住所
-
出身
-
ハンドル名
Wein, Weib und Gesangさん
ブログタイトル
Wein, Weib und Gesang
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/pfaelzerwein
ブログ紹介文
ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター
自由文
更新頻度(1年)

58回 / 1178日(平均0.3回/週)

ブログ村参加:2015/11/02

Wein, Weib und Gesangさんの人気ランキング

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Wein, Weib und Gesangさんのブログ記事

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  • ベーシックな生活信条

    「フィデリオ」再演初日が近づいている。準備をしなければいけない。今回は多くの人がそうしたように、四日間の日程の中でいい券が入る日を予備として手を付けた。私などは最終日にまさかあんな席が入ると思っていなかったから、二日目を捨てることになった。初めての公式交換サイトでのオファーをした。そしてその二週間ほど前の経験が直ぐに役に立った。自身の券を売るにも面倒だと思って顔見知りの劇場のカウンターのオヤジに話していたのだが、一年前に初日買い出しを奨められたように、交換サイト参入にも後押しされた。第三者同士のことで責任がないからと言ってもよくも簡単にとも思った。そして試してみたのだった。そして今回は不測のことから不要になった他人の切符を捌くことになった。交換サイトでは修羅場にならないように値崩れしないように額面でしか売っては...ベーシックな生活信条

  • 覚醒させられるところ

    (承前)何回目になるのだろうか、ミュンヘン詣では。今回ほど昂ぶりを感じたことはない。不思議なほどである。今までも色々と期待に胸を膨らませたり、道中でも本当に数時間後に体験するのだろかと不思議な気持ちになることはあったが、今回のような昂ぶりは無かった。その音楽からベートーヴェンの内声がそれも赤裸々なものが聞こえてたじろぐ、そもそも中期の楽聖の音楽には珍しいことである。小澤征爾ではないがオペラにはとても捨てきれない音楽があってというのは、ここではこれほど楽聖を身近に感じる音楽がないということになる。しかし冷静に考えれば、オペラにおける表現という、特にこの作品への批判に還ることになる。二幕の一場のフォロレスタンのアリアからしてもはやオペラ表現ではない。ヴァークナーでさえもこんなものは書いていない。これほどの心理をどの...覚醒させられるところ

  • 音楽芸術の啓蒙思想

    ニューヨークからの「ペレアスとメリザンド」を一部聞いた。その限りとても良かった。何よりも音色が美しく尚且つ明晰さがあった。そして幕間に流されたネゼセガンの解説が音響例示付の示唆に富んだ内容で、「パルシファル」の引用やヴァークナーの影響と拒絶など、この時点で完全に手本とするバーンスタインを超えていると思う。この指揮者は、キリル・ペトレンコが語り尽くさないことでのその先を敢えて残して置くのに対して、全てを明晰に語ることでの価値の意味を見つけたかにさえ思える。とてもクレヴァーな判断だと思う。改めて全幕を聞き直さないといけない。再演の限られた時間であそこまでもっていく実力は掛け替えがない。YannickNézet-SéguinonPelléasetMélisande「フィデリオ」の一幕を通した。参考音資料にベーム指揮の...音楽芸術の啓蒙思想

  • 問われる継続性の有無

    森の中は寒かった。街道沿いでも霜が降りた。水溜りが凍っていてが、陽射しが強かったので何とかなった。それでも寒い。暫く怠けていたものだから直腸の辺りが調子悪く、解しているのだが、腰の不都合に繋がってきていて、ここで強制的に直してしまわないと疾患になる。あまりに冷えたところの下り坂を駆け下りるのは更に悪いが、何とか解れただろうか。湯船にでも浸かるべきかもしれない。帰りの車中でいま日本で話題のウラルの楽団に唯一の古楽奏者として迎えられて、その交渉当事者となっているブロックフルートのマルティン・ザンドホーフが客として呼ばれて話していた。ソニーとの交渉なども上手く行ったことから移住して仕事をしているようだが、年齢もあっていつまで続くか分からないと話していた。ムジカアテルナの今回の日本公演の成否に係っているのではなかろうか...問われる継続性の有無

  • 移り行く明日への残像

    「フィデリオ」がまだ頭に入っていない。週末には一通り流せるだろうか。なんといっても尺もそれほどないので楽で、フロレスタンを歌うヨーナス・カウフマンかが言っていたように器楽的に歌を作曲してあるので、ある意味頭に入りやすいだろう。オペラや楽劇などが分かり難いのは叙唱とかそこから音楽へと変わっていったところが頭に入り難い。歌手もプロンプターにお世話になるのはそうしたところとかアリアの繰り返しリフレーンとかなのだろう。重要な長い語りなどはしっかり頭に入るに違いない。管弦楽の伴奏とも間違いようがない。ベートーヴェンの書法は、逆に言葉の繋ぎの経過音などが少なく、そこに言葉が乗るので歌い難くなっているのか?木曜日に出かけるので、心積もりをして計画をして時間を空けなければいけない。公演前には翌日曜日のティケットを手渡すための最...移り行く明日への残像

  • 玄人らしい嫌らしい人

    チューリッヒからの帰りに「フィデリオ」を殆ど流した。走行時間は往路3時間30分を超えていたのに、帰路は22時に車を出して、帰宅は24時35分頃だった。冬タイヤの最高速での巡航運転が可成り続いた。ミュンヘンと比較して距離として10㎞ほど近いだけだが、何日か通ったことがあるように近い感じがするのは、道路状況や地形によると思う。山を上り下りしないでいいのが意外にもスイス往復である。走りやすい。特に帰路はライン河を下る感じになるので燃費良く気持ちよく飛ばせる。高性能の新車になればもっと楽だと思う。但し最大のネックは国境検問で、往路にも前々車までが停められて、お蔭で人手がいないところを通過した。帰路もドイツ側で頑張っていたが帰宅は普通はフリーパスである。さて、燃料代は安くなったといっても往復11時間半ほどのショートジャー...玄人らしい嫌らしい人

  • 独に拘るシューボックス

    校訂版の楽譜を参考にした。パーヴォ・ヤルヴィ指揮のブレーメンの室内楽団の交響曲一番ハ長調の演奏を聞いた。そもそも印象が悪かった演奏だが、その原因がよく呑み込めた。なるほどアクセントなどは細かく楽譜通りに付けていて、一部ダイナミックスの扱い方に疑問が残るがそれは解釈としよう。しかし何よりも受け入れられないのはアウフタクトの感覚で、あれではベートーヴェンどころかドイツ音楽にはならない。やはりドイツ語も喋らないような指揮者は独墺系の音楽は難しい。それではベルリンのフィルハーモニカーとのバイロイトの名演奏はどうなるのだ。その差異が徐々に分かって来た。恐らく、これはチューリッヒで観察させて貰う点だが、テムピに関しては与えてもリズムの制御をしていないことになる。あそこではこのようなおかしなことにはなっていなかったからだ。そ...独に拘るシューボックス

  • そこに滲む業界の常識

    十日以上走らなかった。パン屋が閉まっていて旅行があったからだ。車にばかり乗っていて体が腐りそうになった。いつものように腸の調子が悪くなり、気分が悪い。少なくともそのような生活をしていると一月もしないうちに病院送りになることを改めて確認して恐ろしいと思った。強迫観念的に運動をするのは幸か不幸か。だからパン屋が再開されたかと思って、前夜からジャガイモのなどを食して走りに出かけた。まだ開いていなかった。準備があるからでどうも木曜日からになりそうだ。帰路の車中のラディオでは電話インタヴューで指揮者らしい人が話している。ショスタコーヴィッチが奥さんと訪ねて来たとか、直接楽譜の印刷間違いを指摘してもらったとか、そのような話からドイツではショスタコヴィッチには人気がなく、マーラーとは違ってきているという話だった。その話し声が...そこに滲む業界の常識

  • リューネブルガーハイデへ

    ハムブルク旅行の成果は幾つかあった。エルプフィルハーモニーとシュターツオパーの初訪問については触れた。あと二件の目的地があった。その一件が郊外の所謂リューネブルガーハイデと呼ばれる地帯で、私が関心を持ったのはマルティン・ハイデカーが奥さんに充てた手紙からだった。ハムブルクでカッシラーの招きで講演した際にヘッセンのマールブルクに充てて出した私書である。丁度今回もハムブルクからヘッセンを通過してマールブルクを掠めて戻ってきたが、ハイデカーと同じようにハイデ地帯とハムブルクの間に二泊した。双方へと二十キロほどで車で20分ほどの距離である。前回ハムブルクの空港に向かった節も途上で近辺を通ったがその地帯に車を乗り入れ立ちいることはなかった。現象学者は、フィルップ・オットー・ルンゲの絵画から興味を持って、招聘したカッセラー...リューネブルガーハイデへ

  • 一級のオペラ指揮者の仕事

    (承前)二幕の始まりでもナガノは楽団を立たすが、まあまあの拍手である。半分ほどの入場者数にしては出ていた方ともいえるが喝采までいかないのは仕方がない。しかし、管弦楽もそれに伴って歌唱も引き締まり、つまり会場も熱が入ってきたのは最初の皇帝の独唱からである。それもチェロのソロとアンサムブルとなるところからで、ミュンヘンでのあのフランス系の首席の弾くそれよりもここの女性のソロがとても素晴らしかった。ここでこの晩の上演のスイッチが入ったといってもよい。すると指揮の各システム間の不協和などの鋭い対抗や、若しくは多層的に動いたりのシュトラウスの恐らく最もこの作曲家が書いた価値のある小節の数々が構築的な音空間を作り始める。特に立体舞台に対応した対位法の音化などは見事であった。ここはキリル・ペトレンコとの読みと最も異なるところ...一級のオペラ指揮者の仕事

  • 意表を突かれた気持ち

    エリブフィルハモニーでの演奏会のことも書き留めておこう。これは翌日ベルリンのフィルハーモニーから中継されたので、それがアーカイヴに上がってそれを観てから総括したいと思うが、ある程度予想がついていたので、その視点から書き留めておく。先ず座席に着くと、予想していたよりも大分指揮台に近く、ルクセムブルクでの距離感とは異なるものの寧ろ管弦楽の最終列への視界はそれほど変わらなかった。最前列でもなく二列目でも、全く問題はなかった。そして何よりも二席買った一席の方は最初から分かっていたが角ベンチになっているので、前列の人は二人で他人同士が座っていた。だから私は三人分を独り占めするというまるで相撲の桟敷の独占のような感じだった。二人分で僅か20ユーロだった。流石シュピーゲル社の本社屋が波止場の根元に佇み、SPDの牙城のようなハ...意表を突かれた気持ち

  • 歌劇とはこうしたもの

    来週はチューリッヒでコンサートなる。車中でモーツァルトは聞けたが、ベートーヴェンの録音は忘れていた。週末にはこれをお勉強しなければいけない。「フィデリオ」はベーム指揮のベルリンでの録音を聞いた。先ずは忘れないうちに特に三幕を思い出しながらまたメモを読み返して「影の無い女」を振り返ってみたい。いつものように調べておいたゲンゼマルクトの駐車場に早めに車庫入れした。17時50分からガイダンスなので、開演一時間前の17時30分を目指して、17時過ぎの車庫入れだ。既に劇場前には寒さに拘わらず人が列をなして立って待っている。時間と熱意のある人ばかりである。ミュンヘンでも道路に列をなして待っているのを見ると、今や主役は68年世代で決して配給待ちなどをした人たちではないのだが、ドイツ人も並ぶのが好きである。私は馬鹿らしいので、...歌劇とはこうしたもの

  • エルブフィルハーモニ訪問

    エルプフィルハーモニー初訪問だった。駐車場は三時間ほど前に入れたので全く問題がなかった。ハーフェンシティーに入る交差点は最初見逃したが、Uターンでセンターから戻ってきたら矢印が出ていて、信号無しで右折可能だった。長い波止場を入っていくと思ったよりも拓けていて驚いた。1986年に初めて訪れた時にはこんなに新事務所街は無かったように思う。交通量も思ったより多く道幅も神戸の昔の波止場とは大分違う。それでも詰めていくと波止場が細く薄くなっていく感じはした。波止場の匂いもした。下調べしたように左折すると直ぐに高い建造物が見えた。フィルハーモニーである。タクシーが並んでいるだけでぼちぼちとしか車が入らない。思ったよりも寂しいところだ。車を停めて、自販機を点検している管理人に聞いたりする。二階に留めたが地階まで降りてしか入ら...エルブフィルハーモニ訪問

  • お見事な司会進行

    LINUXにMPlayerというアプリを使うようになった。理由は通常のVLCでは暮れに「こうもり」を録音した筈の音声96kHzが出ない。更に4.5GBの大きなファイルで動きが悪い。そこでMPlayerが軽く動くということで試してみた。なによりも音声の出力をDACに出せるのがよい。そもそも音楽映像などは音楽劇場作品を除いて有難がってはいないのだが、オペラなどでもいい音声で録画出来た時はそれなりに使いたい。だからこれを使いやすいSMPlayerというのを使ってみる。結果96kHzの恩恵には与かれていないが、少なくともDACに直接接続可能で、画像も軽くきれいになった。音もいい。何回も流しているが、音質が向上して録音技術上の問題も顕著になってきた。要するにシュー向きのスタッフがマイクを並べているとしか思えない響きだ。し...お見事な司会進行

  • エルブフィルハーモニーへ

    ハムブルクのお調べに大分時間が掛かった。ナヴィがアップデートされていればこんな苦労はしない。もう少しの辛抱だ。実はルクセムブルクの駐車場から車を出そうとしたらAT変速器が動かない。ちょこちょこと動かして誤魔化したが、帰宅した車庫入れでも苦労した。ネットを調べることにして翌日に回したが、修理するなら朝一で駆けつけて緊急にやってもらわないといけない。就寝時刻からして難しかった。ネットでも故障の原因とその構図は理解したが、つまりブレーキを踏まないと入らない急発進防止システムへのワイヤーが緩んでいるようだ。つまり直すとなると車を持ち上げて結構な時間が掛かる。何とかハムブルク往復だけはと考えた。そして思い出したのは、レッカー移動の時のギアーの外し方だ。それを試してみた。エンジンを掛けたままでブレーキを踏む代わりに手動で下...エルブフィルハーモニーへ

  • 指揮芸術とはこれいかに

    とても面白かった。もう少し指揮技術が分かるとさらに興味深いと思う。登場した楽器編成やアメリカン配置などを見ていると、その楽団の作り方の方針が分かった。つまりした拵えは指導の指揮者がしっかり準備していてツアー前の練習で演奏を練るということらしい。それが感じられたのは、予想していたようなアイコンタクトではなく、寧ろ通常以上にペトレンコの目線が楽譜に落とされていた。キューは普通に出しているが、あまり奏者を睨みつけないようにしていた。つまり奏者それぞれがどの程度出来るか把握しきれておらず、奏者が緊張してしまうリスクを避けるためだろう。ユース向けの対応であるとともになにか指揮経験というよりもこの人物のシャイと称される人間関係の作り方を垣間見た感じで面白かった。それでも「春の祭典」で指立てもパーカショニストに向けられ、いい...指揮芸術とはこれいかに

  • ルクセムブルクへ一走り

    ベルリンの宿を予約した。年末年始である。本当に出かけるのかどうかは、フィルハーモニカーのジルフェスタ―コンツェルトの内容次第である。仮予約で三日間押さえた。これぐらいに先行しておかないと中々腰が上がらない。本当に出かけるとなると途上でもう一泊したい。流石にルクセムブルクのツアー初日は二三枚を除いて売り切れている。最後の局面になって新聞ラディオ局がローカルに問わず広報すると一挙に捌ける。指揮者の名前もさることながらユース管弦楽団というのでも改めて注目する層もいるのではなかろうか。つまり、我々のように情報を集めていないと、今回のツアーのことすら気が付かなかった人も多い筈だ。それにしてもルクセムブルクのフィルハーモニーは1500席程度とはいえ、あの価格で一部足代も出したのだろうか。そもそもドイツ国内向きのツアーの筈だ...ルクセムブルクへ一走り

  • 冷え性にならないように

    燃料を入れた。満タンではないが、45L入れたので余裕でルクセムブルクを往復可能。喜ばしいことに、前回のミュンヘン往復に比較するとリッターあたり二割程安い。実は価格を見ながら週明けでの月曜日でもよいかと勘違いした。ハムブルク行ばかり気になっているからだ。その前の日曜日の往復に必要だ。月曜日は満タンにしても往復不可である。それどころか移動を考えると二度の満タンが空になるかもしれない。結構な額である。それにホテル二泊。まだ食事のことは考えていない。夜になってから切符を売ったおばさんからメールが入っていた。それによると、「売ってもらう公演は18時始まりだが、受け渡しのあなたが行く公演は19時始まり、早過ぎないでしょうか、取りに行くのはいつでもいいからどうでしょう」と書いてよこした。これを読んでお会いするのは若い娘ではな...冷え性にならないように

  • 売り時にオファーした

    オファーを出したティケットに問い合わせがあった。ミュンヘンの再演「フィデリオ」の二回目の上演のティケットで、一回目に行って、また最後に出かけるので、それを売りに出した。劇場のポータルで出すのは初めてだったので、どのような感じかと思っていた。丁度木曜日あたりから余り券の捌きに掛かってたので、つまりあらゆる券が出てきていたので、それが品切れになった時が売り時だと思った。額面67ユーロで2ユーロの手数料だから、ミュンヘンに一度車を走らすよりは半分ぐらいの額だ。だから捨てる方が安上がりで、また木曜日の一回目と二回目の日曜日を繋ぐように旅行すれば更に金がかかる。しかしその額でいいホテルに一泊可能となる。そうなると換金して旅行費用に充てたい。一回目の購入はタブレットが上手く操作出来ずに待ち番号34番を逃したので、二回目を安...売り時にオファーした

  • マグナカルタの民主主義

    Brexit関連の記事を読んだ。暮れの記事だが気になったので脇においたのだ。見出しは「脳があるなら離脱する」で、残留派の牙城ケムブリッジに取材している。ここに来て国民投票の再実施など残留派の声が高まる中で、学内では僅かな声が離脱として新たに隠されているというのだ。つまり離脱派の発言をするとその学者の地位まで失いかねない状況で、匿名の論文などが出されているらしい。その発言をする一人はフランスの歴史を専門とするトムブ教授で、もともとが独自の文化保全から全面的なEU派でもなく、ここに来て改めて表明した。氏の出自が所謂指導層や知識層ではなくて、左派リベラルにとって無教養で知能の弱い過半数の国民の声に耳を傾けない姿勢を批判している。そこには英国特有の歴史があって、大陸のように啓蒙された市民による民主主義ではなく、マグナカ...マグナカルタの民主主義

  • 貧相なエンタメを嘆く

    年末年始の批評を幾つか目にする。なぜか最もエキサイティングで今後とも重要で話題となるベルリンでの第九があまり触れられていない。昨年のマーラー版への反響は就任初めての第九ということでそれなりにあった。恐らく今回のはより楽譜に当たらなければいけなかったかもしれない。どちらにしてもこの二回の第九コンサートの録音は第九の録音の比較ということでこれ以上の喜びは無いものだ。なるほど合唱団や独奏者はライプチッヒのそれには至らないかもしれないが、これほど興味深いものは知らない。それに比べるまでもなく、その他の催し物の批評を書く評論家には、仕事とはいえながらご苦労さまと言いたい。ヴィーンの新聞はノイヤースコンツェルトはドレスデンのそれを睨みながらとなっている。しかしそれよりもARD対ZDFがドイツのメディアの構造の作り方だ。つま...貧相なエンタメを嘆く

  • ヴァルツァーの躍動感

    カウントダウンにはリースリングのゼクトを開けた。とても辛口でとてもよかった。但し泡ものの怖さは喉越しでどんどん飲んでしまうことで、殆ど開けてしまった。元旦から朝寝したのも当然である。それ以前にフィラデルフィアからの放送を流していたものだから三時ごろまで音が流れていた。ネゼセガンがまたマイクを握って話していたことは覚えがあるのだが、後は記憶にない。録音を聞き返ししてみないと分からない。流石に皇帝円舞曲などはおかしなところはなかったがやはりピン惚けな感じだった。年末のゼムパーオパーの「こうもり」は面白かった。技術的にはZDFのいつものショー番組の延長で、日本の紅白と変わらない。規模と技術力が異なるだけだ。だからマイクロフォンの設置の制限もあるが、結構オフになったりオンになったりの繋ぎも悪かった。何よりも司会の爺さん...ヴァルツァーの躍動感

  • 花火を打ち上げる奴

    毎年のことながら大晦日は花火で明ける。久しぶりにベットに入らずに迎えた。そして花火も見たが例年に比べて少ない。ここ十年ほどの毎年減少傾向にある。理由は、経済や天候かとも思ったが、車中のラディオでの話で合点がいった。花火の環境への影響から一部では禁止も議論されているらしい。SWR2では政治的ではなく科学的な見地がニュースで触れられていたが、そうなると知識層は手を出さない。それどころか情報通の連邦共和国民の広範に嫌疑が広がる。これは典型的なドイツの国民性である。つまり、今でもはしゃいで大枚の金を叩いて花火を打ち上げる人の半数は移民の背景のある市民に違いない。そのような常識になれば尚更暮れの花火は湿るばかりだ。年始に当たって何を書こうかと思う。週末からのツアーで頭が一杯になりそうだので、素早く年末年始を振り返る。特に...花火を打ち上げる奴

  • 索引 2018年12月

    未だ嘗てない年越し2018-12-31 | 暦腰を抜かすような響き2018-12-30 | ワイン出た!192kHzの高密度2018-12-29 | 音仕事納めのその準備2018-12-28 | 生活旨さが心配なハードコア2018-12-27 | ワイン絞りのフラクタル感2018-12-26 | 文化一般少年少女合唱団を推薦2018-12-25 | 暦待降節の輝きの時2018-12-24 | 暦パーティの王のケーキ2018-12-23 | 料理健忘症のミスタービーン2018-12-22|暦興業師からのご挨拶2018-12-21|文化一般そろそろ買い納め2018-12-20 | 生活バイエルンに寄せる想い2018-12-19 | 文化一般先に、劇か歌かの回答2018-12-18 | 音初雪の待降節第三主日2018...索引2018年12月

  • 未だ嘗てない年越し

    土曜日の朝のラディオは日本のジャンパーのことを伝えていた。今独走しているらしい。珍しいことである。パン屋は大みそかの14時まで開けて、休みに入る。二週間の冬休みだ。八百屋に行きたいのでその足で買い物を済ましたい。走るのはまた改めて考えよう。年末年始の音楽番組をリサーチする。例年、精々ノイヤースとジルフェスタ―コンツェルトの二つぐらいしか意識がなかったが、今年はなぜか盛りだくさんだ。二重どころでなくて、三重四重に番組が重なる。タイムテーブルを審査しないと欲しいものが見聞きできない。先ず、30日夜は20時から2016年録音の「トリスタン」が夜更け23時30ほどまで続く。これはラディオを録音すれば十分だ。しかし22時過ぎにゼムパーオパーからのガラコンサートがある。そもそもこの手のものには興味がないのだが、とても気にな...未だ嘗てない年越し

  • 腰を抜かすような響き

    プロムスの再放送を聞いた。気が付いていなかったのだが、一時間の時差もあり何とか聞けた。録音も残してあるが、敢えて聞いた。それどころか録音の準備をした。生中継録音も成功していて、これ以上というのもあったが、録音機材も新しくなっていて無駄ももともとで試してみようと思った。音が出た時から腰が抜けそうになった。生放送よりも音がよいと感じた。機材が変わっているので正確な比較は儘ならないが、音が落ち着いているだけでなく柔らか味と裏がよく聞こえるようになっている。通常は生放送というのは新鮮味があっていいのだが、その副調整室でのミキサーの上げ下げとかその場の判断で必ずしもベストではない。勿論ライヴ放送に出来を求めているのではなく事故がつきものだ。しかし新鮮味はあると信じられている。しかし生放送ラディオの送信経路を考えると必ずし...腰を抜かすような響き

  • 出た!192kHzの高密度

    ベルリンのデジタルコンサートのファイルを聞いた。ハイレゾリューションのファイル群である。以前からシューマンの交響曲全集は重宝していたが、シベリウスも、アーノンクールのシューベルトもあることは知らなかった。一方そうしたファイル類を販売していたことは知っていた。ディスクと一緒に購入可能だ。しかしこうしてネットでアクセス可能とは思わなかった。理由があって、日本語以外ではリンクが張っていないようだからだ。分からなかった筈だ。勿論プライムシートなどの日本限定のハイレゾ音源提供も知っていた。しかしそれはネットの関係上流すことすら難しい。そこで今回教えて貰ったのは通常にDCHに入ってそこで聞けることだった。但し一楽章づつ除いてあって、通常の一回券では全部は聞けない。全て聞こうと思えば購入しなければいけない。当然だろうと思う。...出た!192kHzの高密度

  • 仕事納めのその準備

    年末仕事納めになってきた。支払いなどを整理する。何とか金曜日に間に合うか。やるだけやれば後は大みそかから元旦へと適当に流れる。クリスマス祝日二日目は穏やかな天気だった。夕食に新たにグローセスゲヴェックスを開けた。今度は地元のペッヒシュタイン2012年である。これは飲み頃はまだなのだが、ほかにもある2012年物のパイロットとして開けてみた。少なくとも開栓初日の感じではまだまだ片麻岩のリースリングが開いていない。2013年よりも無難な年だったので余計に開いていない。しっかりしているのでデキャンタに入れ替えた。二三日様子を見ながらのもう。普通の意味ではとても熟れていいワインなのだが、それだけでは物足りないのがこの土壌の潜在力の高さだ。リースリングに合わせて、子牛肉とトリフのザウマーゲンにホウレンソウなどを適当に炒めた...仕事納めのその準備

  • 旨さが心配なハードコア

    クリスマスには、いつもの栗ザウマーゲンに、レープホルツ醸造所のガンツホルンを開けた。2013年産であるから熟れていて当然なのだが、ドイツで糖を最も落とす醸造所として有名で、そこのワインの瓶熟成には疑問もあった。しかしグローセスゲヴェックスつまりグランクリュの醸造にも経験を積んで、糖の残し方も上手になってきた。実際に開けてみるととても上手く結びついた旨みを感じ甘露まではいかないがナシの熟成感にも近い。甘い大粒の栗にも合わないわけがない。寧ろ私のような超絶辛口を求める向きには物足りなく、食事にはと思ったのだが、なんといってもおかしな混ざりもの感がない。要するに口の中で邪魔をしない。恐らく2013年の酸が弱いものだから、旨みの感じが強く出てきたのだと思う。決して残糖感とかがあるわけでは無いのだがそのミネラル風味がハー...旨さが心配なハードコア

  • 絞りのフラクタル感

    金曜日に八百屋でプレゼントに貰って来た鉢の写真だ。いつもっハッキリした色の花片を選ぶのだが、二三年の鉢がまだ元気で盛んに花をつけているので、全く異なる淡くチリチリになっているのを貰った。真っ白のを選ぶ人もいたが、このフラクタルな感じに興味を持った。明らかに複雑系で、更に古くなったら余計にボケボケとなりそうなのだが、それがまた面白い。謂わば着物でいえば絞りということになるのだろうか。快晴になった。屋根裏部屋から降りてきて、事務机に座っている。アムステルダムからの中継が始まった。TV中継の方は生中継では制限が掛かって駄目なのようなのでラディオ放送である。中々きれいな音のするNPO4放送局で、あまり直截的な音ではない。クリスマスマティネーと称してコンセルトヘボー会場からの恒例の中継らしい。あまりコンセルトヘボーからの...絞りのフラクタル感