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浄土真宗の僧侶 武田智亨 仏教と出遇えるブログ https://jyukushian.exblog.jp/

東京にある浄土真宗のお寺、熟柿庵(じゅくしあん)の住職 武田智亨のブログです。

日々の営みを通じて“仏教のこころ”をお伝えしています。

武田智亨
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2008/02/21

  • 彼岸会法要のご案内

    明日3月21日火曜日、午前10時より熟柿庵におきまして彼岸会法要を行います。直前のご案内ですが、ご参詣をお待ち申し上げます。

  • 今月のことば

    春近し草木が芽生える季節私たちも負けてられません

  • 高橋和巳著「邪宗門」

    昨年暮れから高橋和巳の「邪宗門」を読み始めました。文庫本だけど、上下2巻ある分厚い長さ。文体は、今どきの読みやすい文章ではなく、ガチガチの堅苦しい文体。漢...

  • 末那識

    私が思っている「私」というのはマボロシであると仏教は語っています。そしてそのマボロシが生きる希望やよろこびまた、苦しみや悩みをもたらします。

  • エラノス会議

    井筒俊彦氏がエラノス会議での英語での講演を日本語訳した本を読んでいます。欧米人を相手にした講演なのでとてもはっきりとした表現を使って話されています。それが...

  • 熟試庵だよりを更新しました

    熟試庵だより130号をこうしんしました。今回のタイトルは「彼岸の世界」です。絵画教室に通っていたころの話からはじまってクロードモネの絵画観に言及し、そして...

  • 井筒俊彦氏のこと

    イスラム哲学の大家でしたイランの国立アカデミーで20年ほどイスラム哲学を講義したのちイランで革命が起こり急遽帰国されたとのことアテネ経由で帰国されたのです...

  • 久しぶりに米沢英雄氏を読む

    久しぶりに米沢英雄氏の「信心とは何か」を読みました。心が洗われる思いです。自我とは何か、自己とは何か米沢氏のお話にそって自分の心を見直しております。こころ...

  • 老人性うつ病?

    先日、「熟柿庵だより」を更新いたしました。タイトルは「七十歳の哀愁」七十歳になっての心境についていろいろと書きました。ジャーナリストの立花隆さんが晩年テレ...

  • 老人性うつ病?

    先日、「熟柿庵だより」を更新いたしました。タイトルは「七十歳の哀愁」七十歳になっての心境についていろいろと書きました。ジャーナリストの立花隆さんが晩年テレ...

  • キツネはコンコンとはなきません。

    このごろ本院の境内できつねの姿をよく見かけます。のさばるように歩いています。息子は「きつねの親子が歩いていた」といってました。礎石の周辺に穴をつくって住み...

  • 免疫の話 その2 冗長的な免疫細胞

    免疫の主細胞はT細胞と呼ばれるこれは胸腺で作られる。胸腺はちょうど心臓の上あたりにあって蝶々のような形をしている。35グラムぐらいらしい。15歳ぐらいまで...

  • 大乗起信論

    もう十年以上も前、5年近く、「大乗起信論」の講義をしたことがあった。たまたまみつけた井筒俊彦氏の「意識の形而上学」を参照しながらわからないながらに、つづけ...

  • 免疫のはなし

    世界をリードしていた多田富雄さんの免疫の本を読んでいます。免疫の奥深さを知って驚いております。特に胸腺のドラマチックな働きは魅了されます脳が体をコントロー...

  • 今度生まれたら

    NHKテレビのドラマ「今度生まれたら」がおもしろいちょうど私と同じぐらいの年齢で、老後をどのように生きていったらいいのかというテーマで語られています。共感...

  • 今月のことば

    今月のことば「ロシアのプーチンは正しいと思って戦争をしています私は正しいと思って人と言い争います世界は正しいことだらけですそして正しいと思っていることが人...

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