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2007/10/02

  • BLISS SPRING SPECIAL CONCERT

    加藤忍さんの自主企画ライブコンサート、昨年に引き続き春も開催されます! 春のコンサートは加藤忍さん、加藤健一さん、ピアニストの鈴木永子さんの三人で。 昨年は春らしい歌をたくさん歌ってくれました。毎回心に響く歌を歌ってくれます。 楽しい趣向もあって、今年はどんなライブなのかとっても楽しみです。 加藤忍 自主企画制作ライブ 「BLISS SPRING SPECIAL CONCERT vol.14」 4月29日(祝土)12時オープン・13時ライブスタート 4月30日(祝日)12時オープン・13時ライブスタート 【ボーカル】加藤忍・加藤健一 【ピアノ】鈴木永子 【場所】コムカフェ音倉(オーガニックレストラン&ライブハウス) 【料金(税込)】5500円(ライブ゙料金5000円+1ドリンク代500円) 【チケット予約】ブリス企画 TEL080‐9465‐1031(10時..

  • 「グッドラック、ハリウッド」公演感想

    【感想】(ネタバレあります) 加藤健一事務所公演「グッドラック、ハリウッド」の感想です。 とても面白かったです。初日から何回か観ましたが、観る毎に感じることがちがったり発見があったりしました。まずボビー(加藤健一)のことから書きます。 暗転から明かりがつくと、ボビーは机の上にのって梁にロープをくくりつけている。異様なシーンなんですが、ボビーの姿が絵になっていて格好いいな~と思ってしまいました。そこへデニス(関口アナン)が偶然入ってきます。二人の会話が面白かったです。世代のちがいも感じました。 9年間映画を撮っていないボビーは仕事をしたくて仕方がない。ボツになった自分の台本をデニスの名前で売り込もうとします。売り込みは成功したけれど、ボビーが監督をするという条件は却下されデニスが監督をすることに。仕方なくボビーはデニスに毎日こっそり指示を出し裏で監督することにします。もしこれが上..

  • 「グッドラック、ハリウッド」初日感想

    加藤健一事務所vol.114 「グッドラック、ハリウッド」 作:リー・カルチェイム 訳:小田島恒志 演出:日澤雄介 CAST:加藤健一 関口アナン 加藤 忍 STAFF 美術:乘峯雅寛 照明:古宮俊昭 音響:秦 大介 衣裳:竹原典子 ヘアメイク:馮啓孝 舞台監督:畑﨑広和 上演時間:2時間(休憩なし) 【あらすじ】 とあるオフィスのスプリンクラーから垂れ下がった、先に輪のついたロープ。そして机の上に立つ男。偶然入って来た若い作家のデニス(関口アナン)がハリウッドに来て早々に出会った不審なその男は、過去に大成功を収めた憧れの名監督で脚本家のボビー・ラッセル(加藤健一)だった。しかし今、ボビーの脚本を映画会社は受け入れてくれない。求めているのは質の良い脚本でも、監督の実力でもない。デニスのような「トレンドに乗った人間」なのだ。 この衝撃的な出会いをきっかけに、新旧..

  • いよいよ明日「グッドラック、ハリウッド」初日!

    明日3月29日、加藤健一事務所公演「グッドラック、ハリウッド」初日です。 今日は場当たりと舞台稽古だそうです。 加藤健一事務所公式LINEに友達登録すると、出演者の方のボイスメッセージが聴けますので、ぜひ聴いてみてください。 加藤さんはいい初日になりそうって話されていました。きっといい初日になると思います。ワクワクしています。初日終演後のイベントもあるそうですよ。 SPICEのインタビュー(日澤雄介さん、小田島恒志さん、加藤健一さん、加藤忍さん、関口アナンさん)によると、日澤さんは役者の持ち味を引き出す演出をされるそうです。どんな加藤さん、忍さん、関口さんが観られるのかとても楽しみです。 小田島恒志さんの「グッドラック、ハリウッド」の原題「Slouching toward Hollywood」の解説も面白かったです。お芝居の内容が少しわかるインタビューなので、何も知らずに観た..

  • 加藤健一さん、加藤忍さん、関口アナンさんのインタビュー

    加藤健一事務所公演「グッドラック、ハリウッド」の出演者である加藤健一さん、加藤忍さん、関口アナンさんのインタビューがカンフェティ4月号に載っていました。こちら。 インタビュー、とても面白かったです。加藤さんがこの戯曲を上演しようと思った理由を話されていました。忍さんや関口アナンさんの言葉からもこのお芝居がどんな感じなのかわかってきました。人の心の扉のうち、優しい方の扉をノックしてくれる作品のようなので安心しています。 加藤さんは、幼稚園のお遊戯場のようなお稽古場を作って、人と人の壁をなくしていきながらお芝居を作る方が好きだそうです。今はお稽古中ですが、楽しくお稽古が進んでいるかな? 関口さんがおしゃれなアメリカンジョークのような戯曲だと話されてました。小田島恒志さんの訳も楽しみ。インタビューを読んで、ますますお芝居を観るのが楽しみになってきています。 ***********..

  • 「グッドラック、ハリウッド」お稽古開始!

    昨日2月14日から加藤健一事務所公演「グッドラック、ハリウッド」のお稽古が開始されました。良い感じの集合写真がバックステージレポにUPされています。 稽古初日には翻訳者の小田島恒志さんの戯曲の言葉の解説があったそうです。 外国ならでは表現や時代背景などでその言葉の持つ意味って変わってきますよね。原作者のリーカルチャムさんとも交流のある小田島恒志さんの解説ってお芝居を創っていくのにとても大切だろうなぁと思います。 ジェネレーションギャップや世代交代の悲哀をコメディ仕立てにしたお芝居だそうです。日本で上演されたこともあるけれど、私は観たことがなく戯曲も読んでないので、どんなお芝居なのかわからないけれど、加藤健一事務所のお芝居は苦みだけでなく、温かさも感じさせてもらえると確信しています。 チケットが発売になって、お稽古が始まると、いよいよ動きだしてる!って実感できます。とても楽し..

  • 「グッドラック、ハリウッド」DM届きました!

    加藤健一事務所から「グッドラック、ハリウッド」のDMが届きました! 加藤さんからのメッセージが毎回楽しみです。今回は毎日劇術賞の受賞のメッセージも同封されていて、とても嬉しかったです。今回から加藤健一事務所のHPからも見ることができるので、ぜひ読んでみてください。こちらです。 いよいよ2月12日(日)から「グッドラック、ハリウッド」の前売りが始まります。 【あらすじ】 とあるオフィスのスプリンクラーから垂れ下がった、先に輪のついたロープ。そして机の上に立つ男。 偶然入って来た若い作家のデニス(関口アナン)がハリウッドに来て早々に出会った不審なその男は、過去に大成功を収めた憧れの名監督で脚本家のボビー・ラッセル(加藤健一)だった。 しかし今、ボビーの脚本を映画会社は受け入れてくれない。求めているのは質の良い脚本でも、監督の実力でもない。デニスのような「トレンドに乗った人間..

  • Act33号「サンシャイン・ボーイズ」公演評を読んで

    加藤健一事務所「サンシャイン・ボーイズ」の公演評がAct33号にUPされていました。こちら 舞台で使われている音楽のことも書いてあって、とても面白かったです。 ”サンシャイン・ボーイズ”はニール・サイモンが初めて書いた悲劇というのを何かで読んでいたので、ラストは加藤さん演じるウィリーが死んでしまうんじゃないか・・・と公演初日はハラハラしながら観たのですが、実際にお芝居を観た後、歳を重ねていってもパワーがあるんだって感じたことをこの公演評を読みながら思い出しました。 この公演評で国際演劇評論家協会日本センター関西支部が出されているActを知ったのですが、関西で演劇がもっと上演されてほしいです。加藤健一事務所の大阪公演の実現を願っています。 ****************↓ランキングに参加中。応援クリックよろしくお願いします。

  • 「引きこもり先生シーズン2」を観ました

    「引きこもり先生シーズン2」の前後編を観ました。HPはこちら 加藤健一さんの役はHPで依田潔さんと知っていたので、前編の時に依田浩二(玉置怜央)くんが出てきた時、この子のお父さんなんだなぁ~と思っていました。後編では、依田くんが勇気を出して婚約者と一緒に結婚の報告をお父さんに伝えに行ったのに、お父さんから現実的な意見を言われてしまい、「もう二度と会わない」と言い放って出て行ってしまいます。 私はシーズン1を観ていないので、依田くんとお父さんの関係はよくわかってないけれど、再会の場面を観て、お父さんはとても常識的な考え方をする人で、依田くんの気持ちを理解できていないんだろうなぁと思いました。付き添っていった上嶋陽平(佐藤二朗)さんとの会話では、子供への愛情はあるのに、それを上手く伝えることができないんだろうな・・・と思いました。 依田くんのお父さんは子供の側からは見れない人のようで..

  • 加藤健一さん、毎日芸術賞受賞!

    加藤健一さんが第64回毎日劇術賞を受賞されました!こちら 舞台「スカラムーシュ・ジョーンズor七つの白い仮面」「サンシャイン・ボーイズ」の演技に対してです。 受賞のニュースを元旦に知って、なんていい年明けなんだろうと思いました。 コンビニで毎日新聞を手に入れじっくり読みました。 新聞に小田島恒志さんが”「スカラムーシュ・ジョーンズ」で強制収容所で子供たちを笑わせたい一心でパントマイムを披露した、と語る件は、観客を喜ばせたいと舞台に心血を注ぐ加藤さん自身の姿を重なった。”と書かれていて、心に響きました。 贈呈式は2月9日にあるそうです。加藤さん、何を着るのかな? 映像が見れたらいいな~ 1月11日の毎日新聞の夕刊には加藤健一さんのインタビューが掲載されていました。 加藤さんが”苦しかった3年間、演劇活動を続けてこられたからこその受賞です。本当に多くの方が金銭的にも精神的にも..

  • 2022年ブリスコンサート「もういくつ寝るとお正月だよ」

    加藤忍 自主企画制作ライブ 「BLISS CONCERT vol.13 もういくつ寝るとお正月だよ」 2022.12.27~30 【ボーカル】加藤忍・加藤健一・日下由美・清水明彦・日和佐美香 【パーカッション】有馬自由 【ピアノ】鈴木永子 【スーパーアドバイザー】小出真理子 【場所】下北沢・コムカフェ音倉(オーガニックレストラン&ライブハウス) 【感想】 毎年クリスマスの時期ですが、今年は「夏の盛りの蝉のように」の大千穐楽が12月25日だったため「もういくつ寝るとお正月だよ」コンサートでした。クリスマスとはちょっと感じがちがうのかな?と最初は思ったのですが、「ショーほど素敵な商売はない」の歌が始まったら、気持ちがぐーんと盛り上がりました。いつも同じ歌で始まるっていいですね。 加藤さんが1部で歌ってくれた「カルチェラタンの雪」がすごく良かったです。聴いてると..

  • 謹賀新年2023

    あけましておめでとうございます。 昨年はコロナで延期になっていた「サンシャイン・ボーイズ」、「審判」以来の加藤健一さんの一人芝居「スカラムーシュ・ジョーンズ」、そして北斎を描いた久しぶりの和物の「夏の盛りの蝉のように」の三本のお芝居を観ることができて、とても楽しかったです。 加藤健一さんは、私を心から笑わせてくれる人です。カトケン事務所のお芝居を観て、笑ったり泣いたりすることで心が柔らかくなり、またがんばろう!という気持ちになります。 2023年のラインナップが加藤健一事務所公式ツイッターで発表になりました! 三本とも雰囲気のちがう作品でとても楽しみです。それと大阪在住の私は公演日程がわかると早めに予定が立てられるので嬉しい。 京都公演のアフタートークで府民ホール・アルティの館長さんから今年と来年の前半までは京都公演の予定がないことを聞きました。とても残念ですが、..

  • 「夏の盛りの蝉のように」京都公演感想

    【感想】 12月7日に本多劇場で幕が開いたと思ったら、あっという間に大千穐楽になってしまいました。寂しさもあるけれど、観られることに感謝しながら目一杯楽しもうと思った京都公演、とても楽しかったです。 北斎(加藤健一)の絵に向き合う情熱はものすごい。歳を重ねて衰えるどころか極めようとしていくのがさすがだなぁ~と思いました。並の人間じゃない。北馬(新井康弘)が”ありぁ、化け物だ”っていうけれど、そういう部分もあるかも。ただ、崋山(加藤義宗)が亡くなり、国芳(岩崎正寛)と激論をかわした後に北斎が涙ぐみながら引っ込んでいく時、他人には見せない北斎の深い悲しみと人間味を感じました。 二幕の幕開きの崋山とおきょう(日和佐美香)の会話では、互いの立場のちがいから気にかける対象がちがっていて面白かったです。 初日観た時、崋山は優柔不断に思えましたが、絵を描く以外にも大きな使命を感じてい..

  • 「夏の盛りの蝉のように」本多劇場千穐楽感想

    【感想】(ネタバレあります) 加藤健一事務所公演「夏の盛りの蝉のように」本多劇場千穐楽を観てきました。すごく良かったです。お芝居の世界に入りこんでいました。 初日に観た時から北斎(加藤健一)が国芳(岩崎正寛)に”絵は絵なんだ!”って言う言葉が心に残っています。崋山(加藤義宗)が”北斎がそんな言葉を・・・”って言っているのを聞くと、あの言葉は本心じゃないのかな?と思ったりもしましたが、北斎は本心で言っていると私は思っています。 絵に対する考え方は人それぞれだけど、国芳が崋山に影響を受けていたりするのが面白い。 二幕の後半、亡者たち【北斎、崋山、おきょう(日和佐美香)、北馬(新井康弘)】がおえい(加藤忍)の家に取り憑いていて、そこへ国芳がお酒を持って訪ねてきます。そのシーンがとても好き。亡者たちと生きている二人の会話が面白いです。国芳が”肴は亡者に限る”っていう台詞がいい! ..

  • 加藤健一さんTVドラマ出演情報

    加藤健一さんがNHKの土曜ドラマに出演されます。(加藤さん出演分は24日放送) 久しぶりのTVドラマ出演、とても楽しみです。詳しくはこちら 土曜ドラマ「ひきこもり先生シーズン2」 【放送予定】 2022年12月17日(土)前編「どうでもよくない!」 12月24日(土)後編「言えなかったこと」 <NHK総合>夜10時~11時13分(73分) ****************↓ランキングに参加中。応援クリックよろしくお願いします。

  • 「夏の盛りの蝉のように」初日感想

    加藤健一事務所vol.113 「夏の盛りの蝉のように」 作:吉永仁郎 演出:黒岩 亮 CAST:加藤健一 新井康弘 加藤 忍 岩崎正寛(演劇集団 円) 加藤義宗 日和佐美香 STAFF 美術:柴田秀子 照明:石島奈津子 音響:秦 大介 映像:浦島 啓 衣裳:中村洋一 ヘアメイク:馮 啓孝 舞台監督:笹原久義 上演時間:2時間45分(休憩14分を含む) 【あらすじ】 日本を代表する浮世絵界の巨匠、葛飾北斎。北斎の弟子の中では筆頭にあげられた蹄斎北馬。武士でありながら肖像画を描いて日本一と言われた渡辺崋山。遅咲きながら武者絵や戯画など独創的な浮世絵を生み出した歌川国芳。そして、晩年まで父・北斎の画業を助け、北斎の画才を受け継ぎ一目置かれる絵師となったおえい(葛飾応為)。 舞台はこの絵師たちが己の絵の道に葛藤し活躍した文化13年(1816年)から安政5年(1858年)..

  • ラジオ出演情報!

    本日のエフエム世田谷の「劇ナビ!」に加藤健一さん、新井康弘さん、加藤忍さん、日和佐美香さんが出演されます。 加藤健一事務所公演「夏の盛りの蝉のように」のお稽古中なので、お稽古場の様子とかが聴けるかな? 楽しみです。 エフエム世田谷「劇ナビ!!」 12月23日(水)22時~23時 ゲスト:加藤健一、新井康弘、加藤忍、日和佐美香 ネットで聴けます。こちらから エフエム世田谷のHPはこちら ****************↓ランキングに参加中。応援クリックよろしくお願いします。

  • インタビュー記事情報

    カンフェティ12月号に加藤健一さん、黒岩亮さん、岩崎正寛さんのインタビューが掲載されています。ネットではこちら。 えんぶ12月号に加藤健一さん、加藤忍さん、加藤義宗さんのインタビューが掲載されています。 11月17日の毎日新聞夕刊に加藤健一さんのインタビュー記事が掲載されています。 婦人公論10月の加藤健一さんのインタビューがネットで読めます。こちら。 加藤健一事務所公演「夏の盛りの蝉のように」のお稽古は順調かな? 葛飾北斎、蹄斎北馬、渡辺崋山、歌川国芳、おえい(葛飾応為)たちがどのように生きたのか、お芝居を観るのがとても楽しみです。 ****************↓ランキングに参加中。応援クリックよろしくお願いします。

  • お誕生日お祝いの様子

    加藤健一事務所HPのバックステージレポに10月31日のお誕生日のお祝いの様子がUPされていました。 加藤さん、嬉しそうな顔が見れて良かったです。 葛飾北斎と同じ誕生日とは、びっくりです。 「夏の盛りの蝉のように」のお稽古は10月29日から始まっているそうです。 どんなお芝居なのかな? とても楽しみです。 ****************↓ランキングに参加中。応援クリックよろしくお願いします。

  • お誕生日!

    お誕生日おめでとうございます。 今日は加藤健一さんのお誕生日です。 素晴らしい歳になりますように・・・ 今は次回公演「夏の盛りの蝉のように」のお稽古中かな? 加藤さんの笑顔を一杯みたいです。 ****************↓ランキングに参加中。応援クリックよろしくお願いします。

  • 「夏の盛りの蝉のように」前売り開始!

    加藤健一事務所公演「夏の盛りの蝉のように」の本多劇場の前売りが今日から始まりました。前売り日は大切な日なので朝から気合いが入ってました(笑)10時からの電話予約で無事にチケットが取れて嬉しいです。チケットが発売されると、いよいよ!って感じます。 シアターテイメントNEWSにキャストの方々のインタビューが掲載されています。 着物姿の加藤さん、めちゃかっこいい~ 加藤さんと葛飾北斎は同じ誕生日なんですね。 久しぶりの和物のお芝居とても楽しみです。 加藤健一事務所vol.113 「夏の盛りの蝉のように」 作:吉永仁郎 演出:黒岩 亮 CAST:加藤健一 新井康弘 加藤 忍 岩崎正寛(演劇集団 円) 加藤義宗 日和佐美香 日程:12月7日(水)~ 12月18日(日) 場所:下北沢・本多劇場 前売:5,500円 当日:6,050円 高校生以下:2,750円(学生証..

  • 「スカラムーシュ・ジョーンズ or 七つの白い仮面」千穐楽感想

    【感想】(ネタバレあります) 加藤健一事務所公演「スカラムーシュ・ジョーンズ or 七つの白い仮面」千穐楽の感想です。 初日は前の方の座席でしたが千穐楽は真ん中くらいでした。舞台全体がよく見えて、特に照明がきれいに見えました。 スカラムーシュ(加藤健一)が初めて船に乗った時にその景色を話してくれるのですが、その情景が目に浮かびました。それから月の話とか、ラスト近くのテムズ川とビックベンの白い文字盤とかも目に浮かんできました。テムズ川を眺めながら、その川の水は世界につながっている・・・と話す場面があって、そこはなんかじーんときました。 私の大好きな場面は、スカラムーシュがテムズ川の橋の下で、初めて笑うところです。イギリスの地で偶然出逢ったトリニダード・トバコ出身の物乞いたちと酒を飲んで話をしていた時ですが、やっとスカラムーシュも心から笑えたんだ・・・って思うと嬉しくなりました..

  • 「スカラムーシュ・ジョーンズ or 七つの白い仮面」初日感想

    加藤健一事務所vol.112 「スカラムーシュ・ジョーンズ or 七つの白い仮面」 作:ジャスティン・ブッチャー 訳:松岡和子 演出:鵜山 仁 CAST:加藤健一 STAFF 美術:乘峯雅寛 照明:古宮俊昭 音響:秦 大介 映像:浦島 啓 衣裳:加納豊美 マイム指導:小島屋万助 舞台監督:畑﨑広和 上演時間:1時間40分(休憩なし) 【あらすじ】 1899年12月31日、十九世紀の終わり、大晦日のカーニバルの中、美しい褐色の肌を持つ女から生まれた小さな赤ん坊は抜けるように白く、何か特別なことのために生まれてきた子だ…と、つけられた名前は道化師を意味する、スカラムーシュ。生涯で唯一“我が家”だといえる場所を僅か6歳で後にし、たった一日で孤児となり、奴隷となり、流浪の身となり…そしてこれが、これから長く続く波瀾万丈な旅路へのスタートとなる。時にその光景や匂いに恍惚..

  • 加藤健一さん、鵜山仁さんのラジオ出演

    加藤健一事務所公式ツイッターに加藤健一さんと鵜山仁さんのラジオ出演情報がUPされていました。 エフエム世田谷「劇ナビ!!」 8月10日(水)22時~23時 ゲスト:加藤健一、鵜山仁 インタビュアー:植本純米 ネットで聴けます。こちらから エフエム世田谷のHPはこちら 「スカラムーシュ・ジョーンズ or 七つの白い仮面」の初日まであと約10日です! 加藤健一事務所HPには衣装合わせの様子がUPされていました。加藤さんお元気そう。良かったです。 10日はラジオで声が聴けるので、すごく楽しみです。 新聞のインタビューで加藤さんが、「鵜山さんがマイムをどんどん増やすんですよ」って話されていたけれど、ラジオではどんなお話をしてくれるのかな? ****************↓ランキングに参加中。応援クリックよろしくお願いします。

  • 「スカラムーシュ・ジョーンズ」公演まであと1ヶ月!

    加藤健一事務所公演「スカラムーシュ・ジョーンズ or 七つの白い仮面」の初日まであと1ヶ月になりました! チケットは無事に手元に届いています。封筒のイラストがかわいい~ お稽古はどんな風に進んでいるのかなぁ? 加藤さんが全身全霊をかけて創り、表現する「スカラムーシュ・ジョーンズ」はどんなお芝居になるんだろう?と今まで以上の期待を持って初日を待っています。 原作戯曲を読みましたが、こういう展開になるんだ・・・ってびっくりしました。とても惹きつけられる内容でした。興味のある方はぜひ! 加藤さんの一人芝居はすごいです。見逃してほしくないと思っています。あらすじはこちら 加藤健一事務所vol.112 「スカラムーシュ・ジョーンズ or 七つの白い仮面」 作:ジャスティン・ブッチャー 訳:松岡和子 演出:鵜山 仁 CAST:加藤健一 日程:8月18日(木)~ 8..

  • 「スカラムーシュ・ジョーンズ or 七つの白い仮面 」前売り開始

    加藤健一事務所公演「スカラムーシュ・ジョーンズ or 七つの白い仮面」の前売りが今日から始まりました。10時から電話予約で無事にチケットが取れてほっとしています。 DMに同封されている加藤さんのメッセージを読むと、このお芝居に賭ける加藤さんの決意を強く感じました。加藤さんが渾身の力を込めて創り演じる「スカラムーシュ」は、特別なお芝居になると確信しています。東京公演のみですが、加藤健一さんの一人芝居を一人でも多くの方に観てほしいです。 加藤健一事務所vol.112 「スカラムーシュ・ジョーンズ or 七つの白い仮面」 作:ジャスティン・ブッチャー 訳:松岡和子 演出:鵜山 仁 CAST:加藤健一 日程:8月18日(木)~ 8月28日(日) 場所:下北沢・本多劇場 前売:5,500円 当日:6,050円 高校生以下:2,750円(学生証提示・当日のみ) チケ..

  • 義庵2nd ACT「審判」公演感想

    義庵 2nd ACT「審判」 作:バリー・コリンズ 翻訳:青井陽治 演出:加藤健一 出演:加藤義宗 場所:せんがわ劇場 【感想】(鑑賞日:2022.6.26) 着席すると舞台には証言台が1つ。これから「審判」が始まるって思うと緊張してきました。私は2時間半ちゃんとお芝居が観れるだろうか?という不安がよぎったりするのはこのお芝居ならではだと思います。始まるとそんな不安は感じることなく、ヴァホフ(加藤義宗)の証言に釘付けになっていました。 今回、見かけ上のことと、本当のことはちがうんだって強く感じました。ヴァホフは元気だった時の同胞の話をします。発見された時の変わり果てた姿とはちがうんだってことを伝えたたいから。そして「人の肉を食べる」という言葉から多くの人が想像することと、実際はちがうんということを伝えてくれます。実話では発見された二人はどちらとも言葉を話せる状態では..

  • 「スカラムーシュ」スチール撮影

    加藤健一事務HPに次回公演「スカラムーシュ」のスチール撮影の裏側が特別公開されています。こちらです。 こんな風にチラシの写真が撮影されてるんですね。加藤さんの表情がどんどん変化していってびっくりしました。とても素敵です。この動画を見て、ますます「スカラムーシュ・ジョーンズ or 七つの白い仮面」のお芝居が楽しみになってきています。 ****************↓ランキングに参加中。応援クリックよろしくお願いします。

  • 「サンシャイン・ボーイズ」所沢公演大千穐楽感想

    【感想】(鑑賞日:2022.5.14)(ネタバレあります) 加藤健一事務所公演「サンシャイン・ボーイズ」公演を観に、所沢ミューズマーキーホールに行ってきました。お天気が回復し、駅から劇場までの道のりを新緑を感じながら気持ちよく歩きました。ミューズマーキーホールは観やすくて好きなホールです。 席はG列の上手でした。この角度から観るのは初めてで新鮮でした。 ウィリー(加藤健一)とアル(佐藤B作)のやりとりがいいなぁ~ 面白いことを言っていなくてもなんとなく可笑しい。この二人の醸し出す空気が心地良かったです。さすがです。 ベン(佐藤和正)もどことなくユーモラスでいいなぁ~ 頑固なウィリー叔父さんを大切に思っているのが伝わってきて心が安らぎます。 看護師のオニール(田中利花)もユーモアのセンスたっぷり。厳しいけれど、患者のために看護する人なんだなろうな~って感じます。 アシスタントディ..

  • 「サンシャイン・ボーイズ」兵庫公演

    【感想】(ネタバレあります) 久しぶりの兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール、満席の客席でした。いいな~、この雰囲気。 これまで観た劇場では幕が開いていたのですが、今回は閉じていました。これも新鮮。 開演5分前のベルが鳴ってアナウンスがあって暗転になってお芝居が始まる・・・この瞬間が大好きです。 前の席だったので役者さんの表情がよく見えました。ウィリー(加藤健一)はパジャマ姿でも素敵です。ホテルで一人暮らし、年老いて記憶力が劣ってきているけれど、それを自分では認めたくない。仕事がしたくて、甥でありマネージャーでもあるベン(佐川和正)に何度も電話で仕事を催促しているけれど上手くいってない。アル(佐藤B作)を憎んでいるけれど、サンシャイン・ボーイズ時代の二人の写真がホテルの部屋に一杯飾られているから、この時代のことは好きだったんだろうな・・・ アルは穏やかだけど、やはり頑固で..

  • 「サンシャイン・ボーイズ」京都公演感想

    【感想】(ネタバレあります) 加藤健一事務所公演「サンシャイン・ボーイズ」を観に京都府民ホール・アルティに行ってきました。 約1ヶ月ぶりに観る「サンシャイン・ボーイズ」は一幕が変わっているように感じました。これまではウィリー(加藤健一)が不機嫌で怒ってばかりだと思っていたけれど、ふとした時にウィリーが笑ったりするのを見て、ベン(佐川和正)との会話を楽しんでるところもあるんだなぁ~って思いました。 アル(佐藤B作)は病気がちで弱々しい感じがしますが、ウィリーと再会して少しずつパワーがUPしてるんじゃないかな~ ウィリーがアルに「面白いな~、おまえ」って言うところがありますが、これって最高の褒め言葉だな~って思いました。アルがウィリーに「おまえは楽しんでなかった。これからは楽しむんだな」って言うのを聞いて、アルは本番を楽しみながらやっていたけれど、ウィリーはお客さんを楽しませることだ..

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