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7/2旅人 https://blog.goo.ne.jp/tabibitoalp

山と旅が好きです。その他日々の出来事書いていきます、 あっ猫達や動物達の事も

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2011/07/13

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  • 五円玉

    今は昔年末年始の日記に書いたが、牧場の仕事を終え。僕は最北端、利尻島、礼文島へ旅立った・・・そしてまた南下、お気に入りの大雪山黒岳へ!紅葉と新雪の大雪山を見て、また感動した。家を出てから、はや4ヶ月そろそろ里心が帰りは小樽から敦賀へフェリーに乗った。もう持ち金は殆ど無い・・・船の切符を買うとお金は、どんどん減っていった。夜敦賀に着いた腹ペコのまま、敦賀の駅まで歩いた。普通乗車券を静岡まで買うと。持ち金は、五円玉一つあ~あ~~敦賀からの終電に間に合った。南へ、そして西へ、静岡に近づくのだ。時刻表も見ずに乗り込んだ。腹がへった_  ̄ ○もう寝るしかないな。電車は誰も乗っていない旅も終わりか腹減ったなあ腹ペコで眠れないはらへったはらへったこころのなかで呟く、なんか楽しくなってきた。そして、まだ二十歳そこそこの僕は涙が...五円玉

  • 尚歯会

    尚歯会とは?尚歯・・・(歯を大切に)する会。これは、表向き、語学、医学、政治、海防などを議論した頭脳集団だった。メンバーは高野長英、小関三英、川路聖謨、江川英龍etc。その中で、渡辺崋山(登)のお話。日本でも有数の貧乏藩、田原藩1万二千石の家老の長男に生まれた。8人兄弟、あまりの貧乏のため一家は離散状態その責任を幼少の頃から受け止め、苦労を苦労としておもわずに頑張ってきた人だ。渡辺登、貧乏だけど絵が上手かったそれがきっかけでその頃の江戸南画界の最高峰谷文晁の弟子となるその後、絵で少しは生活に潤いが訪れた。彼は勉強家で時代を憂い、長崎留学を試みるが(この頃シーボルトが来ていた)、しかし親族また藩の親戚から止められ断念した。絵で稼いだ金は、自分の家を潤わせ、お酒を飲むことを覚えた。尚歯会と親交を持つ、この頃、海防論...尚歯会

  • キューピット

    さて東アルプスの続き。第二ラウンドのチャンスは、意外と早く訪れた。僕がついた定職は、公休日が少ない職場だった。年末年始も、大晦日まで仕事、当番が回ってくると年始も仕事だったりした。しかし、この年の年末は珍しく30日から年始4日まで休みになった。よし、リベンジだ!大弛峠まで一泊、稜線で一泊、下山まで一泊、予備日を一日。三泊四日の日程で登山口に立った。ところがありゃ、前回あれほどあった雪が、ガクンと少なっていた。拍子抜けだが、兎も角、大弛峠へ。午後、峠に着いた。テント場に一張テントがあった。小屋に受け付けに行くと。爺と若い娘がいた。水を汲みに行くと先程見たテントの住人に逢った。若いお兄ちゃんだった。日も落ちかけてきた・・・隣のテントに声をかけた。よっかたら、飲むかい?あ、はい。良いですね^ー^小屋の自炊場でお兄ちゃ...キューピット

  • 東アルプス

    日本アルプス北アルプス、中央アルプス、南アルプス。そして東アルプス、いわゆる奥秩父主脈の事である。ここでは、雲取山~金峰山までの主脈縦走路とする。今は昔くわは、冬季にこの主脈縦走を繋げていた。この頃には定職についていたので区切りうちで・・・そして、最後に残ったのは大弛峠から甲武信岳の間だった。甲武信岳~大弛峠。一番アプローチが楽なのは甲武信岳への登山道を登ることなのだが、大弛峠からの下山がどうにもこうにも、悪い。だから僕は冬季閉鎖になっている林道経由で大弛峠を目指した。第一ラウンド、冬季といえるか微妙だが3月の終わり僕は、リングに立った。どうせ林道歩き、一日で大弛峠に着くだろうと思っていた。最初はツボ足・・・・そして、膝上の雪、ワカンを履く。標高が上がるにつれ、雪はどんどん深くなっていく。ワカンを履きで膝上、傾...東アルプス

  • PL107

    極地世界最高峰エベレスト世界で一番高い第三の極地だ。そして天体としての極地は、北極と南極だ。登山家達はエベレスト第三の極地を踏むと。次は天体としての極地を目指す。植村直己、ラインホルト・メスナーしかり。日本は1957年。南極観測隊が船で向かった。宗谷PL1071938年進水した老朽船だった。国際地球観測年に合わせ南極観測船として改造。戦争後国を上げてのプロジェクトになった。隊員は殆どは登山家が選ばれた。やっぱり、極地には(過酷な所には、山屋か^ー^)民間企業もその技術を惜しまず、協力した。発電機オイルが凍らない工夫した、風力発電機本田宗一郎(HONDA)寒さの中バッテリーの持ちがいい小型受信機井深大、盛田昭夫(SONY)すべて、無償だった。南極観測隊において頭を悩ませたのは住居だった。命に係る住居、マイナス50...PL107

  • ドッペルゲンガー

    世の中には自分とそっくりな人が存在するという。怖いのは何故か、その相手は自分のことを知っているという事だ・・・今は昔僕は東北の山々を彷徨していた。食料も尽き、疲れ果て日本海沿いの駅にたどりついた。駅に置いてあった姿見の鏡には一人の浮浪者が写っていた。何週間も歩いていたので髪は伸び放題、髭もじゃの凄まじい姿だった。一人のオッチャンが僕を見て話しかけてきた。「あれれ~山いつ降りてきたの~」「今さっきですけど。」「作次郎とこのババは達者かな?」「はあ?よく解らないんだけど。」「なにい、気取っちゃってえ、なに街言葉つかってるの?。」「・・・・・・・・」「・・・・・・・・」「あんちゃん上村の太郎兵衛じゃないのけ?」「いやあ~そっくりだべ・・・・いやあまいった、まいった。」ふふfふ、どうも上村の太郎兵衛さんが僕とそっくりだ...ドッペルゲンガー

  • 僕は声が小さいと思っていた。おだっくい静岡の方言かな、おだてに乗りやすい、ひょうきんそんな意味か。小学校の遠足、今は知らないが、バスガイドのおねえさん、オバハンがいて。目的地の由来の歌なんぞを歌っていた。そして、席を半分に分けて、しりとり歌合戦なんかやったりして。(おだっくい)の僕はマイクを握りしめ先頭になり歌っていた。僕の叔母はスナックをやっていた。時々遊びに行きカラオケをやったりした。酔っ払った客が、まだガキンチョの僕を囃し立て、お兄ちゃんは声が良いね!なんて言ってくれた。そう、そうなの、声が良いの・・・・なんか、それから声がだんだんデカくなった気がする。グレートトラバース3、田中陽希君のファンだ。純真でいい人だと思う。いつも、登山口で彼は言う「よろしくおねがいしますう!」始めてみた時、感動した!忘れていた...声

  • 羽釜

    今は昔僕は、中央アルプス大田切本谷を、仲間二人と空木岳を目指し登っていた。山頂まで小滝がいくつもいくつも、延々と続いた。そして空木岳頂上へ。ここで、仲間二人は下山、僕はそのまま南下し縦走を続ける予定だった。登攀具は下山する彼らに任せ、炊事用具と一泊二日分の食料を背負い。別れを告げた・・・天気は下り坂で、百間ナギの避難小屋に着いた頃にはずぶ濡れになった。入り口に雨水を貯めるためか、お釜が置いてあった。寒い寒い・・・さあ、バーナーを付けてラーメンを作ろう!ザックを開けて中身を出す。ありゃあれえバーナーはあるのだが鍋がない。荷物を分けた時に、確認しなかったのだ。困った。食料はラーメンを一袋。それと僅かばかり行動食だけだ。雨で体が濡れて、寒い。温かいラーメンが食べたい!しかし、鍋は無し_  ̄ ○寒さに体が震えてきた。ラ...羽釜

  • 追悼 矢口高雄さん

    今は昔僕は鶴岡市大鳥にいた。大鳥池を経て以東岳へ登るためだ。本来の計画は新潟県側から登るつもりだったが・・・通行止め。仕切り直しで山形県側から大鳥池を目指し登った。今日の泊まり場は大鳥池。そうタキタロウ伝説。矢口高雄さんの「釣りキチ三平の舞台」にもなった大鳥池だ。矢口高雄(漫画家)秋田県出身。前職は、銀行員だった。しかし、漫画家の夢は捨てきれず上京。水木しげるなどに評価される。釣りキチ三平が釣りブームの火付け役となり一躍人気作家となった。2020年11月20日、永眠・・・・僕は、中学校までは釣りが好きだった。でも、それ以降たまに沢で釣りをするぐらいで・・・矢口高雄さんの作品は釣りだけではなく。野生動物、自然を題材とした作品が多い。個人的には「マタギ列伝」が一番好きだ。そうだ!ツツガムシの怖さを知ったのは矢口高雄...追悼矢口高雄さん

  • ささみ

    山へお泊まり。食料は、背負ってきたものだけだ。コンビニやスーパーがあるわけでないので、持ってきたものを食べるしか無い。ある日一泊二日の予定で山に入った。途中コンビニで食料を買い足したビールを買い、おつまみを少々。ミックスナッツともう一品。陳列棚を覗きながら、鳥のささ身の文字が目に入った。そうそう、タンパク質が大事なんだよ~買い物かごに入れた。そして、泊まり場に着いた。テントを張って、ビールを飲む。ミックスナッツを頬張りながら、ビールを飲む。そして、買ってきた。鳥のささ身を食べた・・・うん?さっぱり味、というか味がしない。まあいい、あっさり過ぎて美味いとは言えない。そして、メインディッシュは、ウルトラランチ、ビバークレーションお茶漬け味だ。初めて食べる。アルファ米は出来上がりまで20分、ビバークレーションはたった...ささみ

  • 藪こぎは、辛いものだ。どんな登山形態でも適期があって。藪こぎは、暑い時期、春の虫が増える時期はやめたほうが良い。真冬の時期は藪こぎ向きなのかな^ー^しかし、地図読みとコンパスは必須!最初は登山道から、5mか、10m離れて歩いてみるのも良いかもしれない。安全第一だけど・・・藪こぎグレード。面白いものを拾ったので引用させて頂きます。m(__)m『群馬の山歩き130選』の藪漕ぎグレード1級:腰から胸までの薮で、周囲の見通しは良好、楽しむ感じ。2級:普通の薮。手でかきわけて進める。見通しも悪くなく、不安はほとんど感じられない。行く手も良く見渡せる。3級:手だけでは漕げず、足の力も借りないとかきわけられない。手足に傷が出来うっとうしさを感じる。4級:前方視界2、3m。グループで行っても頼れるのは自分だけ、顔にも傷が出来、...藪

  • さて前回の続きゲルに落ち着いた、しんしなーと僕は、上席らしき場所に座った。しんしなーは特別な交渉したの様子は無く。自然に此処きてしまった感じなのだ。カザフの人々は遊牧民である。遊牧民は客を手厚くもてなしてくれる。(何の前触れもなく訪れる旅人は神様が使わした贈り物である。)そして旅人は大切な情報源だった。遊牧民は家畜だけで、生活しているわけではない。塩や香辛料、小麦などを、山羊やバターと交換する、交易民族でも有る。そして戦いとなると馬に乗って戦う遊牧民達は、最強の騎馬軍団となる。鉄砲などが無い時代、無敵の機甲軍団だった。夕闇がせまってきた。なにやら動物の断末魔が・・・そして夜、晩餉が始まった。家長が、僕としんしなーに料理をよそってくれた。それは、肝臓だった。レバーが一番のご馳走なのだ。ありがたく頂戴した。カザフの...客

  • 襲歩

    さて前回の続きバスを降りた、湖の先に雪を被った山が見えた。あれがボコダ峰かな天山山脈の東の端だ。あれ、しんしなーが、いない何処行った??すると、しんしなーは馬に乗って戻ってきた。「タッカー馬に乗れよ!はっはh」外国に行って自己紹介すると僕の名字クワバラというのとても発音しづらいらしい。名前のタカユキのうち最初のタカは発音しやすいらしく。たいがい、「こーるみータカ」と言っていた。だから、しんしなーはタカ、いやタッカーと僕を呼んだ。「俺が交渉した、問題ない、馬で行こう」「OK!」って俺、馬乗れないし_  ̄ ○あと2頭の馬が現れた。中学生位の子と小学生低学年の子供が馬に乗っていた。チビのほうが僕に馬に乗れと促した。そうか、おチビが僕、担当なのね。どうせ通詞ないけど言った。「いいかい、僕は馬に乗れない、解る、乗れません...襲歩

  • はおぶはお

    今は昔僕はシルクロードにいた・・・そして天山山脈を見てみたかった。天山山脈に近い、一番奥地に向かうバスを待っていた。すると、奴が現れた、人混みの中頭一つ出ている。背が高い外国人だ、奴はなにか叫びながら、こっちに来る。はおぶはおはおぶーはおうん?ハオブハオもしかして、好不好。そう彼は、バスのチケットを見せ「此処で良いのか?」と訪ねているのだ。たぶん?近寄ってきた奴は僕にもチケットを見せ、好不好?と聞いた。僕は何語もろくにしゃべれない、けど旅に使う言葉、心情は解る。一言僕は好!と答えた。みんなは、この背の高い外国人を気味悪がり。僕が初めて答えてくれたのを喜んでいるようだ。奴は自分を指さししんしな~と言った。はい??さっぱり解らない。何処の国の人だかわからないので、聞いてみた。いんぐりしゅ?久しぶりに英語らしきものを...はおぶはお

  • 床屋

    現職を辞して、在宅ワークに変わった。現職を辞める時に決めていた事があった。スキンヘッドにすることだ。現職は人と逢う機会が多かったので、最低限の身なりを整えた。一ヶ月おき位に床屋に行った。子供の頃から行っていた床屋だ。ある日その床屋に行って散髪を・・・隣に一人、オッサンがいた。僕は、いつもと同じにしてと言った。そしてもう一人のお客さんが入ってきた。ほとんど毛は無い・・・耳の上と、うなじに少し毛が生えていた。すると、となりのオッサンが。おーよっちゃんかあ、おメエその頭でなにしにきたの~まさか、ちょっとすいてくれ、なんて言わねえだろうな!やめろー嫌がらせは。。。。はははっっは・・・よっちゃんは、激怒した。う、うるせえ~~~と僕に、掛けられた白い布を、僕に被せ出ていってしまった。三秒後、床屋にいた全員は大笑い。床屋の大...床屋

  • 学ぶ

    今は昔1904年日露戦争、開戦。ロシア南下の驚異からの防衛戦争だったと、僕は思っている。この戦いは、小兵と巨人との喧嘩で勝ち目はなかった。今信玄と呼ばれた天才戦略家、田村怡与造は作戦戦略の難しさに過労のため亡くなってしまった。何故、ロシアに勝利したのか?いや、如何に五分の戦いができたのか。それは、前哨戦ともいえる日清戦争で学んだ事を活かし。官民一体となり努力したのだ。政治家達も金融機関も国民も・・・日本人の気質ともいえる勤勉さと従順さ。初めて国家というものを手にした国の総力戦だったからではないかと思う。経験値、RPGドラクエなどではモンスターと戦い経験値が上がりレベルアップしていく。ザコキャラは経験値は低く、たくさん倒してもなかなか、レベルアップしない。そう、強い相手難しいボスキャラと戦わなければ大きな経験値と...学ぶ

  • ヒッチハイク

    今は昔僕は旅をしていた。最初は勇気がいったがヒッチハイクをして、よく乗せてもらった。ヒッチハイク、日本の場合左側通行なので行きたい方向の左側に立つ。そして、親指をたてる、自分の姿見えるところで。静岡の安倍奥の山に行くと帰りはヒッチハイクで帰った一本道だしね^ー^東北は秋田だった、鳥海山を登りバス路線の無い道を郷までテクテク歩いていた。突然一台の車が止まった。乗っていくかい?はい、ありがとうございます。何処から?静岡です旅をしているの?はい、そしてしばらくの沈黙・・・私も旅をして、たくさんの人に乗せてもらったんだよ。そしてある時こう言われた。車を降りたらもう二度と多分遭わないだろう、お礼はいらない。でも、君も誰かが困っていたら人が通らないような道で人に遭ったら声をかけてよ。う、解りました。それから、ヒッチハイクを...ヒッチハイク

  • 尉鶲

    近所で、いつも見かける。銀色の帽子を被った、粋なお兄さん^ー^尉鶲(ジョウビタキ)は、チベットから中国東北部あるいはロシア南東部で繁殖して。非繁殖期になると片道2000キロメートルにも及ぶ距離を飛ぶそうな。そして、日本などに渡って来て越冬する。毎年同じ場所に帰って来るらしい。尉鶲

  • 今日

    今は昔僕は大阪にいた。そこは大阪市の使用していない清掃局の詰め所だった。備品はなにもないロッカーだけは残っていた。ロッカー室に銀マットを敷いてそこが寝室だった。夜昼を問わず、余震がロッカーをガタガタ動かした。思ったのは、余震でロッカーの下敷になるのは御免だった。僕らが担当したのは西宮だった。そこは大火事の跡、経験した事はないが。もしかしたら空襲があるとこうなるのかと思った。そんな焼け跡の街だった。担当したのは避難所のビン・カンを収集する仕事だった。車は普通のパッカー車、ゴミをプレスして回収していく。ゴミは圧倒的にガス缶が多かった、しかも穴も開けていない。パッカー車というのは回収したゴミを押しつぶしプレスする。そしてタンクに入っていく。その圧縮、プレス時に金属があると摩擦で火花が・・・・収集が終わり、圧縮されたガ...今日

  • 八八八、八

    9/112020YAMAPのほうは、更新しているのですが、こちらがおろそかにm(__)mさて今回の山旅は・・・久しぶりに、欅立山に行ってきた。ここ二、三日、朝は涼しくなった。熱中症の心配も少なくなったし、看板も新しくなったらしい欅立山に行ってみた。少しは距離を歩こうと第二東名の下に車を置いて。出発だあ!今回は久しぶり新道からじゃ^ー^山頂部は派手に伐採しちょるのう。仁義なき戦いを見たので、広島弁がぬけんのお!穂積神社について一服していると、おこちゃまか?キャ~キャー、声がする。現れたのは中年のオバハン達、すこし小さな声でね・・・可愛らしいお地蔵様が並ぶ。毛糸の帽子に苔が生えてる。頭が重いんじゃ~到着。看板が立派。お、ここのお団子標識は珍しくカタカナ。まさか漢字を忘れたんじゃ、あるまいね?^ー^一本。木が折れて富...八八八、八

  • 橋の下

    静岡県で橋といえば、島田の蓬莱橋だ。ギネス認定。数々の映画のロケの舞台になった。僕は長尾川の近くに住んでいる。お散歩は川沿いにぷらぷらと歩く、ある日お散歩してたら「くわちゃん、俺だよ小学生の時同級生だった池田だよ覚えてる?」ごめんね全然覚えてない「懐かしいねえ、ほら〇〇がさあ、あれしてこれして。」全然覚えてない・・・・・僕の顔、僕は覚えやすいたちなのか?それは兎も角、今日も長尾川にお散歩。川沿いにある池田君の会社はシャッターが閉まっていた。コロナかな?なんか嫌な気分・・・・・・・・・・・・・・・・・今は昔おふくろは激怒していた。なにをしてなにを怒られたのかは忘れたがまだ小学校に入る前の事だった。僕はなにか言い訳をして、母はますます怒った。母の目が細くなり、暗い影が・・・・・・・・・・・・「タカユキ、あんたは本当...橋の下

  • 再会

    さて今回の山旅はまあ相変わらずの安倍峠へそこで、久しぶり。四年前に出逢った家族と再会。あの時は、女の子youちゃんをおぶって、三人仲良くキャンプしていた。お父さんと焚き火の傍らで少しお酒を飲んだ、山の後輩の後輩で在ることが解り、山の話で盛り上がった。今回youちゃんはちゃんと自分で歩いて、弟の面倒を見ていた。そう、四人家族になっていたのだ。^ー^お互い元気そうで、めでたしめでたしなのだ。さて安倍峠までの林道は少しは直したかな?あらま!全然変わらず、これでは台風シーズンでますます荒れそうだ。_  ̄ ○安倍峠の特等席は再会の家族に、ゆっくり楽しんで!と。譲り僕は安倍峠から少し先でテントを張った。さて、飯炊きだ。翌朝、快晴である。少しは睡眠不足を解消出来るかなと山に来たけど。思いの外熱く・・・まだまだ夏だね。でも嬉し...再会

  • 今は昔バカ山とチンネ左稜線を登っていた。稜線と名前が下についているが、素晴らしい岩峰である。トップで攀じる、凄まじい高度感、喉がヒリヒリ乾く。僅かな岩の割れ目に薄いハーケンを打つ。コンコンコンっとハンマーでハーケンの頭を叩く。よーし入った。今度はハンマーを振り上げ強く叩くカーン、カーン、キンキンビーンっと鳴く。よく効いたハーケンは歌うのだ。バカ山「お、今のは効いたな。落っこちてもそこで止まるぜ。」セコンドのバカ山の声が響いた。「こんな所で落ちないよ~。」落ちてたまるか!と、また一歩這い上がる。そんな思い出のチンネで遺体が見つかった。そして50m下、白骨死体を発見!う~ん呼ばれたかな?私を見つけて。と言っていたのかも・・・・・・・・・・・・※27日午前、北アルプス・剱岳で男性の遺体が見つかり、警察は行方不明になっ...謎

  • 三ツ頭、権現岳、編笠山

    8/4.52020さて前回から続き曇りがちな天気と思ったが、晴れ間もおおく結構熱い。水はあと500mlしかない行動時間は6時間を過ぎバテバテだ。なんとか三ツ頭に到着。ここから降ろかと思ったが。青年小屋まで頑張ることにした。権現岳にはいったん下り前衛峰がある、なかなか鋭い山だ。やっと頂上岩壁が見えてきた。最後の登り。権現岳のチョキだあ!やれやれ、ヨレヨレで到着。権現小屋と権現岳。権現小屋は今季休業。怪峰赤岳!東のギボシ、西のギボシ、あとピーク二つ。ぜいぜい・・・艶々の牡鹿綺麗だった。到着。。。。広いテント場に一張だけガラガラだ。利用料金600円、中途半端な値段。夕方までに自分を含め6張りになった。僕テントは黄色のやつ^ー^疲れているのでビールを飲むのに随分時間がかかった。テントに入りスコッチを舐める。次に日、天気...三ツ頭、権現岳、編笠山

  • 古道 十二山尾根

    8/452020今は昔ではなく、大昔の話富士山の女神・木花開耶姫と八ヶ岳の男神・大山祇神の背比べの争いが勃発した。木花咲耶姫「あたしのほうが高いに決まってる。」大山祇神「高いのはわしのほうじゃ。」どちらも譲らない、いつまでも言い争いは続く。見かねた阿弥陀如来は手打ちの盃を労する事となった。水は高いとこから低い方へ流れる。長い樋を八ヶ岳と富士山のてっぺんに架けて水を流した。すると、水は木花咲耶姫の頭にぶっかかった!阿弥陀如来「ということは、八ヶ岳のほうが高い、八ヶ岳、やつがたけえ!ほほ」大山祇神は得意満面、ほほhと笑う。背比べに負けた悔しさと、阿弥陀如来のオヤジギャグに怒った、木花咲耶姫が上段二段回し蹴りを放った。八ヶ岳大山祇神の頭は破壊され、凸凹の今の姿になったそうな。恐るべし木花咲耶姫・・・・・・・・さて今回...古道十二山尾根

  • 縁、その二

    ある夏の日、僕は南アルプスの北沢峠にいた。山登りを初めて通い初めたのは、安倍奥の山々そして南アルプスだ。何度も通ううちにどうしても空白部分が出来る。安倍奥だと二王山~見月山。南アルプスは蝙蝠岳と仙塩尾根(通称、馬鹿尾根)が残った。仙塩尾根は仙丈岳、三峰岳の間が未踏で、北から大仙丈岳、伊那荒倉岳、横川岳などを連ねている。今回、仙丈岳を登りそこから仙塩尾根に縦走にきたのだ。北沢峠付近に何台もパトカー、機動隊の車両、なにやら他にもたくさん車が駐車していた。大きな遭難事故でもあったのかしらん?登山道に入ると異変が、あのペラペラの結束テープの赤いやつが道の両側に張ってある、なんですか?これ。なんか植生の保護か?テント泊の4日分の荷物で結構キツイ、地面を見ながらグハ~グハ~登る。一息ついて登山道を見上げると、テープは道の両...縁、その二

  • 縁 その一

    皇室とは縁があるようだ。そうか、くわちゃん、やっぱし高貴な血が流れてるんだ。なんか品があるというか所作に雅をかんじるっていうか、ちょっと違うなと思ってたんだ。・・・・そう、そうかな、いやいやそうではない。私いたって平民、長屋の与太郎のような愚かで卑しいものでございます。縁があるというのは、たんに現天皇陛下様と二度遭っているのだ、それも参観に行ったとかじゃなく、偶然、たまたま。仕事を転職した時、退職時と入社までにタイムラグが出来た。時は三月、まるまる一ヶ月。これからあまり長い休みは取れないと、通勤用に買った自転車で旅に出た。山登りのテントや寝袋を荷台に乗せて。西へ・・・・・・・・・・・・・・・まだ冬型の気圧配置が残り遠州の空っ風に悩まされながら、西へ西へ。愛知県を過ぎ、三重県に着いた。そうだな、修学旅行以来、京都...縁その一

  • 遭難なのか?

    高校生ら8人ヘリで救助、登山中に遭難札幌市登山道がササに覆われていたため日没までに下山できず、救助を呼んだということです。https://news.cube-soft.jp/article/3751546これって、遭難なのかね?午後4時に救助要請したとか、これは引率したリーダーの計画準備不足でしょ。遭難なのか?

  • サンコウチョウは何処?

    7/212020さてルーティングな梶原山、一本松公園へ。今回は、サンコウチョウの姿を確認しようと双眼鏡を持ってきた。林道を歩いていると、月日星ホイホイホイが聞こえた。双眼鏡を振り回し、森を覗くが・・・・・・・・・・・・葉っぱや枝が多くてわかんない_  ̄ ○でも、同じ場所で聞こえた此処に営巣しているようだ。サンコウチョウは渡り鳥、毎年ここで子作りしてくれるといいのだが^ー^これが目印の蜂蜜箱。地形図では、梶原山と一本松公園の中間あたり瀬名六丁目に破線が伸びている、その尾根を回り込んだ沢の手前にサンコウチョウはいます。静かに見守りましょう。サンコウチョウはあります。。。。おしまいなのだm(__)mサンコウチョウは何処?

  • 赤まむし??

    7/192020前回、土砂降りになってしまい、行けなかった道白山に行ってきた。上の写真はミヤマカワトンボ。道端にヘビがいた。つついても動かない。ペンペン叩いたら、いきなり体を縮め尻尾をぷるぷる震わせ臨戦態勢に。「お、やんのか!おおお」ごめんなさい~赤マムシかと思ったら、ヤマカガシだった。危機一髪。林道のどん詰まりから稜線へガスで真っ白。南北を反対に勘違いした、コンパスを出して軌道修正。季節がら草いきれが。笹がうるさいが、道型はしっかりある。道白山、祠などは一切無し。道白山とは道白堂のことだと思うのだが。則沢登山道に昔から石碑があるのだ。さて、降って道白堂手前にこんな案内が??これは、初めて見たよ。ガラガラの浮石だらけ、とても不安定な登りだった。おしまいなのだm(__)m赤まむし??

  • 高草山 満観峰

    7/162020散れば咲き散れば咲きして百日紅加賀千代女満観峰を花沢の里を起点に登ったことがない。花沢の里Pから、満観峰だけではちょっと短いので高草山回りで行ってきた。高草山山頂から、西に三角点がある。戦没者の慰霊碑もある。でっかい錨(#゚Д゚)高草山から満観峰へ途中にあった大ベラ山??満観峰に到着。空はドヨ~ん。花沢の里へ降るとオニユリが咲いていた。駐車場に到着。天気は晴れマークだったが、どんより雲の多い天気だった。おしまいなのだm(__)m高草山満観峰

  • 朝風にぱくりぱくと蓮開く

    7/132020朝風にぱくりぱくと蓮開く正岡子規麻機は蓮の花の開花時期だ。で、行ってきた。雨がまた降っている。だいぶ蕾が膨らんでいる。葉っぱの水滴が素敵。なんか、照れくさくてえへ!としている蓮の花。蓮は咲くときにポンと音がするそうな。ポンとは聞こえないけど、動画貼っておきます。動画はムジドリ様からお借りしましたm(__)m朝風にぱくりぱくと蓮開く

  • 雨やまず

    7/112020連日雨が続きます。鬱々としたニュースが続き、体でも動かさないと・・・雨は断続的に降っている、すぐに帰れる川合山に行ってきた。クリーニング店で撥水加工をしてくれると聞いて、早速お試し。今回はどの程度効くのかも試したかった。小雨程度では、気にならなかったけど土砂降りで、効き目なし_  ̄ ○そふとばんくの事か・・・・林道に降りて、みつけた石碑。右静岡道左江尻道とある。街道だったのか。近くにこの店があったら行ってみたい気がする。雨は降ったりやんだり、土砂降ったり。約3時間の散歩はおしまいなのだ。m(__)m雨やまず

  • 雨が空を捨てる日は

    なんか、空が明るく、雨が上がった気がする。YAMAPの地図を見ていたら、道白山を見つけた。道白堂は知っているけど、山のほうは?で則沢から行ってみた。しかし登り始めたら、ポツリポツリ。いったい、いつになったら雨が上がるのだろう。道白山の登山口に着いたら、また雨が強くなってきた。道白堂、対岸の滝、こんなに水量があるのは初めて見た。道白堂。兎も角、登山口までは歩いてみた。雨は強くなるばかり。朴の木の実、おなかの薬。樹皮も厚朴といって腹痛,下痢,吐き気のくすり。大きな木の木陰で、お結びを頬張る。雨粒がお結びに当り、食べてるそばからボロボロと崩れる。手のひらを広げて、半お茶漬け状のお結びをすすり食べた。頭の中で、こんなメロディが聞こえた。「雨が空を捨てる日は・・・・・・・・・・忘れた昔が戸を叩く。」なんかお酒飲みたくなっ...雨が空を捨てる日は

  • 梶原山のサンコウチョウ

    サンコウチョウ(1)夏鳥・さえずり(埼玉県)-JapaneseParadiseFlycatcher-WildBird-野鳥動画図鑑一本松公園から西へ二本目の林道を歩いていた時、サンコウチョウの鳴き声を聞いた。この辺りは何度も訪れているが、ビックリ(゚д゚)ハッ!県の鳥サンコウチョウ、月日星ホイホイホイと綺麗な声で囀る。野鳥図鑑様からお借りしましたm(__)m。7/72020梶原山のサンコウチョウ

  • 雨のやみ間に

    日曜日、雨は10時頃までは雨が持ちそうだ。で、一本松に行ってきた。増水中、長尾川・・・梅雨の時期はでんでんむし。お、スリムになった。よく伸びるね^ー^イグチみっけ美味しいんだけど、虫にすぐ食べられる。一本松のピークを踏んで。足早に家へ帰る。あ~あ早く梅雨明けないかな。おしまいなのだm(__)m。7/52020雨のやみ間に

  • 砲声が轟く

    さて今回の山旅はヒルがいない山をちょっと調べた。花崗岩の山、火山はヒルがいないそうな。身近な花崗岩の山は無いので、火山。富士山はちょっと予定があるので、愛鷹連峰に行くことにした。山神社に車を駐めて、大沢を詰める。最後はガラガラの詰め。登りきれば、割石峠に到着。須津川からは、急傾斜だ。ここからは海が見える。伊豆も見えちゃう。お、五本指。おそらくハクビシンかな?呼子岳に到着。大岳、真冬に登った。今回は地形図に載っているピークでは黒岳が登ったことがない。黒岳を行って来いだと、ちと短かすぎるので、グルっと周回した。鋸、呼子岳、位牌岳かな?越前岳に到着。意外と狭いね。土がだいぶ流されて、三角点が倒れそうだ。黒岳へ向かう。道は雨水だろうか、抉れて深い。ちょっと急登を超えると、黒岳山頂だ。広くて静か・・・・・・・・・さーっと...砲声が轟く

  • ヒルなんて大嫌いだ。

    さて前回の続きさ~ツエルトに入って、うまか豆たべ~よじゃなくて、固形燃料ストーブセットの登場だ。隙間があるので、うまか豆を入れたのだ。これで130g、五回ほどお湯が沸かせる。いつも持っていくガスストーブセットが330g200g軽くなった。固形燃料を焚く台、13gだ。華奢しに見えて五徳いや三徳もしっかりしている。カップケーキを焼くケースを少しちょん切って、風防に。7.8分で沸きまする。翌朝、ヒルのやられた僕は戦意喪失。十枚まで縦走するつもりだったが、十枚山こそヒルの宝庫。大人しく帰ることにする。トイレはガギがかかっていて使えない。帰りは久しぶりに安倍の大滝に寄ってみるか。あーあ此処も抉れているね。雨が降ったから、水量が多く迫力満点!^ー^吊橋をもう一つ渡れば県道に着く。あれ、また違和感が・・・・・・・・・・・うん...ヒルなんて大嫌いだ。

  • ヒルは嫌いだ

    さて今回の山旅は天気予報はコロコロ変わり、さっぱりわからん。六郎木に車を駐めて、徒歩で梅ヶ島温泉へ。いつも歩く林道は通行止め。どんな様子か行ってみよう。工事の方々いたら、引き返し登山道へ。ありゃ雨が降ってきた幸先悪いね。おお、派手に崩れてますね。これは大変だ!此処もダメだ。コンクリートの地面がゴッソリもっていかれてる。ゴジラでも歩いたのか・・・・・・・安倍の大滝への下山口此処から先は落石はあるものの崩れは少ない。雨やまないなあ、焚き火は無理かな?安倍峠への道はそれほど荒れていない。ツエルトを張って、水汲み。なんか違和感、右足だ。ん、あれ、靴下を脱いだら。ウヒャー!!ヒルだあ。こりゃ、焚き火どころじゃないね。ツエルトで大人しくビールでも飲むベエ。続きまする・・・・・・・6/23.242020ヒルは嫌いだ

  • 山小屋で焚き火

    無性に焚き火をしたくなった。で、例のヤカン小屋に行ってきた。お、いきなり、お骨。かなり大きな骨だ。伐採中とあるが何処だかわからない?地蔵堂は新しく屋根ができたよ!ヌタ場というか小さな沼だね。夏山だね。お、ガスが晴れる。晴れた、夏空だ!下十枚山、これを超えれば。あとは降ります。下十枚山もお団子が新しい。肝心のヤカン小屋への道は・・・❌行くだけ行って、ダメならツエルトでも張るべえ。ボケた確かに沢沿いは荒れている。昨年の台風19号はデカかったからね、草木からの登山道もダメらしい。でも、ヤカン小屋は無事でした。沢の水を汲んでビールを冷やす。そして焚き火だ。随分遅くまで、焚き火をいじり飲みすぎた。翌朝、晴れ。暑くなりそう。でも、山は12°c寒い位だ。下十枚山手前、南アルプスがずらりと・・・これはなんの実?帰りにお地蔵様に...山小屋で焚き火

  • 紅葉苺

    梅雨間近、テントの試し張りに行ってきた。浅間原の登山道へ向かう道すがら、紅葉苺がいっぱい。つまみながら歩く。コアジサイもたくさん咲いている。お休み処の岩。お弁当を広げる、お米をギュウギュウ詰めてきたので、半分食べたらお腹いっぱい。あとは晩ごはんだな^ー^どうしようかな、浅間原でテント張りますか?ありゃ~ガスってきたね。湯ノ岳まで登りますか。途中にある止まり場に良い平場。山窩考で書いたけど此処に小屋掛けがあった。ほんとに良いところだね。湯ノ岳に到着。テントを張って。さあ、ビールビール。ガスって寒くなったので、テントで続きを・・・・・・・次の日の朝、太陽が出た。テントを乾かしてのんびり行きますか。第二真富士山に寄って。林道に降りる。ん大村五郎さん。なんか聞いたことがあるような?そうかこの千丈平の標柱の製作者は¥¥・...紅葉苺

  • 突先山 沢コース

    最近、沢コースが登る方が増えたので行ってきました。詳細はYAMAPで。6/52020突先山沢コース

  • とかげ お腹ピクピク まだ寒いよ!

    とかげお腹ピクピクまだ寒いよ~!とかげお腹ピクピクまだ寒いよ!

  • 来年のお楽しみ

    近所の林道に歩荷中、見つけた道標。どん詰まりは、こんな感じ。ちょっと今の時期は、無理。来年の冬に行ってみよう。^ー^5/252020来年のお楽しみ

  • 行ったり来たり

    ガキンチョが、家の前を、全速力自転車で行ったり来たり。すぐそこにある、スポーツ広場でも、正義をかざした大人に怒られて、立ち入りが出来ない。よ~し、行ったり来たりしていいよ。思いっきり、ペダルを踏みなさい。もう、なんか、目から汗がでる・・・・・・・今宵は満月だあ!行ったり来たり

  • 隣の芝生は青い

    さて今回の山旅は・・・・・天気が悪くなるというので、長い散歩に出かけた。近所の桜トンネル。あれ、土手の道を舗装したね。歩きやすいけど、ススキや雑草が生えた砂利道のほうが・・・・フラフラと東に歩いていたら、こんな所に蜂蜜工場。お、なんか張ってある。美味しいハチミツありマッスル。すげえ。ハチミツで筋肉出来るんだ。(゚д゚)ハッ!でっかい、シャクナゲの木。船越コースも行ってないね、あるいてみようか。斎場があるのは覚えていたけど。こんな広い道が出来たんだね。どんどん、昔の道とは離れていく。害獣駆除の人がいたので道を尋ねると。入り口を教えてくれた。この看板は降ってくると解る、新しい道からは解りません。途中確認したかった三角点を発見!さて、帰りますか。道を詰めていくと、ひょっこり出た。日本平ホテルの庭だ。広いね~始めてきた...隣の芝生は青い

  • 今年のタケノコ

    さて今回の山旅は・・・・・未踏の杉尾山に行ってまいりました。ヤマセミの湯から・・・タケノコ煮ているね。ヤギのさっちゃんがジェラートを・・・・どっちが、さっちゃん。松浦武四郎、興味あるんだよね。ハイキングコース入口に到着。すぐ上にオジジがいて、タケノコを掘っていた。今年はどうですか?と尋ねると。今年は出る年だと答えてくれた。今年は出るんだって^ー^登山道、途中から富士山。山頂ってあそこ、いえいえまだ先でした。山頂で~す。昔は展望台があって、例の渡り鳥の観察をここでしていたようだ。と、っとと下山。お楽しみだった、蕎麦だけど、かけ650円高えよ。温いし、あんまし美味くない。_  ̄ ○で、ちょっとノリノリのやませみに見送られ。今回の山旅は終わりだ。杉尾山の登山道はえらく日当たりが良い。此処は真冬の陽だまりハイクむけだね...今年のタケノコ

  • かはづ

    瀬を速み落ち激たぎちたる白浪にかはづ鳴くなり朝夕あさよひごとに長尾川はカジカガエルいて、今の季節鳴き始める。此処に越してきた時より随分少なくなった気がする。清流で鳴くカジカガエルカジカガエルの鳴き声を聞きながら、いつもの梶原山へ・・・・・・梶原山手前、せっかく整備してくれて、いいお休み処だったのロープが。なんかとらぶるでもあったのかな。みのがすな!小4さやのベンチも無くなっていた寂しいね。梶原山、満開。芝桜、満開!今日は足をのばして、渡り山まで、あ~腹減ったー。今日はいかがです。渡ってますか?おしまいm(__)m。4/62020かはづ

  • バイケイソウの道。

    さて今回の山旅は・・・前年度、骨折、再骨折それからなんと、八ヶ月ぶりのお泊りである。安倍東山稜を北へ。富士山は北風が強そうだ。駒引峠。富士見岳から龍爪。真富士。しかし、今年はバイケイソウが多い。毎年、ウルイと間違えて毒にあたる。なにゆえヒメシャラは木肌が冷たいのだ。爪が後ろにもあってイノシシだね。なんか紫色の葉っぱがいっぱい。これなんだろうね??お団子標識がリニューアル。第二真富士山は真正面に富士山が見える、こっちのほうが真富士らしい。今日はツエルトだ。夕日だ、ガクンと寒くなってきた。さあ、ツエルトに入って、いつもやつだ。朝日、夕日と変わんないじゃん!バテ気味なので平野に降りる。真富士山から湯ノ岳へ向かうと平野に降りる道に引き込まれやすい。真っ直ぐ行ったほうが明確だもんね。湯ノ岳は左へ降る。今回始めてこの道を使...バイケイソウの道。

  • 5÷2 この食べ物は何?

    菜種梅雨でしょうか、雨がしとしと降っています。さて今回の山旅は・・・近くの山、一本松ですが大内からの登山道が霊山寺を経由して続いています。ある日、一本松の大きな東屋にこんな写真が。霊山寺では餌付けして手のひらで小鳥がお食事するらしい。これは、行ってみなければ。今日は天気予報では、晴れマークついていたのだが、小雨まじり。これ以上はくずれないだろうと、霊山寺に行ってまいりました。カキツバタと思ったらダッチアイリスだそうな。霊山寺、今の所、雨は止んでいる。桜が見えるね。食べ頃は過ぎて棘が。霊山寺からの道は、皆様がお手入れしているらしく花でいっぱい。食事台もたくさんある。僕が持ってきたのはピーナッツ。鳥君たちにごちそうするのだ。^ー^いたいた、ヤマガラ君だ。しかし、ひまわりの種がたくさんあって、あちこち食事台もある、な...5÷2この食べ物は何?

  • 宇津峰 永遠山 星山 法善寺山

    さて今回の山旅は・・・初めて登る山の名前にこだわる方である、名前の由来やら歴史など調べたりもする。ちょっと調べ物をしていた時、「星山」の文字が目に入った。星山とな!こんな名前の山があるんだね。行ってみたくなった。場所は油山から東海自然歩道を使い油山峠から往復するのが一番手っ取り早い、しかし地形図を眺めていると破線のない稜線が連なっている。よっしゃ!ではグルっと回ってきますか。津渡野から出発だ。林道を詰めていくと、ここが登り口かな。いい道じゃない、これなら楽勝かなfふふ^ー^すぐに道はなく・・・・・・急登を喘いで、こんな所に。なんだよ、裏から林道でいけるじゃん。宇津峰に到着。宇津ってなに?夜泣き疳の虫に「宇津救命丸」の宇津??ここから、細木峠へ降るのだが、道は釈然としない。時折、樹間越しに展望がある。小無間、茶臼...宇津峰永遠山星山法善寺山

  • 兄弟船

    さて今回の山旅は・・・・また、海の見える山に行ってきた。三角点搜し、四等三角点「中日本平」の巻。海にはたくさん船が出ていたシラス漁かな??あるき始めてすぐ、五百円玉拾ちゃった。ラッキー^ー^なにか視線を感じる・・・・お主か!!西敬寺から歩道に入ります。何故か、ビールの空き缶が多い。飲みたくなる。^ー^崖の縁を歩く所が多い、注意。枝道に入り三角点に到着。四等三角点「中日本平」。あちらこちらに、イノシシの痕跡が。桜と松を見ながらオニギリを食す。今日は春霞だ。風が結構強いの風太くんは仕事していない。_  ̄ ○有度山遊歩道を使って下山。盗っ人フクロウは、頬かむりを取ったね。改心したのかな??今回の山旅は、これで終わりだ。おしまいm(__)m。兄弟船

  • イルカスマシ

    さて今回の山旅は・・・蒲原の大丸山、大久保山、太平山に行ってきた。1段上がると、海が光る。お隣の浜石岳が見えた。十枚山。長~い林道が終わりやっと登山道へ。見晴観音。でも展望は無い。そして大丸山に到着。愛鷹連峰。箱根。ホコリタケの幼菌、幼菌のうちは食べられる。大人のなると煙がモコモコ。そして、大久保山、太平山へ。もちろん帰りにイルカスマシを買って。美味しいお酒を飲みましたとさ・・・・・・おしまいm(__)m。3/162020イルカスマシ

  • 麻機から・・・

    さて今回の山旅は・・・賢パパさんがオススメの尾根を歩いてきた。途中2つの三角点を確認するのと瀬名方面への道を捜すのが目的だ。取り付きから1段上がると、畑があって黄色の水仙が咲いていた。巴川の土手も菜の花でいっぱい。春だね^ー^この辺に1つ目の三角点があるはずだが、見つからない。どうも畑の近くにあるようだが、とうせんぼがあったので遠慮していた。少し登って、尾根を回り込んでみた。東斜面の落ち込みに三角点があった、分かりづらいね。道はわりとはっきりしていた、たまに倒木があるけどね。なにやら火曜サスペンス劇場な衣服。現場は此処ですぜ!少し登って、次の三角点。地形図を時々見てはいたのだが、通り過ぎた感じ。地形図を再確認すると、登りの途中にあったようだ、勝手に三角点は山頂にあると思い込んでいたので、過ぎてしまった。すこし降...麻機から・・・

  • 小中高生、使用禁止。

    以上って・・・・・・・・・・・・なんだかなぁ~小中高生、使用禁止。

  • 鶯の初音と、罠。

    さて今回の山旅は、・・・足の具合もだいぶ良くなってきた。と、今度は腰を痛めてしまった。また、お山が遠ざかった。二週間が過ぎ、だいぶ痛みも和らいできたので。近場の課題へ。三角点343.3m「北沼上」に行ってきた。途中で見つけた、石経?。そして、あのフクロウはなんだ?で、行ってみた。森の哲学者のフクロウは、そんなダジャレな言われがあるのか。石経については、これだ。30m上にも行ってみた。お地蔵様がいらした。枝道に入ると、派手に壊れた廃屋。道の脇に、お!箱罠だ、ちゃんと糠が撒いてある、現役の罠だね。林道上部まで登っていくと、結構展望がきくね。^ー^長尾川、左岸尾根。梶原山方面。市街地、東静岡駅方面。あちこちにミカン畑があるのだが、ボトボト落ちている。これでいいのか?昨夜雨が降ったので、なんかみずみずしく見える。ちょっ...鶯の初音と、罠。

  • みのがすな 小4 さや

    さて今回の山旅は・・・今回も、静かな山頂に行ってきた。場所は柏尾峠の近く三角点「柏尾」。遠回りして梶原山~柏尾峠へ。近所の河津桜もこの陽気で七分ざき。桜の香りにメジロくん登場!!目的地の山、たぶん。梶原山の手前は随分整備したようだ、お手製のベンチなんぞ置いてある。お、すげえ小学四年生、さや女史だ。みのがしません。ちゃんと見ましたよ。今日は高曇り。前回登った権現山。一本松を降るとミカン、見っけ。おお、美味しそうだね^ー^たくさん落ちてるね。持って帰っちゃおうかな。柏尾峠から、山原方面へ。ラクダって、何???すぐに✖印な場所に。此処から入るのかなと思ったのだが、畑がありそうなのでやめておいた。途中、尾根の入り口っぽいところに踏み跡があったので入ってみた。踏み跡は薄かったけど、こんな平なところもあった。しかし、踏み跡...みのがすな小4さや

  • 三、無い

    さて今回の山旅は・・・・・・・山頂は人が多い、賑やかだ。せっかく静かな山を求めてきたのに。と、お悩みあなた。くわが行ってきました。その名は権現山。指導標、無い。展望、無い。人も、い無い。三拍子揃った静かな山だ。ひょんなことから、この山名を見つけ、行ってみた。入り口となる林道はゲートがしっかりある現役のようだ。宮沢農道っていうのね。この農道のどん詰まり周辺からヤブの薄そうな場所を捜す・道は枝や枯葉がいっぱいで下地が見えない。稜線まで標高差で4、50mか、適当に登っていく。稜線は、踏み跡があった。でも、すぐにヤブ状態になる。お、なにやら建造物がある。あったあった、三角点ここだ。なんか来たことがある。確か「山の仲間山岳会」のプレートがあったはずだが?裏返してみたら。ほーらね!いつから権現山になったのだ?三角点はしっか...三、無い

  • メンパで弁当

    オオイヌノフグリ。この小さな青い花が咲けば春はもうすぐだ^ー^天気は良いし、外でお弁当でも食べますか。原地蔵様から日本平に出発だあ!!少し歩くと。あれ猫?違うね、子狸だ可哀想に疥癬症で毛が抜けてしまっている。じっとしていたが、元気無く去っていった。日本平美術館コースを降る、美術館コースと銘打っているが、ここから平沢観音へ。どうせなら降りで使う道、図書館尾根から山頂に向かえばいいのに。少し歩くと山の神様、「大山祇神」祭ってある。何故?紀州徳川家が・・・・・・・。。??平沢観音からの道には石の道標がいくつかある。これもその一つ。平澤寺はお祭り、いや節分の準備かな?墓石の墓場・・・・・・・切通しを抜ける。雨水で侵食されたのだろうか。林道を渡り、ゴルフ場のわきにある道標。サビサビだ。標識が新しくなって、夢テラスが書いて...メンパで弁当

  • ヒルが寝てる間に・・・・

    さて今回の山旅はなんか久しぶりのフレーズだな^ー^8月の再骨折からはや4ヶ月、さてどの山にいこうか?足はまあ六割位復帰したかなって感じ、まだ7時間も8時間もかかる山は無理だ。近場で行動時間が4,5時間で、平らな道がずっと続き山頂に至るような山はないかな?平らな道で山頂へ・・・・・・・それは山じゃないな_  ̄ ○地形図を眺める。せっかくだから、まだ、行っていない山にしよう。近場では、そそる山が無いなあ、山梨県で一番近くて登っていない山は?お!、貫ヶ岳が登ってないね、ヒルが出るので敬遠していた山だ。アプローチは新東名高速道路を使えばかなり時間を短縮できる。そうなのだ。昨年の春、山に出かける機会も増えるだろうし。昨今高齢者の事故も多いので、自動ブレーキの付いた車に買い替えたのだ。しかし春と夏に骨折をして遠乗りはしなか...ヒルが寝てる間に・・・・

  • 雲ひとつない

    前回のブログから、はや二ヶ月。お久しぶりでございます。m(__)m8/17に大谷崩へキャンプをした翌日。また左足が腫れ、足をつく事ができない。また整形外科へ。担当医は女医さん。レントゲン写真を見ながら。女医さん「足の人差し指が折れてますね、もう、くっつきかけてているけど。」再骨折・・・・・・・女医さん「あなた、リハビリのしすぎよ!」くわ・・・・・沈黙・・・・・しばし、沈黙の女医さん。くわ「あの、なにか?」女医さん「今、ギブスしようか、迷っているの。」え、ギブスかよ。くわ「ギブスしたほうが、治りは早いですか?」女医さん「あんまり、変わらない。」どうも女医さんは、此奴は、また山に行って。こんな事を繰り返すであろう。だからいっその事、ギブスで動けないようにしたほうがいいのでは??と考えたんじゃあるまいか?また、20秒...雲ひとつない

  • 大谷崩 一の沢

    さて前回の続き今日の天気は出発した時と予報が変わり、午前中から雷雨になるらしい。大谷崩の全景が見える辺りまで散策して下山することにした。そういえば、昨日の夕刻。凄い轟音とともに落石があった、自分のテントは一の沢の手前の丘陵に張ってあるのだが、もしや此処まで到達したらと思い身構えていた。落石は30秒位で治まった。どうも大谷崩の本谷の岩崩だったらしい。何度も大谷崩は登り降りしているのだがリスクは多い特に雨上がり、今回のように台風の過ぎたあとは、悪い条件が重なる、気をつけたいものだ。一の沢を渡る、冬に一の沢の滝を登りに行ったことがあった。先輩の話だと冬は寒さで岩が締まって登れるという話だったが、行ってみると岩はグズグズでとても登れるしろものではなかった。_  ̄ ○一の沢を渡り、少し歩くと扇の要だ。で、もう少し歩くと大...大谷崩一の沢

  • 扇の要へ

    さて今回の山旅は新田バス停正面、近藤商店。安倍奥で生まれ安倍奥で育ったくわには、故郷みたいなところだ。静岡おでんって知ってる?メディアのおかげで有名になったが僕も学校帰りや、夏休みのプール帰りに駄菓子屋で、おでんを食べながら、ジュースを飲んだものだ、今はビールだけど。ふっf静岡市街を離れ安倍奥の街道沿いの主な停留所は雑貨屋さんがあって、そこでもおでんを食べれた。まだガキだったから、自家用車なんて持ってないし一番のバスで安倍奥に出かけ、午後三時頃のバスで静岡に戻った。十九,二十歳でお酒を覚えバスの待ち時間で、おでんをつまみにビールを飲んだ。近藤商店は山伏、大谷崩に登った時の帰りに、バカ山達と、おでんを食べたものだった。いまだ近藤商店は健在で、あの頃の若奥さんは、ちょっとオバハンになったけどあまり変わらない・・・・...扇の要へ

  • 焚き火 二夜目

    さて前回の続き今回は休息にきたのだ。あまり足に負担をかけては何もならない。近場を弁当持ちでブラブラするのだ。お気に入りのカモシカピークへガレ場の縁を登るとすぐに到着。^ー^ガレに気をつけて近づくと。八紘嶺から七面山への稜線がきれいに見える。昨日炊いたご飯の残りは、お弁当にした。猫まんま、魚肉ソーセージ和え弁当。お焦げつきだ。夜の薪を拾いながら、我が家に戻る。倒木や立ち枯れの木を、超細い、細い、少し細いに分けて準備する。午後はビールを飲みながら二冊持ってきた本を銀マットに寝転がって読む。銀マットにゴロゴロしていたら、ヒルが銀マットに。うひゃ~!!!こっちくんな}{`??*ハッカ油スプレーで撃退する。今晩の目玉は、キングオスカーのオイルサーディン何故かゴルゴ13とコラボしている。どうしたゴルゴ!!仕事無いのか。年金...焚き火二夜目

  • 暑いけど焚き火

    足の調子が悪い、大人しくしていれば、腫れも引く。しかし山に行きたい。そうだ、キャンプならいいだろうゴロゴロして焚き火だ。で、いつもの場所に・・・・・・・・・いきなり現れたカモシカ、口から葉っぱが生えてますぜ。ふふf^ー^オニギリとコロッケを食べて。連休だけど車も少ないね。もっと大きな山に行っているんだろうね。さて旧道からキャンプ地へ。へへ、二泊三日なのでビールも三本だ。現在は作っていない。ゴアライトX30秒で張れる、すぐれものなのにな。そして寝ながら、星空も見れる。倒木や、転がっている木を集めて。焚き火だ焚き火だ。雨がパラパラしているけど、このぐらいなら平気だ。今晩はメスティンでご飯を炊きます。ちょっとよそ見をしていたら。半分焦げた。でもお焦げなんて、うちの炊飯器では食べれないからね。お焦げもまた良し^ー^メイ...暑いけど焚き火

  • 暑い

    前回の山行の次の日の朝、足が腫れ上がった。_  ̄ ○10日程大人しくしていた。だが梅雨も開け。梶原山へと向かったのだが、あまりの暑さと運動不足で敗退!梶原山敗退かよ・・・・・・・・・・・・・・・・・どうなるんだ、俺!8/72018暑い

  • 梅雨明け・・・て無かった。_  ̄ ○

    さて今回の山旅は天気図を見ていると、これは梅雨明けではないのか?と思った。台風が来る前の木金は、夏の、お山のはずだ。例の如く安倍奥は安倍峠に向かう事にする。急に決めたので午後立ちになってしまった。まあ、なにはともわれオニギリだ。一番右は新作、のコーンおかかオニギリ。う~ん、まあまあかな^ー^八紘嶺駐車場、さすがに誰もいない・・・・・・・・・駐車場、上のトイレ。光っている。✨LEDをつけたね。暗いときでも安心^ー^トイレの駐車場に一台車が止っていた。なんか張り紙があったので除くと。「ハイキングコース草刈り車両。」とあるご苦労さまですm(__)m。もう少しでいつものテン場だったけど、ポツポツ降ってきた雨がいつの間にか本降りになった。あちゃ~少しでも濡れぬように、大きめの樹の下でテントだけ出して手早く設営する、でも少...梅雨明け・・・て無かった。_  ̄ ○

  • カチカチ山

    今週は三連休だが、天気が良くない。明日は雨、今日のほうが降水確率が低い。兎も角、出かけてみた。東源台小学校の脇をズンがズンが登ると、台地上の大きな農場がある。で、林道のどん詰まりに、また細い道が続く。木のお地蔵さんを左に行けば。カチカチ山だ。此処は舞台芸術公園の休息所なのです。お茶も無料ですぜ^ー^でも、誰もいない・・・・・・・・・雨が降ってきたので、なかでお昼ご飯だ。伊川屋、スペシャル。これで400円、ポッキリだあ!もってけドロボー^ー^ご飯を食べていたら。私にもちょうだいニャとニャンコが来た。オニギリと唐揚げをあげた。そのかわりお供しなさい。で、食べたら寝た_  ̄ ○少し小降りになったので平沢観音へ。ニャンコ、行くよ!お供しなさい。毛づくろいに夢中。無視された。自由だねえ^ー^平沢観音に到着。雨がだんだん本...カチカチ山

  • 骨折

    さて前回の続きドヨ~んと曇り空の朝、展望はそこそこ良い。雲海と大無間山、小無間山。富士山。雪がなくなったね。ガスガスだ。今にも降り出しそうだ。あ、降ってきた。駒引峠から俵峰に降る。俵峰、水月院。バンガロー跡。このあたりでは、山の水が水道だ。水月院のニャンコ。おかえりニャさい。。俵沢バス停。これでこの山旅も終わりだ。バスに乗って、家に帰るのだ・・・・・・・・・・・・・閑話休題。僕の左足についてだ。昨日、テント場に着いて靴下を脱いだら左足の親指にでっかいマメができていた。ここ何十年もマメなどできたことがない。靴を履くときは靴下のシワに気をつけて履くし、靴紐もしっかり結ぶ、なんでマメが??そうか左足の小指側が痛いので、親指に力を入れて薬師岳の巻道を歩いたので、無理がたたってマメができたようだ。足の怪我からもう二ヶ月な...骨折

  • 七夕の夜空に

    さて今回の山旅は。日曜日、月曜日は天気は良くなりそうだ、そう日曜日は七月七日、七夕だ夜空に星が瞬き、天の川を挟んで彦星と織姫のデートが見られるはずだ。家にいる場合じゃない、山に行こう!とはいえ、まだ足が痛い、ユルユルと真富士方面に行って、テントを張ろう。家から歩いて、穂積神社へ登山口の駐車場はいっぱいだった。天気が良さそうだからね^ー^。薬師岳には登らず、俵峰方面へ。そして、俵峰方面への道には、1分程歩くと、水場があるのだ。ここの水は美味しい。ここで三リットルほど水を汲む、ズッシリ重くなったザック。砂子山、赤岳方面かな?ここから、薬師岳を回り込む巻道で北側が谷だ。今回の足の不調で、山登りで足は、複雑な動きをして僕を支えてくれた事を知った。例えばトラバース道で、進行方向右側がガレていると、踏ん張るのは左足だ。俵峰...七夕の夜空に

  • 泥中の蓮 蓮に徒花なし

    梅雨の晴れ間、近くの麻機遊水地へ蓮の花を見に行った。朝から曇り空だったけど、麻機遊水地に到着したら、太陽が顔を出した。やっぱり日があたると、蓮の花が艶やかになる。^ー^今が見頃です・・・・・・・・蓮の花を鑑賞した後は、家に帰って、またリハビリ山行。いつものコースへ。7月に入ったけど、百日紅は、まだ咲かない。梶原山の頂上直下に植えてある百日紅。まだ一輪だけ。今日は雨こそ降らないが、湿度が高く蒸し暑い。汗びっしょりになりながら歩く。この花なんだっけ?クチナシ??いつものように柏尾峠で戻ってきた。里に降りて、常葉大学の脇を歩いていたら、涼しそうなところにニャンコがいた。う~んボケボケ。ニャンコは暑い季節は、涼しい場所を知っているね。^ー^一日ゴロゴロ、猫になりたいと思う時がある。おしまいm(__)m。7/32019泥中の蓮蓮に徒花なし

  • 18歳と81歳

    台風一過、梅雨の晴れ間だ。こんなに良くなるとは、思わなかったので遠出は考えてなかった。で、いつもの梶原山に行った来た。くわちゃん、また指が写ってるよ!油断大敵。しかし、今日は暑い。久しぶりに汗でビショビショだあ!!水場があるって素晴らしいね^ー^柏尾峠でUターン。往路を戻るつもりだったけど、意外と天気が持ちそうなので。大内観音、霊山寺へ降る事にする。霊山寺の入り口にあった香花の解説。こんな意味があったとは!ね霊山寺は見どころ満載のお寺だ。天井の左側、天女。かな?真ん中は龍。そして右側にも、天女。時節柄、心霊写真を・・・・・・・違う!!記念写真だ。駿河一国参拝記念とある。女性の名前が二文字が多い^ー^霊山寺も札所の一つだったらしい。他にも似たような記念写真がある。写真の無い頃は、記念の絵。あ、竹で作ったベンチ。座...18歳と81歳

  • 遠い家路

    さて前回の続き翌朝、天気は薄曇り。ラジオを聞きながら、荷物を片付ける。昨夜の地震は幸い大きな被害はなかったようだ、でも大変だよね。う~ん霞が・・・上河内、聖岳。大無間山、小無間山。前回ヒメボタルを見たのは、この方向だよね。伐採してあるし。ちょっと降って、ちょっと登る。薬師岳山頂に到着。薬師岳から階段が多い。足の痛い僕には、階段は辛い。この場所から左へ逃げる。穂積神社の入り口にあるお地蔵さん江戸時代のものだそうな。苔のパーパが素敵だぜ^ー^柏尾峠に向けて山沿いに進む。この辺はフラットで良いところなんだけどな。この大規模ソーラーパネルのおかげで登山道は分断されてしまった。ヽ(`Д´)ノプンプン車道に出たらヒミズが死んでいた。ここでは、車に引かれてしまう。素手ではなんなので、その辺の葉っぱで、ヒミズの手を掴み道路...遠い家路

  • 月光の山

    さて今回の山旅はシクシク痛み腫れが、なかなか引かない左足に業を煮やし、お医者さんに行った。お医者さんに足を見せる。くわ「腫れが引きません、まだシクシク痛みがあります。」お医者さん「ふふf~ん・・・・・湿布薬を変えてみましょうか。ふふf~ん。」そんだけ、かよ!ちょっと気になっていた事を聞いてみた。くわ「足は動かしたほうがいいんでしょうか?」お医者さん「どんどん動かしてください。ふふf~ん。」そうか、動いたほうが良いのだな。よしよしお墨付きだ。足は痛いけどリハビリ山行に出発だ。さて何処に行こうか、また無理をしすぎてもなんだし、竜爪山に決めた。ちょうど今頃6月に山頂で泊まったときヒメボタルが淡く光るのを見て感動した。山頂でヒメボタルを見るのだ。なんかやる気になってきたぞ。^ー^新調のザックとテントを担いで、自宅を出発...月光の山

  • 風が強いぜ。

    アジサイも終わりだ、夏が近い。足を負傷して一ヶ月、まだシクシク痛い。前回の山行が祟ったか。リハビリを続けよう。今日は雨上がりで天気が良いので、梶原山へ。昨日、結構雨が降ったので。いつもならチョロチョロの水場が今日は、水がドバドバ出ている^ー^伊豆半島もくっきり見える。富士山は巻雲だ、風が強いんだろうね。やっぱ、静岡の景色だね。風がものすごく強いので、竹林に入ると竹がぶつかり合い、とっても賑やかだ。柏尾峠から、グルっと回って3時間だ。日本平を見ながら下山しましたとさ・・・・・・6/162019風が強いぜ。

  • パトロール猫

    去年の山行でバス待合所にあった。ニャンコの紹介文。渡村の地域猫。チャー君。バスが来るまで、結構、村をうろついたのだが、チャー君はいなかったぞ。渡村近辺にお越し時は、チャー君を探せ!!^ー^」」8/182018パトロール猫

  • 巣立ちです。

    今年のツバメもだいぶ大きくなってきた。顔が整ってくれば巣立ちはちかい。えへへ~まだ、餌もらうもんね^ー^おいおい、もう巣から溢れてるでしょ。飛び立ちなさい。「大家さんの言う通りだよ、もう飛べるから巣立ちなさい。」と親ツバメも説教しております。「まったく、もう!」飛び出ちゃおうかな。お。いよいよか。。。。とまあ、前回の山行へ出かける朝まで出来事だ。山から帰ってきたら。みんな巣立って、巣は空っぽでした。今年も6羽も生まれて、無事育つか心配だったけど。無事に巣立って、良かった良かった^ー^」」6/72019巣立ちです。

  • 市境縦走その5 牧草の行方

    さて前回の続き。七ツ峰への道に入ってから足跡が無い。植林帯も増え天気は相変わらずの曇り。足は痛いし、なんか気が重い、もう泊まりたいのだが。明日の富士見峠のバスは8時48分。朝5時に出発するとしても4時間半くらいの行動時間か・・・・・今のペースだとコースタイムの1.5倍はかかるから、なるべく先へ進まねば。空は相変わらず。前回の山行はこの辺から来たのだ。崩野方面派手に山を削ってますねえ。益田山は超えておかないとね。益田山に到着。この辺でも泊まれるけど。1351m付近まで登る。おお、ここなら良さそうな感じ。^ー^散らかった枝を片付けてと。。吊り張りでツエルトを張る。やっと此処まで来たね。さてさて、今晩もやりますか。何故かゴルゴ13を持ってきてしまった。そして翌朝。ありゃ4時に起きるのに4時半頃起床、寝坊した(-_-;...市境縦走その5牧草の行方

  • 八草辻 智者山 天狗石山

    さて今回の山旅は、前回、市境縦走の続きだ。随分間が空いた。何故?それは、前回の山行が終わり自宅で夜中に用足しに立ち上がろうとした時、なんか左足がグキ!っとなった。痛っと思ったけど。山で疲れていたのかそのまま寝てしまった。翌朝、起き上がろうとしたら左足が痛くて起き上がれない。布団をめくって左足を見ると赤ちゃんの足みたい、プックリ腫れて痛い。登山用のストックを二本だして、なんとか近くの外科に行った。「骨は折れて無いようですね、湿布を出しときます」ストックでは仕方無いので松葉杖を借りる。5日間は松葉杖で移動。一週間立つとなんとかビッコを引きながら歩くように、そしてまた一週間、なんとか歩ける。そして一日、少し歩けるそしてまた一日、少し長く歩ける結構、歩ける。3時間位はなんとか歩けるようになった。まだ少し痛いけど。もう、...八草辻智者山天狗石山

  • ヨタカの夜

    前回の山行の話だ。ツエルトに入りビールを飲んだ、ビールも無くなりスコッチに変わる頃、あたりは真っ暗になってしまった。と、キョキョキョキョと随分近くで、ヨタカが鳴き始めた。ヨタカか、久しぶりにヨタカの鳴き声を聞いたな^ー^鳥の聞きなしって知ってる?鳥の囀りを、意味のある人の言葉やフレーズに当て嵌めて憶えやすくしたものだ。有名なのが、ウグイスの聞きなしは「方法華経」ホトトギスは「東京特許許可局」なんてのがある。ではヨタカ君は、きゅうり刻み、嫁起こし、なんて呼ばれている。なんで、きゅうり刻み、嫁起こし、??キョキョキョキョって声が、きゅうりを刻む音に似ている、でお姑さんが、「ほら、隣の家ではもうキュウリを刻んでいるよ。早く起きな!!」とか言われがあるのんだけど・・・・・・・・・・・??自分も浅漬けを作ったりする時にキ...ヨタカの夜

  • 今年のツバメ

    毎年、ツバメが我が家にやってくる。^ー^一階の玄関の軒先。そして、二階のベランダ。今年は一階の住人はやって来ず。ベランダの方は結構早くから来ていたのだが、なかなか子育てが始まらなかった。ちょっと気づくのが遅かったけどここ二、三日でお子ちゃまが生まれた。去年みたいに巣から落ちないように、無事に育ってほしい。。六つ子。ちょっと多すぎな感じ・・・・。5/252019今年のツバメ

  • 静岡市境縦走その4 笹の鞭はお好き?

    さて前回の続き。清笹峠から三市境には行かず島田市方向に進み、目指します。お、ちゃんと道型があるじゃないすか!!。と、思ったら。すぐに道は無くなり笹薮に突入です。_  ̄ ○笹は重なり合い、掻き分けると。跳ね返って腕と言わず顔と言わず、鞭打つ。チキショウ痛てえよ、また顔に一発、そして目にも当たる。涙が出てくる。ビシビシ、バチバチ笹が身を打つ。快感に変われば良いのだが、鞭打ちは嫌いだ・・・・・・笹薮をぬけると、いきなりこれだ。でっかいウンコだね。これはクマちゃんに違いない。ほかにもウンコがある、すぐ近くにいそうな感じ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブルちょと、歌なんぞを歌います。最近オキニ^ー^「君はロックなんか聞かないと思うけれども~~」って、また笹薮かい。ハアハア、笹間峠に到着。確かに笹間だ。ここの登り...静岡市境縦走その4笹の鞭はお好き?

  • 静岡市境縦走その4 三ツ野から清笹峠。

    さて今回の山旅は、市境縦走の続きだ。前回は西又峠からダイラボウ富厚里峠へ出て、朝比奈川源流の三ツ野まで進んだ。今回は三ツ野のこのT字路からまずは大鈴山を目指す。今回のルートは悩ましい。本来の市境は、T字路を西へLの字に大鈴山へ繋がっている。しかし、三ツ野から北に林道が伸びていて、そちらの方が距離は近い。道があるかどうかは解らないけど??5分ほど登ると。林道は荒れ放題。これでは山仕事に入る人もいないだろう。道はもう死んでいるな_  ̄ ○なにやら不気味なものがぶら下がっている。登山者だろうか?それにしても古すぎる。2つ目の堰堤で完全に林道跡も消えた。沢を詰めるか、適当に尾根に取り付くか?堰堤を巻くと。新しい感じの標識があった。誰かが入っているんだね。しかし、標識の先には道型らしきものは無し。地形図を見ると沢をつめた...静岡市境縦走その4三ツ野から清笹峠。

  • 指が写る。

    さて今回の山旅は、大道山。山原中継所に行ってきた。大道山って言う名前は今回始めて知った。瀬名から登って柏尾峠にワープだ。だめだよ!くわちゃん、写真に指が写ってるよ。_  ̄ ○柏尾峠から、緩やかに登れば、ワタリ山だ。勝手に命名した。鳥のワタリの観測地点だからね。丸太のベンチもあって花が咲いて良いところだ。さて此処から1段登ると山原中継所の分岐だ。日当たりの良いところは、草がうるさい。まだこれからだろうけど。三叉路。梅ケ谷から登った時、此処でリングワンダリングしてしまった。うひゃ~派手に倒れているね。元あった道の鉄柱も吹っ飛んでいるよ。山道からコンクリートの道にでる。あ~こんなテラスがあったね。5年前はまだ綺麗だったのに、もうボロボロだ。山原中継所が見えてきたよ。もうすぐだ。山道をまた横切って山原中継所の舗装路に着...指が写る。

  • スマホ、練習。

    スマホを買って、山に持ち歩くようになった。でも、地図は、紙の地形図を見てしまうし。カメラもあまり使っていない。今回は勝手知ったる梶原山へYAMAPアプリを見て。カメラもスマホを使ってみよう。^ー^。長尾川の土手、外来種の強烈な黄色をパチリ。う~んこんなもんか。林道から登山道へ。梶原山の裸の木も、葉が繁っている。謎の標識、発見!韮山高校とな・・・・・今度は浜松日体高山岳部だ。謎だ???????で、なんか斜めな二本松へ。スマホが傾いてるよ!くわちゃん、_  ̄ ○柏尾峠に到着、一時間半だね。柏尾峠で、トレランらしき人達と、その他4.5人いた。その他4.5人のなかで、さっき見つけた標識を手にしているよう人がいた。聞いてみると月末にこの周辺で大会が開かれるそうだ。いいね~若い人達は^ー^さ~て戻りますか。林道と登山道がも...スマホ、練習。

  • 図書館尾根

    さて前回の続き。日本平ホテルの近くの芝生でオニギリを食べていた。うん、オニギリ美味しい。高曇りだけど、展望は良い。ふんふふfとまあご機嫌だったのだが。足元を見ると何やら赤い小さな虫が蠢いている。しかもいっぱい、いるじゃん(゚∀゚)。すぐ立ち上がりズボンに張り付いていた赤い奴を払うと、他愛なく潰れ赤いシミになった。すぐ立ち上がり別の場所に移った。実はこの赤い虫、去年の今頃、仕事場で出逢っていた。休憩時間に車の横に階段で、同僚と駄弁っていた。すると同僚が「くわちゃん、なんか赤い小さいのがいっぱい、いる!!。」僕も足元に目をやると、小さな赤い虫が蠢いている。気持ち悪・・・・・・・で、家に帰ってgぐってみた。此奴の正体は、タカラダニと思われる。幸い毒や被害の報告は無い、しかし嫌悪感をあたえると書いてあった。ま、そのとお...図書館尾根

  • 有度山の三角点は何処だ?

    さて今回の山旅は、安倍峠に行ってから風邪を引いたのか、黄砂やPM2.5のせいなのか解らないけど鼻はグズグズするし、喉は痛いは、洗面所の水漏れが発覚するは、ドタバタして家にいた。まだ、スッキリしないけど。兎も角、有度山の三角点探しに出発だあ!朝はまあいい天気、長尾川の土手もワンコを連れたお散歩軍団でいっぱいだ。有度山の三角点が目的なので、今回は平澤から。吉田川を遡る、どうも川上に向かうと北というイメージが強いが南に向かっている。何という花だろう道端に咲いていた。平澤観音からのルートに乗る。平澤ルート名物、すれ違い出来ませんルート小笠の六枚屏風に似ている。砂利が作る壁、これも六枚屏風にそっくり。ワープして、日本平直下。。富士山は見えている、寒そう。この時点で天気は曇り、肌寒い。有度山の三角点に行くには、稜線沿いをゴ...有度山の三角点は何処だ?

  • スマホ

    やっとスマホに替えた。GPS兼、携帯電話機だ。^ー^格安スマホも検討したけど。とりあえずキャリアで。電話番号もメアドも変更なしです。どの山アプリが良いのか、よく解らない?YAMAPを使ってみることにしました。ブログと重複するけど。MAPや軌跡は、こちらで確認できます。スマホで撮った写真。これなら上等だ。まだまだ、使いこなせてないけど。兎も角、山で使ってみるのだ。5/72019スマホ

  • 安倍峠にて・・・2

    さて前回の続き次の日の朝、薄曇り。散歩に出かける。バラの段の尾根に牝鹿が歩いていた。声を掛けるとピャインと一声鳴いた。安倍峠を少し山梨側に降りたところに、富士山スポットがある。逆光の富士山。安倍峠を降ると駐車場にあるトイレ。いつもと様子が違うような?LEDが設置してある。これで、夜も明るいね^ー^この娘は全然逃げないね。コマドリではあるまいか。いい声で鳴くのだよ。佐藤様からお借りしました。m(__)m散歩を終え、片付けをしているとガス缶が凍っている。まだ、結構寒いからね。バスの時間までたっぷりあるので、装備を干す。ゴロゴロしながら本を読む。。残りサクラを見ながら梅ヶ島温泉に戻る。新緑が綺麗だ。もうちょっとで梅ヶ島温泉というところで、カモシカ君がお出迎え。全く逃げないねえ^ー^「お疲れ様でした。」これで、この山行...安倍峠にて・・・2

  • 安倍峠にて・・・

    さて今回の山旅は四月から、市境縦走で、用宗駅から三ツ野まで進んだ。この間は里山で植林帯と竹林の山ばかり、くわ自身は、雑木や落葉樹が生い茂る森が好きなのだ。ちょっと骨休めに、いつもの安倍峠でキャンプしてきた。雨が続いたので、恋仇も水が沢山あって、綺麗だ。今回は、使っていなかったエアライズを持ってきた。いつもより1kgは重い。これから三ツ野から先は、泊まりの山行になるのでトレーニングも兼ねている。馬酔木、満開!あ~~、いつも幕を張る所の宝の木が折れちゃってる。でも根本はまだくっつている。新芽も芽吹いていた、樹木は、表皮だけ生きているそうだから、再生したら良いな、と思っている。久しぶりに張ってみた。防水のテープが剥がれていたが、概ね劣化は無かった。テントを張り終えて、安倍峠までお散歩。やっぱり安倍峠は良いね^ー^さあ...安倍峠にて・・・

  • 静岡市境縦走その3 富厚里峠 三ツ野

    さて前回の続きしかし、ダイラボウには登ったことがあるのか無いのか、よく解らない??遠足で行ったのか、それとも友人たちと登ったのか??思い出せない・・・・・・まあいい、兎も角、富厚里峠へ向かう。さっき別れた、お兄ちゃんの事を思い出すと。ふふん、あふふ!と、つい笑いが止まらない。だって、言ってるそばから、反対方向にいるんだもの。もちろん悪い意味ではないのだ自分もあんなんだっただよね。^ー^誰かがみてたら怖いだろうな^ー^ふふf山頂付近は新しい植林帯で、下山道がよく解らないので、林道を降ってきたが、下山口を見つけたのでそこを降る。30分位で富厚里峠に到着。ここは、まだ静岡市だ。降りきった所が境橋で、静岡市との市境になっている。次回の山行のために、林道を三ツ野まで歩いておく事にする。北上していくと、中藁科中小学校があっ...静岡市境縦走その3富厚里峠三ツ野

  • 市境縦走その3 ダイラボウ

    今回の山旅は前回の市境縦走の続き、西又峠なのだが、このルート、アプローチが悪い。小瀬戸までバスに乗り、藤枝側に降りて玉取からまたバスに乗って岡部あたりからまた中部国道線に乗り帰静するのだが。本数が少ない。小瀬戸から西又峠まで小一時間かかる。う~ん、たまには車をい使ますか!!西又峠に車を置いて、グルっと一周回ることにした。登山口に車を止めて、ダイラボウへ出発だああ!!・取り付きは急登だけど、すぐに終わり。なだらかな登りになる。木に標識があったりして、道もしっかりしている。天気は良いし、道も明るいね^ー^なんだか、このあたりは、やたら木を伐採してある。新しいチェーンソーの試し切りかな?お、これはクマちゃんの足跡では無いのか??小一時間登るとアスファルト道に出た。もう、頂上かな?登山口には90分と書いてあったけど。お...市境縦走その3ダイラボウ

  • 市境縦走その2 西又峠 谷津ターミナル

    さて前回の続き。岡部町長直筆「山挟招き緑風爽やか。」野田沢峠は、岡部の野田沢と静岡の新間の交通の要所、昔は歩いて超えたそうな。タケノコ掘り軍団の車だな。。西又峠へは、あの階段の方向だ。登ってみる。コンクリート擬木があって、ちゃんとした道だ。ハイキングコースになっているのかしら。階段沿いに進むと、展望台に出た。安倍城かな、朝に比べてずいぶん霞がかってきた。コンクリート擬木は、展望台で終わり、引き返すと指導標があった。お、ここにもミッキーマウスのマキシングテープが。竹林に続く、黒い網。ずーっと道沿いにあった。イノシシ防柵なのか?いたるところにある、タケノコのまるかじり。タケノコは生で食べたことはないけど、この部分が美味しいのかな?道は明確だが稜線を通っているわけではない。あくまでも、仕事道だ。何度かピークを乗っこす...市境縦走その2西又峠谷津ターミナル

  • 市境縦走その2 ロンショウの先は?

    さて前回の続き、市境縦走その2だ。宇津ノ谷入り口バス停に戻り、またロンショウまで登り返す。天気は良いぜ^ー^虎の尾の一種かな?よく解らない??林道を歩き、前回の登山道に取り付く。お、!!タケノコ掘りだね。でも、ちょっと様子が犯しい??これは、イノシシの仕業だ。一番柔らかな所を食べている。この先もあちこちで、食べた痕があった。ヤレヤレ、ロンショウに到着。ロンショウから先は、未知の道だ。こっちですか。へいへい、ではそちらに。。20192.16最近の標識だね。ここから急下降。左、茶の木の伸びまくったやつ。右、植林帯。降りきった、十字路に着くと、今にも壊れそうなベンチ。ここから、急登だ、ハアハア。この、タッチは??この辺も画伯の縄張りなのだね^ー^またもや、切り株にマジック。画伯だな。やはり・・・・・・・・・・・・・画...市境縦走その2ロンショウの先は?

  • 鉢窪山

    さて今回の山旅は市境縦走の続きに出かけようと思っていたのだが、久しぶりにスーさんが一緒なので、天城へ行こうと決めた。何処か登っていない所はあるかな~と探していたら八丁池から北西の674三角点のところに凹地ある、ちょっと気になっていた場所だ。gググってみたら、ちゃんと名前もあって「鉢窪山」。そして最近、遊歩道が出来たらしい。周回するつもりなので、道の駅に車を止める。踊子歩道を浄蓮の滝方面へ。島崎藤村の石碑から東へ行くようなのだが??なんか、立派な林道。携帯のアンテナと電子基準点のあるところにしっかり道標があった。道もしっかりしている。植林帯を抜けて、雑木林になると、山桜や豆桜の木がある。でも、まだ咲いていない木が多い。登りつめたところに、丸太をぶった切った。お手製のベンチがあった。三角点を確認して、凹地へ。底には...鉢窪山

  • 春の日

    天気が良い、市境縦走の続きに行くつもりだったけど朝バタバタしてて、9時を回ってしまった。_  ̄ ○ま、いいや。いつもの梶原山公園へ向かいますか。長尾川の土手沿いの畑にシャクナゲが咲いている。今日はいい天気だなあ。あっ!!と、いう間に梶原山だ。こんな木が、ありましたっけ?桜は満開。^ー^富士山もバッチリ、でも今年の春って寒くないですか??芝桜、天気が良くて、明るいので映えるねえ。^ー^柏尾峠あたりで、弁当を広げるつもりだったけど、まだちょっとお腹が空いかない。久しぶりにワタリ、スポットに行ってみよう!柏尾峠から、山原方面へ進む。上り勾配の緩やかなトラバース道。二、三十分登れば、林道に飛び出す。ここは、渡り鳥を観察する人たちがいる場所だ。一段、上がった稜線でお昼ご飯を食べる。あ~~腹減ったー。お弁当、お弁当、楽しい...春の日

  • 静岡市境縦走その1 ロンショウってなに?

    さて前回の続き今日は天気が良いし、出発の前にちょっと写真を撮りますか。聖岳。。赤石岳。ありゃ、荒川がちゃんぎれちゃった。_  ̄ ○布引、笊ヶ岳。さ~て、ボチボチ行きますか。高草山の標識を離れ、蔦尾根にのる。少し歩くと444m峰。展望は0この辺で展望が良いのは、満観峰くらいかな。蔦の細道の峠に到着。昨日、足がつったので心配していたが、ここまではなんとかOK!ここから宇津ノ谷峠までは、まだ歩く。トンネルの送風施設が見えたら、もう少し。6600Vなんかリアルだな。昔こんな歌があった。「君の瞳は100万ボルト」ちがう!!1万ボルトだった。でも1万ボルトでもこんな娘に(どんな娘だ)、見つめられたら即。感電死だね^ー^少し林道をあるいて、急下降で宇津ノ谷峠に到着。なんか此処は、寂しくちょっと不気味なんだよね。そしてここから...静岡市境縦走その1ロンショウってなに?

  • 静岡市境縦走その1 満観峰へⅡ

    さて前回の続き例の人物は?笛を吹いていらしゃらる。はて、この御方はあの時の方ではないか(*_*)まだ時間は早い、前回ちょっと気になった事があったので尋ねてみた?くわ「ザックにヒマラヤンレスキューの刺繍のワッペンが付けてありますよね。もしかしてヒマラヤに行かれた事があるのですか?。」笛じい「二度ほど、エベレスト街道に行きました。よくわかりましたね。」ネパールでは刺繍の加工品のお土産が沢山あって僕も何品かお土産にした。笛じいは、なかなかの聞き上手で、僕の話を熱心に聞いてくれた。気がつけば一時間ほど話し込んでしまった。時間は午後2時、此れ位お昼時をはずせば、満観峰の山頂には、誰もいないだろう。家康のベンチとな?此処で家康がベンチに座ったのか??兎も角、展望は良いね。途中から見えた満観峰山頂、しめしめ誰もいない。二度ほ...静岡市境縦走その1満観峰へⅡ

  • 静岡市境縦走その1 満観峰へ

    さて、前回の前振りの続き。まずは用宗駅へ。今は昔静岡市山岳連盟が市境全山縦走をやっている。やはり山岳会だけあって全山がついている。僕の所属していた山岳会も参加していて、5月に転付峠から大門沢の下降点まで歩いている。僕はその次の年に入会したので、この山行には参加できなかったけどその翌年、やはり5月に単独で転付峠から大門沢の下降点まで歩いた。高山帯はラッセルがキツかったな。一人だったし。市境の山々は、だいたい登っているけど大無間山から信濃俣、転付峠から笊ヶ岳。そして智者山から南側の低山はほとんど歩いていない。今回の計画は、例の如く行き当たりばったり市境付近を寄り道、気持ちの良さそうな所はテントを張って。のんびり、まったりと行くつもりだ。静岡市の市境は地形図で見るとあの海にある橋を超えたあたり一番急な斜面が、市境らし...静岡市境縦走その1満観峰へ

  • 静岡市境縦走その1 発心

    令和元年になりました。私の生活もこの4月から変わりました。定年退職です。定年退職が近づいてきて、再就職をするか、はたまた新しくなにかを始めようかとか、いろいろ考えました。水泳、なんちゃってクロールや、なんちゃって平泳ぎしか出来ない。_  ̄ ○楽器も弾けない、ピアノでも習ってみようか、いやいやあれも出来ないこれも出来ない。考えてみると、出来ないことだらけだ。でもスポーツにしろ他の習い事でも10年は、続けないとモノにならないだろう・・・・・・・・・・う~~ん、結局長年続けてきた、山と旅を続けるのが、一番だと思った。山登りも行ってない所だらけ、旅も行ったことのない所だらけだ。そんなことを考えていたら、電話が鳴った。バカ山からだった。バカ山「う~い、くわ元気。」くわ「なんだい、久しぶりじゃないか。おめーこそ元気か??。...静岡市境縦走その1発心

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