chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
  • がんになるにしても

    PSA値が4〜10でグレーゾーン、で、その7割が癌ではないと診断される、残りの3割、少数派の方に見事にハマっちゃったわけだけど、自分の場合、PSA値は5を超えた辺り、どっちかっていうと無罪放免になるパターンだと思うんだけど。でも癌は癌。しかも、術後の組織検査の結果は当初の予測より悪く、ステージで言えば、ステージ2。それは退院前に伝えられたこと。外科を交えた、術前、検査後診察時の説明では、経過観察も選択肢の1つ、と言われていただけに、ちょっと、おいおい、と。外科の医師の勧めもあり、摘出手術を選んで正解だったと信じているんだけど、でも、もし、経過観察を選択していれば、この記事にある、精密検査を毎年受けなければならない。この精密検査、2泊3日の入院、検査自体はこの記事にもあるように、痛い。自分の場合、14か所の...がんになるにしても

  • 東大生137人が選ぶ令和の天才ランキング

    東大生137人が選んだ「令和の天才ランキング」1位のオオタニサンは絶対そうなんだと思って見ていたけど、3位に芦田愛菜さんを選んでいるところが、さすが東大生。読書量半端ないし、努力では東大生に負けてないから。それにしても東大生、言ってること、やってること、みんな凄い。天才な部分はもちろんあるんだろうけど、小さい時からの努力もきっと凄いんだろうな、と。学歴なんて関係ない、っていう人もいるけど、みんな外野人より努力していると思う。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆にほんブログ村東大生137人が選ぶ令和の天才ランキング

  • 介護士と看護師

    「男性からの入浴・排泄介助は性犯罪被害に遭っているのと変わらない」NHKのツイートに批判殺到これって、一女性障がい者の方のメッセージが元らしいけど、気持ちはわからないでもない。でも、じゃぁ、男性介護士ではなく、男性の医師だったらどうなんだろう。例えば手術で、執刀医が男性で、ってなった時、やっぱり嫌ってなるんだろうか。それとこれとは話しが別、とはならない。命が絡むなら話しは別っていうなら、それこそ男性介護士差別だと思う。かなり長い間、院内でお世話になってたけど、少なくとも自分の周りで、男性医師は嫌、とか、女性医師だから嫌、とか、全然聞いたことがなくて、命がけで、そんなこと言ってる場合じゃなくて、って話しになると、それこそ、介護士の場合は...となる。それに、これって逆もある話しで、女性介護士が男性の下の世話...介護士と看護師

  • 今年の年金支給額

    今年の年金額(6月からの)は前年度比、2.2or1.9%の引き上げ。前年が0.4%の引き下げだったから、それだけ物価も上がっているということ。繰り上げ受給した正否はまだまだわからないけれど、それを悔やむくらい生きられればいいけど…どう考えても、無理。かなり前、年金の不備(引継ぎがされてないとか色々)で年金事務所に連絡した時の答えが「なにぶん手作業なものですから」って。手作業だったら間違ってもいいのかい、って激おこぷんぷん丸。そのせいもあって、手元に年金手帳が2冊あります。「間違っても当たり前」だそうですから、ちゃんとチェックした方がいいですよ。今年の年金支給額

  • 目の前

    62歳目前の今、この歳になってみて若い頃の余裕の無さに悔いを感じることが多くなった。ひとり身の頃はまだ良かったのかもしれない。ただがむしゃらにやっていれば良かったから。結婚して、子供が産まれて、自分以外の存在の重さを感じるようになってから、なんかそれが凄く重くなって...でもだからと言って、それが人生そのものだし、最高の幸せを得てきたのも事実。悔いが残るのは、その時々の自分自身の余裕の無さ。今になって考えて、あの時、あの瞬間、もっとできること、やっておけばよかったこと、かけてあげられたかもしれない言葉だったり、子供との向き合い方だったり。後悔すればキリは無い。そして今、余裕があるかっていうと...無い。全然無い。変わって、ない。と、凄く反省。もうちょっと周りが見えて来てもいいはずなんだけど、それが...や...目の前

  • 伊豆大島1人旅、の父

    伊豆大島一人旅の父、92歳。耳が遠いだけのハンデ、身体は自分より強いかも。残り数年、父との生存競争だ。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆にほんブログ村伊豆大島1人旅、の父

  • 白内障と緑内障

    SNSを通して、白内障についての問い合わせがきたので振り返っていて、未だに光量の強い場所では、ガンガンチカチカするんだけど、なんだか慣れちゃっていて、あまり普段意識していないことに気が付いた。慣れって、本当に怖い。ただ、目に限ると、白内障よりも緑内障が心配だし(失明の可能性があるので)、ずっと長年続く飛蚊症は、悪くなることはあっても良くなることがない。一日…3度の複数の薬を服用しながら、朝起きて腕、肩の痛みを確認して、白内障後の目薬、部分入れ歯、尿漏れの心配、アレルギーの心配、整骨院通い、更に定期検診やら臨時検査やらに、母親の通院付き添い、まぁやる事が多い。もはや、この合間を縫って仕事してる感じ。どっちが主軸だかわからない。こんな生活、いつまで出来るんだろう。長生きしたらしたで、大変なことも多くなる。白内障と緑内障

  • のど自慢予選会へ行こう2023~part1

    4月から全面刷新されるのど自慢。司会も変わるし(男性、女性二人の交代制)、鐘が全国各地のオーケストラ奏者が担当、そして何より伴奏が、生バンド演奏からカラオケ音源になる。予選、本戦ともに。考えてもみると、これまで、予選の約250組、ずっと生演奏だった。毎週、毎週、全国各地に出向き、器材とともに。凄いこと。ありがたいこと。ど素人の為に。ほぼチャンスなんか他に無い生演奏での歌唱、もう叶わないと思うと残念だけど、だけどこれまで三回、そのチャンスをいただけた事に感謝。小田切アナ、ご苦労様でした。鐘の秋山さん、ご苦労様でした。さて、自分。5月28日、芦別市、この予選会に申し込んだ。数えてみると、2008年から15回目の応募。(2回はコロナで中止)うち、3回予選会出場。選曲、12曲目。ほぼ毎年、違う曲で。おかげでレパー...のど自慢予選会へ行こう2023~part1

  • 世界一

    おめでとう世界一!ダルと伊藤とオオタニサンとそして栗山監督、3.22最高の一日。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆にほんブログ村世界一

  • OK Google と アレクサ

    新たにOKGoogleさんが加わった。某キャンペーンで無料で手に入れたもの。長女のアレクサさん、寂しそうなので仕事場行き。むしろ使用頻度はこっちが上。radikoでSTVラジオはいつもかかっている。家電と連携できればいいのかもだけど、なんたって家電くんの方が対応してない。OKGoogleとアレクサ

  • 自分の病気の話し

    コロナ前年、小学校のクラス会があり、そこで自分の病気の話しをしていると、「またその話ししてるの?」と。いやいや、あんたは知ってるかもしれないけど、今話してるのは今日初めて話す人だから。なんてことはそれまでもずっと何回もあって、だからと言って、積極的に、自分から話しているわけではなく、聞かれたから真摯に、丁寧に話しをしているだけで、そもそも、敢えて隠すことでもなく、隠すつもりも全然なく、事実を事実のまま、聞かれたことはきちんと話そう、と、そう思っているだけ。病気の話って、人によっては語りたくない人の方が多いのかもしれない。癌を隠しておきたい人が多いっていうのもよく聞く話し。気持ちは、本当によくわかる。移植と癌と、両方経験してみて、その話しをすること、その機会、多くなって、でも、必ずしも全て伝えられることばか...自分の病気の話し

  • 視野検査

    半年振りに眼科に来てみると、前回足場が立っていた建物が完成し、もう開院していた。真新しくなり、広くなり、なんたって前の病院が築何十年も経っているような感じだったものだから、まぁ新鮮!診察室が個別にある。前はブース1枚。検査室が明るい。視力0.1くらい良くなりそう。と、これを書いてるうちに検査に呼ばれ、視力検査と視野検査。気配のある緑内障の診断。手術した白内障の右目は、相変わらず光がだめ。入ってくる光量が多く感じる。時間ができたらメガネのレンズに色を入れて、それでどうなるか。まだ、緑内障は大丈夫と思うけど、診察で何を言われるか。それにしても、いつも思うけど、あの、視野検査のポチッと押すヤツ、光るごとにポチッとするんだけど、なんか難しい。光っているんだか目の錯覚なんだか、ずっと見つめ続けていると、そのうち、わ...視野検査

  • 腕、足、腰、首も

    雪が溶けてきて、なんとなく暖かくなってきたら、DIY心がうずく。まずはこの塗装で、吊り戸とキッチン扉の塗替え。腰を痛め、首を痛め、何故か左手までテニス肘になり、満身創痍の今のままなら、できることが限られる。何とか塗替えくらいなら...まだまだやりたい、やらなければならないこと、一杯あるんだけど、一体いつまでできるのか。内臓の管理も大事だけど、腕、足、腰、首、これらの状態も本当に大事。腕、足、腰、首も

  • 応援うちわ

    知人の為に作った、東方神起コンサートツアー応援うちわ。TBくんとオッピ、あと王冠を散りばめたうちわ台紙。嵐のうちわ作りの時のノウハウで。仕事が忙しい時こそ、こういうことやるの、好き。次、応援うちわ作るとしたら誰?松潤の大河終わって、来年辺り、嵐復活コンサートとかあったらいいけど…かと言って、自分が観に行くわけではないところがねぇ。だって、作るのが楽しいから。応援うちわ

  • 修羅場

    これまでの人生最大の修羅場といえば、初めて肝臓移植の説明を受けた、あの時、あの場所。どこに誰がいて、誰がどんな話しをしたか、今でも鮮明に蘇る。大変だったのは、移植手術の時もそうだし、ICUでの恐怖の数日もそう。再手術も、それに至る経緯も本当に大変だった。前立腺がんが確定するまでの数か月も辛い日々だったし、61年を振り返ると大変なことが本当に多い。そうなんだけど、やはり「あの日」。生体肝移植しか助かる見込みが無くなる可能性、それは、自分以外の健康な家族の腹にメスが入るという事実、その選択肢を与えられ、いずれ選択せねばならない日が来るとわかったあの日。人生の決断という意味では、最大の決断でもあった。実際には決断する余裕も、自意識も欠落していたんだけど...ここ数年、夢と希望と、あらゆる決断と、置かれた環境と、...修羅場

  • マスク不要になったとしても

    とりあえず無事釈放された昨日の病院の帰り、いつもの調剤薬局さんでコロナの抗原検査キットを買ってきた。その辺で売られている「研究用」の安っすいヤツじゃなく、ちゃんとしたヤツ。今さらって気もするけど、これまでずっと、そしてこれからもずっと、マスク必須の自分としては、徐々にマスク不要の流れになっていくこれからの方が余程怖い。だから、じゃないけど、これからエスコンでの野球観戦や、コンサート、考えてしまう。周りで、マスク無しで、大声で叫ばれたら、恐怖に感じる人がいることも知ってほしい。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆にほんブログ村マスク不要になったとしても

  • 始まり

    入院する時でもなければ手術をする時でもない。退院して、薬を飲みながら、再発や副反応、拒絶反応に怯える時でもない。病気の始まりって、「あなたは○○です。」って医者に言われた時。それが病気の始まり。むしろ、精神的に厳しいのは、この瞬間から、数々の精密検査を経て、確定診断があって、治療方針が決まって、自分の気持ちが納得できるまでの数週間、数か月。これは実感。昨日の診断で、とりあえずの大きな問題は回避。もう17年。この繰り返しの人生。もう17年だけど、これからもずっと1年でも長く、それが長生きするっていうことで。始まり

  • トリプル診断

    いつもの肝臓、前立腺の検診、そして食道静脈瘤の原因が何か、肝硬変の可能性か、門脈縫合部の問題か。17年経っても、何度同じ様な状況になっても、やっぱり落ち着かないものです。トリプル診断

  • のど自慢年間予定2023年

    2023年ののど自慢年間予定が発表になった。2023年度NHKのど自慢【年間予定】2023年4月2日(日)新潟県村上市新潟4月9日(日)香川県善通寺市高松4月16日(日)熊本県宇土市熊本4月23日(日)宮城県名取市仙台4月30日(日)埼玉県羽生市さいたま5月7日(日)富山県氷見市富山5月14日(日)長野県佐久市長野5月21日(日)福岡県北九州市北九州5月28日(日)北海道芦別市札幌6月4日(日)奈良県上牧町奈良6月11日(日)岩手県二戸市盛岡6月18日(日)広島県坂町広島6月25日(日)石川県加賀市金沢7月2日(日)長崎県壱岐市長崎7月9日(日)京都府舞鶴市京都7月16日(日)福島県須賀川市福島7月30日(日)東京都瑞穂町東京8月6日(日)群馬県みどり市前橋8月13日(日)静岡県沼津市静岡8月20日(日)...のど自慢年間予定2023年

  • 自分のあと片付け

    昨年末で29年続けた会社(と言っても税金対策上のもので、一人会社)を解散、今は新たに1月1日より個人事業開業ということで始めている。法人廃業、個人開業、これには実は色々と理由があって、公に言えないこともあり、でも一番の理由が終活のメイン作業であることは間違いない。この法人廃業という作業、殆どが税理士さんの仕事、でも廃業登記自体は自分でやろうと思えばできる。決算期途中での廃業なので、通常の決算(9月決算)の後、10月から12月まで、3か月分の経理処理が必要になる。で、今がその途中。今月一杯でそれを終わらせ、次は清算結了と言って、最終決算後の後処理をしなければならない。これは廃業日から3か月経ってからでないと進められないので、おそらく本当に片付くのは5月になるか。そして、ようやく、個人事業での活動とそれに纏わ...自分のあと片付け

  • 検査から結果まで

    大学病院あるある、というか、大きな病院特有で、しょうがないと言えばしょうがない事なんだけど、検査から結果を聞くまでが、聞くまでが、長い、長い。前立腺がんの時もそう、12月初めにワチャワチャ言い始め、最終結論が翌年3月末。自分の場合、運良く(悪く?)移植の時の体験があるからまだ、平然としていられる部分はあるけど、初見の人は大変だと思う。この、数週間、数か月間の精神の持って行き方。検査は本当に大事なんだけど、なんとかならないものなのかなぁ。お医者さんは、こんな事考えないんだろうな。さて、昨日の検査、結果を知れるのは、((たったの))10日後。10日後は更に、肝炎の再発と、前立腺の再発と、トリプル診断の日。もうある意味、快感、刺戟的。そして、開き直り。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆にほんブログ村検査から結果まで

  • to U

    過去を振り返らないで、前だけをみて生きていければ...っていうのはよく言われること。理想的だとは思う。でも、一度病気を患ってしまうと、しかも大きな病気で、嫌でも「その後」を考えなければならない様な場合だと、そうも言っていられない。薬リストは身近でとても大事なことだし、診療記録みたいなものの大切さは、2020年の前立腺がんの時に嫌というほど味わされた。このブログもそう、情報発信しているつもりでも、実は自己記録として使っていることが多い。やっぱり、って言ったら変かもだけど、病室で患者の病気自慢が始まるように、自分を、自分の病気と向き合う時を、やっぱり皆大事にしているんだと思う。あと、少しでも「何か」を共有したい気持ち。弱いんだよね、体調が悪くなると。3日、仕事を始めようとPCを起動しつつラジオを入れた瞬間だっ...toU

  • リクエストプラザ「歌のある風景」

    今朝の放送、リクエストプラザ内の「歌のある風景」というコーナーでリクエストをかけてもらいました。投稿自体は昨年5月にしたものですが、何故か今。新年早々、とてもほっこりさせていただきました。リクエストプラザ|STVラジオSTVラジオリクエストプラザ「歌のある風景」

  • 時代遅れのRock’n’Roll Band

    おじさん達、良かった。本当に良かった。還暦を迎えて、60を過ぎて、頑張っている人も、新しく何かを始めようとする人もいる。歳だから、とか、先を見据えて、って考えてばかりだと、どうしても「今」に閉塞感が出てしまう。この先の仕事や、親のこと、自分の老後のこと、病気のこと、色々考え出すと、どうしても行動が守りに入ってしまう、のは充分わかっているつもり。ではあるんだけど、でも、現実はしっかり見ないとならないし。そのさじ加減は本当に難しい。あと何年生きられるかは誰にもわからないわけで、寿命、いわゆる余命ではなく、単純にいつ死ぬか、がわかれば、やること、やれることが変わってくる。目標もハッキリすると思うけど、でもでも、まだまだ要らない。その情報。とりあえずは、明日、明日何を楽しみに生きるか。の、前に、今日をどう生き抜く...時代遅れのRock’n’RollBand

  • 2023年今年も宜しくお願い致します

    完全に振り切っているようだった、きよし氷川。なんにつけても、印象に残りまくった1人でした。昨年末で一区切りつけ、法人としての会社は終了、今日1月1日からは個人事業としてスタートする。平成6年12月12日会社成立。あれから28年、紆余曲折、色々なことがあり過ぎた。まぁ、これからもやることは変わらないわけで、きっと紆余曲折も変わらないんだろうと、思う。新年を迎え、落ち着かない要素はまだまだたくさんあるけど、少しでも良い年となるよう頑張りますので、皆さま、今年も宜しくお願いします。2023年今年も宜しくお願い致します

  • 半分半分

    今朝の新千歳空港は、思ったよりも混んではいなかった。羽田へ向かう次男くんを見送り、今年は1人での年末年始。次男くんの転勤が1月1日付けなら、法人廃業からの個人開業も1月1日付け。記録上は明日2022年12月31日が法人としての会社の終わり。やることは大雑把に言えば変わらないので、だからなんだっていうのもあるんだけど、そこはやっぱり感慨深いものはある。いいことも悪いことも半分半分、いい時も悪い時も半分半分、そんな30年弱だったような。人生山あり谷ありって言うけど、結局、最後辻褄が合うようになっているのか、だとすれば、もう大きな病気にはならないはずなんだけど、目下、1番の懸案事項が健康問題。来年、どんな苦しいことが待っているのか、向こうからやってくるものには抗えないかもしれないけれど、同じ分だけ、せめて自分で...半分半分

  • 羽田から広島へ

    帰省していた次男くんは、年越しを前に横浜に戻る。広島への転勤の為。到底1人で処理できる作業量ではないので母親も応援に。1月1日付けの転勤。なんだそりゃって感じだけど、まぁ本当に色々と大変な事情があっての結果。しょうがない。広島…行ったことがない。結構あっちこっち行ってるつもりでいたけど、広島、行ったことがない。北広島市、なら目の前なんだけど。通勤の都合上、自動車を持たねばならない次男くん。その準備も着々と。車を持ったなら、尾道巡り、しまなみ海道、呉、厳島神社、行ける所はたくさんある。カープにサンフレッチェ、ファイターズにコンサドーレ、どう?大変なことはたくさんあるだろうけど、楽しみもたくさん、ある。羽田から広島へ

  • 知らないことには口出ししない、できないことには文句を言わない

    サッカーワールドカップでの「手のひら返し」なんであんな事になるかって考えた時、結局、文句を言ってるのは、多分ほとんどが、サッカーなんてやったことも無い人間。と、思う。それどころか、きっと、スポーツ自体、体育会系の経験さえ無いのではないか。偏見、かもしれないけど。だから好き勝手言えるのかなって。日常の中でも、あんた私のどこを知ってるのさ、ってのが有る。自分のこと以外でもそう。よく知りもしないくせに、まるでその道の専門家のごとく、語る。語る。自戒を込めて、思う。【知らないことには口出ししない、できないことには文句を言わない】◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆にほんブログ村知らないことには口出ししない、できないことには文句を言わない

  • 何もない正月

    次男くんの引越しを控え、年末年始感はゼロ。妻は30日、手伝いで次男くんと共に横浜へ。先日、人間ドックの為帰省した長男くんも正月は帰らず。つまり、一人の正月。なんなら二世帯同居の両親との年越し。どうせ仕事だし、廃業、開業の準備は有るし、別にいいけど...仕事と開廃業の手続きで、精神的には結構追い込まれているんだけど、でもやることは粛々と。楽しみ嬉しさワクワク感、な~んも、無い。何もない正月

  • この終活、早いのか?

    今年も残すところあとわずか。とりあえず今年は入院、手術も無く、内臓的には良い方。DIYの影響、のはずの足腰首の痛みが全く弱まることなく、整骨に通院しなければならない状況はちょっと...大きなことはやっぱり、会社を解散させること。頭に(有)が付くだけで、何ら変わりない、って言いたいところだけど、難しい問題もあり、新年はしばらく頭を悩ませそう。60歳前後の終活、早いのか?最近、色々な人と話すと、ちょっと早い感もしてきた。ただ、決して後ろ向きな終活ではなく、今後を気持ちよく、思いっきり生きていく為の終活。会社清算、個人開業の後は、いわゆる普通の人がする終活。とっとと終わらせて、また、DIYに戻りたい。この終活、早いのか?

  • 16年連続の大腸カメラ

    今年も恒例の大腸カメラ。例年なら、胃カメラは大事無く、大腸カメラでちょっと…ってことだったけど、共に検査は終わり、結果、胃カメラで「食道静脈瘤」にひっ掛かり終わった。検査医には「大変だったらもう少し間隔を空けても」みたいなことを言われたけど、今さらねぇ。いや、免疫抑制してるし。もういいや、と自信をもって言える歳まで、ヒイヒイ言いながら続けていくと思う。さて、この2リットルの下剤(モビプレップ)を飲み干すことって、大腸カメラ検査そのものよりも、むしろ辛い。今年で16年連続のカメラ、歳取るごとに大変になってきたことは間違いない。若い頃は全然平気だったのが、3杯目くらいまでは良くても、4杯目くらいから…必死。200mlずつ10杯、なので色々やってきた。氷を入れてより冷やして、とか。結果、お勧めは、熱いお茶を、1...16年連続の大腸カメラ

  • 一喜一憂

    来週は大腸カメラ。これが今年最後の検査になる。今年も、数々の検査を受けてきた。その結果に一喜一憂する日々でもある。もう、それが当たり前のことになってしまって、今やなんとも思わなくなってしまっているけど(一喜一憂はするけど)、ここにきて、「新規物件」が出てくるとドキッとする。食道静脈瘤がそうだし、ここ数日は何故か左肘の痛み。右肘のテニス肘ならわかるけど、何故か左肘。心当たりがない。左利きじゃないし。どこかにぶつけたか。日に三度の薬の服用に定期検診、年に一度の大きな検査、一日数度の目薬の点眼、尿漏れの処理と骨盤低筋体操、首の痛みに肩の痛みで整骨院通い、部分入れ歯の処置も有る。これが日常。それでも、子供たちの、未だ心配だらけの生活に、老親の面倒、時にオオタニサンの活躍に励まされ、ファイターズとコンサに、これも一...一喜一憂

  • 終わりと始まり

    一人でできる定款作成から会社設立登記まで安達敏男日本加除出版平成6年、まだ30代前半の頃、苦労して起業した会社。といっても、従業員がいるわけでもなく、300万円の資本金で、しかも自宅で始めた。あれから28年、60歳を超え、終活を始める中で、今度もほぼ独力で、法人としての会社を終わらせる時が来た。あと一か月。来年1月からは個人事業として始めていくことになる。形は変われどやることは同じ。経費の見方が少し大変になるかなっていうくらい。こうやって一つ一つ片付けていくことは、一面ではキツいことでもある。終活自体、やりたくないっていう人や、それ自体を否定する人もいる。理由は人それぞれ。自分の場合は決してネガティブなだけではなく、今思うのは、できることをできる時に、きちんと整理して、そして後はじっくりゆっくり生きていき...終わりと始まり

  • やること

    やること一杯だ。それでなくても年末。放っておいても忙しい。仕事も忙しい。年またぎも多い。病院での検査も残っている。日々の生活も、毎日3度の薬の準備と服用、数度の点眼、腱鞘炎のケア、尿漏れ対策と骨盤底筋体操、首痛に腰痛、整骨院通い‥‥それに、今年は、法人の解散、登記抹消に個人開業、そして、次男くんの1月1日付の転勤、それに伴う引越し準備。ヤバいって!◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆にほんブログ村やること

  • 道職員の怠慢

    本当に「他人事」この他人事感には呆れかえる。患者は毎日が命懸け。道の職員よ、真剣に仕事しろよ!特定疾患の更新で、過去の闘いが蘇る。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆にほんブログ村道職員の怠慢

  • 食道静脈瘤

    なんか、また一つ心配事が増えたみたいで。食道静脈瘤。昨日の定期検診と、年1の胃カメラの結果。肝臓の数値は良好なのに食道静脈瘤。幸い、まだ入院手術の段階ではないものの要注意事項に加えられた。今後の自覚症状としては、便に血が混じったり、黒っぽくなったり更には吐血も。外科の判断では、肝硬変への兆候はなく、ただ、自分の場合、再手術で門脈の接続し直しをしているので、逆流の可能性はあると。何にしろ、調べてみないと、ということで、改めてのエコー検査をすることなった。門脈の問題であれば厄介だし、食道静脈瘤の治療も1〜2週間入院しての内視鏡手術。どっちもねぇ…でも、あの、隆起した数本の血管の画像を見せられたらさぁ。ここに来て、なかなか、簡単に歳を取らせてもらえないようになってきて、これはねぇ、やっぱ、今を全力で楽しむことな...食道静脈瘤

  • 胃カメラだぁ。

    今日の北大。今年は初雪が遅い。今日は胃カメラと外科の検診。毎年のこととはいえ、胃カメラも大腸カメラも、嫌なものは嫌だ。しかも年々、結果を意識することが強くなってきた。とはいえ、今思うのは、腹が減ったっていうのと、全部終わったら何食べようかなっていうこと。ただそれだけ。さてっと。胃カメラ、行ってきますか。胃カメラだぁ。

  • 今年で終わり

    会社の廃業をめぐる法務と税務三森仁日本法令30年近く前、ほぼ独力で、半年かけてやっと起業した会社。今度は廃業、精算の手続きに向かう。終活の中の、メインの一つ。苦労して作っただけに、やっぱり寂しい。今年で終わり

  • 難病受給者証交付遅れ

    なんでこんなことになるか、って言ったら、所詮他人事だから。道の職員にしたら。あと、根底に、償還手続きをすれば戻ってくるでしょ、っていう、これも他人事。助成してやってるんだから、っていうピント外れの意識。こんな意識がある限り、きっと同じことを繰り返す。これまでのやり取りの中で、実際にこれに近い事を言われた。「間に合わなかったとしても、後で申請すれば戻ってきますよね。」って、どの口が言うんだって話し。その場の負担が何十万になるかなんてきっと想像すらしない。調子悪い中で手続きしに行って、3か月も4か月も経って、やっと戻ってくることの大変さを、きっと考えたことさえない。自分は、指定難病ではなく、特定疾患なので、ここ数年の話しではなく、もう17年間ずっと。でも対抗策は、ある。難病受給者証交付遅れ

  • 10月4日

    今年もまたこの日、10月4日。二度目の誕生日だ。毎年のことだけど、たくさん感謝して、感謝して、感謝しなくてはならない日。大変だったなぁ、なんて、今さら言ってもだし、そもそも今も十分大変だし。落ち着いてきた頃から整理し始めた資料、分厚いファイルに収まり切らず、この他にもまだ何冊もファイルがある。開けば一気に当時のことを思い出し、でも、まだまだこれから、これからまた増えていく。今日朝、妻に、「そう言えば今日、移植した日だ。」って言ったら、「5日じゃなかった?」って。そうだよね、始まったのは4日の朝、終わったのは5日の夜中。もっと言うと、更に一年後、再手術が本当の終わり。でも終わりが始まり。来年も再来年も、こうして振り返ることができるように...10月4日

  • 病気の経験値

    肝臓移植後、尿管癌疑い、胆管炎(入院)、尿管結石(破砕術)、膠原病、五十肩(両肩)、テニス肘、手首腱鞘炎、足首ねんざ(レベル2)、飛蚊症、白内障(手術)、緑内障疑い(経過観察)、大腸ポリープ(コールドポリペクトミー術)、前立腺癌(全摘出手術)、後遺症による左足痛、ヘブスブリンにアレルギー、原因不明のアレルギー...色々あった。かかった診療科は、移植外科、膠原病科、歯科、神経内科、泌尿器科、内科、整形外科、眼科、アレルギー科、放射線科...細かく言えばもっとある。そしてこれからも、増えていく。大変だった分、経験値も増えた。知識も増えた。もちろん自分でも学んだ。自分を守るため。知識のある無し、関心のある無しが、自分の生命さえ左右することも分かった。でも、だからなんだ、と思うこともあり、無ければ無いでそれが一番...病気の経験値

  • 大変なことが増えていく

    この数週間、なんだか毎日病院通いをしている感覚。実際にはおそらく3日に1回くらいなんだろうけど、それでもそのくらいの頻度。自分と母親と、息子くんと。その時間のすき間に仕事をしているような…還暦を過ぎ61になり、普通に仕事を、今までのペースで仕事を、仮に自分が可能でも、周りの要素がそれを簡単にさせてくれなくなってきた。難しくなってきた。大変なことが多くなるのに、自分の肉体的衰えが増大していき…なんか…大変だぁ。大変なことが増えていく

  • #トイレリフォーム

    トイレをリフォームしてもうすぐ一年。便器(TOTOのGG3)も快適、床のタイル(LIXILのグラムストーン)もいい。やっぱりタイルにして正解。小壁のクロス(リリカラLL-5253)もいい感じ。でもなんと言っても腰壁のエコカラットプラス(パールマスクⅡ)が本当にいい。便器が新しいこともあるけど、エコカラット本来の調湿、防臭機能、トイレにぴったりのこの機能が生かされ、トイレ室内の匂いが、まったくと言っていいほど感じない。最近、インスタ等でもエコカラットが使われているのをよく見る。お洒落なデザインが多数あるので装飾としての使用が目立つ。でも、その効能から言っても、トイレでこそ使ってみるべき材料なんだと、改めて感じている。ドアサインは、ナチュリエスタジオという所で購入した鉄製アンティーク調のもの。明かり窓の縁枠は...#トイレリフォーム

  • 押入襖と床の間を、4枚吊り戸にリフォーム

    【押入襖と床の間を、4枚吊り戸にリフォーム】把手はジョイフルAKで購入、NEWHIKARIのIRONBARL400㍉タイプ。下段中央縦のタイルは、ミスティパレット100角。フレームがパイン集成材の厚30㍉で内部がパインの羽目板。吊りレールは、HELLOINTERIORのバーンドアレールキット。塗装は、SOLIDCOLORのホワイト。使っている材料の種類は少ないのに、工程がやたらと多くて、キッチンに負けないくらいの「やった感」。元の和室障子(3枚引き)の枠は黒色に、枠廻りの縁材は赤調色に塗装し、障子上部の下り壁も軸だけ残し解体。床はフローリングにDIY済みで、和室の名残りは欠片も無くなりました。扉開放まであと…※元の襖と障子の様子↓↓↓↓押入襖と床の間を、4枚吊り戸にリフォーム

  • 少年時代はこれを中心に回っていた。

    何十年ぶりかで出してみた。終活の一貫で処分しようと思ったけれど、思ったより状態がいいので、貰ってくれる人がいたら…父(教士7段、92歳、現役)に相談してみるか…3歳から始め、大学卒業まで、一時を除いてほぼ毎日防具を身に着けて、真夏の汗だくの時も、氷点下の真冬も、時にはマイナス14度の屋外で練習したことも。良くも悪くも、若い頃の自分を作ってくれたのは剣道。就職とともにバブル景気の多忙の中、二度と身に着けることもなくなった。仕事が落ち着いたら復帰、って思ってたりしたこともあったけど、今じゃもう無理。そもそも打撃系スポーツは禁止だし。他に利用方法…あるわけ無いか。何かあるかなぁ。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆にほんブログ村少年時代はこれを中心に回っていた。

  • 逃れられない現実

    大きな問題もなく帰宅することができた今日の年次検診。とは言っても胃カメラ、大腸カメラはこれから。「腫瘍マーカーが気になります」とか、「画像に気になる影があります」とか、それこそ「PSA値が上昇しています」って、宣告されて、今頃今後の対策に頭を悩ませていた可能性は充分あったので、これはこれで本当に良かった結果。でも、もの凄く安心した、とか、一気に気分が晴れた、とか、そんな感情でもない。むしろ、これが当然のようにも思えてしまっている現在。病気以降、正直、それほど死に対する恐怖はなくなったし、入院や手術なんてどうってことない、と思えているのも多分本心。だからと言って終活が済んでいるわけでもなく、第一、両親のお見送りという重大任務が残っている身、まだまだ死んでもいられない。なんか・・・・・どういうんだろう...お...逃れられない現実

  • 定期検診、待たされるのは嫌だけど、悪い結果はもっと嫌だ。

    昨日のCT、エコーに続いて今朝の採血、結果は間もなくの検診で。まずは泌尿器科から。この、泌尿器科が加わったことで、診察の緊張感が俄然増した。肝臓だけの時だったら、漠然と大丈夫だろうと、なんの根拠もないのだけれど。でも、前立腺とは言っても、癌は癌。PSA再発なら5年で2割の確率、と言われているし。他の癌の患者さん皆さんそうだと思うけど、検診、検査のたびに、この、なんとも言えない感じを、ずっと抱えて生きていかなかればならないのは、なんとも、ねぇ。もう予約時間。呼ばれるのが嫌なのか、待たされるよりは、と思うのか、周り見たら、み〜んな、マッタリした顔してる。定期検診、待たされるのは嫌だけど、悪い結果はもっと嫌だ。

  • 検査週間

    今週は病院ウィーク。月曜日の眼科の検査に続き、今日はこれからCTとエコー検査。久しぶりに8時到着で来院したけど、喧騒としている。みんな、朝早いんだ。明日は明日で外科と泌尿器のダブル受診。何年経っても、何度目でも、いつも嫌な予感しかしない。検査週間

  • 腰痛

    母の退院と同時に、今度は自分が腰痛。きっかけは、本当にちょっとした事。でも、考えてもみれば、きっとリフォームを続けてきた中での疲労の蓄積。発症時が100とすれば今は75くらいの痛み。整骨に通い続けてようやく少し楽になってきた。なんと言っても、筋肉がない。筋肉がないから色んな所を筋肉で支えられない。筋肉で支えられないからありとあらゆる場所に痛みが発生する。この繰り返し。だからと言って腹筋の運動とか禁止されているし、できるとしたら体幹を鍛えることくらいはいいのかなぁ。今は何とか腰ベルトを巻いて仕事はできている。でも他のことができない。特に、もうあと少しの吊り戸の仕上げや、やりかけの子供部屋の整理、これらが中途半端なまま。手首の腱鞘炎や肘の痛みは、騙しだまし何とかなっても、腰はねぇ~。な~んもできねぇ。今週は通...腰痛

  • 母の退院

    一昨日、母が無事退院した。結局、病名は「リウマチ性多発筋痛症」ステロイド剤の投与で炎症は治まった。今後は、外来でステロイド剤の減量を目指していくことになる。このステロイド剤にしろ、鎮痛剤にしろ、服用しないで済むならそれに限る。肝臓、腎臓に与える影響は大きい。自分の場合、子供でもOKのカロナールでさえ、望みの量を処方してもらえない。最多でも30日分のみ。なので調子のいい時は服用しないようにしている。カロナールでさえ。それもこれも、やっぱり、メリットとデメリット。痛みを抑えるメリットと他臓器にダメージを与えるデメリット。これ、いつも妻と話しているんだけど、今、だから、であって、もっと歳を取ったり、寿命の先が見えたり、そうなったら迷わず「痛みを緩和する」方を選ぶ。もちろん無駄な延命治療は望まないし、最期はやはり...母の退院

  • 病院難民

    以前、父が簡単スマホを初めて持った時、せめて簡単な文字を打つことができるように、って言ったことがある。それはいずれ来る入院等、病院生活の為。その頃はまだコロナ禍っていうわけではない時で、それでも、病室から、なんなら寝たままで連絡手段を持つことが、いかに自分の為になるかっていうことを実感していたから。それが今、このコロナ禍、面会は軒並み禁止で、入退院時の付き添いさえ許されていない所もある。連絡手段が無いと、その時の状況がわからない、欲しい物がわからない、何もわからない、患者側からすると、希望を伝えられない、外で何が起こっているかわからない、なんと言っても、寂しい。で、今の母。この状態。情報弱者になると、おちおち入院なんかしてられない。今の病院、電話(普通の)を与えられてる。でも使えない。耳が遠いから。意味な...病院難民

  • 母の入院

    母が自らの誕生日に入院した。90歳の誕生日。リウマチ系から来る全身の痛みが酷くなったから。治療は鎮痛剤と免疫抑制剤の投与が中心になるという。思えば、前回、同じような症状で入院した(当時は外科、今回は内科)のは、自分の前立腺がん手術の日。なので色んなことが後手後手になり結構大変だった。これまで、父も健在なので、通院等、極力両親二人に任せていたんだけれど、とにかく二人とも耳が遠くて、まともな会話にならない。看護師さんとも、もちろん医師とも。どうやら、お医者さんの説明もよく聞こえてなくて理解していなかったみたい。ここにきて、父もさすがに限界を感じたのか、病院関係は全てこちらに頼るようになった。良いと思って任せてきたけれど、これからはさすがに...もし、自分が元気で、ろくに病院にかかったことが無かったとしたら、上...母の入院

  • 元気です。

    今、元気です。たくさん問題は抱えているけど、元気です。免疫抑制の怖いところの、癌にもなったけど、元気です。終活しているけど、元気です。通院と薬と、時々検査と、嫌になる時あるけど、元気です。尿漏れも、腱鞘炎も、白内障からの不調、飛蚊症もあるけど、元気です。仕事時々DIY、違う、DIY時々仕事、元気です。なんだかんだ言って、元気です。元気です。

  • 慣れる

    右手首腱鞘炎は...正直、あまり良くなっている実感がない。週に2回、整骨院に通院し、普段はサポーターでがっちりガードし、極力左手も使うように注意しても。長くかかるのか...それでも、中断した押入、床の間の吊り戸作りは再開した。少しづつ、細心の注意を払いながら。待っていても解決しないし、やらないと進まない。でも、やってみると以外とできる。右手をガードする、左手も上手く使う、そんなことが自然とできるようになってきた。やっぱり、人間、慣れる生き物だ。悪いものを悪いなりに、できないことは工夫して。やってみなくちゃわからない。「やらない後悔よりやって失敗」この方がずっといい。だけど一番いいのは、「やって成功」今後の、病気との闘いにも言えるような、言えないような...。慣れる

  • いらなくなった本の処分

    本の処分、色々手段は有るけど、·ブックオフ等への持込み·メルカリ、Amazon等での販売·ヤフオク·資源回収·燃やせるごみ·等々…もったいないのと、大量なのと、体力がないのと、で、「NETOFF(ネットオフ)」この手の中で、制約が1番少なかったので。買取王子と迷ったけど。なんと言っても·集配に来てくれる、·ダンボール無料(希望すれば)、·基本、値段がつく·反応が早い·手続き簡単·伝票を書かなくていい·時間指定できる·本以外もOK·等々…いいことだらけ、楽でいい。これでモノの処分第二段はほぼ終わり。子ども部屋もすっかり片付き、中断した吊り戸に取り掛かれる。仕事の合間か、合間に仕事をするか。問題は腱鞘炎。ここはやっぱり、腱鞘炎を補える道具が欲しいところ。いらなくなった本の処分

  • 病病介護

    ヤングケアラーや老老介護。CMでもそうだし、最近よく聞くようになった。なんで最近そんなに?って思って妻に聞くと、「だって、寿命が延びてきたからでしょ。」って。確かにそうだ。長生きする人が増えてきて、介護を要するようになってくると必然そうなる。「老老介護」の定義を調べてみると、「介護する側」の年齢は主に65歳以上なんだとか。わが家はまだ、ギリ当てはまらない。その代わり、「病病介護」病気の自分が病気の親を介護。運よく、まだ本当の意味での介護には至っていないが、ただ、両親共に90歳超え。病院の送り迎え一つとっても、自分自身の通院と被らないように、っていうところから始まる。これが、いつ本格的な介護になり、逆に、いつ自分が動けなくなるか...「病病介護」いつその時が来てもおかしくない。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆...病病介護

  • ジモティー

    送るのが大変なもの、買取が難しいもの、これらはやっぱりジモティー。結局、今日と明日、学習机の取引きが済めば、とりあえず大きなものは、大量の本だけとなる。学習机2台と、シットアップベンチと、スチール棚、それにスチールパソコンラック、これら全てジモティーでもっていってもらった。捨てるに捨てれないもの、もし誰かの手に渡って有効利用してもらえるなら、それが一番。どなたとも、いい感じで取引きもできたし。あとはもう、本。終活第2段、不要になったものの処分。これもあと少し。早く終わらせて...次が待ってる。。ジモティー

  • いらなくなったモノの処分

    売るか捨てるか、譲るか。終活の中で、不要になった家具等の処分は必須。モノの種類にもよるけど、自治体の、·燃えるごみ·燃えないごみ·大型ごみ他に、家電4品目、リサイクルBOX、等に、民間で、·ジモティー·メルカリ·Amazon、や、ヤフオク·レンタルショップ他、ネット上にも数え切れない「買取屋」があったりする。ごみとして捨てられない(捨てたくない)場合、手っ取り早いところだとジモティー。なんと言っても反応が早い。や、などは、速攻取引成立。その日のうちにお渡しすることができた。他にも色々、これからもっと。今一番大変なのが、中古市場でも取引が難しいとされている、学習机。我が家のも。捨てるのは簡単だけど、捨てたくないので困る。さて、手段はまだある。作戦、作戦。いらなくなったモノの処分

  • 母の薬

    普段からかなりの量の薬を服用している母。内科と外科と、リウマチと。特に痛み止めは異種の薬をダブルで。なので、強い方の薬は、医者もあまり出したくないみたいで。前回も、次の検診までの半分の量しか処方箋してもらえなかった。でもその薬を服用しないと痛みは増すみたいで、もう、90歳にもなったら、その時々の痛みを和らげる方が大事だと思う。自分なんかは、そもそも肝臓が悪いし、カロナールでさえろくに出してくれない。そりゃ、我慢できない痛みなら別だけど、痛みを取りますか、肝臓を取りますか、って言われりゃ、多少の痛みは我慢する。だって、痛みは、我慢できればそれ自体で死ぬことはない。肝臓はそうもいかないから。今日、母の、追加の痛み止めを処方してもらう為に連絡するんだけど、どうなのかなぁ。医者は出したくないんだけど、でも、今、な...母の薬

  • のど自慢予選会へ行こう2022~part2

    先月末に行われた室蘭でののど自慢、結果はハガキで落選。放送を見ていたら、殆どの方が地元室蘭の人。さすがに札幌、遠いか。次、は、今月末の岩内町。キャンプやら子どものサッカーやらで何度も行った場所だけど、車で行くとしたら室蘭より大変。そもそも当日は他に用事があるのでやむなく断念。で、今年はもう終わり。また来年、なんだけど、あとどのくらい「また来年」って言ってられるのか。体調もそうだし体力も、段々と。第一、札幌近郊じゃないと呼んでもらえない。札幌、無理だろうなぁ。なんなら、来年開業するボールパーク【エスコンフィールド】でやってくれたら。ゲストBIGBOSSで。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆にほんブログ村のど自慢予選会へ行こう2022~part2

  • 「保管、展示室」と「帰省部屋」

    右手腱鞘炎はなかなか治らない。日常は二重にサポーターを巻いて何とかなってる感じ。ということで、今出来ること、終活。その最大事項が法人の解散、登記抹消。そして個人事業化。これの目途はついた。で次に、子供部屋の大整理。目的を、一部屋は子供たちが帰省した時の為、もう一部屋は記念品、思い出品等の保管、展示。これが大変。半端ない。物の量。ついでに他の部屋の、その部屋にあるべきではないもの、の移動までしようとするからもう大変。今日、何とか「保管、展示室」は9割ほどできて、逆に「帰省部屋」は足の踏み場もない状態。さて、どうなる?!「保管、展示室」と「帰省部屋」

  • リフォームと腱鞘炎

    昨秋から仕事が忙しく、今年5月まで、いいのか悪いのか、ほぼ仕事だけの生活を続け、今月になり少し時間の余裕ができたところで...一気にやり過ぎた。これ↑を使って、こういうのを作ろうとちょっと頑張ったら...右手首の腱鞘炎悪化。右肘のこともあったので相当気を付けながらの作業だったのに。やはり無理はできない。無理どころか普通のことができない。今、4枚の扉を作成設置する予定のところ、たった1枚だけ。1枚できたところで一時断念。レールを設置したまでは良かった。フレームだけ作った時もまだ余裕。やっぱり、ルーターとか丸ノコとか、そういう「しっかり握り系」の工具は厳しい。怪我防止を第一に考えると、どうしても手には力が入る。あと3枚...キッチンリフォームは延べ3~4年かかった。洗面化粧台も水漏れ状態なので、ここで時間を使...リフォームと腱鞘炎

  • 脱マスク

    コロナの世界になって、唯一と言っていいのが、外でマスクをして歩くことに抵抗が無くなったこと。まぁまだ、「してない人」が圧倒的に少ないんだけど。ここ16、7年、マスクを着け続けてきた身にとって、「今さらマスク」ではあったけれど、インフルエンザの時期が終わって真夏、ちょっと街にでると、ずっと見渡してもマスクをしているのは自分一人。っていう状況、これはこれで結構キツかった。それがコロナで一変、街の様子が変わり...これから、だんだんと「脱マスク」が進んでいく。きっとコロナも完全終息に向かい、マスクなしが当たり前になり、元の日常に戻った時、でも自分はマスクを外せず、「あ~まだマスクしている人いる~。」なんてことを言われたり、勝手に思われたりして、嫌だな~ぁ。外したくても外せない人、いるから。と考えていると、他にも...脱マスク

  • 母の病院

    先週末、母が発熱。もう2年半になるけど、コロナ禍の今、発熱すると本当に大変。元々関節痛だったりで定期通院している母で、他のかぜ症状も全くなく、コロナ感染する理由もそう見当たらないので、おそらく痛みの元、炎症から来るものであると、思ってはみても、病院はそういう判断はしてくれない。土曜日だったので診察はなし。ダメ元で電話してみたが、やはり熱があるとダメ。更なる熱の上昇か痛みが我慢できない場合を除いて、月曜日、PCR検査で陰性を確認できてからの診察となった。週明け、予想通り検査の結果は陰性。なので指定の時間に通院するも、元々の予約ではないので待つこと待つこと。結局、半日がかりの病院。まぁでも、自分の検診だと、早朝家を出て、帰宅するのは夕方。泊まり掛けで検診にきている人もたくさんいるので、そんなことを考えるとまだいい方...母の病院

  • のど自慢予選会へ行こう2022~part1

    2022年06月26日(日)室ガス文化センター復活のど自慢の挑戦の始まり。来月25日に行われる予選会に申し込んだ。このコロナ禍、色々問題もあるけど、とりあえず申し込んだ。前回はコロナ前、2019年の岩見沢。運よくハガキ選考を突破で、予選会(3回目)まで行けた。コロナもあって久しぶり。札幌からだとちょっと遠いけど、また、あの、なんとも言えない超緊張感を味わいたい。予選会で十分、むしろ本番はパス。ずっと、選曲考えていた。ずっと3曲で迷っていた。地味なのと、おふざけ系と、スタンダードと。すっごく悩んだけど(仕事より)、結局、これが何系かは別として、清水翔太『花束のかわりにメロディーを』結果は来月8日頃。せめて、恥をかかないように練習練習。がんばる!肝臓くん。。のど自慢予選会へ行こう2022~part1

  • 押入れ襖を吊り戸にリフォームする

    バーンドア、吊り戸レールキットを使って、押入れの引違い襖、その並びの床の間、この部分を、4枚引違いの吊り戸にリフォームする。通常の引違いだと扉は2枚まで。それだと床の間は開放のままなので、当初、金具(ハンガー)を買い足して3枚扉にしようと考えていた。でもこれ、扉開口時、1か所に扉を収納することができない。同一レール上に2枚となるので。3枚目のハンガー金具が無いから。結局、悩みに悩んだ末、扉幅を狭くし、2枚づつ収めることにした。とりあえず購入したのは普通の引違いセット。これに加え、扉2枚分の吊りハンガーセットのみを追加注文。これまたリフォームゆえの、取り付ける部分の条件の厳しさがあり難題は山積み。仕事の合間を見つけての作業になるので、完成の時期も見通せない。また、キッチンのように「サグラダ・ファミリア状態」になる...押入れ襖を吊り戸にリフォームする

  • あいみょん、札幌降臨!

    先週末、あいみょんのコンサートに行ってきた。体調不良と腰痛の中、しかもこのコロナ禍。正直、行くの、結構悩んだけれど、でも、ハッキリ言って、ほぼ毎月のように行ってる病院に比べれば、全然リスクは低い。改めて言うことでもないけれど、歌の上手さは抜群。ドラマ等タイアップ曲も多いから、色んな情景とともに聴いていられる。そして、なんと言っても注目すべきは、お客さんの、オジサン率の高さ。中年男性ファンが多いっていうのは知っていたけど、本当に多かった。なので、27歳女子のコンサートとは思えないほどホーム感満載。居心地、悪くなかった。家のローンと子育てが落ち着き、年金を受け取れる立場になって、これからまた夫婦の時間。時間はあまり無いかもしれないし、コロナはまだ心配だけど、だけど、やれること、やりたいことはこれから精一杯やっていき...あいみょん、札幌降臨!

ブログリーダー」を活用して、かんぞうさんをフォローしませんか?

ハンドル名
かんぞうさん
ブログタイトル
がんばれ!肝臓くん。。
フォロー
がんばれ!肝臓くん。。

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用