2月23日(金) 主治医から連絡があり、2月19日に行なった採血の精密検査の結果、wt1の値の上昇がわずかながら認められた由。説明を受けることもかねて、予定のなかった26日に通院することになる。 退院して一ヶ月
昨日記した「退院」をもって、「当病記」は一区切りとなります。 おつきあいいただいた方には感謝申し上げます。 お読みいただいた方には十分おわかりだと思いますが、私の場合、移植の経過はきわめて順調でした
Day50 輸注から50日経過。あまり実感がないなぁ。今日はスポーツ観戦三昧。 T医師から、退院を視野に入れた将来の話があった。連休明けあたりが一つの目処になるかもしれない。あと一週間ということ? だとしたら
Day40 「当病記」も遂に「8」に突入。10までは覚悟しておこう。 体調良好、ストレスもなし。食欲旺盛。それだけに、これらがすべて「薬漬け」によって支えられていることを忘れそうである。 あくまでも薬の力によ
Day30 輸注一ヶ月前からちょうど60日が経過。 輸注から一ヶ月。ここまで順調な経過は予想していなかった。本当にありがたいことである。 朝はいつものメニュー。スクワットを丁寧に行う。 午前11時頃、エアロバ
Day20 今日は下部内視鏡検査というイベントのためにだけあったような一日であった。 朝は服薬。常用薬と、昨日に続いての下剤。出すたびに黄色い透明な液体に近づいている。良好。 特にすることもないので、ゲー
Day10 夜間の点滴量を減らしてもらった効果か、トイレに行く回数が1回だけ減った。眠りの浅さは相変わらずだが、少しずつまともな眠りに近づいているような気もする。 朝、ちょっとだけストレッチを試みる。なんと
Day0 いよいよ移植当日。といっても、輸注開始は20時頃の予定なので、いつもと変わりなく過ごす。 朝はいつもの軽運動メニュー。 三食完食。 有川浩「ヒア・カム・ザ・サン」及び藤沢周平「玄鳥」相次いで読了。
Day-10 夜は余り寝ていないような気がする。いちいち覚えていないけれど。まぁ覚えていない分、それなりに寝ているのかもしれない。 朝食、昼食それぞれの後に1時間ほどの睡眠。これはもう我慢できず、といった感
前回緊急入院したことをお知らせしたのを最後に、3週間ほど更新を怠っていました。相変わらずの入院暮らしですが、今は少し体調が良いので、これから何回かに分けて、昨年から今年にかけて経験した、「非血縁間同種
Day-20 ようやく転院が決まった。当初は明後日説も出ていたが、Y先生のお骨折りもあってか、明日、オリエンテーションを受けてそのまま入院できることになった。ありがたい。 でも、もしかしたら一般病棟かもしれ
かねてから疑われていた再発が確定となり、白血球などの血球数が危険水域に近づいているため、通院だけのつもりで赴いた昨日、急遽再入院することになりました。 血球数の減少は、先日まで行っていたビダーザ治療の
一昨日の骨髄穿刺と腰椎穿刺、そして昨日のPET-CTの結果、再発がほぼ確定しました。 早速今日から新たな治療(ビダーザによる治療)に入っています。 今度は5日ほど通って皮下注射を受け、その後3週間は薬を休んで
退院してから二ヶ月が経ちました。 経過はおおむね良好で、といいたいところなのですが、残念ながら逆の展開を迎えようとしつつあります。 前回、分子レベルでの白血病マーカーであるWT1の数値が上昇していると
三月になりました。といってももう三日ですが。 おかげさまで大過なく過ごしていますが、ちょっとだけ気がかりなことも。 先日の採血で、精密検査の結果、WT1の値が正常値を超えていました。 WT1というのは、要す
昨日のことですが、最初の入院(昨年7月~10月)でお世話になった病院に、お礼を兼ねて近況報告に行ってきました。 転院から約四ヶ月を経て、とりあえずは元気に過ごしていることを報告できたのはやはりうれしい
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