続きを読む]
  • その3。給料だったり支払いだったり。
  • 社会人になったばかりの頃に貰っていた給料はだいたい13万円位でした。その当時は実家暮らしだったので家に入れるのは2万円。車のローンが3万円。ガソリン代が1万円位。車の保険は親が払ってくれてたし、まだ生命保険なんかも入っていません。だから月に払うのは6万円です。月に1万円は貯金をしようと決めていたから、それを引いても6万円位は使える計算なんですよね。彼女と別れるまでは遠距離恋愛だったからデート代なんて掛かり [続きを読む]
  • その2。まだ借金なんてない高校生の頃。
  • 高校生3年生の秋位には次の進路が決まっていた。その当時、俺には付き合っている同級生の彼女がいた。お互いが春になったら就職する事になっていた。俺は地元に就職。彼女は都会に就職する事が決まっていた。でも俺たちは別れを選ばず、遠距離恋愛する方を選んだんだよ。直ぐには会えないんだけど、たまに会ったりは出来るだろう。今みたいに携帯電話もない時代。簡単に連絡を取ったりは無理だけと、何とかなるよねって思っていた [続きを読む]
  • その1。初めまして。
  • 今現在、家賃3万円のボロアパートに住んでいるそろそろ50近く、シゲと申します。1度も結婚する事もなく今まで過ごしてきました。今はもうありませんが思えば働き始めて少し過ぎた頃から借金がありました。全ては自分が撒いた種なのですけど。今は総量規制だったっけ?年収の1/3の1までしか借りれないんですよね?俺が働き始めた頃はサラ金各社の審査さえ通過出来たら借りる事が出来たのです。当時は俺と同じく多重債務者が沢山い [続きを読む]
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