ryu さん プロフィール

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ryuさん: 福島・四季の風
ハンドル名ryu さん
ブログタイトル福島・四季の風
ブログURLhttp://tgryu.blog.fc2.com/
サイト紹介文福島県を中心に四季折々の自然を紹介しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供297回 / 286日(平均7.3回/週) - 参加 2016/12/10 06:32

ryu さんのブログ記事

  • 爽風わたる杉田川渓谷・遠藤ヶ滝
  • 福島県大玉村  爽風わたる杉田川渓谷・遠藤ヶ滝昨日は遠藤ヶ滝と三日月の滝の間にある袈裟ヶ滝を紹介しましたが今日は遊歩道の名前にもなっている”遠藤ヶ滝”の紹介です。 遠藤ヶ滝も落差は5mほどの小さな滝ですが、巨岩の間から流れ落ちる神聖で優美な滝です。特に左岸の巨岩の下は大きな窪み(岩室)になっていて、かつて文覚上人(遠藤盛遠)がここでも岩室に篭り、滝に打たれ修行したそうです。その遠藤盛遠が滝名の由来に [続きを読む]
  • 爽風わたる杉田川渓谷・袈裟ヶ滝
  • 福島県大玉村  爽風わたる杉田川渓谷・袈裟ヶ滝 今日は遠藤ヶ滝と三日月の滝の間にある袈裟ヶ滝の紹介です。 遊歩道の順路としては遠藤ヶ滝ですが遠藤ヶ滝と三日月の滝の間にもう一つ袈裟ヶ滝があります。でもこの袈裟ヶ滝は遊歩道からは大岩に隠れて見えませんし遊歩道も無いので浅瀬を対岸(右岸)に渡る必要があります。渡渉すると少し下流に袈裟ヶ滝が見えてきます。 袈裟ヶ滝の落差も4、5mほどと知れたものですが春には [続きを読む]
  • 爽風わたる杉田川渓谷
  • 福島県大玉村  爽風わたる杉田川渓谷昨日紹介した“三日月の滝”右岸の岩場を登ると2つ並んだ鉄製のハシゴが見えてきます。このハシゴを登ったすぐ先にあるのが“遠藤ヶ滝”でハシゴより下流にあるのが遊歩道からは見えない“袈裟ヶ滝”です。杉田川渓谷の主な滝は下流から上流に文覚の滝、三日月の滝、袈裟ヶ滝、遠藤ヶ滝ですが他にも名の無い小滝がたくさん連なっています。でも小滝の多くは遊歩道より崖下にあるので基本的に [続きを読む]
  • 爽風わたる杉田川渓谷・三日月の滝
  • 福島県大玉村  爽風わたる杉田川渓谷・三日月の滝昨日は杉田川渓谷の“文覚の滝”を紹介しまいたが今日は“三日月の滝”の紹介です。三日月の滝の全景が見えてきたけど・・・がが〜ん!今年も昨年の10月に引き続き滝の真ん中に水が流れていない・・・(ーー;)。 落差は4mほどしかない小さな滝ですが、真ん中にも水が流れ落ちていれば、三日月と言うより水が扇型に均等に流れ落ち、他に類を見ないとてもユニークで優美な滝で [続きを読む]
  • 爽風わたる杉田川渓谷・文覚の滝
  • 福島県大玉村  爽風わたる杉田川渓谷・文覚の滝夏ではないけれど、秋ってほどでもない、暑くもない、寒くもない野の花も夏の花から秋の花へ移ろう端境期だし9月中旬てなんだか中途半端な季節かもね。紅葉始めにしてもあと一月もあるしネタ探しはさて何処にでかけましょかね・・・・。滝や渓流ならどの季節でもそれなりに見応えがあるので中途半端な季節にこそ打って付けだけどこの日の天気は朝から生憎の晴天の予報。生憎??  [続きを読む]
  • ツルボ(蔓穂/キジカクシ科ツルボ属)
  • 福島県鏡石町  ツルボ(蔓穂/キジカクシ科ツルボ属) 郊外の田んぼを見下ろす池の土手で今年もツルボ(キジカクシ科ツルボ属.)が見頃になりました。ツルボは全国に分布し陽の良く当たる池や川の土手などの草むらに自生しますがなぜか福島県ではあまり多くは自生していません。街路樹の下に群生する所もあるんですが花茎も短いし場所柄、園芸種が逃げ出したものかも。 ツルボは春先にヒヤシンスのような細い葉っぱを伸ばし夏草が繁 [続きを読む]
  • ツルニンジン(蔓人参/キキョウ科ツルニンジン属)
  •  福島県鏡石町  ツルニンジン(蔓人参/キキョウ科ツルニンジン属)近くの里山の林縁でツルニンジンが見頃になりました。ツルニンジンは、茎がツルになり、根が高麗ニンジンに類似していることからキキョウ科ですがツルニンジンと呼ばれ日本、韓国,中国など東アジアに分布しています。 日本では食材としてはあまり馴染みのないツルニンジンですが韓国では根や葉を滋養のある山菜&生薬として食すそうで、朝鮮王朝時代の宮廷を舞台 [続きを読む]
  • アケボノシュスラン(曙繻子蘭/ラン科シュスラン属)
  •  福島県天栄村  アケボノシュスラン(曙繻子蘭/ラン科シュスラン属)今年も隣り村の森の奥でアケボノシュスランが見頃になりました。8年前、偶然見つけた福島県でも最大級(たぶん)の貴重な群生地で深い森の中を流れる小さなせせらぎ沿いに足の踏み場もないほど群生しています。ラン科では珍しく茎が蔦のように地を這い節々で根を張り所々に草丈5〜10cm弱の常緑の茎葉を出し群生します。茎葉と同じくらいの長さの花茎を伸 [続きを読む]
  • 深山の貴婦人 レンゲショウマ
  •  福島県須賀川市(旧・岩瀬村) 深山の貴婦人 レンゲショウマ 隣り村(現・須賀川市)の深山でレンゲショウマが見頃になりました。レンゲショウマ(蓮華升麻/キンポウゲ科レンゲショウマ属)は日本の固有種で主に奈良県〜福島県の太平洋側の深山落葉樹林下に自生します。以前は福島県が北限とする資料が多かったのですが岩手にもわずかにに自生しているそうです。 元々分布域が狭く自生数も少ないレンゲショウマですがほんのり紫が [続きを読む]
  • 羽鳥湖高原湿地のサギソウ(鷺草)
  •  福島県天栄村  羽鳥湖高原湿地のサギソウ(鷺草)隣り村の羽鳥湖高原の湿地でサギソウが見頃を向えていました。羽鳥湖高原は標高700mほど、東京からは車で約2時間半。   羽鳥湖を取り囲むようにレジャー施設や別荘スキー場などが点在し、首都圏から近い避暑地として人気があります。その中でエンゼルフォレスト那須白河(旧名・レジーナの森)はキャンプサイトやコテージ温泉、レストラン、カヌー、フィッシング、ドックラ [続きを読む]
  • 羽鳥高原湿地の晩夏の花々
  •   福島県天栄村  羽鳥高原湿地の晩夏の花々 羽鳥湖高原は標高700mほど、羽鳥湖の他に大小たくさんの湿地が点在し様々な山野草が見られます。天栄村は東西に長い村で村役場のある東側は中通りですが分水嶺(鳳坂峠 825m)を越えた西側は気象&地理学的には会津(日本海気候)に分類されます。東西に分断させられていた国道118号線・鳳坂峠のトンネル工事(2,5km)がようやく始まり平成30年代前半の完成を予定して [続きを読む]
  • 羽鳥湖のエゾミソハギ(蝦夷禊萩/ミソハギ科ミソハギ属)は不作
  •  羽鳥湖のエゾミソハギ(蝦夷禊萩/ミソハギ科ミソハギ属)は不作 花咲く明神滝を堪能したあとは羽鳥湖湖畔のエゾミソハギを見に行きました。ところが今年はなぜか2014年以来の大不作でした(ーー;)。黄色いクサレダマ(草連玉/サクラソウ科オカトラノオ属)は花盛りなのにいったいどうしたのでしょう・・・2014年の時は雪解け時期からずっと満水状態だったのが原因でしたが今年は程々に水は引いているので原因が分かりません [続きを読む]
  • オタカラコウ咲く明神滝
  •  福島県天栄村  晩夏の羽鳥湖高原  オタカラコウ咲く明神滝 昨日はタマアジサイ咲く明神滝を紹介しましたが今日はオタカラコウ咲く明神滝をご覧ください。 オタカラコウ(雄宝香/キク科メタカラコウ属)は主に福島県南部〜九州に分布し、深山の谷川や湿った谷筋などに自生します。福島県より北でもわずかに自生するそうですが稀なようです。 オタカラコウはフキ(蕗)によく似た根出葉から1〜2mもの長い花茎を伸ばしキク科特 [続きを読む]
  • タマアジサイ咲く明神滝
  •  晩夏の羽鳥湖高原  タマアジサイ咲く明神滝 タマアジサイ(玉紫陽花/アジサイ科アジサイ属)の自生地は主に岐阜〜福島の一部に限られて、山あいの川筋など湿度の高い所に自生しアジサイ科の中では唯一蕾が玉状なので自生していれば開花前にタマアジサイだとすぐ分かります。この周辺のタマアジサイは北限の群生地なので貴重なんですが、福島県では山あいに行けば良く見られるアジサイなので殆どの人はその貴重さを知らないよ [続きを読む]
  • 晩夏の羽鳥湖高原  明神滝
  • 福島県天栄村  晩夏の羽鳥湖高原  明神滝 晩夏の花咲く天栄村羽鳥湖高原の明神滝に行ってきました。 明神滝は会津布引山(1053m)に源を持つ黒沢にあり落差、幅とも8mほどの小ぶりな分岐瀑で、小さいながらも中々優美な滝です。橋の上から見られるお手軽さもありがたいですが、様々な野の花が見られるのも嬉しい花の滝です。春のトウゴクミツバツツジやヤマツツジ、大山桜。初夏にはエゾアジサイ、ツルアジサイ、ノリウツギ、 [続きを読む]
  • 晩夏の棚田のヒキヨモギとサワギキョウ
  • 福島県玉川村  晩夏の棚田のヒキヨモギとサワギキョウ 隣り村の棚田脇の林縁でヒキヨモギも咲いていました。ヒキヨモギ (引蓬/ゴマノハグサ科 ヒキヨモギ属)は日本全土や東アジアに広く分布しますがイネ科やカヤツリグサ科に半寄生する一年草と言う特殊性があるせいか分布域が広い割には自生数はあまり多くないようです。全国22府県で絶滅危惧種や希少種に指定されています。福島県では指定こそされていませんが、あまり目に [続きを読む]
  • 晩夏の棚田のアギナシ(顎無し)
  • 福島県玉川村  晩夏の棚田のアギナシ(顎無し) 隣り村の棚田の休耕田ではアギナシも花盛りでした。アギナシ(顎無し/オモダカ科オモダカ属)は日本各地、東アジアの山あいの湖沼、湿地、ため池などに広く分布し、自然度が高い土地を好むようです。環境省のレッドリストでは、準絶滅危惧に登録されていて都府県ごとの指定でも41都府県で何らかの指定をしています。農家にすれば田んぼの雑草の一つとみなしているのでその貴重さは [続きを読む]
  • 晩夏の棚田のコオニユリ(小鬼百合)とオミナエシ(女郎花)
  • 福島県玉川村  晩夏の棚田のコオニユリ(小鬼百合)とオミナエシ(女郎花) 隣り村の棚田ではオミナエシに混じってコオニユリも花盛りでした。コオニユリ(小鬼百合/ユリ科ユリ属)はオニユリに良く似ますがコオニユリは日本原産なのに対しオニユリは古い時代に大陸から渡ってきた史前帰化植物であろうと言われています。 オニユリは全般に草丈が大きくなり葉の付け根にムカゴができますがコオニユリにはできません。コオニユリは花 [続きを読む]
  • 晩夏の棚田のオミナエシ(女郎花)
  •  福島県玉川村  晩夏の棚田のオミナエシ(女郎花) 隣り村の棚田の土手で女郎花や萩など秋の七草がそよ風に揺れ季節の移り変わりを告げていました。オミナエシ(女郎花/オミナエシ科オミナエシ属)は秋の七草の一つで北海道〜九州の山野の明るい草地に分布し、万葉の頃から切花や漢方薬として愛されてきました。  下刈りされ手入れが行き届いた里山の減少などとともに野生のオミナエシは数を減らし、東京では絶滅、新潟、埼玉 [続きを読む]
  • フジカンゾウ(藤甘草/マメ科ヌスビトハギ属)
  • 福島県玉川村  フジカンゾウ(藤甘草/マメ科ヌスビトハギ属)隣り村の川沿いの林縁でフジカンゾウが見頃になりました。フジカンゾウ(藤甘草/マメ科ヌスビトハギ属)は本州以南の林野に広く分布しぱっと見はヌスビトハギ(盗人萩/マメ科ヌスビトハギ属)(写真一番下)にも似ますが花がヌスビトハギ(写真一番下)の3~4倍ほど大きく見栄えがするのでよく観察すれば簡単に見分けはつきます。名前のいわれは花が藤に似て、葉が甘草に似るの [続きを読む]
  • オグルマ(小車/キク科オグルマ属)
  •  福島県鏡石町  オグルマ(小車/キク科オグルマ属) 郊外の田んぼ脇の土手でオグルマ(小車/キク科オグルマ属)が花盛りです。北海道〜九州の日当たりのいいジメ地や土手などに自生し分布域は広いですが東京では絶滅、石川、大阪、愛媛、香川では絶滅危惧Ⅰ類に指定され18都府県で絶滅危惧種になっています。福島県は指定こそされていませんが、あまり見かけません。オグルマは明るくやや湿った場所に自生し 茎には毛があり、上 [続きを読む]
  • 聖ヶ岩・不動滝
  •  白河市(旧・大信村) 聖ヶ岩・不動滝 徒歩7,8分で遊歩道の最終地点に聖ヶ岩・不動滝の観瀑台へ降りる鉄製の階段があります。その階段を降りると目の前にどど?んと滝が見えてきます。春から夏は羽鳥湖からの放水があるので元々水量は多くなりますが今回は台風5号の影響ででいつも以上に豪快です。↓ 聖ヶ岩不動滝は一般的には滝幅30m、落差が5、6mと紹介されていますが、確かに観瀑台から見る滝は落差5,6mほどで [続きを読む]
  • 隈戸川渓谷・枡滝
  • 白河市(旧・大信村)   隈戸川渓谷・枡滝 迷走台風5号が新潟沖を通過中に雨の止み間を縫って隣り村の涌井の清水に行ってきました。撮影中は運良く雨に見舞われなかったので調子こいて涌井の清水とは権太倉山(976m)を挟んで南西にある白河市(旧・大信村)の聖ヶ岩不動滝にも行ってみることにしました。直線距離なら山を挟んで5kmほどしか離れていませんが権太倉山の南をぐるっと迂回するので涌井の清水からは車で20分ほどかか [続きを読む]
  • 森床舞う白き妖精・ミヤマウズラ(深山鶉)
  • 福島県天栄村   森床舞う白き妖精・ミヤマウズラ(深山鶉) 隣り村の深いい森の奥でミヤマウズラ(深山鶉/ラン科シュスラン属)が見頃になりました。ミヤマウズラは常緑のランで草丈5cm、花茎10cmほど。全国の山あいに広く分布しますが私の地元では数はあまり多くはなくポツポツと自生する程度です。今年は運良く小さな群生を見つけることができました。常緑といっても葉っぱは小さく地味なので花が咲いていないと中々見つ [続きを読む]