古代日本の歴史を謎解き さん プロフィール

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古代日本の歴史を謎解きさん: 古代日本の歴史を謎解き
ハンドル名古代日本の歴史を謎解き さん
ブログタイトル古代日本の歴史を謎解き
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/ikejun_2007
サイト紹介文日本の古代史の謎に挑戦します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供165回 / 293日(平均3.9回/週) - 参加 2016/10/07 11:11

古代日本の歴史を謎解き さんのブログ記事

  • 渡来人が支配する為に使用した手法「天孫降臨」その1
  • さて、まずはイメージです。小さな国で何十年、何百年と同じような生活をしてる民族の所へ新しい文化と技術をもった民族が移住してきます。一例で、大きな船で、稲の種や青銅などの金属の装具をもった人たちが木と石の道具で狩猟を行っていた国に渡来して、共に住むことになります。当然、先進文化を持つ渡来人は、原住民族を労働者として支配したいと考えます。古代において、もっとも都合の良い支配の手段が「神様」になる事でし [続きを読む]
  • 1世紀頃、80年も続いた倭国大乱とは
  • 紀元前5世紀頃、徐福など大陸から船で移住した渡来人により稲作が始まり、九州北部の沢山に国が出来ます。子孫が増えると徐々に中国地方、近畿地方から関東、東北へ弥生文化が広がります。大陸では、秦の始皇帝が無くなり、大陸が乱れます。この時代は、日本列島へ移住してくる人はいなく、弥生人の発展の時代でもあります。この時代を弥生時代初期と呼びます。しかし、紀元前208年 漢王朝が大陸を統一(前漢)漢帝国の時代となり [続きを読む]
  • 古神道から日本神話の世界へ
  • 現在の神社における神道と更に古い古神道の歴史を考えてみました。数千年前の出来事です。旧石器時代、縄文時代と呼ばれる時代です。氷河期で大陸と日本列島が陸続きになり人が移住してきます。氷河期が過ぎると日本列島は大陸から切り離されて、日本独特の文化が産まれます。当時の宗教(?)は雨や嵐、台風など自然の災害にたいする自然崇拝と山や川の恵みへの精霊崇拝でした。恵みをもたらしてくれる山々にある大きな岩や大木を [続きを読む]
  • 古事記と仏教 壬申の乱
  • 古事記と仏教 蘇我入鹿暗殺 に続いてです。再度、歴史をまとめてみると。5世紀には、朝鮮半島は高句麗が南下して百済を支配、多くの百済人が倭国へ移住538年 百済の聖明王から仏教が伝来した。552年 百済が欽明天皇に金銅の釈迦如来像や経典,仏具などを献上 神道派の物部氏 と 仏教派の蘇我氏の争いとなり、結果は587年 丁未の乱、物部氏が滅びる。(蘇我馬子が物部守屋を倒す)592年 蘇我馬子は崇峻天皇を暗 [続きを読む]
  • 古事記と仏教 蘇我入鹿暗殺
  • 古事記と仏教 仏教伝来で紹介した通り蘇我氏の保護の元、仏教がヤマト朝廷で普及します。大きな寺院、奈良 法隆寺、東大寺、大阪の四天王寺などが建立されます。しかし、645年 蘇我入鹿暗殺(乙巳の変)が起きます。同年に大化の改新が行われ、神仏分離に向かいます。平安時代に建立された神社出雲大社、平安神宮など神社の時代になります。「古事記」「日本書紀」の完成もこの時代です。以下の事がわかっています。・中国の史 [続きを読む]
  • 古事記と仏教 仏教伝来
  • 古事記と仏教 仏教伝来で紹介した通り仏教伝来は538年 百済の聖明王から仏教が伝来した。552年 百済が欽明天皇に金銅の釈迦如来像や経典,仏具などを献上ですが、近畿のヤマト朝廷での出来事です。九州や出雲にはもう少し早い時期に伝来したでしょう。しかし、仏教を保護してくれる人材がいませんでした。ヤマト朝廷に使える 蘇我氏が仏教を支持してくれた事が仏教の普及と百済との友好関係ができました。当時の仏教は、 [続きを読む]
  • 古事記と仏教 仏教伝来
  • 古事記と仏教 仏教についての続きです。皆さんご存知通り、仏教はインドで釈迦様(ブッダ)が悟りを得て、その教えが世界に普及するわけですが中国で広く普及したのは、三国時代の後、晋が滅び大陸が戦国の時代となった五胡十六国時代(304〜439年)の様です。国が乱れる中、民衆は救済を求めたのでしょうか。次に、高句麗に372年、百済に384年とされています。新羅は遅れて400年代始めとされています。この時代、倭国は朝鮮半島 [続きを読む]
  • 古事記と仏教 仏教について
  • 「古事記」「日本書紀」は天皇家の正当性を史記に盛り込んだので中国から伝わってきた 仏教 は、全く無視している。どうもそうでもない様です。まずは、仏教について勉強してみます。もうすぐ、お盆ですが、仏教と云えば、お盆に、お寺からお坊さんが来て、お経を上げてもらう。最後に、皆で「南無阿弥陀仏8なむあみだぶつ)」と唱える。おじいちゃん、おばあちゃんが「これで極楽へ行ける」と喜ぶ。結婚式は神社で、お葬式はお [続きを読む]
  • 古事記における「神武東征」の役割
  • 古事記の上巻は、九州、出雲の神話をまとめている。中巻からは近畿奈良地方で歴史書に変貌します。神武東征は、上巻から中巻へ物語を進める為に挿入されてわずかばかりの史実や記録を元にしたフィクションです。登場人物カムヤマトイハレビコ(後の神武天皇)、兄イツセ、イナヒ、ワカミケヌの命四名で四男あらすじ天祖ニニギが天降って179万2470余年になるが、遠くの地では争い事が多く、塩土老翁(シオツツノオジ)によれば東に [続きを読む]
  • 「古事記」の真相
  • 古事記・日本書紀の成り立ちのシリーズで詳しく述べてみましたがその真相を書き忘れました。(すみません)古事記は・第40代 天武天皇(673年〜686年)が編集をはじめさせた。・712年に太安万侶が編纂し、第43代 元明天皇に献上された。 編集の始まりの年はよくわかりませんが、天皇家で4代、30年くらいかかって作成されています。その構成は上巻(日本神話) 天地開闢、イザナギ、イザナミなど(天高原の話) ア [続きを読む]
  • 筑紫、豊国、肥国の関係(その4 西都原古墳の船形埴輪)
  • 筑紫、豊国、肥国の関係(その2 大陸との航路)の更に続きです。豊国、肥国の航海術を証明してくれるのが、西都原の船形埴輪と埴輪子持家西都原古墳の170号墳から発掘されていて、5世紀前半とされています。漕ぎ手12人の当時の大型船で、外洋航行も可能な船です。この時代(400年代前半)までに、肥国は・この手の船を所有していた(大陸の船をまねて自国で造ったのであろう)・筑紫、関門海峡、豊国の航路があった。・瀬戸内海 [続きを読む]
  • 筑紫、豊国、肥国の関係(その3 関門海峡、周防灘の海流)
  • 筑紫、豊国、肥国の関係(その2 大陸との航路)の続きになりますが関門海峡は、潮の満ち引きに応じて海流が大きく変わる事で有名です。月の公転で海面が滿汐、引潮になります。約6時間に潮の流れの向きが変わります。関門海峡の一番狭い部分では、最大9.4ノットの潮流です。みち潮時は西流れ、ひき潮時には東流れとなり、1日4回約6時間ごとに向きを変えます。周防灘も同様ですが、潮流はさほど早くありませんが、やはり2 [続きを読む]
  • 筑紫、豊国、肥国の関係(その2 大陸との航路)
  • 帯方群が大陸交易の窓口です。魏志倭人伝に紹介されているように、朝鮮半島を船で南下して狗邪韓国へ(水行7日)①対馬国、一支国、末盧国と松浦半島に上陸するまで船(水行3日、合計10日) 女王国まで、水行十日陸行一月ですので、水行がはここまで、残り一月(27日)は陸行(歩いて)女王国にたどり着きます。 この航路が一番古く、紀元前からありました。さほど大きな船でなくても航海できます。②地図を見ると一支国、奴国も [続きを読む]
  • 筑紫、豊国、肥国の関係(その1 位置関係の確認)
  • 古事記の日本神話の国生み(九州の地名)で紹介している様に古代から九州の島は4.筑紫島(つくしのしま):九州 胴体が1つで、顔が4つある。 白日別(しらひわけ):筑紫国 豊日別(とよひわけ):豊国 建日向日豊久士比泥別(たけひむかひとよじひねわけ):肥国 建日別(たけひわけ):熊曽国地図では、現在の県ごとに福岡、大分、宮崎、鹿児島のなどの様に区分けされていますが、当時の実際とは違う事は明らかです。遺跡の分布 [続きを読む]
  • 古事記の上巻(日本神話)と中巻に登場する人物
  • 古事記の日本神話と九州、出雲以外の神話で紹介したように古事記の上巻(日本神話)には、魏志倭人伝など大陸の史記に紹介された事実を挿入しています。この日本神話の時代は設定は、数億年、数千万年前になります。※天孫降臨したニニギは、180万歳となっています。そして、中巻の始まり 初代神武天皇即位が 紀元前660年の設定です。上巻に弥生時代、古墳時代の事実を盛り込み、次の章 中巻の始まりを弥生時代以前にして [続きを読む]
  • 朝鮮半島の史記 三国史記(百済本紀)
  • 三国史記(百済本紀、新羅本紀、高句麗本紀)があります。詳しくは Wikiで調べて下さい。三国史記(百済本紀、新羅本紀、高句麗本紀)に加えて、好太王碑文 と 倭の五王の記載を年代別に並べてみます。高句麗本紀には、倭国・倭人についての記載は無いようですので登場しません。(新羅本紀)59年 夏の五月に倭国と友好関係を結んで修交し、使者を派遣し合った。73年 倭人が木出島を侵して来たので、王は角干羽鳥を派遣して、こ [続きを読む]
  • 事記の日本神話に徐福は登場しているのか。
  • 事記の日本神話のイザナギとイザナミを4更に遡ります。別天神(ことあまつ神)5柱天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ) 特別な存在として「別天津神」と呼ぶ高御産巣日神(たかみむすひのかみ)神産巣日神(かみむすひのかみ)3人で「造化の三神」次に登場する宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢのかみ)- 活力の神天之常立神(あめのとこたちのかみ)- 天の神合わせて5人(全て独り神)が別天神(ことあまつ神 [続きを読む]
  • 古事記の日本神話のイザナギとイザナミ
  • 古事記の日本神話の国生み(九州の地名)で日本神話に登場する神様が住む天空界(高天原)が九州の筑紫国(九州北部)である事まで想像できます。設定天照大神   =卑弥呼月読(月夜見)=卑弥呼の弟魏志倭人伝の記述卑弥呼は、倭国の推薦を受けて女王になる。卑弥呼は鏡を使った祈祷師だった。邪馬台国(女王国)は筑紫国(九州北部)にあった。卑弥呼は、魏の初代皇帝に貢物を贈り、親魏倭王の金印を金印を受ける。卑弥呼は、 [続きを読む]
  • 古事記の日本神話の国生み(九州の地名)
  • 古事記の日本神話と天照の神話を更に遡り国生みの神話についてです。古事記の年代で考えると数億年程前の時代です。イザナギとイザナミの二神は、大八島を構成する島々を生みます。1.淡道之穂之狭別島(あはぢのほのさわけのしま):淡路島2.伊予之二名島(いよのふたなのしま):四国 胴体が1つで、顔が4つある。顔のそれぞれの名は以下の通り。愛比売(えひめ):伊予国飯依比古(いひよりひこ):讃岐国大宜都比売(おほげつひ [続きを読む]
  • 古事記の日本神話と九州、出雲以外の神話
  • 古事記の日本神話から素戔嗚を省いてみるとで紹介した通り古事記の上巻で登場する神話は、九州の神話に出雲の神話を加えて編集されているようです。では、近畿や他の地方には神話は無かったのでしょうか。古事記の編集者は、無理やり神武東征の話の中に詰め込みます。神日本磐余彦天皇(カムヤマトイワレビコ:45歳)は遠くの地では争い事が多く、塩土老翁(シオツツノオジ)によれば東に美しい国があるそうだから、そこへ行って [続きを読む]
  • 古事記の日本神話と天照の神話
  • 古事記に登場する天照と月読の神話は、九州地方の神話です。では、九州のどの地方の神話でしょうか。九州の大国と云えば、奴国 と 邪馬台国 です。個々からは消去法です。天照が奴国の神話の場合(天孫降臨が九州北部)漢委奴国王の金印を授かる歴史の古い国です。そのご先祖様に関する神話となります。奴国のご先祖として思いつくのが徐福です。大陸には陰陽思想が既にあります。徐福が大陸の陰陽思想を持ち込んだ可能性はあり [続きを読む]
  • 古事記の日本神話から素戔嗚を省いてみると
  • 古事記の日本神話と出雲の神話で古事記の上巻 日本神話には、出雲の神話が組み込まれていると考えます。では、この日本神話を 素戔嗚 なしで読み直してみましょう。天地開闢、国産みと神産み には変わりなしです。話は、イザナギは黄泉の穢れから身を清めるために禊を行った際に産まれた 三貴神左の目を洗うと天照大御神(あまてらすおほみかみ)が生まれた。右の目を洗うと月読命(月夜見:つくよみのみこと)が生まれた。※ [続きを読む]
  • 古事記の日本神話と出雲の神話
  • 古事記の上巻に書かれている日本神話の中でも出雲に関する部分が約三分の一ほどあるようです。素戔嗚が高天原を追放され出雲に降り立ち因幡の白兎の神話八幡の大蛇退治の神話子孫が大国主となり出雲国を作る国譲りでアマテラスノ子孫へ出雲を譲り、出雲大社が出来る。上巻に登場する国は出雲の実ですので、当時の大和朝廷も無視できないほど出雲は影響力があり出雲神話は有名だったのでしょう。上巻の出雲の神話は、元々出雲にあっ [続きを読む]
  • 古事記の日本神話と魏志倭人伝
  • 古事記 上巻「日本神話」は誰が創ったのか。の続きです。古事記は、日本神話の上巻と中巻、下巻の三部作になっています。それぞれが分担作業で長年をかけて編集されています。最初の書かれたのが中巻で、聖徳太子に天皇記を引用して書き直したと思います。但し、天皇記終盤にあっただろう蘇我氏の記載は、古事記の下巻で修正して編集されたでしょう。同時に、進行したのが上巻の日本神話の部分。これが難しかったのです。ほぼ同時 [続きを読む]
  • 古事記 上巻「日本神話」は誰が創ったのか。
  • 古事記について、やはり知っておこう。古事記 中巻は、聖徳太子の「天皇記」「国記」を引用に続いて、古事記の上巻「日本神話」は誰が作ったのでしょうか。全国の神話を集めたと云われていますが、実際は天空の神様が住む高天原 と 天孫降臨した高千穂、日向 、スサノオの出雲地方の話です。神武東征で瀬戸内海側の吉備、安芸から近畿の話となります。ここからは中巻に書かれています。イザナギ・イザナミの国生みなど、矛先か [続きを読む]