畑に作業に行ったら、まだ借り手の居ない区画に、ツユクサ、シソ、ミツバなどが発芽していた。 で、ツユクサを採集してポリポットに入れて持って来た。1カ月は先の6年生が気孔の検鏡に使う試料になる。1カ月あると、1人に2枚ほど葉を配ることが出来る
芦屋市の理科支援員(理科推進員) BUN3 の活動報告です
定年後に、理科準備室で暮らしています。モノ作りが好きです。となりは、コンピュータ室。そちらの教材も作って、サーバーに入れたり、イントラネットのWebページに載せたりしています。
畑に作業に行ったら、まだ借り手の居ない区画に、ツユクサ、シソ、ミツバなどが発芽していた。 で、ツユクサを採集してポリポットに入れて持って来た。1カ月は先の6年生が気孔の検鏡に使う試料になる。1カ月あると、1人に2枚ほど葉を配ることが出来る
庭のブロッコリーの葉の裏。モンシロチョウの幼虫のアオムシが育っている。 チョウがたくさん飛んでいるが、アオムシを捕まえて子どもの食料にするアシナガバチも飛び始めた。そのせいで、卵の数や、初齢が空けた穴に比べて幼虫が少ない。 卵をかためて
集気びん、油粘土を用意しておいたら、実験が終わったみたい。 燃え続ける状態では、空気の入れ替わりがあるのが、線香の煙で確かめられている。 空き缶と集気びんの実験をまとめて、考察の下に“新しい空気が入り続けないと、燃え続けるこ
双眼実体顕微鏡の使い方に続けて、生物顕微鏡の使い方をする。検鏡するのは、花粉。花はキャベツ、ハボタン、ツツジ、ノースポール。 孔開き色画用紙を使おうかと思ったが、画用紙が反るのでやりにくく、スライドガラスにセロハンテープを貼り付けることに
デジタル顕微鏡を買った。 理科準備室を探すと、20年ほど前から“顕微鏡カメラ”ってのを買っては、使えない状態が続いていた。カメラと顕微鏡の相性の良い組み合わせが無かったのだ。それに、出力がアナログだったり、USBだ
5年生が顕微鏡の使い方をする。まずは双眼実体顕微鏡。 一人目が顕微鏡を取りに行ったら、到着した顕微鏡を3人で囲んでおる。違うって、1人1台だよ。ただ、クラスの人数と同じ台数しかないのが心配なトコ。ランプの点かない顕微鏡も出さなくちゃならん
空き缶の底の縁に穴をあけた空き缶で焚火をしてみる。 最前列の卓が3つともボッチだ。一緒にしよか、とは言わずに一人でやってる。やっぱり一人の方が速い。 前回の穴無しの時は煙たいし、マッチがたくさん要ったけど、今回はよく燃え上がり方が違う。
今年は教材セットを買わずにやるって。ま、電池の直列と並列の違いを調べるんだから、ハンディファンなんて買わなくたって何とかなるワイ。個人実験をするなら、単一乾電池を買うぐらい。 直列・並列につなぐのに便利な乾電池ホルダは何とか24個あるので
暖かくなったので、狭い庭だけどモンシロチョウが5羽も飛び交っている。卵を産み付けているのも見た。 その葉を確かめてみると、もう孵化している。 この卵ってのを、学校へ持って行かなくては。卵を見つけろ、って言っても鶏卵をイメージしている子がい
CO2チェッカーってのがあって、センサーの寿命が過ぎているものが多い。プローブを取り換えるのは値段が高い。これから10日ほど暖機運転をしておくと、使えそうなのが出てくる。 空き缶の実験を、底なし集気びんで確かめてみるための実験準備。油粘土
5年生のアブラナの花のつくりの観察のついでに、顕微鏡の使い方をやってしまう。 光源装置を出し、顕微鏡を正しい持ち方で運んできて、プレパラートを作って、検鏡して、元の所に戻す、ってことを1時間取ってやっておくと、あとあとの観察がラクになる。
最初の実験の5年生は、アブラナの観察。6年生と理科室がバッティングしたので教室でやるって。 キャベツの花を、三角フラスコに生けて、教室まで運ぶ。 ピンセットを一人1本と、凸レンズを出しておいた。ついでに、同心円にこう貼るねんで、って見本も
アブラナの花のつくりの観察には、アブラナでないとアカンと思っているフシのある先生が居る。コレは学校花壇のアブラナ。寒咲花菜と言って、ひな祭りの頃に咲いてしまう。授業で使う頃には、花壇から引き上げられてしまった後だ。 寒咲きではなくて、春に
理科の授業の一番目。いきなり、空き缶で割り箸を燃やしてみる実験。空き缶は底部に穴が開いていない方。 缶の中には、たきつけの新聞紙1/4頁、割りばし1膳、マッチ。横には断熱板。 完全に燃やすのがミッションとした。作戦は、新聞紙をねじたり、細
動画サイトを見てると、学習用のビデオがあった。で、コレは実験すると失敗するぞって絵が目に止まった。 ア、下から熱する、イ、中ほどを熱する、ウ、上を熱する、って絵。実際に実験すると試験管を割るぞ、って動画を見てみると、絵で説明してるだけ。頭
実験器具マップを更新した。各先生でダウンロードして使ってってことにしていたが、アカン。プリントアウトして配ることにする。 学年別に使うものをセレクトして作ってある。たまぁに需要がある1・2年生の生活科用も用意している。 私の居ない時に、
これで今年度の実験は終了。 4年生の蒸留水やら、空き缶クラッシュやら、ガラスを突き抜ける水、5年生のコイルモーターなんて考える実験までは出来んかったけど。 3年生用には、タピオカストローを使ったパンフルートやら、ストロー笛が用意してある。
大規模改装で、校舎の窓ガラスが変わった。 約30年前の阪神淡路大震災の時は、鉄サッシにはめ殺しの窓ガラスには多くの被害が出た。 この写真で割れずに残っているのは開閉できるサッシ。 これだけ割れると、安全に子どもたちを誘導して、廊下を通って
マイクロチューブに1mLの水を入れて、蒸発の観察をするセット。 片方はフタを開けたまま、もう片方はフタをし、フタの穴をテープでふさいでおく。5本立てのスタンドなので、2卓分のマイクロチューブを立てられる。 教室に置いて観察するために、こぼ
3年生が、理科室へやってきてマッチをする練習。マッチは一人一箱。中には3本しか入れてないけど。 燃えがら入れや濡れ雑巾の準備と、後片付けの方法も指導しておく。火を使う時は立ってすることも。 一人1本のロウソクを配っているので、ロウソクに火
2年生が春キャベツを植えた。 年があけると種苗屋さんに、春キャベツの苗が出たら届けて、と予約をしておくと良い。 苗が届くまでに、各個人の植木鉢に新しい土を入れて待っておくと良い。 キャベツの後に、マリーゴールドなどを植える2期作なので、土
水を冷やし続けるとどうなるかというテーマで、氷を作る実験。 実験装置の説明時に、温度計のマイナス側の読み方を確認しておく。つい、下から目盛りを数えてしまうが、0から数えるんだ、と。 各卓でスタンドを組みたてて、チェック後に氷を入れてタイマ
水が沸騰したら先生を呼べ、と、沸騰している水の泡を袋に集める実験。 ガスバーナーを一旦外して、フラスコにポリ袋をつけてまわる。引き続き、沸騰状態を続ける。 机間巡視でポリ袋をデコピンして回る。「これは、何だ?」“水!&rdqu
水を冷やし続けると…、の実験に備えて氷を割っておく。氷は家庭科室の冷蔵庫で作っておいたもの。 左手には、ニトリルゴムの手袋をはめ、軍手をはめてから、ポリ手袋をはめる。濡れると冷たいからなぁ。アイスピック代わりに尖らせた先切
まずは、沸騰の観察から。久々のガスバーナーを使う。鉄製スタンドを組んで、の大変な実験。どの卓も何とかガスバーナーへの点火は出来ていた。 ガスバーナーでやらないと時間が足りなくなりそうなのだ。机間巡視で、炎の大きさを調整して回る。ちょっと三
「おもしろかった」って感想を考察に書くのを封じると、発展的な疑問を感想として書くようになってきている。 太いニクロム線なら銅線並みに早く切れるのではないか、と。 そんな感想も無く、結論で止まるとA評価はもらえないみたい。 こんな感想を書
電磁石の強さを、くぎを吸い付けて持ち上げる量で比較する実験。変えるのは電圧で、電池1個分と電池2個分。電流を計って記録する。 忙しい。釘を吸いつけておいて、電流の目盛りを読んで、電源を切って釘をハーゲンダッツのカップに落として、電子てんび
電気を通しやすい銅線、トースターなどで発熱しているニクロム線、なんて、間違えそうな説明をしてから、並列に通電して示範実験をする。電流の大きい方の銅線が早くきることができるのだ。 その後、各卓で、太いニクロム線と細いニクロム線で発泡スチロ
単元が終わると、まとめって授業がある。理科室でやんないのでわからんが。 このテコの単元、まとめるにはテコの3種なんて、図がなくちゃ説明がやりにくい。やっぷりと絵を描いているのが良いところ。 実験の時は考察だが、単元のまとめの時なのでふりか
メインアプローチの花壇の菜の花が満開に。この寒咲き花菜は、梅の花とともにひな祭りに生けるための菜の花。 理科の観察に使うには、咲くのが早すぎる。花壇用ならムラサキハナナの方が咲くのが遅くて助かるんだけどな。 学習園には、ブロッ
使ってきたアルコールランプ。あとは4年生が沸騰の実験をするけど、穏やかなアルコールランプを使うつもりはない。 なので、燃料を抜いておく。次に使うまでは約半年。戸棚で蒸発していくのがちょっとは減るかな。まとめて一斗缶に戻しておく。
右ネジの法則を教えてしまう。考えて気が付け、ってのは無理ってあきらめたから。 4つの方位磁石の真ん中にエナメル線を縦に通している。上から下へ向かって電流を流す。磁針は右ネジの法則に従って動く。 コレを、右ネジ…ってやるとやや
強い磁石はないですか、って3年生担任。あるよ、って、U型のアルニコ磁石を出した。備品級のお値段の磁石。 釘を磁化させたいんだって。そうは言っても、強いもんで、保磁用の鉄片がなかなか外せないほど強力。 同じ方向に何度もこすると、磁石になるか
理科室にも、ってこんなものをくれた。教室のCO2を計ってくれるんだって。 誰も来ない理科室だったけど、全校でココにしかないガスファンヒーターを準備室で使っていると、警告音が鳴っている。2000ppmにもなって、酸素が足りないですよ〜って警
校舎は大規模改装をして、表向きほとんど震災の痕跡は残っていないが、人があまり立ち入らない所にはあるのだ。 これは壁のクラック。注射器をこのヒビに取り付けて、糊を注入してからモルタルで覆ったのだろう。準備室にも塗装を忘れていたところが残って
3年生が使っていた放射温度計が戻ってきた。地温を計るのに使っていたのだ。地温を計る時に棒状の温度計を持たせると、必ず何本か割れて戻ってくる。 で、これを使え、と。太陽に背を向けて、土を掘って、その部分を狙ってボタンを押すだけで測定出来る便
固体、液体と実験して来て、最後は気体の熱の伝わり方。対流実験器ってのがあって、台数が少ないので、2卓合同で6台使って実験をする。 もともと、水槽として水を入れて温めるものらしい。気体の実験用にとサーモインクを塗ったシールを手作りして、後ろ
水の温まり方の実験をする。 1つ目は、水の入った試験管の上部を温めてみる。試験管の底付近を素手で持ってアルコールランプで温める。沸騰しはじめると手に伝わる振動を経験させておく。「ボコボコ言うてんのに、手で持ってたやんか」って、事実の記憶が
LED豆電球と白熱豆電球の電流が逆転するという現象が出たので、豆電球を整理してみた。 実験セットに入れた白熱豆電球は、2.2Vと1.5Vが混在していたってことを見つけた。 んじゃぁ、発電機で灯すときは2.2Vを使い、電源装置を使って消費電
発電と電気の利用で、外れている発熱の実験の準備をしておく。やんなくても良いのだけど、プログラミングを終えたらしい。 一つ目は、銅線とニクロム線を並列につないでどちらがより発熱するか調べる。多分、予想は間違える。ニクロム線は熱くなるもんで、
シール用紙を貼った銅版に、フリクションマーカーを塗って、アルコールランプにかざしてみる。白い円形が広がっていく様子を観察できる。コーナーから炙ると、4分の1円が広がっていく。4つに切ったピザみたい、だって。 時短のためにちょいと粗目に線を
水の温まり方の予備実験をしてみたら、サーモテープの色の出方がよろしくない。常温で赤くなっているのがある。 で、鍋に湯を沸かして、浸けてみた。右側はボツにするサーモテープ。 急いで、新しいサーモテープを作って足した。 銅棒のあたたまりかた
LEDと豆電球の電流の消費量を調べてみる。 豆電球の規格が、2.2V,110mA、LEDは昇圧回路を持っているので1.5V,80mA、程度。豆電球を1.5Vで灯すと、LEDの消費電流と逆転してしまうみたい。同じ明るさで灯すと、LEDの方が
前の実験で作った食塩水とカリミョウバン水から、元の食塩、カリミョウバンを取り出してみる。 ほぼ飽和状態の水溶液を、それぞれ約5mLずつプリンカップに入れて配布する。 スライドガラスは、金銭皿に3枚ずつ、ペーパータオルとともに入れて保管し
実験をやってて、豆電球って言うとLED豆電球を取り出すことが多い。ガラスの方やで、って言うんだけどな。 で、空き時間に急いで豆電球ソケットに装備をすることにした。 LED豆電球は、水色または黄色のチューブをはめている。白熱豆電球には、赤
電磁石に、電池1個分と2個分の電源を繋ぎ、持ち上げる釘の重さを計る実験。 ノート貼付用の表です。 計算シートのダウンロード は コチラ(Excelファイル:iPADでも使用してます)
PETボトルのキャップを反対向きに重ねて接着したアダプタ。上には切ったボトルをじょうごにしている。 もののとけ方で出来た廃液の回収ボトル。コツは、少々水溶液を入れておくと倒れにくい。 卓あたり100mL以上が、24卓分、4Lほど入るボトル
今日はコンデンサを使っての実験。1秒1回転で30回回して蓄電する。 コンデンサに貯めた電気にLEDや豆電球、モーターや電子オルゴールを動かしてみる。 結果はこんなの。豆電球よりもLEDが長く点灯する。モーターより電子オルゴールが長く動作し
5年生のもののとけ方の中でも忙しい実験。今日は食塩の溶ける量のリミットがあるか調べる。 実験セットと上皿天秤、コンロを運び、水をメスシリンダーで量り、食塩を30g計り取り、湯煎の用意をする。卓のほとんどが2人なので分業・並行作業が出来な
コンデンサです。英語ではキャパシタ、日本語は蓄電器かな。 実験で使うこのタイプは、電解コンデンサという種類。2枚の電極の間に電解液が満たしてある構造。熱を持った時に破裂しないように頭の部分に切れ目が入れてある。 ってぇことはだ、実験で使う
うちの学校にも、阪神・淡路大震災の傷跡は残っている。 コレは運動場西端の擁壁。何でこんなにカーブさせてんの?って思うけど、埋立地ゆえの液状化で擁壁が沈下した名残り。運動場は噴き出した砂で砂漠みたいだったんだから。 こんなもの持ち上げずに、
6年生の最終単元に入る。最初は発電機。負荷は豆電球とプロペラ付きモーター。極性にこだわらなくて良い負荷。 言うておかんとややこしい。豆電球って、ガラスの方だゾ。プラスチックのはLED豆電球だよ、って。 実験材料は、コンテナに2人分入れてあ
よく使ってきたタブレット。3月になると6年生のは返却時期になる。一旦初期化して、次の子への配布の準備をする時間を取るためだ。 年度末のIT屋さんは忙しいのだ。先生の異動にあわせて、各校のサーバーのアクセス権限を4月1日には変えなくちゃなら
支点をひっかけるのは、肩の巻締めの部分。
もののとけ方の実験に入る。最初は、溶けて見えなくなった食塩は、なくなったのか、存在しているのかを調べる。 精密に重さを計るので、電子天秤の使い方をやる。 家庭用のデジタル計りは、1000円以下で買えるけれども、0.1gまで計れるこの電子天
<発電と電気の利用>で、発電も電気の利用もやっているのが、最近の自動車。その上、時々モーター音を響かせて郵便局の配達バイクが走っている。 どういう仕組みなのか、3社の図を調べてみた。左からトヨタ、ニッサン、ホンダ。 電気で走る
<もののとけ方>で使う、食塩とカリミョウバンの溶解度。実験で予定している、100mLの水に溶ける量。 NaCl 食塩 溶解度 温度(℃) 0 10 20 30 40 50
いわゆる番線切りって工具。太い針金を切るために、<てこのはたらき>が二重に使われている。倍力工具と呼ばれるものの一つ。 あの元牛乳籠の硬いステンレスの針金を切るにはコレでなくちゃ。 二つのテコの仕組みを使っていることが分かりや
1人1台の Tablet が学校に入って来て、理科ではよく使う。● ストップウォッチを1人1個持っているのと同じ。実験の経過時間を計る、振り子の周期を計る、そんな時に使っている。何でかラップタイムを取っていることもある。● デジカメを一人
安全と言われているカセットコンロで、事故が起きている。幸い、授業後の業間休みの出火だったが、理科準備室を全焼している。 4年生の沸騰の観察の実験後にボンベを外して、コンロを準備室に片付けたあとの、爆発と出火らしい。 普通のカ
昔々の放課後のこと、職員室に先生が何人か走り込んできて、職員室の窓から運動場を見ていた。その視線の先には、ペットボトルが逆さまに立っている。 ドライアイスと水をペットボトルに詰め、ロケットとして飛ぶかどうかの予備実験らしい。結局、1mほど
病院の入り口で消毒と体温を測ることになっている。そこに立っているのがこんな非接触式体温計。覗き込むように顔を写すと即座に体温が表示される。 ところが、今月の検診に行った時のこと、画面に体温を表示した上に「マスクをしてください」って言いやが
畑で余っていた芋の苗。芋から芽を出させて、畑に植えた残りを学校に運んできて学習園に植えてもらったもの。 金時と安納と紫の3種。 収穫した、って言うけど、小さいなぁ。120日では栽培期間が短かったってことだろうか。夏から急に冬になったせいも
水のすがたの寒剤の実験で、マイナスの温度計目盛りを読まなくちゃならん。マイナスは習ってないもんな。 右端は「マイナス14℃」って読んじゃうのだ。何度か読み間違いをすると、分かってくる。心配な子は「00」から下へ数えると良い。&
家庭科室から持って来た三徳缶切り。栓抜き、コルク抜きor穴あけ、缶切りの機能を持っているので「三徳」。さて、どこが缶切りかな?。どこが栓抜きかな?。 穴あけって、大昔の缶ビールは穴を二か所開けてたんだ。進物のサラダ油の缶なら、油の出口は早
学期末だってのに4クラスも実験に来て忙しい。5年生は、3学期教材の<もののとけ方>の2時間目。ろ過の方法を一人ずつやってみる。 まずは、溶けるということの、シュリーレン現象を観察する。 お茶パックにグラニュー糖を入れて水に吊り下げる。その
不燃ごみの置き場にステンレスのざるが出ていた。普通はどこか破れてるから捨てると思うんだけど、無傷。少々埃っぽくてくすんでいる。 一緒に出ていたのはトング2種。サラダトングとパスタトング。支点の部分に油汚れがこびり付いている。トマトの4号缶
ふと思いついて、課題を「テコを使って釘を抜くコツは」にした。コツって言葉を思いついたってこと。 これなら、「このことから、テコを使って釘を抜くコツは…」と書きやすいだろうって思ったから。 考察に入ると、やってみたことを4つ
大型テコを使った実験の予想と考察。すでに木材から釘を抜く体験をしているので、予想が外れることはないハズ。なので、予想の理由をどう書くかが勝負。 予想が10行超え。予想を書いて、「なぜなら…」と繋いで既習事項から説
テコを使う道具の写真を上げておく。支点・力点・作用点が答えられるかのチェック用。 パスタトング、ハサミ、カジヤ(バール)栓抜き、ニッパ、缶切りピンセット、三徳缶切り、ペンチ 栓抜き、缶切りってのが使えないんだなぁ。今
ものの溶け方に入る。授業交換をしているので、社会科がやるって言えば、理科もやんなくちゃならない。正月またぎになるので、この単元での技能の部分を先にやってしまう。 技能は、上皿天秤の使い方、そして、ろ過の方法。 今日は、上皿てんびんの作りの
テコがつりあう決まりが分かった、というので、木の棒を使ったテコ実験器で確かめてみる。 今日は考察はなし!、何枚実験の結果を書いたかを見せてもらう、って。 鉛筆で印をつけて、中央からの距離を物差しで計り、距離と重さを掛け算して集計する。 何
Scratchでオーダーメイドのグラフ用紙が作れます。 コレは食塩やカリミョウバンの溶け方の曲線を描くためのグラフ用紙。縦に40gまで書ける。カリミョウバンは30g配るつもりなので大丈夫かな?足りないと取りに来るからなぁ。 横は温度。10
ようやくテコ実験器を使って調べてみる。 「12台もあるんですか」って多言語サポーター。そうなんよ、色んなバージョンがあるけど、天秤棒だけ同じものにして、2人で1台。一人でやるってぼっち実験の子もいる。 「左の6番に20gを1個吊り下げて、
化繊の水糸ではよく伸びるので、伸びにくい導線を使った振り子の紐を作っておいた。 2階ギャラリーの水糸を片付けようとすると、撚りが戻って来てもつれて仕方がない。糸巻きに巻き付けて静かにさせておいたが、次に使う時に苦労するだろう。 この赤い電
3年生用の光源装置がある。使う時にしか電池は入れない。 縦フィラメントのランプに、かまぼこレンズを使った本格的な光源だ。鏡とそのスタンド、色板も付属している。 光は2方向に出る。5台しかないので、両側で3人ずつってことになりそう。1卓に6
もののあたたまりかたの実験に備えてフリクションマーカーを出してきた。 このマーカーは60℃でこの色が消えるというもの。 紙を貼った銅版にマーカーを塗り、温めると色が消えていく範囲が変化していくのを使って、金属の温まり方を示そうとするもの。
おもりのフックが取れているのがあったので修理する。 付いていた場所の傍に穴をあけて新しいヒートンをねじ込もうとしたが、ドリル刃がステンレスのフックの残りに負けたらしい。思ったように穴があかん。 しゃぁない、半田で止めることにした。 おも
4年生がもののあたたまり方に入る。 ここんところ数年、ロウではなくフリクションマーカーを使って実験をしている。このマーカーは、60℃を超えると色が消えるという、この実験にはもってこいの示標になるインクだ。 60℃なので火傷の心配が減るし、
一番小さな力で持ち上げるには、どの力点が良いか予想を立てる。 聞いてみると、全員が「C」と言う。そりゃそうだ、釘を抜いた時の経験が生きている。パイプを足して長くしたら、抜けなかった釘が抜けたもんね。 さて、予想は良いけど、その
ふりこの最後は4mのふりこの周期を予想する。2mの予想が、出来てない!って担任がぼやいている。関数の考え方なんだが、比例とごっちゃになってるらしい。で、長さ4倍なら周期は何倍だったか、ってワークシートを配布している。 今までの実験データを
板に打ち込んでおいた釘を抜くのが本時のミッション。「テコを使って釘を抜くコツは」ってめあて。 最初は、代表が釘をペンチで抜こうとしてみる。テコを使ってないと抜けないなぁ、で、二つ目は、各卓でくぎ抜きを使って頭の出た釘を抜く。 床でやると
モンシロチョウのサナギが理科準備室にやってきた。2年生の生き物係が育ててサナギにしたらしい。 アオムシコマユバチにひとつもやられなかった、って。そうなんよ、モンシロチョウを飼育するには一番安全な季節なんだから。そもそも、これだけ寒くなると
金属球の膨張実験が終わった。片付けで戻って来た試験器をまとめて、ポリビーカーの洗浄用塩酸をくぐらせる。ガラスビーカーだとガチャガチャって音がするのが、ヤだから、音のしない容器をチョイス。 黒くなっていた表面が金属色に戻る。きれいに見えるっ
平面鏡を一人1枚持って、3年生が運動場で校舎に反射させていてまぶしい。あのな、反射光を人に向けるのはあなたが好きですよって告白の合図だからな、あんまりやるなよ、って。 で、何人かで作ってたのがこんなの。平面鏡の角度を合わせると、地面に直線
黒板に貼り付けているゴム磁石。自動車に貼り付けていて用済みの磁石を、選管から20年前にタダでもらってきたもの。あるだけ全部ってもらったけど、枚数が多いと半分は鉄だからめちゃ重くて台車が壊れそうだった。 この見出しの色分けに意図を込めてい
今日は、金属の膨張を調べる実験。ここで、火器のガスコンロの使い方をやる。生活経験もあり簡単なので実験前の指導で出来る。ガスボンベの装着と取り外し、点火が出来れば良いのだから。 どうも今日はガスバーナーを使うと期待してやってきたみたい。使え
柱に掛けることが多い掛け時計と「おおきなノッポの古時計〜」って歌の時計です。 掛け時計は日本家屋に向いているので、振り子時計というとコレが多いです。柱に掛けることが多いので柱時計とも呼ばれます。 「おじいさん…」の方は、ホー
いよいよ長さを変えてふりこの実験をする。一番上の25cmはすでに実験をしている。ノートを見て、その平均だけを書き写しておく。従って、今日の実験は50cm、100cmと長さを変えて2回。 1mになると、実験器が転倒する恐れがあるので、机に固
そろそろ、特大のふりこを設置する。 4mのふりこは、2階のギャラリーの手すりに、アームを取り付ける。吹き抜けなので、天井高は6mほどあるんかなぁ。これで、床上30cmほどのクリアランスがとれている。4分の1円形の張り出しがあるのは良い設計
長さを変えたふりこの実験が50cmや1mになると、机に固定しないと倒れそうで危ない。で、Gクランプを使って実験台の台座を机に固定してしまう。二人で長さを測定して調整するときなど、倒れる心配がない。 机には、ふりこの固定位置を表示している。
たくさん頂いたポリスポイト。調子に乗って出しすぎたので、スペースが少なくなってしまったので整理。 緑缶が3mL、赤缶が2mL、青缶が1mLで、各30本に整理した。 小さなスポイトってプレパラートを作る時に使うぐらいだが、そもそもカバーガ
3段の記録用紙も作っておいた。長さを変えて3回やってみるのじゃない。 25cmで70g、25°の実験はすでにやっただろ、太枠の中のその平均だけ写しておけば良い、と実験を一つはパスできる。 そうすると、実験2回で、長さ3種の実験記録
ふりこの実験をはじめると、これ、外れてます、ってのが出てきた。吊り下げるフックが折れてしまっているのだ。 折れて、おもりの中に残ってしまっているのは、手がかかる。ドリルを出してきて、近くに穴をあける。球体に穴をあけるってのは危ないが、折れ
金属を温めて体積を調べる実験の準備。先に実験器などはコンテナに出しておいた。 空き缶は、金属球などを冷やすための水を入れるもの。四半世紀以上前の給食のアルマイトのお椀を使ってきたが、トマトの水煮などの4号缶を使うことにして入れ替える。
今日からふりこのきまりに入る。最初は重さを変えてみる。おもりは17gと70g。4倍も違う。 教科書はふれはばから始めているが、4倍も違うのにぃ〜、って重さを先にする。ふれはばは2倍しか変えられない分度器だから。 多分、「重いと0.08秒遅
材木に釘を打ち付ける。木材は卓に1本なので計24本。 1本に、頭が出ている釘を4本、板を止めて打ち込んでしまった釘も4本。一人で4本のくぎ抜き体験が出来る。 1人頭の出た釘2本なので、持つトコを変えて抜いてみるって実験が出来る。 板に打ち
3年生担任から、温度計を使うのに「土を掘って、カバーをして計るワケは?」って質問。 “棒温度計で地温は計らないで”、って答える。土を掘るところに陽が当たらぬように太陽に背を向けて影を作って、土を掘ってこの非接触型赤
鉄製スタンドの使い方を調べる。教科書のその部分を黙読。 今日の実験は、水の温度による体積の変化を調べること。 用意するのは、温める方は、鉄製スタンド、金網 、ガスバーナー、マッチ、丸底フラスコ。濡れ雑巾と燃えがら入れは自動的に準備すること
朝イチから担任と家庭科準備室で作っておいた氷割り。ポリ袋に入れて冷水の準備をしておく。 口の部分にせっけん膜を張って、手で温めてみる。「な、先生みたいに心暖かい人なら、膨らんでくる」って実験方法を説明する。よく転がるから、雑巾の上に倒し
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畑に作業に行ったら、まだ借り手の居ない区画に、ツユクサ、シソ、ミツバなどが発芽していた。 で、ツユクサを採集してポリポットに入れて持って来た。1カ月は先の6年生が気孔の検鏡に使う試料になる。1カ月あると、1人に2枚ほど葉を配ることが出来る
庭のブロッコリーの葉の裏。モンシロチョウの幼虫のアオムシが育っている。 チョウがたくさん飛んでいるが、アオムシを捕まえて子どもの食料にするアシナガバチも飛び始めた。そのせいで、卵の数や、初齢が空けた穴に比べて幼虫が少ない。 卵をかためて
集気びん、油粘土を用意しておいたら、実験が終わったみたい。 燃え続ける状態では、空気の入れ替わりがあるのが、線香の煙で確かめられている。 空き缶と集気びんの実験をまとめて、考察の下に“新しい空気が入り続けないと、燃え続けるこ
双眼実体顕微鏡の使い方に続けて、生物顕微鏡の使い方をする。検鏡するのは、花粉。花はキャベツ、ハボタン、ツツジ、ノースポール。 孔開き色画用紙を使おうかと思ったが、画用紙が反るのでやりにくく、スライドガラスにセロハンテープを貼り付けることに
デジタル顕微鏡を買った。 理科準備室を探すと、20年ほど前から“顕微鏡カメラ”ってのを買っては、使えない状態が続いていた。カメラと顕微鏡の相性の良い組み合わせが無かったのだ。それに、出力がアナログだったり、USBだ
5年生が顕微鏡の使い方をする。まずは双眼実体顕微鏡。 一人目が顕微鏡を取りに行ったら、到着した顕微鏡を3人で囲んでおる。違うって、1人1台だよ。ただ、クラスの人数と同じ台数しかないのが心配なトコ。ランプの点かない顕微鏡も出さなくちゃならん
空き缶の底の縁に穴をあけた空き缶で焚火をしてみる。 最前列の卓が3つともボッチだ。一緒にしよか、とは言わずに一人でやってる。やっぱり一人の方が速い。 前回の穴無しの時は煙たいし、マッチがたくさん要ったけど、今回はよく燃え上がり方が違う。
今年は教材セットを買わずにやるって。ま、電池の直列と並列の違いを調べるんだから、ハンディファンなんて買わなくたって何とかなるワイ。個人実験をするなら、単一乾電池を買うぐらい。 直列・並列につなぐのに便利な乾電池ホルダは何とか24個あるので
暖かくなったので、狭い庭だけどモンシロチョウが5羽も飛び交っている。卵を産み付けているのも見た。 その葉を確かめてみると、もう孵化している。 この卵ってのを、学校へ持って行かなくては。卵を見つけろ、って言っても鶏卵をイメージしている子がい
CO2チェッカーってのがあって、センサーの寿命が過ぎているものが多い。プローブを取り換えるのは値段が高い。これから10日ほど暖機運転をしておくと、使えそうなのが出てくる。 空き缶の実験を、底なし集気びんで確かめてみるための実験準備。油粘土
5年生のアブラナの花のつくりの観察のついでに、顕微鏡の使い方をやってしまう。 光源装置を出し、顕微鏡を正しい持ち方で運んできて、プレパラートを作って、検鏡して、元の所に戻す、ってことを1時間取ってやっておくと、あとあとの観察がラクになる。
最初の実験の5年生は、アブラナの観察。6年生と理科室がバッティングしたので教室でやるって。 キャベツの花を、三角フラスコに生けて、教室まで運ぶ。 ピンセットを一人1本と、凸レンズを出しておいた。ついでに、同心円にこう貼るねんで、って見本も
アブラナの花のつくりの観察には、アブラナでないとアカンと思っているフシのある先生が居る。コレは学校花壇のアブラナ。寒咲花菜と言って、ひな祭りの頃に咲いてしまう。授業で使う頃には、花壇から引き上げられてしまった後だ。 寒咲きではなくて、春に
理科の授業の一番目。いきなり、空き缶で割り箸を燃やしてみる実験。空き缶は底部に穴が開いていない方。 缶の中には、たきつけの新聞紙1/4頁、割りばし1膳、マッチ。横には断熱板。 完全に燃やすのがミッションとした。作戦は、新聞紙をねじたり、細
動画サイトを見てると、学習用のビデオがあった。で、コレは実験すると失敗するぞって絵が目に止まった。 ア、下から熱する、イ、中ほどを熱する、ウ、上を熱する、って絵。実際に実験すると試験管を割るぞ、って動画を見てみると、絵で説明してるだけ。頭
実験器具マップを更新した。各先生でダウンロードして使ってってことにしていたが、アカン。プリントアウトして配ることにする。 学年別に使うものをセレクトして作ってある。たまぁに需要がある1・2年生の生活科用も用意している。 私の居ない時に、
これで今年度の実験は終了。 4年生の蒸留水やら、空き缶クラッシュやら、ガラスを突き抜ける水、5年生のコイルモーターなんて考える実験までは出来んかったけど。 3年生用には、タピオカストローを使ったパンフルートやら、ストロー笛が用意してある。
大規模改装で、校舎の窓ガラスが変わった。 約30年前の阪神淡路大震災の時は、鉄サッシにはめ殺しの窓ガラスには多くの被害が出た。 この写真で割れずに残っているのは開閉できるサッシ。 これだけ割れると、安全に子どもたちを誘導して、廊下を通って
マイクロチューブに1mLの水を入れて、蒸発の観察をするセット。 片方はフタを開けたまま、もう片方はフタをし、フタの穴をテープでふさいでおく。5本立てのスタンドなので、2卓分のマイクロチューブを立てられる。 教室に置いて観察するために、こぼ
3年生が、理科室へやってきてマッチをする練習。マッチは一人一箱。中には3本しか入れてないけど。 燃えがら入れや濡れ雑巾の準備と、後片付けの方法も指導しておく。火を使う時は立ってすることも。 一人1本のロウソクを配っているので、ロウソクに火
インゲンマメの発芽の実験の準備をしておく。 卓には試験管が3本。1本に、水有り・空気無し、水・空気ともに有り、水無し・空気有りの3種を3本作る。それぞれの試験管を、光なし、低温、暗所に置いて比較するように準備。 従って、豆は9個、必要なだ
花粉って、それぞれ形が違う。 アブラナ、ツツジ、ヒメジョオン。 カボチャ、ゴーヤ。
理科室がやたらと焦げ臭い。廊下を通る子どもたちが、線香の匂いがするって言って通る。先に穴無しの4号缶で焚火の実験をやったらしい。なので、焚火の実験,その1は、ナイ。 で、穴あき4号缶の実験準備をしておく。 前回の実験で、“穴
良い天気なので、池のまわりで、メダカすくい。網を入れてすくってみるが、9割ほどがヌマエビ。20匹ほどすくってきた。在来種の黒メダカ。オーバーフローが出来ずに池の状態が良くないのでちょっと少ない。 教室行きに理科室で用意した水槽に入れる。水
5年生に顕微鏡の使い方を教えてしまう。今日は双眼実体顕微鏡の使い方。 まずは、子ども新聞を小さく切ってステージ板に載せて、ピントを合わせさせる。その前に、粗動ネジを動かし、眼幅を合わせておく。 新聞を見ることが出来たら、定規を検鏡してみる
メダカの卵の観察。教室の水槽から、理科係が毎朝採取して、イチゴパックに入れている。これで、何日目の卵かわかる。 水槽の横には、解剖顕微鏡を置いている。自由に観察できるしくみだ。 この動画は、昔、コンデジを顕微鏡に押し当てて撮影したもの。
棒状温度計って、時々見てやらないと液切れを起こしていることがある。 新しく買った場合の装備と、液切れのメンテナンスの方法の紹介。
実を作り始めていた学校のブロッコリーを切り戻しておいたら、1週間で再び花を咲かせ始めている。 それと、持ち込んだダイコンの花で、アブラナの花のつくりを調べる。 ダイコンとブロッコリーじゃアブラナではないじゃん、って言われても、十字花植物な
底なし集気びんを使う時の油粘土を平たく伸ばして、準備をしておく。12卓×2クラスなのに、15個しかない。実験後に回収して、次のクラスのために9つは平たく伸ばす必要がありそう。 何だか手打ちうどんやそばを作ってる感じの作業だった
鉄製スタンドのネジを絞める。 黄色いノブのネジはがたつき調整のネジ。ひっこめておいてから、机にぴったりと貼り付くようにスタンドの脚を調整してからネジを絞める。 ネジってのは時間が経つと緩んでくるもの。そういえば一度も増し締めをしていなかっ
CO2チェッカーと言って、CO2とO2を測定してくれるもの。 気体検知管のように使い捨てではないのだけど、センサーの寿命がある。使う前に暖機運転をしなくちゃならん。 コロナ前は一つの机でまとめて暖機運転してたけど、12班を基本としているの
学習園にムラサキイモの芽出しをしたものを植え付けた。遅まきながらのジャガイモとともに。 ふと見ると、ツユクサの芽が出ている。抜き取るなよ、とラベルを立てておいた。
型の揃っていなかった鉄製スタンドを、新型コロナ対応で同型に揃えてもらった。 ところが、脚が広くなった分、置き場が狭すぎて、とてもじゃないがすんなりと返却されそうにない状態になってしまった。 そこで、置き場を少し広げて、返却されるとキレイ
6年生の導入実験の準備をしておく。まずは、穴のない空き缶で割り箸を燃やすための準備。一人に1つ出来るように空き缶を集めたので、12卓、2クラス分をまとめて準備しておくことが出来る。 缶の中には割り箸1膳、新聞紙1/4頁、マッチ2箱(3本し
ウチの庭のキャベツです。何度もモンシロチョウが飛来して産卵してる。 いつもなら、マイキャベツの鉢植えにネットをかけて、連休明けに水やりのために家に持ち帰るまで待つのだが、今年は早めに観察を始めるのが良いかも。ただ、マイキャベツの育ちによっ
コロナ対応で12台に増えた鉄製スタンド。置きにくかったのを、ベニヤの天板を制作して、色を塗って、組立が終わった。 これが完成状態。この収納の全貌はYouTubeで紹介の予定。 あとは、ちょいとネジが緩んでいてまっすぐ立っていないスタンド
転勤する先生から段ボール箱一つ、プレゼント。中身は雑巾。 卒業する子たちが手作りして置いていってくれた時は、理科室にもいただけたんだけど、最近は雑巾じゃない。だからこんな置き土産は嬉しい。早速、白い雑巾に交換。 理科室の雑巾は、長手方向に
4年生の天気と1日の気温。気温の正しい計り方と、自記温度計、過去天気データの活用。
使われることが増えてきた双眼実体顕微鏡。見やすい低倍率、落射光、正立像で立体的に見える使いやすい顕微鏡。一度覚えると観察がやりやすいもの。 このTOP画面は、爪楊枝でアブラナ科の実をバラして見ているところ。正立像だから解剖だってやりやすい
空き缶を使ってものを燃やす実験。拾ってきた空き缶の加工、断熱版の使用など。