プレノン さん プロフィール

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プレノンさん: プレノンの株式投資
ハンドル名プレノン さん
ブログタイトルプレノンの株式投資
ブログURLhttps://prenom80.blogspot.com/
サイト紹介文帰ってきた米国株ブログ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供34回 / 12日(平均19.8回/週) - 参加 2019/01/07 18:32

プレノン さんのブログ記事

  • 石油王の読者からご質問いただきました
  • ご相談内容 プレノンさん、こんにちは。私は都内に住む42歳の男性です。10年前に自宅の庭から石油が湧きだして以来、石油王をやっております。ちなみに妻子はおりません。 昨今は原油相場が乱高下しているものの、掘削深度が浅いためコストが非常に安く済んでおり、おかげさまで我が家のキャッシュフローは極めて強靭な状態を保っています。先日は趣味の海外旅行を充実させるべく、エアバス社のA380を衝動買いしてしまいました [続きを読む]
  • ブラックロックに立ち込める暗雲
  •  本日、ブラックロック(BLK)の18年Q4決算が公表された。内容は心躍るものではなかった。ただ、このような事態は2018年Q2,Q3決算から想定できたので、当ブログであれだけ祀り上げたBLKではあるが、私はもう売却している。 決算内容に触れよう。ETFへの資金流入(Net Inflows)は続いたものの、年末の株価下落による時価減少でAUM(運用資産残高)が前年対比、直近四半期対比ともに減少したし、AUMに課金される売上も連動して減った。 [続きを読む]
  • 愛すべき低PER銘柄たち
  •  信じるか信じないかはあなた次第。でもいまやAmazon.com(AMZN)さえ保有している私は低PER教に入信している。 あなた次第なんて言ったけど、本当は少し信じて欲しい。嘘だと思うならこのブログを「低PER」で検索かけてごらん。たくさんの記事が出てくるからさぁ。 それに、実際の保有銘柄にも低PERは紛れ込んでいる。 めっき用薬品のJCU(4975)はPER7.9倍。 タイムシェアのウィンダム・デスティネーションズ(WYND)は7.2倍。  [続きを読む]
  • 金利上昇とハイテク株
  •  IBMがハイテク株でない以上、あらゆるハイテク株はグロース株のはずだ。 ところで直近は戻してきているものの、ハイテク株は2018年度後半からの"調整"で格好の餌食になったのはご存知の通り。 要因は複数の説が囁かれている。ま、私にはどれが正解かわからないけど、はっきりしているのは「米国長期金利の上昇はハイテク株の株価にそれなりのダメージを与えた」ということだ。 株価あるいは時価総額は企業の将来収益を割引現 [続きを読む]
  • 広告貼るの、やっぱりやめます
  •  硬派な投資ブログの方針を貫くため、と言えたらどれだけ良かったことか。株主でもあるAmazonアソシエイトに申請をしたら、「コンテンツの数が少なくて審査できませんでした。」と却下されてしまった。記事の数は昨日までで286もあるのだけど、まだお気に召さないというのか… そんなわけで広告導入の意欲はすっかり消え失せ、今まで通り頑固な路地裏ブログでやっていくことにした。申請却下の理由が直前まで更新を休止していた [続きを読む]
  • 到来近しと囁かれる不況。その復習
  •  昨年後半から米国市場は金融危機以来およそ10年ぶりの大きな株価下落に見舞われている。これまで一本調子に上げてきた反動に過ぎないのか、それとも不況入りを示唆しているのか。もしあなたがタイミング売買をするのなら、この判断は非常に重要となる。 2018年12月末時点のS&P500 予想PERは17倍。株式益回りにして約6%。長期金利が上昇して3%に達していることを考慮しても、2%程度の実質GDP成長が続くと仮定するのならリスクプ [続きを読む]
  • さようなら、ネットフリックス
  •   2018年後半におけるハイテク株急落からネットフリックス株の株価戻りが早いという。ネットフリックス株が続伸、FAANG銘柄で際立つ回復ぶりwww.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-06/PKXKKE6S972F01 ん、何か違うな。 ああ、そうそう。今日は株の話ではなかった。私が契約者としてネットフリックスへ一時的に別れを告げなければならない局面がやってきた、そういう話だ。 私はネットフリックスが日本でサービスを [続きを読む]
  • 100万円は配れないけれど
  •  あらゆる形式はたとえ導入時に一定の効力を担ったものであれ、いずれ形骸化して従属者を緩慢な死に至らしめる。私の美学とて例外ではない。 せっかくブログ更新の意欲が少しずつ湧いてきたのだから、これを継続するためにポリシーに妥協を加えることにした。 ポリシーとはなんぞや。 お気づきになっただろうか。この記事は当ブログにおいて初めてアイキャッチ画像を使用した記念すべきものとなっている。アイキャッチ画像はア [続きを読む]
  • マイ・ポートフォリオ(2018年12月末)
  • 年初来リターン(円建,税,配当込) -2.7%対S&P500 +5.8ppt対NASDAQ指数 +3.5ppt投資元本 32.4百万円 絶対リターンでは2008年以来のマイナスとなったが、S&P500を上回ったため悪い気分ではない。 それにしても2018年はセクター毎に全く異なる動きを見せて面白い年だった。たばこ株など特定分野については杞憂とも言い難い不安要素があるため一概には言えないが、米国市場全般について言えば、私は不況さえ来なければもうすでに割 [続きを読む]
  • 生存報告はささやかに
  •  また名もなきアカウントが予告もなしにツイッターから姿を消した。これ自体が宇宙の片隅で起きた取るに足らない出来事であり、消えたアカウントの当人が運営するブログ上にあってさえ言及するには及ばないと口をつぐんでいるつもりだった。 ところがどうだ。更新を休止していた当ブログのアクセスがにわかに増加したところをみると、心配になって駆け付けてくれた方がそれなりの数存在していたものと思われる。ありがたくて涙が [続きを読む]
  • 中国出張記
  • 現在、中国に短期滞在中だ。上海、南京、その周辺地域をあちこち回っている。 あらかじめ知っていたことではあるが、ここではグーグルサービス全般が使用出来ない。検索はもちろん、マップもGmailもYoutubeもダメ。そしてフェイスブックもツイッターもLINEもNetflixもDropboxも無理。もちろん不便だ。正確に言うと、時間を潰すのに苦労する。私も随分テクノロジーに時間を支配される存在になってしまったものだ。以前中国に来 [続きを読む]
  • 会計基準の洗練は投資判断を助けるか ーオペレーティングリースの場合ー
  •  お久しぶり。 唐突だが、私は一応経理屋だ。そのため、会計基準にまつわる最新の論点にもある程度明るいつもりで、最近は収益認識基準の変更とオペレーティングリースのオンバランス化という大きな論点に興味が集中している。 つまらなさそうな話題と思っただろうか。まあそう言わず、もうちょっとだけ聞いてほしい。投資とも無関係じゃないと思う。多分ね。 先ほど挙げた二つの中で、特にオペレーティングリースのオンバラン [続きを読む]
  • セールスフォースの営業キャッシュフローを読む
  • キャッシュフロー講座の具体例として、まずはセールフォースを取り上げることとした。 ここはSaaS(Software as a Service)の代表的な会社で業務支援ソフトをクラウドベースで顧客に提供し、基本的に定額課金で収益を得ている。 まずは損益計算書を確認してみよう。 あまりに要約しすぎで何が何だかわからないかもしないが、普通の企業に対しては皆が必死になって分析するP/Lとは元来この程度の情報量しかなく、意図的に情報 [続きを読む]
  • マイ・ポートフォリオ(2018年6月末)とテスト投稿
  •  引越しが落ち着いて久しぶりにPCを立ち上げようとしたら、うんともすんとも反応しなくなっていた。そのため、本日はメール送信によるブログ投稿という新しい手法を試している。 6月にあった大きな売買としては、買収価格までの利ザヤが10%にまで縮まったエクスプレス・スクリプツ(ESRX)を売却し、いくつかに振り分けたことくらいだ。 上手くいくかわからないので今回は長文を書く気がしない。PCが復活しなければ、これを機にMa [続きを読む]
  • ビジネスモデルの賞味期限
  • 加除式書籍をご存じだろうか。会社の棚には色々な法規集が陳列されている。法令・通達は著しい頻度で条文が追加・削除・改正されるので、定期的な更新が不可欠だ。古い法令を参照して誤った判断を下したりするのはプロフェッショナルとして是非とも避けなければならない。とはいえ、例えば法人税法なりの一つの法令が抜本的に改正されるようなことはまずなく、ほとんどの場合、ごく一部に修正が入るだけである。この場合、法令 [続きを読む]
  • マイ・ポートフォリオ(2018年4月末)
  • 年初来リターン (円建,税,配当込み) +0.9%S&P500 (円建) -3.8%投資元本 29.8百万円[ 主な売買 ]Visa(V)を中心に色々売って、Express Scripts(ESRX)を購入。みんな大好きNVIDIA(NVDA)へ新規参入。高リスクと認識しているApplied Optoelectronics(AAOI)は利が乗ったので決算発表前に撤退。 買収価格より大分低いところで取引されているエクスプレス・スクリプツ(ESRX)に投資妙味があるということは前回の記事に書いたが、ご覧の通 [続きを読む]
  • 買収対象のエクスプレス・スクリプツに投資妙味
  • バロンズみたいなタイトルで済まない。2018年3月、アメリカ医療保険大手の一角であるシグナ(CI)が、薬剤給付管理(PBM)最大のエクスプレス・スクリプツ(ESRX)買収を発表した。2018年12月に、エクスプレス・スクリプツ1株に対し、現金$48.75、シグナ0.2435株が割り当てられる予定だという。 そして4月16日時点の両社の株価を見てみよう。CI $171.65ESRX $71.62 小学生でも計算できるはずだが、一応買収が完了した場合のESRX株 [続きを読む]
  • 各種保険会社 支払率比較
  • 2017年度決算より。「支払率=(保険金支払額+責任準備金繰入額)/保険料収入」とする。支払率が低いほど、被保険者にとって分が悪い保険ということになる。<医療保険>Anthem:86% Aetna:83%<生命保険> MetLife:86%第一生命:113%<ガン保険> Aflac:55%<損害保険>Travelers:65%ソニー損保:60%それぞれについてコメントしていこう。医療保険 公的保険が貧弱なアメリカでは民間医療保険会社は公益的な性質を持って [続きを読む]
  • マイ・ポートフォリオ(2018年3月末)
  • 年初来リターン (円建,税,配当込み) -2.9%S&P500 (円建) -6.6%投資元本 29.8百万円主な売買売却:Philip Morris Int'l(PM)、ジェイエスエス(6074)購入:Lam Research(LRCX)、Applied Optoelectronics(AAOI) 米国株を始めた当初くらいから持っていたフィリップモリス(PM)に別れを告げた。アルトリアと比較した相対的な業績推移はずっと冴えなかったし、iQOSも費用先行で期待していたほどの利益を生み出さないのではないかという感 [続きを読む]
  • とある大学投資サークルの一日 -寸劇編 暴落相場の襲来-
  • <登場人物紹介>石黒:部長。暴落相場役。佐藤:サークル幹事。嘆きの投資家役三戸:サークルの姫。嘆きの投資家役。石黒「我が名は暴落相場。投資家どもを絶望に叩き落す者なり。楽観にまみれた表情が嘆きに変わるさまこそ至高。さあ、断末魔のポエムを奏でよ。」佐藤「投資方針を貫き、うろたえないことが重要です。」三戸「同じ銘柄を安く買えるというのは、素晴らしいことだと思いませんか。」石黒「何と凡庸な。耐えがたい。 [続きを読む]
  • ファクター別 業績感応度
  • 一部、過去記事の復習にもなるがまとめてみたい。<為替> 為替変動は業績に効く。みんな知っている。 しかし為替の影響は二つの要素に分けて考えないと解像度が下がってしまう。 円高になると日本企業の利益が減るというのはよくニュースになるが、ここでの為替変動は売上とコストの通貨が一致していないことによる。一般的には輸出型企業がイメージされる。車を作ってアメリカへ輸出する会社がある。売上高はまあ米ドルで受け [続きを読む]
  • AWSの忠実なる子分 アプライド・オプトエレクトロニクス(AAOI)を購入
  • 当社は光通信部品の設計を行うファブレスメーカーで、売上の大半はデータセンター事業者向けだ。そして、その最大顧客はAWSと目されている。 AWSの売上成長が快進撃を続けていることはよく知られているが、AWS向けの通信部品ベンダーは2017年中頃から在庫調整による売上減速に見舞われている。AAOIもその中の1社であり、17年7月の最高値100ドル超から最安値26ドルへと半年間で急ピッチで暴落した。近年素晴らしい成長を見せて [続きを読む]