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  • ◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸ハクモクレンの丘~花見山公園編⑧

    ◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸ハクモクレンの丘~花見山公園編⑧↑ ◆花見山公園この菜の花畑のある地点は花見山山頂へ到る途中の尾根の部分で比較的平坦な場所です。向こうの桜咲く斜面が花見山山頂下の北側斜面です。↑ ◆花見山公園→寒緋桜&ヒガンザクラ寒緋桜はその名のように鮮やかな緋色が特徴です。寒緋桜とマメザクラを交配して作られたオカメザクラも緋色なので遠目では見分けにくいです。寒緋桜はハナビラの枚数が多...

  • ◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸ハクモクレンの丘~花見山公園編⑦

    ◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸ハクモクレンの丘~花見山公園編⑦↑ ◆花見山公園→ハクモクレン(白木蓮)↑ ◆花見山公園→サンシュユ(山茱萸)黄色い花はサンシュユ(山茱萸)◎サンシュユ(山茱萸/ミズキ科ミズキ属)サンシュユは中国原産の落葉小高木で、春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける。別名でハルコガネバナ、アキサンゴ、ヤマグミなどとも呼ばれます。◆花見山公園→サンシュユ(山茱萸)サン...

  • ◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸ハクモクレンの丘~花見山公園編⑥

    ◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸ハクモクレンの丘~花見山公園編⑥↑ ☆ハクモクレンの丘&三連峰の丘ハクモクレンの丘のはるか向こうに三連峰の丘や希望の鐘展望台が見えています。花見山ウォーキングトレイルはハクモクレンの丘前の鈴ヶ入川に架かる小橋を渡り花見山公園前観光案内所で往きはとりあえず終わりです。多くの観光客はそこから花見山公園へ向かいます。↑ ☆花見山公園西側ハクモクレンの丘の南隣り↑ ☆花見山公園...

  • ◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸ハクモクレンの丘~花見山公園編⑤

    ◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸ハクモクレンの丘~花見山公園編⑤↑ ☆花見山ウォーキングトレイル→ハクモクレンの丘ハクモレンもちょうど見頃です。ソメイヨソノが満開の頃には花が少し茶色く変色してくるので今がベストタイミングです。↑ ☆花見山ウォーキングトレイル→ハクモクレンの丘菜の花畑を過ぎても次から次と見頃の花が現れます。カメラのシャッターが途切れることはありません。↑ ☆花見山ウォーキングトレイル→ハク...

  • ◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸ハクモクレンの丘~花見山公園編④

    ◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸ハクモクレンの丘~花見山公園編④↑ ☆花見山ウォーキングトレイル→ハクモクレンの丘花見山で人気随一のビュースポット菜の花畑と『ハクモクレンの丘』が見えてきました。『ハクモクレンの丘』は正式名ではありませんがこの丘には正式名が無いので便宜的に『ハクモクレンの丘』と呼ばれています。↑ ☆花見山ウォーキングトレイル→ハクモクレンの丘丘の多くを占めているのはヒガンザクラ、稜線に...

  • ◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸ハクモクレンの丘~花見山公園編③

    ◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸ハクモクレンの丘~花見山公園編③↑ ☆花見山ウォーキングトレイル→希望の鐘展望台方面写真右手のこんもり丸みのある木は枝垂れヤナギ(柳)です。花じゃなくても萌えるような新緑がキレイです。↑ ☆花見山ウォーキングトレイル→希望の鐘展望台方面ピンク系はトウカイザクラやヒガンザクラサクラ、ソメイヨシノなどで濃いピンクはハナモモ、左端の枝垂れ柳以外の山腹の淡い黄色はサンシュウユで...

  • ◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸ハクモクレンの丘~花見山公園編②

    ◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸ハクモクレンの丘~花見山公園編②↑ ☆花見山ウォーキングトレイル花見山ウォーキングトレイル沿いにある一般家庭の枝垂れ桜が青空に映えてキレイです。↑ ☆花見山ウォーキングトレイル→希望の鐘展望台方面山肌の黄色い部分は菜の花畑でその山頂部分に希望の鐘があります。↑ ☆花見山ウォーキングトレイル→希望の鐘展望台方面手前に赤いハナボケ畑が広がっています。これらの花木は観光用に植栽...

  • ◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸ハクモクレンの丘~花見山公園編①

    ◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸ハクモクレンの丘~花見山公園編①↑ ◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸ハクモクレンの丘~花見山公園編①今年も春らんまんの福島の桃源郷・花見山に行ってきました(3/30)。2023年になってから新型コロナは減少傾向が続き帰国時の入国規制やマスク着用などが緩和されだいぶ旅行がしやすくなってきました。コロナ渦前の盛況にはまだ完全に戻りきれていませんでしたが久しぶりに笑顔あふれ...

  • ◆夕焼けに染まる・キクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)

    ◆夕焼けに染まる・キクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)↑ ◆夕焼けに染まる・キクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)上記で紹介した里山のキクザキイチゲの自生地を後日再び訪れました。同じ写真では再訪の意味がないので今回は夕焼けに染まるキクザキイチゲ狙いです。↑ ◆夕焼けに染まる・キクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)この自生地は西向きの里山の斜面なので天気次第...

  • ◆福島・四季・彩々・春色のときめき~里山の白き乙女・キクザキイチゲ(菊咲一華)

    ◆福島・四季・彩々・春色のときめき~里山の白き乙女・キクザキイチゲ(菊咲一華)↑ ◆里山の白き乙女・キクザキイチゲ(菊咲一華)町郊外の雑木林で人知れずキクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)が見頃になりました。スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)の一つで落葉広葉樹林などで春先に花を咲かせ、夏まで葉をつけたあとは地上部は枯れ地下で過ごす草花の総称です。Spring ephemeralは「春の儚いも...

  • ◆福島・四季・彩々・春色のときめき~逢瀬公園の花木&山野草

    ◆福島・四季・彩々・春色のときめき~逢瀬公園の花木&山野草↑ ☆逢瀬公園のキブシ(木五倍子/キブシ科キブシ属)◎キブシ(木五倍子/キブシ科キブシ属)逢瀬公園の雑木林ではキブシも花盛りでした。キブシは北海道~九州の山地でごく普通に見られますが日本の固有種です。花の少ない早春たわわに咲く花は良く目立ち、雌雄異株で雌花の方がやや緑がかっているようですが花はほぼ同じなので遠目ではよう分かりません。ちなみにこの写真の...

  • ◆福島・四季・彩々・春色のときめき~逢瀬公園の花木②

    ◆福島・四季・彩々・春色のときめき~逢瀬公園の花木②↑ ☆逢瀬公園のマンサク(満作、万作/マンサク科マンサク属)◎マンサク(満作、万作/マンサク科マンサク属) は日本原産の落葉低木で本州の太平洋側から九州に分布します。優しい甘い香りが雑木林に漂っていました。マンサクには日本海側や北海道南部に自生するマルバマンサクや中国原産のシナノマンサク、米国原産のアメリカマンサクなどもあり庭木としても導入されています。こ...

  • ◆福島・四季・彩々・春色のときめき~逢瀬公園の花木①

    ◆福島・四季・彩々・春色のときめき~逢瀬公園の花木①↑ ☆逢瀬公園のトサミズキ(土佐水木/マンサク科トサミズキ属)逢瀬公園は元々は里山だったので自生の山野草や花木もありますが植栽された種もたくさんあり、植物に精通していないと自生種なのか植栽種なのは分かり難いと思います。◎トサミズキ(土佐水木/マンサク科トサミズキ属)トサミズキは四国に分布する落葉性の低木~小高木。高知(土佐)の蛇紋岩地や石灰岩地に野生のも...

  • ◆福島・四季・彩々・春色のときめき~ユキワリソウ ④

    ◆福島・四季・彩々・春色のときめき~ユキワリソウ ④ ↑ ☆逢瀬公園のユキワリソウ(ミスミソウ)このピンクタイプは1株から4つの花を咲かせていたので華やかです。突然変異と言ってしまえばそれまですが白花ばかりの中でどうして赤花が生まれるのでしょうね。↑ ☆逢瀬公園のユキワリソウ(ミスミソウ)こちらはオシベが薄紅色したタイプす。ハナビラ(萼片)がピンクタイプよりは多いですが自生数はかなり少なめ。↑ ☆逢瀬公園の...

  • ◆福島・四季・彩々・春色のときめき~ユキワリソウ ③

    ◆福島・四季・彩々・春色のときめき~ユキワリソウ ③ ↑ ☆逢瀬公園のユキワリソウ(ミスミソウ)逢瀬公園の群生地には稀にピンクタイプも見られますが総数からすればおそらく0.1%あるかないかです。それでも以前よりはほんの少し増えてきたようが気がします。↑ ☆逢瀬公園のユキワリソウ(ミスミソウ)天気予報は晴れでもやはり現地に着いてみないと分かりません。ユキワリソウやニリンソウ、キクザキイチゲ、コミヤマカタバミな...

  • ◆福島・四季・彩々・春色のときめき~ユキワリソウ ②

    ◆福島・四季・彩々・春色のときめき~ユキワリソウ ② ↑ ☆逢瀬公園のユキワリソウ(ミスミソウ)私のブログではユキワリソウと呼んでいますが正式名はミスミソウ(三角草/キンポウゲ科ミスミソウ属)と言います。一般的にはユキワリソウ(雪割草)の方が通りがいいかもしれませんね。↑ ☆逢瀬公園のユキワリソウ(ミスミソウ)ミスミソウは主にに本州中部以西から九州の落葉樹林下に自生し福島県でも部分的に自生しています。お隣...

  • ◆福島・四季・彩々・春色のときめき~ユキワリソウ ①

    ◆福島・四季・彩々・春色のときめき~ユキワリソウ ①↑ ◆福島・四季・彩々・春色のときめき今年は全国的に春の訪れが早く、当地でも例年より10日間前後開花が早まっています。私はここ15年ほど山野草の開花記録をつけているので見頃の予想が大きく外れることはあまりありませんが花の開花は気温だけで決まるわけではないので予想はそう簡単ではありません。でも競馬の予想よりは断然当たります(^^ゞ。↑ ☆郡山市逢瀬公園ルー...

  • ◆Yellow Spring Has Come~菜の花の丘 ⑤

    ◆Yellow Spring Has Come~菜の花の丘 ⑤↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘~ホトケノザ菜の花畑の下の畑にはホトケノザが群生していて青空の下、黄色やピンクの花々がパッチワークのようでキレイです。↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘~オオイヌノフグリこちらはオオイヌノフグリとのコラボレーションです。オオイヌノフグリは帰化植物の雑草ですが花そのものはとても小さいですがネモフィラの...

  • ◆Yellow Spring Has Come~菜の花の丘 ④

    ◆Yellow Spring Has Come~菜の花の丘 ④↑ ◆Yellow Spring Has Come~菜の花の丘~クサボケ(草木瓜)水仙の丘の稜線天辺には農道と共に羽鳥湖用が流れています。その用水路のコンクリート壁沿いで野生のクサボケ(木草瓜)が花盛りです。◎クサボケ(草木瓜/バラ科ボケ属)クサボケは、バラ科ボケ属の落葉低木で同じくボケ属で中国原産の「ボケ」よりも樹高が低く、草のように生えることから草木瓜と呼ばれるようになりました。↑ ...

  • ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘 ③

    ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘 ③↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘復讐の女神ネメシスは怒り、その呪いによりナルキッソスは水面に映る自分の姿に恋をしてしまいます。しかし水面の中の像はナルキッソスの想いに応えることはなく、その恋の苦しみで彼は憔悴して死んでしまいました。↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘そしてナルキッソスの体は水辺でうつむきがちに咲くスイセンに変わりました。だからス...

  • ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘 ②

    ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘 ②↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘早春に小さな花をたくさん咲かせるニホンズイセンがありますが原産地は地中海沿岸です。室町時代以前に中国を経由して日本へ渡来したと言われます。本州以南の比較的暖かい海岸近くで野生化し群生が見られます。特に福井県越前海岸、伊豆下田の爪木崎、兵庫県淡路市の群落が有名です。↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘「水仙」という漢...

  • ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘 ①

    ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘 ① ↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘☆今年も定番ですが隣り町の水仙の丘を見てきました。この“水仙の丘”は当町と隣り町の境界にあり10年前までは“菜の花の丘”として紹介していたのですが9年前、突如“水仙の丘”に大変身。北海道の美瑛か富良野かと思えるような見事な黄色い水仙の絨毯が見られます。でも絵葉書のようなな“水仙の丘”だったのは2014年だけ、球...

  • ◆春風の誘惑~ホトケノザ(仏の座/シソ科オドリコソウ属)

    ◆春風の誘惑~ホトケノザ(仏の座/シソ科オドリコソウ属)↑ ◆春風の誘惑~ホトケノザ(仏の座/シソ科オドリコソウ属)玉川村からの帰り道に道路脇の畑が一面ピンクの絨毯になっていました。ホトケノザは福島県の田園地帯では雑草扱いされていますが一面ピンクの絨毯はとてもキレイだと思います。↑ ◆春風の誘惑~ホトケノザ(仏の座/シソ科オドリコソウ属)ひと昔、良く見られた一面のレンゲソウ(紫雲英)が作付けされないようになりホ...

  • ◆春風の誘惑~バイカオウレン(梅花黄連)&ミツバオウレン(三葉黄連

    ◆春風の誘惑~バイカオウレン(梅花黄連)&ミツバオウレン(三葉黄連)↑ ◆春風の誘惑~玉川村のセリバオウレン(芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)セリバオウレンの極近い仲間にはキクバオウレンやコセリバオウレンなどがあります。葉っぱが少し違いうだけで花は殆ど同じです。他にはバイカオウレンやミツバオウレンがあります。↑ ◆春風の誘惑~我が家のバイカオウレン(梅花黄連/キンポウゲ科オウレン属)バイカオウレンはそ...

  • ◆春風の誘惑~玉川村のセリバオウレン(芹葉黄連)

    ◆春風の誘惑~玉川村のセリバオウレン(芹葉黄連)↑ ◆春風の誘惑~玉川村のセリバオウレン(芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)福島空港公園日本庭園の梅園を愛でた後は同じ玉川の里山でセリバオウレンを見てきました。当地の里山で一番早く咲き出す山野草はセリバオウレン(芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)です。オウレンは奈良時代に中国原産の黄連が伝来しましたが在来種の“カクマグサ(加久末久佐)”が同様の効果があること...

  • ◆錦秋の福島空港公園~日本庭園

    ◆錦秋の福島空港公園~日本庭園↑ ◆錦秋の福島空港公園~日本庭園 (※2022/11/11 撮影)ここから唐突に紅葉の写真になります。いつも撮影日と投稿日がかなりズレていますが昨年も紅葉シリーズを全部投稿完了する前に新年(2023年)を迎えそれでもメゲズニ紅葉シリーズを投稿してきました。でも結局、投稿完了する前にリペ島旅行に行ったこともあり紅葉シリーズの後半はお蔵入りになってしまいました。しかしお蔵入りのつもりだっ...

  • ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園 ③

    ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園 ③↑ ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園:梅園『須玉亭』園地から少し高い丘の上に小ぶりな梅園があります。まだ満開ではありませんでしたが、見頃の木もけっこうあり春の訪れを喜ぶかのようにウグイスが囀りが園内にこだましていました。↑ ◆風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園:梅園福島空港は1993年3月、福島空港開港と同じくして新規造成オープンした比較的新しい公園ですが、梅園の梅の木...

  • ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園 ②

    ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園 ②↑ ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園園地の向こう側の山並みは元々ある山で庭園をより広く見せるための借景として取り込んでいます。↑ ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園写真真ん中の赤いものは南天の実です。正月用花材のイメージですが早春でもまだ鈴なりです。↑ ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園福島空港日本庭園は須玉亭を中心とした典型的な池泉回遊式庭園と呼ばれる様式で大...

  • ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園 ①

    ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園 ①↑ ◆春風の誘惑今回からようやく今年の春ネタです(^-^;。でも今年の春は例年より全般に10日くらい早いのでまだまだタイムリーとはかけ離れています。とりあえずは春ネタが始まりましたが追いつく前に夏が来そうです(^^ゞ。↑ ◆福島・四季・彩々・春風の誘惑 ~福島空港周辺Map (※Google Earthに加筆)↑ ◆福島空港エリアマップ (※福島空港公園HPより)https://airportpark-fukushima.jp...

  • ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ⑥

    ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ⑥↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~江竜田の滝~青葉上滝鮫川村による江竜田の滝の案内では青葉の滝が上流側最後の滝ですが青葉の滝の滑滝脇を登っていくと30mくらい上流にもう一つ小滝があります。名前は無いようなので便宜上、『青葉の上滝』と呼ばせていただきます。青葉の上滝は落差は2.5mほどしかありませんが滝の真ん前に迫り出したフォトジェニックな木が印象的です。 ↑ ☆深緑の江...

  • ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ⑤

    ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ⑤↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~江竜田の滝~二見ヶ滝ジェンダーレスの時代に例えが良くないかも知れませんが二見ヶ滝は真正面から見るより横から見た方がキレイに見える横顔美人(美男?)滝だと思います。↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~江竜田の滝~二見ヶ滝二見ヶ滝は落差6mと言われてますが下流にも渓流瀑が続いているので渓流瀑部分も含めると落差は8mほどあると思います。↑ ◆錦秋の...

  • ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ④

    ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ④↑ ☆鮫川村 江竜田の滝 ルートマップ (※Google Mapに加筆)次に目指すのは同じ鮫川村の江竜田の滝(えりゅうだのたき)です。江竜田の滝といっても江竜田の滝と言う滝は無く江竜田地区にある数々の滝の総称を江竜田の滝と言います。強滝からは国道349号を村役場方面に南下し県道242(赤坂東野塙線)に入ります。さらにしばらく進んでから国道289に入りまた道なりに進んで江竜田地区...

  • ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ③

    ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ③↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝現代の常識では奥深い山中に鮫などいるはずがないと思うのが当然ですが、恐らくそれらしき不思議な事象があったのかも知れません。長い間、伝説や神話と思われてきた物語が事実であったと言う有名な出来事がありました。トロイア戦争とは、古代ギリシャのミケーネやスパルタなどによるギリシャ王国連合とトロイア王国との間で起こった戦争の事です。トロ...

  • ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ②

    ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ②↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝強滝(こわだき)が鮫川村の中心部より国道349号線を古殿町方面に向かう国道沿い右手を流れる鮫川(さめがわ)の2キロメートルにわたる渓流全体の名で強滝という滝はありません。↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝強滝は里地にありながら深山幽谷のような趣がありお手軽に見学できるので人気があります。↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝強滝(=鮫川)沿い...

  • ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ①

    ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ①↑ ☆福島県鮫川村 Map※鮫川村役場HPよりhttp://www.vill.samegawa.fukushima.jp/阿武隈川成竜橋の朝焼け&朝霧を撮影した後は鮫川村の強滝(こわだき)と江竜田の滝(えりゅうだのたき)に向かいました。まず強滝(こわだき)へは県道14号(いわき石川線)から国道349号に入り鮫川村中部へ向かいます。強滝(こわだき)はその途中左手にあります。↑ ☆鮫川村 強滝マップ。※http:...

  • ◆阿武隈川~成竜橋の朝霧・朝焼け ②

    ◆阿武隈川~成竜橋の朝霧・朝焼け ②↑ ◆阿武隈川~成竜橋の朝霧・朝焼けだんだん東空が赤味をましてきたので日の出間近ですが朝霧はあまり濃くありません。↑ ◆阿武隈川~成竜橋の朝霧・朝焼けこの辺りの阿武隈川は少し下流の乙字ヶ滝との間に東北電力前田川発電所の取水堰があるので流れがとても穏やかな所です。◎前田川発電所前田川発電所は、福島県須賀川市前田川男滝にある東北電力株式会社が所有する最大出力250Wの小さな水力...

  • ◆阿武隈川~成竜橋の朝霧・朝焼け ①

    ◆阿武隈川~成竜橋の朝霧・朝焼け ①↑ ☆2022年8度目の紅葉狩りは東白川郡鮫川村の滝や渓谷へ鮫川村の滝や渓谷へ向かう前、当町とお隣り玉川村の境を流れる阿武隈川に架かる成竜橋周辺で朝霧と朝焼けの幻想的な風景を撮影しました。ここは昼間はどうってことのない長閑な田園風景なのですが朝霧や雪景色になると俄然フォトジェニックになります。美しい絶景は決して有名観光地だけの特恵 じゃないことを思い知らせてくれます。↑ ☆...

  • ◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ⑨(Finale)

    ◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ⑨(Finale)↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷男岩の下を潜り抜けさらに遊歩道を上流方面に進みます。右崖下には連なる小滝が見え隠れしています。観光客の多くは山鶏滝で引き返し、女滝まで来るのは稀、さらにその先、終点の取水堰まで訪れる人殆どいません。↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷山鶏滝渓谷で鮮やかな黄葉の多くがタカノツメ(鷹の爪/ウコギ科タカノツメ属)です。...

  • ◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ⑧

    ◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ⑧↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷~男滝女滝の落ち口から50mほど上流に男滝が望めます。これらの写真は全て望遠で撮っています。男滝付近の右岸遊歩道は崖が続いているので間近まで行けず女滝落ち口から遠望するのが良いと思います。女滝は落差7mほど、滝幅は一番狭い場所は1mほどしかありません。この時期は水量が少ないので女滝で違和感はありませんが梅雨時や大雨後は...

  • ◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ⑦

    ◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ⑦↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷~女滝山鶏滝の落ち口から一旦山側に戻り少し先を再び谷側に下りると女滝下の淵です。淵の中ほどまで近づくと女滝の8割ほどが見えてきます。左岸からは右下の岩の上に下り立つこともできますが日没との闘いなのでこの日は左岸まで行く余裕はありません。↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷~女滝女滝は落差7mほど、滝幅は一番狭い場所は1m...

  • ◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ⑥

    ◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ⑥↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷~山鶏滝:右岸岩場さらにお気に入りのポイントは滝岩盤右岸の一番奥まった地点から滝橋や下流の紅葉を撮り込んでの撮影です。↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷~山鶏滝:右岸岩場午後4時頃になると太陽がかなり傾き下流の紅葉が西日に照らされ赤い紅葉がより赤く輝きシルキーな滝とのコラボがとても美しいです。↑ ◆秋彩のコンチェルト・山...

  • ◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ⑤

    ◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ⑤↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷~山鶏滝:右岸落ち口この写真右下には滝右岸を真ん前にする岩盤があり(白丸枠地点)急斜面を下ればその岩盤上から滝を目の前に迫力ある写真を撮ることができます。↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷~山鶏滝:右岸岩場の撮影ポイント橋上から滝右岸の撮影ポイントを書き込んでみました。いずれのポントも安全柵を跨ぐので安全には十分注意が...

  • ◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ④

    ◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ④↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷~山鶏滝:右岸滝をシルキーに表現するために明るさを絞りシャッタースピードをスローにしますがおのずと写真全体も暗めに仕上がってしまいます。陽が翳ってくると尚更暗く仕上がってしまうのが欠点です。↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷~山鶏滝:右岸滝周りの紅葉樹は樹高が高い樹が多くカメラを縦位置で撮らないと紅葉が画角に入らないの...

  • ◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ③

    ◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ③↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷~山鶏滝:橋上滝の正面に橋が架かっている場合、この構図が滝の正面になるのかも知れませんが山鶏滝は斜めの岩盤を斜めに流れ落ちていて右岸から見た方が正対していると思います。↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷~山鶏滝:橋上橋上左岸寄りから見るとより滝幅が狭く見えてきます。不動堂のある左岸からも山鶏滝は見下ろせますが構図的には...

  • ◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ②

    ◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ②↑ ◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷紅葉具合はちょうどいい感じです。ただ残念なのは上流で河川工事でもしているのか川の水がかなり濁っていました。↑ ◆阿武隈高原~錦秋の山鶏滝渓谷 (※2021/11/04)右岸遊歩道の山側は鬱蒼とした杉林が続いていましたが先ほどご覧いただいたように全て伐採されてしまいました。昨年までは私はその杉の木を額縁のように撮り込んで紅...

  • ◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ①

    ◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ①↑ ◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷☆2022年7度目の紅葉狩りは阿武隈高原・平田村の山鶏滝(やまどりたき)渓谷へ。2022年の紅葉狩りシリーズは前回の第6弾までは全て奥羽山系の紅葉でしたが今回は舞台を阿武隈山系の紅葉にバトンチェンジしました。奥羽山脈は2000m級の高山が連なりますが阿武隈山地は1000m級と約半分の高度なので当然紅葉も少し遅くなります。阿武隈...

  • ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡 ⑧

    ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡 ⑧↑ ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡金喰川(かなはみがわ)流入口を渡渉し左岸の急斜面を中腹まで登り、ダム湖を見下ろした構図です。↑ ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡左岸中腹にはわずかに踏跡らしきものがありますがかなり急斜面にあるので滑落しないよう要注意です。↑ ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡昨年伐採された杉林跡で左手が滑川砂防ダム湖です。大雨が...

  • ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡 ⑦

    ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡 ⑦↑ ☆八幡沢の八幡小滝 (※ 2020/11/06 撮影)右岸からトラロープを使って下りた崖下は小さな入江状になっていて八幡岳からの小さな沢が流れ込んでいます。その小さな沢を50mほど上流に登ると八幡小滝があります。落差は10mほどの段瀑で雨が少ないと枯れ滝になってしまいます。撮影時も沢の水量は少なく完全に枯れ沢状態に見えていますが岩々の下を水が流れています。須賀川市の最高...

  • ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡 ⑥

    ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡 ⑥↑ ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡ダム湖右岸の南端近くまでやってきました。この辺りは浜辺のような地形になっていて水際にはイネ科の水生植物が繁茂しています。↑ ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡ゴツゴツした枝が印象的なヤシャブシの枝が湖面に大きく迫り出しています。↑ ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡◎クマシデ(左)とヤシャブシ(右)水面に大きく迫り出...

  • ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡 ⑤

    ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡 ⑤↑ ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡滑川砂防ダムの紅葉がフォトジェニックは色彩は元より水面に迫り出した木々の造形美も影響していると思います。↑ ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡ダム湖右岸には湖に大きき迫り出した木々が多いのが特徴ですが、植物は光を求めて成長するので西側(右岸)の木は東から南に向かって伸びていくので当然、だんだん湖の方向に枝向きになりま...

  • ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡 ④

    ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡 ④↑ ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡滑川砂防ダムには主要河川の金喰川と小さな沢が2つ流れ込んでいてその一つがこの写真左手の砂利が堆積した場所です。以前の沢は直接ダム湖に流れ込んでいましたが近年は砂利がかなり堆積し水量の少ない場合沢の水は砂利の下を流れてダム湖に注いでいます(枯れ沢状態)。↑ ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡ダム湖の北西右岸に下りてきま...

  • ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡 ③

    ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡 ③↑ ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡左岸には紅葉が鮮やかなシラキが水面に迫り出しています。シラキ(白木/トウダイグサ科シラキ属)は岩手以南に分布する落葉小高木。和名は材が白いことに由来し、シロキとも呼ばれます。山地の渓流沿いなどに多く自生します。↑ ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡堰堤正面最奥が滑川砂防ダムに注ぎ込む主要河川の金喰川(かなはみがわ)の流...

  • ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡 ②

    ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡 ②↑ ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡この日、紅葉はほぼMaxですが一番重要視しているのは風の状態です。風があり波が立つと水鏡にならないのでいくら紅葉がMaxでもベストな条件とは言えません。理想は紅葉Max,晴天青空、無風ベタ凪の時です。↑ ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡滑川砂防ダムは金喰川(かねはみがわ)の渓谷に作られたダムなのでいつも山(上流側)から谷(下...

  • ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡 ①

    ◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡 ①↑ ☆今年も旧・岩瀬村(現・須賀川市)の滑川砂防ダムへ紅葉の水鏡を見に行って来ました。前の旅行記でご覧いただいたように一度下見で訪れ、この日が満を持しての本番です。通常、片道1時間以上かかる場所の撮影は天気予報は確認するものの、開花具合とか紅葉具合などはぶっつけ本番なのでどうしても当たりハズレが出てしまいます。でも近場なら下見ができるので当然ながら本番は当たり...

  • 『聖ヶ岩ふるさとの森』周辺で見られる山野草

    『聖ヶ岩ふるさとの森』周辺で見られる山野草今回紹介する花は『聖ヶ岩ふるさとの森』周辺で春から秋にかけて咲く山野草で同じ場所で同じ時期に見られるわけではありません。撮影ポイントも時期も様々です。↑ ◎アケボノソウ(曙草/リンドウ科センブリ属)アケボノソウは北海道~九州に分布する2年草で山あいの湿地や沢のほとりなどの湿った場所に自生します。1年目は根生葉だけのロゼット(注)で生育し2年目に地上茎を出して花を...

  • 秋たけなわ~大信聖ヶ岩&大信不動滝 ④

    秋たけなわ~大信聖ヶ岩&大信不動滝 ④↑ 秋たけなわ~大信聖ヶ岩不動滝 (下段の滝)滝の水量が少ない時は下段の滝右岸を登って中段&上段の滝まで登ることもできます。滝の斜面には濡れ落ち葉がたくさんへばり付いていて滑りやすいので注意が必要です。ゴム底の長靴ではなくフェルトソールの胴長などがお薦めです。↑ 秋たけなわ~大信聖ヶ岩不動滝(中段の滝)下段の滝斜面を滑らないよう注意しながら中段へ登っていきます。中...

  • 秋たけなわ~大信聖ヶ岩&大信不動滝

    秋たけなわ~大信聖ヶ岩&大信不動滝↑ 秋たけなわ~大信聖ヶ岩不動滝 (下段の滝)大信聖ヶ岩不動滝 は一般的には下段の滝(落差5m、滝幅30m)を指しますがご覧のように下段の滝の上にも中段と上段の滝が連なっています。ただ観瀑台からは上記の写真のように、ほぼほぼ下段の滝しか見えません。でも観瀑台山側に急斜面に登れば次第に中段の滝や上段の滝が見えてきます。↑ 秋たけなわ~大信聖ヶ岩不動滝観瀑台山側斜面を少し...

  • 秋たけなわ~大信聖ヶ岩&大信不動滝 ②

    秋たけなわ~大信聖ヶ岩&大信不動滝↑ 秋たけなわ~大信聖ヶ岩&大信不動滝大信聖ヶ岩不動滝観瀑台へ下りる階段です。↑ 秋たけなわ~大信聖ヶ岩不動滝 遊歩道階段からの眺め階段途中から見下ろした大信聖ヶ岩不動滝 です。初めて大信聖ヶ岩不動滝 を見た人は道中の隈戸川の川幅や水量とは予想外の大きさにたいてい驚かれます。↑ 秋たけなわ~大信聖ヶ岩不動滝 (下段の滝)観瀑台レベルまで下りてきました。隈戸川は滝が落下し...

  • 秋たけなわ~大信聖ヶ岩&大信不動滝 ①

    秋たけなわ~大信聖ヶ岩&大信不動滝 ①↑ 秋たけなわ~大信聖ヶ岩&大信不動滝天栄村羽鳥湖高原の錦秋の明神滝を見た後は旧大信(たいしん)村の大信聖ヶ岩不動滝に行きました。大信聖ヶ岩不動滝は日本の滝百選はおろか福島県民でも知る人は余り多くない隠れ名瀑です。一般的に大信聖ヶ岩不動滝はおおよそ落差5m、滝幅30mなどと言われていますが、これは観瀑台から見た落差です。滝幅30mの滝は下段の滝のことで、その上に...

  • 錦秋の羽鳥湖高原~明神滝

    錦秋の羽鳥湖高原~明神滝↑ 錦秋の羽鳥湖高原~明神滝(谷底から)明神滝は橋の下へ降りて、滝と同じ目線でも見ることができます。駐車場と道路を挟んだ反対側の橋の欄干手前に獣道程度の踏み後があり、辿ると橋の真下に行け、橋の真上から見下ろす滝とはまた違った滝飛沫がかかるほど迫力満点の滝を見ることができます。↑ 錦秋の羽鳥湖高原~明神滝(谷底から)明神滝の名前の由来は滝の左岸頂上(見た目の右側)にある直立した大...

  • 錦秋の羽鳥湖高原~明神滝

    錦秋の羽鳥湖高原~明神滝↑ 錦秋の羽鳥湖高原~明神滝旧岩瀬村の滑川砂防ダムの紅葉の下見をした後は羽鳥湖高原の明神滝に向かいました。↑ 福島県天栄村羽鳥湖高原 ルートマップ(※Google mapに加筆)明神滝へは羽鳥湖高原の国道118号線沿いの大平集落で猪苗代湖方面に向う県道235号羽鳥・福良線( 馬入峠)に入ります。道なりに2kmほど進むと明神滝の案内板があるので左折します(黒沢林道)。道なりに1kmほど行くと橋が...

  • 錦秋の水鏡~滑川砂防ダム下見編

    錦秋の水鏡~滑川砂防ダム下見編↑ 滑川砂防ダム 拡大マップ。(※Google Mapに加筆)『滑川砂防ダム』は県道67号(中野・須賀川線),旧・会津湖南七峠の一つ、諏訪峠(779m)の登り口にあります。地元の人にもあまり知られていない、紅葉の隠れ名所です。透明度の高いダム湖と色取り取りの紅葉樹、岸辺には水没林と見事なコラボレーションを見せてくれるのですが、なぜかこの美しさがあまり認知されていません。駐車場(10台く...

  • 悠久の里”いわせ”~朝ぼらけの雲海

    悠久の里”いわせ”~朝ぼらけの雲海↑ 悠久の里・岩瀬 Map (※地理院地図に加筆)『悠久の里・岩瀬』は現・須賀川市で平成の大合併前は岩瀬村で当時のキャッチコピーです。↑ 悠久の里”いわせ”~朝ぼらけの雲海早朝、我が家周辺は朝霧に包まれました。この霧なら悠久の里”いわせ”の朝焼けの雲海も見られるかもと、滑川砂防ダムの紅葉具合の下見方々、雲海のViewpointに見に行くことにしました。雲海は出ていましたが朝日が昇って...

  • 錦秋の裏磐梯Part3~午後の曲沢沼&大沢沼

    錦秋の裏磐梯Part3~午後の曲沢沼&大沢沼↑ 錦秋の裏磐梯Part3~午後の曲沢沼14:15PM再び曲沢沼にやってきました。朝はほぼ無風でしたが、午後になって残念ながら微風が吹いていました。↑ 錦秋の裏磐梯Part2~朝の曲沢沼08:05AMこちらは朝撮影した曲沢沼です。朝の曲沢沼は写真右手から朝日が射してくるので対岸右側の山は日陰が多いですが午後は撮影している側が西側なので対岸は順光で全面に陽が射し込みます。↑ 錦秋の裏磐...

  • 錦秋の裏磐梯Part3~五色沼~竜沼、深泥沼、赤沼

    錦秋の裏磐梯Part3~五色沼~竜沼、深泥沼、赤沼↑ 錦秋の裏磐梯Part3~五色沼~竜沼弁天沼の次に見えてくるのが竜沼(たつぬま)ですが実際は探勝路からは樹木に隠れて殆ど見えません(--〆)。素人めには少し枝を整理すればいいのにと思いますが五色沼は国立公園の「特別保護地区(特に厳重に景観を保護する地域)」に指定されているので人間の都合で安易に自然に手を入れることは出来ないようです。生態系に影響が出るような安...

  • 錦秋の裏磐梯Part3~五色沼~弁天沼

    錦秋の裏磐梯Part3~五色沼~弁天沼↑ 錦秋の裏磐梯Part3~五色沼~弁天沼この日は朝からずっと晴天無風でしたが残念ながら弁天沼は微風が吹きぬけ水面にさざ波が立ち理想的な美しい水鏡や沼色になりませんでした。↑ 錦秋の五色沼~弁天沼 (2013/10/29撮影)晴天、無風、紅葉+自分の休日がドンピシャ重なるなんてめったにありません。2013/10/29はまさにその4条件が全部重なった日でした。毎年のように訪れていてもこのような...

  • 錦秋の裏磐梯Part3~五色沼~瑠璃沼 & 弁天沼

    錦秋の裏磐梯Part3~五色沼~瑠璃沼 & 弁天沼↑ 錦秋の裏磐梯Part3~五色沼~瑠璃沼探勝路を挟んで青沼の右手にあるのが瑠璃沼です。私が子供の頃は本道からも沼が見えましたが岸辺の葦が繁茂し今は短い分岐路に右折しないと瑠璃沼は見えません。その分岐路側にも葦が繁茂しかなり見えにくくなってしましたが2017年に観賞台が新設されようやく再び見えるようになりました。↑ 錦秋の裏磐梯Part3~五色沼~瑠璃沼観賞台隣りのモ...

  • 錦秋の裏磐梯Part3~五色沼~青沼

    錦秋の裏磐梯Part3~五色沼~青沼↑ 錦秋の裏磐梯Part3~五色沼~青沼柳沼から徒歩7,8分で左手に五色沼らしい青い沼が見えてきます。見たまんまの青沼です。↑ 錦秋の裏磐梯Part3~五色沼~青沼青沼も本道から左への短い分岐道があり分岐道からの方が青沼が良く見渡せます。↑ 初夏、青葉若葉の五色沼~青沼 (※2016/7/1撮影)五色沼の独特の色は水質、水量、天気、植物、季節、時間帯など様々な要因が複雑に絡み合っているの...

  • 錦秋の裏磐梯Part3~五色沼~柳沼&母沼

    錦秋の裏磐梯Part3~五色沼~柳沼&母沼桧原湖細野を訪れた後は裏磐梯観光の鉄板中の鉄板とも言える五色沼を訪れました。↑ 錦秋の裏磐梯湖沼めぐり・五色沼周辺Map.裏磐梯サイトステーションより。http://www.urabandai-ss.com/桧原湖・細野を散策した後は裏磐梯観光のテッパンとも言える五色沼に向かいます。五色沼探勝路は通常、毘沙門沼方面から回遊することが多いのですが、紅葉シーズンは毘沙門沼側駐車場より桧原湖側(柳...

  • 錦秋の裏磐梯Part3~桧原湖・細野

    錦秋の裏磐梯Part3~桧原湖・細野↑ 錦秋の裏磐梯Part3~桧原湖・細野三ッ目沼の次にやって来たのは桧原湖西側の細野です。ここは野鳥の森細野口(やちょうのもり、ほそのぐち)の無料駐車場&トイレがあるので、この周辺の撮影に便利です。ただ野鳥の森探勝路は木道の損傷が激しく長らく通行止め状態です。ところが、今回ふと見たら探勝路の修復工事をしていました。工事期間はR4、12/23なので既に終わっているはずですが今は...

  • 錦秋の裏磐梯Part3~三ッ目沼(みっつめぬま)

    錦秋の裏磐梯Part3~三ッ目沼(みっつめぬま)タイ最後の楽園・リペ島旅行から3/7(火)に無事帰国しましたが写真のストックが秋~冬にかけて撮影したものしかなく、春本番を迎えようとしている中、少し興覚めとは思いますが今しばらくお付き合い下さい。↑ 錦秋の裏磐梯Part3~三ッ目沼(みっつめぬま)西岸にはご覧のように葦が生えていて下刈りしないと見通しが悪くなります。↑ 錦秋の裏磐梯Part3~三ッ目沼(みっつめぬま...

  • 錦秋の裏磐梯Part3~二ッ目沼&三ッ目沼

    錦秋の裏磐梯Part3~二ッ目沼&三ッ目沼あれ、今日からリペ島旅行じゃないの?と、疑問に思われた方もいると思いますが我が家を出発するのが今日の夕方で新幹線で東京まで行き、羽田空港の深夜00:20の飛行機でタイに飛び立ちます。なので、今日は日本からの新規投稿です。↑ 錦秋の裏磐梯~桧原湖・細野リアMap (※Google mapに加筆) レンゲ沼&ハス沼を愛でた後は桧原湖南部をやり過ごし桧原湖西部の細野地区に向かいました。...

  • 明日から『タイ最後の楽園リペ島』へ行ってきます。

    明日から『タイ最後の楽園リペ島』へ行ってきます。↑ Koh Lipe @ Thai明日から16日間(2/20~3/7)、またまたタイ最南端のリペ島+クラビへ行ってきます。コロナ渦前までは10年連続訪れていましたが、ようやく3年ぶりに11回目の再訪できることになりました。円安や航空運賃、燃油費の高騰などで当初は再訪するかどうかかなり悩みましたが、金は天下の回り物。ここでケチってしまうと絶対後悔すると確信し予約しました。なん...

  • 錦秋の裏磐梯Part3~レンゲ沼&ハス沼

    錦秋の裏磐梯Part3~レンゲ沼&ハス沼↑ 錦秋の裏磐梯Part3~レンゲ沼,ハス沼,二つ目沼、桧原湖、五色沼Part1では夜明けの秋元湖や水鏡が美しい曽原湖&大沢沼北入江をご覧いただきましたが、Part2ではこれまた水鏡が美しい曲沢沼と今回初登場で穴場中の穴場である神楽沼や裏磐梯フォレストスプリングス(柳沢湖)をご紹介し、最後のPart3ではレンゲ沼、二ッ目沼、桧原湖細野、五色沼などの定番から隠れ穴場の三つ目沼まで正に...

  • 錦秋の裏磐梯Part2~裏磐梯フォレストスプリングス(柳沢湖)

    錦秋の裏磐梯Part2~裏磐梯フォレストスプリングス(柳沢湖)↑ 錦秋の裏磐梯Part2~裏磐梯フォレストスプリングス(柳沢湖)お気に入りの水没樹ポイントでも完璧な水鏡が撮れたしそろそろ予約していたコーヒーの時間が近づいたのでFSカフェに向かいます。↑ 錦秋の裏磐梯Part2~裏磐梯フォレストスプリングス(柳沢湖)再びボート置き場まで戻ってきました。↑ 錦秋の裏磐梯Part2~裏磐梯フォレストスプリングス(柳沢湖)こ...

  • 錦秋の裏磐梯Part2~裏磐梯フォレストスプリングス(柳沢湖)

    錦秋の裏磐梯Part2~裏磐梯フォレストスプリングス(柳沢湖)↑ 錦秋の裏磐梯Part2~裏磐梯フォレストスプリングス(柳沢湖)裏磐梯フォレストスプリングスで撮影しやすい場所はFSカフェ周辺だけで他は遊歩道はおろか整地されていない自然のままのガサ薮です。でも東岸にフォトジェニックな水没樹があるので藪漕ぎしながら行ってみます。↑ 錦秋の裏磐梯Part2~裏磐梯フォレストスプリングス(柳沢湖)手前に笹が写っているよう...

  • 錦秋の裏磐梯Part2~裏磐梯フォレストスプリングス(柳沢湖)

    錦秋の裏磐梯Part2~裏磐梯フォレストスプリングス(柳沢湖)↑ 錦秋の裏磐梯Part2~裏磐梯柳沢湖フォレストスプリングス(柳沢湖)FSカフェとボート乗り場の間に小さな半島のような築山があり登ることができます。築山から西岸を見下ろした構図です。↑ 錦秋の裏磐梯Part2~裏磐梯フォレストスプリングス(柳沢湖)築山から見下ろした小島です。この場所からだと木が3本生えているように見えます。曽原湖の一つ島と同じりハン...

  • 錦秋の裏磐梯Part2~知られざる神楽沼&柳沢湖

    錦秋の裏磐梯Part2~知られざる神楽沼&柳沢湖↑ 錦秋の裏磐梯~曽原鯉&大沢沼&曲沢沼&柳沢湖、エリア・ルートマップ。 (※Google Earthに加筆)曲沢沼から村道・剣ケ峯:狐鷹森線に戻り小野川湖方面に左折し神楽沼と裏磐梯フォレストスプリングス(柳沢湖)に向かいます。↑ 錦秋の裏磐梯Part2~静寂の神楽沼レイクウッドペンション通り分岐から村道・剣ケ峯:狐鷹森線に戻り小野川湖方面に左折し350mほど進むと左手に神...

  • 錦秋の裏磐梯Part2~水鏡の曲沢沼

    錦秋の裏磐梯Part2~水鏡の曲沢沼↑ Part1では夜明けの秋元湖や水鏡が美しい曽原湖&大沢沼北入江をご覧いただきましたが、Part2ではこれまた水鏡が美しい曲沢沼と今回初登場で穴場中の穴場である神楽沼やお気に入りの裏磐梯フォレストスプリングス(柳沢湖)をご紹介します。紅葉の曲沢沼はフォトグラファーには絶大な人気を誇りますが、その近くの神楽沼や裏磐梯フォレストスプリングス(柳沢湖)は一般観光客にはまだほとんど...

  • 錦秋の裏磐梯Part1~水鏡の大沢沼北入江

    錦秋の裏磐梯Part1~水鏡の大沢沼北入江↑ 錦秋の裏磐梯Part1~大沢沼北入江の逆さ磐梯北入江の東岸は葦(ヨシ)が茂っています。葦(ヨシ)の本来の名前は葦(アシ)ですがアシは悪し(あし)につながり縁起良くないので悪し(あし)から葦(よし)に言い換えられたと言われます。8世紀、日本で律令制が布かれて全国に及び、人名や土地の名前に縁起のよい漢字2字を用いる好字が一般化したそうですが、関西では悪し(あし)がお足...

  • 錦秋の裏磐梯Part1~水鏡の大沢沼北入江

    錦秋の裏磐梯Part1~水鏡の大沢沼北入江↑ 錦秋の裏磐梯Part1~水鏡の大沢沼北入江北入江の西岸を藪漕ぎしながら進み北西岸辺りまでやってきて西岸を望んだ構図です。↑ 錦秋の裏磐梯Part1~水鏡の大沢沼北入江写真左側の湖面に見えている杭のような物も水没樹です。大沢沼北入江も磐梯山の噴火による山体崩壊の泥流などによって作られ、既に130年以上が経ちます。その際水没した木々がまだ完全に朽ちずに残っているのは常に水...

  • 錦秋の裏磐梯Part1~大沢沼北入江

    錦秋の裏磐梯Part1~大沢沼北入江↑ 錦秋の裏磐梯Part1~大沢沼北入江大沢沼本体は半分以上が浮上水草に覆われているので完璧な水鏡にはなりません。ここ北入江は大沢沼本体から盲腸のように繋がっている小さな湾状の入江ですが何故か浮上水草は殆どありません。↑ 錦秋の裏磐梯Part1~大沢沼北入江沼の定義は天然にできたもので、水草が全面に生えているもの。一般的に、水草の生えない深さは、水深5mを指すことが多いです。大沢...

  • 錦秋の裏磐梯Part1~夜明けの秋元湖、水鏡の曽原湖、大沢沼北入江

    錦秋の裏磐梯Part1~夜明けの秋元湖、水鏡の曽原湖、大沢沼北入江↑ 錦秋の裏磐梯Part1~大沢沼北入江のルートMap (※Google Mapに加筆)曽原湖から大沢沼&曲沢沼へはご覧んのGoogle Earth地図を参照していただければ車で5分もかからない直ぐ近くなので問題ないでしょう。曽原湖湖岸道路を右折しすぐ左手の『レイクウッドペンション村通り』を左折します。間もなく見えてくるのが大沢沼ですが、大沢沼周辺の紅葉もキレイですが...

  • 錦秋の裏磐梯Part1~夜明けの秋元湖、水鏡の曽原湖、大沢沼北入江

    錦秋の裏磐梯Part1~夜明けの秋元湖、水鏡の曽原湖、大沢沼北入江↑ 錦秋の裏磐梯Part1~水鏡の曽原湖 南岸『磐梯高原曽原湖キャンプ場』から見て一つ島の背後に見えているのが通称『三つ島』です。↑ 錦秋の裏磐梯Part1~水鏡の曽原湖 通称『三つ島』リズミカルに大中小の小島が並んで見えます。南岸からみればこの並びですが当然他の場所から見れば重なって見えたり不均等だったりするので南岸『磐梯高原曽原湖キャンプ場』側...

  • 錦秋の裏磐梯Part1~夜明けの秋元湖、水鏡の曽原湖、大沢沼北入江

    錦秋の裏磐梯Part1~夜明けの秋元湖、水鏡の曽原湖、大沢沼北入江↑ 錦秋の裏磐梯Part1~夜明けの秋元湖&西吾妻山(2034m)真ん中の緩やかな稜線には吾妻連峰の最高峰西吾妻山(2034m)が見えています。↑ 錦秋の裏磐梯Part1~夜明けの秋元湖&西吾妻山(2034m)向こうの稜線、ほぼ中央が西吾妻山(2034m)その右手が中吾妻山(1930m)吾妻連峰は2000m級の山が連なっていますが、その山容は一様になだらかでとても高山には見えま...

  • 錦秋の裏磐梯Part1~夜明けの秋元湖、水鏡の曽原湖、大沢沼北入江

    錦秋の裏磐梯Part1~夜明けの秋元湖、水鏡の曽原湖、大沢沼北入江↑ 2022年4度目の紅葉狩りは定番中の定番、裏磐梯の湖沼群へ。裏磐梯は福島県観光の主役と言っても過言じゃないくらい県内外から多くの観光客がお見えになります。でもその多くは知名度の高い五色沼などをぱぱっと見たら大内宿や磐梯吾妻スカイラインなど次の観光地に移動してしまいます。裏磐梯は半地元の私でさえ1日ではとても全部は周りきれません。かと言って...

  • 移ろいゆく秋~磐梯吾妻スカイラインPart2~天風境

    移ろいゆく秋~磐梯吾妻スカイラインPart2~天風境↑ 移ろいゆく秋の磐梯吾妻スカイラインPart2~天風境&幕滝秘境・幕滝まで足を運ぶ人はそう多くありませんが天風境からは遠くに滝の1/4くらいを遠望できるので観光バスなどに乗車すればガイドさんが指差し紹介してくれるので遠望したことのある人は多いかも。でも現場に来ないとその雄大さは実感できません。↑ 色付く磐梯吾妻スカイライン~錦秋の幕滝 (※2020/10/20 撮影)こ...

  • 移ろいゆく秋~磐梯吾妻スカイラインPart2~ 鳥子平&双竜の辻

    移ろいゆく秋~磐梯吾妻スカイラインPart2~ 鳥子平&双竜の辻↑ 移ろいゆく秋の磐梯吾妻スカイラインPart2~湖見峠下双竜の辻からスカイラインをさらに下り吾妻八景の『湖見峠』を少し下った所につづら折りのスカイラインを見下ろせる名もなきビューポイントがあります。向こうのV字の山の端に吾妻八景の『天風境』の駐車場が少し見えています。↑ 色付く磐梯吾妻スカイライン~湖見峠下のつづら折り(※2021/10/4撮影)湖見峠下...

  • 移ろいゆく秋~磐梯吾妻スカイラインPart2~ 鳥子平&双竜の辻

    移ろいゆく秋~磐梯吾妻スカイラインPart2~ 鳥子平&双竜の辻↑ 移ろいゆく秋の磐梯吾妻スカイラインPart2~兎平駐車場浄土平をやり過ごし兎平駐車場近くから浄土平方面を振り返った構図です。※参考磐梯吾妻スカイラインは、11月15日(火曜日)午後5時から冬期通行止めです。期間:令和4年11月15日(火曜日)午後5時 ~ (解除時期:令和5年4月上旬以降予定)↑ 移ろいゆく秋の磐梯吾妻スカイラインPart2~鳥子平湿原磐...

  • 移ろいゆく秋~磐梯吾妻スカイラインPart2~シモフリ山&硫黄平

    移ろいゆく秋~磐梯吾妻スカイラインPart2~シモフリ山&硫黄平↑ 移ろいゆく秋の磐梯吾妻スカイラインPart2~硫黄平→駱駝山山岳道路でこれだけ直線が長い道路はあまり多くなくヘアピンカーブはもちろんこのような直線道路もありドライブ好きにはたまらない道路だと思います。F1など山岳サーキットが開催されたら面白いだろうなと思います。↑ 移ろいゆく秋の磐梯吾妻スカイラインPart2~涅槃坂→硫黄平:駱駝山硫黄平を過ぎ、浄土...

  • 移ろいゆく秋~磐梯吾妻スカイラインPart2~シモフリ山&硫黄平

    移ろいゆく秋~磐梯吾妻スカイラインPart2~シモフリ山&硫黄平↑ 移ろいゆく秋~磐梯吾妻スカイラインPart2:シモフリ山さて、シモフリ山はなぜ白いのでしょう?以前、安達太良山の沼の平火口の一部がなぜ白いのか調べたことがあります。◎当時の記事安達太良山:沼の平の土壌や岩石の一部はかなり白っぽいですが何故なんでしょう。調べてみました良くは分かりません。でも参考になりそうな記事がありました。↑ 移ろいゆく秋~磐梯...

  • 移ろいゆく秋~磐梯吾妻スカイラインPart2~天狗の庭&シモフリ沢

    移ろいゆく秋~磐梯吾妻スカイラインPart2~天狗の庭&シモフリ沢↑ 移ろいゆく秋~磐梯吾妻スカイラインPart2:天狗の庭の紅葉吾妻小富士(1707m)が大分大きく見えてきました。天狗の庭側から見ると三角の山ですが浄土平側から見ると正に小さな富士山です。↑ 錦秋の吾妻小富士 (※2020/9/29 撮影)浄土平の蓬莱山中腹から見た吾妻小富士です。→の天狗の庭側から見ると火口が見えず三角の山ですが浄土平側からはちゃんと小さな...

  • 移ろいゆく秋~磐梯吾妻スカイラインPart2~天狗の庭の紅葉

    移ろいゆく秋~磐梯吾妻スカイラインPart2~天狗の庭の紅葉↑ 移ろいゆく秋~磐梯吾妻スカイラインPart2:天狗の庭の紅葉新・不動沢橋を過ぎるとヘアピンカーブが6連続する登り坂になります。乗用車は問題ありませんが大型バスはすれ違うのが厳しい一番の難所かも知れません。その難所を過ぎるとしばらく直線道路が続き吾妻八景の『天狗の庭』に到ります。↑ 移ろいゆく秋~磐梯吾妻スカイラインPart2~天狗の庭の紅葉天狗の庭...

  • 移ろいゆく秋:磐梯吾妻スカイラインPart2~つばくろ谷連瀑

    移ろいゆく秋:磐梯吾妻スカイラインPart2~つばくろ谷連瀑↑ 移ろいゆく秋~磐梯吾妻スカイライン:不動沢橋&つばくろ谷連瀑新・不動沢橋の橋上からは谷底に『つばくろ谷連瀑』を見下ろすこちができます。撤去された旧・不動沢橋展望台からは『つばくろ谷連瀑』は殆ど見えません。この写真の滝は新・不動沢橋の橋上から望める最上流の滝です。それぞれの滝に名前はありません。↑ 移ろいゆく秋~磐梯吾妻スカイライン:不動沢橋...

  • 移ろいゆく秋:磐梯吾妻スカイラインPart1~高湯不動滝&不動沢橋

    移ろいゆく秋:磐梯吾妻スカイラインPart1~高湯不動滝&不動沢橋↑ 磐梯吾妻スカイラインPart1~高湯不動滝私は谷底から遡上したので順路が逆になってしまいましたが遊歩道のほぼ終点に木製の橋があります。床板にかなり痛みがあるので修理しなければその内通行止めになってしまうかも。↑ 磐梯吾妻スカイライン~高湯不動滝遊歩道:高湯不動滝・左岸枝沢上記の橋の下を流れる左枝沢の名無し滝です。崩れやすい斜面なのでかなり...

  • 移ろいゆく秋:磐梯吾妻スカイラインPart1~高湯不動滝

    移ろいゆく秋:磐梯吾妻スカイラインPart1~高湯不動滝↑ 磐梯吾妻スカイラインPart1~高湯不動滝遊歩道を下りきると遊歩道は右折れし高湯不動滝展望所に到りますが、私は谷底まで下り、谷底沿いに遡行し滝に近づきます。谷底の淵(フチ)は美しいエメラルドグリーンです。↑ 磐梯吾妻スカイラインPart1~高湯不動滝谷底のエメラルドグリーンの淵越しに望んだ高湯不動滝です。淵(フチ)は瀞(トロ)の表現することもあります。...

  • 移ろいゆく秋:磐梯吾妻スカイラインPart1~高湯不動滝

    移ろいゆく秋:磐梯吾妻スカイラインPart1~高湯不動滝↑ 移ろいゆく秋:磐梯吾妻スカイラインPart1~高湯不動滝今年の秋も磐梯吾妻スカイラインに行ってきました。例年は“魔女の瞳”の紅葉に訪問日を合わせますが、今年はほぼ同時期に見頃を迎える那須岳を優先し、立て続けに上高地、飛騨高山、御嶽山などを訪れたため磐梯吾妻スカイラインを訪れるのは止めようかなと思っていました。しかしスカイラインの中心地である浄土平周辺...

  • 秋の信州&飛騨・絶景紀行Part 7~恵那峡編

    秋の信州&飛騨・絶景紀行Part 7~恵那峡編↑ 秋の信州&飛騨・絶景紀行~恵那峡 周辺Map付知峡を散策した後は中津川市の西隣り、恵那市の恵那峡に向かいました。恵那峡は名前こそ聞いたことはあるものの、ほとんど知識がないのでツアーを選択する際に少し調べましたが、正直食指が進みませんでした。紅葉時ならともかく、上高地や御嶽山と同じ日程で標高約300mの恵那峡に紅葉を期待するのは絶対無理です。なぜこのツアーに...

  • 秋の信州&飛騨・絶景紀行Part 6~付知峡編

    秋の信州&飛騨・絶景紀行Part 6~付知峡編↑ 秋の信州&飛騨・絶景紀行~付知峡:現地案内図10/22(土)この日最初に訪れたのは中津川市(旧付知町)の付知峡です。付知峡(つけちきょう)は位置づけこそ県立公園ですが御岳山系からの雪解け水が清流付知川となって、渓谷美を織りなす山紫水明の別天地です。春にはツツジや山吹などに彩られ、秋は紅葉で朱に染まります。初夏の新緑、秋の紅葉とのコントラストは見事の一言。毎年...

  • 秋の信州&飛騨・絶景紀行Part 5~下呂温泉編

    秋の信州&飛騨・絶景紀行Part 5~下呂温泉編↑ 秋の信州&飛騨・絶景紀行~上松町から見えた中央アルプス(木曽山脈)赤沢森林鉄道でこの日の観光は終え、今晩の宿のある岐阜県の下呂温泉に向かっています。途中、車窓から上松町越しに中央アルプスが望めました。中央アルプス(木曽山脈)は、長野県の木曽谷と伊那谷に跨って南北に連なる、木曽川と天竜川に挟まれた山脈。通称中央アルプスと呼ばれ、飛騨山脈(北アルプス)、赤...

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