ryu さん プロフィール

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ryuさん: 福島・四季の風
ハンドル名ryu さん
ブログタイトル福島・四季の風
ブログURLhttp://tgryu.blog.fc2.com/
サイト紹介文福島県を中心に四季折々の自然を紹介しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供181回 / 169日(平均7.5回/週) - 参加 2016/12/10 06:32

ryu さんのブログ記事

  • 谷桔梗
  • 福島県矢吹町  タニギキョウ(谷桔梗/キキョウ科タニギキョウ属)隣り町の川沿いの土手でタニギキョウ(谷桔梗/キキョウ科タニギキョウ属)が今年も見頃を迎えました。タニギキョウは全国のやや湿った林下や谷間に自生し細い地下茎が枝分かれし、その先端は立ち上がって茎となり草丈は5cmほど、花の大きさはわずか8mmの日本で草丈も含めて最も小さな小さなキキョウです。(花の大きさならヒナキキョウも最小部類)タニギキョ [続きを読む]
  • 大山衾(姫誰袖草)
  •  福島県鏡石町   オオヤマフスマ(大山衾/ナデシコ科オオヤマフスマ属)田んぼ脇の土手でオオヤマフスマ(大山衾/ナデシコ科オオヤマフスマ属)が花盛りになりました。オオヤマフスマは日本各地の主に山地の林縁などで見られますが、ここでは何故かは田んぼ脇の土手に群生しています。花の大きさは8mmほど、草丈は20cm、茎の太さはは1mmもなく今にも折れそうですがお互いに寄り添い立っています。華奢とはいえ“柳に [続きを読む]
  • 大天狗伝説山麓の芝桜
  •  福島県天栄村  大天狗伝説山麓の芝桜隣り村(天栄村)の国道294号沿いの田んぼ道で芝桜が花盛りでした。(撮影は5/2)芝桜の向こうに聳える富士山型の山は妙見山(532m)。この写真には写っていませんが、妙見山の右手に国道294号を挟んで、相似形の明神山(548m)があります(写真2番目)。この位置からだとあまり相似形には見えませんが2つの山の間の国道294号を走っているとお椀型の山が並んでいるように見えま [続きを読む]
  • 崑崙草
  • 福島県棚倉町   コンロンソウ(崑崙草/アブラナ科タネツケバナ属)ヤマブキソウのそばではコンロンソウ(崑崙草/アブラナ科タネツケバナ属)も花盛りでした。崑崙草だなんて中国的な名前ですが日本各地の山あいのやや湿った場所に自生します。草丈は40?50cm、菜の花を白くした感じですが葉っぱは全然似ていません。群生すると真っ白く見えるので中国の崑崙山に積もる雪をイメ?ジして名づけられたそうです。でも、日本原産 [続きを読む]
  • 山吹草
  • 福島県棚倉町  ヤマブキソウ(山吹草/ケシ科クサノオウ属)久慈川源流域でヤマブキソウが見頃になりました。   ヤマブキソウ(山吹草)は名前こそヤマブキと付きますが落葉低木バラ科のヤマブキとは全く別物です。花はそっくりですがヤマブキは5弁花ですが(写真一番下)ヤマブキソウはケシ科クサノオウ属の宿根草で4弁花。草丈20〜30cm、花径は4cmほどとヤマブキの2倍もあります。遠目で花は似ていても近づいてみ [続きを読む]
  • 瑠璃草
  • 福島県鏡石町   ルリソウ(瑠璃草/ムラサキ科ルリソウ属) 今年も町内の里山でルリソウが花盛りです。ルリソウ(瑠璃草/ムラサキ科ルリソウ属)は中部以北〜北海道の明るい山林に自生し東京、埼玉では絶滅、長野、群馬、千葉、神奈川では絶滅危惧Ⅰ類に指定され福島県でもあまり見ることない貴重な山野草です。8年前、町内の里山で偶然群生地を発見し、毎年開花を楽しみにしています。咲き始めの花色はピンクや赤紫ですが時間の [続きを読む]
  • 一輪草
  • 福島県玉川村  イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)今年も隣り村の川沿いの土手でイチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)が見頃になりました。同じ仲間のニリンソウ(二輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)は里山〜山奥までけっこう多く自生しますがイチリンソウは分布地が宮城県以南ということもあり福島県でも絶対数が少ないとみえて私が見つけた自生地はこの一ヶ所のみです。 花そのものはイチリンソウ [続きを読む]
  • 筆竜胆
  • 福島県鏡石町  フデリンドウ(筆竜胆/リンドウ科リンドウ属) 近くの里山でフデリンドウ(筆竜胆/リンドウ科リンドウ属)が花盛りです。リンドウと言うと秋のイメージですがフデリンドウの他にもハルリンドウやタテヤマリンドウ、コケリンドウなど春に咲くリンドウもけっこうあります。でもなぜか春に咲くリンドウはみな小型で草丈は4cm〜10cm程度です。フデリンドウは越年草(2年草)なので、花後こぼれた種が秋に発芽し冬 [続きを読む]
  • 碇草、錨草
  • 福島県矢吹町   イカリソウ(碇草、錨草 /メギ科 イカリソウ属 )隣り町郊外の里山でイカリソウ(碇草、錨草 /メギ科 イカリソウ属 )が見頃になりました。イカリソウは主に北海道〜本州の太平洋側の山林に多く自生し花の形が船舶の錨(いかり)に似ているのでイカリソウと呼ばれています。花色は薄いピンクが多数ですが、まれに白花もあり地方によっては黄色もあります。イカリソウ属は25種ほどがアジアから南ヨーロッパにかけ [続きを読む]
  • 踊り子草・白花&黄花
  • 福島県矢吹町   オドリコソウ(踊り子草/シソ科オドリコソウ属)・白花&黄花オドリコソウは自生地によって花色は濃いピンク〜白まで微妙に変化があり。この自生地はピンクと白がグループごとに混在しています。日当たりが悪い場所は白くなる傾向はありますがこの自生地は白花もピンク花も日当たりは最高なので花色の違いは日当たりでけでは無いようです。名前の由来は花の咲く様子を櫓の下で輪になって踊る踊り子に見立てたと言 [続きを読む]
  • 踊り子草(薄紅種)
  •  福島県矢吹町 オドリコソウ(踊り子草/シソ科オドリコソウ属)・薄紅種白花タンポポ咲く隣り町郊外の土手ではオドリコソウも花盛りでした。オドリコソウ(踊り子草/シソ科オドリコソウ属)は全国に広く分布しますが以前はなぜか近辺では見つけられずに、一番近い場所でも30分もかけて撮影に行っていました。ところが、まさに“灯台下暗し”で6年前に白花タンポポの近くでわんさか自生しているのを偶然みつけました。以前に桜咲く [続きを読む]
  • 北限のホワイトダンデライオン(白花蒲公英)
  • 福島県矢吹町   北限のホワイトダンデライオン(白花蒲公英)隣り町郊外の田園地帯でシロバナタンポポ(白花蒲公英/キク科タンポポ属)が見頃になりました。シロバナタンポポは一般的に関東以西に自生すると言われますが福島県でも県の南部で稀に見られます。シロバナタンポポは在来種(日本産)ですが同じ在来種のエゾタンポポなどよりは総苞外片はわずかに開いて、先端に明瞭な角状 突起があります。しかしセイヨウタンポポ(ダン [続きを読む]
  • 成田*花の里山 青紫の花絨毯・鷺苔
  • 福島県鏡石町  成田*花の里山・青紫の花絨毯・鷺苔成田・花の里山で一番見事な雑草は鷺苔(紫鷺苔)です。けして植えたものではなく、花の樹の下に雑草がはえないようキレイに下刈りすると明るい草地が大好きなムササキサギゴケがまるで湧き出したかのように草地一面を多い尽くします。サギゴケ(鷺苔/ゴマノハグサ科・サギゴケ属)は本州〜九州のやや湿った草地に自生し道端の草むらや田んぼの土手などにも生えごくふつうに見られ [続きを読む]
  • 成田*花の里山
  • 福島県鏡石町  成田*花の里山 町郊外の成田*花の里山に行ってきました。元参議院議員の添田増太郎氏(89歳)が福島市の花見山に感銘をうけ自分の里山を切り開き花の咲く樹木をコツコツと植えて無料で一般開放しているのが“成田・花の里山”です。 花咲く樹木は植栽されたものですが草花はハナニラや水仙など数種を除いて殆どは自然のもの。ま、雑草っちゃ〜雑草の花ばかりですが(^^);元々が里山なので自然度が高く山野草好き [続きを読む]
  • 大滝川渓流の小深山傍食
  •  福島県須賀川市(旧・岩瀬村) 大滝川渓流の小深山傍食 ニリンソウ咲く森ではコミヤマカタバミも花盛りでした。コミヤマカタバミ(小深山傍食/カタバミ科カタバミ属)は北海道〜九州の山林や渓流沿いのやや湿り気のある半日陰に自生します。ここはニリンソウの群生と競い合うかのようにコミヤマカタバミも負けずに群生しまるで白い絨毯を敷き詰めた白無垢の森です。 ↑  手前がコミヤマカタバミ、奥はニリンソウです。コミ [続きを読む]
  • 大滝川渓流の二輪草の森
  •  福島県須賀川市(旧・岩瀬村)  大滝川渓流の二輪草の森ニリンソウはぱっと見や名前的には仲間のイチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)(写真一番下)と似ますが基本的にイチリンソウは1株から一輪、ニリンソウは二輪咲きます。花は似ていても圧倒的に違うのは花の大きさです。ニリンソウの花径が約2cmほどなのに対し、イチリンソウは4cm近くもあります。オシベ(約)の色はニリンソウは少し黄ばんだ白でイ [続きを読む]
  • 大滝川渓流の二輪草の森
  • 福島県須賀川市(旧・岩瀬村) 大滝川渓流の二輪草の森旧・岩瀬村(現須賀川市)の大滝川渓流にニリンソウやコミヤマカタバミの群生を見に行ってきました。この渓流沿いでは様々な山野草が見られますが、特にニリンソウやコミヤマカタバミの群生が見事です。 ニリンソウ(二輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)は日本各地の主に山地の湿潤な林床や川沿いに自生します。そう珍しい花ではありませんがその清楚で気品のある姿はいつ [続きを読む]
  • 双葉葵・薄葉細辛・菫細辛
  • 福島県   双葉葵・薄葉細辛・菫細辛↑  フタバアオイ(双葉葵/ウマノスズクサ科カンアオイ属)福島県南部の谷筋でフタバアオイが見頃になりました。フタバアオイ(双葉葵/ウマノスズクサ科カンアオイ属)は主に福島県〜九州の湿り気のある落葉樹林下に自生し地下茎でつながり群生を作ります。福島が北限なので福島県内では貴重な植物の一つです。名前のように葵のような葉が1株に2枚あり、葉に隠れるように花を1個咲かせます。 [続きを読む]
  • 山吹・白山吹・紅葉苺
  • 福島県玉川村   山吹・白山吹・紅葉苺里山や雑木林の林縁でヤマブキ(山吹/バラ科ヤマブキ属)やモミジイチゴ(紅葉苺/バラ科キイチゴ属)が花盛りです。ヤマブキが咲き始めるとあちこちで田植えが始まりいつもは静かな里山のまわりの田んぼが活気付いてきます(^^♪↑ ヤマブキ山吹と言えば太田道灌にまつわる『山吹伝説』が有名ですよね。◎山吹伝説道灌が父を尋ねて越生の地に来た。突然のにわか雨に遭い農家で蓑を借りよう [続きを読む]
  • 里山の碧きクリオネ・山延胡索
  •  福島県玉川村  里山の碧きクリオネ・山延胡索山延胡索は中国に同じ仲間の生薬“延胡索”があり日本の野生の延胡索と言うことで山延胡索と名づけられたそうです。漢方のエンゴサクは鎮痙、鎮痛作用があり、大正中薬胃腸薬、太田漢方胃腸薬などにも配合されていますが残念ながら日本のヤマエンゴサクの薬効は劣るそうです。しかしケシ科の仲間は有毒成分を含むので素人はむやみに利用しない方がいいそうです。↓ ムラサキケマン [続きを読む]
  • 里山の碧きクリオネ・山延胡索
  •  福島県玉川村  里山の碧きクリオネ・山延胡索隣り村の里山の林縁でヤマエンゴサクが見頃になりました。ヤマエンゴサク(山延胡索/ケシ科キケマン属)は本州〜九州の山あいのやや湿った場所に自生し、花色は薄紫や水色、青など様々です。咲き始めは薄紅色タイプもありますが、この花も徐々に青みを帯びてきます。今年は開花が昨年より1週間ほど遅くキクザキイチゲと開花が重なり写真的に見栄えがしラッキーでした。名前は少々厳 [続きを読む]
  • 蒲公英の攻防
  • 福島県鏡石町  蒲公英の攻防棚田の農道ではエゾタンポポとセイヨウタンポポの攻防が見られました。セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)はヨーロッパ原産の帰化植物で、環境省指定要注意外来生物です。外側の総苞が大きく反り返り、舌状花が多いのでぼってりした印象で(写真一番下)エゾタンポポは舌状花が少なく茎も細長くスリムな株が多いです。土手ではなぜか全部エゾタンポポでしたが、その土手の上の農道では土手の際はエゾタンポ [続きを読む]
  • 蝦夷蒲公英(エゾタンポポ)
  • 福島県鏡石町  蝦夷蒲公英(エゾタンポポ)町郊外の棚田の土手でエゾタンポポ(蝦夷蒲公英/キク科タンポポ属)が花盛りになりました。エゾタンポポは中部(高い山)以北、東北や北海道の林縁や草地などに自生します。特徴はガク(総苞外片)は反り返らず、花茎の上部に長めの軟毛が密生します。セイヨウタンポポは受粉しなくても単為生殖によって結実し暖地では1年中咲くため、あちこちで増殖し日本在来のカントウタンポポやカ [続きを読む]
  • 里の遅咲き菊咲一華
  • 福島県鏡石町 里の遅咲き菊咲一華 当地の町郊外は純粋な農村地帯ですからキクザキイチゲそのものは少し山あいに行けば見られますが住宅街からそう遠くない田んぼんの土手に自生するのはここくらい。おそらく農家の方がキクザキイチゲを大切にし慎重に土手の下刈りをしている成果だと思われます。第三者の私たちは外野から見守ることしかできませんがこの素晴らしい自然環境を大切にしていけたらいいなと思います。      いい [続きを読む]
  • 里の遅咲き菊咲一華  
  • 福島県鏡石町 里の遅咲き菊咲一華 今年も里山(雑木林)に隣接する田んぼの土手で遅咲きのキクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)が見頃になりました。今年一番最初に紹介したキクザキイチゲは4/10の撮影ですがそのキクザキイチゲの咲く里山とこの自生地は直線距離で300mくらいしか離れていないのに2週間も遅い見頃です。早咲きの方は北西向きで遅咲きは北向きの違いはありますが標高も自然環境もほぼ同じ [続きを読む]