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おじぃの独り言 https://blog.goo.ne.jp/taku2014

沖縄病に感染しいつか沖縄でのスローライフを夢見て生きており、日々の生活や沖縄の情報を発信しています。

taku2014
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三鷹市
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2014/05/30

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  • 2024神奈川河川ポタリング『狩川』③狩川橋~水道橋

    『狩川』ポタリングは、河口から2番目の橋「狩川橋」まで遡ってきました。「狩川橋」から上流は川沿いの道がなくなり、県道720号線を通り迂回して次の橋へ進みます。小田急線と並行する県道720号線を北上して小田急小田原線蛍田駅手前の踏切を超えます。そして河口から3番目の橋「蓮正寺橋」を目指します。橋の脇には小田原厚木自動車道の高架橋が架かっており、目印になります。下流側に見える「狩川橋」までの直線距離は約400mです。「蓮正寺橋」からは土手の道を進みますが、舗装されてなく草道なのでゆっくり進みます。沿線には長閑な田畑が広がります。そして河口から2kmほど遡って4番目の橋「水道橋」に到着です。続く、、、ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。沖縄ランキング2024神奈川河川ポタリング『狩川』③狩川橋~水道橋

  • 2024神奈川河川ポタリング『狩川』②『狩川』の河口

    『狩川』ポタリングは、「飯泉橋」から『狩川』の河口にやって来ました。下流側に見えるのが「飯泉橋」になります。「酒匂川」との合流点をまじかに見えます。ここが『狩川』の河口になります。とても川の流れが速いです。合流点では魚が集まるので野鳥が獲物を狙っていますねぇ。『狩川』の河口辺りの土手には草が生い茂り、ポタリングは草道を進みます。河口から200mほど草道が続きます。遠くには「飯泉橋」が見えます。これから進む上流です。ようやく舗装されたサイクリングロードが続きます。河口から500m上流には最初の橋「狩川管理橋」があります。橋を渡ると「酒匂川サイクリングコース」の起点が始まります。「酒匂川」上流には丹沢山がそびえ立っています。「狩川管理橋」から見た『狩川』上流側には次の橋「狩川橋」やマンションUban・City...2024神奈川河川ポタリング『狩川』②『狩川』の河口

  • 2024神奈川河川ポタリング『狩川』①『狩川』河口へのアプローチ

    『狩川』は神奈川県南足柄市の金時山東斜面に源を発し北上、その後足柄街道(県道78号線)に沿って流れます。南足柄市役所や大雄山駅近くからは県道74号線に沿って概ね南東へ向かって流れ、小田原市飯泉の国道255号線「飯泉橋」付近で「酒匂川」に合流します。この延長15.64kmの二級河川を河口の「飯泉橋」から遡ってみました。先ずは「飯泉橋」へアプローチ。「飯泉橋」に一番近いJR鴨宮駅北口まで輪行です。『狩川』ポタリングは、JR鴨宮駅北口からスタートです。鴨宮駅から約2kmで「酒匂川」に架かる「飯泉橋」に到着。「飯泉橋」の下流には飯泉取水堰があります。ここから取水された水は横浜市、川崎市、横須賀市に送られます。対岸の小田原側には巨大な倉庫アマゾンジャパン小田原フルフィルメントセンターがあります。これから進む上流の方...2024神奈川河川ポタリング『狩川』①『狩川』河口へのアプローチ

  • 2024埼玉河川ポタリング『野火止用水』⑩起点の玉川上水小平監視所

    『野火止用水』ポタリングは、東大和市駅から暗渠化された用水の道を通り西武鉄道玉川上水車両基地まで遡って来ました。ここは西武新宿線系統の車両基地になります。この辺りから『野火止用水』は、完全に暗渠になりその上をレンガ造りの道が敷かれて続いてます。この辺りは東京都が指定する「雑木林のみち」になり、誰でも散策を楽しめます。そして暗渠化された『野火止用水』は姿が見れませんが、『野火止用水』の起点となる玉川上水の「小平監視所」に到着です。「小平監視所」は上流の羽村取水堰堤から取水された多摩川の水をここで多きなゴミや砂を除去して東村山浄水場へ送っています。ここには流量調整ゲートや沈砂池の設備があり、上流から流れてくるゴミを除去してます。昔は羽村取水堰より取水された多摩川の原水が玉川上水と『野火止用水』に分流されて流れ...2024埼玉河川ポタリング『野火止用水』⑩起点の玉川上水小平監視所

  • 2024埼玉河川ポタリング『野火止用水』⑨富士見橋~西武拝島線東大和市駅

    『野火止用水』ポタリングは、明治学院の脇を通る野火止通りを遡っていきます。約400mほど暗渠の区間を過ぎると、「富士見橋」で再び開渠化され姿を見せます。暫く進むと自然の雑木林の中に入り、『野火止用水』を直接触れる事ができる親水場所があります。用水に降りる階段があり、こじまりとした親水広場となっています。目の前に『野火止用水』の流れを確認できます。子どもたちの水遊び場にもなっている様です。更に遡ると東京都小平市「野火止緑地」に入ります。『野火止用水』沿いの保全地域で良好な自然環境等の保全を目的として一定の土地の区域を指定する地域性緑地です。そして先には野火止用水清流の復活碑があります。1973年に通水中止された『野火止用水』が、1984年に清流復活事業で通水再開した記念の石碑です。この先『野火止用水』は一端...2024埼玉河川ポタリング『野火止用水』⑨富士見橋~西武拝島線東大和市駅

  • 2024埼玉河川ポタリング『野火止用水』⑧西武国分寺線と交差~明治学院

    『野火止用水』ポタリングは府中街道から約300m上流で、今度は西武国分寺線と交差します。西武国分寺線は東京都国分寺市の国分寺駅から東京都東村山市の東村山駅までを結んでいます。『野火止用水』はとても近い距離で国分寺線の線路下を流れています。この辺りは天然の森が残っており、閑静な雰囲気を味わえます。線路を超えたところに武蔵野の面影を残す六百坪の敷地の東側に位置する母屋を生かした食事処「草門去来荘」があります。「草門去来荘」は、旬野菜や季節の海幸など、自然の趣きと素材の魅力を織り込んだ料理を四季折々移ろう庭の眺めに寛ぎながら、季節の味わいを堪能できる様です。一際目立つ入口には大量の素焼きの甕が並んで『野火止用水』はその下を流れており、趣があります。更に進むと300m先に「中宿橋」の所で富士見通りにあたります。こ...2024埼玉河川ポタリング『野火止用水』⑧西武国分寺線と交差~明治学院

  • 2024埼玉河川ポタリング『野火止用水』⑦西武新宿線&西武多摩線と交差

    『野火止用水』ポタリングは、JR新座駅を出発して約10km上流で西武新宿線と交差します。西武新宿線は西武新宿駅と埼玉県川越市の本川越駅を結んでいます。下り方面には久米川駅があります。開業時の住所は東村山村大字久米川で、それが駅名の由来でしたが、1964年(昭和39年)の区画割により栄町に位置することになりました。上りの小平方面には近くに小平霊園があります。野火止通り沿いの『野火止用水』は暫く500mぐらい暗渠になりますが、西武多摩線と交差する前に再び開渠化します。今度は西武多摩線と交差、線路は高架橋になります。西武多摩線は東京都武蔵市の武蔵境駅から東京都府中市の是政駅を結んでいます。高架橋の手前には「保谷狭山自然公園自転車道線」が走っています。「保谷狭山自然公園自転車道線」は、東京都西東京市から東村山市の...2024埼玉河川ポタリング『野火止用水』⑦西武新宿線&西武多摩線と交差

  • 2024埼玉河川ポタリング『野火止用水』⑥押出し橋~野火止通り

    『野火止用水』ポタリングは300m先の「押出し橋」の交差点にやって来ました。『野火止用水』は押出し橋の交差点では暗渠化されてますが、その手前ではクランプした用水路があり水の流れ和らげています。『野火止用水』は今度は「野火止通り」と並行して流れています。「押出し橋」から1.7km上流にある「石橋」付近では、物流センターがあります。『野火止用水』は野火止通りに沿って流れており、用水の両岸には木々が植えられて良く整備されています。『野火止用水』には清流が流れています。更に1km先には「恩多野火止水車苑」があります。天明2年から昭和26年の間、この場所に地元の人が「当麻水車」と呼んで親しんだ水車があり、『野火止用水』の豊かな水を利用し、精米、製粉、自家発電を行い、当時の貴重な動力として活用していました。この水車は...2024埼玉河川ポタリング『野火止用水』⑥押出し橋~野火止通り

  • 2024埼玉河川ポタリング『野火止用水』⑤野火止用水史跡公園&水道道路

    『野火止用水』ポタリングは、「野火止用水史跡公園」まで遡ってきました。「史跡公園」には『野火止用水』の本流と「平林寺堀」の分岐点があります。下流に向かって左側が本流で右側は「平林寺堀」になります。「平林寺堀」は平林寺境内を通り7km先の「新河岸川」へ流れ込んでいます。『野火止用水』ポタリングは、「水道道路」と並行して遡って行きます。「水道道路」は埼玉県新座市南西部から北東部までを貫く市道で、朝霞市にある朝霞浄水場と東京都東村山市にある東村山浄水場間を結ぶ水道管が同道路下に埋設されていることから、「水道道路」と呼ばれるようになりました。この辺りの『野火止用水』は木製の護岸壁に整備されて昔ながらの風情があります。交差点では道路の下に暗渠化されていますが、『野火止用水』の流れは続きます。又、「水道道路」沿いの『...2024埼玉河川ポタリング『野火止用水』⑤野火止用水史跡公園&水道道路

  • 2024埼玉河川ポタリング『野火止用水』④関越自動車道~本多緑道

    『野火止用水』ポタリングは関越自動車道を横切ります。ポタリングは産業道路に架かる「向橋」で斜めに超えます。『野火止用水』は専用の「野火止用水路橋」で関越道にたいして直角に超えます。『野火止用水』ポタリングは、関越自動車道を超えると「本多緑道」に入ります。「本多緑道」は、春には桜が咲き誇り花見の名所となり、初夏には新緑、秋には様々な虫の音、そして雑木林の紅葉と四季折々の姿を見ることができます。このあたりの『野火止用水』は、「素掘り」のまま残されており、約1kmの散策路が続きます。途中に畑がり、長閑な田園地帯が広がります。そしてこの辺りでは、『野火止用水』に映った太陽の光が水のせせらぎに反射して眩しいですねぇ。スタートから3.2km地点で、今度は「野火止用水史跡公園」に入ってきました。「野火止用水史跡公園」は...2024埼玉河川ポタリング『野火止用水』④関越自動車道~本多緑道

  • 2024埼玉河川ポタリング『野火止用水』③野火止公園~伊豆殿橋

    『野火止用水』ポタリングは「野火止用水公園」を出て約100m南下して「野火止公園」に入ります。「野火止公園」は、国道254号沿いにある大手の家具販売店「ニトリ」が目印で、公園の脇には「野火止用水」流れています。『野火止用水』は「野火止用水公園」で姿を見せてましたが、公園を出ると暗渠となり、「野火止公園」で再び姿を見せます。公園の入り口に自転車のレンタルサービス「ダイチャリ」のステーションが設置されていて、サイクリングも楽しめます。そして用水沿いには遊歩道が整備されて散歩を楽しめます。遊歩道には『野火止用水』の石碑があり、『野火止用水』の歴史を学べます。『野火止用水』は遊歩道の脇をしっかり流れています。用水沿いの遊歩道は「野火止用水緑道」と言われて緑豊かでとても気持ちいいですねぇ。「野火止公園」から400m...2024埼玉河川ポタリング『野火止用水』③野火止公園~伊豆殿橋

  • 2024埼玉河川ポタリング『野火止用水』②野火止用水公園から下流端の新座市立第二中学校へ

    『野火止用水』ポタリングは、先ずJR新座駅から「野火止用水公園」を目指します。駅から約1km南下します。「野火止用水公園」は、名前にもつけられている『野火止用水』が流れる公園で、この流れで夏は水遊びをする子どもたちの姿も見られます。芝生が広がるエリアがあったり、木陰にベンチが整備されていたりとのんびりと過ごすには最適です。また、周辺にはレストランや商業施設、コンビニなども点在しているので、お弁当を持っていったり、公園の行き帰りに食事をしたりすることも可能です。公園からは更に下流側を目指します。一端「野火止用水公園」の入口を出て行きます。公園を出たら整備された『野火止用水』の散策コースを進みます。散策道の脇に『野火止用水』が流れています。「野火止用水公園」出て400mぐらいにある交差点野火止中あたりで、『野...2024埼玉河川ポタリング『野火止用水』②野火止用水公園から下流端の新座市立第二中学校へ

  • 2024埼玉河川ポタリング『野火止用水』①ポタリングの起点JR新座駅へアプローチ

    「野火止用水」は、東京都立川市の玉川上水(小平監視所)から埼玉県新座市を通り新河岸川(志木市)に続く全長24kmの用水路です。開削の歴史は古く、承応4年(1655年)、徳川幕府老中の松平伊豆守信綱によって開削された用水路で、「伊豆殿掘」とも呼ばれています。玉川上水7、野火止用水3の割合で分水し、主に飲料水や生活用水として利用され、後に田陽水としても利用されるようになりました。「野火止用水」の下流から遡ってみました。先ずは埼玉県新座市にある「野火止用水公園」を目指します。JR西大井から埼京線に乗り武蔵浦和まで行き、武蔵野線の乗換えてJR新座まで行きます。さすがに『野火止用水』の街、JR新座駅前には水車があります。『野火止用水』から移設されたそうです。夏期には循環水により可動するそうです。又、散策マップが掲示...2024埼玉河川ポタリング『野火止用水』①ポタリングの起点JR新座駅へアプローチ

  • 2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』⑫二ヶ領用水と五反田川の合流

    「五反田川」ポタリングは、河口となる「二ヶ領用水」との合流点へ向かいます。「五反田川」は、生田の「フラワーガーデン」から2kmほど下ると再び小田急線の線路を潜ります。ここから150m先が「五反田川」の河口となります。この先の河川は「二ヶ領用水」となるので管理事務所も変わります。「五反田川」と「二ヶ領用水」の合流点です。橋の下で左から右に流れる「二ヶ領用水」に手前から「五反田川」が流れ込みます。河口からみた「五反田川」の上流、今まで走って来たところです。「二ヶ領用水」側から見た合流点、左側が「五反田川」、右側が「二ヶ領用水」です。緩やかな川の流れの合流です。ここで「五反田川」ポタリングの完走で同時に川崎3川巡りポタリングも完了です。お疲れ様です。ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。沖縄ランキ...2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』⑫二ヶ領用水と五反田川の合流

  • 2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』⑪小田急線生田駅周辺

    「五反田川」ポタリングは、川崎市多摩区生田に入って来ました。上流側の「新生田橋」です。生田駅の南口になり、駐輪場やバスロータリーがあります。「新生田橋」から下流側は生田駅前の商店街です。「新生田橋」から200m下流に小田急線生田駅南口があります。駅から「五反田川」までは15mぐらいで駅に近いところを流れています。更に駅前の川底には「五反田川甌穴群」があります。甌穴とは河床や河岸が硬い岩盤からできている場合に生ずる円形の窪みで、かめ穴、ポットホールともいわれてます。岩盤の表面に凹凸があると、そのくぼみに落ち込んだ礫(れき)が渦流によって回転し、岩盤を削って円筒形の穴を掘ります。生田駅を超えたところにある「うおみ橋」から眺めた上流側です。所々に緑があります。下流側は、川沿いに駐輪場があります。「五反田川」は再...2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』⑪小田急線生田駅周辺

  • 2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』⑩読売ランド前駅~錦ヶ丘橋

    「五反田川」ポタリングは読売ランド前駅南口から下流へ進みます。「五反田川」は駅の南口から50mの所を蛇行しながれ流れています。駅前は狭いながら駐輪場があります。「五反田川」は線路を超えて再び津久井道に沿って流れます。ポタリングは再び小田急線の線路を超えます。小田急線の線路を超えると「五反田川」とご多面です。そして踏切を超えてから500m先にある「錦ヶ丘橋」では川に降りる階段があり、親水を楽しめます。続く、、、ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。沖縄ランキング2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』⑩読売ランド前駅~錦ヶ丘橋

  • 2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』⑨五反田川水源~読売ランド前駅

    『川崎3川巡り』の3番目の川「五反田川」の水源を目指します。「五反田川」は、神奈川県川崎市麻生区および多摩区を流れる多摩川水系の支流です。全長4.7kmの山地性急流河川で神奈川県川崎市麻生区細山に源を発し、高石、西生田、栗谷、生田の各地区を東へ流れ、多摩区枡形で二ヶ領用水本流に合流します。「麻生川」の上流端がある川崎市麻生区金程から「五反田川」の上流端がある麻生区細山まで住宅街を2kmポタリングです。「五反田川」の水源も住宅街にあり暗渠化されており、顔を出すのは「高石西第1公園」の裏からです。暗渠から「五反田川」の水の流れがしっかりと確認できます。「五反田川」は住宅街の中をしっかり流れています。そして水源から約800m先の津久井道に向かい坂を下って行きます。川の原型のまま整備されてカーブが多い川です。「五...2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』⑨五反田川水源~読売ランド前駅

  • 2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』⑧新百合ヶ丘~平尾文化通り~上流端

    『川崎3川巡り』の「麻生川」ポタリングは、新百合ヶ丘に入ってきました。川沿いの道を進み津久井道に架かる「古沢橋」を渡り、再び川沿いの道を進みます。「麻生川」は「古川橋」を過ぎると麻生警察署の裏を流れており、この辺りから川幅が狭くなってきます。「古川橋」から約500m先にあるバス停「下平尾」付近、「麻生川」は水路となってきました。そして「麻生川」は並行して走っている「平尾中央通り」を潜り、上流に向かって道の左側から右側に変わります。「麻生川」は「古川橋」から1km上流の「平尾文化通り」に当たりで暗渠になります。この先は住宅地となり「麻生川」の痕跡はわからず、『川崎3川巡り』の1番目の「麻生川」ポタリングはここで完了します。続く、、、ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。沖縄ランキング2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』⑧新百合ヶ丘~平尾文化通り~上流端

  • 2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』⑦柿生の桜並木の通り

    『川崎3川巡り』ポタリングは、「片平川」合流点の「天神橋」まで戻り再び「麻生川」を遡ります。「天神橋」から200m先の「柿生新橋」を過ぎた付近から素晴らしい柿生の桜並木の通りが始まります。小田急線柿生駅近くから古沢まで、「麻生川」に沿って約1kmの桜並木が続いています。春には見事に咲き誇り、多くの花見客が集まって賑わう。普段も散歩道として多くの区民に愛されています。この並木道では毎年3月下旬~4月上旬にかけて、約250本のソメイヨシノが一斉に咲き誇ります。桜の開花に合せて「桜まつり」が催されます。麻生川桜まつり唄、麻生まつり唄、柿生音頭などの踊りの他、おはやしや大道芸まで出てまつりを盛り上げています。沿道には近くの商店街から模擬店が多数並び、多くの花見客が集まって、大変な賑わいをみせます。そんなこの並木道...2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』⑦柿生の桜並木の通り

  • 2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』⑥片平川ポタリング

    『川崎3川巡り』ポタリングは、『川崎3川巡り』の2番目の川「片平川」の麻生区スポーツ・健康ロードを遡のぼって行きます。河口近くにある川沿いの川崎市立柿生小学校です。住宅街の中で一際目立つ大きな体育館です。住宅街を流れる「片平川」ですが、河口から700m上流にある「仲町橋」まで上ると川沿いに緑が増えてきました。更に500m先上流の「水車橋」付近です。更に緑が増えてきます。川沿いにこんな天然の竹やぶがあります。そして「片平川」は「水車橋」から1km先の「清水橋」で暗渠化して見えなくなります。暗渠の中からも絶え間なく水が流れています。「清水橋」の上には県道137号上麻生連光寺線が走っています。又、近くには常念寺と言うお寺があります。最上流にある「片平一番橋」から見た上流です。真ん中に暗渠の「片平川」、左側に常念...2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』⑥片平川ポタリング

  • 2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』⑤麻生川と片平川の合流

    『麻生川』ポタリングは、170m先の「天神橋」で左側から流れ込む「片平川」と合流します。「天神橋」は「片平川」の河口に架かる橋です。「片平川」は、麻生区栗木地先に源を発し、北東に流下し、常念寺から大きく屈曲して上麻生蓮光寺線に沿って流下し、上麻生地先で準用河川「麻生川」に流入しています。「片平川」は小田急多摩線と並行して流れる川で、川周辺は「スポーツ・健康ロード」と名付けられ、地元の人たちからジョギングやウォーキングコースとして親しまれています。麻生区では、平成24年度(2012年)に区制30周年を記念して、「麻生区スポーツ・健康ロード整備事業」を実施し、ジョギングやウォーキングに活用していただくため、柿生駅から栗平駅までの片平川沿い(片道約3.1km)に案内看板3基、距離表示プレート10枚、橋名板9枚、...2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』⑤麻生川と片平川の合流

  • 2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』④小田急線柿生駅付近

    『川崎3川巡り』の「麻生川」ポタリングは、川沿いの舗装された道を遡って行きます。「麻生川」は河口の「亀井橋」から1km先の県道12号線に架かる「仲村橋」付近で大きく右カーブします。「仲村橋」を過ぎると川沿いの道は素晴らしい桜並木の道に変わります。この桜並木は「仲村橋」から300m先の「白根橋」まで続きます。この辺りは川沿い緑が多く、とてもいい雰囲気の場所です。「白根橋」から見た「麻生川」の下流側です。住宅街の真ん中を流れてます。そしてこれから進む上流側です。川底は甌穴でしょうか、川の流れの勢いで岩が削られています。川には鮒が気持良く泳いでます。又、小魚を狙う鳥も来ています。「麻生川」は更に500m上流で小田急線の線路を潜ります。ポタリングは川沿いの道がなくなり、小田急線柿生駅の脇の踏切を渡り迂回します。そ...2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』④小田急線柿生駅付近

  • 2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』③「麻生川」と「鶴見川」の合流点

    『川崎3川巡り』ポタリング最初の川「麻生川」の河口である「鶴見川」との合流点にようやく来ました。出発点の東急市ヶ尾駅から約6kmほど「鶴見川」を遡ったとこです。上流を見て手前が「麻生川」で奥が「鶴見川」です。とても流れの勢いがある合流点です。合流点には三角洲ができて「麻生川・鶴見川合流点親水広場」になっています。三角形の一番尖った頂点に河原に降りる階段があります。しっかりとした造りの階段で親水公園となっています。また、飛び石を伝って「麻生川」を渡ることができるようになっています。この合流点の「麻生川」には「亀井橋」が架かっており、川沿いには車道が通っています。県道62号線横浜上麻生道路に繋がる道で比較的車の交通量が多いところです。「亀井橋」から見た下流、「鶴見川」との合流点です。「麻生川」の穏やかな流れが...2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』③「麻生川」と「鶴見川」の合流点

  • 2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』②ちょっと寄り道「真福寺川」ポタ

    『川崎3川巡り」ポタリングは、スタートの「谷本人道橋」から約5km遡り「水車橋」で「真福寺川」と合流します。「水車橋」から上流の「鶴見川」は左に蛇行します。一方、住宅地を流れる「真福寺川」は、川幅が狭くなります。見えるのは小さな橋「下麻生1号橋」です。合流後の「鶴見川」下流はこんな感じです。水量が増えて流れの勢いが増してます。合流点の「水車橋」の下です。川の中も変化がある様で鳥が魚を狙っていますねぇ。「真福寺川」は神奈川県川崎市麻生区王禅寺西の百合ヶ丘カントリー倶楽部付近に源を発します。麻生区内を南に流れ麻生区下麻生で「鶴見川(谷本川)」に合流します。延長2.5kmのうち、水源から1.45kmまでの区間は普通河川、そこから河口までの1.05kmは準用河川に指定されています。「水車橋」の河口から230m先の...2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』②ちょっと寄り道「真福寺川」ポタ

  • 2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』①「麻生川」河口へアプローチ

    神奈川県川崎市の多摩地区には「鶴見川」に流れ込む沢山の支流があります。「麻生川」は東京都稲城市平尾と神奈川県川崎市麻区金程との境界付近に源を発します。途中で小田急線の柿生駅の西150mの地点で「片平川」が流入し、神奈川県川崎市麻生区下麻生において「鶴見川」に合流します。一方、「麻生川」の近くには、「二ヶ領用水」に合流する「五反田川」の水源があります。『川崎3川巡り』ポタリングは「麻生川」、「片平川」、「五反田川」の3川を一気に走ってみました。先ずは「麻生川」の河口である「鶴見川」との合流点へ向かいます。東急田園都市線の市が尾駅まで輪行です。そして「鶴見川」の「谷本人道橋」を目指します。ここから上流へ遡ります。前方には巨大な道路である国道246号線のインターが見えます。ポタリングは「鶴見川サイウクリングロー...2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』①「麻生川」河口へアプローチ

  • 2024神奈川河川ポタリング『水無川』⑦神奈川県立秦野戸川公園

    『水無川』ポタリングは「神奈川県立秦野戸川公園」に入ってきました。公園内で最初に出迎えてくれるのは「戸川堰堤」です。長さ189メートル、高さ8メートルの重力式砂防堰堤で、石積みの堤体は周辺の景観に調和しています。現在、堰堤周辺は県立戸川公園になっており、堰堤堆砂敷を水辺広場として利用するなど、公園のランドマークとして親しまれています。「戸川堰堤」は、昭和13年度から28年度にかけて行われた神奈川県事業の一環として作られた水無川砂防施設です。昭和16年に竣工後、機能増進を図るため昭和25年に堰堤の嵩上げが行われています。もとの堰堤は切石で作られており、嵩上げした部分ははコンクリートで造られているものの、その表面に切石が張ってあるため堰堤全体が一体的な外観を形成しています。「国土の歴史的景観に寄与している」文...2024神奈川河川ポタリング『水無川』⑦神奈川県立秦野戸川公園

  • 2024神奈川河川ポタリング『水無川』⑥新東名高速道路

    『水無川』ポタリングは、「まほろば大橋」から6km上流で新東名高速道路を潜ります。手間には「うぐいす橋」が架かってます。新東名高速道路は、左側の先にある新秦野インターまで開通していますが、新秦野インターから新御殿場インターまでは2027年の開通予定の様です。川幅は狭いですが、普通の川の様に水が勢いよく流れています。とても綺麗な清流です。新東名高速を超えると「神奈川県立秦野戸川公園」に入ります。そして『水無川』沿いには秦野市戸川遊歩道が続きます。続く、、、ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。沖縄ランキング2024神奈川河川ポタリング『水無川』⑥新東名高速道路

  • 2024神奈川河川ポタリング『水無川』⑤塚原橋~平和橋

    『水無川』ポタリングは、「まほろば大橋」から3.5km上流の「塚原橋」に到着です。『水無川』の水は川の表面を流れています。更に500m上流の「堀戸大橋」。かなりの水量が流れています。近くには「桜土手古墳公園」があります。公園内には、はだの歴史博物館と古墳が6基、それと記念碑があります。桜土手古墳郡は神奈川で一番大きな古墳群らしく35基の古墳があるそうですが、公園に6基と隣の日産車体に5基、島津製作所に1基保存されているそうです。更に1km上流の「平和橋」、この辺りではかなりの水量が流れています。『水無川』は本来の川になりました。普通の川に戻った『水無川』の両岸は、「平和橋」から約1kmに渡って見事なおかめ桜が咲き誇ります。桜の街の秦野て見つけた早咲き桜の穴場「おかめ桜の里」です。まだあまり知られていないた...2024神奈川河川ポタリング『水無川』⑤塚原橋~平和橋

  • 2024神奈川河川ポタリング『水無川』④秦野市カルチャーパーク~水無瀬橋

    『水無川』ポタリングは、「秦野市カルチャーパークの脇を通ります。春には川堤が桜の名所となる『水無川』沿いのカルチャーパークは、秦野市の文化、教養、スポーツ、レクリエーションの拠点施設です。敷地面積は30万7600平方mと広大で、クアーズテック秦野カルチャーホール(文化会館)をはじめ、図書館やメタックス体育館はだの(総合体育館)、陸上競技場、中栄信金スタジアム秦野(野球場)、テニスコートなどが揃う中央運動公園と、「ペコちゃん公園はだの」の愛称をもつ中央こども公園から成っています。カルチャーパーク脇を流れる『水無川』には、約1kmにわたって桜が植えてあり、開花時期には鮮やかなピンク色でカルチャーパークと『水無川』を彩ります。又、「水無瀬橋」から「秦野大橋(国道246号陸橋)」までの約1.2kmにわたる水無川両...2024神奈川河川ポタリング『水無川』④秦野市カルチャーパーク~水無瀬橋

  • 2024神奈川河川ポタリング『水無川』③緑風橋~富士見大橋

    『水無川』ポタリングは、土手の川沿いの道を遡って行きます。「まほろば大橋」から1.4km上流にある「緑風橋」付近です。河川敷は、遊歩道になっています。自転車は通れず、土手の上の道を走ります。この辺りの『水無川』は水の流れが確認できるぐらいの流れが見えます。河川敷の遊歩道とは別に土手の上には舗装された道があり、サイクリングロードを楽しく走れます。『水無川』の川幅もかなりあり、「水有川」です。そして「緑風橋」の次の橋「富士見大橋」に到着です。下流側に見える橋は国道246号線の「秦野大橋」です。河川敷の公園の緑がよく整備されて綺麗です。上流側、手前には水が流れてますが、不思議な事にその先の上流には水が見えません。どうやら『水無川』の水は表面ではなく、川の地下を流れている様です。扇状地はもともと河川が作り出した地...2024神奈川河川ポタリング『水無川』③緑風橋~富士見大橋

  • 2024神奈川河川ポタリング『水無川』②小田急秦野駅前のまほろば大橋

    『水無川』ポタリングは、「新常盤橋」から900m上流で『水無川』にある小田急線秦野駅に着きます。小田急秦野駅は、島式ホーム2面4線を有する地上駅です。改札は南北に伸びる自由通路を有した橋上駅舎内にあります。現駅舎は、デザイン性の高さから1997年に通商産業省(現・経済産業省)のグッドデザイン商品(現・日本産業デザイン振興会「グッドデザイン賞」)に選定されました。『水無川』は秦野駅北口から100m脇を流れています。そして北口の目の前の『水無川』には「まほろば大橋」が架かっています。「まほろば大橋」は、平成元年に旧橋の老朽化により、架け替えられたものです。それ以前には1931年(昭和6年)7月に架けられた昭和橋がありました。現在、橋上には、ガス灯、カリオンを備えた時計塔、2つの石像があります。高欄は水の流れを...2024神奈川河川ポタリング『水無川』②小田急秦野駅前のまほろば大橋

  • 2024神奈川河川ポタリング『水無川』①『水無川』の起点新常盤橋へ

    『水無川』は、神奈川県秦野市の北部に位置する丹沢山系の塔ノ岳に源を発し、秦野盆地の中央部で南東に向きを変え、秦野市河原町と秦野市室町の境界で「室川」に合流する延長11.5kmの二級河川です。「金目川」上流から「室川」が合流する「室川橋」へ戻り『水無川』へ向かいました。先ずは「室川」の起点となる「室川橋」から『水無川』起点の「新常盤橋」へ遡ります。「室川」沿いのサイクリングロードはやや狭いが、よく整備されてます。「室川橋」から300m先で県道62号線が通る「新常盤橋」に到着。合流する「室川」側から見た合流点です。左側から『水無川』が流れ込んできます。『水無川』側から見た「室川」との合流点、堰がありここが『水無川』の起点になります。そして「新常盤橋」の交差点は非常に交通量の多いです。これから遡る『水無川』の上...2024神奈川河川ポタリング『水無川』①『水無川』の起点新常盤橋へ

  • 2023神奈川河川ポタリング『金目川上流』⑧金目川と葛葉川の合流

    『金目川上流』ポタリングは、いよいよ終点に到着です。『金目川』は「下落合橋」から上流800mにある「落合橋」で「葛葉川」と合流します。「落合橋」は『金目川』に架かる国道246号幹線道路の橋です。上流に向かって手前が『金目川』で左側から「葛葉川」川が流れ込んできます。「葛葉川」は神奈川県秦野市の北部に位置する丹沢山系の三ノ塔に源を発し、秦野盆地の北部を南東に流れ、秦野市落合付近で『金目川』に合流する延長6.22kmの二級河川です。合流点では、「葛葉川」の川幅が広いが、水の流れは『金目川』の方が勢いがあります。「落合橋」から見た合流点、手前が『金目川』で水の勢いがあります。「葛葉川」は合流して『金目川』として下流へ流れて行きます。『金目川』の上流は、「落合橋」を潜ると生茂った森の中に入って行き、渓谷を蛇行して...2023神奈川河川ポタリング『金目川上流』⑧金目川と葛葉川の合流

  • 2023神奈川河川ポタリング『金目川上流』⑦弘法橋~下落合橋

    『金目川上流』ポタリングは、「室川橋」から300m上流にある「弘法橋」に到着です。下流側は「浅間山」が見えます。この辺りも清流が流れています。上流側は大山がそびえ立っています。『金目川』は徐々に傾斜がつき、所々に水の流れを抑える堰が設けられています。「弘法橋」から先の川沿いの道は、一端未舗装の草道を進みます。「弘法橋」から700m上流の「八坂神社」付近、川沿いの緑が生い茂っています。この辺りの川幅は25mと大分狭まってきました。『金目川』は緩やかに蛇行して川沿いの道は再び舗装道に戻ります。更に進むと「秦野市立末広小学校」があります。川沿いの道は立派な桜並木となります。桜のシーズンは素晴らしいでしょう。『金目川』は小学校の脇を流れています。水の勢いがすごいですねぇ。更に500km上流にある「入船橋」、県道7...2023神奈川河川ポタリング『金目川上流』⑦弘法橋~下落合橋

  • 2023神奈川河川ポタリング『金目川上流』⑥秦野市交通公園~室川橋

    2024年が明けましたが、今年も宜しくお願いします。能登では大変な年明けになりお悔みを申し上げます。『金目川上流』ポタリングは『金目川』に架かる「蓮来橋」を渡って、目の前に「なでしこ運動広場」と「秦野市交通公園」に到着します。「なでしこ運動広場」にはテニスコートは施設あり、コート数が大変充実しています。市外の人も利用できるだけでなく、近隣自治体市民には市内料金で開放されているのでおすすめです。「秦野市交通公園」は実際の道路を再現した「交通公園」で、子供が楽しみながら交差点や信号などの交通ルールを学ぶのにぴったりな場所。自転車や三輪車などの無料貸出しを行っている施設も多く、気軽に訪れることができます。『金目川上流』ポタリングは更に進み「交通公園」から400m先で、『金目川』と「室川」が合流する「室川橋」に到...2023神奈川河川ポタリング『金目川上流』⑥秦野市交通公園~室川橋

  • 2023神奈川河川ポタリング『金目川上流』⑤曽屋踏切~蓮来橋

    『金目川上流』ポタリングは、東名高速道路を超えると川沿いの道がなくなり、県道613号線を進みます。東名高速から300m進むと小田急小田原線小田原線の踏切があります。東海大学前駅と秦野駅の中間ぐらいある「曽屋踏切」です。秦野方面、これから向かう方向です。東海大学前駅方面、弘法山の連なりでトンネルがあります。日中でしたが、割と電車の往来が多いです。小田急線の踏切を超えて450m先で『金目川』を渡る「蓮来橋」に到着です。下流側、この辺りの川幅は約50mとなり徐々に狭まってきました。川の流れの勢いはまだまだあります。水も更に澄んで清流が流れています。上流側、目の前に標高196mの「浅間山」があります。2023年最後の投稿になります。ご愛読ありがとうございました。来年も宜しくお願いします。続く、、、ブログランキング...2023神奈川河川ポタリング『金目川上流』⑤曽屋踏切~蓮来橋

  • 2023神奈川河川ポタリング『金目川上流』④東名高速道路と交差

    『金目川』ポタリングは、「土屋橋」から見えた東名高速道路に到着しました。『金目川』は東名高速の高架橋の下を流れています。ここでもとても綺麗な水が流れています。川の流れの勢いもあり、まさに渓流の雰囲気です。貴重な神奈川の田園風景ですねぇ。見ているとほっとします。とても澄んでクリアー水の流れです。そして太陽光の反射がとても眩しく輝いています。続く、、、ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。沖縄ランキング2023神奈川河川ポタリング『金目川上流』④東名高速道路と交差

  • 2023神奈川河川ポタリング『金目川上流』③土屋橋~南平橋

    『金目川上流』ポタリングは、「土屋橋」から県道62号平塚秦野線を西に進みます。600m先で沢の流入があります。『金目川』には「欠の上人道橋」が架かっています。ちょっと寄ってみました。この辺りの『金目川』の川幅は80mぐらい、上流側には東名高速道路が見えます。下流側は起点の「土屋橋」が見えます。橋を渡たりきり対岸に着くと平塚市に入ります。『金目川』はこの辺りでもとても綺麗な清流が流れています。県道62号線に戻り更に進むと秦野市下大槻の田園地帯に入ります。収穫前の稲の緑色が満ちており眩しい!進行方向右手の丘にはUR都市機構の下大槻団地が並んで建っています。一面緑の中で一際目立つ人工物です。『金目川上流』ポタリングは、緑が溢れる畑の中の道を真っ直ぐ進みます。気持ちいい!『金目川』は「欠の上人道橋」から1km先で...2023神奈川河川ポタリング『金目川上流』③土屋橋~南平橋

  • 2023神奈川河川ポタリング『金目川上流』②金目川上流ポタ起点の土屋橋

    『金目川』ポタリングは、下大槻団地入口の交差点を左折して300m進むと起点の「土屋橋」に到着です。近くには神奈中のバス停があります。「土屋橋」は、県道62号線平塚秦野線と県道77号線平塚松田線が交差するところで非常に車の交通量が多いところです。「土屋橋」から見た下流側、相模湾の河口まで約11kmです。このあたりの『金目川』はとても綺麗で和む清流です。そしてこれから進む上流側、ところどころに堰が設けられて川の流れを抑えています。先には東名高速と水源のある丹沢の山々が見えます。続く、、、ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。沖縄ランキング2023神奈川河川ポタリング『金目川上流』②金目川上流ポタ起点の土屋橋

  • 2023神奈川河川ポタリング『金目川上流』①起点の「土屋橋」へアプローチ

    『金目川』は、神奈川県西部を流れ相模湾に注ぐ二級河川です。平塚市上平塚の「渋田川」との合流点より下流は「花水川」とも呼ばれています。神奈川県秦野市の大山南西斜面に源を発し、秦野盆地を南東方向に流れる。平塚市内内では北西から中央部を流れ、平塚市唐ヶ原(とうがはら)で相模湾に注ぎます。水源から海までが約21km。2022年に「金目川サイクリングコース」を河口から約7km上流の「吾妻橋」まで走りました。今回は更に上流の「土屋橋」から「葛葉川」との合流点のある「落合橋」まで約9kmを遡ってみました。先ずは「土屋橋」へのアプローチで小田急線東海大学前駅まで輪行です。小田急線東海大学前駅は、徒歩約15分の距離にある東海大学湘南キャンパスが駅名の由来です。東海大学前駅は秦野市に所在するが、秦野盆地の外側に位置しており平...2023神奈川河川ポタリング『金目川上流』①起点の「土屋橋」へアプローチ

  • 2023神奈川河川ポタリング『葛川』⑦『葛川』の上流端へ

    『葛川』ポタリングは、「厳島湿性公園」を過ぎて、いよいよ『葛川』の上流端に入って来ました。『葛川』沿いの道幅は狭くなりますが、よく整備されて走りやすいです。「厳島湿性公園」から1km先の「中央橋」付近の様子です。中井町井ノ口の中心地の住宅街に入って来ました。更に300m先上流では川ではなく水路となってきました。いよいよ上流端が近いです。そして300m先で『葛川』は暗渠になります。この先は川の姿が見えなくなります。ここがあの綺麗な川『葛川』の上流端です。勝手に決めています。『葛川』上は神奈中の路線バスの「原」停留所があります。そして道路の先には小さな公園がありました。『葛川』ポタリングはここで完走です。お疲れ様でした。ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。沖縄ランキング2023神奈川河川ポタリング『葛川』⑦『葛川』の上流端へ

  • 2023神奈川河川ポタリング『葛川』⑥厳島湿性公園

    『葛川』ポタリングは、葛川の最大の観光ポイント「厳島湿生公園」に来ました。「厳島湿生公園」は、県内でもまれな清水が湧き出る湿生地で、その貴重な自然環境の復元・保全を目的に整備した公園です。「弁天さん」として親しまれている「厳島神社」を中心として、湿生地には木道をめぐらし、東屋や休憩広場などを設置しています。毎年5月中旬から6月上旬にかけてホタルの鑑賞ができることをはじめ、年間を通して様々な水生動植物を観察することができます。毎年5月下旬には「竹灯篭の夕べ」が催され、竹灯篭の灯りとホタルの舞が共演する幻想的な光の風景を見ることができます。令和2年度から2か年で園内の木道の架け替え工事と園内の案内看板の付け替えを実施してます。新しくなった木道での園内散策に、ぜひ来園してみてください。「厳島神社」は、湿生公園の...2023神奈川河川ポタリング『葛川』⑥厳島湿性公園

  • 2023神奈川河川ポタリング『葛川』⑤東馬場橋~厳島湿生公園

    『葛川』はポタリングは中井町井ノ口の集落の中を走っています。八幡神社を超えるとラウンドマークに櫓のある「東馬場橋」があります。この辺りはとても神奈川とは思えない長閑な田舎の風景です。『葛川』沿いの道の脇には水田へ水を導く水路があります。ここにも綺麗な水が勢いよく流れて涼しさを感じます。更に上流へ進むと「いこい広場」付近にある天然の竹やぶがあります。日差しの強い夏場は見るからに涼しそうでありがたいです。そして『葛川』ポタリングのハイライト「厳島湿生公園」に到着します。「厳島湿生公園」から流れでる水は『葛川』と合流します。「厳島湿性公園」は『葛川』の源流の一つです。続く、、、ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。沖縄ランキング2023神奈川河川ポタリング『葛川』⑤東馬場橋~厳島湿生公園

  • 2023神奈川河川ポタリング『葛川』④小田原厚木自動車道~井ノ口集落

    『葛川』ポタリングは、東海道新幹線を潜った後、今度は400m先で小田原厚木自動車道を潜ります。この辺りから『葛川』沿いに桜並木の綺麗に整備された道を走ります。そして小田原厚木自動車の下を潜ります。上流側は、大山方面に続きます。小田原厚木自動車道から200m先にある「清水橋」からは、桜並木の通りとなります。桜通りは400m先の「新西谷戸橋」の交差点まで続きます。桜シーズンはとても綺麗な通りになるでしょう。『葛川』ポタリングは、「新西谷戸橋」から再び川沿いに道がなく、約1.2km県道71号線を通ります。そして大磯郊外の「井ノ口」に入ると再び川沿いの道を進みます。今回走った時期は稲の収穫期で畑の緑がとても眩しい!そして「井ノ口」の集落です。ここには八幡神社があります。残念ながら特に何かあるわけでもなく、町の小さ...2023神奈川河川ポタリング『葛川』④小田原厚木自動車道~井ノ口集落

  • 2023神奈川河川ポタリング『葛川』③二宮駅北口~軒吉橋

    『葛川』ポタリングは、二宮駅北口の交差点から生涯学習センター前の交差点まで県道71号線を400m北上します。交差点にある「二宮町生涯学習センターラディアン」はとてもきれいでいい施設です。小さな町の素敵な学習施設!図書館やイベントホールがあり、二宮町自慢の施設です。この辺りの『葛川』は上流に向かって右側から沢の合流があります。そして、生涯学習センター前の交差点から県道71号線を離れて北西に伸びる道に入ります。『葛川』沿いの道ではないですが、ところどころで『葛川』と交差して川の様子を見れます。こちらは「妙見橋」から見た下流側の『葛川』です。上流側では、『葛川』は緩やかな蛇行を繰り返します。『葛川』は、二宮駅北口の交差点から1.5km先の「軒吉橋」で東海道新幹線の高架橋を潜ります。高架橋は壁が高く、多くの突起物...2023神奈川河川ポタリング『葛川』③二宮駅北口~軒吉橋

  • 2023神奈川河川ポタリング『葛川』②JR二宮駅付近

    『葛川』ポタリングは、『葛川』河口の「川尻橋」から2.5km先の「塩海橋」まで来ました。橋から見た下流側です。今まで遡って来た道で緑がとても多いです。そして更に350m先の「塩貝橋」に到着です。『葛川』はここでJR東海道線の線路の少し下を潜ります。歩道は線路の真下を潜り電車の通過時は迫力を感じます。線路を超えた『葛川』にはたくさんの鯉が気持ちよく泳いでいました。水が綺麗なのですね。線路を潜るとJR二宮駅北口があります。そしてJR二宮駅北口に繋がる道に架かる「新原田橋」、上流側でこれから進む方向です。『葛川』には綺麗な水が流れています。ここでもよく育った鯉が泳いでいます。『葛川』ポタリングは、暫く川沿いの道県道71号線を進みます。続く、、、ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。沖縄ランキング2023神奈川河川ポタリング『葛川』②JR二宮駅付近

  • 2023神奈川河川ポタリング『葛川』①『葛川』河口~下浜橋

    『葛川(くずかわ)』は、神奈川県足柄上郡中井町およびおよび中郡二宮町、大磯町を流れ相模湾に注ぐ二級河川で、延長は7.6km。河口に向かって左側から「不動川」が流れ込みます。今度は『葛川』を遡ってみました。「不動川」との合流点です。この先右に曲がり相模湾の太平洋に注ぎます。合流点から上流は真っ直ぐに流れています。『葛川』に架かる最初の橋「川尻橋」。西湘バイパスに繋がり非常に交通量が多いところです。ポタリングは暫く『葛川』沿いの車道を進みます。そして遡って進むと左手には「大磯プリンスホテル」が見えます。「川尻橋」から800m地点、『葛川』は徐々に川幅が狭くなり、川沿いに緑が増えてきました。そして川沿いの道は舗装されていない畑の脇道を通ります。『葛川』は柵もない崖の下を流れてます。すこし危険!約1km進むと再び...2023神奈川河川ポタリング『葛川』①『葛川』河口~下浜橋

  • 2023神奈川河川ポタリング『不動川』⑤中沢橋~神戸橋

    『不動川』ポタリングは、新幹線を超えた後は川沿いの道がなくなり、県道63号線相模原大磯線を走ります。途中、小田原厚木自動車道と斜めに交差します。新幹線の高架から約3km先の「中沢橋」で再び『不動川』とご対面です。「中沢橋」には自転車の駐輪場があります。「中沢橋」から上流は川沿いの道を進みます。「中沢橋」から上流300m中沢公民館前には妙覚寺があります。そして『不動川』は、300m先の「神戸橋」で川沿いの道がなくなります。「神戸橋」を渡った後の『不動川』、沢の流れ込みがあり合流します。『不動川』は更に2km先の上流から流れてきます。近くには神奈中のバス停があります。『不動川』ポタリングはこの先川沿いの道がなくなり、ここで完走とします。ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。沖縄ランキング2023神奈川河川ポタリング『不動川』⑤中沢橋~神戸橋

  • 2023神奈川河川ポタリング『不動川』④東海道新幹線と交差

    『不動川』ポタリングは、大磯の住宅街を抜けて郊外に入って来ました。近くには緑に囲まれた大磯町立国府小学校・中学校沢分校があります。この辺りには天然の竹やぶがあり、豊かな自然が満ち溢れています。『不動川』ポタリングは、「谷戸川」との合流地点から1.3km先で東海道新幹線と交差します。新幹線の高架橋手前にある橋から、今まで走って来た下流側です。この辺りで大磯の「境川」と合流します。「大磯境川」は延長600mほどです。そして東海道新幹線の高架の手前にある橋から見た上流です。『不動川』は斜めに高架の下を流れています。更に上流は高架と並行して流れています。続く、、、ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。沖縄ランキング2023神奈川河川ポタリング『不動川』④東海道新幹線と交差

  • 2023神奈川河川ポタリング『不動川』③谷戸川と合流

    『不動川』ポタリングは、「長谷川」との合流後1.6km先の上流で「谷戸川」と合流します。「谷戸川」は進行方向左側から流れ込みます。「谷戸川」の合流点、勢いよく流れ込んでいます。「谷戸川」はこの先1.3kmから鷹取山のたもとから流れています。こちらは本流の『不動川』です。川幅が広いです。下流側では合流して水かさを増して流れて行きます。『不動川』は神奈川県中郡大磯町月京の住宅地を流れて行きます。更に400m先で両側にあった川沿いの道が途絶えます。川幅も狭くなってきました。続く、、、ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。沖縄ランキング2023神奈川河川ポタリング『不動川』③谷戸川と合流

  • 2023神奈川河川ポタリング『不動川』②新不動橋~長谷川との合流点

    『不動川』ポタリングは、河口から遡って行くと最初の橋「新不動橋」に到着します。この橋には国道1号線が通っています。『不動川』川沿いのサイクリングロードは狭いですが、舗装された道を上流へ目指して進みます。2番目の橋「本郷橋」に到着、旧東海道が通る橋です。上流側は大分川幅が狭くなってきました。下流側には200m先の「新不動橋」が見えます。そして更に200m先でJR東海道本線の高架橋を潜ります。ここから東海道本線と約650m並行して真っ直ぐ進みます。東海道本線を潜ってから1kmほどで「長谷川」と合流します。合流した「長谷川」は、この先1.5kmの大磯町美化センターから流れ込んでます。大磯美化センターから流れ出るプランクトンでしょうか、「長谷川」の流込点にはたくさんの鯉が集まっています。続く、、、ブログランキング...2023神奈川河川ポタリング『不動川』②新不動橋~長谷川との合流点

  • 2023神奈川河川ポタリング『不動川』①太平洋岸自転車道を通り河口へアプローチ

    『不動川』は、神奈川県大磯丘陵の鷹取山に源を発して、大磯町のほぼ中央部を通りJR東海道本線と平行に流れ、大磯町国府本郷で「葛川」と合流する延長5kmの二級河川です。この河川では、宅地開発等による流域の急激な都市化にともなって、河川の整備が進み川沿いを走りやすくなりました。河口から上流端まで走ってみました。先ずはJR大磯駅から『不動川』の河口までアプローチです。太平洋岸自転車道がある大磯港へ駅から800m南に向かいます。ここから太平洋岸自転車道を西へ進みます。途中、昭和46年に建造された歴史的建造物の大磯町役場が見れます。この辺りでは進行方向左手には西湘バイパスと太平洋が広がります。とても開放的で広大な景色を見ながらサイクリングを楽しめます。そして太平洋岸自動車道の大磯区間2.7kmの終点に到着。進行方向に...2023神奈川河川ポタリング『不動川』①太平洋岸自転車道を通り河口へアプローチ

  • 2023東京河川ポタリング『黒目川』⑦さいかちの道&源流

    『黒目川』ポタリングは、「来梅橋」に到着していよいよ源流域に入って来ました。新青梅街道の「さいかち窪」から所沢街道まで『黒目川』沿いの2.3kmある散策路を「さいかちの道」と言われてます。今まで走ってきた「しんやま親水広場」や「しんみやまえ親水こみち」を含みます。途中、支流と合流してます。『黒目川』は東久留米市立第十小学校の脇を流れています。この辺りはウッドデッキの道で気持ちよく歩けます。「来梅橋」から50m上流から柳窪緑化保全地域散策路に入ります。『黒目川』の源流域を中心に、寺社林や屋敷林が寄り集まってまとまった大径木の樹林です。「来梅橋」から500m上流に『黒目川』の水源がありました。柳窪天神社前にあり、東京の名湧水57選に選ばれています。綺麗な水が湧き出てます。ここから17km先の河口の朝霞水門へ流...2023東京河川ポタリング『黒目川』⑦さいかちの道&源流

  • 20023東京河川ポタリング『黒目川』⑥しんやま親水広場

    『黒目川』ポタリングは、「しんみやまえ親水こみち」を過ぎて「しんやま親水広場」に入ってきました。「しんやま親水広場」は、『黒目川』が久留米西団地内を流れる間で、柳橋1から新所沢街道までの約624mの区間です。この間は柳橋分水人孔により水深40cm以下に水位が保たれるようになっているうえ、途中にも余水路が設けられており増水分を川筋から逃がすように工夫されていますので、子供を遊ばせるのに適しています。「しんやま親水広場」は東久留米の団地の一角にある公園です。公園内には『黒目川』が流れ、水辺の景観が美しく整備されています。梅や桜の花が咲くほか、水辺の野鳥を観察することもできますが、団地に住む人達の憩いの場と言った雰囲気で、観光地ではありません。「しんやま親水広場」は『黒目川』沿いに整備された遊歩道で、現在咲いて...20023東京河川ポタリング『黒目川』⑥しんやま親水広場

  • 2023東京河川ポタリング『黒目川』⑤落馬橋~下里氷川神社

    『黒目川』ポタリングは、河口から14km上流にある「落馬橋」に来ました。この辺りは川の流れが狭まり、水草が顔出して緑が眩しいです。近くに東久留米総合高校があります。大きな鯉が泳いでいます。更に1.5km先にある「都大橋」付近です。所沢街道と新宮前通りが交差する交通の要です。一層、川幅が更に狭まってきました。『黒目川』は所沢街道を通り超して流れます。水草も気持ちよさそうに泳いでいます。その先の『黒目川』は新宮前通りに沿って住宅街の裏側を流れてます。新宮前通りを横切るところで湧水点の表示があります。更に『黒目川』は、新宮前通りを横切り「下里氷川神社」に入っていきます。「下里氷川神社」の創建年代は不詳ながら、長禄年間(1457-59)に再建したといい、下里村の鎮守社だったといいます。明治10年村社に列格、昭和4...2023東京河川ポタリング『黒目川』⑤落馬橋~下里氷川神社

  • 2023東京河川ポタリング『黒目川』④石神橋~西武池袋線と交差

    『黒目川』ポタリングは、埼玉県新座市の住宅街に架かる「石神橋」まで遡って来ました。川の両岸は綺麗に整備されて気持ちが良いです。下流側の景色、河口から10km上流の景色です。『黒目川』は「石神橋」から800m上流にある「神宝大橋」で「落合川」と合流します。上流に向かって左側から流れ込む「落合川」、右側が『黒目川』です。下流側は、『黒目川』として水かさを増して流れて行きます。真近で見た合流点、手前が「落合川」で綺麗な水が勢いよく合流しております。「落合川」は、東京都を流れる荒川水系の一級河川で、『黒目川』支流の一つで延長4kmです。東京都東久留米市八幡町をに源を発して、埼玉県境にほど近い神宝町1丁目で『黒目川』に合流します。1970年代半ばまで生活排水や畜産の排水で汚されていたが、近年、清流を取り戻しており、...2023東京河川ポタリング『黒目川』④石神橋~西武池袋線と交差

  • 2023東京河川ポタリング『黒目川』③黒目川桜堤~関越自動車道

    『黒目川』ポタリングは、東武東上線を超えて「黒目川桜堤」にやってきました。『黒目川』沿いには約230本の桜が植えられていて、見頃の時期には美しい桜並木が広がるとともに「黒目川花まつり」も開催され、多くのお花見客で賑わいます。河口から約4km上流にある「新高橋」付近では、キャンプができる河原があります。子供たちが川遊びをしています。この辺りも綺麗な清流が流れています。更に上流へ進むと「本田技研ライフクリエーションセンター」があります。発電機やロボット芝刈機など、日々の暮らしを支えるパワープロダクツを開発しています。「新高橋」から800m上流にある「泉橋」付近です。マンションが立ち並ぶ住宅地の中を流れています。この辺りも河原に降りれる道になっています。更に700m先の橋「黒目橋」付近です。今度は釣りをしている...2023東京河川ポタリング『黒目川』③黒目川桜堤~関越自動車道

  • 2023東京河川ポタリング『黒目川』②河口の新河岸川合流点~東武東上線との交差

    『黒目川』ポタリングは、「内間木橋」から「朝霞大橋」を過ぎて上流へ遡ります。河口から最初の橋「東橋」から見た河口方面です。『黒目川』はこの先300m下流で「新河岸川」に合流します。「東橋」からは河川敷に降りれて真近かに『黒目川』を満喫できます。下流側を見て、青いパイプが「東橋」の目印です。河川敷のサイクリングロードは良く整備されて走りやすいです。これから上流を目指して『黒目川』の遊歩道を進みます。河口から3番目の橋「花ノ木橋」辺りでは、近くに城山公園があります。ここ先は「黒目川遊歩道」を進みます。『黒目川』沿いには朝霞どろんこ保育園、や西濃運輸和光支店があります。暫く進むと川沿いに奇抜な建物があります。「わくわくどーむ(朝霞市健康増進センター)」です。市民の健康維持・増進と体力づくりのほか、利用者相互のふ...2023東京河川ポタリング『黒目川』②河口の新河岸川合流点~東武東上線との交差

  • 2023東京河川ポタリング『黒目川』①和光市駅から河口の内間木橋へ

    『黒目川』は、東京都および埼玉県を流れる一級河川の荒川水系で「新河岸川」の支流です。東京都東久留米市と東村山市、小平市の境界に位置する小平霊園内の「さいかち窪」に源を発し、東久留米市、埼玉県新座市、朝霞市を流れ朝霞市大字根岸で「新河岸川」へ合流する延長173.kmの一級河川です。岸辺は遊歩道が整備されている部分が多く、ウォーキング、サイクリング、散歩に適しており、河口から水源まで走ってみました。先ずは河口の「内間木橋」へのアプローチ、東武東上線の和光市駅まで輪行です。北口からポタ開始です。和光市駅から「内間木橋」までは約3kmあります。解体予定の「内間木橋」へのアプローチは国道254号線と内間木通りが交差する台交差点を目指します。内間木通りに入り真っ直ぐ進みます。この通りの先に「内間木橋」がありますが、す...2023東京河川ポタリング『黒目川』①和光市駅から河口の内間木橋へ

  • 2023神奈川河川ポタリング『酒匂川』⑨酒匂川サイクリングコース終点

    『酒匂川』ポタリングはいよいよ酒匂川サイクリングコースの終点へ向かいます。「開成スポーツ公園」を超えると『酒匂川』沿いにまっすぐに伸びた道を進みます。この辺りではパラグライダーが飛んでいます。そして「大口河川敷グランド」に到着するとここが酒匂川サイクリングコース12kmの終点となります。山北側からの起点にもなります。サイクリングコースの案内板も出ています。対岸にある一際目立つ建物は、「神奈川柑橘果工」の工場です。ここで『酒匂川』ポタリングは完走です。ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。沖縄ランキング2023神奈川河川ポタリング『酒匂川』⑨酒匂川サイクリングコース終点

  • 2023神奈川河川ポタリング『酒匂川』⑧開成水辺スポーツ公園

    『酒匂川』ポタリングは「開成水辺スポーツ公園」まで遡って来ました。河口からは約13km遡っています。「開成水辺スポーツ公園」は、足柄上郡開成町の『酒匂川』のほとりに位置し、町民一人ひとりの健康増進と余暇を楽しむ広場として、幅広いスポーツ活動ができる公園で『酒匂川』の護岸敷にあります。公園内には水路や水門があり、親水公園でもあります。又、公園内の施設は、サッカー・野球・ソフトバール・パークゴルフから、ピクニックまで多目的に利用できます。そして、パークゴルフは関東で最初にコースが設けられ県内唯一の27ホール常設コースとして、(公社)日本パークゴルフ協会の公認を受けています。『酒匂川』では釣り人が川に入り楽しんでます。又、公園中を小田急小田原線の鉄橋が走っています。「開成水辺スポーツ公園」は家族や友達、子どもか...2023神奈川河川ポタリング『酒匂川』⑧開成水辺スポーツ公園

  • 2023神奈川河川ポタリング『酒匂川』⑦足柄大橋

    『酒匂川』ポタリングは、「足柄柴水大橋」の上流にある「足柄大橋」に来ました。橋には足柄山の金太郎が居ます。上流側の景色は、遠くに東名高速、小田急線の鉄橋が見ます。そして、右側から「川音川」が流れ込んで合流しています。「川音川」は、丹沢山系から流れる「中津川」と「四十八瀬川」が秦野市八沢(はっさわ)、松田町との境界付近で合流し、この名に変えて下り、松田町で『酒匂川』本流へ注ぐ全長は約3.2kmの支流です。この辺りの川の色もエメラルドグリーンで濃淡のグラデーションがとても綺麗です。下流側もエメラルドグリーンの水が流れて行きます。鉄道の小田急線の上に架かる「足柄大橋」はとても高い位置にあり、周りの景色が開けてよく見えて、色々な発見があります。右岸側の開成町には小田急線の線路と緑の眩しい田畑が見れます。更に開成水...2023神奈川河川ポタリング『酒匂川』⑦足柄大橋

  • 2023神奈川河川ポタリング『酒匂川』⑥足利柴水大橋

    『酒匂川』ポタリングは、「富士見大橋」から5km上流にある「足利柴水大橋」まで来ました。「足利柴水大橋」から300mほど離れたところに小田急小田原線開成駅があります。開成駅は1日平均乗降人員は11,766人であり、意外と大きな駅です。駅前にはマックスバリューのスーパーがあり、便利な町です。人口1万8329人の小田原市の北に隣接する開成町は、神奈川県で人口が65年間増え続けている自治体があります。駅周辺のマンション建設が相次ぎ、近隣市町からの転入が増加してます。近くには、富士フィルム、富士フィルムビジネスイノベーションの研究所・開発センターなどがあり、駅から送迎バスが出ています。開成駅から西へ1.5km先に富士フィルム先進研究所があります。開成は富士フィルムの城下町の様です。「足利柴水大橋」に戻り、上流側を...2023神奈川河川ポタリング『酒匂川』⑥足利柴水大橋

  • 2023神奈川河川ポタリング『酒匂川』⑤酒匂川サイクリングコース(富士道橋~報徳橋)

    『酒匂川』ポタリングは、酒匂川サイクリングコースの起点から上流2kmの地点に来ました。近くには「富士道橋」があります。ここには酒匂川サイクリングコース全容の案内板が出ています。この先のコースは松並木道になり所々に木陰があり、気持ち良く走れます。この辺りの『酒匂川』はエメラルドグリーンの色しています。「富士道橋」の次の上流に架かる「報徳橋」まで来ると、左折して小田急線栢山駅へ寄り道をします。栢山駅は「報徳橋」から約500mのところにあり、『酒匂川』に近い駅です。又、栢山駅の脇を「仙了川」が勢いよく流れています。「仙了川」は、上流で『酒匂川』から流れ込み、下流で「狩川」に合流します。『酒匂川』ポタリングは、再び酒匂川サイクリングコースへ戻り、上流を目指します。「報徳橋」を過ぎると今度は「報徳松並木」がサイクリ...2023神奈川河川ポタリング『酒匂川』⑤酒匂川サイクリングコース(富士道橋~報徳橋)

  • 2023神奈川河川ポタリング『酒匂川』④酒匂川サイクリングコースへ@富士見大橋

    『酒匂川』ポタリングは河口の「酒匂橋」から約4km上流で「富士見大橋」に到着します。これまで左岸側を遡ってましたが、橋を渡り右岸側を遡ります。上流側は丹沢山系が見えます。そして右岸側に酒匂川サイクリングコースがあります。小田急線富水駅から程近くの富士道橋付近から、『酒匂川』を上流へ向かって大口広場までの、約9kmほどのサイクリングコースです。平坦な道が続くため初心者でも安心して走ることができます。近くには「小田原アリーナ」があります。「小田原アリーナ」は、神奈川県小田原市中曽根にある屋内競技施設で、Fリーグ、湘南ベルマーレが本拠地として使用しています。メインアリーナは3400m2(85m×40m)の広さがあり、バスケットボールコートなら4面同時に確保できます。右岸側には田んぼが広がり、「小田原アリーナ」の...2023神奈川河川ポタリング『酒匂川』④酒匂川サイクリングコースへ@富士見大橋

  • 2023神奈川河川ポタリング『酒匂川』③狩川と合流

    『酒匂川』ポタリングは「酒匂橋」から2km上流の「飯泉橋」で「狩川」と合流します。「飯泉橋」から上流を見て左側が「狩川」、右側が『酒匂川』です。とても綺麗な水が流れています。「狩川」は神奈川県南足柄市の金時山東斜面に源を発し北上、その後足柄街道(県道78号線)に沿って流れる。南足柄市役所や大雄山駅近くからは県道74号線に沿って概ね南東へ向かって流れ、小田原市飯泉の国道255号飯泉橋付近で『酒匂川』に合流します。延長は13.64kmです。『酒匂川』は川幅が広く、所々に河川敷が顔を出しています。鳥が獲物を狙っています。こちらも綺麗な水が流れています。更に上流へ進むと小田原厚木自動車道と交差します。この辺りの『酒匂川』の水はエメラルドグリーンの色をしています。下流側のはるか遠くに箱根の山々が見えます。サウクリン...2023神奈川河川ポタリング『酒匂川』③狩川と合流

  • 2023神奈川河川ポタリング『酒匂川』②飯泉取水堰

    『酒匂川』ポタリングは、「酒匂橋」から1.3km上流で東海道本線と東海道新幹線と交差します。「酒匂川鉄橋」です。とりわけ貨物線の橋脚は古くて、趣があります。この辺りでは『酒匂川』の全面に堰が張られて川の流れを弱めています。更に300m上流、河口から約2.3km上流の地点に「飯泉取水堰」があります。「飯泉取水堰」は、神奈川県内広域水道企業団が管理する上水道用の取水堰で、三保ダムで貯められた水がこの堰の左岸にある取水口から1日最大1,564,300m3取水され、伊勢原・相模原・西長沢の各浄水場へ送っています。この水道用水は、神奈川県、横浜市、川崎市、横須賀市へ供給されます。横浜市の水量は日量605,200m3となっています。堰の左岸に魚道が設けられて激しい川の流れが見れます。魚道下の敷石は恰好の獲物待場になっ...2023神奈川河川ポタリング『酒匂川』②飯泉取水堰

  • 2023神奈川河川ポタリング『酒匂川』①河口の酒匂橋へ

    『酒匂川』は、富士山の東麓と丹沢山地の西南部を主な源流とし、JR東海の御殿場線・東名高速道路と並走するように流れ、丹沢山地と箱根山の間を抜け足柄平野を南下、小田原市で相模湾へと注ぐ延長46kmの二級河川です。河口から遡り、酒匂川サイクリングロードを走ってみました。河口へのゲートウェイはJR鴨宮駅で、都心から輪行です。JR鴨宮駅は1日平均乗車人員は10,531人で、長閑な駅です。JR鴨宮駅から国道1号東海道の『酒匂川』に架かる「酒匂橋」まで1.5km南下します。国道1号東海道と交差する「下菊川」に出たら東海道に沿って西へ進みます。200mぐらいで「酒匂橋」に到着します。橋からは『酒匂川』河口が見ます。河口に架かるのは西湘バイパスの「西湘大橋」です。これから進む上流には富士山が薄っすら見えます。川には野鳥の訪...2023神奈川河川ポタリング『酒匂川』①河口の酒匂橋へ

  • 2023神奈川河川ポタリング『宇田川』⑦水源⑵中田中央公園

    『宇田川』ポタリングは御霊神社からJA横浜中田支店に戻り、県道22号線に沿って横浜地下鉄立場駅を通り、もう一つの水源である「中田中央公園」を目指します。住宅街を流れる『宇田川』は川沿いの道がないですが、公園に近づくと『宇田川』は道に顔を出します。そして「中田中央公園」に到着です。「中田中央公園」は手入れが行き届いて散策には良い公園です。野球場と雑木林のゾーンに分けられていて間に小川が流れています。雑木林の中には遊歩道あり木漏れ日の中を散策できます。希少な植物も有り、しっかりと保護されていました。夏には小川でホタルが見られるようです。入口付近にレストハウスがあり休憩室、飲料·アイスの自販機、トイレが備わっています。『宇田川』は公園の脇を流れており、まわりはに果物畑や畑、宅地に囲まれていました。「中田中央公園...2023神奈川河川ポタリング『宇田川』⑦水源⑵中田中央公園

  • 2023神奈川河川ポタリング『宇田川』⑥水源⑴御霊神社

    おじぃはコロナに罹患してしまい一週間休んでいました。ようやく回復したので再びポタリングを進めます。『宇田川』ポタリングは水源の一つである「御霊神社」へ向かいます。「ひろなか橋」からJA横浜メルカートみなみの建物の外周に沿って直角に曲がった水路を進みます。『宇田川』は更に進み隣の皐月幼稚園の脇を流れています。この先は川沿いの道がなくなり、JA横浜中田支店を目指します。この建物の脇を『宇田川』が流れています。『宇田川』は更に県道22号線と交差して超えて上流へ延びて住宅街の中を流れています。『宇田川』は横浜市泉区中田の住宅街を流れています。この先暗渠化区間のなります。「ひろなか橋」から北東へ1.2kmにある「御霊(ごりょう)神社」を目指します。「御霊神社」は、天正年間(安土桃山時代1573年-1592年)に創建...2023神奈川河川ポタリング『宇田川』⑥水源⑴御霊神社

  • 2023神奈川河川ポタリング『宇田川』⑤汲沢中学校~JA横浜メルカートみなみ

    『宇田川』ポタリングは、「境川」との合流点から4km上流にある「汲沢(ぐみざわ)中学校」まで遡ってきました。『宇田川』は横浜市立汲沢中学校の脇を流れています。川には水位計が設置されてモニターされています。更に500m上流にある「中田橋」では突然川幅が狭くなります。こちらは下流側の川幅です。上流側は川幅が狭く水路となり、住宅街の中を流れています。同時にこの先600mは川沿いの道はなくなり、車道を遡ります。600m上流の「かばた橋」から川沿いの道が出現します。こちらの住宅地に架かる橋には下流側から睦月、如月、弥生…と月の暦名が順番に付けられています。下流側に見えるのは「水無月橋」です。そして『渋田川』は河口から6km上流にある「ひろなか橋」で二手に分かれます。近くにJA横浜みなみ集出荷場があります。「ひろなか...2023神奈川河川ポタリング『宇田川』⑤汲沢中学校~JA横浜メルカートみなみ

  • 2023神奈川河川ポタリング『宇田川』④中村三叉路~宇田川遊水地

    『宇田川』ポタリングはまさかりが淵を過ぎて中村三叉路にきました。『宇田川』には「中村橋」が架かり、遠くにまさかりが淵市民の森が見えます。近くには、身近な処で水と親しめれる「宇田川階段護岸」があります。春から秋にかけてはオイカワやドジョウなど見ることが出来ます。階段護岸は、護岸を階段状にすることで、親水性や利用性を高めようとするものです。そして更に上流へ進むと「宇田川遊水地」があります。貯水量65,000m3、二段式の貯留池を整備し、治水安全度の向上を図っています。貯水池の横を流れる『宇田川』です。隣りに「汲沢御所公園」があります。トイレ休憩ができます。ここまで河口から4km上流となります。あ続く、、、ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。沖縄ランキング2023神奈川河川ポタリング『宇田川』④中村三叉路~宇田川遊水地

  • 2023神奈川河川ポタリング『宇田川』③まさかりが淵市民の森

    『宇田川』ポタリングはレンガのサイクリングロードを走っています。この辺りは横浜市戸塚区深谷町になり専念寺があり、『宇田川』には朱色の「専念寺橋」が架かっています。更に進むと「まさがりが淵市民の森」に到着します。「まさがりが淵市民の森」は横浜市戸塚区を流れる『宇田川』に隣接して整備されている市民の森。雑木林が続く森で、春には梅や桜が咲き、花を楽しみながら散策できます。また、秋にはどんぐり拾いも可能です。公園内には、「まさかりが淵」の伝説として語り継がれてきた滝と、その周辺の3カ所の広場、散策路で遊べます。遊具などはなく、散策をしたり広場で遊んだり、お弁当を食べたりしてのんびり過ごせる公園となっています。『宇田川』は「まさかりが淵」の脇を流れてます。とても綺麗な水の流れです。この「まさかりが淵」には民話が残り...2023神奈川河川ポタリング『宇田川』③まさかりが淵市民の森

  • 2022神奈川河川ポタリング『宇田川』②『宇田川』と「境川」の合流点

    『宇田川』ポタリングは「境川」の合流点に来ました。『宇田川』の河口になり、真っ直ぐに流れ込んでくます。中洲には『宇田川』の主がいますねぇ。合流後の「境川」は流れの勢いを増し、相模湾の河口を目指します。「境川」の上流です。右から『宇田川』が流れ込んできます。『宇田川』は静かに「境川」に流れ込みます。そして河口から最初の橋の「宇田川橋」です。橋から河口へ真っ直ぐ流れる『宇田川』です。上流側も、まだ真っ直ぐ伸びています。川沿いにはカラーコーディナイトされサイクリングロードが整備されています。ポタリングが楽しいですね。その先はレンガ造りのサイクリングロードが続きます。流れている水も透き通る綺麗な水です。続く、、、ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。沖縄ランキング2022神奈川河川ポタリング『宇田川』②『宇田川』と「境川」の合流点

  • 2023神奈川河川ポタリング『宇田川』①『宇田川』の起点へ

    『宇田川』は横浜市泉区中田町を源流とし、戸塚無線通信所を避けるようにほぼ南西に流れて、横浜市戸塚区俣野町にて「境川」に注ぎます。かつては「村岡川」と呼ばれていたが、治水に尽力した宇田氏の功により、大正時代に改称されました。延長は約3.52km、流域には民話の残る「まさかりが淵市民の森」が所在します。河口から源流まで遡ってみました。先ずは藤沢駅北口からスタートです。藤沢駅北口から900m北へ向かい「境川」に架かる「藤沢橋」を目指します。「藤沢橋」では横浜市戸塚から流れ込んでいる「滝ノ川」と合流します。「藤沢橋」は東海道五十三次六番目の藤沢宿の近隣の境川に架かる橋です。欄干の石に藤の花が描かれており、欄干の上が灯籠になっており、素晴らしい造作物です。「藤沢橋」から1km上流遡ると藤沢市立大清水中学校前にある「...2023神奈川河川ポタリング『宇田川』①『宇田川』の起点へ

  • 2023神奈川河川ポタリング『渋田川』⑧神奈川県伊勢原市内

    『渋田川』ポタリングは伊勢原市池端で支流が暗渠化で川の姿が途絶えた為、本流を目指した伊勢原市内に向かいました。国道246号線が通る伊勢原市の中心へ向かうため、小田急小田原線の線路を超えます。小田急線の線路超える「池端小畠橋」から県道44号伊勢原藤沢線を北へ1km進むと「望星橋」で再び『渋田川』とご対面です。近くにはラウンドマークに東海大学医学部付属病院があります。この辺りの『渋田川』では鯉が気持ちよく泳いで出迎えてくれました。更に「望星橋」から200m下流には『渋田川』から畑に引く用水路があり、迫力のある水の流れを見れます。伊勢原市内の中心部を流れる『渋田川』もかなりの水量があります。『渋田川』は更に100m下流の国道246号線に架かる「新道灌橋」の下を潜り下流へ流れて行きます。この先『渋田川』は、3.5...2023神奈川河川ポタリング『渋田川』⑧神奈川県伊勢原市内

  • 2023神奈川河川ポタリング『渋田川』⑦小田原厚木厚木道路

    『渋田川』ポタリングは伊勢原市内の畑の中を遡って行きます。「太田橋」から770m上流で小田原厚木道路と交差します。畑の中を真っ直ぐ走る小田原厚木自動車道に対して真っ直ぐに流れる『渋田川』、更に上流は丹沢山系に真っ直ぐに伸びてます。残念ながらサイクリングロードは草道となり、かなり困難な走行です。更に上流へ進むと、『渋田川』は住宅街の裏を流れてます。川幅も狭くなり所々に分水路もあります。更に上流では『渋田川』は更に川幅が狭くなってきました。川と言うより用水路ですね。それにしても畑の緑が眩しいです。用水路の『渋田川』を流れる水は確かに勢いよく流れています。水量の豊富さをうかがえます。更にその先は暗渠化されて流れは見えなくなりました。ここは伊勢原市池端になります。続く、、、ブログランキングに登録中です。ポチッとお...2023神奈川河川ポタリング『渋田川』⑦小田原厚木厚木道路

  • 2023神奈川河川ポタリング『渋田川』⑥十二貫橋~太田橋&新川の起点

    『渋田川』ポタリングは畑の中を通り、平塚市から伊勢原市に入ります。「土安橋」から1km上流にある「十二貫橋」に来ました。脇には畑の中にある新倉養魚場があります。ペット用熱帯魚を育てている様です。『渋田川』は「十二貫橋」から「太田橋」まで約700mの直線が続きます。ポタリングも川に沿った直線の道県道605号線と並行した狭いサイクリングロードを進みます。そして「太田橋」の交差点に到着です。下流側は真っ直ぐな川の流れです。川沿いの狭いサイクリングロードを走ってきました。上流側もまだ直線の流れが続きます。「太田橋」から西へ150mの所に「新川橋」があります。約4.5km下流で『渋田川』と合流する「新川」です。ほとんど畑の中を流れている川で、用水路ですねぇ。「新川」の上流は暗渠化されてその上を伊勢原市立太田小学校、...2023神奈川河川ポタリング『渋田川』⑥十二貫橋~太田橋&新川の起点

  • 2023神奈川河川ポタリング『渋田川』⑤歌川、笹張川、渋田川の合流点

    『渋田川』ポタリングは、東海道新幹線との交差から500m上流にある「土安橋」で「歌川」、「笹張川」、「渋田川」の三つの川の合流点に来ます。「土安橋」から見た下流側、緑の中を流れる『渋田川』の遠くに新幹線の架橋が見えます。この辺りは平塚の水田地帯が広がります。上流側は三つの川の合流点で、左側から『渋田川』が流れ込み、真っ直ぐ中央から「歌川」が流れて合流しています。更に少し下流で「歌川」と合流した『渋田川』に「笹張川」の合流しています。ここで三つの川が合流して『渋田川』の流れを作っています。「笹張川」は厚木市より、左岸平塚市大神と、右岸で市内吉際を笠張川の名で流れ、やがて、右岸は伊勢原市小稲葉と変わり、「玉川」の名となります。そして横内地区で『渋田川』に合流します。三つの川の合流点から160m上流にある名もな...2023神奈川河川ポタリング『渋田川』⑤歌川、笹張川、渋田川の合流点

  • 2023神奈川河川ポタリング『渋田川』④新川と合流~東海道新幹線と交差

    『渋田川』ポタリングは、「立堀親水公園」から1.4km上流で「新川」と合流します。「新川」は畑の中流れる用水路で、上流4.4km先の伊勢原市立太田小まで開渠で流れており、その後暗渠化して再び『渋田川』に合流します。つまり「新川」は『渋田川』の分流の様です。この辺りには『渋田川』に名もない橋が架かっています。橋から上流を見て、左側が「新川」、右側が『渋田川』なります。水質は同じですねぇ。『渋田川』は「新川」合流から1.2km上流にある「鷹匠橋」で二手に分かれてます。「鷹匠橋」の名称は、徳川家康が中原御殿の周辺で鷹狩りをしていました。鷹狩りの場所は、鷹匠によって管理し、家康から預かっている鷹を調養していました。この「鷹匠橋」は、鷹匠の通行が便利になるように、鷹匠が村人に命じて、豊田地区と真土地区との間に架けた...2023神奈川河川ポタリング『渋田川』④新川と合流~東海道新幹線と交差

  • 2023神奈川河川ポタリング『渋田川』③渋田川と鈴川との合流点

    『渋田川』ポタリングは、今度は「鈴川」と別れます。河口から3.6km上流地点です。手前側が『渋田川』で奥側が「鈴川」になります。又、合流点の中洲には「立堀親水公園」あり、『渋田川』に架かる「たてぼりばし」を渡れます。「たてぼりばし」から下流側に『渋田川』と「鈴川」の合流点がよく見えます。上流側はこれから遡って行く方向です。「立堀親水公園」は2つの川に囲まれた公園で綺麗に整備されています。「立堀親水公園」を超えると「鈴川」が見えます。「立堀親水公園」先端は『渋田川』と「鈴川」の合流点となり、川の流れが良く見えて迫力のある景色を楽しめます。続く、、、ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。沖縄ランキング2023神奈川河川ポタリング『渋田川』③渋田川と鈴川との合流点

  • 2023神奈川河川ポタリング『渋田川』②河内川&金目川&渋田川の合流点

    『渋田川』ポタリングは上流へ遡ります。「花水川」は「花水橋」から1.5km上流で「河内川」と別れます。手前側が「花水川」で、奥側が「河内川」になります。更に少し上流で、「花水川」は「金目川」と『渋田川』に分かれます。手前側が『渋田川』、奥側が「金目川」です。『渋田川』と「金目川」の合流点から相模湾の河口までは「花水川」と呼んでいます。合流点から更に500m上流には『渋田川』と「金目川」に架かる「平塚大橋」があります。「平塚大橋」から見た「渋田川」、これから向かう上流は伊勢原方面になります。「金目川」の上流は秦野方面になります。2つの川に架かる「平塚大橋」は車3車線の変わった橋です。そして『渋田川』ポタリングは『渋田川』沿いにある砂利道サイクリングロードを進みます。少し上流から見た「平塚大橋」です。河口から...2023神奈川河川ポタリング『渋田川』②河内川&金目川&渋田川の合流点

  • 2023神奈川河川ポタリング『渋田川』①河口へアプローチ

    『渋田川』は、神奈川県伊勢原市上粕屋渋田に源を発し東海大学病院付近まで概ね南東へ流れ、国道246号付近で東流します。小田原厚木道路を過ぎたところで、「渋田川分水路」を東に分け本川は南流します。その後平塚市大島で「歌川」、「笠張川」を合流し、同市南原で「鈴川」に合流します。延長14.3kmで河口から伊勢原市内中心部まで走ってみました。先ずは「花水川」河口に一番近い鉄道駅平塚駅まで輪行です。平塚駅の駅ビルにはちょっとおしゃれな形をした「ラスカ平塚」があります。湘南ステーションビル㈱が管理・運営しており、6Fに屋上庭園「ラスカの杜」があります。デザインのコンセプトは「シーサイドリゾートライフ」。庭園部分には、「緑のマウンド」という誰でも座ったり寝そべったりして自由にくつろぐことができるスペースが設けらており、ま...2023神奈川河川ポタリング『渋田川』①河口へアプローチ

  • 2023神奈川河川ポタリング『鳩川』⑪『鳩川』の起点大島団地

    『鳩川』ポタリングはいよいよ『鳩川』の起点に着きます。『鳩川』は「内出橋」から上流は暗渠化されたコンクリートの蓋を頼って遡ります。暗渠化さらた『鳩川』を遡ると内出バス停付近で県道508号厚木城山線の脇を流れてます。更に遡ると再び住宅街の中を流れます。相模原市緑区下九沢付近の『鳩川』です。上流側はこんな感じ。下流側は、橋の様な痕跡あり上には花壇となっています。更に上流の相模原市緑区下九沢付近の『鳩川』の様子です。住宅街の中で気にかけないとわからない所ですねぇ。上流側のこの先に『鳩川』の石碑があります。下流側では、さすがに川の上には建物が建っておらず避けています。そして「内出橋」から500m上流には、『鳩川』の起点を示す石碑があります。近くには県営大島団地と市営上九沢団地があります。石碑には、”この鳩川は、江...2023神奈川河川ポタリング『鳩川』⑪『鳩川』の起点大島団地

  • 2023神奈川河川ポタリング『鳩川』⑩葛輪ふれあい第一橋~内出橋

    『鳩川』ポタリングは相模原市の中心を走っています。「九沢橋」から400m上流にある「葛輪ふれあい第一橋」まで来ました。下流側は、『鳩川』沿いに住宅街が迫っています。上流側は、川幅が更に狭まってきました。「葛輪ふれあい第一橋」から400m上流にある名もない橋(大沢団地の手前)からは、川ではなく水路になっています。大分水量も減ってきました。「九沢橋」から1.7km上流にある「裏山橋」では、住宅街の中で突然裏山の緑が生い茂っています。下流側は、右手が「裏山」になります。上流側では、透明に透き通った綺麗な水が流れているのが見えます。「九沢橋」から3km上流にある「内出橋」まで来ました。『鳩川』の開渠部はここまででこの先は暗渠になります。ラウンドマークの内田交差点は、相原大島線と厚木城山線が交差するこの辺りの動脈部...2023神奈川河川ポタリング『鳩川』⑩葛輪ふれあい第一橋~内出橋

  • 2023神奈川河川ポタリング『鳩川』⑨新一の沢橋~九沢橋

    『鳩川』ポタリングは蛇行する自然の流れの『鳩川』を遡って進みます。「新一の沢橋」からは川沿いの道がなく、並行してある「水道みち緑道」を遡ります。相模原市における「横浜水道道緑道」は、南区上鶴間4丁目から中央区田名地内までの12.2kmを平均12mの幅員で相模原市内を縦断しています。この緑道は、市民への有効利用を図るため、昭和57年に横浜市と「横浜水道道の使用に関する協定」を結び整備されました。整備の内容は、歩行者・自転車の通路を、アスファルトやブロック舗装等で整備を行い、両側の空地には芝生やバネ遊具等の遊びの空間を設置、また、ベンチや屋根付き日よけ(シェルター)等の休憩施設を設け、低木で親しみやすいサツキ、ツツジ等を植栽し、潤いを持たせています。「水道みち緑道」を400mぐらい進み、更に『鳩川』沿いの一般...2023神奈川河川ポタリング『鳩川』⑨新一の沢橋~九沢橋

  • 2023神奈川河川ポタリング『鳩川』⑧「下庭橋」~原当麻駅~「新一の橋」

    『鳩川』ポタリングは、「姥川」との合流点に架かる「下庭橋」まで来てます。川幅はかなり狭くなっており、緑の水草が一際目立ってきました。「姥川」との合流点から600m上流に架かる「下中丸橋」では、JR相模線の「原当麻駅」に繋がります。『鳩川』は駅から100mのところを流れています。下流側は今まで遡ってきた方向で、住宅街の中を緑を生かした綺麗に整備されて護岸です。上流側も綺麗に整備されております。遠くには丹沢山系が見えます。「下中丸橋」は駅前なので脇にはスーパー三和があります。『鳩川』は原当麻の街の中心地を流れています。そしてJR相模線の原当麻駅です。地方の駅ですが、こじんまりとしたかわいい駅です。「原当麻駅」は県立相模原公園や女子美大、スタジアムなどのゲート駅の様です。そして『鳩川』ポタリングは更に700m上...2023神奈川河川ポタリング『鳩川』⑧「下庭橋」~原当麻駅~「新一の橋」

  • 2023神奈川河川ポタリング『鳩川』⑦姥川と合流

    『鳩川』ポタリングは下溝八幡宮辺りを走っています。「鳩川分水路」から上流の『鳩川』の姿は全く変わりました。川幅が広く、緑の多い天然の川の景色です。天然の中を流れる『鳩川』は、水がよく澄んでいてとても綺麗なせせらぎが見えます。水量も多く、勢いよく流れて行きます。そして更に上流の「谷戸橋」付近では、展望の開けた相模原市下溝の住宅街の中を流れています。ここでも透き通る綺麗な水がながれています。『鳩川』は、「鳩川分水路」から1km上流で「姥川(うばがわ)」と合流します。上流へ向かって右側から流れ込む川が「姥川」です。「姥川」は神奈川県相模原市緑区下九沢から中央区上溝にかけてのハケと呼ばれる段丘崖の湧水に源を発し南東に流れてます。上溝駅や原当麻駅付近の商店街の中を蛇行しながら流れ、相模原市南区下溝で相模川の支流であ...2023神奈川河川ポタリング『鳩川』⑦姥川と合流

  • 2023神奈川河川ポタリング『鳩川』⑥鳩川分水路

    『鳩川』ポタリングは勝坂遺跡を通り過ぎて、「第一鳩川橋」まで来ました。この辺りも相模原市南区磯部の住宅街の中で、『鳩川』の水草の緑がとても眩しい。川幅も狭くなってきました。「第一鳩川橋」から800m上流には「鳩川分水路」があります。『鳩川』の川幅は突然広くなっています。そして『鳩川』には「大下橋」が架かっています。「鳩川分水路」は左側から『鳩川』、右側から「道保川」が流れて2つの川の合流点でもあります。「道保川」は、相模原市内を流れる総延長約3.7kmの河川で、相模川の支流です。階段状になっているのは自然河川の「道保川」で、その右側は雨水下水用のトンネル出口の様です。「道保川」、下水とも『鳩川』に合流し、「鳩川分水路」としてこの先の「相模川」へ放流されています。「大下橋」から下流側を望むと、『鳩川』はJR...2023神奈川河川ポタリング『鳩川』⑥鳩川分水路

  • 2023神奈川河川ポタリング『鳩川』⑤四国橋~史跡勝坂遺跡公園

    『鳩川』ポタリングは、「平和橋」から1km上流にある「四国橋」付近に来ました。座間市から相模原市に入り、より川幅が狭くなっています。並行して流れていた「相模川左岸用水」とは手前の「相武台下橋」で別れています。少し先には「新戸雨水調整池」があります。相模原市が管理する貯留容量11,000㎥の雨水調整池です。更に500m上流にある「日枝神橋」付近、近くには新戸日枝神社があります。『鳩川』は相模原市の住宅街を流れます。この辺りの流れているお水は透き通るとても綺麗な水です。更に500m上流の「武井橋」付近、川に段差をつけて水の流れの勢いをつけています。たくさんのマイナスイオンが発生してます。更に600m上流の川沿いには勝坂遺跡があります。勝坂遺跡は神奈川県相模原市南区磯部にある縄文時代の遺跡で、国の史跡に指定され...2023神奈川河川ポタリング『鳩川』⑤四国橋~史跡勝坂遺跡公園

  • 2023神奈川河川ポタリング『鳩川』④見取橋~平和橋

    『鳩川』ポタリングは上流の座間市を目指して進みます。河口から約3km上流にある「見取橋」からは、遠く海老名の街並みが見えます。この辺りから海老名市から座間市に入ります。カーブの多かった『鳩川』は「相模川左岸用水」合流点から2km上流の「新鳩川橋」付近で真っ直ぐ直線に流れています。護岸整備がされているのでしょう。そして座間市立西中学の脇を流れています。この先は座間の田園地帯になり川沿いの道がなくなり、迂回路を進みます。そして『鳩川』は「相模川左岸用水」との合流点から2.5km上流にある「平和橋」に到着です。ここで再び『鳩川』と「相模川左岸用水」が出合います。「平和橋」から下流側を見て左が『鳩川』、右が「相模川左岸用水」です。流れの高さが違います。実は「相模川左岸用水」がU字に『鳩川』の川底を通過して流れてい...2023神奈川河川ポタリング『鳩川』④見取橋~平和橋

  • 2023神奈川河川ポタリング『鳩川』③相模川左岸用水

    『鳩川』ポタリングは河口から2km上流の「鳩川橋」付近に来ると、この辺りから田んぼが広がってきます。『鳩川』の川幅も広くなってきました。400m先には『鳩川』と「相模川左岸用水路」との合流点があります。左側が『鳩川』の本流です。この辺りは神奈川県海老名市の水田地帯となります。右側から流れ込むのが「相模川左岸用水」です。「相模川左岸用水」は相模原市南区にある相模川磯部頭首工で取水した水を左岸一帯の田畑に供給し、末端は茅ヶ崎市まで20km以上の距離におよぶ長い疏水です。1932(昭和7)年起工、1940(昭和15)年完成と戦前に造られています。『鳩川』ポタリングは、複雑な形をしている水路「相模川左岸用水」を寄り道してみます。「相模川左岸用水」を200m遡ると更に合流点があります。2つの用水が合流して下流の『鳩...2023神奈川河川ポタリング『鳩川』③相模川左岸用水

  • 2023神奈川河川ポタリング『鳩川』②相模三川公園~上河原橋

    『鳩川』ポタリングは河口から約700m上流にある最初の橋「さくら橋」にきました。「相模三川公園」入口の橋でもあります。河川敷の木々に隠れて見えなかった『鳩川』の姿を「さくら橋」からよく見え始めます。下流側は「相模川」と合流点になります。上流側は、真っ直ぐ直線の桜並木が続きます。『鳩川』には透き通った綺麗な水が流れています。『鳩川』に架かる「さくら橋」を渡ると「相模三川公園」になります。「相模三川公園」は平成16年3月に一部開園し、県立都市公園としては初めての河川公園(※河川区域の中にある公園)です。「相模三川公園」は、相模川・中津川・小鮎川の合流する上流に造られた、神奈川県立都市公園初の河川公園です。悠々と流れる相模川、さえぎるもののない大空、晴れた日には丹沢大山の美しい山並みが望めます。園内には、見晴ら...2023神奈川河川ポタリング『鳩川』②相模三川公園~上河原橋

  • 2023神奈川河川ポタリング『鳩川』①河口へアプローチ

    『鳩川』は、神奈川県相模原市の大島団地付近に源を発し海老名市にかけて南東に流れる相模原水系延長14kmの河川です。JR東日本相模線と平行し、海老名市河原口付近で相模川に合流します。相模原市磯部には平行する相模川への分水路があり、そのため磯部以南では流量が減り、座間市入谷付近では農業用水路のように川幅が細い川です。『鳩川』の河口から水源まで走ってみました。河口のある海老名駅まで輪行です。海老名駅は、神奈川県海老名市めぐみ町及び扇町にある、小田急電鉄・相模鉄道・東日本旅客鉄道の駅です。『鳩川』の河口は、JR海老名駅側にあり、相鉄・小田急の海老名駅から北西に約200m離れた場所まで歩きます。駅間には自由通路や動く歩道が整備されたものの、距離があります。駅間地区は、その立地を生かして1972年には小田急の海老名電...2023神奈川河川ポタリング『鳩川』①河口へアプローチ

  • 2023神奈川河川ポタリング『境川上流』⑥二州橋~JR相原駅

    『境川上流』ポタリングは町田市相原町と相模原市緑区橋本町の境を遡って行きます。八王子バイパスから300m上流にコンクリート造りの古い橋「二州橋」があります。手前側が神奈川県で対面が東京都になります。八王子バイパスから上流はあまり護岸整備されておらず、昔のままのクネクネの蛇行した流れで、川沿いには藪が生い茂っています。大自然を楽しめます。この辺りは手つかずの自然が残っているようです。更に300m上流にある『境川』に架かる「吉田橋」、真っ直ぐに行くとJR相原駅に着きます。橋から上流側を見ると、ジャングルの中の様に木々が生い茂っています。多少渓流の流れを感じます。そして下流側、大きく右にカーブして流れています。鯉が気持ち良く泳いでいます。そしてJR相原駅に到着です。近くには多摩美術大学、東京造形大学などがあり、...2023神奈川河川ポタリング『境川上流』⑥二州橋~JR相原駅

  • 2023神奈川河川ポタリング『境川上流』⑤寿橋~八王子バイパス

    『境川』ポタリングは、京王相模原線の線路から1.6km上流にある「寿橋」に到着です。この付近は石を綺麗に並べた護岸が特徴のところです。水もとても綺麗に流れています。「寿橋」から600m上流にある「横町橋」で川沿いの道は無くなります。「境川サイクリングロード」の終点らしく、一区切りついた感で、とても風情のある場所です。更に200m上流にある国道16号線が通る「両国橋」です。「相模」と「武蔵」の国境を流れる『境川』に架かるから「両国橋」と言われています。国道16号線の神奈川県側東京都側の相原の交差点です。「両国橋」からの上流では、『境川』は自然の流れのももで森の中から蛇行しながら流れてきます。「両国橋」から300m先の上流には「八王子バイパス」があります。「八王子バイパス」は、神奈川県相模原市緑区橋本から東京...2023神奈川河川ポタリング『境川上流』⑤寿橋~八王子バイパス

  • 2023神奈川河川ポタリング『境川上流』④桜美林大学そったく寮~京王相模原線

    『境川上流』ポタリングは、境川住宅から3.5km上流にある「宮前橋」まで来ました。近くには「桜美林大学そったく寮」があります。啐啄寮(そったくりょう)は特別強化クラブに在籍する男子学生専用のアスリート寮で、「経済面」での支援となるだけでなく、「栄養面」や「安全面」「規則正しい生活」にも配慮しています。下流側の景色、この辺りの『境川』は川幅が大分狭くなってきました。上流側は、バックに奥多摩の山系が見えます。『境川上流』ポタリングは更に上流へ進みます。「宮前橋」から1.4km上流にある「中村橋」まで遡ると『境川』は真っ直ぐな直線の流れとなります。上流へ向かって左側には米軍の相模補給廠があります。更に進むと今度は京王相模原線と交差します。京王線とJRが入る橋本駅が近くにあります。「京王相模原線」は京王電鉄の路線...2023神奈川河川ポタリング『境川上流』④桜美林大学そったく寮~京王相模原線

  • 2023神奈川河川ポタリング『境川上流』③森野橋~境川住宅

    『境川上流』ポタリングは、境川ゆっくりロードを上流へ進みます。『境川』は「下森橋」から900m上流の「森野橋」付近でJR横浜線の線路とわずか20mに近づきます。この辺りの横浜線から見た景色はこんな感じです。所々で『境川』の姿が見えます。そして『境川』両岸に生い茂る水草が一層増えてきました。境川ゆっくりロードも人工的な建物のビルから緑豊かな田園風景になり、気持ちよく楽しく走れます。「下森橋」から1.5km上流に緑の森林が生い茂る「古淵鵜野森公園」があります。川沿いには「境川親水護岸」になっており、直接『境川』に触れることができます。この辺りの水もよく透き通りとても綺麗です。境川ゆっくりロードも森の中を走っている様でどこかの高原に来た感じです。更に1km上流には川沿いに境川住宅があります。都営の団地で5階建て...2023神奈川河川ポタリング『境川上流』③森野橋~境川住宅

  • 2023神奈川河川ポタリング『境川上流』②町田駅

    『境川上流』ポタリングは「鶴間1号橋」から4km上流で町田駅周辺に入ってきました。この辺りには『境川』沿いのちょっとした親水広場があります。近くには「原町田青空広場」もあります。JR町田駅に繋がる「境橋」からみた下流側です。この辺り川幅は20mぐらいあります。川沿いに生えた緑が眩しいですねぇ。『境川』の真ん中として県を跨ぐ「行幸道路」が通っています。「行幸道路」とは、県道町田厚木線のうちJR横浜線の町田駅から在日米陸軍キャンプ座間までの約7キロの道を言います。昭和天皇が、陸軍士官学校の卒業式に行幸するための道路として作られたため、この呼び名で親しまれています。上流側の景色は町田駅周辺のマンション群です。更に上流にある「谷口橋」です。JR町田駅南口に通じる橋です。『境川』には魚が泳いでいます。『境川』はJR...2023神奈川河川ポタリング『境川上流』②町田駅

  • 2023神奈川河川ポタリング『境川上流』①起点の鶴間1号橋へ

    『境川』は、東京都および神奈川県を流れ相模湾に注ぐ河川です。川の名称はかつて武蔵国と相模国の国境とされたことに由来しています。水源の東京都町田市相原町大戸の草戸山(365m)北東面(町田市大地沢青少年センター付近)から神奈川県藤沢市の江ノ島付近で相模湾に注ぐ延長52kmの川です。昨年は中間地点から下流までの約28kmを走りましたが、今回は上流へ走ってみました。先ずは出発点近くの東急電鉄「南町田グランベリーパーク」まで輪行です。駅南口にはグランベリーモール(GRANDBERRYMALL)という屋外型アウトレットモールがある為、自転車は通れないので北口から出発です。「南町田グランベリーパーク」駅からもっとも近い『境川』の橋「鶴間1号橋」から「境川サイクリングロード」を上流へ向かって約30km遡って行きます。下...2023神奈川河川ポタリング『境川上流』①起点の鶴間1号橋へ

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