今回は、神奈川県厚木市で「相模川」に合流する『小鮎川』を水源近くの愛甲郡清川村まで遡ってみました。『小鮎川』は、かつては神奈川県愛甲郡清川村の宮ヶ瀬ダム付近の七沢山中が水源とされていましたが、現在では三峰山、辺室山付近を『小鮎川』の水源としており、「谷太郎川」、「柿ノ木平川」、「法論堂川」とその他複数の沢の湧水などが集まり『小鮎川』を形成し南東に向かい厚木市北部で「萩野川」を合わせ、「中津川」とともに「相模川」に合流しています。延長19.5kmの一級河川です。先ずは『小鮎川』の河口に近い小田急線本厚木駅へ輪行です。ここからスタートです。本厚木駅北口から県道602号線を真っ直ぐ北上して「第二鮎津橋」を目指します。県道602号線を約1.4km進むと『小鮎川』に架かる「第二鮎津橋」に到着。一級河川なのでかなりの...2024神奈川河川ポタリング『小鮎川』①河口の相模川三川合流地点河川敷へ