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2011/09/09

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  • 作品タイトルが決まるまで

      4月は入学式だの誕生会だので 何かと忙しくしているうちに 日々が過ぎていっている。 作品撮影の日に間に合わせようと 4月初めに小作品の試摺りと本摺りをしたが、 3点彫ってあった小作品のうち、 1点しか撮影に間に合わせることが できなかった。 少し間が開いてしまったが、 今日、...

  • 古稀のお祝いディナー

      4月14日の夕刻、 恵比寿のジョエル・ロブションにて 私の古稀のお祝いをしてもらった。 「古稀」という言葉は 古代 稀にみる長生きでおめでたいという 意味だそうだが、 現在では100歳までのご長寿もいるほどだから 稀にみるということもない年齢だ。 しかし、実際にその歳になって...

  • 年に一度の作品撮影

      今日は年に一度の 作品撮影が行われた。 フォトグラファーのHさんは 約束の日になると 埼玉県から車に機材を積んで 駆けつけてくれる。 Hさんは 今月末に大きな仕事を抱えているらしく (神奈川のとある美術館所有の魯山人の器 120個以上の撮影を任されているとか) 空いている日が...

  • 桜満開 孫1号の入学式

      2024年4月8日 孫1号の志帆の入学式 桜満開 晴れ後くもり 気温22℃ 雨の予想を覆し、 朝から薄日が差して温かな月曜日。 今年の桜は寒さのために例年より 大幅に開花が遅れ、 まさに入学式を飾るにふさわしい満開状態。 入学式の始まる30分前に集合し、 小学校のすぐ前の公園...

  • 「卓」展直前の本焼き

      陶芸工房の展示会『卓』展が迫ってきた。 会期は5月半ばだが、 器に釉薬をかけて本焼きをするチャンスは ほぼこれが最後の機会。 どうしてもまだもう1回かけたい人には 4月後半の作陶日に釉がけができるが 私はそのつもりがないので、 今日できてきた器で すべて焼き終わったことになる...

  • 渋い作品の出来上がり

      6月のグループ展までに あと小品3点を仕上げなければと思って、 先月、3点分の彫りを終えた。 今月はその内2点は少なくとも 試し摺りと本摺りを終えようと考えて カレンダーを眺めている。 4月はいつもの予定の他に 孫の入学式や自分の誕生会、 友人の娘さんの出産祝いなど、 イベン...

  • お弁当のためのばぁばご飯

      4月は新しい生活が始まる人が大勢いる。 我が家の場合、 長女宅の孫1号が新一年生になるので、 保育園の卒園式、学童保育への参加、 小学校の入学式からの小学校生活と めまぐるしい変化の時を迎えていた。 保育園の卒園式は3月半ば過ぎにあったものの 3月いっぱいは保育園に通っていた...

  • 利休忌と桜の着物

      3月30日、 お茶のお稽古で 今年の利休忌が行われた。 利休忌とは、 茶道の祖である利休さんを偲んで、 表千家茶道の家元を筆頭に 全国各地のお茶のお稽古場で行われる 行事のひとつである。 茶室の床の間には 利休さんのお姿が描かれたお軸がかけられ 菜の花が活けられる。 まずはお...

  • 聖矢君のコンチェルト

      久しぶりに みなとみらいの大ホールで行われた コンサートに行ってきた。 昨今、コンサートに出かけると言えば 石田様に偏っていた私だが、 今回のお目当ては、期待の新星 亀井聖矢君のピアノだ。 コンサートのタイトルは 東京交響楽団 特別演奏会と銘うたれ 東京シンフォニーオーケスト...

  • 『メメンとモリ』から学ぶこと

      つい最近、生協のちらしの中に ヨシタケシンスケさんの本を見つけ、 興味があったので取り寄せてみた。 子供向けの絵本というわけではないが、 あのほのぼのとした絵と 意味深い文章とで いろいろな問いかけをしてくれながら 生きるヒントをもらった。 『メメンとモリ』という名の女の子と...

  • 静かなる彫りデー

      今日は春らしい穏やかな晴天。 最近、寒い日や冷たい雨の日が多かったので とても気分まで晴れやかだ。 三寒四温とはよく言ったもので、 今週末まで温かい日が続いて 桜の開花まで一気にいきそうな勢いだ。 今日の私の予定は夜に1本カウンセリング。 それまでの日中は HPのブログをアッ...

  • ある死生観

      昨日、偲ぶ会に伺ったヒデ先生は 素晴らしい死生観の持ち主だった。 スクリーンでは在りし日の先生が映し出され、 最後に舞台に立たれた時の スピーチとダンスが披露された。 その中でマイクを手にした先生は 今の病状と死に対する思いを語られた。 先生は肺がんで亡くなられたのだが、 そ...

  • タンゴの恩師を偲ぶ会

      合宿の時の集合写真 ヒデ先生のすぐ後ろに写っているのが私 コロナ禍が始まる前、 3年間ほどアルゼンチンタンゴを習って いたことがある。 鶴見大学の生涯学習のクラスで 「アルゼンチンタンゴの歴史とダンス」という タイトルの講座で 講座の前半がタンゴの歴史や音楽鑑賞で 後半がタン...

  • もうすぐ1年生

      昨日は3月最初のばぁばご飯。 ここ数年、お雛祭りの直前のばぁばご飯の時は 雛人形と菱餅の形のお寿司やキンパなど 工夫をこらしたひな祭りのお祝いご飯で 盛り上げてきたが、 今年はそれは無し。 子ども部屋には2台の勉強机が設置され、 雛人形はぎりぎりに出され、 3日が過ぎれば、さ...

  • 真夜中のポインセチア

      久しぶりに徹夜で本摺りをした。 ポインセチアの作品なので、 『真夜中のポインセチア』である。 写真の色味が実物より暗く やや濃い赤みがかっているが、 もう少しブルーグリーン寄りの 明るくて強い感じの作品だ。 なぜ、 老体にムチ打って徹夜を決行したかというと 天気予報では雨は夜...

  • スキーマ療法の効果を実感した話

      最近、カウンセリングで スキーマ療法にエビデンスを感じることが多い。 スキーマ療法とは 主に行っている認知行動療法という心理療法で カウンセリングを行う中で 現在、ストレスを感じる出来事に対して その人特有の考え方や感じ方のクセが 生育歴に関係があると感じたクライエントさんに...

  • レースカーテンのリメイク

      今日は満を持して ようやくレースのカーテンの修理をした。 我が家のカーテンは この家に越してきた時、 オーダーして作ったものなので、 かれこれ四半世紀経つ。 古いものではあるが、 当時、かなり大枚をはたいて作ってもらった 案外、高級品である。 とりわけ、リビングの2か所の窓に...

  • 『赤い実』本摺り

      このブログを書く機会がないままに 10日ほどが経ってしまった。 その間、暇にしていたわけではなく、 むしろいつもより忙しいぐらいだったが、 このブログに書くにふさわしい話題の 写真が撮れていなかった。 2月の始め、心理カウンセリングの方で 『NO.1』の称号が獲れたというブロ...

  • 自家製タルト・タタン

      三連休の中日、 午後からは陶芸の研修会が入っていたが、 午前中は時間があった。 数日前、キッチンの食材庫の中を整理していると 賞味期限をかなり過ぎた ホットケーキミックスが見つかった。 個人的にはそういうことはさほど神経質ではない タイプの人間だが、 我が家にはひとり口うるさ...

  • カウンセリング 三冠受賞!!

      私が上大岡駅から徒歩3分のところに カウンセリングルーム”キミィ・メンタル・サプリ”を 開設して、約14年になる。 最初はネットのHPだけの広告なので、 全くと言っていいほど 予約するクライエントさんはいなかった。 そりゃそうだよね、 お店や診療所を構えて 看板を掲げているわ...

  • 梅の実ひじきと 炒り大豆とじゃこの甘がらめ

      都会に大雪が降ったあくる日、 2週間ぶりのばぁばご飯を作りに出かけた。 夕べの感じからいったら、 今日は電車が止まるのではと危ぶまれたが、 朝起きてみたら、 電車も通常通り運転していたし、 雪もベシャベシャのシャーベット状になって 路肩に積もっている程度だった。 午前中のカウ...

  • 九州食い倒れの旅

      1月の月末、 2泊3日で九州旅行に行ってきた。 九州と言っても佐賀空港に降り立ち、 福岡空港から帰ってきたので、 九州の北の方というか西の方というか…。 今回の旅友は非常勤講師仲間のTさんだ。 旅行会社の銘打ったタイトルは 「佐賀牛・唐津呼子のいか活き造り・鰻・ とらふくとふ...

  • 大相撲 友風応援団になって

      陶芸で親しくしている友人Kさんに誘われて 生まれて2度目の大相撲観戦に行ってきた。 Kさんのダンナさんは(Kさんも同じく) 元学校の先生で ダンナさんが顧問をしていた時の教え子が 友風という力士だ。 友風は右足首に大きな怪我をして 幕内から幕下に一度は転落したけど、 また、幕...

  • 映画鑑賞『PERFECT DAYS』

      昨日、次女と一緒に みなとみらいの映画館で 『PERFECT DAYS』を観た。 主役の役所広司が 昨年のカンヌ映画祭で最優秀男優賞を受賞し 話題になった映画だ。 日本とドイツの合作映画で、 監督はヴィム・ベンダースだが 俳優陣はすべて日本人だし、 舞台も東京だ。 物語は渋谷...

  • 彫り師 始動

      数日前から、いよいよ彫りの作業を開始。 絵師の仕事から、彫り師の仕事へ移行した。 浮世絵で言えば、 「絵師」「彫り師」「摺り師」「版元」の 4つのパートに分かれているのだが、 現代版画はひとりの人間が4つのパートすべてを 行っていることになる。 そのうちの「絵師」の部分は ま...

  • 恩師の賀状に想う

      1月も半ばを過ぎ、 そろそろ年賀状の返信がくるのもお終いの時期。 昨日、最後の年賀状かなと思われる 寒中見舞いが届いた。 恩師のI先生からのものだった。 私の年賀状のやりとりは 元旦にお出しした方の7割ぐらいが 相思相愛の状態で届くのが常だが、 中には元旦に年賀状は書く主義の...

  • 新作のトレぺ転写

      2024年が明けてから 4日には早くもカウンセリングが始まり、 3日続けて予約が入っていた。 その週末には今年初の陶芸工房も始まった。 成人式のあった3連休は 日月と着物を着て、 友人との新年会と初釜とに出席したし、 その次の日にはばぁばご飯もスタートした。 「やれやれ肝心の...

  • 友達もきもの沼にズブズブと

      今年に入って初めての新年会は 近年、よく旅行にご一緒するTさんと きものでお食事とお買い物ということになった。 2年ぐらい前から Tさんは本格的にきものの着付けを習い始め それより遡ること数10年前から きものには興味があって 少しずつ買い求めてきたというので、 私は早く一緒...

  • 宝尽くしの着物で初釜へ

      今日はお茶のお稽古場で 2024年の初釜が行われた。 お社中のメンバーに加え 先生の古くからのご友人Uさんをお客様に迎え、 総勢9名と先生とで新春をお祝いするお茶会である。 (最古参のUさんがご実家の初釜のお手伝いで 欠席だったのは残念…) 今年は元日から大きな地震があったり...

  • 2年越しの本焼き

      今日は2024年初の陶芸の作陶日だった。 と同時に、 昨年12月半ば過ぎに釉薬をかけた作品が 本焼きを終え、出来あがってきていた。 これらは年をまたいでしまったので 2年越しの作品ということになる。 実際は釉薬をかけた日から今日まで、 2週間ちょいしか間は開いていないのだが、...

  • 叔母と姪っこのケーキ作り

      正月3が日は 長女ファミリーと次女が実家に集結して、 ファミリアな時を過ごすのが毎年の恒例。 元日はとにかく飽食の1日で、 おーまま渾身のおせち料理を 1日中、食べまくる。 2日からは子ども達が飽きないように イベントを組み込むので、 今年は「いちご狩り」 とはいえ、全員で動...

  • 2024年 新年のご挨拶

      2024年元旦 明けましておめでとうございます 横浜は風が少しあるものの 暖かで穏やかな元旦の朝を迎えました。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 と、ご挨拶しようと思いつつ、 元日の我が家は家族が勢ぞろいし、 わいわいがやがやしている内に日も暮れ、 夕方、なんと日本海側...

  • ばぁばのクリスマスご飯

      今日は「今年最後のばぁばご飯」だったので クリスマスバージョンにすることにした。 本当は先週の火曜日が最後のはずだったが 急遽、お葬式が入ってしまい、 最終週に行くことになった。 (月3回という契約なので…) 昼頃、留守宅に到着すると 手作りのゲートとお手紙が、 ツリーの前に...

  • 初老夫婦のクリスマス・イブ

      今宵は2023年のクリスマス・イブ。 クリスマスツリーがあるわけでもなく プレゼントがあるわけでもない 初老の夫婦ふたりの静かな夜。 最近は外食のために外に出かけることが すっかり億劫になり、 イルミネーションでも見に行こうといった 提案もないままに おうちで過ごすのが当たり...

  • 今年最後の釉がけ

      ここ半月、何かにつけ 「今年最後の○○」という形で 行事が済んでいく。 昨日は「今年最後の釉がけ」であった。 本来なら先週の土曜日が、 「今年最後の作陶日」だったが、 私と同じ組の友人と、 ふたり共に別件の用事があったので、 ふたり揃って他の日に調整してもらって 釉薬をかける...

  • 着物でベロベロ忘年会

      いよいよ2023年もあと10日。 昨日はお茶の今年最後のお稽古だった。 お稽古の後は、 毎年恒例の水曜日組の忘年会。 ひとり欠席だったので、 先生と社中のメンバー3人の合計4人が 着物姿のまま、 北鎌倉のブラッセリー航に移動した。 昨年も同じレストランだったが、 今年はお引越...

  • 2023年の年の瀬

      2023年12月10日 あと今年も20日で終わろうとしている。 ここ数日、 年賀状の準備に取り掛かっているのだが 例年より、少し早いかもしれない。 毎年、11月半ばぐらいから 喪中はがきが届き出すが、 今年は仲のいい友人の義理のお父さんが 102歳で亡くなり、 彼女からの喪中...

  • 自作の大皿とばぁばご飯

      今日のばぁばご飯には 次作の大皿を2枚持ち込んでみた。 娘の家には大皿3枚と大鉢2個とキャセロール ぐらいしか大物がないので、 8~10品作って盛ろうとした時に 器がなくて困ることがある。 一方、私の作陶歴はかれこれ13年ほどあるので 我が家はすでに自作の器が 溢れていて収納...

  • 数江邸のひょうたん 続編

      本日、新たにお茶会の写真が送られてきた。 プロのカメラマンにお願いしていた 取材写真だ。 その中に、昨日お見せできなかった ひょうたんアイテムがいくつかあったので、 続編としてご紹介することにする。 主菓子に使われた半生菓子は 「からこま」と銘うたれた ひょうたんの上に鮎がの...

  • 数江邸茶会~瓢鮎子にこだわって~

      数江邸外観 著書「わび茶への道」 著書の中の数江瓢鮎子氏 茶会の係分担表 後ろ姿が炉のお炭を直す席主Uさん その向こうがお茶の先生 ひさご=ひょうたん 鮎(ひさごにのせて完成) 左から蘭奢待・霜降り昆布 寒氷「ひさご」 2023年12月3日、 「数江邸を味わう会」と称した茶会...

  • 及川浩治 ピアノ・リサイタル

      11月26日、本摺り明けの日曜日、 かねてよりチケットを取っていた 「及川浩治 ピアノ・リサイタル」を聴きに みなとみらい大ホールまで行ってきた。 及川浩治さんのピアノは だいぶ前になるが、 石田様にハマり出した頃、ふたりが 「Bee」というグループを結成していた時に 聴きに...

  • 『雨だれ』試摺りと本摺り

      11月23日、24日、25日の3日間で 『雨だれ』の試摺りと本摺りを決行した。 12月に入ってしまうと何かと気ぜわしく 1日中、画室に籠って作品と向き合うことが 難しくなっていく。 11月のカレンダーとにらめっこしながら ここしかないと踏んで 3日間で、試摺りから本摺りまでや...

  • ボディ・メンテナンスの日

      今日は1日、朝からメンテナンスの日。 年と共にメンテナンスをしないと ガタがくるばかりか、 エンジンがかからない日が出てきてしまう。 困ったものだが、とても大切だ。 まず、朝9時半 美容室で前髪カットとヘアカラー。 12時には整体で体をほぐす。 15時には内科を受診し、 その...

  • 古伊賀 破格のやきもの展

      雨が降りしきる中、 陶芸工房の友人とふたり、 上野毛の五島美術館に 「古伊賀 破格のやきもの」と題された 展覧会に行ってきた。 昨日は鎌倉の八幡様まで お茶会のお客さんとして着物で出かけたのだが 幸い、小春日和に恵まれ、 着物でのお出かけには好都合であった。 本当なら、着物友...

  • 1日中 家で仕事

      今日は1日中、冷たい雨が降っていたらしい。 らしいというのは 1日中、1歩も家から出なかったから 実のところどうなのか知らないまま日が暮れた。 ただ、昨日より確実に気温が下がっていて 家の中にいても カーディガンを羽織らないと寒かった。 私の場合、 家の中の仕事と言えば、版画...

  • みなとみらい 石田様のコンサート

      今日は久々に石田様フリークの友人と みなとみらい大ホールで行われた ドス・デル・フィドルのコンサートを 聴きに行ってきた。 ドス・デル・フィドルとは 石田泰尚・崎谷直人というヴァイオリニストと 妹尾武のピアノという3人で結成したトリオ。 私は初めて聴く3人だが、 石田様フリー...

  • 小さなシェフ

      今日は11月初回のばぁばご飯の日だった。 孫1号は新1年生のための身体検査があり、 保育園を早退して、 午後の1番に母親と共に出かけていった。 場所は4月から通う予定の小学校で 同じ保育園から11名が新1年生になるという。 ザクっとした身体検査と 何問かの質疑応答などがあった...

  • 銀座 個展の予約

      今日は銀座で開催中の友人たちの個展と グループ展を観に出かけた。 1件目は養清堂画廊の小林清子展 2件目はLABO35グループ展 1件目は団体展の先輩作家、 2件目は紫陽花展メンバーを含む 多摩美の日本画出身作家の3人展だ。 しかし、今日は もうひとつ大きな目的があった。 そ...

  • 結城紬の新しい着物

      最近、本場結城紬の着物をGetした。 紺から淡いブルーまでの大きな縞柄の中に よく見るとピンストライプが施され、 葡萄の柄も織り込まれている。 茶道をやっている関係で 通常は柔らか物が多い私だが、 珍しく一目ぼれで紬を購入してしまった。 紬はどんなに高価でも着物のジャンルとし...

  • 聖矢君のピアノを聴きながら彫る

      今日10月31日。 明日からは2023年も11月に突入する。 今年もあと2カ月しかない。 そう思うと、なんだか焦るが、 本当にこの1年は早く過ぎてしまった。 夏が異様に長くて暑かったので 10月に入っても、まだ真夏のような日があった。 金木犀も開花が半月遅れになり、 ようやく...

  • 陶芸の先生の個展

      24日の火曜日から開催されていた 陶芸の先生の個展、 最終日の今日、 会場のお当番を割り振られていた。 12時からという指定だったが、 30分ほど早く、 青山1丁目の「サイト青山」なるギャラリーに 到着した。 初めて伺うギャラリーで、 そこは周囲とは全く趣の異なる 古民家の1...

  • 秋の手間ひまばぁばご飯

      旅行から日曜日の夜11時ごろ帰って、 次の日もそのまた次の日も カウンセリングが入っていたりしても、 お構いなく「ばぁばご飯」のリクエストがきた。 今回は9品。 しかも新ネタが2種もある。 ちなみにラインナップは 「春巻」 「チーズ・イン・ハンバーグ」 「けんちん汁」 「もや...

  • みちのく紅葉珍道中

        10月20日から2泊3日で 東北の紅葉鑑賞ツアーに行ってきた。 このツアー、実は同じ時期を申し込んだ 先行発売の別のツアーが募集人数が未達で 催行中止になってしまったので、 変更してとった旅程だった。 タイトルは 「空から船上から列車から4つの絶景遊覧で 巡る みちのく8...

  • 版画協会 90回記念展

      <第90回 日本版画協会賞> 協会賞の部分 電車の中になぜか熊がおり、その頭を おじさんが足で蹴っている。 今年の版画協会の展覧会は 90回の記念展である。 9月の3連休のところで会員が集まり 協会の総会があり、 その場で賞候補に選ばれた作品の中から 今年の各種、賞が選出され...

  • 半月遅れの秋の訪れ

      例年、私の秋は我が家の玄関脇にある 金木犀の花がいい香りを放つところから始まる。 それは毎年、判で押したように 10月1日の朝、新聞を取りに玄関ドアを 開けた時から始まっていたのだが、 今年はちょっと違った。 何しろ有史以来の暑い夏、 9月になってもその暑さは収まらず 10月...

  • 鎌倉 薪能

      第65回 鎌倉「薪能」に行ってきた。 コロナのことがあったり、 雨で中止になったりしたため 5年ぶりの開催とのこと。 場所は鎌倉の鎌倉宮。 境内に舞台が設営され、700名のお客様。 お茶のお社中の友人が誘ってくれ、 水曜日組の2人と先生との4名で 夕方、鎌倉駅で待ち合わせた。...

  • 国際色豊かな「ばぁばご飯」

      本日の「ばぁばご飯」はなかなか国際色豊かな ラインナップだった。 「カチャトーラ」 ”漁師風”という意味のイタリア語 アンチョビとニンニクとローズマリーで風味付け エスニックなお味のイタリア料理 「タラのグラタン」 グラタンの発祥地はフランス 今日はひと塩のタラとしめじのグラ...

  • 連作の本摺り

      10月に入ったので、 満を持して、連作で創った作品の本摺りを決行した。 10月を待っていたのは他でもない 気温が下がって、本摺りに適した状況になると 踏んだからだ。 9月半ば、 連作の1点目の本摺りをしたが、 少しでも涼しい時間帯にと 老体にムチ打ち、真夜中に行ったにも関わら...

  • 4年ぶりの「天然忌」

    2019年の9月以来 実に4年ぶりに「天然忌」を行うことができた。 天然忌は 表千家では第6代家元如心斎天然宗左居士を偲んで 家元では毎年9月13日に営まれる。 如心斎は表千家「中興の祖」と呼ばれており、 天然忌では家元の残月亭の床に 円相のお軸が飾られ、 その手前には三田青磁の...

  • 陶芸工房チャリティバザー

      今日から日曜日まで、 いつも通っている陶芸工房で 陶器のチャリティバザールが開かれている。 こどもホスピスに入院中の子供たちに 役立ててもらうことが目的のバザーなので、 売上金は全額、病院に寄付される。 工房では数か月前から、告知され、 私達工房の会員も自分の作品で 売っても...

  • 孫の心と秋の空

      シルバーウィークは沖縄に行っていた娘ファミリー。 なので、ばぁばご飯は2週間ぶりだ。 いつもどおり留守宅に入り込んで、 昼過ぎからせっせとご飯作りして 本日は9品。 あらかた娘が食材は買ってくれているが、 家から筍やきくらげなど持ち込んで より本格的な中華になるようにして た...

  • 超絶技巧の世界に驚愕!

      <木彫り> 月光 <木彫り> 歩歯 <刺繍> 王国 <木彫> 柿 <金工> 真鍮製爪楊枝 <金工> 老犬独歩 <木彫> 菊 <ガラス> あなたに続く森 三連休は次女が実家に遊びに来ている。 中日にどこかに行こうということになり、 日本橋にある 三井記念美術館で開催中の 「超...

  • 木版の脱皮記念日

      7月から8月半ばまでかかって 彫っていた木版の新作を 9月に入ったら、摺ろうと思っていた。 しかし、9月半ばになっても 連日の真夏日は変わりなく、 この先の天気予報を見ても やはり暑い日が続く様子だったので、 しびれを切らし、今週の月曜日に試し摺りをとり 水曜日から木曜にかけ...

  • あなごとコッペパン

      「文学と版画展」4日目。 友人が会場に見に来てくれるというので 落ち合って、その後、美味しいものを 食べに行こうということになった。 11時開始の会場につくと まだ、誰もいない。 友人も電車に乗り遅れたとメールがきた。 セッティングの時も 会期初日も誰かしら会場にいたので 誰...

  • 発熱ともりもりと

      今日は9月の1回目のばぁばご飯。 グループ展の会期2日目だがおかまいなしに やってくる。 午前中、カウンセリングを1本済ませ、 その足で電車に乗った。 相変わらずの蒸し暑さ。熱風が吹いている。 横浜より東京の方が暑いのは 間違いない。 いつもは留守宅に行くことが多いが、 今日...

  • 第9回 文学と版画展

      9月4日月曜日、 本日より1週間、銀座のギャルリー志門にて 『第9回 文学と版画展』が始まった。 セッティングは先週の土曜日の夕方だったが、 その時は飾り終えたらすでに20時だったので、 その場で解散になった。 遠方やその他の事情があって 飾りつけに参加しない作家もいる。 し...

  • 三浦一馬TGSコンサート

      石田様フリークの友人と 「三浦一馬 東京グランド・ソロイスツ プレミアムコンサート」を聴きに 勝どきにある第一生命ホールまで行ってきた。 生まれて初めて勝どき駅に降り立ち 歩いて8分、 迷子になるかと心配したが、 案外、何事もなくたどり着くことができた。 もちろん初めてのコン...

  • 孫の成長恐るべし

      昨日は3週間ぶりのばぁばご飯だった。 8月は1日に1回目があり、 2週目3週目とお盆関連でお休みしていた。 8月下旬になったとはいえ、まだまだ外は暑い。 しかも蒸し暑い。 昼頃、長女が出社している留守宅に行って 気ままに調理開始。 9品のリクエストに対し、 揚げだし豆腐を追加...

  • 映画鑑賞『Barbie』

      次女が観てよかったよ~と連絡をくれたので 私も映画『Barbie』を観に行ってきた。 最初はBarbieの実写版で 何を言いたいのか、 全く想像できなかったので、 あまり興味が持てずにいた。 しかし、観てみると 単にアメリカの理想の女性像みたいな扱いでは なく、 Barbie...

  • 芥川賞『ハンチバック』を読む

      今年の上半期の芥川賞を受賞した 『ハンチバック』を読んでみた。 7月に受賞作が発表され、 受賞者の映像が映し出された時、 私はすごくドキッとした。 市川沙央さんという女性は 車いすに乗っていて 喉の切開の部分をスカーフで隠してはいるものの 重度の障害者であることが すぐに見て...

  • 猛暑日の苦行

      我が家は横浜のとある区の高台にある。 横浜というと、案外、聞こえはいいが そのほとんどが、坂道とは 切っても切れない形状の土地である。 我が家もご多聞にもれず、 風光明媚といえば聞こえはいいが、 大抵の人が驚くほどの坂の上に位置している。 最寄り駅は横浜駅の次に 神奈川県では...

  • 2023夏の石田組コンサート

      お盆の休みはおとなしく家にいるのが常だが、 今年のお盆休みのお楽しみとして 唯一『石田組のコンサート』に出かけた。 『石田組』といえば 私より断然、石田様に思い入れの強い友人が とってくれたサントリーホールのチケット。 その彼女がとても楽しみにしていたくせに お盆にご家族と過...

  • 翠ジンソーダのCMのように

    昨日で木版画の彫りがすべて終了したので 今日からは気持ちを切り替え 次なるモードに突入だ。 彫りの作業が終わったからといって すぐに摺りの作業に移行できるかというと そうでもない。 摺りの作業はクーラーをつけられないばかりか 湿らせた和紙が乾燥しないように 加湿器をつけっ放しにし...

  • 彫りのミューズ降臨

    本日も蒸し暑さは絶好調。 私は今のところ一歩も家から出ずに 昨日、 直接、版に絵を描いた紫陽花の葉っぱの彫りに 着手した。 使う彫刻刀は「印刀」1本。 いつもは輪郭線を彫り出すために使う 彫りの仕事でもっとも多く使用する ナイフ形の彫刻刀だ。 「切り出し」ともいう。 描かれた線は...

  • 彫りの新しい試み

      ここ数日、台風の影響か、 横浜でも1日の内、何回か 急に来る激しい雨が降っている。 台風6号に加え、7号も発生して どうやらそちらは日曜日か月曜日あたりに 関東地方にも上陸の恐れがあるとか。 お盆に出かける予定にしている人は 気が気ではないだろう。 かくいう私も日曜日はコンサ...

  • 夏はゴーヤとニンニクだ

      日曜日に由依の3歳の誕生会に 娘宅に行ったばかりだというのに 2日後、 情け容赦なくばぁばご飯の日はやってきた。 連日の猛暑でだれもかれもが夏バテ気味。 食欲が落ちて、毎日そうめんばっかりという タイプの人も多いことだろう。 だが、私は夏になると猛然とパワーフードが 食べたく...

  • 孫2号 3歳の誕生日

      今日は孫2号・由依の3歳の誕生日。 たまたま日曜日だったので、 当日の誕生会となった。 また、私の子供2号・ヨーコも 2日違いで誕生日を迎えたので、 合同の誕生会だ。 ふたり目の子供というのは何かと不憫なことに なりがちで、 なんと去年の由依の誕生日会はなかった。 まったくの...

  • 『君たちはどう生きるか』映画鑑賞

      今、話題の映画「君たちはどう生きるか」を 観てきた。 実は2回目だ 1週間前に1回、観たが ブログに感想を書けるほど 理解できずに、昨日、もう一度観た。 しかし、深読みしようと思っても 宮崎駿の真意は全くつかめなかった。 10年前、『風立ちぬ』を発表し、 その後、宮崎駿は引退...

  • 食欲増進カラフルばぁばご飯

      一昨日、関東地方もようやく梅雨明けした。 今年は7月に入ってすぐから 暑い日の連続だったので、 早く梅雨明け宣言を出せばいいのにと 思っていたが、気象庁は意外と弱腰だった。 いざ、梅雨明けとなったら、 待ってましたとばかりの猛暑日続き。 何だか、もうすっかり夏バテモードだ。 ...

  • ポール・ジャクレー展と江戸前ちらし

      7月21日金曜日、 友人に誘われ、 四ツ谷の「すし匠」というお寿司屋さんと 表参道の太田記念美術館で開催中の 「ポール・ジャクレー展」に行ってきた。 「すし匠」は場所が四ツ谷という遠方でもあり、 ふたりとも初めてのお寿司屋さん。 江戸前寿司の名店とかで、 夜に正面きって行って...

  • 孫は来て良し帰って良し

    この三連休、 孫2人とそのママとの3人が 実家に2泊3日でやってきた。 トト(ダンナ)の仕事が立て込んでいて 子どもがいたのでは仕事にならないからと 3人が妻の実家に脱出してきたという形だ。 1週間ぐらい前に、急にそう言われ、 こちらの三連休の予定を一部キャンセルし、 あれこれ大...

  • 夏の味のリクエスト

      「暑いね~」以外の言葉が出ないほど暑い1日。 ばぁばご飯の日だったので、 炎天下の中、オーママは留守宅に向かっていた。 本日は 「麻婆豆腐」 「手羽中のオイマヨハニー」 「グラタン」 「ポテトのチーズ焼き」 「高野豆腐と切り干し大根の煮物」 「アスパラとエリンギの豚バラ巻」 ...

  • 工房開設記念の交流会

      昨日の日曜日は 午後から「横浜陶芸倶楽部の工房開設記念」の 交流会があった。 1部と2部とに分かれていて、 1部は30名ほどが参加して、 初参加の人も何人かいた。 なので、まず話は 横浜陶芸倶楽部の成り立ちから今日までの歩みに 始まり、 来年5月の展示会「卓」についての話が ...

  • 「プライド」について考えながら

      目下、いつになく木版画の制作意欲が湧いている。 版画家を標榜している以上、 1年中、そうであって欲しいとは思うのだが、 何十年もやっていると どうしても制作意欲にも波がある。 コンセプトが明確にあって形にしたい時もあれば、 最終の絵柄が思い浮かんでいて、 早く原画を起こしたい...

  • 陶器の恐竜の卵

      6月中旬に釉薬をかけた大量の器の 本焼きが出来あがってきた。 箸置きのひとつひとつも数えると 合計35点もの作品を本焼きにだしたことになる。 しかし、焼きあがった作品に 満足しているかといえばそうでもない。 今回はここに登場しない大きな作品3点に ひびが入ったり、トラブルが起...

  • 木版画の新作 始動

      重い腰をようやく上げて 週末の2日間で、新作の原画を作成した。 木版画の工程としては まず、新しい作品の構想を練る。 固まったら、必要な取材をする。 たとえば写真を撮ったりした時は 大きめにプリントアウトする。 そして、おもむろに鉛筆をとり、 原画を描く。 と、ここまでに1~...

  • 「映え」を狙って

      1週間、時間が経つのは本当に早い。 今週も火曜日になり「ばぁばご飯」の日になった。 今回の「ばぁばご飯」は 娘が出社だったので、孫たちは保育園だし、 ひとりで留守宅に入り込んで 自由気ままに料理するというパターンだった。 12時過ぎに到着し、ランチを済ませ、 おもむろに冷蔵庫...

  • 今夜のばぁばご飯は肉祭り

      紫陽花展が終わったと思ったら、 待ったなしでオーママのミッション 「ばぁばご飯」の日がやってきた。 最終日の日曜の夜、 搬出した作品群が家に戻る前に、 娘からリクエスト・メニューが送られてきた。 見るともなく見て、 月曜日は陶芸工房に籠っていたので、 火曜日の今日になって よ...

  • 釉がけは体力勝負

      18日の日曜日、 無事に今年の紫陽花展が終了した。 今回はけっこう精力的にDMを郵送したり、 手渡ししたので、 かなり多くのお客様に来ていただいた。 中でもトピックスは もちろん56年ぶりに実家の番頭さんが 川越から訪ねて来てくれたことに尽きる。 その他のお客様は、 コロナを...

  • 56年ぶりの再会

      紫陽花展の3日目、 今日はとても嬉しいことがあった。 久しく会っていなかった「マサちゃん」が 会場に訪ねてきてくれたのだ。 なんと56年ぶりの再会だ。 私の実家は呉服屋を営んでいたのだが、 父と母は当の昔に他界しており、 呉服屋自体も誰も継がなかったのですでにない。 マサちゃ...

  • 第23回 紫陽花展

      本日6月12日(月)より 関内の画廊・楽にて 第23回の紫陽花展が始まった。 展示は昨日の夕方5時からで 今回はなんだかんだ少し位置が決まるのに 時間を要し、 作業半ばでメンバーの記念写真だけ撮って 7時過ぎに解散になった。 というのも、 今回の展示で「卒業式」を迎える最長老...

  • 茶杓の銘は旅路から

      月に3回のお茶のお稽古。 ドレスコードは一応、着物ということなので 大雨が降ったり、 午前中にカウンセリングの仕事が入ったり しない限り、着物で行くことにしている。 着物には季節に応じたルールがあり、 6月は単衣の着物に夏の帯、 7~8月は着物が絽や紗といった夏ものになる。 ...

  • 6歳の誕生日は紫色

      今日は孫1号の志帆、6歳の誕生日。 おーととは自転車 おーままはリカちゃん人形 次女は帽子とフリスビーという プレゼントのリクエストを承っていたので それぞれ注文の品を携え、 長女の家に集まった。 まずは長女と次女の合作のタコスパーティ。 招かれた私達夫婦は 食べるだけなので...

  • 食いだおれ 北陸の旅

      4月の後半、旅行に行ったばかりなのに 5月の末から6月初めにかけて またまた旅行に出かけてきた。 今回は専門学校の非常勤講師の友人の誘いで、 「10の味覚を食す 北陸・世界遺産白川郷・飛騨高山3日間」という 長いタイトルの旅行に申し込んだ。 白川郷と高山は2日目に組まれており...

  • お茶の先生 喜寿のお祝い茶会

      昨日はお茶の先生の喜寿のお祝い茶会を 新宿の柿傳という懐石料理の料亭で 開催するため朝から着物で大忙しだった。 いつもは初釜や朝茶など、 お稽古とは違うお茶会方式の会の時は 先生が段取りを決め、お道具やお料理など 諸々すべてのご用意をなさり、 私達お社中は振られた役をこなすだ...

  • オーママの仕事

      20日の日曜日からダンナが北海道に 遊びに行ったので 私の奥さんとしての仕事は 完全に「OFF」になった。 だから、おうちご飯は全くの手抜きだし、 掃除機も洗濯機もほとんど回さず、 おきらくご気楽に過ごしている。 しかし、待ったなしで急かされている仕事が 「庭の薔薇の剪定」と...

  • 陶芸 ネームプレートの削り

      14日の日曜日、陶芸のの講習会で作った ネームプレートが半乾きになったので、 通常の作陶日の20日の土曜日に削ることにした。 このネームプレートは7mm厚の陶板を 2枚重ねた形で まず1枚の陶板にデザインした アウトラインを削り出し、 それをプレーンな陶板と重ね素焼きをする。...

  • 目黒雅叙園「大正ロマン」展

      5月中旬だというのに30℃を越えた今日、 目黒雅叙園の百段階段の展覧会 「大正ロマン~文豪が誘う ノスタルジックの世界」に行ってきた。 ひと月ほど前にFaceBookで繋がっている友人が この展覧会に着物を着て行ってきたと 記事をアップしていた。 即「私も行きたい」と思い、 ...

  • アフターコロナ 忙しすぎる日々

      2023年の5月 私の日常は完全にコロナ前に戻った。 とにかく忙しい。 ゴールデンウィーク前半は次女が来ていたので、 弓削瓢柑のコンフィチュールを作ったり、 ふたりで映画を観に行ったりして 割合、静かに過ごしていた。 しかし、ゴールデンウィーク後半、 次女が帰ったあたりから ...

  • さつきとめいのばぁばご飯

      今日は2週間ぶりのばぁばご飯。 ゴールデンウィークを挟んでいるので 何だかとっても久しぶりの気がする。 今年のゴールデンウィークは 長女ファミリーが実家に来ることもなく 別々に過ごしたので、 今日はそのお土産話に花が咲いた。 長女ファミリーは できたばかりの”ジブリパーク”に...

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