マスマーケティング施策やWeb施マーケティング施策に関して考えをつらつらと書く事業開発担当のブログ。
社会人になってマンガ読んでますか?? 私自身マンガに触れてない期間があったりしたのですが、ふと漫画喫茶に行った時に読んで、面白いなと思ったマンガを紹介したいと思います。 漫画っていい勉強にもなりますね笑 王様達のヴァイキング 面白いと感じたポイント まさに今のインターネット市場を表しているかなと感じる点です。 インターネットという技術革新により、世の中はより便利になってはいますが一方でインターネットがあることによる問題も増えているのはたしかです。 個人情報などの情報漏洩や広告詐欺(アドフラウド)よく耳にする方も多いかと思います。 このマンガのテーマは元ハッカーが投資家の影響により、ハッカー相手…
夫婦で契約すべき格安SIMはLINEモバイルではないかと思う件
昨今いろんな格安SIMが出てきていて、もはやどれがいいのかわからなくなってきています。そんな悩みを少しでも解決できればと思い、実際にLINEモバイルユーザーの筆者がLINEモバイルのメリット・デメリットをご紹介できればと思います。 実際にいくらなの?? 普通に使用していれば、4000~5000円ほどで済むと思います。 もっと安く済まそうと思えば、済ますことは可能ですが、キャリアでも一般的に引かれている7~10GBの利用で4000~5000円で収まります。 実際に私の明細をお見せします。 2017年11月時点では10GBの契約だったのですが、10GBも毎月使わないことから、7GBへプラン変更しま…
海外旅行時にネットを使いたいときはこれだ!!「変なSIM」って知ってる??
海外旅行時のインターネット利用どうしてる? 「海外旅行行くときネット使いたい!」、「海外で買い物してるとき、調べ物しながらしたい!」など海外旅行時にインターネットを使うかどうかは迷う方も多いはず。 やり方としては2パターンあると思います。 海外Wifiの契約 こちらが一番主流かもしれません。 Wifi利用ができる端末であれば、使用可能かつ空港での受取が多いかつ、使い方も教えてもらえるため便利です。 世界の果てまでイッテQを見てる方は目にしたことがあるかと思いますが、一番有名なのはイモトのWifiかと思います。 こちら👇 実際に私も先日中国本土への出張時にも利用しました。 中国本土に出張時に一番…
TBS系「義母と娘のブルース」から考える求められるコンテンツ
テレビ離れは本当か ここ長い間、テレビのメディア力が落ちたと様々なメディアが論じている。 例えば、下記の様な記事だ。 gendai.ismedia.jp 果たして、テレビ離れは本当なのだろうか。 「テレビで紹介された商品が翌日売り切れ続出」、「昨日●●●でやってたやつだよね?」などと言った事象や会話は今でもされているだろう。 ただ、テレビの前にリアルタイムで接触している時間が減ったということだろう。 つまり、テレビ番組のコンテンツ力は低下どころかWebメディアのコンテンツと比較される様になり、高いことが証明されてきている様にさえ思える。 最高視聴率15%以上を叩き出したTBS系「義母と娘のブル…
甲子園で大旋風を巻き起こした「金足農業高校現象」から学ぶマーケティング
準優勝「金足農業高校」 今年は、第100回目の全国高等学校野球選手権記念大会でした。 そんな中、今大会話題持ちきりだったのが秋田県代表「金足農業」。 高校野球を見ていなかった人でも一度はTVCMや会話などで聞いたことがあるのではないでしょうか。私も高校野球の情報を欠かさず見るようにしている人の1人でした。 ただ、そんな中でふとした疑問が… なぜここまで「金足農業高校」が取り上げられ、話題になっているのか。 これを紐解くことによって、企業ブランディングの解の一つが見えるのではないかと思いました。 優勝までの軌跡 先ずは、直近1週間での「金足農業高校」というキーワードに対しての注目度を見ていきます…
Instagramからわかった各世代のエンゲージメントの違い
先日、LIDDELL株式会社のInstagramにおけるセグメントごとのエンゲージメントの特徴に関する調査結果がPR TIMESで発表された。 prtimes.jp エンゲージメントとは? SNSを運用する上でKPI指標のひとつに「エンゲージメント」があります。 SNSが双方向のコミュニケーションが可能なことから、ユーザーと運営側の繋がりを測る指標として用いられることも多くなりました。 SNS上での認知拡大や売上最大化を目的に、ユーザーからの共感が重要なポイントになったことがあげられます。 各世代のエンゲージメントの特徴 引用: 今、インスタグラムに起きている変化とは?リデル調べ『セグメント別…
ティーン世代にこれから受けるかもしれない次世代Instagram/Twitterを発見した
先日下記のようなブログを書かせていただいてから、ティーン世代にとってどのようなメディアが今後受けるのかを考えるようになった。 ltmer8.hatenablog.com その中で少しだけ触れた 10代という巨大な派閥の形成による、共感を得ないユーザーの排除 承認欲求と憧れの世界との距離感 このポイントに関して考えていた。 その中でたまたま見つけた"VERO"というアプリの思想がとてもいいんじゃないかと思ったので、紹介してみます。 Vero - True SocialVero Labs Incソーシャルネットワーキング無料 (実は2015年にすでにリリースされていたようです・・・) このアプリ名…
indaHashというUGCプラットフォームがありそうでなかった件
みなさんはindaHashというサービスをご存知だろうか。 youtu.be 日々写真を撮っているインスタグラマーにとっては嬉しいサービスかと思う。 このサービスをざっくり言うと、各企業の広告棟に皆さんのインスタグラムアカウントを利用してなりませんか?? ちょっとしたお小遣い稼ぎになりますよ!! と言ったところだ。 条件としては、300フォロワーいることなので、インスタグラマーにとってはそこまでハードルは高くないと思われる。 下記の画面のように各企業の広告棟にならないかという案件一覧が表示される形となっている。 アライドアーキテクツ社が似たようなサービスを所有していたかと思うが、アプリ1つで行…
先日、中国本土に出張する機会があった。 中国語は特段話せるわけでもなく、你好,没有,谢谢くらいである。 そんな中でいつも宿泊場所でわからなくても見てみるものがある。 それはテレビだ! テレビの日本市場は独特と言われるので、どんな感じの番組がやっているのかなど見たくなってしまうのだ。 恋愛マッチングバラエティ番組を見ていたら、TVCMが入ったのを写真に収めた。 TVCMがあと何秒で終わるのかというのが右上に明記されている。 今のウェブ動画の広告のようだった。 中でもスマートフォンで全てをこなす中国ではやはりアプリをはじめとするWebサービスの広告が非常に多かった。 飲み物や食べ物、乗り物まで全て…
熱愛発覚で誰もが羨む時価総額1兆円を超えたZOZOTOWNに関してちょっとだけ調べてみた Part1
はじめに アパレル企業の現状 ZOZOSUITが見据える未来 最後に はじめに 昨今、前澤社長と某人気女優の熱愛が発覚するなどと言ったプライベート面、着てスマホの前に立つだけで自分のフィジカルデータが取得可能なZOZO SUITSのビジネス面と公私共に話題の企業ZOZO TOWNに関して調べたくなったので、調べてみようと思います。 私自身も洋服は好きなので、もちろん使用した事はあったんですが、購入頻度はさほど高くなかったため、この機会に調べれればと思っています。 アパレル企業の現状 アパレル企業は今どんな状況なのか調べてみました。 あえて、グローバル企業と並べてみました。 世界ランクでの上位層…
お題「貯金の方法」 貯金はやりくりしようと思ったらできない 私自身もそうだったのですが、貯金しようと思ってできるものではないのかな?と思っています。 仮に25万円の手取りだとした時に諸々の固定経費(家賃や電話代など)を引いた時に15万円残るとしましょう。 この15万円を4週間の日々の生活をする際に、1週間で2.5万円と決めて日々を暮らしていると、気づいたら、1ヶ月で10万円以上使っていて、1万円しか残ってない…などよくある話かなと思います。 オススメする貯金方法 間違いなくこの方法は貯まりやすいですし、慣れればそんなにきつくもありませんw そのオススメの方法と言うのが……… 最初から貯金額の5…
大人にはなかなかわからないティーン世代のマーケティング戦略を考察してみた
10代に向けたマーケティング戦略って・・・? Tik Tokとは? なぜ10代はTwitter/Facebookではなく、 Tik tokなのか。 10代という巨大な派閥の形成による、共感を得ないユーザーの排除 承認欲求と憧れの世界との距離感 この中でもTik tokが今なぜ流行に乗ったのか。 最後に 10代に向けたマーケティング戦略って・・・? 今の10代がどのような場所で、どのような経験をし、どのような物に興味を持ち、流行に繋がっていくのか気になったので、私なりに調べてみました。 下記は、マイナビティーンズラボが発表した調査結果。 実際に、SarahahとTik Tokはすでに10代に浸透…
SOYJOY × NY × Ayabeのキャンペーンに関して
SOYJOYのキャンペーンに関して考えてみる SOYJOYの現状 SOYJOYのメディア接点 本プロモーションによる影響を調べてみた SOYJOYのキャンペーンに関して考えてみる 皆さんはすでに見ましたでしょうか。 SOYJOY × NY × Ayabeのキャンペーン。 soyjoy-campaign.com 大塚製薬さんが「#次の自分へ」というハッシュタグで夢に向かって前を向く人を応援するWebCMが公開されています。 このキャンペーンの狙いを自分なりに紐解いてみようと思っています。 *あくまでも個人的な考察となります。 SOYJOYの現状 SOYJOYやポカリスエットなどが分類されているN…
出遅れてしまった日本という国 世界の企業ランキング ”TSMC”と"China Mobile Limited" まとめ 出遅れてしまった日本という国 昨今、日本がGDPでも中国に抜かれ、世界第3位の国としてニュースで取り上げられることが多くなってきた。 ただ、どうしてもイメージだけで数字として見ることが少ないのが現状である。 そこで少しでもイメージから脱却するためにも意味のあるものを記載できればと思い、久しぶりにこのブログを開いてみた。 世界の企業ランキング 2016年10月27日時点の世界時価総額ランキング上位30社を掲載しているサイトから抜粋してみた。 引用元:Savvyに生きる http…
自身が興味を持ったきっかけ 自分自身新卒以来ウェブ広告に携わり、主なアプリのパフォーマンス広告サービスに従事していたが、2016年7月に広告代理店に転職し、ブランディングとパフォーマンス広告の組み合わせの研究をしていこうと考えている。 そんな2016年、年末に偶然出会った本著書を紹介したいと思う。 横浜DeNAベイスターズの初代社長である池田純さんの著書「空気の作り方」である。 空気の作り方って? 空気の作り方と一言で言うと、雰囲気は分かるものの、どうやって作ればいいんだと言うのが私含め、同じだと思う。 世の中にはいろんな商品(サービス)があり、そのサービスを売るために各社様々な広告を打ち出し…
先日とある番組でカンロ飴の歴史をやっていたので、ふと気になり自分なりに考えてみた。 カンロ飴とは? 東京都中野区に本社を置き、飴を中心とした菓子を製造する日本の食品メーカーである。キャッチフレーズは「ひと粒のメッセージ」。 創業地である山口県光市と、長野県松本市、長野県東筑摩郡朝日村に製造拠点を置く。研究所は東京都江東区に置いている。 社名の由来は、中国の故事から、天から降る甘い露であり、不老不死の薬の意でもある「甘露」(かんろ)に因み、子供たちに親しまれるよう、カタカナ表記の「カンロ」とした。 コーポレート・スローガンは「カンロはお口の童話です」。 引用:Wikipediaより そんなカンロ…
艦これ×すき家のプロモーション開始たまたま秋葉原に行ったところ、すき家に行列ができて何事か!!と思ったら、プロモーションだったようです。「艦これ」×「すき家」 キャンペーン スタート! すき家艦隊これくしょん-艦これ- タイアップキャンペーン すき家当方、艦これがどういうものかイマイチわかってないので調べてみました。『艦隊これくしょん -艦これ-』(かんたいこれくしょん かんこれ)は、角川ゲームスが開発しDMM.comがブラウザゲームとして配信している育成シミュレーションゲームおよび、そのメディアミックス作品群。ゲーム内容は、第二次世界大戦時の大日本帝国海軍の軍艦を中心とした艦艇を女性…
ビッグデータについて元々より効率化させるということに興味があったのでAccenture Analytics主催のビッグデータに関するセミナーに参加して得た知識と自分の考えを織り交ぜて話したいと思う。Accenture Analytics "Next Data, Next Technology." 〜次のデータサイエンス。その片鱗に触れられるイベント〜 - dots. [ドッツ]なぜデータと騒ぐようになったのかデータ分析の現状として少しずつ、データの可視化⇒データの分析結果⇒改善策のレコメンドという領域まで対応できるサービスが出てきているとのこと。下記のようなサービスが例とのこと。-Tamer-…
チームって?人は生まれながらにずっとチームの所属からは逃れられない過程がある。幼稚園、小学校でクラスがあり、中学校、高校、大学ではさらに部活動、サークル、アルバイトなどといった様々なチームに属することが多いだろう。親しい友人たちというのも一緒のチームだろう。今回はこのチームについて日々考えてることを書き起こしてみた。チームの強さって?チームの強さって皆さんは何だと考えるだろうか。できること、できないことを補完しあえるみんなで作り上げる楽しさ、辛さの共有頼れる一心同体な存在などといったように人それぞれだろう。私が考えるなによりもチームでやることによるメリットは意見をぶつけ合えるあの時間ではないか…
方言ってなんのためにできた?そもそも方言ってなんでできたのか知らなかったので、軽く調べてみた。都(または、その地域の文化の中心地など)で生まれた新しい言葉が地方に広まっていき、都ではその語がなくなったにも関わらず地方に生き残ったという場合です。 昔は今のように交通手段が少なかったため、各地域(昔は地方ごとにくにと呼んでいた)で新しい言葉が生まれることもあった。上記が方言ができた理由として有力なよう。たしかにいろいろ思い当たるところはあるなと思う。日本語だけでなく、英語などでも各地方によって訛りがあるというのはよく聞く。言語も生き物ということだろう。今、皆が各国の言語を話すのに加え、全世界で英語…
様々な会社は様々な事業展開を行い、収益化を図り、各々が日々働いている。 お金のためだけなら、極端に言えば物々交換の世界が今もあっていいのではないかと考えた。 ただ、現実は違う。 世の中は日々革新が起きているし、世界のいろんなところで日々世の中に革新を起こしたいと考えている人がいるわけだ。 彼らはなんのためにやっているのか。 お金儲けのため?身近の人にとって便利なものを生み出したいため?世の中を正しいと思った形にしたいため? 全て正解だと思う。 ただ、一つどれにでも共通する根底の思いがある。 それはみんなの幸せを実現するために生み出されたもの。 これに尽きるのではないだろうか。たしかにそう簡単に…
「効率化しよう」。手段が目的にすりかわる時。当たり前だが、仕事をしている中でこの言葉ものすごくよく聞く。効率よく仕事することは確かにいいことしかない。ただ、ある程度効率化されてくると効率化することがゴールになっていて、なぜするのかの部分が抜け落ちている人がいるように思える。効率化に求めるものって?なぜ効率化するのかを今一度見直す必要があるように思える。今やるべき効率化の仕組みなのか効率化されるのは、人件費に置き換えたらどれくらい?効率化したことで、なんのコストが削減され、そのリソースを何にあてることで売上が上がるのかたしかにコストが大幅に下がるのであれば、それだけで十分なこともあるが、コストを…
自分の中の永遠の課題 以前、こんな記事を書いた。 ltmer8.hatenablog.com 短期留学時、新卒の就活時、仕事をしている今現在もこれをひたすら追求し、日々前進しようと思っている。 必要な能力 自分は、新たな市場を作っていける人になりたいと思っている。 その中で、下記のような能力が欲しいなと常日頃思っている。 マクロ視点を持っている人 所属している産業関係なく、産業間連携を生み出せる人 商品、ユーザー、クライアントの3視点でより良いビジネスの座組みを組み立てれる人 そして、何よりも計画を実行できる人 どんなに能力が長けてても、実行ができなければ何の意味もないからだ。 blogos.…
自分史 ふと中学校の時に自分史(自分の過去の歴史を自分視点で書くというもの)を書いたなと思い、家を必死に探したけど、見つからないので、自分を思い出すために改めて書いてみようかと思う。 小学校時代 今までの自分の人生の中で間違いなく一番忙しい生活を送っていたと言える。 水泳(朝5:30〜7:30) 書道 スポーツクラブ 公文 こんだけの習い事をやらせていただいていたことは両親に感謝しなければいけないなと社会人になったはものすごくわかる。 こんだけの習い事をやるのに、月1つ1万だとしても4万円かかるのだから。 この4つの習い事で今の自分が構成されているものが多くある。 まず、水泳。 通称鬼コーチと…
最近、仕事をしていく中でビジネススクールもしくは国内MBAに通ってみたいという気持ちがあり、様々な学校のオープンキャンパスに参加してみている。私自身の通いたい理由は下記だ。せめて自分が関わるビジネスを推進と実行できるスキルを身につけて、世の中を活性化させたいそのために必要な力はなにかを考えた際に、これらが必要だなと。ビジネスの全体像を把握したいマクロな視点を叩き込みたい物事の考え方を再度身につけたい専門外の領域も一定レベルまで身につけたい(特にaccounting領域)そんな中、いくつかの学校に見学に行ったところ、20代が思ったより少なそうということにビックリした。メインは30代の方々のようだ…
フェルマーの最終定理を読んでいる中で下記数字に関して、本を読んでいくうちに興味を惹かれた素数0元々、文系学部卒の自分だけど、英国数でしか受験できないという謎の受験形態の学部だったこともあり、数学に関してはまったく毛嫌いはしたことがない。むしろ数学が一番の得意科目だったため、文系学部への進学を先生方から止められたくらいだ。そんな中でたまたま読み始めたフェルマーの最終定理。フェルマーの最終定理 (新潮文庫)作者: サイモンシン,青木薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/05/30メディア: 文庫購入: 105人 クリック: 1,697回この商品を含むブログ (584件) を見る 元々なん…
ここ最近ですごい考えることIT系の会社に勤めて4年が経とうとしている。その中でいまだにずっと悩んでいることがある。果たして、デジタル化していく世の中っていい方向なのかデジタル化していく中でなにが起きたら、良いと思えないのか。これが常に頭を悩ませている。たしかにデジタルの世界で多くの恩恵を現在でも得ている。mixi,facebookを始めとしたSNSで昔からの友人と再度人間関係を構築できるようにもなった。amazonで店舗に行かなくてもものを買えるようになり、なんなら数時間以内に届くようにもなってきた。画期的でものすごい便利な世の中になっていることは間違いない。ただ、その中でこんなことも考える。…
自分の中で考え方がガラッと変わった経験をここに残しておこうと思う。 それは、留学だ。 自分の場合は香港中文大学への留学をした。 当初の留学目的 学生最後だし、いろんな国行って、いろんな文化みたい 英語で中国語習えるなんて一石二鳥じゃん! 香港行ったことないな と言ったような今思えばふざけてるとしか思えない理由だった。 留学初日の授業から驚きの連続 欧米の学生が日常会話は中国語でペラペラ しかもその学生は大学1,2年生多数 大企業に入るより起業しようとしてる すごい勉強するけどすごい遊ぶ 国という概念が日本人より明らかに薄い 今まで日本の大学にいる人としか関わったことのなかった自分にとって、常識…
ふと、思いついて始めたブログ。 自分の過去を残すためではあるが、誰かの為に役に立てばなお嬉しいなと思いつつ、書いてみる。 私は、偶然に偶然が重なり2年目に社内の注力軸事業のプロダクト責任者として業務を行ってきた。 その中で、成功とたくさんの失敗をしてきた。 どれも思い返せば意味があった。 私の主な業務は下記である。 事業の方向性の決定 企画提案 要件定義 営業質問対応 エンジニアのスケジュール管理 未経験の新卒2年目でこのポジションを任されたので、周りの方にたくさん迷惑もかけてきた。 最初なんてエンジニアチームとまともな会話ができなかったことを覚えている。 (これを見ていたら、あの時はなにもわ…
ここ最近、果たして自分は何のために仕事をして日々生きているのかを再度考えるようになった。 そのためにまず、新卒時に遡りたい。 新卒時の仕事に求めたものは、1つだけ。 誰よりもビジネスを作り上げて、実行できる人になり、世の中を動かせる人になりたい。 このモチベーションだけで今まで約4年働いてきた。 当時の心境を鮮明には覚えていないが、今考えれば、新卒配属面談で現職のマネージャー陣を前に緊張しながら、 『とりあえず、わからないかながらも売りに行くという仕事の仕方はしたくない。 私は、ビジネスモデル、この業界のビジネスの仕組みを短期間でまず叩き込みたい。』 というような生意気発言をした記憶だけ覚えて…
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