【お知らせ】2024年度平塚中等教育学校適性検査にて 合格者を輩出いたしました。合格者数増えました。
【令和6年度合格者数増】2024年度平塚中等対策コース生徒募集のお知らせ【堀口塾】
【お知らせ】2024年度平塚中等教育学校適性検査にて 合格者を輩出いたしました。合格者数増えました。
令和6年度も堀口塾から平塚中等教育学校への合格者を輩出しましたが、合格者数が昨年よりも増えました。ここ何年も増え続けておりますが、受検生の皆さんが頑張った結果です。 惜しくも合格を逃してしまった生徒さんも、本当に頑張りました。記述問題が高得点だったとのご報告をいただいており、皆さん大健闘いたしました。 合格者同様、ここ何年も記述問題で確実に点を取れている子が多く、こちらも受検生が結果を出してくれました。 また、堀口塾から合格した平塚中等生の先輩たち、保護者の方々も、応援してくれました。そういう応援の中、受検生たちが適性検査本番に臨むことが出来ました。 ありがとうございました。
2月10日(土)に平塚中等教育学校の合格発表がありました。 今年度の適性検査においても堀口塾から合格者を輩出することができました。 合格した生徒さん、ご家族の皆様、おめでとうございます! 皆さん、全力で頑張りました。 僕も「全員合格」を掲げているのに達成することができませんでした。 まだまだ頑張らないといけないです。 ところで、合格した子達の中に模試D判定から頑張って合格した生徒さんがいたのですが、堀口塾では最後に逆転→合格というケースもよくあるのですが、諦めないで合格を目指して一生懸命取り組むことが大切だとつくづく思います。
平塚中等教育学校の適性検査が行われた2月3日(土)に検査終了後、教室に集まり皆で答え合わせ会を行いました。 受験生達は、本番直後でテンションも高く、できた!できなかった・・など話しながら、まだ模範解答が出ていなかったのですが、グループ活動で皆で正解を求めていました。 その次の日、2月4日(日)は、模範解答が発表されて自己採点を行いました。600点中何点取れたかを皆でチェックしました。今年の問題レベルは昨年より難しかったのでしょうか?簡単だったのでしょうか? 自己採点が終わった後は、私がお話をし卒塾式を行い、皆で記念撮影をして、卒塾していきました。 皆さん、無事本番を迎えることができてよかったです。 皆さん、今まで本当に頑張りました!
令和6年度(2024年)平塚中等教育学校適性検査の合格ボーダーラインはどうなる?
令和6年度平塚中等教育学校適性検査が本日終わりました。 本番終了後、堀口塾生達は教室に集まり、正解がまだ出ていない中、皆で正解をあーだこーだグループ活動で話し合って決めていました。皆さん、やり切った!ということで、出来はともかく、すごく楽しそうでしたよ!それ見て、僕は感慨深いものがありました。その時の気持ちはTwitterでメモしておいたのでよかった見てみて下さい。(インスタでも公開中です!) 今はもう問題と解答も公開されましたね。 こちらのカナロコさんのページよりどうぞ。 2024年度 神奈川県内公立中高一貫校入試 問題と解答 令和6年度平塚中等教育学校適性検査の合格ボーダーラインはどうなる?というテーマで書きますが、あくまでも堀口塾と僕のこれまでの指導をベースにした考えで書きますので、その辺はご了承くださいね。 本番終了後に気になるのはやはり合格ボーダーラインですね。昨年の令和5年度は600点中だいたい300点だったと思います。これは非公表なので堀口塾のデータによるものということでお願いします。昨年度がだいたいこのくらいだったと仮定して、じゃぁ令和6年度の問題レベルはどうだったのか?ということが今年度の合格ボーダーラインを決める大きなポイントとなるでしょう。 今年度の問題の難易度はどうだっか?というと、昨年度よりも難しかったという意見もチラホラ。受験生の多くが難しくて点数が取れていなければボーダーラインは下がるとみていいでしょう。また倍率が昨年よりも下がっているので、下がる要素が加わると考えるなら、昨年よりも低くなる可能性がさらに高くなります。これはあくまでも推測なので、実際はどうなるかはわかりませんが。実際の点数というものはこちらが勝手に予測できるほど甘くはありません。そう言ったことから、多くのデーターを取っても非公表な限り、はっきりしたことは分かりません。 ここで忘れてはならないのが調査書の存在です。適性検査600点の他に学校からの調査書100点が加わります。筆記のボーダーラインが低ければ調査書が生きてくる、その影響力が大きくなるわけです。これこそ、かつてあった筆記以外のグループ活動200点の分(今はない)も調査書に含まれることになるでしょう。 ともかく、平塚中等教育学校の場合、合格者の予想は非常に難しい。だから、本番の検査で目一杯力を出し切ったら、あとは運を天に任せてゆったりとした気持ちで待つことが大切
平塚中等教育学校 合格体験記 その3「堀口塾の仲間たちと大きな喝」
《保護者様からの合格体験記 その3》 9月下旬、演劇部がひらしんホールで公演するとタウンニュース誌で知り、観に行きました。10月下旬には吹奏楽部の公演も観に行きました。どちらの部活も雰囲気がとてもよく、公演の質も高く、秋から冬にかけてだんだんとスパートがかかっていくなか、とてもいい刺激になったようでした。 また、気候のいい秋の週末に総合公園に出かけ、メタセコイアの並木側から学校を見に行き、なんだか眺めているだけでわくわくするね、試験当日はどんなルートでここに来ようか、と話しあったりしました。 秋以降は毎月模試もあり、学校行事もあり、だんだんとせわしなさが増していきました。模試判定はA→C→B→Cと上下が激しく、下がった時の原因を探ると、緊張してしまい解ける問題でも考えられなくなってしまったり、問題用紙では正しく選択していたのに解答用紙で間違った番号を記載してしまうというケアレスミスで落としていたりで、ちょっとした心のゆとりのなさや不注意で大きな差がでるということがよくわかり、当日までにできるだけ底上げをし、あとは平常心で落ち着いて取り組むことが本当に大事だねと話し合いました。模試の結果が安定しなかったことにより、かえって最後まで気を緩めないで済んだと思います。 12月はじめ、塾のクラス揃って先生から大きな喝を入れていただいた日から本格的にスイッチが入りました。 分厚い問題集も過去問も、自学だったらとても取り組めない量だったと思いますが、仲間がいて先導して下さる先生がいるとここまで取り組めるのか、と感心して見ていました。 1月に入ってからは自分で過去問を繰り返し解いていて、それがとても楽しそうなので声をかけると、「中等のことを考えると楽しいしかない」とニコニコとしていました。そういう心持ちで試験直前を迎えられたのはとても幸せだったと思います。 振り返って思うことは、何よりの原動力は子ども本人の学校に対する強い気持ちだということ、それに対して家族ができることはそれを応援することくらいしかないけれど応援は確実に力になるということ、そして一緒に頑張る仲間がいるというのは大きな張り合いになるということです。 模試の後に別の塾に通う同じ学校の友達から偏差値がいくつだったかをしつこく聞かれて面倒くさいと子どもたちがぼやいているのを耳にし、そういう価値観のなかでの受検勉強に自分の子を巻き込まずに済んでよかったとつくづく思いました
平塚中等教育学校 合格体験記 その2「おもしろい子がたくさんいるの!」
《保護者様からの合格体験記 その2》 はじめはよく分からないながら通っていた子どもが、初めての土曜講座のあとにとても楽しそうに「おもしろい子がたくさんいるの!」と話してくれました。 自分と同じく読書や工作が好きな子が多いこと、独特な感性を持った子がいること、長く続けている趣味がある子がいること。学校での友達とまた一味ちがう、と楽しそうにしているので、「やっぱりわざわざ試験を受けてまで中等を目指そうという子たちが来ているから、何かこだわりがあったり、頑張り屋だったり、似たところがあったりするんじゃないかな」と言うと、「そうかぁ!」と何かが腑に落ちたようでした。おそらく、本人にとって「いい仲間に出会う」という中等をめざす意味合いをはじめて体感した瞬間だったのではないかと思います。 本人のモチベーションがはっきりするにつれ、私はサポートに徹すればよく、あまり悩むようなことはありませんでした。 勉強に関しては、難しい問題に取り組んでいるときに「全然分からない、何から手をつけたらいいのか分からない」と言ってくることがあり、はじめのうちは一緒に解いてみようと挑戦したりしました。が、私が一緒に解き始めると必ず子どもが不満そうにするので、だんだんと「分からない」というのは分からないという状況を口にしているだけで手伝ってほしいわけではないのだということに気づきました。 なので、「難問に取り組んでるんだね、がんばれ!」と応じたり、「どんな問題やってるの?」と問題の内容を説明させたり(自分で説明しているうちに手がかりが見つかるということも多くありました)、説明し終わっても手がかりが見つからない場合には、他に読み落としている手がかりはない?と確認したり、とにかく本題には踏み入らずに、周辺サポートに徹することにしていました。 その3につづく。
2024年度(令和6年度)平塚中等・相模原中等教育学校の倍率が発表されました
2024年度(令和6年度)県立平塚中等・相模原中等の倍率が発表されました。
計画的に平塚中等教育学校に合格する方法。 こちらの保護者様はそのような印象です。母親が少し先の未来を見つめ、周りに流されず、しっかりとお子さん自身のことを考えることで、がっちり中等の合格を掴みました。 《保護者様からの合格体験記 その1》 平塚中等教育学校の受検を選択肢として考え始めたのは子どもが4年生の秋ごろでした。 私がフルタイム勤務のため学童保育にお世話にならざるを得ず、平塚中等のよさは感じつつも受検は難しいと考えていましたが、コロナ禍で4年生春から在宅勤務に切り替えになったことを受け、新たな選択肢がうまれました。 子どもと一緒に地元の中学校と平塚中等のことを調べてみるうちに、本人も「楽しそうな学校だな、受検してみようかな」という気持ちが出てきたようでした。 ただし、私には一般的な「中学受験」のイメージに対する違和感があり、進め方を間違ってしまったら、かえって勉強嫌いになったり親子関係を損ねるようなリスクを感じ、どうにか一般的な塾ではない方法で取り組めないかと考えました。 とはいえ、自学でチャレンジするのも無謀で、やはりプロの手を借りる必要がある・・・例えば少人数のクラスで教えてもらえるような小規模な塾があったらいいのになぁと感じていました。 ふと、そういえば駅前に塾があったなぁ、あれはどういう塾なんだろうとホームページを見に行ったのが、堀口塾の平塚中等コースを知ったはじまりでした。 塾のブログや先生のYouTubeを拝見し、探していた塾のイメージにぴったりだったので「やった!」と思ったのを覚えています。 まずはお話をうかがいにいこう、とすぐに入塾相談のアポをとりました。 先生からは受検を決めたのならスタートは早めのほうがいいというアドバイスをいただきましたが、もう少し子どもに家でのんびりくつろぐ時間を満喫させ、その間に本当に受検したいかを見極める時間があったほうがよい気がして、1年後からお世話になりたいという希望をお伝えしました。 通塾はそれなりに子どもの生活パターンを変え、負荷もかかるので、本人の意志が固まってからでないと中だるみが起きてしまうように感じたためです 5年生の1年間は家での準備期間として大事に過ごすことにしました。 また、適性検査では神奈川県内の地名や歴史、産業などが出てくることが多いので、休日には渋沢丘陵や大山山頂までの山歩きをしたり、秦野に落花生堀りにいったり、小田原城の総構跡を探して
冬期講習では、たくさんのことを学習しようとせず、弱点内容や一単元集中で取り組みます。その理由は、今まで塾長の私自身が最大手予備校や難関私立中高一貫校で多くの生徒達を指導してきて、このような取り組みが一番効果があったからです。 短い冬休みに何か一つ大切なものを掴もう! ということが冬期講習において大切なことです。 その子のペースに合わせじっくり学習に取り組むよう指導します。塾長自らがお子さまの状況を把握する堀口塾の個別指導をぜひ体験して下さい。堀口塾の雰囲気を知りたい方もぜひお待ちしております。 冬期講習は先着10名様限定での募集となります。募集人数に達した場合、募集を打ち切ります。受講をご希望のの方はお早めにお申し込み下さい。 お申し込みは、こちらのページの下記フォームからどうぞ。お申し込み確認後、こちらからメールでご連絡差し上げます。 ※なお、平塚中等教育学校受検コースの冬期講習につきましての詳細は、直接お問い合わせ下さい。
平塚中等教育学校に合格した生徒さんの保護者様からいただいた合格体験記をお届けします。忙しい中、書いていただきました。ありがとうございました。 -----------以下、体験記の内容です。----------- 小学4年生の時に大手塾の夏期講習に通ったことがありました。夏期講習後の面談でその時に検討していた中学校について聞いてみると、「今から目指すのは難しいと思います。」との返事でした。私は子どもの可能性を潰されたようで、即入塾することをやめました。 そこから、他の塾を探してみましたが思う塾が見つからず、通いたい塾がないという理由で中学受験することをやめました。 それから1年ほど経って、Youtubeで堀口塾チャンネルを見つけました。動画をいろいろと観させていただいて、堀口先生にぜひお願いしたいと思い、子どもに伝えました。 今思えば、受検はしないと決めていたのに、よく塾に通うことを決めてくれたなと思います。 友だちが一人もいない塾でしたが、塾生のみんなと勉強する環境が合っていたようで、「堀口先生、堀口小学校作ってくれないかな。」と言っていたのが印象に残っています。 始めは楽しい通塾生活でしたが、課題を期日までに提出せず、先生からお叱りの言葉をいただいたり、模試の成績が伸びずに落ち込む時も多々ありました。その度に、入塾する際に面談で先生がおっしゃられた「いいことも悪いこともあると思いますが、一緒に頑張りましょう」というお言葉を思い出して、皆さん通る道なのかな…頑張れ!頑張れ!という思いで見守ることができました。 勉強面はもちろん、精神面も親子でサポートしていただきました。 合格をいただいてから気が付いたのですが、4年生の時に受検を考えていた中学校の偏差値より平塚中等の偏差値の方が1高かったのです。偏差値を気にしたことはなかったですが、あの時、大手塾の先生に言われた言葉を思い出すと、堀口塾に出会えて、簡単ではない挑戦にチャレンジさせていただけてよかったと思います。 本当にありがとうございました。 座間市立小学校Kさん保護者様より
堀口塾では2023年度平塚中等対策コースの受講生を募集します。 やる気のある生徒さん、是非堀口塾へお越し下さい。 大手塾のような大量宿題による受験勉強ではなく、 正しい勉強の仕方を身につけてがっちり合格を掴みましょう! 新小6(現小学5年生):10名様 新小5(現小学4年生):10名様 新小4(現小学3年生):6名様 ※先着順 受講スタートは2024年2月からとなります。 お申し込みはこちらのページのフォームより三者面談・体験授業にお申し込み下さい。
堀口塾は8月19日(土)から8月27日(日)まで夏休みを取らせていただきます。 夏休み後の授業、業務開始は8月28日(月)以降からとなります。 また、お問い合わせへのお返事なども8月28日(月)から順次ご対応いたします。 よろしくお願いいたします。
2023年度堀口塾夏期講習では塾生の皆さん、暑い中、体調に注意しながら一生懸命通い目標に向かって猛勉強に取り組んでいます! 授業やクラスの様子は堀口塾インスグラムに掲載していますので見に来てくださいね! https://www.instagram.com/horiguchijuku/
7月24日(月)から2023年度の夏期講習がスタートしました。 平塚中等教育学校を目指す受験生達は朝から、また、夕方から適性検査問題を解いたり、土台である基礎固めに取り組み、頑張っています。 また、高校受験で第一志望校を目指して猛勉強している中学生もいつもより長い時間5教科の勉強に取り組み頑張っています。 夏期講習はただ長い時間勉強するだけでなく、夏が終わった後、秋の取り組みに繋げるためにも大切です。 今年の夏も暑いですね! 暑さに負けず、がっちり!取り組みましょう!! 夏に向けての動画も作成しましたので、ぜひ観て下さいね!
メッセージフォームからの多数のお問い合せ、誠にありがとうございます。その中に、遠方にお住まいの方で堀口塾に興味をお持ちになった方もいらっしゃり、誠にありがとうございます。 メッセージフォームから多数面談へのお問い合わせをいただきありがとうございます。面談につきましては、入塾面談として行っておりますので、あくまでも「通塾可能な方」のみお問い合せをお願いいたします。 堀口塾がある神奈川県平塚市から遠方で距離的に通塾が明らかに不可能な場合(通塾に1時間10分以上かかる、が目安です)、すみませんがお問い合わせをご遠慮いただきたく思います。 また、遠方の方からご連絡いただく方の多くは、有料面談としてお申し込みをいただいております。これまでも遠方にお住まいで通塾ができない方から学習相談のお申し込みをいただき、面談を行ってきました。遠方にお住まいでの方でお子様の学習相談をご希望の方は有料面談にお申し込みいただきますようお願いいたします。 よろしくお願いいたします。
堀口塾の平塚中等対策コース6年生の保護者を対象に母親座談会を行いました。 母親座談会には堀口塾から合格した生徒の保護者を招き、受験生の保護者からの質問に直接答えていただきました。 来年の2月3日の本番に向けて、受験生の保護者は色々な悩みや心配事があると思いますが、それらを母親座談会で合格者の母親にお話し、答えていただくことで、晴れやかな気持ちになったというご意見を多々いただきました。 ご出席されたお母様方は、貴重な時間だった、同じ悩みを抱えていることがわかった、などのご意見をたくさん頂戴しました。 とにかく、受験というのはわからないことだらけ、心配だらけだと思います。ネットで調べてもその内容が本当なのか?うちの子に当てはまることなのか?全くわかりません。では不安な思いを解消するために何ができるのか?受験する前は同じ状況だった堀口塾の合格者の親御さんからの答えをいただくのが一番的確だと思います。 これから本番までの期間、思い切り全部出しきれるよう、保護者の皆さん達、がっちり!頑張って行きましょう!
2024 年度(令和6年度) 平塚・相模原中等の入試でグループ活動は行われません
神奈川県立中等教育学校の2024 年度入試でグループ活動行わないことが発表されました。 以下の、2校です。 ・平塚中等教育学校 ・相模原中等教育学校 2023年度に続き、2024(令和6)年度の適性検査でも、グループ活動による検査は行われません。 筆記による適性検査と調査書で入学者を決定します。 25 日に行われた神奈川県教育委員会会議において臨教第8号議案の一部として可決されたそうです。
堀口塾では2023年度平塚中等対策コースの受講生を募集中です。 6年生コース(現小5)残り1名 5年生コース(現小4)残り2名 4年生コース(現小3)残り1名 お申込はこのホームページのフォームにご記入いただき送信して下さい。 ※満席間近です。現在残り僅かとなっておりますのでお申込みはお早めにどうぞ。
2023年2月3日に令和5年度の平塚中等・相模原中等教育学校の適性検査が行われました。 塾生達は全員無事受検を終了することができました。 受験生、保護者の方々、お疲れさまでした。 さっそく今日、受験生達は教室に来て答え合わせ会です。 やってきた受験生に僕が 「お疲れさま!どうだった?」 と聞くと、 「難しかった」 「最後は全然できなかった」 「去年より簡単でした」 「できました。多分合格してると思う」 など、人によってまちまち。色々な答えが返って来ました。 教室では生徒達が集まり答え合わせ会が始まりました。 昨年は12:00に問題と模範解答が発表されました。 しかし、今年は現時点で模範解答は発表されず・・今年は問題訂正があったからでしょう。 問題訂正の箇所は「え?なんで?」ってところ。 故意に、なのではないか?・・という噂も。 ま、そんなことは関係なく塾生達は自分の答えが○か☓かああでもないこうでもないと話し合っていました。 グループワークですね。 受験生達は長く大きなミッションを終えさらに一回り大きくなりました。 明日は、自己採点会と卒塾式です。 いよいよ堀口塾最後の日ですね。 君たちとの別れは寂しいものだが必ずやってくるもの。 高く羽ばたけ!! 今日はがっちり!よくやったね。 お疲れさま!!
2023年度(令和5年度)平塚中等・相模原中等教育学校の倍率が発表されました
2023年度(令和5年度)県立平塚中等・相模原中等の倍率が発表されました。志願者数 1,719人[前年度 1,834人]、平均競争率5.37倍 [前年度 5.73倍]。
冬期講習の全日程が無事終了しました! 小学生の受験生達は午前中から午後までみっちり勉強しました。 計算道場ではかなり盛り上がりました! 夕方通塾の受験生達も算数・国語に楽しく取り組めました。 通常コースの生徒達も年末年始しっかり勉強できましたね。 中学生も長い時間頑張りました! 宿題たくさんあるからちゃんとやりましょうね。 今年も生徒達はたくさん勉強しました。 2023年もがっちり!頑張りましょうね!!
あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたします。 堀口塾は本日4日から小6受験生の直前特訓から授業スタートです。 頑張っていきましょう!! Youtubeはこ時期の受験シーズンは、どうしても授業最優先なんでなかなか新しい動画をアップできませんが、タイミングを見てまたアップしますのでよろしくお願いいたします。 もしご通塾をお考えの方はこちらのフォームよりよろしくお願いいたします。 今年もがっちり! 笑顔で前進!! 堀口塾をどうぞよろしくお願いいたします。
堀口塾では2023年度平塚中等対策コースの受講生を募集します。 やる気のある生徒さん、是非堀口塾へお越し下さい。 大手塾のような大量宿題による受験勉強ではなく、 正しい勉強の仕方を身につけてがっちり合格を掴みましょう! 新小6(現小学5年生):10名様 新小5(現小学4年生):10名様 新小4(現小学3年生):6名様 ※先着順 受講スタートは2023年2月からとなります。 お申し込みはこちらのページのフォームより 三者面談・体験授業にお申し込み下さい。 ※2022年度空き状況はこちらより
平塚中等対策コース生徒募集のお知らせ【堀口塾】(2022年9月)
堀口塾の平塚中等教育学校受検に向けての『平塚中等対策コース』のご案内です。 堀口塾では只今『2022年度平塚中等対策コース』の受講生を若干名受付中です。 ご入塾面談を9月17(土)午後に行います。入塾面談のお申し込みはこちらよりどうぞ。 【6年生コース】2名様 ※体験お申込み中→お問合せ下さい 受験勉強の期間が残り少ないですが、やる気があって学校の勉強がしっかりできている、本気で合格を目指す子でしたらぜひご連絡下さい。 【5年生コース】1名様 ※お問合せ下さい 【4年生コース】2名様 (2022年9月) 実際に合格した生徒さんの保護者様からいただいたお言葉(合格体験記)です。 【保護者様の合格体験記】 堀口塾は、 好きな事を大切にその子らしさを引き出して下さります。また、先生は先を見通しておおらかに見守って下さります。 だから、子どもたちは塾が楽しくなるのだと思います。楽しさがベースにあると、子どもが辞めたがりません。 そして、すぐに成果が出なかったとしても、 “力を付けるための対策がきちんとある“と実感できました! 堀口塾に出会えて、本当に良かったです。 ありがとうございました。 (平塚市立花水小学校卒業生保護者様より) 【保護者様の合格体験記】 知識量勝負の私立中受験ではないので、 通塾なしで受検できるならそれにこしたことはない、 と思っていましたが、 5年の2学期から数か月「ママ塾」をやってみて、 このまま塾なしだと母子ともに精神的にツライ と思い塾を探しました。 平塚中等へ多数の合格者を出している 大手塾と堀口塾とで少し迷いましたが、 個別指導であることや 堀口先生のブログを拝読して 我が家の方針とも似ていることから、 堀口塾にお世話になることにしました。 (鎌倉市立腰越小学校卒業生保護者様より) 【大手集団塾さんとの違い】 堀口塾は、少人数で、お子様一人一人の良い所を塾長が把握し、そして、引き出し、伸ばしていく指導方法です。 「自学力」と「地頭力」をつけ、活力を養いながら合格を目指します。大手集団塾さんのような、膨大な宿題を出して無理やり強引にやらせるような指導は行っておりません。 塾長が全員を把握して進めます。 大勢の生徒に大量の知識やテクニックを暗記・詰め込みさせたり、グループ活動で「“いいと思います”と言うように」など、大手集団塾さんの指導のような作法を教え込むような指導はしておりません。 堀口塾
夏期講習〜夏休みが終わり、いよいよ堀口塾は2学期がスタートしました! 塾生達、夏休みはリフレッシュできたでしょうか? 家族旅行へ行ったでしょうか? 次のやる気につなげるには「遊ぶ」ということがとても大切です! もちろん私も家族で遊びに行きました! さてさて、受験生達は2学期からさらにがっちり取り組んで欲しいと思います。 もちろん合格が第一なのですが、 その根底に、 純粋に適性検査型問題を解くことを楽しむ! ということがすごく大切なことを忘れてはいけません!! 2学期スタート日には横浜サイエンスフロンティア高校附属中の問題を皆と一緒に解きましたが、 じっくり考えて作図を描いて、 悩んで、 やっと、できた! という感じでした。 嫌々ながらこんなことやるなんて時間の無駄です。 中等を目指す子は楽しまなきゃダメ! こなす勉強とか、 たくさん問題解いた、 とか、そんなの関係ない。 いかに楽しんだか、が大切です。 今までのような受験の常識は公立中高一貫受験では通用しません! こういう勉強をした子が何かの間違えで、万が一合格したとしても入学後、苦労するのは確実です。 今までの苦しんで合格を掴む、というのは大きな間違いであって、 それは塾業界が勝手に作り出したもの であって、 本来は受験というのは、 我々が作るもの、 家族が作るもの、 受験生本人が作るもの です。 ほとんどの小、中学生相手の学習塾って本当のこと言ってしまえばロクなことしてないわけで、それを見抜けるかどうかは親の能力にかかっています。 ところで、堀口塾では、もしも平塚・相模原中等を目指したい場合、 純粋に適性検査問題を楽しく解こう という考えで指導してます。 その先に、合格があるものと考えます。 だから、面白い、楽しい全国の適性検査問題を解きながら中等合格を目指します。 もしもお子さんが中等を目指す気持ちがあって、そういう考えの親御さんがいましたら、堀口塾にお越し下さい。 募集状況はこちらです。 ※9月募集は後ほどアップします。 学年によっては締め切りになっておりますので、その場合は、面談で入塾を決めております。 よろしくお願いします! 2学期もがっちり頑張って行ってみようかいのう!!
8月20日(土)から8月28日(日)まで堀口塾は夏休みとなります。 通常通りの業務は8月29日(月)からスタートします。 何卒よろしくお願い申し上げます。
今年も暑い夏ですね。 そんな中、堀口塾の夏期講習がスタートしました。 受講生は全4ターム、しっかり取り組みます。 小学生たちは午前中から午後早い時間まで取り組みます。 体調を整えながらがっちり!熱い夏を過ごしましょう!
先日、平塚中等教育学校にお子さんが合格された母親を招き、平塚中等対策コース6年生の保護者に向けての母親座談会を開催いたしました。 受講生保護者の方は、合格者の親から色々な話を直接聞け、悩んでいることや考えていることなども相談でき、出席してよかったとのお言葉をいただきました。 合格に向けて皆さんがっちり頑張って行きましょう!
2022年夏期講習生を募集します。 詳細はホームページ内の夏期講習のページにてご確認下さい。 なお、平塚中等対策コースのみ別のページとなります。 ※ページ内容は外部生に対してのものなので塾内生に対するものではございません。 各コース共に募集人数が限られておりますので、受講をご希望の方はお早めにご連絡下さい。
平塚中等対策コース小学6年生を対象にゴールデンウイーク特訓を行い無事終了しました。 皆さん、午前中から来て午後まで頑張りましたね。 特訓はゴールデンウイークの前半に行いましたが、お休み後半は3日間全て天気が良い予報なので、ご家族でお出かけできますね。よかった! 勉強と家族の時間、メリハリつけて過ごしましょう。
2022年春期講習の四日目が無事終了しました。 平塚・相模原中等対策コースの生徒達は午前中から難しい問題に取り組み頭を悩まし、国語の読解力をつけるための訓練をしました。頑張りましたね! 新6年生→簡単にはわからない難問を長い時間をかけて考えました。難しい適性検査方問題を考えられるスタミナをつける練習です。少々辛いですが頑張りましょう。 新5年生→これから勉強する内容も含めて基礎の内容をしっかり理解し、難しい適性検査方問題にチャレンジできる土台を作っていく勉強をしました。 新4年生→学校の内容をしっかり学習しました。算数の問題をコツコツ解きました。 中学生、高校生達は夕方からいつもより長い時間に取り組みました! 新中学1年生→本当に皆頑張っています!しっかり3時間、英語・数学に取り組みました。春休みから集中して取り組む習慣をつけて新学期を迎えましょう!
春期講習がスタートしました。 平塚中等対策コース生は午前中から、中学生は夕方からいつもよりも長い時間取り組みます。 決して長時間の詰め込みはせず、実のある時間になるようしっかり進めていきます。 がっちり!頑張っていきましょう。
新規にご入塾いただく際のお問い合せや三者面談は、必ずお子様の状況を把握している母親がお願いいたします。 父親がお出でいただく場合、お子様の状況を把握されていない場合が非常に多く、お子様が今現在どのような状況なのかが、わかりにくい場合が多々ございます。 もしもお子さんのご入塾を検討される場合は、今後の指導を踏まえまして、母親よりご連絡をしていただきますようお願いいたします。 ただし、やむを得ない場合は、ご遠慮なくご相談下さいませ。
昨年の神奈川総合高校合格者に続き、今年も小田原高校や平塚学園高校(特選コース)、大磯高校などに合格した生徒を輩出した堀口塾中学生コースの受講生を以下の通り若干名募集します。 募集人数に限りがありますのでお早めにご連絡いただければと思います。 中1:3名 中2:1名 中3:3名 ご入塾をご希望される方はこちらのページのフォームからお申し込み下さい。 なお、お子さんの状況(やる気がない、学校を休みがち、不登校、通知表に2がたくさんある等)によってはご入塾をお断りする場合がございますのでご了承下さい。 なお、以下のお子さんは当塾でも伸びるケースが多いのでぜひご入塾をお考え下さい。 ・平塚中等教育学校受験で残念ながら不合格になったお子さん ・中学校の通知表が全教科3または4以上のお子さん ・小学校の通知表の二重丸が半分以上のお子さん ※当塾ではご入塾特典などは全くございませんのでその旨ご了承下さい。
堀口塾は地頭を鍛え幸せな受験で合格を目指します! 2022年度堀口塾平塚中等対策コース新規受講生を募集中です。 只今、4月スタート生受付中。 残席数少なくなりました。 新年度切り替えの4月前はお申し込みが集中します。お早めにお申込みください。 ※同学年・同小学校の受講生徒数を制限しております。平塚市立港小・花水小新6年生は残り1名様成績重視となります。 2022年度合格者の保護者様による合格体験記は、こちらよりどうぞ。 お子さんの地頭を鍛えたい方、 お子さんの性格を把握しながら指導を進めて欲しい方、 大手集団塾の大量宿題での指導が合わない方、 堀口塾へどうぞ。 塾長が生徒一人ひとりの長所・短所を把握し、考える力を養いながら進めていきます。 平塚中等対策コースでは下記の内容を含め指導しております。 ・塾長による過去問講座、適性検査型問題解説 ・基礎学習内容の早期完成 ・国語読解力の養成 ・地頭力を伸ばす指導 ・合格に必要な学習法 ・書けるようになる作文講座 ・自主的に発表できるようになるグループ活動対策 ・家庭での取り組み方の指導 ・一人一人の状況を把握しての指導 など。 2022年募集記事についてはこちらより。 【保護者様の合格体験記】 堀口塾は、 好きな事を大切にその子らしさを引き出して下さります。また、先生は先を見通しておおらかに見守って下さります。 だから、子どもたちは塾が楽しくなるのだと思います。楽しさがベースにあると、子どもが辞めたがりません。 そして、すぐに成果が出なかったとしても、 “力を付けるための対策がきちんとある“と実感できました! 堀口塾に出会えて、本当に良かったです。 ありがとうございました。 平塚市立花水小学校卒業生保護者様より 【保護者様の合格体験記】 知識量勝負の私立中受験ではないので、 通塾なしで受検できるならそれにこしたことはない、 と思っていましたが、 5年の2学期から数か月「ママ塾」をやってみて、 このまま塾なしだと母子ともに精神的にツライ と思い塾を探しました。 平塚中等へ多数の合格者を出している 大手塾と堀口塾とで少し迷いましたが、 個別指導であることや 堀口先生のブログを拝読して 我が家の方針とも似ていることから、 堀口塾にお世話になることにしました。 鎌倉市立腰越小学校卒業生保護者様より 《ご入塾の流れ》 1.<a href="https://www.horig
私立中学受験を考え塾へ通っていましたが、子供が小学校の勉強だけではだめなのか?と塾や受験へはあまりやる気がなく平塚の駅で途方に暮れていたら、堀口塾の看板をみつけ開校したばかりで塾の門を叩きました。 堀口先生の、目先の中学受験ということだけではなく、その先の生き方や何が大事なのか、という熱心なお話に感激し入れらせて頂きました。 正直、我が家で勉強する姿は一切ありませんでした。(笑) しかし、一度も塾をやめたいという言葉はありませんでした。 小学生から大磯より電車に乗り通い、塾のない第5週目まで何度も行ってしまった程でした。 子供にとって学習することの楽しさを教えて頂きありがとうございました。 今回第一志望であった大磯高校へ合格できましたのは、堀口先生のおかげです。正直子供は一度も自宅では勉強しませんでした。本を読むのが好きで塾の帰りにいつも何冊か本を買ってきてポケットには単行本を入れているような子ですが、受験勉強は堀口塾へ通い集中してやらせて頂いたことで、なんとか、本人が近いという理由だけですが、本人が望む高校へ入ることができて親としても安心しました。 あとは、堀口先生のもとで学んだことを土台にして高校へいっても楽しく勉強をしていって欲しいです。 一番長い間通わせて頂きました。 本当にお世話になりました。
・平塚中等教育学校 ・小田原高等学校 ・大磯高等学校 ・日大藤沢高等学校 ・平塚学園高等学校(特進選抜)他
2022年度の高校入試にて堀口塾から小田原高校の合格者が出ました。 内申点を積み重ねて本番でも力を発揮できました。 昨年の神奈川総合高校に続き、トップ校合格者を輩出することができました。 定期テスト対策では定期テストの過去問は配っておりませんので、当塾からの生徒は実力で合格したということです。 おめでとうございます。
2022年度平塚中等教育学校の適性検査にて、堀口塾から合格者を輩出させていただきました。 受験生の保護者様から合格体験記が届きましたので紹介させていただきます。 お子さん合格するための塾選びや親の考え方の参考にしていただければ幸いです。 ---以下、体験記となります--- 保護者の体験記 遅いスタートだったので、少し心配ではありました、遊びまくった夏休みの後に 短期決戦と割り切って本人が一気に集中モードに入ったことが合格のひとつの要因だったかもしれないと振り返って思います。 塾を探すときはネット頼みでしたが、大手塾は合格者数を大きく掲示するだけで、母数もわからないし、先生の顔が見えないし、なんだか気が進みませんでした。 堀口先生は、教育に対する情熱があり、子どもの未来を見据えた上で、受験に対するメソッドを教えてくれます。 受験は大事だし、大変だけど人生に大切なのことは、他にもたくさんあるんだよ、というメッセージを、堀口塾のウェブや、ブログや動画で感じました。 この先生に我が子を指導していただきたいと直感で思いました。 塾が始まって、一気に忙しくなりました。学校から帰ると、ランドセルを投げだし、テキスト類のどっさり入ったリュックを背負って、おやつを頬張りバス停に向かう日々でした。そして、毎日楽しそうな顔をして帰ってきました。学校では見たことのない、おもしろい問題があり、優秀な仲間がいて、張り合いのある毎日をおくっているように見えました。親から見ても、羨ましいな、と思うくらい生き生きと塾に通っていました。合格が目標ではありますが、この経験は結果がどうあれ、たぶんプラスになるなと思いながら子供を見ていました。 ちょっと余談ですが、 他の塾との違うところは、堀口塾はお正月は家族で過ごすことを第一と考えているところと、学校からの調査書を透かして中身をみて塾に伝えるということをまったくさせないところで、他の塾に通っているこどもの保護者と話して、あー、堀口塾でよかったなーと思いました。 それから、うちの子は内向的でハキハキ挨拶をしない一面があるのですが、面談の時に「挨拶をちゃんとするように、今日叱っときましたよ」とお話ししてくださった時、すみません!と恥ずかしい気持ちと同時に、あー、ちゃんと子供を見てくださってるんだなーとひそかに感激しておりました。 堀口先生、ありがとうございました。今後も、本人が進路や勉強の進めかたについて
2022年度(令和4年度)平塚中等教育学校の適性検査にて、堀口塾からの合格者を輩出させていただきました。 合格された受検生、残念ながら不合格になってしまった受検生、それぞれが皆、全力を尽くして準備をし本番に挑みました。 皆、精一杯、頑張りました。 合格者数に関しましては私の考えで公表はしません。
平塚中等対策コースの6年生の授業が全て終了し、卒塾式を行いました。 先日、適性検査本番を無事受検し、 自己採点を行い、そして、最後なので皆で記念撮影。 卒塾式では私から卒塾生たちに向けてお話をし、無事卒塾していきました。 今までを振り返ると一日一日、色々なことがありました。 その積み重ねが、今なんだなと、つくづく思います。 皆さん、これからも色んなことがあると思いますが、 常に笑顔で前進! 好きなことを思い切り楽しむような人生を過ごしてくれればなぁ、 なんて思いを込めてお別れの言葉を言いました。 これからも、がっちり! がんばって行きましょう!!
2022年度(令和4年度)の神奈川県内公立中高一貫校入試 問題と解答がカナロコさんで掲載されました。 2022年度 神奈川県内公立中高一貫校入試 問題と解答 神奈川県立中等教育学校である平塚中等・相模原中等の問題と解答も掲載されております。 今年度の適性検査の問題の難易度はいかがでしたでしょうか?
堀口塾ホームページに「2021年度冬期講習のお知らせ」を掲載させていただきました。 ・平塚中等対策コース ⇒ こちらよりどうぞ ・小学生・中学生・高校生通常コース ⇒ こちらよりどうぞ やる気のある子を募集中です!人数に限りがございますので、お申し込みはお早めにどうぞ。お申し込みは各ページのフォームよりお願い致します。
今年も平塚中等対策コース6年生受講生たちが休みの日に教室に集まって3日間秋特訓に取り組みました。 秋特訓では、算数の適性検査型問題で少々難しい問題や国語の読み方や作文に取り組みました。また、平塚・相模原中等教育学校の過去問にも取り組みました。 皆さん、3日間がっちり勉強できましたね!
2022年度平塚中等対策コース受講生のお申し込みをもうすぐ開始します。 新年度受講コースは2022年2月よりスタートです。 教室の収容人数に限りがございますので、募集は下記の限定人数とさせて頂きます。 ・新6年生(現5年生・10名) ・新5年生(現4年生・10名) ・新4年生(現3年生・5名) 受講をお考えの方は、人数に限りがございますのでお早めにご連絡頂けますと幸いです。お申し込みは、お電話の場合、繋がらない場合が多いので、このページ最後の「平塚中等対策コース お申込みフォームからお申込み頂ますようお願い致します。 ※新6年生コースは現在受講生が多い状況なので募集人数に達する前に締め切る場合がございます。その場合、空きが出るまで少々お待ち頂く場合がございます。 ご入塾をご希望の方はこちらのページ最後のフォームより三者面談のご予約をお願い致します。 ※ご入塾の流れ フォームでのお申し込み⇒三者面談⇒体験授業⇒ご入塾のお申し込み 【早期お申込み特典】12月中に2月(2022年)からの平塚中等対策コース受講のお申し込みを新規ご入塾でされた方で1月から授業をスタートされる方、先着10名様限定で1月受講料(通常コース授業料)が半額になります。
2022年度平塚中等対策コース受講生のお申し込みをもうすぐ開始します。 少々お待ち下さい。 新年度受講コースは2022年2月よりスタートです。 教室の収容人数に限りがございますので、募集は下記の限定人数とさせて頂きます。 ・新6年生(現5年生・10名) ※募集人数に達した場合、お待ち頂く可能性がございます ・新5年生(現4年生・10名) ・新4年生(現3年生・5名) 受講をお考えの方は、人数に限りがございますのでお早めにご連絡頂けますと幸いです。お申し込みは、お電話の場合、繋がらない場合が多いので、このページ最後の「平塚中等対策コース お申込みフォームからお申込み頂ますようお願い致します。 募集状況(2021年度)⇒こちらより、募集要項(2021年度)⇒こちらよりどうぞ。
神奈川県公立高校入試で学力重点校を目指す中学3年生の受験生を対象に 特色講座がスタートしました。 第一回は生徒たちの受験校に合わせた特色検査の過去問を解説。 皆さん、 いつもの問題とは違って楽しかった! とのことです。 一問一問解くことが好きになってこそ、 特色検査で点が取れるようになるものです。 特色検査は一般問題とは違い、思考力が問われる問題です。 それ以前に、9教科しっかり学習しておかないと、 勉強していて楽しくないし、点数は取れないでしょう。 2月の本番まで勉強していき特色の問題を、 どこまで楽しく学習できるかが最大のポイントとなります。 堀口塾では私が解く楽しさを伝えながら説明していきます。
本日のグループ活動では夏休みの自由研究の発表会を行いました。 堀口塾では、毎年夏休みに平塚中等対策コースの受講生たちが、好きなテーマを選び自由研究に取り組みます。 今日はその発表会の日です。 小学生たちはどのように発表するのかといいますと・・ 自分の研究内容を皆の前で1分間スピーチで紹介します。 1分間スピーチはだいたい300文字前後なので、事前に300文字の原稿を作って家庭で発表の準備をしてきてもらいました。 1分間スピーチの中に何を詰め込むのか??? これはおそらくお父さん、お母さんの宿題になってしまったと思います。 けど皆さん、ドキドキの中で、しっかり前でスピーチできましたね。 「本番ではなかなか上手く話せなかった」 と言う子も多かったです。 けど、 それでよし! です。 皆さん頑張りました! 続きは塾長ブログへどうぞ。
夏期講習、その後の夏休みが終わり、 通常授業がスタートしました。 夏休みの夏期講習では長い時間学習しましたが、 通常時間に戻り、学校の授業と並行して、しっかり進めていきます。 中学生たちは定期テストが近づいていますので頑張りましょう!
8月20日(金)の授業が終了し全4タームが終了し、 2021年度夏期講習が終わりました。 自学力と勉強のスタミナをつけるべく、 受講生たちはいつもより長い時間に集中し取り組みました。 ほんとよく頑張りました!! 内容はこんな感じでした。 小学4年生たちは、算数・国語で解く楽しみを!特に苦手な国語は文章を楽しみました。初めての講習に少し慣れたかな?頑張りましたね! 小学5年生たちは、適性検査問題を解きました。平塚・相模原中等の入試問題というのは、どういうものかが、少しわかったではないかな? 小学6年生たちは、平塚・相模原中等の入試問題を解き、大いに悩み考え、そして、シンキング問題ではかなり盛り上がりましたね! ちなみに、勉強はどれだけ“集中”できたか、が、とても大切です。それに“楽しさ”が加われば脳はよく吸収するそうです。 中学1・2年生たちは、1日の時間を有効に使おう!勉強と部活の両方に燃えよう!ということでメリハリをつけて行いました。 中学3年生たちは、長時間黙々と、自分の目指す志望校をイメージしながら取り組めたのかなと思います。 堀口塾は8/21(土)〜8/29(日)まで夏休みに入り業務は全て停止し、 業務再開は8/30からとなります。 よろしくお願い致します。 ※塾長ブログでも書きました
堀口塾では只今、神奈川県立平塚中等教育学校合格を目指す、 平塚中等対策コース受講の新規生募集しております。 体験授業、受講スタートは9月中からとなります。 堀口塾では子供たちに無理やり長時間授業を受けさせることはせずに、塾での学習と家庭との学習を両立して進めていきます。また、大量宿題による単なる知識やテクニックの暗記詰込みはしません。地頭力・自学力を身につけ本物の勉強の仕方を身につけながら合格を目指します。 ICT教材を用いた楽しい学習で学習習慣を付け、基礎の土台ができたら塾長による講義、講習での特訓で適性検査型問題考え方や解き方を身につけていきます。 平塚中等対策コースは限定人数での募集となります。 受講をご希望の方は、無料体験もありますので、お早めにお申し込み下さい。 《平塚中等対策コースの募集状況》 小学6年生コース3名様限定 2名→定員に達しました 小学5年生コース3名様限定 2名 小学4年生コース3名様限定 2名→残り1名 (2021年8月20日現在)→2021年9月9日更新 募集人数が限られておりますので、 お問い合わせや無料体験のお申込みはお早めにどうぞ。 受講コースの詳細、お申し込みは、こちらのページよりどうぞ。
オリンピックも始まり暑い日が続いております。 そのような中、 今週夏期講習第1タームが無事終了しました。 小学6年生:午前・午後授業 小学4・5年生:夕方授業 中学生1・2年生:180分 中学3年生:200分特訓 今週、小学6年生の受験生たちは、以下の内容で、午前〜午後で理系を中心に学習しました。 ・算数・理科 ・模擬テスト ・演習 ・過去問 ・国語 時間は午前9:30〜14:20までで、途中お昼休みもあります。 決して長時間の詰め込み学習をさせるようなカリキュラムにはしておりません。 夕方はご家庭のご予定に合わせて100分間、演習・基礎学習などそれぞれのメニューで取り組みました。 第4タームまでまだまだ続きますが、体調を崩さないよう頑張りましょう!
7/22から7/25の連休が終わり、 東京五輪が開会しました。 そして本日から堀口塾夏期講習もスタートです! 第1タームの午前中は小学6年生たちの特訓からスタートします。 皆さん、がっちり! 頑張りましょう。
平成4年度平塚中等・相模原中等教育学校適性検査でグループ活動中止を発表
平塚中等・相模原中等教育学校の適性検査で、平成3年度に続き、平成4年度もグループ活動が中止になることが発表されました。 「2022(令和4)年度神奈川県立の中等教育学校の入学者の募集及び決定に関する実施要領」は以下のリンクをクリックしてご覧下さい。 神奈川県立中等教育学校の入学者の募集及び決定についてのページはこちらより
対象:令和4年度入学を志望する児童(6年生)、保護者1名、教育関係者 日時:令和3年8月6日(金) 45分程度 (各回は同じ内容です。) 第1回 10時15分より受付、10時45分開始 第2回 12時30分より受付、13時00分開始 第1回 14時15分より受付、14時45分開始 会場:伊勢原市民文化会館 ※ご来場の際には、公共の交通機関をご利用ください。近隣の施設への駐車はご遠慮ください。 申込開始日:令和3年7月6日(火) 午前9時~ 本校ホームページを通じての受付となります。詳細は後日お知らせいたします。 定員:1200名 (各回400名) 健康確認について:新型コロナウイルス感染予防のため、体調がすぐれない方は参加をご遠慮いただきますようお願いいたします。また、健康確認のために健康確認票の提出をお願いいたします。ご記入の上、お持ちください。ご持参できない場合は、当日、会場にてご記入をお願いします。 健康確認票(PDF:561KB) (当日、ご記入の上お持ちください。) ※平塚中等教育学校ホームページ内からダウンロードして下さい 平塚中等教育学校ホームページより
堀口塾では塾長自らが登場してYouTubeからも情報を発信しております。 受験や教育に関すること、平塚中等教育学校や高校受験に関することなどをテーマに話しております。 ぜひお越しください。URLは下記の通りとなります。 堀口塾YouTubeチャンネル もしよろしければチャンネル登録もお願いします!
堀口塾は今日で開校から5周年を迎えることになりました。 これも皆さまのおかげです。ありがとうございました。 これからもどうぞよろしくお願い致します。
堀口塾では平塚中等対策コースの6年生を対象に5/1~3にゴールデンウィーク特訓を行いました。 適性検査型問題を1問1問生徒たちとじっくり考え進めていきました。 適性検査型問題では、先生の説明をただ聞いて理解しただけではだめですので、堀口塾では生徒たちが授業に参加するスタイルを取っております。 今回の特訓も皆さん積極的に参加してくれて、難し問題を楽しく理解しながら進められたと思います。 夏休みの前の今はとても大事な時期です。 この時期にしっかり集中して取り組む時間を作ることができました! 合格に向けて頑張りましょう!
平塚中等教育学校の過去問リンク集のページです。 県のホームページに掲載されておりますが、一部削除された年度もあるようで、 問題集購入までダウンロードする人も多くリンクを掲載させていただきます。 神奈川県のホームページ(令和3年〜平成31年度) 神奈川県立中等教育学校入学者決定検査問題 平成29年度、平成28年度 公立中高一貫校過去問センター 平成27年度 カナガク 神奈川県立相模原・平塚中等教育学校
2021年度入学試験の合格者の保護者様から合格体験記が届いたので一部、掲載致します。
堀口塾では2021年度から小学4年生対象の平塚中等対策コースを新しく設置することになりました。 平塚中等教育学校に合格するためには、適性検査問題に対応できる力を身につけなければなりません。早くから対策に取り組み時間をかけて正しい勉強の仕方と基礎の土台から築くことで、適性検査型の問題が確実に解けるようになります。そして6年生になって確実に合格する力を身につけるために小学4年生コースを設置しました。 只今、生徒募集中です。 すでにお申し込みやお問合せをいただいておりますが、募集人数に制限がございますので、ご入塾をお考えの方はお早めにご連絡をいただけますと幸いです。 よろしくお願い致します。 ※2021年度平塚中等対策コース募集状況はこちらよりどうぞ。
2021年平塚中等度適性検査にて堀口塾から合格者を輩出することができました。
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【お知らせ】2024年度平塚中等教育学校適性検査にて 合格者を輩出いたしました。合格者数増えました。
令和6年度も堀口塾から平塚中等教育学校への合格者を輩出しましたが、合格者数が昨年よりも増えました。ここ何年も増え続けておりますが、受検生の皆さんが頑張った結果です。 惜しくも合格を逃してしまった生徒さんも、本当に頑張りました。記述問題が高得点だったとのご報告をいただいており、皆さん大健闘いたしました。 合格者同様、ここ何年も記述問題で確実に点を取れている子が多く、こちらも受検生が結果を出してくれました。 また、堀口塾から合格した平塚中等生の先輩たち、保護者の方々も、応援してくれました。そういう応援の中、受検生たちが適性検査本番に臨むことが出来ました。 ありがとうございました。
2月10日(土)に平塚中等教育学校の合格発表がありました。 今年度の適性検査においても堀口塾から合格者を輩出することができました。 合格した生徒さん、ご家族の皆様、おめでとうございます! 皆さん、全力で頑張りました。 僕も「全員合格」を掲げているのに達成することができませんでした。 まだまだ頑張らないといけないです。 ところで、合格した子達の中に模試D判定から頑張って合格した生徒さんがいたのですが、堀口塾では最後に逆転→合格というケースもよくあるのですが、諦めないで合格を目指して一生懸命取り組むことが大切だとつくづく思います。
平塚中等教育学校の適性検査が行われた2月3日(土)に検査終了後、教室に集まり皆で答え合わせ会を行いました。 受験生達は、本番直後でテンションも高く、できた!できなかった・・など話しながら、まだ模範解答が出ていなかったのですが、グループ活動で皆で正解を求めていました。 その次の日、2月4日(日)は、模範解答が発表されて自己採点を行いました。600点中何点取れたかを皆でチェックしました。今年の問題レベルは昨年より難しかったのでしょうか?簡単だったのでしょうか? 自己採点が終わった後は、私がお話をし卒塾式を行い、皆で記念撮影をして、卒塾していきました。 皆さん、無事本番を迎えることができてよかったです。 皆さん、今まで本当に頑張りました!
令和6年度平塚中等教育学校適性検査が本日終わりました。 本番終了後、堀口塾生達は教室に集まり、正解がまだ出ていない中、皆で正解をあーだこーだグループ活動で話し合って決めていました。皆さん、やり切った!ということで、出来はともかく、すごく楽しそうでしたよ!それ見て、僕は感慨深いものがありました。その時の気持ちはTwitterでメモしておいたのでよかった見てみて下さい。(インスタでも公開中です!) 今はもう問題と解答も公開されましたね。 こちらのカナロコさんのページよりどうぞ。 2024年度 神奈川県内公立中高一貫校入試 問題と解答 令和6年度平塚中等教育学校適性検査の合格ボーダーラインはどうなる?というテーマで書きますが、あくまでも堀口塾と僕のこれまでの指導をベースにした考えで書きますので、その辺はご了承くださいね。 本番終了後に気になるのはやはり合格ボーダーラインですね。昨年の令和5年度は600点中だいたい300点だったと思います。これは非公表なので堀口塾のデータによるものということでお願いします。昨年度がだいたいこのくらいだったと仮定して、じゃぁ令和6年度の問題レベルはどうだったのか?ということが今年度の合格ボーダーラインを決める大きなポイントとなるでしょう。 今年度の問題の難易度はどうだっか?というと、昨年度よりも難しかったという意見もチラホラ。受験生の多くが難しくて点数が取れていなければボーダーラインは下がるとみていいでしょう。また倍率が昨年よりも下がっているので、下がる要素が加わると考えるなら、昨年よりも低くなる可能性がさらに高くなります。これはあくまでも推測なので、実際はどうなるかはわかりませんが。実際の点数というものはこちらが勝手に予測できるほど甘くはありません。そう言ったことから、多くのデーターを取っても非公表な限り、はっきりしたことは分かりません。 ここで忘れてはならないのが調査書の存在です。適性検査600点の他に学校からの調査書100点が加わります。筆記のボーダーラインが低ければ調査書が生きてくる、その影響力が大きくなるわけです。これこそ、かつてあった筆記以外のグループ活動200点の分(今はない)も調査書に含まれることになるでしょう。 ともかく、平塚中等教育学校の場合、合格者の予想は非常に難しい。だから、本番の検査で目一杯力を出し切ったら、あとは運を天に任せてゆったりとした気持ちで待つことが大切
《保護者様からの合格体験記 その3》 9月下旬、演劇部がひらしんホールで公演するとタウンニュース誌で知り、観に行きました。10月下旬には吹奏楽部の公演も観に行きました。どちらの部活も雰囲気がとてもよく、公演の質も高く、秋から冬にかけてだんだんとスパートがかかっていくなか、とてもいい刺激になったようでした。 また、気候のいい秋の週末に総合公園に出かけ、メタセコイアの並木側から学校を見に行き、なんだか眺めているだけでわくわくするね、試験当日はどんなルートでここに来ようか、と話しあったりしました。 秋以降は毎月模試もあり、学校行事もあり、だんだんとせわしなさが増していきました。模試判定はA→C→B→Cと上下が激しく、下がった時の原因を探ると、緊張してしまい解ける問題でも考えられなくなってしまったり、問題用紙では正しく選択していたのに解答用紙で間違った番号を記載してしまうというケアレスミスで落としていたりで、ちょっとした心のゆとりのなさや不注意で大きな差がでるということがよくわかり、当日までにできるだけ底上げをし、あとは平常心で落ち着いて取り組むことが本当に大事だねと話し合いました。模試の結果が安定しなかったことにより、かえって最後まで気を緩めないで済んだと思います。 12月はじめ、塾のクラス揃って先生から大きな喝を入れていただいた日から本格的にスイッチが入りました。 分厚い問題集も過去問も、自学だったらとても取り組めない量だったと思いますが、仲間がいて先導して下さる先生がいるとここまで取り組めるのか、と感心して見ていました。 1月に入ってからは自分で過去問を繰り返し解いていて、それがとても楽しそうなので声をかけると、「中等のことを考えると楽しいしかない」とニコニコとしていました。そういう心持ちで試験直前を迎えられたのはとても幸せだったと思います。 振り返って思うことは、何よりの原動力は子ども本人の学校に対する強い気持ちだということ、それに対して家族ができることはそれを応援することくらいしかないけれど応援は確実に力になるということ、そして一緒に頑張る仲間がいるというのは大きな張り合いになるということです。 模試の後に別の塾に通う同じ学校の友達から偏差値がいくつだったかをしつこく聞かれて面倒くさいと子どもたちがぼやいているのを耳にし、そういう価値観のなかでの受検勉強に自分の子を巻き込まずに済んでよかったとつくづく思いました
《保護者様からの合格体験記 その2》 はじめはよく分からないながら通っていた子どもが、初めての土曜講座のあとにとても楽しそうに「おもしろい子がたくさんいるの!」と話してくれました。 自分と同じく読書や工作が好きな子が多いこと、独特な感性を持った子がいること、長く続けている趣味がある子がいること。学校での友達とまた一味ちがう、と楽しそうにしているので、「やっぱりわざわざ試験を受けてまで中等を目指そうという子たちが来ているから、何かこだわりがあったり、頑張り屋だったり、似たところがあったりするんじゃないかな」と言うと、「そうかぁ!」と何かが腑に落ちたようでした。おそらく、本人にとって「いい仲間に出会う」という中等をめざす意味合いをはじめて体感した瞬間だったのではないかと思います。 本人のモチベーションがはっきりするにつれ、私はサポートに徹すればよく、あまり悩むようなことはありませんでした。 勉強に関しては、難しい問題に取り組んでいるときに「全然分からない、何から手をつけたらいいのか分からない」と言ってくることがあり、はじめのうちは一緒に解いてみようと挑戦したりしました。が、私が一緒に解き始めると必ず子どもが不満そうにするので、だんだんと「分からない」というのは分からないという状況を口にしているだけで手伝ってほしいわけではないのだということに気づきました。 なので、「難問に取り組んでるんだね、がんばれ!」と応じたり、「どんな問題やってるの?」と問題の内容を説明させたり(自分で説明しているうちに手がかりが見つかるということも多くありました)、説明し終わっても手がかりが見つからない場合には、他に読み落としている手がかりはない?と確認したり、とにかく本題には踏み入らずに、周辺サポートに徹することにしていました。 その3につづく。
2024年度(令和6年度)県立平塚中等・相模原中等の倍率が発表されました。
計画的に平塚中等教育学校に合格する方法。 こちらの保護者様はそのような印象です。母親が少し先の未来を見つめ、周りに流されず、しっかりとお子さん自身のことを考えることで、がっちり中等の合格を掴みました。 《保護者様からの合格体験記 その1》 平塚中等教育学校の受検を選択肢として考え始めたのは子どもが4年生の秋ごろでした。 私がフルタイム勤務のため学童保育にお世話にならざるを得ず、平塚中等のよさは感じつつも受検は難しいと考えていましたが、コロナ禍で4年生春から在宅勤務に切り替えになったことを受け、新たな選択肢がうまれました。 子どもと一緒に地元の中学校と平塚中等のことを調べてみるうちに、本人も「楽しそうな学校だな、受検してみようかな」という気持ちが出てきたようでした。 ただし、私には一般的な「中学受験」のイメージに対する違和感があり、進め方を間違ってしまったら、かえって勉強嫌いになったり親子関係を損ねるようなリスクを感じ、どうにか一般的な塾ではない方法で取り組めないかと考えました。 とはいえ、自学でチャレンジするのも無謀で、やはりプロの手を借りる必要がある・・・例えば少人数のクラスで教えてもらえるような小規模な塾があったらいいのになぁと感じていました。 ふと、そういえば駅前に塾があったなぁ、あれはどういう塾なんだろうとホームページを見に行ったのが、堀口塾の平塚中等コースを知ったはじまりでした。 塾のブログや先生のYouTubeを拝見し、探していた塾のイメージにぴったりだったので「やった!」と思ったのを覚えています。 まずはお話をうかがいにいこう、とすぐに入塾相談のアポをとりました。 先生からは受検を決めたのならスタートは早めのほうがいいというアドバイスをいただきましたが、もう少し子どもに家でのんびりくつろぐ時間を満喫させ、その間に本当に受検したいかを見極める時間があったほうがよい気がして、1年後からお世話になりたいという希望をお伝えしました。 通塾はそれなりに子どもの生活パターンを変え、負荷もかかるので、本人の意志が固まってからでないと中だるみが起きてしまうように感じたためです 5年生の1年間は家での準備期間として大事に過ごすことにしました。 また、適性検査では神奈川県内の地名や歴史、産業などが出てくることが多いので、休日には渋沢丘陵や大山山頂までの山歩きをしたり、秦野に落花生堀りにいったり、小田原城の総構跡を探して
冬期講習では、たくさんのことを学習しようとせず、弱点内容や一単元集中で取り組みます。その理由は、今まで塾長の私自身が最大手予備校や難関私立中高一貫校で多くの生徒達を指導してきて、このような取り組みが一番効果があったからです。 短い冬休みに何か一つ大切なものを掴もう! ということが冬期講習において大切なことです。 その子のペースに合わせじっくり学習に取り組むよう指導します。塾長自らがお子さまの状況を把握する堀口塾の個別指導をぜひ体験して下さい。堀口塾の雰囲気を知りたい方もぜひお待ちしております。 冬期講習は先着10名様限定での募集となります。募集人数に達した場合、募集を打ち切ります。受講をご希望のの方はお早めにお申し込み下さい。 お申し込みは、こちらのページの下記フォームからどうぞ。お申し込み確認後、こちらからメールでご連絡差し上げます。 ※なお、平塚中等教育学校受検コースの冬期講習につきましての詳細は、直接お問い合わせ下さい。
平塚中等教育学校に合格した生徒さんの保護者様からいただいた合格体験記をお届けします。忙しい中、書いていただきました。ありがとうございました。 -----------以下、体験記の内容です。----------- 小学4年生の時に大手塾の夏期講習に通ったことがありました。夏期講習後の面談でその時に検討していた中学校について聞いてみると、「今から目指すのは難しいと思います。」との返事でした。私は子どもの可能性を潰されたようで、即入塾することをやめました。 そこから、他の塾を探してみましたが思う塾が見つからず、通いたい塾がないという理由で中学受験することをやめました。 それから1年ほど経って、Youtubeで堀口塾チャンネルを見つけました。動画をいろいろと観させていただいて、堀口先生にぜひお願いしたいと思い、子どもに伝えました。 今思えば、受検はしないと決めていたのに、よく塾に通うことを決めてくれたなと思います。 友だちが一人もいない塾でしたが、塾生のみんなと勉強する環境が合っていたようで、「堀口先生、堀口小学校作ってくれないかな。」と言っていたのが印象に残っています。 始めは楽しい通塾生活でしたが、課題を期日までに提出せず、先生からお叱りの言葉をいただいたり、模試の成績が伸びずに落ち込む時も多々ありました。その度に、入塾する際に面談で先生がおっしゃられた「いいことも悪いこともあると思いますが、一緒に頑張りましょう」というお言葉を思い出して、皆さん通る道なのかな…頑張れ!頑張れ!という思いで見守ることができました。 勉強面はもちろん、精神面も親子でサポートしていただきました。 合格をいただいてから気が付いたのですが、4年生の時に受検を考えていた中学校の偏差値より平塚中等の偏差値の方が1高かったのです。偏差値を気にしたことはなかったですが、あの時、大手塾の先生に言われた言葉を思い出すと、堀口塾に出会えて、簡単ではない挑戦にチャレンジさせていただけてよかったと思います。 本当にありがとうございました。 座間市立小学校Kさん保護者様より
堀口塾では2023年度平塚中等対策コースの受講生を募集します。 やる気のある生徒さん、是非堀口塾へお越し下さい。 大手塾のような大量宿題による受験勉強ではなく、 正しい勉強の仕方を身につけてがっちり合格を掴みましょう! 新小6(現小学5年生):10名様 新小5(現小学4年生):10名様 新小4(現小学3年生):6名様 ※先着順 受講スタートは2024年2月からとなります。 お申し込みはこちらのページのフォームより三者面談・体験授業にお申し込み下さい。
堀口塾は8月19日(土)から8月27日(日)まで夏休みを取らせていただきます。 夏休み後の授業、業務開始は8月28日(月)以降からとなります。 また、お問い合わせへのお返事なども8月28日(月)から順次ご対応いたします。 よろしくお願いいたします。
2023年度堀口塾夏期講習では塾生の皆さん、暑い中、体調に注意しながら一生懸命通い目標に向かって猛勉強に取り組んでいます! 授業やクラスの様子は堀口塾インスグラムに掲載していますので見に来てくださいね! https://www.instagram.com/horiguchijuku/
7月24日(月)から2023年度の夏期講習がスタートしました。 平塚中等教育学校を目指す受験生達は朝から、また、夕方から適性検査問題を解いたり、土台である基礎固めに取り組み、頑張っています。 また、高校受験で第一志望校を目指して猛勉強している中学生もいつもより長い時間5教科の勉強に取り組み頑張っています。 夏期講習はただ長い時間勉強するだけでなく、夏が終わった後、秋の取り組みに繋げるためにも大切です。 今年の夏も暑いですね! 暑さに負けず、がっちり!取り組みましょう!! 夏に向けての動画も作成しましたので、ぜひ観て下さいね!
メッセージフォームからの多数のお問い合せ、誠にありがとうございます。その中に、遠方にお住まいの方で堀口塾に興味をお持ちになった方もいらっしゃり、誠にありがとうございます。 メッセージフォームから多数面談へのお問い合わせをいただきありがとうございます。面談につきましては、入塾面談として行っておりますので、あくまでも「通塾可能な方」のみお問い合せをお願いいたします。 堀口塾がある神奈川県平塚市から遠方で距離的に通塾が明らかに不可能な場合(通塾に1時間10分以上かかる、が目安です)、すみませんがお問い合わせをご遠慮いただきたく思います。 また、遠方の方からご連絡いただく方の多くは、有料面談としてお申し込みをいただいております。これまでも遠方にお住まいで通塾ができない方から学習相談のお申し込みをいただき、面談を行ってきました。遠方にお住まいでの方でお子様の学習相談をご希望の方は有料面談にお申し込みいただきますようお願いいたします。 よろしくお願いいたします。
堀口塾の平塚中等対策コース6年生の保護者を対象に母親座談会を行いました。 母親座談会には堀口塾から合格した生徒の保護者を招き、受験生の保護者からの質問に直接答えていただきました。 来年の2月3日の本番に向けて、受験生の保護者は色々な悩みや心配事があると思いますが、それらを母親座談会で合格者の母親にお話し、答えていただくことで、晴れやかな気持ちになったというご意見を多々いただきました。 ご出席されたお母様方は、貴重な時間だった、同じ悩みを抱えていることがわかった、などのご意見をたくさん頂戴しました。 とにかく、受験というのはわからないことだらけ、心配だらけだと思います。ネットで調べてもその内容が本当なのか?うちの子に当てはまることなのか?全くわかりません。では不安な思いを解消するために何ができるのか?受験する前は同じ状況だった堀口塾の合格者の親御さんからの答えをいただくのが一番的確だと思います。 これから本番までの期間、思い切り全部出しきれるよう、保護者の皆さん達、がっちり!頑張って行きましょう!
神奈川県立中等教育学校の2024 年度入試でグループ活動行わないことが発表されました。 以下の、2校です。 ・平塚中等教育学校 ・相模原中等教育学校 2023年度に続き、2024(令和6)年度の適性検査でも、グループ活動による検査は行われません。 筆記による適性検査と調査書で入学者を決定します。 25 日に行われた神奈川県教育委員会会議において臨教第8号議案の一部として可決されたそうです。
堀口塾では2023年度平塚中等対策コースの受講生を募集中です。 6年生コース(現小5)残り1名 5年生コース(現小4)残り2名 4年生コース(現小3)残り1名 お申込はこのホームページのフォームにご記入いただき送信して下さい。 ※満席間近です。現在残り僅かとなっておりますのでお申込みはお早めにどうぞ。
2023年2月3日に令和5年度の平塚中等・相模原中等教育学校の適性検査が行われました。 塾生達は全員無事受検を終了することができました。 受験生、保護者の方々、お疲れさまでした。 さっそく今日、受験生達は教室に来て答え合わせ会です。 やってきた受験生に僕が 「お疲れさま!どうだった?」 と聞くと、 「難しかった」 「最後は全然できなかった」 「去年より簡単でした」 「できました。多分合格してると思う」 など、人によってまちまち。色々な答えが返って来ました。 教室では生徒達が集まり答え合わせ会が始まりました。 昨年は12:00に問題と模範解答が発表されました。 しかし、今年は現時点で模範解答は発表されず・・今年は問題訂正があったからでしょう。 問題訂正の箇所は「え?なんで?」ってところ。 故意に、なのではないか?・・という噂も。 ま、そんなことは関係なく塾生達は自分の答えが○か☓かああでもないこうでもないと話し合っていました。 グループワークですね。 受験生達は長く大きなミッションを終えさらに一回り大きくなりました。 明日は、自己採点会と卒塾式です。 いよいよ堀口塾最後の日ですね。 君たちとの別れは寂しいものだが必ずやってくるもの。 高く羽ばたけ!! 今日はがっちり!よくやったね。 お疲れさま!!
堀口塾では2023年度平塚中等対策コースの受講生を募集中です。 6年生コース(現小5)残り1名 5年生コース(現小4)残り2名 4年生コース(現小3)残り1名 お申込はこのホームページのフォームにご記入いただき送信して下さい。 ※満席間近です。現在残り僅かとなっておりますのでお申込みはお早めにどうぞ。
2023年2月3日に令和5年度の平塚中等・相模原中等教育学校の適性検査が行われました。 塾生達は全員無事受検を終了することができました。 受験生、保護者の方々、お疲れさまでした。 さっそく今日、受験生達は教室に来て答え合わせ会です。 やってきた受験生に僕が 「お疲れさま!どうだった?」 と聞くと、 「難しかった」 「最後は全然できなかった」 「去年より簡単でした」 「できました。多分合格してると思う」 など、人によってまちまち。色々な答えが返って来ました。 教室では生徒達が集まり答え合わせ会が始まりました。 昨年は12:00に問題と模範解答が発表されました。 しかし、今年は現時点で模範解答は発表されず・・今年は問題訂正があったからでしょう。 問題訂正の箇所は「え?なんで?」ってところ。 故意に、なのではないか?・・という噂も。 ま、そんなことは関係なく塾生達は自分の答えが○か☓かああでもないこうでもないと話し合っていました。 グループワークですね。 受験生達は長く大きなミッションを終えさらに一回り大きくなりました。 明日は、自己採点会と卒塾式です。 いよいよ堀口塾最後の日ですね。 君たちとの別れは寂しいものだが必ずやってくるもの。 高く羽ばたけ!! 今日はがっちり!よくやったね。 お疲れさま!!
2023年度(令和5年度)県立平塚中等・相模原中等の倍率が発表されました。志願者数 1,719人[前年度 1,834人]、平均競争率5.37倍 [前年度 5.73倍]。
冬期講習の全日程が無事終了しました! 小学生の受験生達は午前中から午後までみっちり勉強しました。 計算道場ではかなり盛り上がりました! 夕方通塾の受験生達も算数・国語に楽しく取り組めました。 通常コースの生徒達も年末年始しっかり勉強できましたね。 中学生も長い時間頑張りました! 宿題たくさんあるからちゃんとやりましょうね。 今年も生徒達はたくさん勉強しました。 2023年もがっちり!頑張りましょうね!!
あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたします。 堀口塾は本日4日から小6受験生の直前特訓から授業スタートです。 頑張っていきましょう!! Youtubeはこ時期の受験シーズンは、どうしても授業最優先なんでなかなか新しい動画をアップできませんが、タイミングを見てまたアップしますのでよろしくお願いいたします。 もしご通塾をお考えの方はこちらのフォームよりよろしくお願いいたします。 今年もがっちり! 笑顔で前進!! 堀口塾をどうぞよろしくお願いいたします。