経営、税金について、たとえば、資金繰り、所得税、法人税、消費税、贈与,相続税など、事業に何かヒントを
大阪府寝屋川市の八木税理士事務所です。資金繰り、新規開業、確定申告など経営者の方がいつも心に余裕をもって、事業を行うために何ができるかを考えていきたいと思っています。 最近、事業を取り巻く世間の変化のスピ−ドが早くなっていますが、自分のぺ−スでいくことが最も大切と考えています。
2019年6月
◆工業所有権の償却の計上時期・・法人 法人において、工業所有権について事業の用に供したのはいつからとなりますか。 工業所有権については、その取得の日から事業の用に供したものとして扱います。 これは、法令等により存続期間があります。このようなことから取得の日から、事業の...
◆組合への入会金・・消費税 組合に入会金を支払をします。それは返還不要です。対価性の判定は、困難と考えています。また、 組合から、消費税はかからないとの通知があります。消費税において、課税仕入れとしない処理をしようとおもいます。 原則、その組合との間での役務の提供に関し...
◆売上回収のタイミングと仕入の支払のタイミング 事業継続をするために重要となることは、資金ショートを回避することです。 そのために、一つの視点として、売上債権と仕入債務の回収・支払時期を常に意識することです。 例えば、売上債権の回収時期が仕入債務の支払時期よりも遅く...
◆事業のために必要なものは 事業がうまくいくために必要なものの、根底にあるのは、そこで働く人のモチベ-ションだと思います。 特に法人の社長など経営者がどのように考え、それに基づき行動しているかによるのではないでしょうか。 これは零細企業にも言えます。 経営者は孤独と...
2019年6月
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