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旅行の思い出 Classic https://tabicam.hatenablog.com/

おじさんがひとり旅。海外、国内とフラフラしながら撮った写真など紹介します。

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2019/01/11

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  • 福江島ツーリング

    長崎市からジェットフォイルで1時間半、福江港に到着。 ジェットフォイルは全席指定ですので、繁忙期は予約しておいたほうがいいかもです。この時はコロナも影響もあって必要ありませんでしたが。 福江港は椿の壁画とここが国境の島という部分もアピール。確かに福江島のさらに西には無人の男女群島のみでその先は外国ですよね。文字観るまで気付かなかったですが。 福江島は五島列島最大の島だけあって一番の繁華街です。ターミナルも大きくてお土産屋に食堂も豊富。ここで五島うどん食べておけばくいっぱぐれることはなかったと若干の後悔。。。 福江島は路線バスもあるにはありますが本数は限られているので、移動用に原付を借りました。…

  • 長崎市観光 軍艦島クルーズ

    長崎市二日目は午前を軍艦島ツアーに、午後からは五島に向けてのジェットフォイルに乗り込みます。 眼鏡橋 軍艦島ツアーは9時集合ってことでそのまえに長崎っぽいところを見て回ることに。 まずは眼鏡橋。長崎のランドマークの一つですね。 江戸時代初期からの石造りのアーチ橋は長崎舞台のアニメでもよく出てきますね。 橋のたもとには階段で降りていけます。 ただ下にはフナ虫の大群なので、虫ダメな人は降りないほうがいいかもね。 対岸へは飛び石も用意されているんで正面からも収められますね。 ここにはなぜか鯉なんかいたり。 夜中の散歩で撮ってみた。 大浦天主堂 長崎の隠れキリシタンの世界遺産の一つ。 内部の見学時間前…

  • 長崎、五島の旅の1

    オリンピックも始まる最中、未訪問県のひとつである長崎県へ一人旅してきました。 今回は長崎空港までの往復チケットを購入して、空港から時計回りに長崎、福江、上五島、佐世保と1周してきました。若干台風がかすってきて危うかったけどなんとか船も出てくれたんで良かった良かった。反時計回りならアウトでしたよ。 最初の訪問地は長崎市。 空港からはバスで40分くらい。出島近くのホテルに荷物置いてまずは平和記念公園&原爆資料館へ。 原爆資料館は200円(広島のと同じ料金)の入場料とは思えぬ様々な展示物に心が痛みます。午前11時2分を指したまま止まった時計などのほか、ショッキングな写真や映像なども。 資料館見学後は…

  • 石垣島ドライブ

    八重山最終日は飛行機の時間まで石垣島をくるっとドライブ。 まずは市街地から車で15分ほどの琉球観音崎灯台へ。 奇麗な海で釣りしている人もちらほら。 灯台の周りの遊歩道を歩いた先には一人用のプライベートビーチ。 まあ誰もいませんが。 おとなりには大きなビーチ お次はぐっと北まで。石垣島の北側に伸びる平久保半島の真ん中明石地区まで。 ご飯を食べに来ましたよ。 目的の明石食堂は人気店でめっちゃ並ぶので待っている間にビーチを見学。 ここまで来る人も珍しいのかあまり人はいなかった。ビーチへ向かうにはジャングルをぬけないといけないのまた人を寄せ付けない感じです。 ビーチを歩いてもまだ時間はこないので周辺も…

  • 西表島ドライブ

    舟浮地区を後にしてこの日は丸1日西表島を散策。 県道215号を来た道とは逆に西側から大原方面に戻ってさらにその先、西表島の最南端へ。 子午線モニュメント 白浜地区と祖納地区の2か所に東経123度45分6.789秒を表すモニュメントが建ってます。西表島でも奥地まで来ないと見れないので記念に写真を。 こちらは白浜地区。舟浮地区への連絡船乗り場からさらに先、小学校手前の広場に設置されています。 こちらは白浜へ抜けるトンネルの手前にある祖納地区のモニュメント。 こちらはお土産屋が併設されていたりモニュメント自体は白浜のものより小ぶりですがそれを覆う地球を模したオブジェがあったりちょっと豪華です。 浦内…

  • 舟浮地区での1日

    東京から石垣、フェリーで西表島の大原港へ。からのレンタカーで西表島のはしっこ白浜港へ。さらに連絡船で向かい、都合10時間。ついに舟浮までやってきました! 本日の宿は御宿奥西表。 www.funauki.com 漁港の目の前にあるヴィラで何人かで旅をするならとても過ごしやすい宿でした。 この舟浮地区、共同売店などないので朝ごはんとしてはヨーグルトやパンなどがついてきます。舟浮へ泊まりにいくなら上原港あたりのスーパーがラストなのでそこで部屋飲みのお酒やらおつまみやら買っておくべきです。 僕たち行ったときはスーパーではマグロ二房くらいの切り身が500円とかで売っててビビりました。もちろん泡盛と一緒に…

  • 西表島旅行2021

    宮古諸島、八重山諸島は何度も旅行をしているお気に入りの場所です。 この辺りで行ったことの無い有人島は多良間島、鳩間島、小浜島のみ。 個人的には波照間島が特にお気に入りで広くてシュノーケリングも楽しめるニシハマに、星がきれい、ほぼ波照間島でしか飲めない泡盛などありますが、基本的にはなにもないのがのんびりするのに素晴らしいところです。 今回の旅行の時期はGWの開けた5月中頃。すでに30℃を超える気温で正に一足お先に夏を満喫してきました。 先島諸島は真夏から初秋にかけては台風リスクがあるので、旅行するなら3月から6月、または10月下旬から11月上旬あたりがいいかと思ってます。気温もちょうどいいですし…

  • 奥尻島その3

    神威脇温泉 奥尻島の西側にあるほぼ唯一の集落に、奥尻島唯一の温泉が湧いています。 この神威脇地区、民宿はありますが商店もなく泊まるにはなかなかにハードル高い場所ですが、この温泉は素晴らしかった! 海の目の前に湧いている温泉で、湯温も高い。ゴールデンウイークとはいえ10度もない気温のなかスクーターで走ってきたので冷え切った身体にはこの熱い湯がたまりません。 温泉保養所は2階建てで1階の湯は熱く、2階の湯は温めです。1階は湯は冷え切った状態で入ったのでめっちゃ気持ちよかったですが、普通の状態で入ると長湯はできないと思われます。そのかわり2階のほうはゆったり湯船につかることができますよ。 この神威脇…

  • 奥尻島その2

    鍋釣岩 奥尻島のランドマークです。フェリーでたどり着く奥尻中心部から徒歩でも行ける位置にあります。 特徴的なゲート型の岩は道道からみるのもいいですが、潮が満ちていないときであれば岸壁に出てちょっと近くからも見物することができます。 角度によっては空洞部分が奥尻島の形にも見える位置があるとか。 また夜にはライトアップもされるので奥尻地区に泊まるなら日が沈んでから行くのもいいですね。僕は今回は青苗地区に宿泊だったので夜にここまで行く気力もなく見ることはありませんでしたが。 奥尻島へ日帰りで交通手段も無い人ように奥尻地区にはフットパスもあります。ちょっとし高台からの眺望もなかなか。 フットパスは青苗…

  • 奥尻島その1

    函館から奥尻島へは飛行機でびゅんといくこともできますが、今回は安上がりなバスとフェリーで向かいます。 フェリーの1便に乗るためには函館駅前を6:50に出発するバスに乗らねばなりません。 江差のフェリーターミナル前までおよそ2時間。 バスにはほとんど客はいなかったのですが、自家用車で来る人が多かったんでしょうかね。バス停からフェリーターミナルへ向かうと奥尻から来たばかりのフェリーから車が続々と排出されてました。 江差ー奥尻のフェリーは二等で片道2,910円。この時は観光のキャンペーンをしていて奥尻島での宿泊およびアクティビティをこなすと帰りがタダになるというのをしていたので乗っかってみました。宿…

  • 道南旅行2021 函館の春

    今年のGWは桜の季節の道南へ。 今回の目的地は北海道の離島の一つ奥尻島です。 北海道の離島はすでに利尻島、礼文島は行ったことあるので大きなものとしては奥尻が残っていたのでこの機会に。天売島焼尻島を行けば北海道の離島はコンプです。 今回はANA、JALとものGWにもかかわらず安いチケット買えたので函館INOUT、奥尻島へは江差まで行ってフェリーで行きます。 出来れば江差線の廃線前に行きたかったところではありますが。 さて、数年前にも同じ時期に函館を旅行しましたが、桜で彩られた五稜郭は素晴らしいですね! 曇りではありましたが、五稜郭の緑をピンクの布で覆ったようなこの景色はいつ見ても素晴らしいですね…

  • ラストはブロードウェイへ

    ニューヨーク旅行ラストはブロードウェイを鑑賞しに行ってきました。 まずはチケットを入手しにタイムズスクエアへ。 タイムズスクエアのTKTSで当日のチケットを探します。 TKTSは最近渋谷にも出来たチケットを割安で入手できるチケットセンター。 やっぱミュージカル見ないとねと当日の気分で見に行くことになったので。掲示板には金額と演劇の項目がずらりと。 何を見るか迷いますな。 さりとて英語力皆無な自分。ライオンキングとかあらすじわかるものとか見るのもいいですが、頭を使うものは完全にパスして五感で感じる系のSTOMPを見ることにしまいした。 特にストーリーはなく、街中のあらゆるものが楽器になって観客を…

  • ニューヨークブルワリー巡り

    ニューヨーク市内にはマイクロブルワリーが多くクラフトビールを巡るのが楽しい街でもあります。マンハッタンにはあんまりないんですがそれ以外の各区。とくにブルックリンやクイーンズには多く点在してます。 今回はその中でクイーンズを中心にブルワリー巡りをしてきました。。 とはいえ全然巡り切ってない。再びニューヨーク行くときにはまたいろいろ行かないとですね。ブルックリンや今回の旅行ではいかなかったブロンクスにも多くありますし。 Flagship Brewing まずはスタテンアイランドのFlagship Brewing。 自由の女神を見るためにスタテンアイランドフェリーに乗って島に渡ったらフェリーのターミ…

  • ニューヨークごはん(主にハンバーガー)

    ニューヨークは人種のるつぼといわれるだけあっていろんなレストランがあるんですが、この時の旅行ではいろいろハンバーガーを食べ比べをする。というのと、ハッピーアワーで生ガキ食べまくりをしたくていくつかお店を回ってました。 Junior's まずはブルックリンのジュニアーズでハンバーガー。某アニメの劇場版でも登場しているお店です。 ブルックリンのビールとともに。 思いのほか肉厚ジューシー!やはり本場、1軒目から美味しい! このお店、ハンバーガーのほかにチーズケーキの有名店でもあります。 ホントはデザートで頂きたかったのですが、おなか一杯になったのでテイクアウトで買ってきました。しっとりでとろける口当…

  • 国連本部見学

    5か所目は博物館ではなく国連本部です。 ニューヨーク市内にありながらアメリカではなく治外法権が適用されている敷地になってます。第二次大戦後の世界秩序の率いる組織、見学も可能ということで訪問してきました。 普通に職員も働いているところなので土日は休み。平日のみ見学可能です。 とはいえ自由に見て回るなんてことはできないのでガイドツアーで内部を見て回ります。公式HPから朝一の日本語ツアーを予約して行きました。やはり観光スポットなのでビジターセンターなどは午後は混みそうですしね。 ガイドの方は10年ほど国連職員として働いている日本の方で、ガイドはそういたひとたちがローテで回してるようです。 まずは正面…

  • イントレピッド海上航空宇宙博物館

    博物館4つ目はイントレピッド海上航空宇宙博物館。 第2次大戦でレイテ沖海戦にも参加した艦船で、現役引退後はハドソン川に係留されて博物館になっています。 この博物館もニューヨークシティパスで見学可能だったので行ってきました。 日本だと軍艦を見学したくても三笠くらいしかないですからね。自衛隊の艦船はたまに内覧会ありますが。 ロンドンでは軽巡洋艦のベルファストを見学しましたが、こんな大きな空母をじっさいに乗って見れるのは流石アメリカな感じです。 まずはイントレピットの外観から。全長250m全幅45m。ベルファストの2倍はあるかと思われる巨大な空母は入る前からテンション上がります。 乗員2600名とい…

  • MoMA見学

    ニューヨーク美術館・博物館めぐり3か所目はニューヨーク近代美術館です。 今回はニューヨークシティパスは使えないので入館料25ドル也。 メトロポリタン美術館にも負けない収蔵品は見ごたえありますし、日本人建築家谷口吉生の設計でしんかんが建築されていたり、ユニクロがスポンサーで毎週金曜日の夜は入館無料だったり日本になじみが深いところにも親近感わきますね。 見学した時の企画展は東日本大震災の復興をテーマに様々な建築プランや模型が展示されてました。アメリカでも関心が深いのか結構な人出でしたね。 一般展示のほうは、さすがの収蔵品で名画がたくさん並んでます。 まずはメトロポリタン美術館にもあったエドガー・ド…

  • メトロポリタン美術館2

    西洋画のコーナーは教科書レベルで見たことあるかいがのオンパレードでどこを見ても素晴らしいですね。 改めて収蔵数と幅の広さに驚かされます。 ルノワール モネ夫人と子供。やはりこの時代になると日常の風景が多いですね。一貫して平和な世界で温かみのある印象です。 エドガー・ドガ。 やはり有名なバレエをする少女の絵が多いです。 ドガコーナーの中央にはバレエの少女の彫像も。 この周りでは一緒に記念撮影する人も多かったですね。 レンブラント。光を巧みに操る絵はやはり本物。オランダらしい質素な生活風景が切り取られたみたい。 クロード・モネ 一連の睡蓮シリーズの一部が展示されてます。 日本風の橋の1枚もここに。…

  • メトロポリタン美術館1

    ニューヨーク旅行博物館めぐり2つめはメトロポリタン美術館です。 世界最大級の私立美術館で、規模では大英博物館、ルーブル美術館と並ぶ世界三大美術館の一つですね。エルミタージュ美術館もいれて四大とするものあるそうです。 ロシアはまだ行ったことがないですが、ルーブルも大英博物館もとても1日じゃ足りない大きさ。このメトロポリタン美術館も丸1日、足を棒にして見学しましたが正直全然足りなかったです。足だけでなく、頭も情報処理するのにかなり疲れるので、体調失火した状態での見学をお勧めしますよ。ホントは2日間はとっても良かったかもです。 無料の大英博物館とおなじように、このメトロポリタン美術館は善意の寄付によ…

  • アメリカ自然史博物館

    ニューヨークは世界のるつぼだけあって抱えている博物館もその規模は巨大です。 この時のニューヨーク旅行は晴れがほとんどなく天気が微妙な日が多かったので博物館めぐりに3日間をかけました。 ロンドンのときのように入場無料ではないので通い詰めするのはしなかったですが。 博物館めぐり1日目はアメリカ自然史博物館。 ナイトミュージアムの舞台であまりにも有名ですな。まずは正面入り口のルーズベルト像を見つつ内部へ侵入します。 正面ホールで向かえてくれるのは巨大な竜脚類であるバロサウルスの全身骨格模型です。 威嚇のポーズか、前足を高く掲げた状態での展示。まだチケット買ってないのにこんな迫力あるものを見せてくれる…

  • 自由の女神

    ニューヨークの最も有名なランドマークといえば自由の女神ですね。 今回の旅行では2回に分けて自由の女神を見に行きました。 スタテンアイランドフェリー まずは自由の女神をフェリー航路から眺めるためにマンハッタン島の突端のバッテリーパークからアッパー湾を走りスタテンアイランドへ向かうフェリーに乗ります。 この日は旅行中唯一の晴れ。歩くのも気持ちよいですな。 スタテンアイランドはニューヨーク市の5つの区の一つですが、他の区と異なりマンハッタンと道路や鉄路ではつながってなく(ブルックリン経由では車で行けますが)、場所的にはもうニュージャージー州といってもいい感じの位置にある島です。 そんな交通事情もある…

  • ブルックリンブリッジ散歩

    マンハッタンとブルックリンを結ぶおよそ2kmのつり橋。 自動車は下層を通り上層は歩行者専用として歩いて渡れます。 開通は1883年で二つの塔は歴史も感じさせる作りで、映画やアニメでも多く登場しているので渡ってみたかった。 ニューヨーク市庁舎からブルックリン側の公園まで夕方の時間帯にゆっくり散歩してきました。その時間でも観光客含め通行人はなかなかの多さです。自転車もOKなのでサイクリストも。とはいえ歩行者道はそんな日幅は広くないので気を付ける必要はありかな。 歩行者道路から見上げるケーブルはまるで蜘蛛の巣のよう。これだけでも芸術性を感じます。 中央の歩行者道路からは下層の自動車道を流れるテールラ…

  • ロングアイランド ワイナリー巡り

    ニューヨーク滞在のうち1日はワイナリーを巡りのツアーに参加してきました。 ニューヨーク州にもワインの産地がいくつかあって、そのうちの一つがロングアイランド島です。 ニューヨーク州北部のナイアガラの滝方面や、ハドソン川上流にもあるのですが、ロングアイランドはマンハッタンからも割と近く、60件ほどのワイナリーが密集しているのでツアーを組むにはいいロケーションなんですね。 マンハッタンからは車でおよそ2時間。ロングアイランド島の先端、島が湾で二股に分かれているうちの上のほうへ向かっていきます。 今回参加したツアーは日本人の添乗員で言葉も安心。3件のワイナリーを回ってきました。 クロヴィス・ポイント・…

  • セントラルパーク散歩

    ニューヨーカー憩いの場所であるセントラルパークへ旅行中に訪問しました。 その広さは日比谷公園の20倍。南側から北側へ向けて歩いてきました。 南北に4kmあるので歩くだけでもなかなかの運動です。 公園には動物園にメトロポリタン美術館が含まれてて、アメリカ自然史博物館、グッゲンハイム美術館なども隣接してます。 博物館はそれ単体で見どころ多すぎなのでこの日は公園の散策だけ。 プラザホテルのほうから公園に入ってまっすぐいくと、開けた芝生スペースに。 東京でいえば代々木公園の芝生スペースのよう。人々もここで寝っ転がったりスポーツしたりと自由に過ごしてました。 セントラルパークときいて浮かぶ風景そのもの。…

  • ニューヨーク観光 ビル巡り2

    ウォールストリート 金融都市ニューヨークの証券取引所がある通りですね。 証券取引所の周りをぐるりとした一角は金融街であるとどうじに観光地でもあるのか、車両は入ってこず多くの人であふれてました。 ウォール街自体も様々な映画で出てきますしね。 ウォール街でひときわ目立つのがこのフェデラルホール。 初代大統領ジョージ・ワシントンの就任式が行われたという歴史的建造物です。 正面にはその主人公であるワシントンの像が。みんなワシントンと一緒に写真を撮るので行列ができるほど。 アメリカという国が産声を上げた場所ですからね。 トリニティ教会 そんなウォール街の入り口に建つのがこのトリニティ教会。 ニューヨーク…

  • ニューヨーク観光 ビル巡り1

    エンパイアステートビル 摩天楼には高層ビルが山ほどありますが、やはりキングコングも登ったエンパイアステートビルは存在感が違いますね。 誰もが知っているそのフォルムは、ニューヨークの顔ですし、登らないわけにはいかないでしょう。 ニューヨーク市内では旧ワールドトレードセンターができるまで長い間一番高いビルでした。 そのためか、僕の知ってる最初のリメイク版ではワールドトレードセンターを登ってました。 エンパイアステートビルから抗議を受けたのか、2度目のリメイクではキングコングもエンパイアステートビルに戻ってましたがね。摩天楼に来ない髑髏等の巨神はノーカンで。 ビルとしての機能はオフィス用途なので、展…

  • 2016年GW ニューヨーク旅行

    2016年のGW、初の米国旅行をしてきました。 ハワイもグァムも行ったことないので。目的地は世界の中心といっても過言ではないニューヨーク。 流石に物価も高くて、ホテルは軒並みいいお値段ばかり。セントラルパーク周辺がいいなあとか思ってましたが、甘々な考えでした・・・ 結局、マンハッタン島からハドソン川を渡った向こうのニュージャージー州でアパートメントを借りました。キッチン、ランドリーも部屋についているので1週間暮らすには十分な設備でした。部屋も綺麗でしたし。マンハッタンに比べればリーズナブル。 観光には通勤鉄道でもあるPATHを使って毎日、ワールドトレードセンターまで通ってました。ワールドトレー…

  • ソールズベリー 日帰り旅行

    ロンドン滞在中の日帰り旅行その2は世界的にも有名なイギリス一のミステリースポット、ストーンヘンジへ。ミステリースポットといえばネス湖とかもありますけど、あっちはスコットランドで遠いので。。。 ロンドンのパティンドン駅から鉄道で2時間ちょい、ストーンヘンジ最寄りのソールズベリー駅に到着。 ストーンヘンジへはこのソールズベリーからのバスツアーがあるのでそれに参加してきました。鉄道駅は街の中心部から少し離れているので10分ほど歩いて、ソールズベリーの街を堪能します。 街なかには小川も多く、のんびりした雰囲気のソールズベリーの街。 川沿いのテラスや芝生も多くて散歩やピクニックしたりも楽しそう。 ロンド…

  • ブライトン 日帰り旅行

    ロンドン滞在中、近郊のみどころへ日帰り旅行もしてきました。 今回はそのなかの1つ、ブライトンへのエクスカーションです。 ブライトンはロンドンの南90㎞ほど、ドーバー海峡沿いの港町です。 ロンドンのヴィクトリア駅から直通でおよそ1時間でブライトン駅に到着です。 ロンドンから近いこともあって風光明媚なリゾート地として栄えています。 大学などもあり街中も活気があり、中心部のロイヤルパレスは緑豊かでピクニックにはもってこいですね。 セブンシスターズ ブライトンへ来た目的はドーバー海峡を見下ろす白亜の絶壁、セブンシスターズを訪れるため。 ブライトンとイーストボーンの間にある絶景の景勝地です。 ブライトン…

  • ロンドン散歩3

    大英博物館 いわずとしれたロンドン最大の見どころ。世界最大の博物館です。 収蔵数800万点、常設展示で15万点の圧倒的物量はかつて日の落ちることがなかった大英帝国が世界中から合法非合法でかき集めた成果ですね。 収蔵品はまさに古今東西、南極大陸をのぞくすべての大陸の物品が置いてあって見て回るだけでも世界旅行の気分。 ホントは自然史博物館も見たかったのですが、展示面積は東京ドームより大きいこの博物館、すべてを見るには1週間はかかりそう。 ロンドンの公的なミュージアムは入場料は無料ということもあって、この旅行のあいだ2日間かけて見学してきました。おかげで自然史博物館や大英図書館に行く時間が全く取れな…

  • ロンドン散歩2

    戦勝パレード 5/8、市内散策はウェストミンスター寺院の見学から。 と思ったら、なにやら物々しい雰囲気。 騎馬警官までパトロールしてなにやら準備中。 ウェストミンスター寺院も閉まってたので、その重厚な外見だけ そうこうしているうちに寺院前には多くの人だかり。 騎馬警官もそろい踏みで警戒に当たってます。日本ではなかなか見ない光景で、カッコよさにくぎ付け。 何がはじまるのか僕たちも見物客に混ざって待っていると、今度は衛兵に海軍兵士も登場。どうやらパレードが行われるらしい。 先頭の衛兵がスタンバイ中。 さて、この辺でパレードの趣旨を。 この日5/8は第二次世界大戦のドイツ降伏文書調印の日ということで…

  • ロンドン散歩1

    ロンドン市内をぶらり途中下車の旅。 お天気も良くていいですね。 世界三大都市の一つロンドン、その広さは流石で、縦横に走るメトロを乗ってあちこち見て回ります。 メトロへはオイスターカードで小銭いらずで乗っていきます。 また近場の移動にはシェアサイクルもいいですね。 アビィロード まずは、世界一有名な横断歩道へ。 まあ、渋谷の交差点も有名かもしれませんが。 二人で旅行したので4人でポーズを取ることはできなかったですが、コミュ力あるほかの外国人旅行者たちはその場でビートルズ残りのメンバー見繕ってたり。流石ですな。 日本人の中でも陰キャな俺には不可能でしたわ。 ちなみに信号も存在しないただの道なので、…

  • 2013年 ロンドン旅行

    2013年のGWはロンドンへの旅行でした。 イギリス国内もいろいろ見たいところはあったのですが、東京やニューヨークと並ぶ世界最大級の都市、見どころも満載ということで1週間ロンドンに滞在して満喫しました! 途中二日ほど日帰り旅で郊外に行きましたが、同じホテルにずっと連泊、同じメトロの駅から毎日どこかに出かけるというちょっとしたホームステイ気分。 ロンドンの玄関口、ヒースロー空港からメトロに乗ってロンドンへ。 今回のホテルはウェストブロンプトン。ロンドン中心部のウェストミンスターまではメトロで20分という立地です。 というわけで荷物置いたら、ステレオタイプのロンドンを見にウェストミンスターへ。 こ…

  • 南紀旅行 その2

    熊野大社 和歌山県に突入。Kのチェックポイント熊野大社です。 世界遺産、熊野古道八をお願い、ここまで来た道である国道168号はっての私小辺路と被る並も。 更巡礼路が世界遺産になっているサンディアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路とははもていることで、熊野大社の巡礼路とハカものマークも。 目マークはスプーン、ポルトガルの巡礼路は、その標識とあります。 去年の旅行を思い出します。あの時は、ボンからの巡礼路で世界遺産の旅をする、です。 tabicam.hatenablog.com 熊野大社は国道168号国道にあるので、絶に山奥感はじて車で我ててらに参取された。 参道参道は鬱蒼参道参道。 神社熊野古道の…

  • 南紀旅行 その1

    10月の旅行は南紀へ。 たなら4月に行く計画でしたがコロナアップされます。 和歌山県和歌山県は今まで 目今度は台風台風接近のあり。 旅程は関空IN / OUT、鶴で十津川温泉、熊野大社、那智の滝、潮岬、那智勝浦、御坊、貴志と回るコース。 と十津川もはキングオブウエスト道の名を国道425号線があり着ので7割がた下道でのちでした。は国道168号ですが、そっちもさぞかしい道かとマリアで。が、ありのたは、 谷瀬のつり橋 国道168号の見外ろの物。幹線道路から村を分断する十津川に集落の結取かけられた吊橋。 長さ294m高さ54mはスリル満点。橋想像は板晴でありに20人高乗るべからずとの宅通りなかなか逃れ…

  • 新潟の旅 東赤谷連続洞門

    東赤谷連続洞門 旅行のちょっとまえにインスタ映えで話題になった新発田市東赤谷地区のスノードームを見学に。 山の中のか細い道を行きますが、新潟から1時間ちょいほどでたどり着けます。 昭和59年に廃線となった国鉄赤谷線の廃線跡を利用した道とのことで、道の先にはダムがあります。廃線跡も洞門の先に存在します。 新発田市街から県道14号を進んでいくと赤谷地区で分かれ道があり湧き水のある左型へ。道幅も狭いので少し気を使いますが、ほどんど車は来なかったですね。 ただ同好の士は何組か。テレビの取材も来てました。 洞門は3か所。車でも通り抜けられますが手前で降りて徒歩で散歩です。 一つ目は短いのですれ違いの信号…

  • 新潟 酒の旅2

    カーヴドッチワイナリー 今回の新潟の旅行の主目的、カーヴドッチワイナリーに向かいます。 新潟から車で1時間ほどですが、今回はワインを嗜みに行くので公共交通機関で向かいます。新潟駅からJR越後線で巻駅まで。 この巻駅からは新潟の西蒲区を回るコミュニティバスを利用してワイナリーへ。 問題点はこのにしかんバス、巻駅との接続が悪すぎて1便に乗るためには巻駅で1時間ほど待たなければならないのが辛いところ。 www.niigatawestcoast.jp バスに乗って二つ目のポイントがカーヴドッチワイナリーになります。 本来ならここで1時間ほどワイナリー巡りして2便のバスに乗ろうと思ってたのですが、各ワイ…

  • 新潟 酒の旅1

    はせがわ酒店 新潟への酒の旅の始まりは東京駅地下のグランスタから。 2020年8月に東京駅で醸造を始めたはせがわ酒店さんで駆けつけ一杯。 ここで醸造されたどぶろくも美味しい!つまみもお手軽価格で新幹線までの時間をふらりと待つのは楽しいですね。 このどぶろく、甘みもちょうどよくて油断するとくいっと飲んでしまいます。 2杯目はBrooklyn Kura。ニューヨークで醸造をしている日本酒だそうで、国内旅行だけど海外気分ですな。 こちらもすーっと入ってくる感じ。おいしー。 沼垂ビール 新潟駅からバスで少し沼垂地区で醸造されているクラフトビールを飲みに。 住宅地と商店街のはざまぐらいのところに蔵のよう…

  • 道東旅行 ご飯

    今回の道東旅行で頂いた食べ物たち。 北海道はやはりご飯美味しいですね! 阿寒湖で泊まったホテルからお土産でもらったメロンパン。 朝ごはん代わりに食べました。ふわふわ、甘い香りも楽しめます。 網走の道の駅にて。 釜めし。ウニをほぐして食べます。 デザートにはアルコールを抜いたワインシャーベット。これが100円というお値打ち価格。上品なお味でした。 羅臼の道の駅、知床食堂でうに丼!夏の北海道といえば、やはり旬のエゾバフンウニ満載の贅沢丼を食べないと! もはや説明不要の美味さ。 羅臼名物の黒鱧丼も捨てがたかったのですが。。。そちらは次の機会にでも。 中標津で祝支度したホテル併設の居酒屋にて。 どれも…

  • 知床ドライブ 温泉巡り

    天に続く道 北海道3日目は知床半島ドライブです。 斜里からウトロ、羅臼と抜けていく最初のポイントは天に続く道から。 国道334号でウトロ方面には行かずに真っ直ぐ突き当りまで進むと、畑の中に直線の先端があります。 知床は何度が行きましたが、今回はじめてここまで来ました。曇りだったのが残念といえば残念。道の果てが雲の中に消える感じがまた良しですね。 始点から少し行くと展望台があってオホーツク海まで見渡せます。 オシンコシンの滝 知床ドライブでは知床峠と並んでいつも立ち寄る場所です。 駐車場からすぐに二条に分かれる水量たっぷりの滝からマイナスイオン浴びてドライブの気鋭を養いましょう! カムイワッカ湯…

  • 夏の道東旅行 オホーツク海

    釧網線 今回は車旅なので前回のように乗りませんが釧網線のオホーツク海沿いはやはり絶景ぞろい。 網走から浜小清水までの国道244号は北海道でもお勧めのドライブラインです。 まずは北浜駅。昭和感漂う映画セットのような駅舎は旅情を感じますな。 列車が来る時間は2,3時間に1回なので事前に調べないと鉄道写真は撮れないんですよね。 駅舎だけも楽しいですけどね。 目の前は海以外にないこの何度来ても写真映えしますな。 夏季限定の原生花園駅。 名前の通り駅の目の前には濤沸湖畔の事前のママの花畑が広がっています。 湖は水鳥や馬も住んでいて遠めに見ることができます。駅の目の前の遊歩道はわずかなのでおもいっきり歩い…

  • 夏の道東旅行 阿寒湖、網走

    真夏の旅行は道東へ。 ピーチが開設したばかりの成田ー釧路線を使って北海道上陸です。 ただあいにくの天気でちょっと残念でした。 丹頂鶴自然公園 釧路空港でレンタカーをピックアップして、まずは5分も走らず最初の目的地へ。 タンチョウは渡り鳥で見れるのは冬だけと思ってましたが、この自然公園では1年を通して観察することができる場所になっています。 夏は子育ての季節、子供も観察することができました。 ペンギンの子供のように、まだ鶴というには茶色い羽毛をまとった子供が親の近くで遊んでました。 阿寒湖温泉 釧路、知床方面には過去2回ほど行ってましたが、どちらも阿寒湖、屈斜路湖方面に行っていたので今回は阿寒湖…

  • 雨の京都旅 琵琶湖畔の坂本、堅田

    満月寺 京都3日目は比叡山の東側、滋賀県をぷらっと。 京都駅から湖西線に乗って堅田までまずは行きます。JRで行くと山科からトンネルに入るのでものの30分ほどで到着です。 堅田駅から満月寺までは歩くと30分ほどですが、夏の暑い盛り、バスで向かいました。駅前から浮御堂行きのミニバスに乗っておよそ10分。 バス停から琵琶湖方面へ歩いていくと唐風の門がお出迎えしてくれます。 満月寺へ来た目的はこの浮御堂。 近江八景の一つ「堅田落雁」です。 雨でしたが湖上の仏堂が、湖面に映る様はやはり美しいですね。琵琶湖大橋の近くなのでドライブなどでなら行きやすいかもですが、なかなか公共交通機関では足を延ばしにくいので…

  • そうだ京都行こう2日目

    叡山電鉄 京都二日目は洛北方面を攻めるということで、叡山電鉄の1日乗車券1,200円を購入して1日乗り倒しますよ。 まずはこの「ひえい」で京都の隠れ家的な八瀬へ。 叡山電鉄は実はこっちの八瀬比叡山口駅への路線が本線で、距離の長い鞍馬までの登山線は支線なんですね。車内はシックな雰囲気で高級感があります。 なお、鞍馬線方面には紅葉などを楽しめる別の観光列車「きらら」が走っていてこれにも乗ってきました。 ただ、2020年夏は土砂崩れの影響で市原から先は運休。その「きらら」からの車窓が一番楽しめるのがこの市原から先の区間なので、残念です。 なお、鞍馬やこの日に行った貴船へは京都バスが代行運転してます。…

  • 京都 伏見を散歩

    7月の暑い中、京都へ2泊3日の小旅行です。 とはいえ天気には恵まれず雨が降ったり降ったりなな3日間。 京都は好きな街で何度も行っていますが、天気の面もあっていつもほどの人出ではなかったですね。 国内の新幹線で行ける範囲の旅行は特に何時と決めなくても適当で移動できるのが利点。今回は午前中の移動、帰りは夕方の新幹線をその場でチケット購入です。 和栗専門紗織 tabelog.com ホテルに荷物を置いてモンブランの有名店へ。午前中に行ったのですが、すでに店内での予約は受付終了(^ω^)・・・ 想像以上に人気店でした。テイクアウトのメニューがあるので、そちらの列に並ぶこと10数分。注文したモンブラン1…

  • オークランド観光2 デポンポート

    マウントビクトリア デポンポートの二つの丘はもともとは軍事施設であったようで頂上には砲台跡などが見受けられます。 それぞれ頂上からはオークランド市街部から湾内の島々まで見渡せる絶景をモノにできます!まずは乗船所からビクトリアストリートをまっすぐ北上すると10分ほどで見えてくるマウントビクトリアへ。 因みにこのビクトリアストリートの1本西の通りにはお土産としても有名なチョコレートショップがあるので時間があったら寄ってみるといいでしょう。 マウントと名がついてますがちょっと高い丘なので10数分上り坂を頑張れば頂上です。 頂上にはキノコ型の噴水機が碁盤上に並んでいて、マリオブラザーズみたいww この…

  • オークランド観光1

    ニュージーランドの旅最後の街はオークランドです。 クライストチャーチを朝出発でオークランドに到着、翌朝の日本着の飛行機までの約1日のトランジット時間でオークランドをちょこっと観光です。 ホテルは空港の近くに取って、空港までのシャトルバスを利用してオークランドのクイーンズストリートまで直行で行きます。 オークランドはニュージーランド最大の都市、セイルシティの名前の通り美しい港町を散歩します。 ブラフオイスター オークランドのウィンヤードクウォーターをぶらり。 まずは早めのご飯ということで、この5月の時期に旬となるニュージーランド名物のブラフオイスターを食します! ブラフオイスターはニュージーラン…

  • レイク・テカポ観光3 テカポ湖の星空

    レイクデカポへの旅行の目的の半分くらいはみんな夜に見出すでしょう。 世界でも簡単に行ける範囲で、晴れの頻度も高く星空がきれいに見えることで有名な場所だからです!さらに条件が良ければオーロラも見れるそうで。 とはいえ天気が相手なので、1泊では心許ない。今回は2泊しました。余裕があればもっと日程を使ったほうがいいでしょうね。 というのも2泊のうち、今回夜間の晴れ間が表れて星が見れたのは1泊目の2時間ほどだけだったので。 マウントジョン天文台までの夜間の星空ツアーも現地で予約していたのですが(対応してくれたのは日本人でした。テカポ湖のレストランの多くでも日本人が働いているのでむしろクライストチャーチ…

  • レイク・テカポ観光2

    コーワンズヒルトラック 初日のトレッキングは街のすぐ近くのコーワンズヒルにある天文台を見つつ歩きます。 コーワンズヒルは街の南東部の丘の天体観測所でマウントジョンの天気が良くないときはツアーの観測所もここになるのだとか。 良き羊飼いの教会からさらに東、クライストチャーチ方面に歩いたのち、丘へ登るトレッキングコースへ上がっていきます。 丘からはテカポ湖も良く見えて気持ちいいです。ぐるっと1周でおよそ1時間。ちょぷどいい運動ですね。 テカポ湖 翌日はマウントジョン天文台へのトレッキングコースを歩きます。 まずはテカポ湖畔を。 湖前までくるとやはり透明ですね。鏡のよう。 自然のまま保持されてることも…

  • レイク・テカポ観光1

    クライストチャーチからレイク・テカポまでは長距離バスでの移動です。 ニュージーランド国内の移動は鉄道がほぼないのでバスが主流です。クライストチャーチからテカポまではこの長距離バスをつかっておよそ4時間。 使ったバス会社はニューマンズ。1日1本。クライストチャーチからは朝8時に出発です。 www.busbud.com テカポまでの道のりは途中までは平野ですが、途中の休憩を挟んだのちは山間の道になってきます。 ニュージーランドの人口は500万足らず。ほとんど街もないのでまるで北海道な道が続きます。見渡す限りの牧場に馬、羊、牛。道すがら人は全然見ないという。 クライストチャーチは南緯43度。札幌は4…

  • クライストチャーチの夜

    クライストチャーチの夜景 ゴンドラから戻ってくると日も沈み、夜のクライストチャーチに。 クライストチャーチは飛び石で計2泊したので、その時の夕食やパブなど紹介したいと思います。 クライストチャーチの夜の散歩をぶらぶらしつつご飯やパブを巡ってました。 観光客が殺到するような街ではないので夜の街はあまり人影もなく落ち着いた雰囲気でした。 その中でもカードボード・カテドラルは夜でも美しい幾何学模様のステンドグラスが輝くランドマーク的建物の役割を果たしています。 こちらは夜の追憶の橋。 エイボン川にライトアップされた姿が鏡のように映りなかなかの幻想的な風景。 時計台。 クライストチャーチの中心部を斜め…

  • クライストチャーチ 観光2

    コンテナモール 地震の影響で閉鎖されたショッピングモール後にRe:Startというコンセプトで施設された商店街で、コンテナを改造した店舗が並んでいます。 フードコートもあるのでここのケバブ屋でお昼ご飯です。 カラフルなコンテナが目を見張るスポットですが、2018年にコンテナという復興の一時的な形態の営業を終えて今はRiverside Marketとして新たなショッピングモールになっているとか。 追憶の橋 エイボン川に架かる歩行者専用橋。大きなアーチが特徴です。 第一次世界大戦のモニュメントだそうで。 街のシンボルにもなっていそう。車が通らないので市民の憩いの場にもなっているのか、卓球台が置いて…

  • クライストチャーチ 観光1

    トラム クライストチャーチには観光用トラムとして中心部をぐるっと回る1路線のみ現存しています。 過去には郊外まで路線が伸びていて、散歩しているとところどころでトラムのレール跡が残る道に出会えます。 市民の足ではなくて、完全に観光用でチケットは1日乗車券のみ。ルートも一方通行です。 今回はときどき走っているのを見かけては写真に収めてました。 クランマースクエア前の停留所 この濃いブラウンの車両は見た目ではレトロな感じがしていいですね。 コンテナモール前、そしてハイストリートの停留所 この赤い車両はリスボンのトラムにそっくりです カテドラル前。地震から6年経っていますが、建物の修繕はまだ道半ばの模…

  • 2017年5月 ニュージーランド旅行 イントロ

    2017年の5月下旬、ニュージーランドへ旅行をしてきました。 それまでニュージーランドへは行ったことはないのですが、ニュージーランド航空のメルマガ会員だったおかげで、この時期に成田ーオークランドの往復が50%オフの航空券のオファーを受けたのでこれはチャンスとばかりに飛び付いた次第です。 それまでシンガポールが最も南下した場所で南半球へは未訪問だったこともあって、ニュージーランドは非常に魅力のある国でもありますし、これを機に行ってみるかと決意しました。 ただ50%オフは平日のフライトなので、水曜成田発、帰国便は火曜オークランド発でプランを練ります。 この旅行の時期は南半球であるニュージーランドは…

  • アーヘン観光

    旅の終盤は、マーストリヒトから路線バスでドイツ入国。 およそマーストリヒト駅前からおよそ1時間でドイツのアーヘン駅前に到着です。 道すがらは大きな町もなく、長閑な風景で、いつの間にか国境超えてましたね。 アーヘン駅は、いかにもドイツらしい重厚なつくり。 アーヘン大聖堂 この町も古都として有名で、カール大帝がフランク王国の都とされてました。 そのカール大帝が建てた大聖堂は世界遺産の最初の12件のうちの一つにもなってます。 アーヘンの街のど真ん中にこの大聖堂があるので駅からはちょっと歩きました。 入場は無料ですが、内装は豪華の一言。写真を撮るために1ユーロを支払って礼拝堂をゆっくり見ていきます。 …

  • マーストリヒト観光2

    Book Store Dominicanen マーストリヒトへ来た目的の一つ。 The Guardian誌により世界一美しい本屋に選ばれたところです。 800年前に建てられた聖ドミニコ教会を改装した本屋。 実際に自分の目で見たかったのでこの町までやってきましたよ。 教会の内陣にあたる部分はカフェに。 買った本をここで読むのもアリですな!中央には教会らしく十字型のテーブルが配置。教会内でも一番天井が高い場所でもあるんで本はなくとも厳かな雰囲気でお茶ができます。 元々が教会で内部空間が広くて本屋としては3階層でできてます。 しかし、3フロアに整備されているのは教会の右半分。左半分は1階からでも天井…

  • マーストリヒト観光1

    リエージュでの散策を終えて、次なるマーストリヒトはオランダ最南端の街。 EUの首都ブリュッセルを訪れたからには、そのEU発祥となるマーストリヒト条約の結ばれたこの地も見ておきたいなと思って旅程に組み込んでいました。 オランダの南端はベルギーとドイツに挟まっている感じで、水曜どうでしょうのヨーロッパ21か国完全制覇の旅で国数稼ぐためにブルージュからアーヘンへの道のりで通過だけしてましたね。 僕もそんなノリで初めてのオランダの土地はこのマーストリヒトとなりました。 水曜どうでしょうではオランダは抜けてアーヘンで宿泊してましたが、今回はマーストリヒトで1泊します。 オランダはプロテスタントの国という…

  • リエージュ散歩

    旅行も後半になり、デュッセルドルフのあるドイツに向かって戻るコースへ。 ただ帰る前にいったんオランダへ立ち寄るためにまずはリエージュに行きます。ここからマース川沿いを走るローカル線に乗り換えて、オランダのマーストリヒトへ。 しかし、せっかくの乗り換えなのでリエージュで3時間ほど街中を散歩します。 リエージュ・ギーメン駅 リエージュの街へ行く前にまずはタリスの駅でもあるリエージュ・ギーメン駅を堪能。 スペインの建築家、サンディアゴ・カトラヴァの設計とのことで、2008年に改装されたそうです。 モダンなつくりで橋の設計者としても多くを手掛けているだけあって、無数のアーチ橋を並べて5つのプラットホー…

  • ブリュッセル凱旋門

    ラーケン王宮で花を楽しんだ後はブリュッセル東部のサンカントネール公園付近へ。 ここにはブリュッセルの凱旋門を見に。 フランスのものも立派ですが、こちらも負けてません。凱旋門両翼がそれぞれ博物館になってます。パリと違って凱旋門中心に大きな公園になっていて車はグルグル回ったりしないので喧騒はなくいい場所でしたね。 西側から凱旋門の正面を。ここにも大きな花壇にチューリップが咲き誇っています。春ですなあ。 凱旋門の裏側。 こちらには赤系で統一されたチューリップの花壇。 こちら側はお祭り会場になっているようで子供用のいろいろなアトラクションがあって楽しそう。 さて、両翼の博物館ですが、左翼側の王立軍事歴…

  • 花のブリュッセル2〜ラーケン王宮温室〜

    天気のよいブリュッセルの日曜の午後、グロート・ベイハールデン城同様に4月から5月初旬までの1か月のみ公開しているラーケン王宮の温室を見学しに行きます。 Sバーンのグロート・ベイハールデン駅の近くのトラムの駅から19番トラムでデ・ワンド駅まで乗り続けてそこから徒歩でラーケン王宮の正面へ。 頑丈な門はこの日は開かれているので王宮の敷地へ進んでいきます。 振り返るとラーケン王宮の向かいにある王朝のモニュメントは公園ですのでそちらは入場自由です。 王宮側は厳粛な雰囲気もありますが、モニュメント側の公園は芝生にも多くの人が休んでいて気持ちよさそう。桜も咲いてます。 まずは正面の王宮へ、 とはいかずこの期…

  • 花のブリュッセル1~グロート・ベイハールデン城~

    ブリュッセルの1日観光は花をテーマに街を探索してみます。 まず午前中に向かったのはグロート・ベイハールデン城へ。ブリュッセル郊外にある17世紀に建てられた城で、堀を渡ると現れる立派な門、敷地内の塔と館はルネサンスを思わせる優雅な雰囲気です。 ブリュッセルからは8㎞ほど。中央駅からはSバーンで5駅、グロート・ベイハールデン駅へ。城と同じ名前の駅ですが、ここから1㎞ほど歩きます。 この城もこの日の午後に向かうラーケン王宮温室同様に4月初旬から5月初旬までの限定公開。この時期にブリュッセルに滞在するなら訪問をお勧めします。 駅から10数分、住宅街を抜けちょっとした森を抜けると正面の堀に架かる橋に飾ら…

  • グランプラス散歩

    ブルージュの観光を終えて、旅行も中盤に差し掛かり今回唯一連泊するブリュッセルへ。 宿泊はブリュッセル中心部のグランプラス近くのこちらのアリスホテルを利用しました。グランプラスまでは通り1本分のみ。でもコスパはなかなかいいホテルでしたので、この数年後の2度目のブリュッセル訪問でも利用しました。 www.tripadvisor.jp ホテルから徒歩1分。 その世界一美しい広場へ早速向かいます。 その表現は決して誇張ではないことは一目見て感じました! 日暮れすぐの紫紺の空の下のグランプラス素晴らしい! 市庁舎はじめ様々なギルドハウスが闇の中ライトアップされて周囲を囲む風景はマジで息を飲みます。 広場…

  • ブリュージュ サイクリング2

    ブルージュの街の中心部を見ていた時にあった地図。 見学したペギン会修道院ではレース編みが伝統でお土産にもなっているのですが、その技術を生かした、この純白のレース編みの地図は見事なものでした。 ずっと雨ざらしではないでしょうし、ときどき交換しているんでしょうかね。 地図を見てわかる通り、ブルージュは街の周りを運河が囲っている水の街でここからは駅前で借りてきた自転車をフル活用して街の東側の運河沿いのコースでサイクリングしてきます。 さらに街の北東側から斜めに伸びる運河を下流に進むとダムという名前の長閑な村があるそうなのですが、今回は日帰りということもあってパスしました。 その前にちょっとした腹ごし…

  • ブリュージュ サイクリング1

    ゲントの観光の次はブルージュの日帰り観光です。ICで一駅、30分もかかりません。 ブルージュまたはブルッヘは北のヴェネツィアと言われるだけあって運河がぐるりと囲って、街中にも運河が走る美しい街です。 ベルギー観光では必須の場所で、見どころも多いので僕自身も2度訪問しました。 ただ有名観光地だけあって、宿泊代がお高めなのか玉に瑕。 旧市街中心部のマルクト広場へは駅から歩いても行けますが、運河沿いの遊歩道など見たりするには自転車を借りるのがいいかと。駅のすぐ近くにレンタサイクル屋があるのでそこで借りました。 ペギン会修道院 ブリュージュの三つの世界遺産のひとつ。 春の時期は水仙が咲き誇る広場を囲ん…

  • ゲント夜景

    ゲントには1泊しましたので街の夜景なども楽しんできました。 日も暮れてすぐのグラスレイのギルドハウスたち。 ベルギーはブリュッセルが国のほぼ中央にあって、2時間もあればだいたいの都市には行けるので日帰り観光が多そうなイメージ。 ゲントの夜も昼に比べて人通りはだいぶ少なくなります。 リバークルーズの船もいなくなり、ひともまばらな街頭でライトアップされた河岸の散歩はなかなかオツですね。 聖ニコラス大聖堂と世界遺産の鐘楼。 鐘楼と聖ニコラス大聖堂の間の緑地にある謎のシェルター。 イベントとかやるための屋外ホール的な役割なんでしょうか? ゲントでの夕食は、この地の名物、ワーテルゾーイを食べます。 先ほ…

  • ゲント街歩き2

    フランドル伯城 ゲント旧市街北西に位置する城で12世紀ごろに今の石造りの強固な城となったそう。 周囲はトラムも走っていて、城のてっぺんにはベルギーの旗もなびかせて、城をバックに走る姿はなかなか絵になります。 円形の城壁に囲まれた居城の内部の見学コースは、王座や控室、調理室、牢屋、果ては拷問室にはギロチンの展示などまで。武具の展示などもあって見どころ多いです。 もっともギロチンが使われた時代にはすでに城としての機能はなかったはずですが。 正面の十字の採光穴。 フランドル伯の紋章のライオンのマーク 展示されている武具には中二心をくすぐる装備品も多くて楽しいw どう見ても実用に耐えなさそうなフランベ…

  • ゲント街歩き

    ケルンでの観光を終え、次は隣国ベルギーへ。 タリスでブリュッセルまで行き、そこからベルギー国鉄でオステンド行きのICに乗り替えておよそ30分。ベルギー第3の都市ゲントへ到着です。 タリスは1等車でランチ付きの便を。味はまあまあ。 ブリュッセルからのICで終点まで行くとたどり着くオステンドは北海沿岸の街で、このベルギーの北海沿岸を走る世界一長い68kmを走るトラムがあって、いつかそれにも乗ってみたいですね。 ゲントは英語読みで現地ではヘントという発音が正しいみたいです。 ゲント旧市街 ICのゲントの駅は、旧市街南方向のゲント・セントピーターズ駅というところなんですが、結構遠くて歩く距離じゃないの…

  • ケルン大聖堂

    デュッセルドルフ空港に到着後、モノレールで最寄りのドイツ国鉄の駅へ。 空港直下のSバーンだとデュッセルドルフ中央駅に行けますが、今回はそのままケルンまで行くので。 デュッセルドルフ空港駅からケルン中央駅までは鉄道で30分ほど。あっという間についてしまいます。 ケルン大聖堂 ケルンのランドマークといえば言わずもがなのケルン大聖堂。 ケルン中央駅を降りて横を向くとどーんと巨大なゴシック調の大聖堂が姿を現します。 水曜どうでしょうでも、でけー!以外の感想が出ていなかったですが、実際に実物を目の前にすると、でけー!以外の感想は出てきませんなww 今回のドイツ・ベルギー・オランダの旅は花とビールのほか、…

  • 2015春のドイツ・ベルギー・オランダ旅行イントロ

    2015年4月、貯めに貯めたANAのマイルで初のビジネスクラスでの旅行をしてきました。 マイルの安いローシーズンのうち比較的暖かい4月に、この前年の2014年に就航したばかりのデュッセルドルフへの航空券と交換。ビールと花を愛でる旅に出かけました。 この春の時期はベルギーの首都ブリュッセルではラーケン王宮の温室が毎年期間限定で一般公開しているとのことで旅行のメインはその見学に据えました。 旅程は以下の通り。 1日目:デュッセルドルフ着からケルン 2日目:ゲント 3日目:ブルージュからブリュッセル 4日目:ブリュッセル 5日目:リエージュからマーストリヒト 6日目:アーヘンからデュッセルドルフ発 …

  • パース クラフトビール巡り

    オーストラリアはワインのほかにビール大国でもあります。 今回の旅行でも様々なビールを味わいました! 帰りの空港のラウンジではキリンの現地生産ビールで日本ではお目に架かれない「恵み」も味わえました! 最後はパース市内で訪問したブルワリーを紹介したいと思います。 Northbridge Brewing Company パース駅、正確にはパースのバスターミナルの北側のノースブリッジ地区はチャイナタウンはじめバーやクラブが集中するエリアで若者であふれかえっているエリアです。 チャイナタウンは大きなフードコートになっててアジアン料理をいろいろと楽しめるので日本人的にも味に馴染みのあるランチや夕食をリーズ…

  • パース街歩き

    ブルーボートハウス 近頃のパースでは一番話題となっているインスタ映えスポットです。 初日のドライブでキングスパークの端の駐車場に車を停め、スワン川へ降りること5分。川岸の道から広大なスワン川へ伸びる桟橋とその先に青い建物が見えてきます。 朝イチで向かったのですが、それなりに人が居ましたね。 バス停が近くにあるのでバスで来ることも可能です。 スワン川をクルーズすると川側は大きく開いていてボートが停泊しているのが分かります。こちら側からではドアは当然開いてないので、ボートハウスであることがわからないのが残念ですね。 ここでは桟橋でポーズをとってボートハウスバックに写真を撮るのが定番。 キングスパー…

  • フリーマントル その2

    フリーマントルマーケット 週末の金土日のみ開催しているフリーマントルマーケットへお昼ご飯がてら訪問。 フリーマントルは西オーストラリアで最初に入植が行われた地ということもあり、近代的なパースと異なり欧州的な建物が多いので、街中の散歩も楽しいです。 駅からそんな街並みを両脇に見つつマーケットストリートを進むと歴史的な街並みの終点ほどにこのフリーマントルマーケットがあります。 入り口には1897年の文字。およそ120年の歴史ある建物が、賑わいの中に表れます。 平日は開かれていないので、フリーマントルにはぜひ週末に行ってほしいですね! マーケットの外でもストリートパフォーマーがいろいろな芸をしていて…

  • フリーマントル その1

    パース滞在最終日はフリーマントルへのショートトリップに出かけました。 フリーマントルまでの交通手段は、バスもありますが鉄道が一番楽です。ZONE2なので4AUDほどで行けますしね。 乗車時間はパース中央駅からだと30分程度。 フリーマントル手前くらいからはインド洋沿いを走るので車窓も悪くないですよ。 ANAのパースからの帰国便は21時発なので最終日もほぼ丸一日観光に費やすことができます。 フリーマントル刑務所 フリーマントルについたらまずは観光の目当てである西オーストラリアの世界遺産の一つであるフリーマントル刑務所へ。 駅から歩いてでも行けますが、バスを利用してみました。パース中心部同様、フリ…

  • ピナクルズツアー

    パース5日目はツアーに乗っかってパースの北250㎞のピナクルズへ向かいます。 自分で車を運転したら片道2時間半ほどですが、ツアーなのでいろいろ寄り道しつつ、夕方にピナクルズ到着、星空を観察した後に23時ごろにパースに戻ってくるという行程です。 流石に夜中の何の光もないハイウェイは運転したくなかったのでツアーに乗っかりましたが寄り道はランセリン砂丘のほかは、まあイマイチだったのでやはり自力で行ったほうが良かったかも?と思ったり...ピナクルズまでなら日帰りできますしね。 次回は、さらに北のカルバリー国立公園やシャーク湾にも行ってみたいな。 寄り道1 チョコレート工場 チョコレート工場とワイナリー…

  • ロットネスト島で過ごす1日

    フェリーでやってきたロットネスト島、滞在時間は6時間ほどでした。 ここではクオッカとの出会いやシュノーケリングを楽しみます! とくにクオッカはここにしかいない有袋類で、人懐っこさと可愛さでとても癒されます!パースにきたなら最低1日はこのロットネスト島で過ごしてほしいですね。島にはロッヂなどもあったので宿泊するのもアリです。 ただし、おさわりや餌付けしたりは厳禁です。自撮り棒とかでうまい事、おさわりせずにセルフィーを撮るのはなかなか苦労しましたww 街中にいるクオッカは人を恐れず懐いてくるので接写になってしまいますし、自然のなかのクオッカはほんとに気ままなので粘り強くチャンスを狙う必要があります…

  • ロットネスト島へクルーズ

    西オーストラリア4日目は再びパース滞在です。 この日は1日パース沖合18kmのインド洋に浮かぶ島で、世界一幸せな動物のクオッカに会える島としてオーストラリア国内でも有名な観光スポットです。 島に行くには基本はフェリーになります。セスナで行く贅沢な方法もありますがw フリーマントルから行くのが一般的ですが、今回はパースのエリザベスキーから行くことにしました。 フェリー会社はSeaLink Rottnest Islandというところで、GetYourGuideから予約しました。国立公園でもあって入島料などが別途かかるフェリー会社もあるのですが、この会社のツアーでは入場料込み、オプションで自転車とシ…

  • 西オーストラリア ドライブの旅 南極海へ

    リーウウィン灯台 旅の目的のひとつ、南極海へ向けてマーガレットリバーから出発です。 マーガレットリバーから南下すること50分。最後は舗装されていない道も走り抜けてオーストラリア大陸の南西の端へ到着です。ここは、インド洋と南極海の境目となる場所、灯台施設以外は何一つない世界の果てを感じさせる場所です。 以前、ヨーロッパ大陸の南西端サグレス岬に行ったとき以上です。こっちには周囲に街などないですからね。一番近いオーガスタの街まで5kmほどです。 灯台手前には遊歩道も。 灯台エリアへは、灯台内部のガイドツアーを含めて入場料20AUD。 灯台の他に管理施設や展示室などが配置されてます。 灯台までの一本道…

  • 西オーストラリアドライブ マーガレットリバー

    マーガレットリバー バッセルトンからさらにバゼルハイウェイを南下すること50分、マーガレットリバーに到着です。 今回のホテルはこちら、その名もマーガレットリバーホテル。 マーガレットリバーの市街地ど真ん中にあるので、ランドマークにもなりそうなホテルでした。マーガレットリバーは市街といってもとてもこじんまりしているので車なら5分で通り過ぎてしまいます。 クラシックな外観どおり歴史のあるホテルで1936年からこの地で営業しているそう。 通された部屋も広くて調度品も品があって快適でした。 スーパーマーケットも歩いて5分ほどのところにありましたし、何日か滞在するにもいいかもしれません。 ホテルにはバー…

  • 西オーストラリアドライブ バッセルトン桟橋

    バッセルトン桟橋 パースからまず向かったのはバッセルトン。 ここには南半球でもっと長い桟橋であるバッセルトン桟橋があります。 その長さはおよそ1.8㎞。航空地図で見てもその長さには驚かされます! ちなみに世界一長い桟橋はイギリスのテムズ川の河口付近のサウスエンドという町にあるそうです。こちらは2.1km。 このバッセルトン桟橋に向けてパースからクウィンアーナフリーウェイ、フォレストハイウェイ、バゼルハイウェイと乗り継いでひたすら南下します。 およど2時間半のドライブ。 まずは30分ほど運転したロッキングハムのあたりのサービスエリアでお昼ご飯。 空港からパース市内へのバスでも何件か見かけましたし…

  • 西オーストラリア ドライブの旅

    今回のオーストラリア旅行、特にパースのある西オーストラリア州はパース周辺以外には公共交通機関はほぼないので、目的地のマーガレットリバーや南極海とインド洋の境界のリーウウィンまでの足はレンタカーとしていました。 これまでの海外旅行では公共交通機関で都市間の移動をしていたんですが、今回は初の海外でのドライブです! 今回の行程はこのようになっていて、短そうに見えても往復700㎞。一人で運転するのは結構疲れましたが北海道以上の広大な土地を気ままに走るのは気持ちよく大変楽しかったです! !! マーガレットリバーで1泊して2日間の行程でしたが、見積もりは甘くてもう1日ほしかったですね。行きは休憩をはさんだ…

  • 最新作 2020年夏のオーストラリア パースへの旅

    2020年初海外旅行は真夏のオーストラリアへ行ってきました。 新型コロナが日本で大きな騒ぎになりイベントなどが自粛になったり日本からの渡航がいくつかの国でしづらくなったりする直前、まだダイヤモンドプリンセス号が話題になるくらいの時期で、滑り込みとも言えるタイミングでしたね。 今回はANAで貯めたマイルでビジネスクラスでの旅行先としていろいろ探していたのですが、以前のブリュッセルやデュッセルドルフに行ったほどのマイル数は無かったので(以前よりマイル払いも改悪されてますが)、アジアかオセアニアで検討してました。 インドなんかもちょっとよぎりましたが、ANAが2019年に就航したばかりの西オーストラ…

  • シェムリアップ パブストリートの夜

    パブストリート アンコールワットの1月は乾季で雨は少ないのですが、その分日差しも強いので丸一日遺跡観光ははっきり言ってつらいです💦 クーラー付きのタクシーで移動しててもそれでしたので、お昼過ぎくらいにはホテルに戻りプールで休憩。 そして、夜にはシェムリアップの繁華街、パブストリートへご飯を食べに。 ホテルからは1kmほど。タクシーは昼間の観光の契約なので、市内の移動はトゥクトゥクで。2-3ドルほど。 オールドマーケットの2本手前のパブストリートは飲み屋、レストラン、お土産、マッサージ店などひしめき合っていてとっても活気のある通りでした。 ネオンがまぶしいですなww このあたりの建築もプラナカン…

  • タ・プローム見学

    タ・プローム 前日に遠出したベンメリア遺跡は森に埋もれた遺跡でしたが、こちらは木に埋もれた遺跡という印象です。 あちらと違って、崩壊度合い外壁が多くまだ軽度で縦横無人に広がっている木の幹で寝たりブラのしたりはできないのが残念ではありますが、その分建物内を見学できる部分も多いのが特徴ですかね。 アンコールトムの東3㎞ほどでシェムリアップから近いのもいいですね。 ガジュマルの木々に埋もれる寺院跡は、これもまたラピュタを思い出します。 木が遺跡を崩しているのではなく、木が絡みつく感じの遺跡です。壁などところどころカジュマルの幹に埋まっています。 レリーフの彫像は摩耗が進んでいますが、木漏れ日に照らさ…

  • ベンメリア遺跡へ

    ベンメリア シェムリアップからチャーターしたタクシーで1時間半ほど、6号線と64号線を進むとベンメリア遺跡へたどり着きます。 64号線の手前の66号線で曲がると、川の底の遺跡のクバール・スピアンに行くんですが、こちらは駐車場からかなり歩くので今回はパスで、シェムリアップからの遠出先はベンメリアにしました。 森の中に埋まった遺跡は、まるでラピュタのよう。という触れ込みで行ってみましたが、正にその通りの場所で楽しかったですね。 遺跡の入り口にはこのような看板。このあたりの地雷撤去はドイツの協力で進んでいるとのこと。ただまあ、森の奥深くには行くのはアウトですな。参道の脇ぐらいなら安全そうです。 参道…

  • アンコールトム見学

    アンコールワット見学のあとはそのまま北側にある広大な王都アンコールトムへ。 3km四方の塀と堀で囲まれた中に寺院やらいろいろと集まっています。 全部まじめに見ると1日がかり間違いないです。 バイヨン その中心にある寺院。 アンコールトムの各遺跡の崩れ具合は、どれもかなり進んでいてこのバイヨン寺院も中心以外の屋根はすでになく、柱と壁がおもな構成要素です。 その壁には様々なレリーフが。アンコールワットに比べると小さい規模ですが見どころは抜群ですね。 もう一つの見どころが中央にある菩薩像(顔) 顔の部分は保存状態もよく写真映えしますね。 石を積み上げた顔面はまるで神面岩。真ん中で別れて何か出てきそう…

  • アンコールワット見学

    アンコールワット 今回のシェムリアップへの旅行では滞在中はタクシーチャーターして遺跡群を見て回りました。 シェムリアップからアンコールワットへの道すがら、チケットセンターで3日券を購入。どこかのテーマパークみたいに写真撮影もされて顔写真付きのチケットをゲットです。 アンコールワットはアンコール遺跡群の中心で、シェムリアップの市街地からも近くてもし1週間とか滞在してたら毎日通ってもいいと思える場所でしたね。 夕焼けや朝日の写真でも有名ですが、今回は昼間だけ。 アンコールワットは正門が西側にあるので特に朝焼けは寺院をバックに東から日が昇るのでシチュエーションとしては完璧。しかしおそろしく混み合うみ…

  • アンコールワットの旅1

    2017年正月の旅行は死ぬまでに一度は行っとけとみんなが口をそろえて言うアンコールワットへ行ってきました。 1月は乾季にあたり、雨はほぼなく、1月だというのに日中は30℃もあり半日遺跡観光していると汗かきまくりです。これ夏に行ったらヤバいですね。 アンコールワットへの行き方は、ベトナム経由、タイ経由などありますが、前年の2016年夏からANAが成田ープノンペン直行便を就航させていたのでこれを使いました。 アンコールワットのあるシェムリアップまではプノンペンからカンボジア・アンコール航空となりますが、ANAのサイトでまとめて購入できました。 プノンペン カンボジアの首都、プノンペンでは乗り継ぎに…

  • 石見・萩の旅4萩その2

    松下村塾 萩といえば、はやり幕末の志士に明治の政治家などを生み出したここを外せませんね。 彼らが学んだ場所とはいえ小さな草庵で、そんな英傑を生み出したにして質素すぎる場所でしたね。 それでももともとの建物から増築されているとか。 そして、明治日本の産業革命遺産にもなっています。反射炉や造船所や炭鉱が主な構成物ですが、私塾が入っているのはここだけ。それだけの影響力あったんですね。 松下村塾は松陰神社内にあり、松陰の生家なども残っています。 ここに来る前に萩博物館で、松陰の生涯、関ケ原後の毛利氏の入城から幕末、明治に活躍した人たちの展示とか見てきた後なのでなかなか興味深く見学することができました。…

  • 石見・萩の旅2 萩その1

    2日目は萩に宿泊。 角島まで行ってから百本鳥居を見て萩まで戻ります。 今回の萩の宿泊は、芳和荘という旅館です。元遊郭のこの旅館、テレビはブラウン管、トイレは汲み取り式、風呂の水回りもむき出しなど設備は古いですが歴史を感じるにはもってこいです。 特に2階から見る中庭の風景は格別ですね。雰囲気は幕末です。 MARU 萩の夜、1件目の飲み屋。 萩の地酒と地魚のお店で、料理も美味しかった! 萩には全国的にも名前の通ってる東洋美人はじめ酒造が6蔵あって、そのすべてが揃っていますので、飲み比べセットで全部味わってみるのもおすすめ。 おすすめの蛸壺はタコの煮つけを特製たれで漬け込んだ小壺で提供されます。これ…

  • 石見・萩の旅2 長門方面

    旅の二日目は益田から日本海側の国道191号線、ときどき山陰自動車道(作りかけ)をひたすら西へ山口県の北西端の角島までのドライブです。 角島 島に続く角島大橋がインスタでバズった例の風景を見に行ってきました。 一部高速とはいえ、下道120kmをひたすら進んだかいはありました。 天気は微妙でしたが、海は青々としていて綺麗でした。 晴れてればなー。子いう風景だったんですがね。 橋への道を崖上から見るアングルで撮ったのはこちら。雨が強すぎてダメだった・・・ 角島では角島灯台とお昼ごはんとして懐石料亭へ。 角島は山口県の北西端として、江戸時代の北前船の航路沿いで交通の要衝だったことから明治9年という早い…

  • 石見・萩の旅1 益田

    2020年最初の旅行は島根と山口への旅行となりました。 山島は以前岩国に行きましたが、今回は萩・長門と回ってきました。そして島根は初訪問。残る未訪問県は、和歌山、鳥取、高知、福岡、大分、宮崎、長崎の7県。なかなか行く機会ないんですよね… 羽田から石見萩空港へ到着すると、なぜか県知事のお出迎えww 島根のゆるキャラしまねっこに石見神楽の装束の人も一緒にお出迎えで小さな空港がとても賑やかに。 すし正 1日目のお昼ごはんは、地元益田のネタを扱っているお寿司屋さん。 上にぎり2,000円は赤身のネタがないなかなか珍しい取り合わせで、味も良かったです! グラントワ 今回益田にはこの施設内の美術館で行われ…

  • 猫の街 マラッカ

    マラッカも港町の例に漏れず、街中のいたるところで猫を見かけました! まずは、ポルトガルスクエア近辺の住宅街。 ポルトガルスクエアはシーフード店が集まっている海の見える広場です。 ただお店が開くのは夕方からなので昼間に行っても誰もいません。 静かな住宅地を抜けていくのですがこの近辺には猫が多かったですね。 どこからか調達してきたお魚咥えてこれから食事。 屋根の上で休憩中 自分のうちに帰る途中? ポルトガルスクエアから戻ってきて海のモスクの敷地内で見かけた子。 今回利用したゲストハウスに住み着いている黒ちゃん。 庭にもラウンジにも自由に出入り。 マラッカ王宮博物館の庭にて。お昼だったのでベンチの下…

  • ジョンカーストリート ナイトマーケット

    マラッカ訪問の目的は海洋史的に重要な都市というのもありましたが、娯楽的には週末のみ行われるナイトマーケットも楽しみにしてました。 マラッカ中心部のオランダ広場から橋を渡ったところから始まるプラナカン建築の家々が並ぶジョンカーストリートで金土日の週末の夜のみ行われます。 ナイトマーケット見るためにマラッカの滞在は金曜夜を旅程に組み込んだくらいで。 マラッカ行くならぜひ週末に訪れましょう。めっちゃ楽しいですよ! 入り口には鄭和船団の帆船のオブジェが。 この日のおひるごはんでもある和記鶏飯團のところからマーケットが広がっていきます。マーケット内は日用品にお土産、怪しいブランド、そして食べ歩き飲み歩き…

  • マラッカ街歩き

    マラッカ王宮博物館 オランダの侵攻で破壊されたマラッカ王国の王宮跡に近年復元された高床式の宮殿で、建物もなかなか立派なものですが、宮殿の前に広がる庭園も見事なものでした。 11月でも花が咲き誇っていて宮殿を彩っていました! 宮殿はマラッカ王国の時の設計図などから復元されたもので内部は博物館でマラッカの歴史など学べます。 王座の間には謁見する一団の蝋人形なども。 セント・ポール教会 マラッカ王宮博物館の南にあるこの砲台が二つだけの小さな砦から丘を登っていくと教会にたどり着きます。 たどり着いた教会は朽ちて壁だけでしたが、この雰囲気がなにか引き付けるものがあるのか観光客のほか、地元の人か結婚式の写…

  • マラッカ 自転車で観光

    マラッカの観光は基本的にはオランダ広場を中心に徒歩圏内ではあるんですが、少し離れた海のモスクやショッピングモールへ行くには乗り物がほしいところということで、ゲストハウスで自転車を借りて1日ぶらついてました。 バイクや車の運転はわりと雑なので安全運転で行きましょう。 海のモスク ショッピングモールを抜けて海側へいくとこの大橋を渡り、マラッカ島へ渡ります。 このマラッカ島は割と廃れたレジャーアイランドでゴーストタウンになってますので、ホテルなどもあるのですが閑散としてます。その中を進んで、奥へ進むと海のモスクがあります。 海のモスクは名前の通り海上に基礎が気づかれたモスクです。 西側に海があるので…

  • 交易の要衝マラッカへ

    マラッカへ シンガポールからマラッカへの移動ルートはバスで向かいました。 何社かあるんですが、今回は今回はスルタンモスクの近くに宿を取ったのでプギス駅近くのバスターミナル方出る707 Express Busを利用しました。 バスは1時間に1本くらいあるので乗れないことは無いと思いますが、前日にチケットを予約して9時頃のバスに乗ります。 マレーシアとの国境でパスポートチェックをして全行程4時間ほどでマラッカ着。 バスターミナルは自分が乗ってきたようなシンガポールからの国際バスもあるので両替やATMなども揃ってるのでマレーシア・リンギット引き出して、まずはバスターミナル内の食堂でご飯。 マラッカバ…

  • シンガポールの夜

    光と水のスペクタルショー シンガポールの夜はベイサンズで行われている夜のショーを見にマリーナエリアのマーライオンへ。 このショーは毎日20時、21時に実施されていて、香港のビクトリアハーバーのシンフォニー・オブ・ライツのようなスケールの大きさは無いですが、噴水も加わり豪華さは引けを取らないです。 この日の夜は満月。空に浮かぶ銀月と光が素晴らしい。ショーは対岸で見てましたがボートで見学もできる模様。 ショーは15分ほどで終了。 夕食を食べにクラークキーへ、マーライオンそばの船着き場から船で向かいます。 クラークキーではフィッシュ・アンド・チップス。お供はアサヒビールww昼間タイガービールの工場で…

  • シンガポール、マラッカへの旅2014

    シンガポールへの再びの旅行を2014年にしてきました。 今回はシンガポールのみでなく隣国のマレーシアにも足を伸ばしました。 日程は3泊5日。 シンガポールで1泊した後、マレーシアのマラッカまで高速バスで移動して2泊。 帰りはシンガポール深夜発なのでマラッカから戻って空港へ。 マラッカは鄭和の東アフリカへの遠征のときからの今まで貿易の要となっている場所で、歴史的地政学的にも興味のあった場所です。 タイガービール工場見学 シンガポールへは早朝到着で市内のJCBプラザで荷物を預けた後、シンガポールの外れにあるビール工場の見学へ。 MRTのジュークーン駅から路線バスに乗ってタイガービール工場近くまでい…

  • シンガポールの旅2012の3 ナイトサファリ

    ナイトサファリ 旅行の最終日の夜はシンガポール動物園へ。 入り口ではワニがお出迎え。 シンガポール島のほぼ中央に位置するジャングルにあるこの動物園、名物の夜間のツアーにやってきました。 MRTなどは最寄りを走っていないのでタクシー利用がいいでしょう。シンガポールはタスクーの値段は安いほうなので割と気軽に利用できます。 ナイトサファリのチケットを買って、まずはトラムの予約。 トラムに乗ればナイトサファリの主要どころを解説付きで回ってくれます。日本語ガイドのトラムのあるのでそれを予約します。 予約の時間までも、ファイヤーショーで楽しませてくれます! ヨガファイヤー!ヨガフレイム!(違) トラムに乗…

  • シンガポールの旅2012の3 セントーサ島

    セントーサ島 朝の散歩でリトル・インディアでチャイなど引っ掛けてから、この日はセントーサ島へ。 セントーサ島はユニバーサルスタジオを始めとしたテーマパークにゴルフ場やビーチなども集まった娯楽の島でその辺行ったら1日でも足りないかもしれないです。 MRTのハーバーフロントからセントーサ島へ行くためのモノレールに乗っていきます。料金には入島料も含まれています。 モノレールは商業施設のビボシティに駅があって、お土産なども帰りにここで買いました。 セントーサ島へはモノレールのほか、ロープウェイや、徒歩などでも入れます。 セントーサ島のマーライオン。 マリーナにある全高37mの巨大マーライオンで内部を登…

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