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職案人 https://blog.goo.ne.jp/siyokuanjin

求職・歴史・仏教などについて掲載するつもりだが、自分の思いつきが多いブログだよ。適当に付き合って下さ

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2015/03/05

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  • 息子介護物語-エピソード66(令和6年4月)

    息子介護物語-エピソード66(令和6年4月)【被介護者】母:91才要介護3身長/体重;153/38認知度:中位であるが、見当障害の為、被害妄想がひどくなって来た。また、運動不足に依る筋力低下や、食事量(80g)低下が見られる。また、傾眠傾向でもある。特に、子供がいる妄想を起こす。【利用施設】1.DK(デイケア)さくら(加須東病院内):1回/週(土曜日)2.ショートステイ敬愛会のふれ愛の里:毎週2泊3日久下さん家:毎週2泊3日(6年3/7)、ふれ愛がコロナのため※デイケアのサービス目的は、身体機能の回復・意地、日常生活の回復、認知機能の改善で、リハビリなどの医療的ケアに力を入れています【介護関連企業】ケアマネ:すずみな介護用具:ひまわり館(車椅子・布団用手すり)4月で終了【かかりつけ医】加須東病院(内科・整...息子介護物語-エピソード66(令和6年4月)

  • JS--文字列を正規表現を使って区切るには

    文字列を正規表現を使って区切るには【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【区切り文字として正規表現を指定する】splitメソッドは、対象の文字列を指定した区切り文字で分割し、分割された文字列をそれぞれ要素として格納した配列を返します。・書式文字列.split([区切り文字[,最大分割回数]])引数の区切り文字には文字列を指定することもできますが、正規表現オブジェクトを指定することもできます。文字列.split([正規表現[,最大分割回数]])サンプルletmsg=`こんにちは。今日は、朝から快晴で気持ちがいいですね。散歩が楽しいです。`;letmsgAry=msg.split(/[。、\n]/);console.log(msgAry);>>["こんにちは","今日は",...JS--文字列を正規表現を使って区切るには

  • JS--マッチした文字列の取得

    マッチした文字列を取得するには【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【matchメソッドの使い方】Stringオブジェクトのmatchメソッドは、対象となる文字列が正規表現とマッチした場合に、マッチした文字列を取得します。書式は次の通りです。文字列.match(正規表現オブジェクト)文字列が引数に指定した正規表現とマッチした場合マッチした文字列が格納された配列を返します。マッチしなかった場合nullを返します。戻り値の配列にはインデックス0の要素にパターン全体にマッチした文字列が、インデックス1以降の要素には設定したキャプチャグループで囲んだパターンにマッチした文字列が格納される。(キャプチャグループを設定していない場合はインデックス1以降の要素は存在しません)。サンプ...JS--マッチした文字列の取得

  • JS--マッチした文字列のインデックス取得

    文字列のインデックス取得【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【searchメソッドの使い方】Stringオブジェクトのsearchメソッドは、対象となる文字列が正規表現とマッチした場合に、マッチした最初の文字列のインデックスを返します。書式は次の通りです。文字列.search(正規表現オブジェクト)・マッチした場合最初にマッチした文字列の先頭文字のインデックスを返します。・マッチしなかった場合「-1」を返します。インデックスは対象の文字列の先頭文字が0、次の文字が1、と続いていきます。サンプルletregexp=/ball/;letstr1='baseballandfootball';letstr2='Makeacaketomorrow';console.log(st...JS--マッチした文字列のインデックス取得

  • JS--正規表現にマッチした文字列を取得する

    正規表示にマッチした文字列を取得する【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【execメソッドの使い方】RegExpオブジェクトのexecメソッドは、対象となる文字列が正規表現とマッチした場合に、マッチした文字列を取得します。書式は次の通りです。正規表現オブジェクト.exec(文字列)引数に指定した文字列が正規表現とマッチした場合は、マッチした文字列が格納された配列を返します。マッチしなかった場合はnullを返します。戻り値の配列にはインデックス0の要素にパターン全体にマッチした文字列、インデックス1以降の要素には設定したキャプチャグループで囲んだパターンにマッチした文字列が格納されます。(キャプチャグループを設定していない場合はインデックス1以降の要素は存在しません)。...JS--正規表現にマッチした文字列を取得する

  • JS--文字列の規制表現のマッチテスト

    文字列が正規表現とマッチするかテストする【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【testメソッドの使い方】RegExpオブジェクトのtestメソッドは、対象となる文字列が正規表現とマッチするかどうかをテストし結果として論理値を返します。・書式正規表現オブジェクト.test(文字列)引数に指定した文字列が少なくとも一つ正規表現とマッチした場合はtrueを返します。マッチしなかった場合はfalseを返します。サンプルletregexp=/ball/;letstr1='Gotoseeabaseballgame';letstr2='Makeacaketomorrow';console.log(regexp.test(str1));実行>trueconsole.log(regex...JS--文字列の規制表現のマッチテスト

  • JS--エスケープ処理

    エスケープ処理【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【特別な意味を持つ文字をエスケープする】正規表現のパターンで使われる文字の中にはドット(.)やプラス(+)などのように特別な意味を持つ文字があります。これらはメタ文字と呼ばれます。例えば次のような正規表現リテラルで見てみます。サンプルコードletregexp=/a.b/;console.log(regexp.test('oa.bo'));結果>trueconsole.log(regexp.test('oaxbo'));結果>true最初に試した'oa.bo'は文字列の中にa.bという文字列が含まれるのでマッチするのは分かりますが、次に試した'oaxbo'は文字列の中にa.bという文字列が含まれていないのにマッチしました...JS--エスケープ処理

  • JS--正規表示

    正規表示【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム■正規表示とは→指定した条件に一致する複数の文字列を一つのパターンで表現する方法です。JavaScriptでは正規表現もオブジェクトのひとつです。【正規表現リテラル】正規表現オブジェクトとは正規表現で使用するパターンを定義することです。最初に正規表現リテラルを使って正規表現オブジェクトを作成する方法です。・書式/パターン//パターン/フラグ正規表現のパターンを表す値をスラッシュ(/)で囲んで記述します。フラグを設定する場合はスラッシュのあとに記述します。サンプルletregexp1=/apple/;letregexp2=/[a-zA-Z]{4}/;一つ目の正規表現オブジェクトは'apple'とマッチするパターンです。対象の文...JS--正規表示

  • JS--例外をスローするには

    例外をスローするには【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【throw文の使い方】throw文を使用すると例外をスローすることができます。・書式throw例外の値例外の値には通常Errorオブジェクトを指定しますが、数値や文字列といった任意の値を指定することもできます。try...catch文を使って例外がキャッチされた場合、ここで指定した例外の値がcatchの括弧の中に記述した変数に格納されます。サンプルfunctioncheckResult(point){try{if(point<50){throw'不合格です';}console.log('得点'+point);console.log('合格です');}catch(e){console.error(e);}}con...JS--例外をスローするには

  • JS--例外が発生するエラーの種類

    例外が発生するエラーの種類【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【例外が発生するえらーの種類】例外が発生するエラーの種類として次の8種類がグローバルオブジェクトとして定義されています。Error一般的なエラーEvalErroreval関数に関するエラーInternalErrorJavaScriptの内部エラーRangeError数値が有効範囲を超えた場合のエラーReferenceError不正な参照を行った場合のエラーSyntaxErrorJavaScriptの構文エラーTypeError変数や引数の型が適切ではない場合のエラーURIErrorencodeURIまたはdecodeURIに関するエラー※ただしSyntaxErrorは実行時にエラーとなるのではなく実行前の時...JS--例外が発生するエラーの種類

  • JS--try...catch 文内の関数の例外処理

    try...catch文内の関数の例外処理【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【tryブロックの中から呼び出し他関数内で例外が発生した場合】try...catch文の書式は次のようになっており、例外が発生する可能性がある文をtryのあとのブロック内に記述しておく必要があります。・書式try{例外が発生する可能性がある文を記述・・・}catch(e){例外をキャッチしたときに実行される処理・・・}それではtryブロックの中でtry...catch文の外に記述された関数を呼びだし、その関数内で例外がスローされた場合functionfunc(){//ここで例外が発生}try{func();}catch(e){例外をキャッチしたときに実行される処理・・・}サンプルfuncti...JS--try...catch文内の関数の例外処理

  • 息子介護物語-エピソード65(令和6年3月)続1

    文字数制限のため3/19(火)ショート;久下さん家午前6時30分、起床!洗濯・プラゴミ捨てなどの家事をやる。午前7時、トイレ介助・着替え介助する。紙パンツ+パット交換する。異常なし午前7時30分、パンとバナナ1/2を食うが、ババァはパン1/2を食った。洗濯物を干す午前8時、二度寝午前9時、トイレ介助後、ブログ・ツイター・インスタを書き始める。午前9時30分、久下さん家の職員が迎えに来た。午前10時半、チョコ休みお昼は、カレーヌードル午後1時、ベイシアに買い出しに行く午後1時40分、帰宅午後2時、オートアズにオイル交換に行く午後3時、帰宅午後3時半、洗濯物を取り込む午後4時半、PCを閉じる午後5時、シャッターを閉める。スマホのxの通知数を表示させるのに戦っていた。午後5時40分、夕食の準備。ペペロンチーノを...息子介護物語-エピソード65(令和6年3月)続1

  • js--try...catch...finally文

    try...catch...finally文【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【try...catch...finally文の使い方】try...catch...finally文を使用すると、tryブロックの中で例外がスローされたかどうかに関わらず、必ず最後に実行する処理を記述することができます。・書式try{例外が発生する可能性がある文を記述・・・}catch(e){例外をキャッチしたときに実行される処理・・・}finally{最後に実行される処理・・・}finallyのあとのブロックは、tryブロックの処理が終わったあと、また例外がスローされた場合はcatchブロックの処理が終わったあとで必ず実行されます。tryブロックやcatchブロックの中でretnrn文や...js--try...catch...finally文

  • JS--try...catch文

    try...catch文を使った例外処理【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【例外がスローされた時の挙動について】最初に例外に対して何の処理も記述していないプログラムで例外がスローされた時の挙動を確認しておきます。サンプルfunctionsum(a,b){letsum=a+b;returnsum;}console.log('Start');letresult=sum(10,8);console.log(result);console.log('End');実行Start18Endわざとエラーを起こすようにプログラムを書くfunctionsum(a,b){letsum=a+b;returnsum;}console.log('Start');letresult=sum(1...JS--try...catch文

  • JS--コールバック関数/高階関数

    コールバック関数/高階関数【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【コールバック関数/高階関数の記述方法】JavaScriptでは関数もオブジェクトのひとつであり、変数に格納したり関数を呼びだす時の引数として指定することができます。constprice=function(price){console.log('トマトの値段は'+price+'円です。');}price(100);実行トマトの値段は100円です。関数リテラルを使って関数を定義し、変数priceに格納しています。そのあとで変数に格納した関数を呼びだしています。サンプル文//高階関数//→他の関数を引数として受け取ったり、結果として関数を返す関数の事。functiontomato(price,func){//関...JS--コールバック関数/高階関数

  • JS--再帰関数

    再帰関数【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【再帰関数の記述方法】再帰関数とは関数内から自分自身の関数を呼びだすことです。・例functiontest(){test();}test();関数testは関数内で自分自身であるtest関数を呼びだしています。このように関数内で自分自身の関数を呼びだす関数のことを再帰関数といいます。サンプルfunctiontest(n){console.log('Hello');if(n!=0){test(n-1);}console.log('Bye');}test(2);実行HelloHelloHelloByeByeBye説明1)test関数(1)が呼び出される。引数として2が渡される。2)Helloが出力される3)test関数(1)内の...JS--再帰関数

  • JS-- Function オブジェクトのlength プロパティ

    Functionオブジェクトのlengthプロパティ【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【引数の数を取得する(length)】関数でいくつの引数を受け取るように定義されているのかを参照するときにに使用されるのがFunctionオブジェクトのlengthメソッドです。書式は次の通りです。・関数名.lengthサンプルfunctiondispTotal(x,y,z){letsum=x+y+z;returnsum;}console.log(dispTotal.length);実行3関数dispTotalは3つの引数を受け取るように定義されています。その為、この関数のlengthプロパティは3となります。【引数にデフォルト値が設定されている場合】引数の中にデフォルト値が設定さ...JS--Functionオブジェクトのlengthプロパティ

  • JS--関数を文字列に変換するには

    関数を文字列に変換するには【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【関数を文字列に変換する(toString)】関数を文字列に変換するときに使用されるのがtoStringメソッドです。・書式関数名.toString()関数名や、関数オブジェクトが代入された変数名に対して、toStringメソッドを使用すると、関数の定義された内容を表す文字列を返す。関数宣言をした場合のサンプルfunctiondispTotal(x,y){letsum=x+y;returnsum;}console.log(dispTotal.toString());実行functiondispTotal(x,y){letsum=x+y;returnsum;}関数リテラルの場合letdispTotal=fun...JS--関数を文字列に変換するには

  • 息子介護物語-エピソード65(令和6年3月)

    息子介護物語-エピソード65(令和6年3月)【被介護者】母:91才要介護3身長/体重;153/38認知度:中位であるが、見当障害の為、被害妄想がひどくなって来た。また、運動不足に依る筋力低下や、食事量(80g)低下が見られる。また、傾眠傾向でもある。特に、子供がいる妄想を起こす。【利用施設】1.DK(デイケア)さくら(加須東病院内):1回/週(土曜日)2.ショートステイ敬愛会のふれ愛の里:毎週2泊3日久下さん家:毎週2泊3日(6年3/7)、ふれ愛がコロナのため※デイケアのサービス目的は、身体機能の回復・意地、日常生活の回復、認知機能の改善で、リハビリなどの医療的ケアに力を入れています【介護関連企業】ケアマネ:すずみな介護用具:ひまわり館(車椅子・布団用手すり)【かかりつけ医】加須東病院(内科・整形外科)・...息子介護物語-エピソード65(令和6年3月)

  • JS--argumentsオブジェクト

    argumentsオブジェクト【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【argumentsオブジェクト】argumentsオブジェクトは関数の中でのみ利用できるオブジェクトです。関数に渡されてきた値をすべて格納しており、配列の要素のようにarguments[0],arguments[1],....という形で関数に渡されてきた値を取得することができます。なおargumentsオブジェクトはアロー関数の中では使用できないのでご注意ください。関数にいくつの値が実際に渡されてきたのかは、argumentsオブジェクトのlengthプロパティを参照することで確認することができます。関数で受け取る値の数が決まっていない場合→argumentsオブジェクトを使用することで順番に取り出す...JS--argumentsオブジェクト

  • JS--Functionコンストラクタ

    Functionコンストラクタを使って関数を定義する【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【functionコンストラクタを使った関数の定義】Functionコンストラクタを使って関数を定義する方法は次のような書式を使用します。let変数名=newFunction('引数1','引数2',...,'実行する処理');Functionコンストラクタを使用する場合は関数名は使用しません。newFuncitonのあとの(から)の間に引数を指定します。引数は文字列で指定する点に注意してください。最後に関数が呼ばれたと記事実行する処理を同じように文字列として指定しますnewは省略可能なので次のように記述することもできます。Function('引数1','引数2',...,'実行す...JS--Functionコンストラクタ

  • JS--アロー関数式

    アロー関数式【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【アロー関数式を使った関数の定義】アロー関数式を使うことで関数リテラルによる関数定義をより簡略化して記述することができます。関数リテラルの場合let変数名=function(引数1,引数2,...){実行される処理;...return戻り値;};アロー関数式の場合let変数名=(引数1,引数2,...)=>{実行される処理;...return戻り値;};アロー関数式でも関数名は記述しませんので、関数リテラルと同様に変数に代入して利用します。またアロー関数式ではfunctionも記述せず、代わりに関数のブロックの前に=>を記述します。サンプルletdispTotal=(x,y)=>{returnx+y;};letresul...JS--アロー関数式

  • JS--無名関数

    無名関数【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【関数リテラルを使って関数を定義する(無名関数)】関数を定義する方法のひとつである関数リテラルを使って関数を定義する方法について解説します。・書式let変数名=function(引数1,引数2,...){実行される処理1;実行される処理2;...return戻り値;};関数の宣言ではfunctionのあとに関数名を記述しましたが、関数リテラルを使用する場合は通常関数名は付けません。そのため、無名関数とも呼ばれる引数が無い場合にはlet変数名=function(){実行される処理1;実行される処理2;...return戻り値;};サンプルletdispMessage=function(msg){console.log(msg)...JS--無名関数

  • JS--関数もオブジェクトの仲間?

    関数もオブジェクト【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【関数もオブジェクトの一つ】JavaScriptでは関数もオブジェクトのひとつです。関数宣言を使って関数を定義すると、関数名に指定した名前の変数が作成され、変数には関数オブジェクトが代入されます。サンプルfunctioncalcTotal(x,y){returnx+y;}console.log(calcTotal);実行ƒcalcTotal(x,y){returnx+y;}次に、下記のように変数を使うletmyFunc=calcTotal;console.log(myFunc(10,8));実行18JS--関数もオブジェクトの仲間?

  • JS--関数の記述位置について

    関数の記述位置について【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【関数の記述する位置】一般的には関数を先に定義しておき、そのあとで関数を呼び出すように記述されるケースが多いですが、関数の定義をあとに記述しても問題はありません。サンプル1functiondispTotal(x,y){returnx+y;}console.log(dispTotal(3,4));>7サンプル2console.log(dispTotal(5,1));functiondispTotal(x,y){returnx+y;}>6関数の定義を関数の呼び出しよりも先に書いている場合も、後に書いている場合も問題なく関数を呼び出すことができています。【HTMLの中で記述する場合】<!DCTYPEhtml><htm...JS--関数の記述位置について

  • JS--関数の戻り値を複数返す方法

    関数の戻り値を複数返す方法【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【関数から複数の値を呼び出し元へ返す】関数の定義ではreturn文の値に戻り値を記述することで関数の呼び出し元へ値を返すことができます。サンプルfunctionmaxAndMin(num1,num2,num3){constmaxNum=Math.max(num1,num2,num3);constminNum=Math.min(num1,num2,num3);//戻り値を配列にするreturn[maxNum,minNum];}letnumArray=maxAndMin(10,7,14);console.log("Max="+numArray[0]);>Max=14console.log("Min="+numA...JS--関数の戻り値を複数返す方法

  • JS---関数のreturn 文

    return文について【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【戻り値の基本的な使い方】関数の定義ではreturn文の値に戻り値を記述することで関数の呼び出し元へ値を返すことができます。・関数定義function関数名(仮引数1,仮引数2,...){実行される処理;...return戻り値;}・関数からの戻り値を変数に格納する場合let変数名=関数名(実引数1,実引数2,...);・サンプル文functioncalcArea(radius){constarea=radius*radius*3.14returnarea;}constarea=calcArea(10);console.log(area);>314console.log(calcArea(8));>200.96...JS---関数のreturn文

  • JS--関数へミュータブルな値を渡した時の注意点

    関数へミュータブルな値を渡した時の注意点【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【イミュータブル(変更可)な値を関数へ渡す場合】数値や文字列のようにミュータブル(変更不可)な値を引数に指定して関数を呼びだす場合、関数側で引数に対して新しい値を格納しても呼び出し元の値には影響は出ませんが、配列やオブジェクトのようなイミュータブル(変更可)の場合は、反映される。サンプル--ミュータブルの場合functionsquare(num){num=num*num;console.log(num);}letnum=10;square(num);>100console.log(num);>10サンプル---イミュータブルの場合functionsquare(num){for(leti=0;i...JS--関数へミュータブルな値を渡した時の注意点

  • JS--関数の引数

    関数の引数【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【引数の基本的な使い方】・関数の定義function関数名(仮引数1,仮引数2,...){実行される処理1;実行される処理2;...return戻り値;}・関数の呼び出し関数名(実引数1,実引数2,...);サンプルfunctiondispMessage(msg){console.log(msg);}dispMessage('Hello');>HellodispMessage(100);>100【関数の呼び出し側と、受け取り側で引数が異なる場合】JavaScriptの関数では、関数を呼び出す時に記述した値の数と、値を受けとる関数の引数の数が違っていてもエラーにはなりません。サンプルコードfunctiondispProfil...JS--関数の引数

  • JS--関数

    関数を定義する【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【関数を定義する】関数を定義する方法はいくつかありますが、ここではfunctionキーワードを使った関数の宣言について・書式function関数名(引数1,引数2,...){実行される処理1;実行される処理2;...return戻り値;}引数が無い場合function関数名(){実行される処理1;実行される処理2;...return戻り値;}※関数が呼び出された時に実行される処理を{から}のブロック内に記述する。ただし、関数の場合は処理が一つであってもブロックを表す{と}を省略することはできません!関数の呼び出し元に値を返す場合にはreturn文を使用する【関数を呼び出すには】定義した関数を呼び出すには次のように記述し...JS--関数

  • JS--要素の値を合計する

    要素の値を合計する【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【要素の値を合計する方法】Arrayオブジェクトのreduceメソッドを使うと、配列に含まれるすべての要素の値を合計し、その合計値を返します。書式配列名.reduce(コールバック関数(合計値の保管用,要素の値),初期値)配列名.filter(コールバック関数(合計値の保管用,要素の値,要素のインデックス),初期値)配列名.filter(コールバック関数(合計値の保管用,要素の値,要素のインデックス,配列),初期値)reduceメソッドは配列に含まれる要素を先頭から順に取り出しコールバック関数を呼び出します。コールバック関数の中では合計値の保管用の値に現在の要素の値を加算したものを戻り値として返します。最終的にre...JS--要素の値を合計する

  • JS--条件を満たした要素で配列を作る

    条件を満たした要素で配列を作る【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【条件を満たした要素で配列を作る】Arrayオブジェクトのfilterメソッドを使うと、配列に含まれる要素に対して条件を満たす要素だけを集めた新しい配列を作成することができます。・書式配列名.filter(コールバック関数(要素の値))配列名.filter(コールバック関数(要素の値,要素のインデックス))配列名.filter(コールバック関数(要素の値,要素のインデックス,配列))サンプルletresult=[48,75,92,61,54,83,76];letfilterResult=result.filter(function(element){returnelement>70;});console...JS--条件を満たした要素で配列を作る

  • JS--配列のすべての要素に順番に同じ処理を行う

    配列のすべての要素に順番に同じ処理を行う【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【要素に対して順番に処理する】Arrayオブジェクトのmapメソッドを使うと、配列に含まれる要素に対して順番にコールバック関数を呼び出し処理を行うことができます。・書式配列名.map(コールバック関数(要素の値))配列名.map(コールバック関数(要素の値,要素のインデックス))配列名.map(コールバック関数(要素の値,要素のインデックス,配列))mapメソッド→配列に含まれる要素を先頭から順に取り出しコールバック関数を呼び出します。更に、mapメソッドはコールバック関数から戻された値を要素に持つ新しい配列を作成し戻り値として返します。コールバック関数は、現在取り出されている要素の値、要素の...JS--配列のすべての要素に順番に同じ処理を行う

  • JS--配列要素の並び替え

    配列要素の並び替え【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【要素を逆順に並び替える】Arrayオブジェクトのreverseメソッドを使うと、配列の要素を逆順に並び替えます。書式配列名.reverse()サンプルletfruit=['Apple','Grapes','Melon','Orange'];letnewfruit=fruit;fruit.reverse();console.log(fruit);>["Orange","Melon","Grapes","Apple"]console.log(newfruit);>["Orange","Melon","Grapes","Apple"]reverseメソッドを実行すると、対象の配列の要素の順番が逆順になります。逆順にした...JS--配列要素の並び替え

  • 息子介護物語-エピソード64(令和6年2月)

    息子介護物語-エピソード64(令和6年2月)【被介護者】母:91才要介護3身長/体重;153/38認知度:中位であるが、見当障害の為、被害妄想がひどくなって来た。また、運動不足に依る筋力低下や、食事量(80g)低下が見られる。また、傾眠傾向でもある。特に、子供がいる妄想を起こす。【利用施設】1.DK(デイケア)さくら(加須東病院内):1回/週(土曜日)2.ショートステイ敬愛会のふれ愛の里:毎週2泊3日※デイケアのサービス目的は、身体機能の回復・意地、日常生活の回復、認知機能の改善で、リハビリなどの医療的ケアに力を入れています【介護関連企業】ケアマネ:すずみな介護用具:ひまわり館(車椅子・布団用手すり)【かかりつけ医】加須東病院(内科・整形外科)・あだち眼科(神経内科)・徳洲会古河総合病院(整形外科・泌尿器...息子介護物語-エピソード64(令和6年2月)

  • JS--配列要素を連結して文字列を作成する方法

    配列要素を連結して文字列を作成する方法【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【要素を連結して作成した文字列を取得するには】Arrayオブジェクトのjoinメソッドを使うと、要素を連結して作成した文字列を取得できます。・書式配列名.join()配列名.join(区切り文字)引数に指定した区切り文字でそれぞれの要素の値を連結した文字列を返します。要素の値はいったん文字列に変換され、そのあとで連結されます。区切り文字を省略した場合はカンマ(,)が指定されたものとして扱われます。サンプル1letfruit=['Apple',120,'Grapes',80];console.log(fruit.join());>Apple,120,Grapes,80console.log(fru...JS--配列要素を連結して文字列を作成する方法

  • JS--配列要素のコピー

    配列要素のコピー【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【指定した範囲の要素を持つ新しい配列の作成】sliceメソッドを使うと、引数に指定した範囲の要素を持つ新しい配列を作成できます。・書式配列名.slice()配列名.slice(開始インデックス)配列名.slice(開始インデックス,終了インデックス)開始インデックスで指定した要素から、終了インデックスの要素の直前の要素までを持つ新しい配列を返します。開始インデックスを省略した場合は0(配列の最初の要素)、終了インデックスを省略した場合は配列名.length(結果として配列の最後の要素まで)が指定したものとして扱われます。サンプルコードletresult=[75,68,92,84,90];letnewResult=re...JS--配列要素のコピー

  • JS--条件に一致する配列要素の検索方法

    条件に一致する配列要素の検索方法【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【条件に一致するインデクスを取得する方法】findIndexメソッドを使うと、引数に指定したコールバック関数の中で定義した条件式を満たす要素を配列の先頭から検索することができます。・書式配列名.findIndex(コールバック関数(要素の値))配列名.findIndex(コールバック関数(要素の値,要素のインデックス))配列名.findIndex(コールバック関数(要素の値,要素のインデックス,配列))findIndexメソッドは配列に含まれる要素を先頭から順に取り出しコールバック関数を呼び出します。サンプルletresult=[75,68,92,84,90];letpassIndex=result....JS--条件に一致する配列要素の検索方法

  • JS--配列の検索

    配列の検索【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【配列の先頭から検索する(indexOfメソッド)】ArrayオブジェクトのindexOfメソッドを使うと指定した値を持つ要素を配列の先頭から検索する。・書式配列名.indexOf(値)配列名.indexOf(値,開始インデックス)・注意引数に指定した値を持つ要素を配列の先頭から順に検索し、一致したものが見つかった場合はそのインデックスを返します。見つからなかった場合は-1が返されます。サンプルletweek=['Mon','Sat','San','Sat','Fri'];一致する場合letindexSat=week.indexOf('Sat');console.log(indexSat);1一致しない場合letindex...JS--配列の検索

  • JS---配列と配列を結合する

    配列と配列を結合する【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【concatメソッドを使った配列の結合】Arrayオブジェクトのconcatメソッドを使うと配列に対して別の配列を結合した新しい配列を取得することができます。・書式配列名.concat(配列)配列名.concat(配列,配列,...)配列名.concat(値,値,...)サンプルletfruit=['Apple','Melon','Orange'];letfruitAll=fruit.concat(['Peach','Grapes']);//結合console.log(fruitAll);結果 ['Apple','Melon','Orange','Peach','Grapes']元の配列は変わらないconsol...JS---配列と配列を結合する

  • JS--配列の要素を順に取得する

    配列の要素を順に取得する【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【forEachメソッドの使い方】ArrayオブジェクトのforEachメソッドを使うと配列に含まれる要素を順に取り出し、記述したコールバック関数渡して処理することができます。・書式配列名.forEach(コールバック関数(要素の値))配列名.forEach(コールバック関数(要素の値,要素のインデックス))配列名.forEach(コールバック関数(要素の値,要素のインデックス,配列))forEachメソッドは配列に含まれる要素を先頭から順に取り出しコールバック関数を呼び出します。コールバック関数は、現在取り出されている要素の値、要素のインデックス、そして配列そのものを引数にして呼び出されます。引数の要素のイ...JS--配列の要素を順に取得する

  • JS--配列要素の置き換え

    配列要素の置き換え開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【配列の要素を別の要素に置き換える(splice)】Arrayオブジェクトのspliceメソッドを使うと配列の指定した範囲の要素を別の要素に置き換えることができます・書式配列名.splice(開始インデックス)配列名.splice(開始インデックス,削除する要素数)//削除配列名.splice(開始インデックス,削除する要素数,追加要素1,追加要素2,...)//置き換え配列の開始インデックスから削除する要素数の分だけ要素を削除し、同じ位置に引数で指定した要素を追加します。サンプルletalpha=['A','B','C','D','E'];alpha.splice(1,2,'X','Y','Z');//置き換えco...JS--配列要素の置き換え

  • JS---配列の要素を削除する方法

    配列の要素を削除する方法【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【popメソッドを使って配列の最後の要素を削除する】・popメソッドの書式配列名.pop()サンプルletfruit=['apple','melon','peach'];fruit.pop()console.log(fruit);・結果 ['apple','melon']//最後の要素が削除された【shiftメソッドを使って配列の最初の要素を削除する】・shiftメソッドの書式配列名.shift()サンプルletfruit=['apple','melon','peach'];//配列リテラルfruit.shift();//最初の要素を削除するconsole.log(fruit);・結果 ['melon','p...JS---配列の要素を削除する方法

  • JS---配列へ要素を追加する

    配列へ要素を追加する【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【インデックスを指定して要素を追加する】作成済の配列に対して新しい要素を追加するには、現在存在しないインデックスを指定して要素に対して値を代入することです。サンプルletfruit=['apple','melon','peach'];fruit[3]='banana';console.log(fruit);・結果["apple","melon","peach","banana"]又は、lengthプロパティを使うletfruit=['apple','melon','peach'];fruit[fruit.length]='grapes';console.log(fruit);・結果["apple","melon"...JS---配列へ要素を追加する

  • JS--オブジェクトが配列であるかを調べる方法

    オブジェクトが配列であるかを調べる方法【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【オブジェクトが配列かどうかを調べる(isArrayaメソッド)】・書式Array.isArray(オブジェクト);サンプルletresult=[10,42,52];letuser={name:'Yamada',old:28};console.log(Array.isArray(result));//配列結果trueconsole.log(Array.isArray(user));//オブジェクト結果false【typeof演算子を使った場合】typeof演算子では配列もObjectオブジェクトもどちらもobjectを返すため配列かどうかを調べることはできませんサンプルletresult=[10...JS--オブジェクトが配列であるかを調べる方法

  • JS--配列の要素の数を取得する方法

    配列の要素の数を取得する方法【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【lengthプロパティを参照する】配列の要素の数を調べるには、lengthプロパティを使う。・書式配列名.lengthサンプルletdata=[10,42,52];console.log(data.length);結果3※lengthプロパティは配列の最後のインデックスに+1した値を返します【lengthプロパティが要素の数とならない場合】JavaScriptの配列は要素が連続している必要がありません。サンプルletdata=[];data[0]=10;data[5]=35;console.log(data);結果[10,empty,empty,empty,empty,35]この配列ではインデックス0の...JS--配列の要素の数を取得する方法

  • JS--多次元配列の利用

    多次元配列の利用【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【多次元配列を作成する】下図のような多次元配列を扱う場合サンプルletuser1=['Yamada',28,'Tokyo'];letuser2=['Suzuki',35,'Fukuoka'];letuser3=['Honda',24,'Sendai'];letuserData=[user1,user2,user3];又はletuserData=[['Yamada',28,'Tokyo'],['Suzuki',35,'Fukuoka'],['Honda',24,'Sendai']];【多次元配列の要素へアクセスする】下記ではインデックス0の要素を取得しています。・サンプルletuserData=[['Yamada',2...JS--多次元配列の利用

  • 息子介護物語-エピソード63(令和6年1月)

    息子介護物語-エピソード63(令和6年1月)【被介護者】母:91才要介護3身長/体重;153/38認知度:中位であるが、見当障害の為、被害妄想がひどくなって来た。また、運動不足に依る筋力低下や、食事量(80g)低下が見られる。また、傾眠傾向でもある。特に、子供がいる妄想を起こす。排尿は、30分置き【利用施設】1.DK(デイケア)さくら(加須東病院内):1回/週(土曜日)2.ショートステイ敬愛会のふれ愛の里:毎週2泊3日※デイケアのサービス目的は、身体機能の回復・意地、日常生活の回復、認知機能の改善で、リハビリなどの医療的ケアに力を入れています【介護関連企業】ケアマネ:すずみな介護用具:ひまわり館【かかりつけ医】加須東病院(内科・整形外科)・あだち眼科(神経内科)・徳洲会古河総合病院(整形外科・泌尿器)・澤...息子介護物語-エピソード63(令和6年1月)

  • JS---配列の値の取得と、代入

    配列の値の取得と、代入【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【インデックスを指定して配列の要素へアクセスする】配列の要素はインデックス(添字)と呼ばれる数値を指定することでアクセスすることができます。インデックスは配列の一番最初の要素が0、次の要素が1というように順番に割り当てられています・書式配列名[インデックス]【要素に格納されている値を参照する】要素を指定して変数に代入することで要素の値を取得する事が出来るサンプルletpref=['Tokyo','Osaka','Aichi','Kyoto'];console.log(pref[0]);console.log(pref[1]);console.log(pref[2]);console.log(pref[3]);l...JS---配列の値の取得と、代入

  • JS---配列の作成方法

    配列の作成方法【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【配列リテラルから配列を作成する】配列リテラルを使って配列を生成する場合は次の書式を使用します・書式[要素1,要素2,要素3,...]←配列リテラル※リテラルは、文字列や数字などのデータ型の値を直接記述する方法サンプル配列letresult=[78,69,84,50];//数字letfruit=['apple','lemon'];//文字列letprofile=['Yamada',24,'Tokyo',true];//任意のデータ型要素が連続して無い配列letdata=[84,,76];console.log(data);結果[84,empty,76]console.log(data[1]);結果undefined【要...JS---配列の作成方法

  • JS--配列

    配列のメリット【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【配列とは】複数の値を保管・管理するする場合、複数の変数を使うより、一つの配列を使った方が便利である。サンプル3人の平均値の計算において、変数と、配列の違いを見てみる。・変数宣言letresultYamadaletresultSatouletresultTakahashi3人分のデータを入れるresultYamada=85;resultSatou=78;resultTakahashi=92;平均値を出すletave=(resultYamada+resultSatou+resultTakahashi)/3;console.log('ave='+ave);・結果ave=85・配列宣言letresult=newArray(8...JS--配列

  • JS--複数のオブジェクトを一つにする方法

    複数のオブジェクトを一つにする方法【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【assignメソッドとは】複数のオブジェクトを一つにまとめたるにはObjectオブジェクトのassignメソッドを使います。・書式Object.assign(コピー先オブジェクト,コピー元オブジェクト1,コピー元オブジェクト2,...)1番目の引数がコピー先となるオブジェクトです。このオブジェクトに対して2番目以降のオブジェクトのプロパティを順番にコピーして追加していきます。戻り値は追加が終わったあとのコピー先オブジェクトです。サンプルletobjA={a:'Ant'};letobjB={b:'bee'};letobjC={c:'cicada'};letallObj=Object.assign(o...JS--複数のオブジェクトを一つにする方法

  • JS--プロパティの追加や値を変更を不可にする方法

    プロパティの追加や値を変更を不可にする方法【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【プロパティの変更を禁止する(freeze)】オブジェクトに対する変更を禁止するにはObjectオブジェクトのfreezeメソッドを使います。・書式Object.freeze(オブジェクト)・サンプルconstuser={name:'山田太郎',age:32,address:'大阪府'};//変更するuser.address='東京都';console.log(user);結果{name:"山田太郎",age:32,address:"東京都"}//変更不可にするObject.freeze(user);user.address='大阪府';console.log(user);結果{name:'...JS--プロパティの追加や値を変更を不可にする方法

  • JS--配列からオブジェクトを作る

    配列からオブジェクトを作る【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【プロパティ名と値のデータからオブジェクトを作成する(fromEntries)】プロパティと値のデータからオブジェクトを作成するにはObjectオブジェクトのfromEntriesメソッドを使います。・書式Object.fromEntries(オブジェクト)※引数には反復処理可能なオブジェクトを指定します→ArrayオブジェクトまたはMapオブジェクトなどですサンプルletuserArray=[['name','山田太郎'],['age',32],['address','大阪府']];letuserObj=Object.fromEntries(userArray);console.log(userObj);...JS--配列からオブジェクトを作る

  • JS--オブジェクトからプロパティ名や値の一覧を配列で取得する方法

    オブジェクトからプロパティ名や値の一覧を配列で取得する【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【プロパティ名の一覧を取得する(keys)】オブジェクトに含まれるプロパティのプロパティ名の一覧を取得するには、keysメソッドを使う。・書式Object.keys(オブジェクト)サンプルletuser={name:'山田太郎',age:32,address:'大阪府'};letkeyArray=Object.keys(user);console.log(keyArray);・結果 ['name','age','address']それぞれのプロパティ名は文字列として配列に格納されています・配列の要素を順に取得するArrayオブジェクトのforEachメソッドをあわせて使うことでプ...JS--オブジェクトからプロパティ名や値の一覧を配列で取得する方法

  • JS--オブジェクトのプロパティ名を順に取り出す方法

    オブジェクトのプロパティ名を順に取り出す方法【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【for...in文】オブジェクトに含まれるプロパティのプロパティ名を順に取り出しながら繰り返し処理を行う時に使用される。・書式for(変数名inオブジェクト){...}サンプルletuser={name:'山田太郎',age:32,address:'大阪府'};for(keyinuser){console.log('user.'+key+'='+user[key]);}結果user.name=山田太郎user.age=32user.address=大阪府なお変数にはプロパティ名が文字列として格納されますので、プロパティの値を取得する場合はオブジェクト.プロパティ名の形式ではなくオブジェク...JS--オブジェクトのプロパティ名を順に取り出す方法

  • JS--指定プロパティを持っているかを判別する方法

    指定プロパティを持っているかを判別する方法【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【オブジェクトがプロパティを持っているか確認する】ObjectオブジェクトのhasOwnPropertyメソッドでプロパティの有無がわかる・書式オブジェクト.hasOwnProperty(プロパティ名)サンプルletmybox={width:400,height:300};console.log(mybox.hasOwnProperty('width'));console.log(mybox.hasOwnProperty('color'));・結果truefalseJS--指定プロパティを持っているかを判別する方法

  • オブジェクトへのプロパティの追加と削除

    オブジェクトへのプロパティの追加と削除【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【プロパティを追加する】・オブジェクトに新しいプロパティを追加するには、オブジェクトに存在していないプロパティ名に値を代入することサンプルletmybox={width:400,height:300}mybox.color='#FF0000';//新しいプロパティを追加console.log(mybox);・結果{width:400,height:300,color:'#FF0000'}【プロパティを削除する】オブジェクトからプロパティを削除したい場合にはdelete演算子を使用します。・書式deleteオブジェクト.プロパティ名deleteオブジェクト['プロパティ名']サンプルletmybo...オブジェクトへのプロパティの追加と削除

  • JS--プロパティの値の取得と新しい値の代入

    プロパティの値の取得と新しい値の代入【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【ピリオド演算子形式】オブジェクトのプロパティへアクセスする方法の一つは、ピリオド演算子形式でアクセスする方法です。・書式オブジェクト.プロパティ名サンプルletuser={name:'山田太郎',age:27,address:'東京都'}console.log(user.name);・結果山田太郎・新しい値を代入し、プロパティの値を変更してみるuser.name='TarouYamada';console.log(user);・結果{name:'TarouYamada',age:27,address:'東京都'}■プロパティ名の値が変数名がルールに従わない場合myprofile={'1stNam...JS--プロパティの値の取得と新しい値の代入

  • JS--オブジェクトを作成する

    オブジェクトを作成する【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【オブジェクトリテラルの記述方法】オブジェクトリテラルを使ってオブジェクトを生成する場合・書式{プロパティ名1:値1,プロパティ名2:値,プロパティ名3:値3,...}サンプルletmybox={'width':400,'height':300};またはletmybox={'width':400,'height':300};■空のオブジェクトを作る場合はletcolors={};※「;」が、最後にある時、省略できる■プロパティの値は、どんなデータ型でも指定出来る・サンプルletmybox={'width':400,'height':300,'color':"#FF0000",'border':[0,10,0,1...JS--オブジェクトを作成する

  • JS--オブジェクト

    オブジェクトの基本的【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【オブジェクトの基本的】オブジェクトでは複数のプロパティをまとめたものを指す※プロパティは、プロパティ名と値で表されるデータのこと。サンプル文//オブジェクトletuser={name:'山田太郎',//プロパティ=プロパティ名(name)+値(山田太郎)age:27,//プロパティ=プロパティ名(age)+値(27)address:'東京都'//プロパティ=プロパティ名(address)+値(東京都)}実行console.log(user.name);山田太郎console.log(user.age);27・更にオブジェクトに、メソッド名を使って値として登録された関数を呼びだすことができます。letuser={...JS--オブジェクト

  • JS--switch文

    switch文【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【switch文の基本書式】switch文は対象となる値が、いずれかの値と一致するかどうかを調べ処理を分けることができます。・書式switch(式){case値1:式===値1の時に実行する処理;...break;case値2:式===値2の時に実行する処理;...break;case値3:式===値3の時に実行する処理;...break;default:式がいずれの値とも一致しないときに実行する処理;...}サンプルletpref='Osaka';switch(pref){case'Tokyo':console.log('住所は東京都です');break;case'Osaka':console.log('住所は大阪府...JS--switch文

  • JS-- if .. else if 文

    if..elseif文【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【複数の条件式を組み合わせる(if..elseif)】if文では条件式がtrueかfalseかによって実行する処理を分岐する事ができますが、条件式を追加することでより複雑な条件分岐を行うことが出来る。・書式if(条件式1){条件式1がtrueの時に実行する処理;...}elseif(条件式2)条件式1がfalseで条件式2がtrueの時に実行する処理;...}else{すべての条件式がfalseの時に実行する処理;...}サンプル・ifを含む関数functionpassCheck(result){if(result>90){console.log('合格です');console.log('おめでとうございます'...JS--if..elseif文

  • JS--条件分岐(if)

    条件分岐・if【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【if文の基本書式】if文では条件式を評価した結果に応じて異なる実行する処理を分けることができます・書式if(条件式){条件式がtrueの時に実行する処理;...}サンプルletresult=78;if(result>=70){console.log('合格です');console.log('おめでとうございます');}実行結果合格ですおめでとうございます【if..else文】if文では条件式がtrueの場合だけではなくfalseの場合に別の処理を実行することができます。・書式if(条件式){条件式がtrueの時に実行する処理;...}else{条件式がfalseの時に実行する処理;...}サンプルletresult=...JS--条件分岐(if)

  • break文とcontinue文でラベルを指定する

    break文とcontinue文でラベルを指定する【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【ラベルの設定方法】JavaScriptでは任意の文に対してラベルを指定することができます。・書式ラベル名:文サンプルintcount=1;//while文にラベルを貼るmyLoop:while(count<10){count++;}【break文でのラベルの指定】break文でラベルを利用する場合は→breakラベル名;サンプルfor(leti=1;i<4;i++){for(letj=1;j<4;j++){if(i*j>5){break;}console.log(i+'*'+j+'='+i*j);}//breakが実行されるとここへ処理が移動する}・ラベルを使うとloop:for(...break文とcontinue文でラベルを指定する

  • JS--continue文

    continue文【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【continue文の使い方】continue文が実行されると、繰り返し処理の残りの処理をスキップして、次の繰り返し処理を開始しますcontinue文の対象となるのはfor文、while文、do...while文、for...in文、for...of文です。for文、while文、do...while文でそれぞれcontinue文が実行されるとどのように処理されるのかついては下記をご参照ください。for文while文do...while文サンプル文for(leti=1;i<10;i++){if(i%3==0){continue;}console.log(i);}console.log('終了');124578終了※...JS--continue文

  • JS--break文の使い方

    break文の使い方【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【break文の使い方】break文が実行されると、break文が記述されている最も内側の繰り返し処理が終了し次の処理へ移ります。・書式break;サンプルletnum=1;for(leti=0;i<10;i++){console.log(num);num*=2;if(num>10){console.log('10を超えたので繰り返し処理を抜けます')break;}}console.log('終了');実行結果124810を超えたので繰り返し処理を抜けます終了→繰り返す回数は10回にしていますが、変数numの値が10を超えた場合はその時点で繰り返し処理を終了させてfor文の次の処理へ移っています。最も内側のブロッ...JS--break文の使い方

  • JS--for...in文

    for...in文【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【for...in文の基本書式】for...in文ではオブジェクトに含まれるプロパティ名を順に取得ことができます。・書式for(変数名inオブジェクト){実行する文1;実行する文2;...}サンプル文//オブジェクトリテラルconstfruit={orange:170,apple:90,lemon:110};//プロパティ名→orange,apple,lemonfor(letiinfruit){console.log("fruit."+i+'='+fruit[i]);}console.log('end');//プロパティ名は文字列の値として変数に格納されます。そのため、プロパティ名を使ってプロパティの値を参照する場...JS--for...in文

  • JS---do...while文

    do...while文(繰り返し処理)【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【do...while文の基本書式】do...while文では括弧()の中に記述した条件式がtrueを返すあいだ、繰り返し処理を行います。・書式do{実行する文1;実行する文2;...}while(条件式);※do...while文はwhile文と似ていますが、while文が最初に条件式を評価し、場合によっては1回も繰り返し処理が行われない場合があるのに対して、do...while文では繰り返し処理を行ってから条件式の評価を行うため必ず1回は繰り返し処理が行われるサンプル文letnum=4;//初期化do{console.log(num);num=num*4;//4✕4}while(num<10...JS---do...while文

  • JS---while文

    while文【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【while文の基本書式】while文では括弧()の中に記述した条件式がtrueを返すあいだ、繰り返し処理を行います。・書式while(条件式){実行する文1;実行する文2;...}letnum=3;while(num<100){console.log(num);num=num*3;}console.log('終了');実行結果392781終了【while文のいろいろな使い方】lettotal=0;letcount=1;while(total<10){total+=count;//1count++;//2console.log(total);}console.log('end');実行結果13610endwhile文が無...JS---while文

  • JS--for文の入れ子

    for文の入れ子【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【for文の中でfor文を実行する】for文で繰り返し実行される文には任意の文を記述できますので、別のfor文を記述するといったことも可能(入れ子)。サンプルfor(leti=0;i<3;i++){for(letj=0;j<3;j++){console.log('i='+i+',j='+j);}}実行結果i=0,j=0i=0,j=1i=0,j=2i=1,j=0i=1,j=1i=1,j=2i=2,j=0i=2,j=1i=2,j=2【多重ループの使い方】多次元配列の要素を順に取り出す場合などに利用できます。サンプルconstresult=[[88,78,82],[92,64,76]];for(leti=0;i<2;i++...JS--for文の入れ子

  • JS--for文

    for文(繰り返し処理)【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【for文の基本書式】for文では指定した回数だけ繰り返し処理を行うことができます・書式for(初期化式;条件式;変化式){実行する文1;実行する文2;...}またはfor(初期化式;条件式;変化式)実行する文;サンプル・一つずつ加算for(leti=1;i<3;i++){console.log("i="+i);}i=1i=2またはfor(leti=1;i<=3;i++){console.log("i="+i);}i=1i=2i=3またはfor(leti=3;i<10;i+=3){console.log("i="+i);}i=3i=6i=9またはfor(leti=5;i>0;i--){console.log(...JS--for文

  • JS--カンマ演算子

    カンマ演算子【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【カンマ演算子】カンマ演算子は式を1つ記述する代わりに複数の式を記述する場合に使われます。・書式式1,式2,式3,...;サンプル文letx;lety;letz;z=(x=4,y=8,y+=x);console.log(z);>12for(leti=1,j=4;i<5;i++,j--){console.log("i="+i+",j="+j);}>i=1,j=4>i=2,j=3>i=3,j=2>i=4,j=1JS--カンマ演算子

  • 息子介護物語-エピソード62(令和5年12月)

    【被介護者】母:91才要介護3身長/体重;153/38認知度:中位であるが、見当障害の為、被害妄想がひどくなって来た。また、運動不足に依る筋力低下や、食事量(80g)低下が見られる。また、傾眠傾向でもある。特に、子供がいる妄想を起こす。排尿は、30分置き【利用施設】1.DK(デイケア)さくら(加須東病院内):1回/週(土曜日)2.ショートステイ敬愛会のふれ愛の里:毎週2泊3日※デイケアのサービス目的は、身体機能の回復・意地、日常生活の回復、認知機能の改善で、リハビリなどの医療的ケアに力を入れています【介護関連企業】ケアマネ:すずみな介護用具:ひまわり館【かかりつけ医】加須東病院(内科・整形外科)・あだち眼科(神経内科)・徳洲会古河総合病院(整形外科・泌尿器)・澤口歯医者【病歴】平成29年以前;大久保病院で...息子介護物語-エピソード62(令和5年12月)

  • JS--文字の連結

    文字の連結【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【文字の連結】算術演算子の一つである加算演算子(+)は2つの値がともに数値の場合には数値の加算として使用されますが、1つまたは2つがの値が文字列の場合には文字列の連結として使用されます。サンプルletaddress='東京都'+'千代田区';console.log(address);>東京都千代田区1つの値が文字列で、もう1つの値が文字列以外の場合letprice=200+'円';//文字列以外の値を文字列に変換するconsole.log(price);>200円【文字列連結の順序】加算演算子(+)の結合規則は左ですので、式の中に複数の+演算子が含まれる場合は左から順に連結が行われます。サンプルletmsg=100+80+...JS--文字の連結

  • JS--typeof演算子

    typeof演算子【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【typeof演算子】typeof演算子は対象となる値のデータ型を表す文字列を返す演算子・書式typeof値値には数値や文字列、オブジェクトなどの値を指定します・サンプルconsole.log(typeof80);>numberconsole.log(typeof80n);>bigintconsole.log(typeof'Pen');>stringconsole.log(typeoftrue);>booleanconsole.log(typeofnull);>objectconsole.log(typeofNaN);>numberconsole.log(typeofundefined);>undefinedcon...JS--typeof演算子

  • JS--条件演算子

    条件演算子(三項演算子)【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【条件演算子の使い方】条件演算子は三項演算子とも呼ばれる演算子で条件によって処理を分けることができます。・書式条件式?式1:式2条件式の値がtrueだった場合に式1を評価した結果を返し、falseだった場合に式2を評価した結果を返しますサンプルletpoint;point=84;letmsg=(point>70)?'合格です':'不合格です';console.log(msg);>合格ですpoint=54;letmsg=(point>70)?'合格です':'不合格です';console.log(msg);>不合格ですJS--条件演算子

  • js--論理演算子

    論理演算子【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【論理演算子の種類と使い方】論理演算子には次の3種類ある&&論理積演算子の前および後ろの式が共にtrueの場合に全体がtrueとなります。 論理和演算子の前または後ろの少なくともどちらかの式がtrueの場合にtrueとなります。!論理否定演算子の後の式がtrueならばfalse、falseならばtrueとなります。【論理積(&&)】サンプルletx=10;console.log(x>20&&x<40);>falseletx=10;console.log(null&&x<30);>nullletx=30;console.log(x>20&&x<40);>trueletx=10;console.log(x>0&&'OK');...js--論理演算子

  • JS--等価演算子

    等価演算子【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【等価演算子の種類と使い方】等価演算子には次の4種類がある。等価演算子は2つの値が等しいか(または等しくないか)を評価しtrueまたはfalseを返す。==等価!=不等価===厳密等価!==厳密不等価【==】等価演算子では、比較する2つの値が同じ値だった場合にtrueとなります。サンプルleta=10;console.log(a==10);true【!=】不等価演算子では、比較する2つの値が異なった場合にtrueとなります。サンプルleta=10;console.log(a!=8);true【===】厳密等価演算子では、比較する2つの値が同じデータ型で同じ値だった場合にtrueとなりますサンプルconsole.log(10...JS--等価演算子

  • 関係演算子

    関係演算子【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【関係演算子の種類と使い方】関係演算子には次の4種類が用意されている。<より小さい<=以下>より大きい>=以上関係演算子は2つの値を比較しtrueまたはfalseを返しますため、if文やfor文などの条件式を記述するところで利用されることが多い。サンプル文letscore=78;if(score>70){console.log('合格です');}else{console.log('不合格です');}>合格です■より小さい(<)より小さい(<)は演算子の前の値が後の値よりも小さかった場合にtrueを返すサンプルconsole.log(8<10);>trueconsole.log(8<8);>falseconsole.log(...関係演算子

  • JS---代入演算子

    代入演算子【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【代入演算子の種類と使い方】代入演算子(=)は演算子の前に記述した変数に対して演算子の後に記述したオペランドを代入する場合に使用します。・書式変数=値サンプルletnum;num=10;console.log(num);>10またはconsole.log(num=10);>10【多重代入】複数の変数に一度に同じ値を代入するには・書式変数1=変数2=変数3=値サンプルletnum1;letnum2;num1=num2=18;console.log(num1);>18console.log(num2);>18【算術演算子と組み合わせた代入演算子】代入演算子には変数に値を代入する=演算子のほかに算術演算子と組み合わせた演算子が用...JS---代入演算子

  • JS---シフト演算子

    シフト演算子【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【ビット演算子】ビット演算子の中でも次の3つはシフト演算子と言う◆左シフト左シフト(<<)は演算子の前のオペランドを後のオペランド分だけ左へシフトします。32ビットを超えた分は破棄されます。シフトしたことにより空いた右端のビットには0が入ります。サンプルletnum=27543;console.log(num<<3);>220344◆符号あり右シフト符号あり右シフト(>>)は演算子の前のオペランドを後のオペランド分だけ右へシフトします。右端からはみ出た分は破棄されます。シフトしたことにより空いた左端のビットには最上位ビットが0だった場合はシフトしたあとも0、最上位ビットが1だった場合はシフトしたあとも1が入ります。・次は...JS---シフト演算子

  • JS--ビット演算子

    ビット演算子【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【ビット演算子の種類】JavaScriptでは内部的に数値はすべて64ビットの浮動小数点数として処理されます。ただ、ビット演算子は32ビットの整数に変換してから処理されます。その為、小数部分は切り捨てられ、また32ビットを超える部分も切り捨てられますのでご注意ください。【ビット論理積(AND)】ビット論理積(&)は演算子の前と後ろのオペランドの同じ位置にあるビットを比較し、両方のビットが共に1の場合だけ1にします。それ以外は0にします。サンプルletnum1=27543;letnum2=19024;console.log(num1&num2);>18960【ビット論理和(OR)】ビット論理和( )は演算子の前と後ろのオペ...JS--ビット演算子

  • JS--インクリメントとデクリメント

    インクリメントとデクリメント【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【インクリメント演算子とデクリメント演算子】1.インクリメント演算子(++)→数値に1を加える。N=N+1と同じ・書式数値++++数値2.デクリメント演算子(--)→数値から1を引く。N=N-1と同じ・書式数値----数値以上サンプル文letnum=5;num++;console.log(num);>6num--;console.log(num);>5for文を使うとfor(leti=0;i<3;i++){console.log("i="+i);}i=0i=1i=2【前置と後置】++数値前置--数値前置数値++後置数値--後置サンプルlletnum=5;console.log(num++);//実行後に1...JS--インクリメントとデクリメント

  • JS---単項マイナス演算子/単項プラス演算子

    単項マイナス演算子/単項プラス演算子【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【単項マイナス演算子の使い方】単項マイナス演算子(-)は演算子の後に記述した数値の符号を変換します。サンプルletnum1=16;letnum2=-8;console.log(-num1);>-16console.log(-num2);>8【単項プラス演算子の使い方】単項プラス演算子(+)は演算子の後に記述した数値の符号をそのままにしますサンプルconsole.log(+8);8console.log(+17.245);17.245【数値以外の値を数値に変換する】単項プラス演算子または単項マイナス演算子のオペランドとして数値以外を指定すると、数値に変換できるものは数値に変換され、変換できないものは...JS---単項マイナス演算子/単項プラス演算子

  • JS--算術演算子

    算術演算子【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【算術演算子の種類と使い方】算術演算子には、下記の6種類ある。1.加算演算子(+)演算子の前の値と後の値がどちらも数値だった場合には数値の加算が行われる。サンプルconsole.log(10+5);console.log(4.24+6);console.log(2.5+14.523);1510.2417.0232.減算演算子(-)演算子の前の数値から後の数値を減算するサンプルconsole.log(10-5);console.log(8.24-2);console.log(7.3-14.228);56.24-6.9283.乗算演算子(*)演算子の前の数値と後の数値を乗算するサンプルconsole.log(10*5);con...JS--算術演算子

  • JS--演算子の優先順位と結合規則

    演算子の優先順位と結合規則【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【演算をどの順番で行うのか】・サンプル文letnum;num=5+4*3;console.log(num);>>17演算子順は、*演算が先で、+演算が後になる。【演算子の結合規則】サンプルletnum;num=12/4*3;console.log(num);>9同じ順位の場合は、左から右の順位になる。演算子の優先順位は、ここを参照:演算子の優先順位と結合規則の一覧【括弧を使った優先順位の変更】ループ化を行う括弧()を使うことで演算子の優先順位に関わらず特定の演算を優先させることができます。サンプル文letnum;num=(5+4)*3;console.log(num);>27JS--演算子の優先順位と結合規則

  • JS---値渡しと、参照渡し

    値渡しと、参照渡し【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【プリミティブ型の値を変数に代入する】プリミティブ型の値→数値、文字列、真偽値(trueなど)、undefined、null、シンボルなどを言う。変数aを宣言し、数値の10を代入するleta;a=10;数値の10が保管される場所が確保され、そのアドレスが変数aに保管される。次に下記のようなプログラムを考えてみるleta;a=10;a=20;aに20を入れた時点で、新しく数値20が保管される場所が確保され、そのアドレスが変数aに保管される。つまり、もともと入っていた値が保管されている場所に新しい値が保管されるのではなく、新しい場所が用意される点に注意!・複数の変数に同じ値を代入するleta,b;a=10;b=10;数...JS---値渡しと、参照渡し

  • JS---変数の未代入の確認

    変数の未代入の確認【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【宣言した変数に格納されている値】変数を利用する場合は変数を宣言してから値を代入するが、値を一度も代入していない場合、変数には未定義値(undefined)という特殊な値が格納される。サンプルletnum;console.log(num);>undefined次の様なプログラムはダメletnum;if(num==='undefined'){console.log('undefined');//成り立たない}else{console.log('notundefined');}>notundefined【グローバル変数undefinedと比較する】JSのグローバル変数undefinedには、初期値としてプリミティブ値で...JS---変数の未代入の確認

  • JS--変数への値代入、初期化

    変数への値代入、初期化【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【変数名のルール】・使用できる文字はUnicode文字、アンダーバー(_)、ドル記号($)・大文字と小文字は区別されます・1文字目には数字(0から9)は使用できません・変数名にはJavaScriptの予約語は使用できません以下の4つは別の変数として扱われる。mynameMyNamemyNameMYNAME【変数に値を代入する】変数宣言した後、変数に値を代入する・書式変数=値;サンプルletold;old=18;letname;name='鈴木';以上【変数から値を取り出す】変数に格納されている値を取り出すには、logメソッドの引数として変数を指定する。サンプルletname='Yamada';console.l...JS--変数への値代入、初期化

  • JS--定数宣言

    定数宣言【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【定数の宣言】const(定数)を使って変数を宣言する場合、宣言時に必ず初期値を指定する必要がある。・書式const変数名=初期値;サンプルconstbranchName='大阪支社';//OKconstrate;//エラー>UncaughtSyntaxError:Missinginitializerinconstdeclaration宣言した定数にあとから別の値を格納しようとした場合もエラーconstplusPoint=120;plusPoint=90;>UncaughtTypeError:Assignmenttoconstantvariable.【複数の定数をまとめて宣言する】複数の定数をまとめて宣言することもできます。...JS--定数宣言

  • JS---変数宣言

    変数宣言とは【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【変数の宣言方法】2015年のECMAScript2015(ES6)以降、javascriptはvarに加えてletとconstを使用することができるようになりました。変数宣言は、下記のいずれかvar変数名;//あまり使わないlet変数名;const変数名=初期値;//必ず、初期化をするサンプルvarheight;letwidth;【letとvarの違い】1.再宣言:varは同じスコープ内での再宣言を許容しますが、letはそうではありません。varvarnum;num=10;varnum;//OKletletnum;num=10;letnum;>UncaughtSyntaxError:Identifier'num'has...JS---変数宣言

  • JS--変数とは

    変数とは【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【変数とは】プログラミング言語では値を格納するための一時的なメモリを変数という。サンプルlettax=1.1;//変数に1.1を代入console.log("ボールの値段は"+(800*tax));console.log("バットの値段は"+(1200*tax));console.log("グローブの値段は"+(1700*tax));結果ボールの値段は880.0000000000001バットの値段は1320グローブの値段は1870.0000000000002サンプルletsum=80+72+84;//演算結果を代入console.log("テストの成績の合計は"+sum);console.log("テストの成績の平均は"+(...JS--変数とは

  • JS--指定の長さに成るよう文字を追加するメソッド

    指定の長さに成るよう文字を追加するメソッド【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【先頭に文字列を追加して指定した長さに変更する】StringオブジェクトのpadStartメソッドは、対象の文字列が指定した長さになるように文字列の先頭に別途指定した文字列を繰り返し追加した新しい文字列を返します・書式文字列.padStart(文字列の長さ[,埋め込む文字列])1番目の引数→指定した長さになるように文字列の先頭に繰り返し文字列を追加します。デフォルトでは空白を追加する。2番目の引数で追加する文字列を指定するのに使う・サンプルletstr='List';console.log('''+str.padStart(7)+''');>'List'console.log('''+str...JS--指定の長さに成るよう文字を追加するメソッド

  • 息子介護物語-エピソード61(令和5年11月)

    息子介護物語-エピソード61(令和5年11月)【被介護者】母:90才要介護3身長/体重;153/38認知度:中位であるが、見当障害の為、被害妄想がひどくなって来た。また、運動不足に依る筋力低下や、食事量(80g)低下が見られる。また、傾眠傾向でもある。特に、子供がいる妄想を起こす。排尿は、30分置き【利用施設】1.DK(デイケア)さくら(加須東病院内):1回/週(土曜日)2.ショートステイ敬愛会のふれ愛の里:毎週1泊2日※デイケアのサービス目的は、身体機能の回復・意地、日常生活の回復、認知機能の改善で、リハビリなどの医療的ケアに力を入れています【介護関連企業】ケアマネ:すずみな介護用具:ひまわり館【かかりつけ医】加須東病院(内科・整形外科)・あだち眼科(神経内科)・徳洲会古河総合病院(整形外科・泌尿器)・...息子介護物語-エピソード61(令和5年11月)

  • JS--空白を取り除くメソッド

    空白を取り除くメソッド【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【文字列の先頭及び末尾から空白を取り除く】trimメソッドは、対象の文字列の先頭および末尾から空白を取り除いた新しい文字列を返します。・書式文字列.trim()サンプルletstr='MyWatch';console.log('''+str.trim()+''');>>'MyWatch'【文字列の先頭から空白を取り除く】StringオブジェクトのtrimStartメソッドは、対象の文字列の先頭から空白を取り除いた新しい文字列を返します・書式文字列.trimStart()・サンプルletstr='MyWatch';console.log('''+str.trimStart()+''');//語尾の空白は取れない>...JS--空白を取り除くメソッド

  • JS--指定文字の有無を検索するメソッド

    文字検索メソッド【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【文字列を検索する】Stringオブジェクトのincludesメソッド→対象の文字列に指定した文字列が含まれるかどうかを検索し、見つかった場合はtrueを、見つからなかった場合はfalseを返す。・書式文字列.includes(検索文字列[,開始インデックス])サンプルletstr='BlueRedYellow';console.log(str.includes('Red'));>trueconsole.log(str.includes('Red',7));//開始位置が7のため>falseconsole.log(str.includes('Green'));>falseJS--指定文字の有無を検索するメソッド

  • JS--指定文字を検索し、位置を返すメソッド

    指定文字を検索し、位置を返すメソッド【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【文字列を先頭から検索する】StringオブジェクトのindexOfメソッドは、対象の文字列に指定した文字列が含まれるかどうかを文字列の先頭から検索し、見つかった場合は最初の位置を返します。・書式文字列.lastIndexOf(検索文字列[,開始インデックス])最初の引数に検索する文字列を指定します。検索は対象の文字列の最後から開始し先頭の方向へ順に検索していきますが、2番目の引数で検索を開始するインデックスを指定することもできます。複数見つかった場合でも戻り値は最初に見つかったインデックスとなります。見つからなかった場合は-1が返ります。サンプルletstr='PubSubHubbub';con...JS--指定文字を検索し、位置を返すメソッド

  • JS--文字列の先頭・末尾を調べるメソッド

    文字列の先頭・末尾を調べるメソッド【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム【文字列の先頭を調べる】StringオブジェクトのstartsWithメソッドは→対象の文字列の先頭が指定した文字列かどうかを判別しtrueまたはfalseを返す・書式文字列.startsWith(検索文字列[,開始位置])最初の引数に検索する文字列を指定します。検索は文字列の先頭に対して行いますが、2番目の引数で開始位置を指定した場合は開始位置からの文字列と一致するかどうか検索します(位置はインデックスで指定し、デフォルトは0で)。指定した文字列が先頭と一致すればtrueを返し、一致しなかった場合はfalseが返ります。サンプルletstr='東京都千代田区';console.log(str.st...JS--文字列の先頭・末尾を調べるメソッド

  • JS---文字列の文字の大きさを変更するメソッド

    文字列の文字の大きさを変更するメソッド【開発環境】OS:Win11(64ビット)VSCode1.72.2、クロム参考サイト:https://www.javadrive.jp/【大文字を小文字に変換する】toLowerCaseメソッドは、対象の文字列に含まれる大文字のアルファベットを小文字に変換する。・書式文字列.toLowerCase()サンプルletstr;str='Hello!GoodMorning.';console.log(str.toLowerCase());【小文字を大文字に変換する】toUpperCaseメソッドは、対象の文字列に含まれる小文字のアルファベットを大文字に変換する。・書式文字列.toUpperCase()サンプルletstr;str='Hello!GoodMorning.';c...JS---文字列の文字の大きさを変更するメソッド

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