chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
やっとん
フォロー
住所
西東京市
出身
港区
ブログ村参加

2018/10/27

arrow_drop_down
  • 看板猫に会う♯1~湯治の宿「田島本館」~

    人は猫と暮らし始めると、なぜかすべての猫に関心をもつようになり、SNSで猫友とつながったり、ひたすら猫グッズを集めたりするようになったりします。 そういう「猫暮らしあるある」のひとつに、「看板猫に会いに行きたくなる」という「病」があります。 実はおとうさんもその病にかかっているのです(笑)。 おとうさんがインスタグラムの猫アカウント「茶々丸&あずき」を開設してまだ日も浅かった頃、鹿児島県の妙見温泉というところの湯治の宿「田島本館」さんと相互フォローするようになりました。 その温泉宿には「つばめちゃん」という看板猫さんがいて、そのアカウントはつばめちゃんのアカウントでした。 やがて、つばめちゃんのもとには「すずめちゃん」という妹分もやってきて、看板猫修業をはじめます。 ふたりとも三毛猫さんで、ふたりで看板猫をつとめる様子を、おとうさんはインスタを通して楽しみに見ていました。 時には田島本館さんが茶々あずの投稿にコメントしてくれることもあって、おとうさんはいつかこの宿に泊まりに行って、つばめちゃんとすずめちゃんに会いたいと思うようになりました。

  • 猫の爪を切るのは大変!?~わが家の場合~

    爪切りというのは、猫との暮らしにおける一大イベント。なかなかおとなしく爪を切らせてくれない猫さんも多いようです。 「猫にお願い」シリーズとしては、「おとなしく爪を切らせて、お願い!」、さてどうやって、っていうところですが、わが家の猫はというと… 実は、お願いするまでもなく、ふたりともおとなしく爪切りさせてくれるおりこうさんなのです(もちろんそこには、爪を切る側の技術というのもあるわけですが…)。 * * * おかあさんは、中学生から大学生にかけて猫と暮らしていました。その頃に猫の爪切りを経験しているので、いってみれば猫の爪切りのベテランです。 View this post on Instagr…

  • ビビり猫に「幻の猫」になってほしくない〜実力行使編〜

    知らない人、もう帰った? 玄関のチャイムが鳴ると、わが家の猫たちは対照的な行動をします。 初めての人を怖がらない茶々丸は、玄関へ走り出します(宅配便や新聞の集金のおにいさんに撫でてもらうこともあります)。 一方、あずきは、奥の部屋に向かって一目散。押入れが開いていればその中に入って様子を伺います。 あずきは見かけによらず「ビビり猫」なのです。 * * * 猫がいるって聞いてたのに、その家にいる間、一度も猫の姿を見なかった、っていう話、けっこうありますよね。いわゆる「幻の猫」ってやつです。 あずきは、放っておいたら「幻の猫」になる可能性大です。わが家は茶々丸がいて接客を担当してくれるので、「猫が…

  • これはかくれんぼなのかな?~マットの下にもぐる猫~

    あずきは、マットなどの下にもぐるのが大好き。 こんもり盛り上がったマットは絶対に踏んではいけない、というのは、わが家の鉄則です。

  • 幻の猫をおびき出すにはやっぱりこれが一番!~「ちゅ~る」の威力~

    たくさんの猫たちを虜にしている食べ物、といえば… やはり、これでしょう。 「いなば CIAO ちゅ~る」 わが家でも、ビビり猫あずきが来客時に姿を隠してしまい「幻の猫」と化した時に、おびき出すのに大きな威力を発揮しています(笑)。 初めてちゅ~るをあげた時の動画で、「なんちゃってCM」も作ってみました。 View this post on Instagram 茶々丸&あずきさん(@chacha.adzu)がシェアした投稿 - 2017年 9月月25日午前4時01分PDT いまどきはこういうアプリがあって楽しいですね。 最初こそ茶々丸にゆずっていて、あずきえらいなぁ、と思っていたら、最後は独り占…

  • どうしたら水を飲んでくれるようになるのか?~猫と水の話~

    茶々丸はもともとあまり水を飲まない猫でした。 茶々丸ひとりと暮らしていた時にはまったく意識していませんでしたが、あずきがやってきて、「猫ってこんなに水飲むんだ」と思ったくらい、ふたりの差は大きかったのです。 そんな茶々丸が膀胱炎と診断されて通院している時に、いきつけの獣医さんが二日続けて休診になるということがありました。獣医さんからは「一日おしっこが出ないという状態が続いたら、どこの病院でもいいから診てもらって下さい」と言われていたのですが、その間にトイレに何度も通うのにどうしても出ないという状態がまる一日続き、深夜でしたが、24時間緊急診療の動物病院の夜間診療に飛び込びました。 その病院の先生にまず言われたのは、「とにかくいろんな工夫をして水を飲ませるようにして下さい」ということでした。そこで、「猫の飲水療法」という考え方を初めて知ったのです。 それからは試行錯誤の連続でした。

  • 至福のとき~ふみふみ編~

    通称「ふみふみ」 子猫が母猫のおっぱいをふみふみしながら飲んでいた頃の名残ともいわれるしぐさ。 あのゆる~い感じも、なんとなく極まりの悪そうな表情も、なんともいえません。 茶々丸は子猫の頃はこのふみふみを全然しませんでしたが、生後半年を過ぎた頃に少し寒くなって部屋の中に毛布やクッションが置かれるようになると、ふみふみする姿がみられるようになりました。

  • 至福のとき~毛づくろい編~

    自分ではなく仲間のことをグルーミング(毛づくろい)することを「アログルーミング」といいます。 アログルーミングって、グルーミングする側の世話焼き感が愛おしいし、グルーミングされる側の気持ちよさそうな表情にも癒されますよね。 このアログルーミングする姿を見られるのが、多頭飼いの魅力のひとつであるのは間違いありません。 わが家の多頭飼いは、茶々丸が1歳の時にあずきがやってきて始まりました。 多頭飼い5日目に追いかけっこをするようになり、12日目には茶々丸が出ないおっぱいをあずきに吸わせ、その日の夜にはあこがれの猫団子も成立しました。 そして、アログルーミングが見られるようになったのはその4日後16日目のことでした。

  • 猫を玄関先に出すと外に出たがるようになるか~言い聞かせ大作戦(3)~

    わが家は完全分離型の二世帯住宅。玄関は外階段の二階にあります。 その玄関先にはじめて茶々丸を出してみたのは1歳の頃、あずきが来る直前のことでした。 当初はふたりとも戸惑いのほうが大きかったようです。 でも、何度か出るうちに、外の空気の気持ちよさがわかってきたのでしょう。 特に茶々丸は、おとうさんが帰ってきた時や、休日におにいちゃんが出かける時などに、出してもらうのを楽しみにするようになりました。

  • 食いしん坊猫の食事制限は成功したか~言い聞かせ大作戦(2)~

    不妊手術を受けた猫(特に女の子)は肥満になる可能性が高くなる、というのはよく知られた事実です。 摂食量が増えるだけでなく、代謝率も下がるというのですから、ダブルパンチです(Fettman et al., 1997)。 わが家のあずきも、ご多分にもれず、不妊手術後、食いしん坊猫と化しました。 これは食事制限をしなければと思いましたが、さっそく多頭飼いならでは難しさに直面しました。 もともと食の細い茶々丸は、ごはんを一気に食べることをせず、ちょびちょび食べる猫なのですが、あずきは自分のごはんを先に平らげてしまうと、茶々丸がごはんを残すのを待ち、茶々丸がその場を離れたあと、残ったごはんを全部食べてし…

  • 至福のとき~おねだり編~

    猫はおねだりの天才。 こんな顔で見上げられたら、なんでも思い通りにしてあげたくなりますね。 * * * わが家のおねだりスポットは、ダイニングテーブルの下、おとうさんの足元です(なので、おねだり写真は、おとうさんが家にいる休日の夕方に撮られたものが多いです)。 茶々丸のおねだりは実はとってもかわいいのですが、写真にはなかなか撮れません。 切実な願いがあっておねだりしているのに、それを写真に撮られるのは、どうやら本意ではないようで、怒って、目をそらしたり、目をつぶったり、にらみつけたりするのです。 めずらしく、まぁまぁかわいく撮れました ちょっと怒ってます かなり怒ってます あずきとはじめていっ…

  • めざせ!猫団子(8)~ついにその時が!~

    あずきがわが家にやってきて12日目。 昼頃、おかあさんからおとうさんの携帯に動画が送られてきました。 「あずきが茶々丸のおっぱいを吸ってる…!」 ついに茶々丸の中の母性が本格的に目覚めてしまったようです(笑)。 このことをあずきの母猫ななちゃんちに動画つきで報告したところ、「せつない~」という反応でした。 あずきはちょうど生後2か月。子猫によってはまだ母猫の母乳を飲んでいる子もいるでしょう。子猫を母猫から引き離した立場の家族としては、そう思うのも自然かもしれませんね。 ですが、わが家族としては、「ほっこりする~」、「あずきちゃん、かわいい」、そして、「やっぱり茶々丸優しい~」という気持ちでした。 そして、その夜、ついにその時がやってきたのでした。

  • めざせ!猫団子(7)~しっぽの魔法~

    あずきがわが家にやってきて10日目。 朝からふたりで楽しそうに追いかけっこしていました。 あずきはおにいちゃんが優しく遊んでくれる相手だということを確信したのか、ひたすら追いかけて遊びます。茶々丸のほうも、カラダがふれることはまだ許していませんが、追いかけられたら相手をしてやっています。

  • めざせ!猫団子(6)~近づきたい~

    あずきがわが家にやってきて9日目。 この日は日曜日。 順調に距離を縮めてきたふたりは、この日もさまざまな姿を見せてくれました。 この日は朝から、あずきが茶々丸に近づきたくてしょうがない、というそぶりを見せていました。 まずは、トイレ中の茶々丸にちょっかいを出しまくるあずき(笑)。 茶々丸よく怒らないねぇ しばらくすると、茶々丸がまったりしているところへあずきが近づいていき、背中合わせではあるけど、ついにカラダがふれあうところまで行きました。 この2秒後には茶々丸がその場を離れてしまいました あずきたちに会いに来たお客さんがテーブルの脚にトートバッグを立てかけると、そのトートバッグ越しにふたりの…

  • めざせ!猫団子(5)~ニアミス~

    あずきがわが家にやってきて8日目、ふたりの距離はさらに近づきつつありました。 その日の朝のふたりの駆け引きは、もう完全に「遊び」として成立していました。 猫パンチの手が届きそうなほどの距離感。楽しそうな追いかけっこ。そして、あずきの甘えるようなしぐさ。 そして、その夜。 茶々丸がまったりと過ごしているところにあずきがやってきました。 猫団子への期待が高まりましたが、惜しくも「ニアミス」に終わりました。

  • めざせ!猫団子(4)~新たな展開~

    あずきがわが家にやってきて5日目、前日からのテリトリーの作り直しの効果はすぐに出ました。 茶々丸に余裕が出てきた上に、あずきのほうから茶々丸に近づいてくるという新たな展開が生まれたのです。

  • めざせ!猫団子(3)~先住猫に異変が~

    あずきがわが家にやってきて3日目。 あずきはすっかりリラックスして過ごすようになっていましたが、先住猫茶々丸との距離はなかなか縮まりません。

  • めざせ!猫団子(2)~子猫の長い一日~

    わが家にあずきがやって来た翌朝も、茶々丸は一定の距離を置いて様子をうかがっていました。 その頃、あずきはというと… 朝っぱらからおとうさんをメロメロにしていました。 この4枚の写真は「わが家にあずきがやってきた!」という大事件の象徴的な写真です。前夜、寝室にしている和室の片隅にあずきをキャットハウスごと移動し、翌朝目覚めたおとうさんが撮影したものです(撮影日時を見ると、2016年6月26日(日)4時46分となっています)。 この写真のせいで、あずきは最初からわが家でリラックスしていたかのような錯覚に陥っていました。 ところが、今回この記事を書くにあたって、過去の動画をチェックしていて、こんな動画を見つけたのです。

  • 至福のとき~お出迎え編~

    玄関からリビングに入るドアの前で、家族の帰宅を待ち構える茶々丸 猫との暮らしには、猫が「おかえりにゃさーい」と出迎えてくれる、という特典がついてくる場合があります。 * * * 茶々丸は小さいころからお出迎えする猫でしたが、あずきは基本的に茶々丸の「金魚のふん」(死語?)でしかありません(笑)。 そんなふたりから熱烈歓迎を受けたある日の動画をご覧いただきましょう(おとうさんは片道15㎞の自転車通勤をしているため、冬は帰宅直後、たいてい鼻をすすっております。お聞き苦しくてすみません)。 View this post on Instagram 茶々丸&あずきさん(@chacha.adzu)がシェア…

  • 至福のとき~めざまし編~

    おとうさん、はやく起きてにゃ 猫との暮らしにたいていついてくるのが、猫に起こされて目覚める朝。 猫によって起こし方はいろいろだと思いますが、わが家の「めざまし担当」茶々丸は、とっても控えめなタイプ。 めずらしく積極的に起こしにかかっている時の様子が、こちらです。 View this post on Instagram 茶々丸&あずきさん(@chacha.adzu)がシェアした投稿 - 2018年 3月月30日午前3時01分PDT この「前のめり」感がたまりませんね(笑)。 ふだんはもっとずっと消極的で、だまって枕元にたたずみ、こちらをじっと見つめて、時々、小さな声で「にゃっ」と鳴きます。それは…

  • 噛む猫は多頭飼いで噛まない猫になったか?

    茶々丸は「噛む猫」でした。 おもな被害者はおかあさん。茶々丸にとって、おかあさんの手は噛むもの。 年がら年中、仁義なき戦いが繰り広げられていました。 もちろん、「噛む猫」にしないための「猫と遊ぶ時には人間の手で遊ばせない」という忠告は、ちゃんと守っていました(「学習性攻撃行動」の予防)。 また、子猫時代、それも2~7週齢の、いわゆる「社会的遊び」期に兄弟猫といっしょに遊んで過ごすことが大事だといいます(そういう機会がなかった場合、「噛む頻度」「噛む強さ」とも高くなる傾向があるという研究結果もあります)。でも、茶々丸はいっしょに保護された兄妹と推定7週齢までいっしょに過ごしているのです(「遊戯性攻撃行動」の予防)。

  • 和室で猫と暮らしたい~言い聞かせ大作戦(1)~

    和室で猫と暮らしたい――それはおとうさんが猫と暮らすようになってからの夢のひとつでした。 でも、みんなが言います。 猫は障子破るよー。畳だって傷むし。 やっぱりそうですよねぇ。 でも、そうならば、猫にお願いしてみるしかありません。 できたら障子には登らないでほしいなぁ。畳の上を走るのもほどほどにしてもらえたらうれしいなぁ。 * * * 猫と暮らす、っていうのは、障子とか畳とかがボロボロになるのを覚悟することだと、たしかにみんなが言っていました。 猫と暮らすというのはこういうこと? これは、茶々丸が来た年の夏頃の写真です。 実際、「子猫・茶々丸」の破壊力はすさまじいものでした。 もちろん、なんで…

  • 至福のとき~寝顔編~

    猫との暮らしにもれなくついてくる「至福のとき」のひとつに、「猫の寝顔を眺めるひととき」があります。 これについてはくどくどと説明する必要はありませんね。 とりあえず… わが家の猫たちの寝顔を愛でてやってください。 【猫の寝顔・フォトギャラリー】 キャットタワーの上で おとうさんのパソコンのラックの上で ソファーの上で 寝顔のドアップ おとうさんのパソコンチェアの上で おふとんの上で デロンギの前で クッションの上で ラグマットの上で ダイニングテーブルの下の椅子の上で キャットハウスの中で 猫の寝顔・フォトギャラリー、いかがでしたか。 家じゅういろいろなところで、猫の寝顔を眺める―― そんな至…

  • 至福のとき~毛ずね猫編~

    猫と暮らしているとやってくる「至福のとき」。 座っていると膝に乗ってきたり、寝ているとおなかに乗ってきたりという「乗っかり系」のほかにも、さりげなくカラダを触れ合わせてくる「くっつき系」などがあります(勝手な分類)。 乗っかり系の「重たい感じ」も大きな喜びではあるのですが、くっつき系の「健気な感じ」もまた捨てがたいものです。 わが家の猫たちのうち、あずきははっきりとしたツンデレなので、このタイプの「至福のとき」とは無縁(笑)。今回の主役は、「微妙に甘えん坊」な茶々丸です。そして、わが家の「くっつき系・至福のとき」といえば、なんといっても「毛ずね猫」なのです(これも勝手な命名)。

  • 至福のとき~膝猫編~

    猫が膝に乗ってくる 猫と暮らす者にとって、それは至福のときです その重み、ぬくもり 猫が自分から降りていくまで、動きたくない、動けない 苦しくも、しあわせな時間です * * * 実は、わが家の猫たちはあまり膝に乗ってくれません。それでも秋になって少し寒くなってくると、週に2回くらいは乗ってきてくれます。 ただし、ふたりとも、おとうさんの膝に乗るのは、おとうさんがバスローブのとき限定。おとうさんの膝が好きなんじゃなくて、バスローブの生地の肌触りと、お風呂上がりのぬくもりが好きなんでしょうね (^^; 茶々丸はわが家にやってきた年の秋から、バスローブの膝に乗るようになりました。 はじめて膝に乗るよ…

  • 猫は高いところが好き~ロフト編~

    猫は高いところが好き。 猫好きのおうちにはキャットウォークがあったりしますよね。 キャットウォーク、猫と暮らす者として憧れますが、わが家にはロフトがあるからまぁいいかなぁと思ったりします。

  • このブログで伝えたいこと

    「猫との暮らし」において大切だと思うのは 「猫と人、お互いのしあわせを願いながら、まっすぐに向き合うこと」 「こうしたい」から「こうする」 「こうあってほしい」から「こう望む」 お互いの思いはどうしてもぶつかるから、どこかで折り合いをつける 「無理やり押しつける」のでも「しかたなく諦める」のでもなく 「おおらかに認め合う」 そうあれたら、しあわせですね

  • 嫌なものは嫌なのにゃ!術後服もエリザベスカラーもだめでした…

    2016年5月7日生まれのあずきは、その年の11月12日に不妊手術を受けました。 翌日退院してきた時、あずきは「術後服」というのを着せられていました。 でもあずきは、これが嫌で嫌でしかたないのです。部屋中を転げまわったかと思ったら、次には必死に噛みちぎろうとします。それから小一時間後、術後服はすっかりボロボロになってしまい、もはやその機能をほとんど失っているように見えました。

  • 本当に「猫に鈴はつけるべきではない」のか?

    「猫は聴覚が敏感だから、鈴をつけることは猫にとってストレスになる。だから猫に鈴はつけるべきではない」。そんな助言をよく聞きます。みなさんはどう受け止めますか? 猫との暮らしをめぐっては、さまざまな人々がさまざまなことを語ります。 いわく「猫とはこういうものである」とか、「猫にはこういうことをすべきではない」とか。 でも、わたしは、そういうことばを参考にすることはあっても、それを真に受けたりはしないようにしています。

  • めざせ!猫団子(1)~先住猫と子猫の最初の夜~

    「先住猫と子猫の引き合わせはケージ越しに少しずつ」というような話も聞きますが、わが家は先住猫の茶々丸がおっとりした優しい性格なので、それほど慎重にならなくてもいいんじゃないかと思っていました。 あずきを初めて家に連れてきた時も、ふつうにキャリーバッグをリビングの中央に置き、そのままふたを開けました。興味津々で近づいてきた茶々丸は、バッグから出てきたあずきに対して、小さな小さな「シャー」という声を浴びせました。そして、リビングと玄関の間のドアのところまで後退し、そこからあずきの様子を観察することにしたようでした。…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、やっとんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
やっとんさん
ブログタイトル
茶々あずのおうち
フォロー
茶々あずのおうち

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用