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  • 『自転しながら公転する』山本文緒

    山本文緒さんの『自転しながら公転する』。伊野尾さんのウォールで知って、読みたくなり、一気に読み終えた。始まりから終わりまで、途中で止めることができないほど次か…

  • 『揺れて歩く』

    『揺れて歩く』ある夫婦の一六六日 清水哲男詩人清水哲男さんの年老いたご両親の、一六六日の文章と写真による記録である。清水哲男さんが残したものは、写真や文章でな…

  • 『ナショナリズムー名著でたどる日本思想入門』 浅羽通明

    『ナショナリズムー名著でたどる日本思想入門』 浅羽通明、ちくま新書。ナショナリズムに関する本を同時に、十数冊読み進めている。橋川文三氏で三冊、北一輝について五…

  • 『差別と日本人』野中広務・辛淑玉

    『差別と日本人』野中広務・辛淑玉、角川書店。野中広務氏、自民党時代、その考えは私と違うところが多かったが正直な人だという印象をもった。同じ自民党内で意見が違う…

  • 『ナショナリズム』 姜尚中

    『ナショナリズム』 姜尚中、岩波書店ナショナリズム、何がナショナリズムか、それは国民にとってどういうものか、私たちはなかなか明確に言葉にできないのではないので…

  • 『日本浪漫派批判序説』 橋川文三

    『日本浪漫派批判序説』 橋川文三、未来社。ナショナリズムとは何かとかんがえて読んで来て、「日本浪漫派」に来てしまった。四十年前に読んだ本が多い。しかし、今読む…

  • 『ナショナリズムーその神話と論理ー』橋川文三

    『ナショナリズムーその神話と論理ー』橋川文三 紀伊國屋書店。5年前に書いたが、考えはほとんど変わらないので、誤字を訂正する以外、手を加えないことにした。ーーー…

  • ヒトラー『わが闘争』

    『わが闘争(上・下)』アドルフ・ヒトラー。角川文庫。6年前に書いた。その時にはドイツでは州に没収されていた著作権が、2015年に著者であるヒトラーの死後70年…

  • 『2030年世界はこう変わる』米国国家情報会議編

    『2030年世界はこう変わる』米国国家情報会議編、講談社。もとCIAの内部にあった米国国家情報会議は、毎日、そして週、月、年単位で、さらに中・長期レポートを大…

  • 『日本を滅ぼす〈世間の良識〉』森巣博

    『日本を滅ぼす〈世間の良識〉』森巣博、講談社現代新書。いつもの鋭い斬り方の森巣節が、一段と鋭い。帯にこうある。「嘘つきメディア、舐めた政府、踊る国民、そろそ…

  • 『想像の共同体』ベネディクト・アンダーソン

    『想像の共同体』ベネディクト・アンダーソン、書籍工房早山。1983年発行。日本では1987年、リブロポートから翻訳本が出版された。原題は"Imagined …

  • 『「日本」とは何か』 網野善彦

    『「日本」とは何か』 網野善彦 講談社学術文庫。日本とは何か、いつから、どの地域を支配するひとびとが自分たちを「日本」と呼んだのか。自分は日本人であると認識し…

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